JP2726761B2 - カツプ容器の集積方法及び装置 - Google Patents

カツプ容器の集積方法及び装置

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JP2726761B2
JP2726761B2 JP652191A JP652191A JP2726761B2 JP 2726761 B2 JP2726761 B2 JP 2726761B2 JP 652191 A JP652191 A JP 652191A JP 652191 A JP652191 A JP 652191A JP 2726761 B2 JP2726761 B2 JP 2726761B2
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健吉 勝部
久 村田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,カツプ容器の集積方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の段ボールケーサによるカツプ容器
の集積方法を図10により説明すると,1がカツプ容
器,2が搬送コンベア,3が段ボール箱,4が送り出し
コンベア,Aが振分け工程,Dが積重ね工程,Eが押込
み工程,Fが包装工程で,図11及び図12に示すよう
に12個のカツプ容器を正立状態で(3列ー2行ー2
段)に積重ねて,包装する場合を説明する。
【0003】図10図において,カツプ容器(前工程で
予め計量したインスタントラーメン等の食品を密封した
カツプ容器)1を搬送コンベア2により振分け工程Aへ
送り,ここで3列に振分け,次いで積重ね工程Dへ導い
て,ここで搬送を一旦止めて,各振分け列の先行4行の
ものを2段に積重ねて(3列ー2行ー2段)の状態に積
重ね,次いで押込み工程Eへ導いて,ここで用意された
段ボール箱3内へ押込む。この段ボール箱3は,予め型
取りされ,折り畳み可能に成形されて,(イ)の状態に
積重ねられている。そしてこの段ボール箱3は,カツプ
容器1の進行状況に応じて1枚ずつ送り出しコンベア4
により(ロ)位置→(ハ)位置へ送られ,ここで押込み
工程Eから押し出された(3列ー2行ー2段)のカツプ
容器1を受入れ,次いで(ニ)位置→(ホ)位置→
(ヘ)位置へ送られて,包装が完了する。なおカツプ容
器1を上記のように(3列ー2行ー2段)に組み合わせ
ている外に,(2列ー2行ー2段)に組み合わせる場合
もあるが,集積方法及び包装方法は基本的に前記例と同
じなので,詳細な説明は省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図10に示す従来
のカツプ容器の集積方法では,カツプ容器1を(3列ー
2行ー2段)に積重ねる場合でも,(2列ー2行ー2
段)に積重ねる場合にも,カツプ容器1は,その全てが
正立状態(全てが倒立状態の場合もある)にあり,包装
スペースが広くなるので,その分,段ボール箱3の材料
費,及び輸送費が高くなる。
【0005】そこで上記と同数のカツプ容器1を(3列
ー2行ー2段)または(2列ー2行ー2段)に積重ねる
場合,図2,3に示すように正立状態,倒立状態のカツ
プ容器1を各列,各行,各段で隣接する状態に箱詰めす
れば,包装スペースが狭くなるので,その分,段ボール
箱3の材料費,及び輸送費を節減できるが,従来は,こ
の積重ねを人手に行っており,人件費が嵩む上に,作業
効率が極めて悪いという問題があった。
【0006】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり,その目的とする処は,正立状態,倒立状態のカ
ツプ容器を各列,各行,各段で隣接させる積重ね作業を
自動化できて,人件費を節減できる上に,作業効率を向
上できるカツプ容器の集積方法及び装置を提供しようと
する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,本発明のカツプ容器の集積方法は,正立状態で次
々に搬送されてくるカツプ容器を振分け工程へ導いて,
振分け列数n+1若しくは振分け列数nに振分け,次い
で反転工程へ導いて,振分け列数n+1若しくは振分け
列数nのカツプ容器のうち,奇数の振分け列目若しくは
