JP2727438B2 - 農道uターンブロック及びその施工方法 - Google Patents

農道uターンブロック及びその施工方法

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JP2727438B2
JP2727438B2 JP8062280A JP6228096A JP2727438B2 JP 2727438 B2 JP2727438 B2 JP 2727438B2 JP 8062280 A JP8062280 A JP 8062280A JP 6228096 A JP6228096 A JP 6228096A JP 2727438 B2 JP2727438 B2 JP 2727438B2
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俊昭 仲鉢
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  • Road Paving Structures (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農業用機械が圃場のど
の場所からも農道に自由に出入りできるように、農道の
法面に敷設する農道Uターンブロック及びその施工方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、約200m,横50m(1ヘク
タール)の圃場に一度入った田植え機は、圃場の中で旋
回を繰り返しながら順次苗を端より植え、最後に圃場の
中で旋回をした所で、まだ苗の植えられていない部分
(圃場の前後)を農道に沿って田植えを実施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような作業形態
のため、次のような問題が発生している。 (1)苗が不規則な形態で植えられている。さらに圃場
の中で田植え機が旋回をしたりするため、苗を攪乱した
り、田植え機自身で踏みつける等の問題が起きている。
【0004】(2)上記(1)の影響で、植え付け作業
後、圃場を管理するためには、人の手で実施する以外方
法はなく、泥まみれの作業となり若者に嫌われる一原因
となっている。さらに肥料散布や、農薬散布等は、50
m間隔に設けられている畦畔上や、水の張ってある圃場
内を重い容器をかつぎながら人の手や散布機で実施して
いる。
【0005】(3)農業用機械が農道から圃場へ直接出
入りする時、農業用機械のタイヤやゴム製のキャタピラ
ーあるいは田植え機等の籠製の車輪等により、勾配が高
さ1に対し水平距離が5程度(法勾配1:5)で構成さ
れている農道の法面を削り取ってしまい、農道を崩壊し
てしまう。この農道の崩壊により、 農道の法面に雑草発生防止に散布してある除草剤等の
不純物を含んだ土砂が圃場に入り込み、農作物の成長に
悪影響を及ぼしている。 農道には、一般に砂利や砕石が多く含まれている。こ
の砂利や砕石が圃場に入り、耕起トラクターの回転羽根
や田植え機の爪等を破損したりしている。 農道が狭くなり、圃場に従事する車両の通行が制限さ
れ、車両のすれ違いが出来なくなる。
【0006】この問題点を解決するための手段として、
次の方法があげられるが、それぞれ難点を有している。 圃場の一部分に、農業用機械が出入りするための専用
出入り口を設ける方法。この方法は、専用出入り口分の
耕地面積の減少となる。 圃場から農道に直接農業用機械が通るための仮通路を
設ける方法。この方法は、 イ)圃場の一枚一枚を移動するたびに発生する架け変え
作業があり、非効率的である。 ロ)一歩間違えると農業用機械の転落事故等が発生し、
人身事故にもつながる危険がある。
【0007】(4)農道の構造は、一般的に圃場より高
い位置にあり、法面は砂利を含んだ土砂で構成されてい
るので、その法面には雑草が繁茂する。そのため雑草が
繁茂した法面に近接している部分の稲は、他の部分の稲
と比較すると成長に著しい差異が生じ、減収になってい
る。
【0008】本発明は以上のような問題点を解消すべく
なされたもので、農道法面に敷設することにより、農業
用機械が圃場と農道との間を自由に、かつ円滑に出入り
できると共に、農道の崩壊を防止できるようにした農道
