JP2732913B2 - 物品検出装置 - Google Patents

物品検出装置

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【発明の詳細な説明】 〔目次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第6図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(第2図乃至第5図) (b) 他の実施例の説明 発明の効果 〔概要〕 検知空間に発光部から検知光を出射し、検知空間から
の反射光を受光部で受光して、光量変化から物品を検出
する物品検出装置に関し、 正確に反射光強度を再現し、反射光の微弱変化も検出
することを目的とし、 検知空間に検知光をパルス発光する発光部と、該検知
空間からの反射光を受光する受光部と、該受光部の受光
出力の最大ピークを検出する最大ピーク検出部と、該受
光出力の最小ピークを検出する最小ピーク検出部と、該
最大ピーク検出部の最大ピーク出力と該最小ピーク検出
部の最小ピーク出力の差動をとる差動増幅部と、該差動
増幅部の出力から反射光量変化を検出する光量変化検出
部とを有し、反射光量変化によって物品を検出する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、検知空間に発光部から検知光を出射し、検
知空間からの反射光を受光部で受光して、光量変化から
物品を検出する物品検出装置に関する。
バーコードを付した物品を読み取り空間に進入させ、
物品のバーコードを読み取る定置式バーコードリーダー
が盛んに利用されている。
このようなバーコードリーダーでは、常時読み取り空
間に光走査パターンを出射するのは、光源の寿命を短く
し且つ電力消費も大となる。
このため、バーコードリーダーに物品検出部(装置)
を設け、物品が読み取り空間に進入してきたことを検出
したときに、光走査パターンを出射するようにしてい
る。
このような物品検出装置では、受光出力から精度良く
反射光強度を得ることが、物品検出の点で重要である。
〔従来の技術〕
第6図は従来技術の説明図である。
第6図(A)に示すように、バーコードリーダーBCR
は、デスク等に固定され、物品検出部ASUとバーコード
読取部SCRとを有し、物品検知部ASUで所定の物品検知空
間に検知光を出射し、反射光から物品の進入を検知する
と、バーコード読取部SCRが光走査パターンを発生し、
読み取り空間に出射し、物品のバーコードからの反射光
を受光し、解析して、バーコードを読み取るものであ
る。
従来の物品検出装置は、第6図(B)に示すように、
発光部1を駆動部1aでパルス変調駆動し、パルス変調さ
れた検知光を出射する。
受光部2は反射光を受光し、受光出力をハイパスフィ
ルタ3を通して直流分をカットし、交流アンプ4で交流
増幅した後、積分回路(平滑化回路)5で平滑化し、平
滑化出力DPSを反射光強度として光量変化検出部6へ入
力し、反射光量変化から物品を検出せしめるものであっ
た。
従って、交流アンプ4の出力APSは、第6図(C)の
ように平滑化回路5で平滑化されたものが反射光強度DP
Sとして得られるものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、バーコードリーダーでは、物品との検出距
離、物品の反射率が種々異なり、反射光強度は一定でな
く、微弱なものもある。
従来技術では、交流信号APSを単に平滑化して直流信
号を得るので、平滑化による信号レベルの減衰が生じ、
正確に反射光強度を再現するのが困難であり、反射光の
微弱変化を検出することができないという問題があっ
た。
従って、本発明は、正確に反射光強度を再現し、反射
光の微弱変化も検出することのできる物品検出装置を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明は第1図に示すように、検知空間に検知光をパ
ルス発光する発光部1と、該検知空間からの反射光を受
光する受光部2と、該受光部2の受光出力の最大ピーク
を検出する最大ピーク検出部7aと、該受光出力の最小ピ
ークを検出する最小ピーク検出部7bと、該最大ピーク検
出部7aの最大ピーク出力と該最小ピーク検出部7bの最小
ピーク出力の差動をとる差動増幅部8と、該差動増幅部
8の出力としきい値とを比較し、その大小関係により反
射光量変化を検出する光量変化検出部6とを有し、反射
光量変化によって物品を検出するものである。
〔作用〕
従来は、交流信号を平滑化して、交流信号の最大側
(正側)のみを検出しているのに対し、本発明では発光
光がパルス変調されることにより反射光も変調され、正
負の交流信号が得られることから、受光交流信号の最
大側(正側)と最小側(負側)ピーク、を検出し、
その差動出力を得るようにしているので、信号検出精
度が2倍となる。
従って、反射光強度をより正確に再現でき、反射光の
微弱変化も検出でき、物品検出精度を向上できる。
〔実施例〕
(a) 一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例ブロック図、第3図はその
要部波形図である。
図中、第1図及び第6図で示したものと同一のもの
は、同一の記号で示してあり、2aは光電変換部であり、