偶数の振分け列目のカツプ容器を反転,倒立させ,次い
で配列工程へ導いて,振分け列数n+1を振分け列数n
に若しくは振分け列数nを振分け列数n−1に変更する
とともに,各振分け列で正立状態のもの2個と倒立状態
のもの2個とが交互に並ぶように且つ各振分け列の同じ
行で正立状態のものと倒立状態のものとが隣接するよう
に並べ変えた後,各振分け列で先頭のもの1個ずつを取
り除き,次いで積重ね工程へ導き,各振分け列のカツプ
容器のうち,先行2行のものを上昇させて,これとその
下に入る後続2行のものとを積重ねることを特徴として
いる。
【0008】また本発明のカツプ容器の集積装置は,揺
動可能なガイド部材と同ガイド部材を揺動させる振分け
用多点停止シリンダとを有する振分け装置と,搬送途中
のカツプ容器をストツプ棒へ当接させて反転,倒立させ
る反転・倒立系統と正立状態のまま送る正立系とを交互
に配設した反転装置と,振分け列数を1列減の振分け列
数に変更するための切替レバーと同切替レバーを揺動さ
せるためのシリンダと同各切替レバーの搬送方向上流側
に設置した可動ストツパとを有する配列装置と,各列の
カツプ容器を一旦停止させる可動ストツパと先行2行の
ものを吸着して一旦上昇させる吸盤とを有する積重ね装
置とを具えている。
【0009】
【作用】本発明のカツプ容器の集積方法は前記のように
構成されており,正立状態で次々に搬送されてくるカツ
プ容器を振分け工程へ導いて,振分け列数n+1若しく
は振分け列数nに振分け,次いで反転工程へ導いて,振
分け列数n+1若しくは振分け列数nのカツプ容器のう
ち,奇数の振分け列目若しくは偶数の振分け列目のカツ
プ容器を反転,倒立させて,次いで配列工程へ導いて,
振分け列数n+1を振分け列数nに若しくは振分け列数
nを振分け列数n−1に変更するとともに,各振分け列
で正立状態のもの2個と倒立状態のもの2個とが交互に
並ぶように且つ各振分け列の同じ行で正立状態のものと
倒立状態のものとが隣接するように並べ変え,次いで積
重ね工程へ導いて,各振分け列で先頭のもの1個ずつを
取り除いた後,先行2行のものを上昇させて,これとそ
の下に入る後続2行のものとを積重ねる。
【0010】
【実施例】次に本発明のカツプ容器の集積方法及び装置
を図1乃至図9により説明する。図1は,カツプ容器の
集積方法及び段ボールケーサによる包装方法の概略を示
し,図2,3は,正立状態,倒立状態のカツプ容器1を
各列,各行,各段で隣接させるように箱詰めした場合を
示し,図4乃至図9は,各工程の装置の構成例及び操作
状況等を示している。
【0011】図1のAが振分け工程,Bが反転工程,C
が配列工程,Dが積重ね工程,Eが押込み工程,Fが包
装工程である。振分け工程A(図1参照)では,搬送コ
ンベア2により次々に送られてくる正立状態のカツプ容
器1(前工程で予め計量したインスタントラーメン等の
食品を密封したカツプ容器1)を振分け装置X(図4,
5参照)により4列に振り分ける。
【0012】図6は,上記振分け工程Aに設置した振分
け装置Xの具体的な構成を示しており,搬送コンベア2
(図1参照)により次々に送られてくる正立状態のカツ
プ容器1をガイド部材15内へ導き,次いで振分け用多
点停止シリンダ13を作動し,レバー14及びガイド部
材15をO点を中心に実線位置→4つの振分け位置(破
線参照)へ移動させて,カツプ容器1を各通路部材17
間へ4列になるように振り分ける。なおガイド部材15
の出口付近には,光電管等のカウンタ16が設置されて
おり,出口を通過するカツフプ容器1の数をカウントし
て,カツプ容器1が4列の各通路部材17間に確実に振
分けられたか,否かを確認している。
【0013】次の反転工程B(図1参照)では,振分け
工程Aから送られてくる正立状態のカツプ容器1(4列
に振分けられたカツプ容器1)のうち,1列目と3列目
とのカツプ容器1(または2列目と4列目とのカツプ容
器1)を反転装置Yにより反転,倒立させる。図8,9
は,上記反転工程Bに設置した反転装置Yの具体的な構
成を示しており,図8は,正立状態のカツプ容器1をコ
ンベア2a→コンベア2b→滑り台11→コンベア2c
へ載せて,正立状態のまま送る正立系統を示している。
【0014】また図9は,正立状態のカツプ容器1をコ
ンベア2a→コンベア2bへ送り,同コンベア2bの搬