Uターンブロック及びその施工方法を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の農道Uターンブロックは、表面の少くとも
下側部分に滑り止面を設けると共に、下端部には、敷設
状態で水平状となる第一の沈下防止面と、垂直状となる
第二の沈下防止面とを形成した標準ブロックから成る。
【0010】表面の上側部分に、下側部分の滑り止面と
は異なる形状の滑り止面を設けてもよい。
【0011】表面に滑り止面を設けると共に、下端に標
準ブロック上端と係合可能な係合面を形成した調整用ブ
ロック、及び表面に滑り止面を設けると共に、下端に標
準ブロック上端と係合可能な係合面を、上端に調整用ブ
ロック下端と係合可能な係合面をそれぞれ形成した中継
ぎ用ブロックを、必要に応じて使用する。
【0012】各ブロックの両側端面に少くとも一対の、
上面が開放された凹部を設け、この凹部に、先端部が前
記両側端面から突出した状態でU字形の吊金具を固定す
るのがよい。
【0013】田面と農道との高低差に応じて、標準ブロ
ックを農道法面に敷設する施工方法、標準ブロックの上
位に、調整用ブロックを連結して農道法面に敷設する施
工方法、または標準ブロックの上位に、中継ぎ用ブロッ
クと調整用ブロックとを順に連結して農道法面に敷設す
る施工方法を採用する。
【0014】複数のブロックを横方向に据え付け、隣接
する各ブロックの凹部が合致して形成された凹部内に、
モルタルまたはコンクリート等を充填することにより、
重なり合った吊金具を介して各ブロックを連結するのが
よい。
【0015】
【作用】本農道Uターンブロックを農道法面に敷設する
ことにより、農業用機械は、例えば圃場200mを作業
してきて、旋回することなく、そのまま農道に上がって
Uターンし、そこで除草剤,肥料を積んだり苗を積んだ
りして、また圃場に入って行く作業を繰り返し行うこと
が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明
する。農道Uターンブロックを構成する標準ブロック
1、調整用ブロック2及び中継ぎ用ブロック3は、それ
ぞれ同幅の板状のコンクリート製で、各両側端面にはそ
れぞれ少くとも一対の、上面開放の凹部4を設け、この
凹部4には、先端部が該両側端面から突出した状態で、
U字形の施工用吊金具5が固定してある。
【0017】図1に示す標準ブロック1の上側(農道
側)及び下側(圃場側)表面には、農業用機械の圃場へ
の出入りを容易にすべく、形状の異なる滑り止面6、7
が形成されている。
【0018】下側の滑り止面7の位置は、圃場の中で作
業に従事した農業用機械の車輪が法面に上がる時容易に
噛み合う所、また法面から圃場の中へスムーズに入れる
所がよく、耕起面a(図7参照)とほぼ同一レベル位置
か、もしくは耕起面aよりやや下の位置から田面(基盤
面)bにかけて設けられている。
【0019】この滑り止面7の形状は、横方向に平行な
ノコギリ刃状で、農業用機械が田面(基盤面)bに着地
した後から農耕車のタイヤやゴム製のキャタピラーある
いは田植え機等の籠製の車輪等が緩やかに耕起面aまで
到達出来るように、刃の間隔は50ミリ程度、刃の深さ
は15ミリ〜20ミリ程度に工夫されている。
【0020】上側の滑り止面6は、田面(基盤面)bよ
り上部すべてに存在し、縞模様等が設けられている。な
お、この縞模様等は田面(基盤面)bから農道cまでの
高さが低い場合、農耕車や田植え機等が容易に出入り出
来るため、省略することができる。
【0021】この標準ブロック1の上端部には、調整用
ブロック2または中継ぎ用ブロック3の係合面9と係合
可能な段状の係合面8が形成されている。
【0022】農業用機械が標準ブロック1上を走行する
とき、ブロック1は施工された法面に沿って沈下しよう
とする。この沈下を防止するために、ブロック1の下端
部には、敷設時に水平状となる第一の沈下防面10と、
敷設時に垂直状となる第二の沈下防止面11とが形成さ
れている。
【0023】農業用機械が圃場から出るときにおいて、
図7のように車輪Wが下側の滑り止面7上を走行すると
きには、農業用機械の自重と、車輪Wの回転による斜め
下方向への力と、ブロック1の自重とがブロック1の下
端と背面に作用する。そこで、ブロック1の第一の沈下
防止面10と第二の沈下防止面11に働く反力及びブロ