フォトダイオードで構成される受光部2の反射光強度を
電気信号としてハイパスフィルタ3に出力するものであ
る。
最大ピーク検出部7aは、最大値サンプルホールド回路
で構成され、交流増幅部4の交流出力の最大値をサン
プルホールド信号CTL1−DLYによりサンプルホールドす
る。
最小ピーク検出部7bは、最小値サンプルホールド回路
で構成され、交流出力の最小値をサンプルホールド信
号CTL2−DLYによりサンプルホールドする。
光量変化検出部6は以下のもので構成される。
9はサンプルホールド部であり、差動増幅器8の差動
出力をサンプルホールド信号CTL3によりサンプルホー
ルドするもの、10はA/D(アナログ/デジタル)変換部
であり、サンプルホールド信号をデジタル値に変換す
るもの、11aは第1のレジスタであり、サンプル信号CTL
4でA/D変換部10の出力をサンプルして取り込むもの、11
bは第2のレジスタであり、サンプル信号CTL5でA/D変換
部10の出力をサンプルして取り込むもの、12aは第1の
デレイ部であり、後述するCPU14からの発光駆動パルスC
TL1を遅延してサンプルホールド信号CTL1−DLYを出力す
るもの、12bは第2のデレイ部であり、CPU14からの発光
駆動パルスCTL1の反転信号CTL2を遅延してサンプルホー
ルド信号CTL2−DLYを出力するもの、13はA/D変換部であ
り、分圧回路からの物品検知用しきい値Vthをデジタル
値に変換して、CPU14へ出力するもの、14はCPU(中央演
算処理部)であり、発光駆動パルスCTL1、その反転信号
CTL2、サンプルホールド信号CTL3、サンプル信号CTL4、
CTL5を出力し、レジスタ11a、11bの内容を読み出し、後
述する第4図の処理により反射光量変化を演算し、物品
の進入/排出検知を行うものである。
次に、第3図により第2図の動作を説明する。
CPU14は、発光駆動パルスCTL1を出力し、駆動部1aよ
り発光部(LED)1をパルス変調発光させる。
変調反射光は受光部2で受光され、光電変換部2aで電
気信号に変換され、ハイパスフィルタ3で直流分がカッ
トされ、交流増幅部4で交流増幅され、交流出力とな
る。
発光駆動パルスCTL1は第1のデレイ部12aで遅延さ
れ、サンプルホールド信号CTL1−DLYを作成する。
このサンプルホールド信号CTL1−DLYは、発光光と同
期しており、発光光による反射光が最大となる時間に発
生するよう作成される。
同様に、CPU14から与えられる発光駆動パルスの反転
信号CTL2は、第2のデレイ部12bで遅延され、サンプル
ホールド信号CTL2−DLYを作成する。
このサンプルホールド信号CTL2−DLYは、反転信号CTL
2と同期しており、反射光が最小となる時間に発生する
よう作成される。
従って、最大値サンプルホールド部7aは、サンプルホ
ールド信号CTL1−DLYによって交流出力の最大値をホ
ールドし、ホールド出力を出力し、最小値サンプルホ
ールド値7bは、サンプルホールド信号CTL2−DLYによっ
て交流出力の最小値をホールドし、ホールド出力を
出力する。
差動増幅部8は、両ホールド出力、の差動をと
り、増幅し、差動増幅出力を出力する。
従って、差動増幅出力は、交流信号のpeak to peak
を検出することになり、信号検出精度をS/N比を劣化さ
せずに向上させることができ、精度良い反射光強度が得
られる。
差動増幅出力は、サンプルホールド部9でサンプル
ホールドされ、サンプルホールド出力を出力し、A/D
変換部10でデジタル値に変換され、レジスタ11a、11bに
出力される。
このようにして得た反射光強度を用いて物品を検知す
る動作について第4図及び第5図により説明する。
第4図は本発明の一実施例物品検出処理フロー図、第
5図はその動作説明図である。
尚、CPU14は、A/D変換部13のしきい値に基づいて進入
検知用しきい値Vth1と排出検知用しきい値Vth2とを作成
し、両しきい値Vth1、Vth2と、進入サンプル回数C1と、
排出サンプル回数C2とを格納している。
CPU14は、先づ各部をイニシャライズする。
次に、CPU14は、M2サンプル数C1を「0」にリセッ
トし、レジスタ11aにサンプル指示(M1サンプルとい
う)M1(CTL4)を与え、A/D変換部10の出力をレジスタ1
1aに取り込む。
次に、CPU14は、レジスタ11bにサンプル指示(M2サ
ンプルという)M2(CTL5)を与え、A/D変換部10の出力
をレジスタ11bに取り込む。
そして、CPU14は、レジスタ11a、11bのサンプルデー
タM1、M2を読み込み、(M1−M2)の演算をし、更に(M1
−M2)の絶対値|M1−M2|を求め、進入検知用しきい値Vt
h1と比較する。
ステップで、比較結果により、|M1−M2|>Vth1
ないと判断すると、CPU14は物品進入検知でないと判定
し、M2サンプル数C1を(C1+1)に更新する。
そして、CPU14は、更新されたM2サンプル数C1が所定
値X1に達したかを調べ、C1=X1でなければ、ステップ
に戻り、C1=X1であれば、ステップに戻る。
一方、ステップで、比較結果により、|M1−M2|>
Vth1と判断すると、CPU14は物品進入検知と判断し、物
品有り処理を行う。
例えば前述のバーコードリーダーの例ではバーコード
読取部SCRを起動する。