送方向下流側端部から落下させる途中,ストツプ棒12
に当てて,倒立させ,その状態でコンベア2cへ載せ
て,反転,倒立させる反転・倒立系統を示しており,こ
の反転・倒立系統と,上記正立系統とが交互に配設され
ている。
【0015】図4は,上記反転装置Yの作用により,1
列目と3列目とが倒立状態に,2列目と4列目とが正立
状態に,それぞれ並べられた状態を示している。次の配
列工程C(図1参照)では,反転工程Bから送られてく
るカツプ容器1(1列目と3列目とが倒立状態に,2列
目と4列目とが正立状態に,それぞれ並べられたカツプ
容器1)を,振分け列数4→3に変更するとともに,各
振分け列で正立状態のもの2個と倒立状態のもの2個と
が交互に並ぶように且つ各振分け列の同じ行で正立状態
のものと倒立状態のものとが隣接するように並べ変えた
後,各振分け列で先頭のもの1個ずつを取り除く。
【0016】図4は,配列工程Cに設置した配列装置Z
の具体的な構成を示しており,各列に配設した複数のシ
リンダ7を縮み方向に作動して,各列に配列した複数の
切替レバー8を実線位置に移動させる一方,配列装置Z
の直前に配設した複数の可動ストツパ6を出没させて,
振分け列数4→3に変更するとともに,配列装置Z上流
側の1列目(倒立)を配列装置Z下流側の1列目へ,配
列装置Z上流側の2列目(正立)を配列装置Z下流側の
2列目へ,配列装置Z上流側の3列目(倒立)を配列装
置Z下流側の3列目へ,それぞれ2個ずつ送り込み,次
いで各列に配設した複数のシリンダ7を伸長方向に作動
して,各列に配列した複数の切替レバー8を破線位置に
移動させる一方,配列装置Zの直前に配設した複数の可
動ストツパ6を出没させて,振分け列数4→3に変更す
るとともに,配列装置Z上流側の2列目(正立)を配列
装置Z下流側の1列目へ,配列装置Z上流側の3列目
(倒立)を配列装置Z下流側の2列目へ,配列装置Z上
流側の4列目(正立)を配列装置Z下流側の3列目へ,
それぞれ2個ずつ送り込んで,先頭から1列目が倒立,
倒立,正立,正立・・・,2列目が正立,正立,倒立,
倒立・・・,3列目が倒立,倒立,正立,正立・・・の
順に並ぶ3列状態になる。
【0017】図5は,3列状態のカツプ容器列を2列状
態にする配列装置Zの他の例を示している。次の積重ね
工程Dでは,配列工程Cから送られてくる各振分け列の
カツプ容器1のうち,先頭のもの1個ずつを取り除いた
後,先行2行のものを上昇させて,これとその下に入る
後続2行のものとを積重ねる。
【0018】図7は,積重ね工程Dに配設した積重ね装
置Wの具体的な構成を示しており,シリンダ10を伸長
方向に作動し,可動ストツパ9を上昇させて,配列工程
Cから送られてくるカツプ容器1を一旦停止させ,各列
先頭のカツプ容器1(1個のカツプ容器1)を除去し
て,1列目が倒立,正立,正立・・・,2列目が正立,
倒立,倒立・・・,3列目が倒立,正立,正立・・・の
順に並ぶようにし,次いで吸盤5を下降,上昇させて,
各列の先頭から2行のもの,即ち,a行目のものと,b
行目のものとを,吸盤5により吸着して,上昇させ,次
いで後続2行のもの,即ち,c行目のものと,d行目の
ものとを,その下に送り込み,次いで吸盤5を下降させ
て,吸着していたa,b行目のものを,c,d行目のも
のの上に積重ねる。
【0019】かくして正立状態,倒立状態のカツプ容器
1が各列,各行,各段で隣接する状態に自動的に並び変
えられる。次の押込み工程Eでは,積重ね工程Dから送
られてくるカツプ容器1群を図示しない押込み手段によ
り,段ボール箱3ヘ押込む。この段ボール箱3は,予め
型取りされ,折り畳み可能に成形されて,(イ)の状態
に積重ねられている。そしてこの段ボール箱3は,カツ
プ容器1の進行状況に応じて1枚ずつ送り出しコンベア
4により(ロ)位置→(ハ)位置へ送られ,ここで押込
み工程Eから押し出された(3列ー2行ー2段)のカツ
プ容器1(または図5に示す(2列ー2行ー2段)のカ
ツプ容器1)を受入れ,次いで(ニ)位置→(ホ)位置
→(ヘ)位置へ送られて,包装が完了する。
【0020】
【発明の効果】本発明のカツプ容器の集積方法は前記の
ように正立状態で次々に搬送されてくるカツプ容器を振
分け工程へ導いて,振分け列数n+1若しくは振分け列
数nに振分け,次いで反転工程へ導いて,振分け列数n
+1若しくは振分け列数nのカツプ容器のうち,奇数の