ック1の背面に働く反力によって、ブロック1の沈下は
防止できる。
【0024】また、図8のように農業用機械が圃場に入
るときには、農業用機械の自重とブロック1の自重とが
ブロック1の下端と背面に作用するが、この場合も、ブ
ロック1の第一の沈下防止面10と第二の沈下防止面1
1に働く反力及びブロック1の背面に働く反力によっ
て、ブロック1の沈下は防止出来る。
【0025】図2に示す調整用ブロック2は、標準ブロ
ック1の1/2程度の長さで、その表面には縞模様等の
滑り止面12が形成されていると共に、下端部には、標
準ブロック1の係合面8と係合可能な段状の係合面9が
形成されている。
【0026】図3に示す中継ぎ用ブロック3は、標準ブ
ロック1とほぼ同じ長さで、その表面には縞模様等の滑
り止面13が形成されている。また、その上端と下端に
は、互に対称形状の段状の係合面8、9が形成されてい
る。
【0027】図4、5、6は農道Uターンブロックの施
工例を示したもので、通常は図4のように標準ブロック
1のみを使用した一段施工で充分であるが、田面bと農
道cとの高低差が大きい場合には、図5のように標準ブ
ロック1の上位に調整用ブロック2を連結した二段施
工、さらには、図6のように標準ブロック1と調整用ブ
ロック2との間に中継ぎ用ブロック3を連結した三段施
工を行う。尚、この農道Uターンブロックは、法勾配
1:3程度で敷設するのが好適である。
【0028】上記施工において、農道Uターンブロック
の天端部の処理は、農道cに側溝14が設けられている
場合であって、ブロック1または2と側溝14との間に
距離がある場合には、そのブロック1または2と側溝1
4間に現場打ちコンクリート15を施す。また、ブロッ
ク1または2が直接側溝14と接する場合は、そのまま
の施工でよい。
【0029】図9は、標準ブロック1の横方向の連結方
法を示したもので、複数のブロック1が農道法面に横方
向に据え付けられたとき、各凹部4の位置が合致すると
共に、各吊金具5が重なって、互の先端部により楕円形
部分が形成される。そこで、各凹部4、4が合致して形
成された矩形状の凹部内に、モルタルまたはコンクリー
ト等を充填、固化させると、重なった吊金具5、5の楕
円形部分を介して各ブロック1は強固に連結され、上下
左右のズレが防止される。尚、他のブロック2、3の場
合も、同様の方法で連結される。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果を奏す
ることができる。 (1)農道Uターンブロックを農道法面に敷設すること
により、農業用機械は、例えば圃場200mを作業して
きて、旋回することなく、そのまま農道に上がってUタ
ーンし、そこで除草剤,肥料を積んだり苗を積んだりし
て、また圃場に入て行く作業を繰り返し行うことが可能
となる。これにより、あらゆる農業用機械、例えば耕起
トラクター,田植え機,コンバイン、また圃場を管理す
るために、除草剤,肥料等を積載出来るようにした田植
え機等が、圃場のどの場所からも農道にいつでも自由に
出入りできるので、稲を荒らす事なく作業が綺麗にでき
る。
【0031】(2)農道上で積み込み作業や、アタッチ
メント等の取り替えができるので、圃場内は機械作業だ
けになり、きつい,汚い,危険のいわゆる3K作業が解
消でき、若者の定住化につながる。
【0032】(3)法面が農道Uターンブロックで覆わ
れる事により、雑草の繁茂がなくなり除草労力の軽減と
なると共に、農道法面の雑草発生防止に除草剤等の散布
も必要がなくなり、除草剤等の不純物を含んだ土砂が圃
場に入り込む事もなくなる。
【0033】(4)農業用機械が圃場へ農道から直接出
入りする時、農業用機械のタイヤやゴム製のキャタピラ
ーあるいは田植え機等の籠製の車輪等により、農道の法
面を削り取り農道を崩壊してしまう事が防止できる。こ
れにより、 農道に敷設してある砂利や砕石が圃場に入る事がなく
なり、圃場の耕うん時、耕起トラクターの回転羽根や田
植え機の爪等を破損する事がない。 農道上で農業用機械のすれ違いが自由に出来る。 圃場の一部分に、農業用機械が出入りするための専用
出入り口を設ける必要もないので、専用出入り口分の耕
地面積の減少もなくなる。 圃場のどの場所からでも自由に出入りが出来るため、
農業用機械が通るための仮通路を設ける必要もない事か