次にCPU14は、レジスタ11bにM2サンプルせしめ、A/
D変換部10の出力をレジスタ11bに取り込む。
そして、CPU14は、レジスタ11a、11bのサンプルデー
タM1、M2を読み込み、(M1−M2)の演算をし、更に(M1
−M2)の絶対値|M1−M2|を求め、排出検知用しきい値Vt
h2と比較する。
ステップで、比較結果により、|M1−M2|<Vth2
なければ、物品は読み取り空間にあると判断する。
即ち、レジスタ11aのサンプル値M1は、ステップの
ように、物品無しの背景レベルのものであったので、レ
ジスタ11bのサンプル値M2がそれに落ちないと、物品無
しとは検出されず、しきい値Vth以上なら未だ物品は読
み取り空間にあると判断される。
そして、CPU14は、M2カウント数C2を(C2+1)と更
新し、更新したM2カウント数C2を予定数X2と比較する。
M2カウント数C2が予定数X2に達していなければ、ステ
ップに戻り、予定数X2に達していれば、物品は有る
が、動かない状態にあるとして、ステップの物品無し
としてしまう。
ステップで、CPU14は、|M1−M2|<Vth2であれば
レジスタ11bのサンプル値M2が背景レベルに落ちたと
し、物品無しと判定し、M2カウント数C2を零にして、ス
テップへ戻る。
このようにして、第5図のように、レジスタ11bをレ
ジスタ11aより短い周期でサンプルし、両レジスタ11a、
11bの差(M1−M2)をとることによりレジスタ11aの背景
レベルに対する変化を検出することができる。
そして、その差を絶対値化して、しきい値と比較する
ことにより、背景レベルの変化をノイズとして拾わず、
誤検出を避けることができる。
このM1サンプルの周期は、物品無しの状態では、ステ
ップの「X1」であり一定であるが、物品検出される
と、ステップの物品無し検出まで又はステップの
「X2」の可変となる。
又、この実施例では、2つのしきい値Vth1、Vth2を用
いて、物品の進入と排出が検知でき、便利である。
更に、一定時間X2物品有りと判定すると、物品が動か
ないものとして物品無しの処理をするので、無駄に物品
無しとなるまで処理を繰返すことがない。
(b) 他の実施例の説明 上述の実施例では、ピーク検出部7a、7bをサンプルホ
ールド回路で構成したが、他のピーク検出回路で構成し
てもよい。
又、バーコードリーダーへの適用を例に説明したが、
他のものにも適用することができる。
更に、光量変化検出部6をCPU14を中心とするデジタ
ル回路で構成したが、アナログ回路であってもよく、デ
ジタル回路であっても、レジスタ11a、11bをCPUのメモ
リの一部で構成したり、CPU14の演算を専用のハードウ
ェアで構成することもできる。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明は本発
明の主旨に従い種々の変形が可能であり、本発明からこ
れらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、本発明によれば、受光出力の最
大、最小ピークを検出し、その差動出力を反射光強度と
しているので、信号検出精度が2倍となり、反射光強度
をより正確に再現できるという効果を奏し、反射光の微
弱変化も検出でき、物品検出精度を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の一実施例ブロック図、 第3図は本発明の一実施例要部波形図、 第4図は本発明の一実施例物品検出処理フロー図、 第5図は第4図の物品検出動作説明図、 第6図は従来技術の説明図である。 図中、1……発光部、2……受光部、 6……光量変化検出部、 7a、7b……ピーク検出部、 8……差動増幅部。
フロントページの続き (72)発明者 大山 吉博 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 笹木 達男 東京都板橋区志村2丁目16番20号 株式 会社コパル内 (72)発明者 柏崎 朋之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−129589(JP,A) 特開 平3−129590(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検知空間に検知光をパルス発光する発光部
    (1)と、 該検知空間からの反射光を受光する受光部(2)と、 該受光部(2)の受光出力の最大ピークを検出する最大
    ピーク検出部(7a)と、 該受光出力の最小ピークを検出する最小ピーク検出部
    (7b)と、 該最大ピーク検出部(7a)の最大ピーク出力と該最小ピ
    ーク検出部(7b)の最小ピーク出力の差動をとる差動増
    幅部(8)と、 該差動増幅部(8)の出力としきい値とを比較し、その
    大小関係により反射光量変化を検出する光量変化検出部
    (6)とを有し、 反射光量変化によって物品を検出することを 特徴とする物品検出装置。
JP1268419A 1989-10-16 1989-10-16 物品検出装置 Expired - Fee Related JP2732913B2 (ja)

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