振分け列目若しくは偶数の振分け列目のカツプ容器を反
転,倒立させ,次いで配列工程へ導いて,振分け列数n
+1を振分け列数nに若しくは振分け列数nを振分け列
数n−1に変更するとともに,各振分け列で正立状態の
もの2個と倒立状態のもの2個とが交互に並ぶように且
つ各振分け列の同じ行で正立状態のものと倒立状態のも
のとが隣接するように並べ変え,次いで積重ね工程へ導
いて,各振分け列で先頭のもの1個ずつを取り除いた
後,先行2行のものを上昇させて,これとその下に入る
後続2行のものとを積重ねるので,正立状態,倒立状態
のカツプ容器を各列,各行,各段で隣接させる積重ね作
業を自動化できて,人件費を節減できる上に,作業効率
を向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカツプ容器の集積方法及び装置の一実
施例を示す斜視図である。
【図2】本発明のカツプ容器の箱詰め状態の一例を示す
平面図である。
【図3】本発明のカツプ容器の箱詰め状態の一例を示す
正面図である。
【図4】振分け装置と反転装置と配列装置との一実施例
を示す平面図である。
【図5】配列装置の他の実施例を示す平面図である。
【図6】振分け装置の一実施例を示す平面図である。
【図7】積重ね装置の一実施例を示す平面図である。
【図8】反転装置の正立系統を示す側面図である。
【図9】反転装置の倒立系統を示す側面図である。
【図10】従来のカツプ容器の集積方法を示す斜視図で
ある。
【図11】従来のカツプ容器の箱詰め状態を示す平面図
である。
【図12】従来のカツプ容器の箱詰め状態を示す正面図
である。
【符号の説明】
A 振分け工程 B 反転工程 C 配列工程 D 積重ね工程 E 押込み工程 F 包装工程 X 振分け装置 Y 反転装置 Z 配列装置 W 積重ね装置 1 カツプ容器 2 搬送コンベア 3 段ボール箱 4 送出しコンベア 5 積重ね装置Wの吸盤 6 配列装置Zの可動ストツパ 7 配列装置Zのシリンダ 8 配列装置Zの切替レバー 9 積重ね装置Wの可動ストツパ 10 積重ね装置Wのシリンダ 11 反転工程Bの正立系統の滑り台 12 反転工程Bの反転・倒立系統のストツプ棒 13 振分け装置Xの振分け用多点停止シリンダ 15 振分け装置Xのガイド部材 17 振分け装置Xの通路部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正立状態で次々に搬送されてくるカツプ
    容器を振分け工程へ導いて,振分け列数n+1若しくは
    振分け列数nに振分け,次いで反転工程へ導いて,振分
    け列数n+1若しくは振分け列数nのカツプ容器のうち
    奇数の振分け列目若しくは偶数の振分け列目のカツプ容
    器を反転,倒立させ,次いで配列工程へ導いて,振分け
    列数n+1を振分け列数nに若しくは振分け列数nを振
    分け列数n−1に変更するとともに,各振分け列で正立
    状態のもの2個と倒立状態のもの2個とが交互に並ぶよ
    うに且つ各振分け列の同じ行で正立状態のものと倒立状
    態のものとが隣接するように並べ変え,次いで積重ね工
    程へ導いて,各振分け列で先頭のもの1個ずつを取り除
    いた後,先行2行のものを上昇させて,これとその下に
    入る後続2行のものとを積重ねることを特徴としたカツ
    プ容器の集積方法。
  2. 【請求項2】 揺動可能なガイド部材と同ガイド部材を
    揺動させる振分け用多点停止シリンダとを有する振分け
    装置と,搬送途中のカツプ容器をストツプ棒へ当接させ
    て反転,倒立させる反転・倒立系統と正立状態のまま送
    る正立系とを交互に配設した反転装置と,振分け列数を
    1列減の振分け列数に変更するための切替レバーと同切
    替レバーを揺動させるためのシリンダと同各切替レバー
    の搬送方向上流側に設置した可動ストツパとを有する配
    列装置と,各列のカツプ容器を一旦停止させる可動スト
    ツパと先行2行のものを吸着して一旦上昇させる吸盤と
    を有する積重ね装置とを具えていることを特徴としたカ
    ツプ容器の集積装置。
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