ら、仮通路の架け変え作業も不用となり作業効率が向上
する。さらに仮通路で発生していた農業用機械の転落事
故もなくなる。 農道法面は、一般に高さ1に対し水平距離が5程度
(法勾配1:5)で形成されているのに対し、本農道U
ターンブロックを使用すると、高さ1に対し水平距離が
3程度(法勾配1:3)で形成されるので、同一高さに
対し水平距離が短縮され、その分、耕地面積の増大とな
る。 農道法面の崩壊に伴い、何年か経過すると農道と農地
との境界が不明になるケースが解消される。
【0034】(5)二面の沈下防止面により、農道Uタ
ーンブロックの沈下を確実に防止することができる。
【0035】(6)各種のブロックを使用することによ
り、田面と農道との高低差に容易に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す、標準ブロックの正面
図及び側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す、調整用ブロックの正
面図及び側面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す、中継ぎ用ブロックの
正面図及び側面図である。
【図4】本発明の施工例を示す側面図である。
【図5】本発明の施工例を示す側面図である。
【図6】本発明の施工例を示す側面図である。
【図7】本発明の農道Uターンブロックの沈下防止作用
を説明する側面図である。
【図8】本発明の農道Uターンブロックの沈下防止作用
を説明する側面図である。
【図9】本発明の農道Uターンブロックの横方向への連
結方法を示す要部正面図である。
【符号の説明】
1 標準ブロック 2 調整用ブロック 3 中継ぎ用ブロック 4 凹部 5 吊金具 6、7 滑り止面 8、9 係合面 10 第一の沈下防止面 11 第二の沈下防止面 12、13 滑り止面

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面の少くとも下側部分に滑り止面を設
    けると共に、下端部には、敷設状態で水平状となる第一
    の沈下防止面と、垂直状となる第二の沈下防止面とを形
    成した標準ブロックから成る農道Uターンブロック。
  2. 【請求項2】 表面の上側部分に、下側部分の滑り止面
    とは異なる形状の滑り止面を設けた請求項1記載の農道
    Uターンブロック。
  3. 【請求項3】 表面に滑り止面を設けると共に、下端に
    標準ブロック上端と係合可能な係合面を形成した、農道
    Uターンブロックの調整用ブロック。
  4. 【請求項4】 表面に滑り止面を設けると共に、下端に
    標準ブロック上端と係合可能な係合面を、上端に調整用
    ブロック下端と係合可能な係合面をそれぞれ形成した、
    農道Uターンブロックの中継ぎ用ブロック。
  5. 【請求項5】 両側端面に少くとも一対の、上面が開放
    された凹部を設け、この凹部に、先端部が前記両側端面
    から突出した状態でU字形の吊金具を固定した請求項
    1、2、3または4記載のブロック。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載の標準ブロックを
    農道法面に敷設する、農道Uターンブロックの施工方
    法。
  7. 【請求項7】 請求項1または2記載の標準ブロックの
    上位に、請求項3記載の調整用ブロックを連結して農道
    法面に敷設する、農道Uターンブロックの施工方法。
  8. 【請求項8】 請求項1または2記載の標準ブロックの
    上位に、請求項4記載の中継ぎ用ブロックと、請求項3
    記載の調整用ブロックとを順に連結して農道法面に敷設
    する、農道Uターンブロックの施工方法。
  9. 【請求項9】 請求項5記載のブロックを複数、横方向
    に据え付け、隣接する各ブロックの凹部が合致して形成
    された凹部内に、モルタルまたはコンクリート等を充填
    することにより、重なり合った吊金具を介して各ブロッ
    クを連結する、農道Uターンブロックの施工方法。
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