JP2725540B2 - 負荷時タップ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路 - Google Patents
負荷時タップ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路Info
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- JP2725540B2 JP2725540B2 JP24632092A JP24632092A JP2725540B2 JP 2725540 B2 JP2725540 B2 JP 2725540B2 JP 24632092 A JP24632092 A JP 24632092A JP 24632092 A JP24632092 A JP 24632092A JP 2725540 B2 JP2725540 B2 JP 2725540B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷時タップ切換器用
切換開閉器の過電圧抑制回路に関するものである。
切換開閉器の過電圧抑制回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、例えば特開昭59−12782
0号公報に示された従来の過電圧抑制回路であり、図に
おいて、3は複数のタップを有するタップ巻線で、奇数
側のタップ1と偶数側のタップ2とが設けられている、
なお、図2では各タップ1,2はそれぞれ1個のみ示し
てある。4はタップ選択器であり、5,6はその奇数側
と偶数側の可動接点である。7は切換開閉器で、以下の
ものから構成される。すなわち、8は真空バルブ等の第
一の奇数側開閉素子、9は同じく第二の奇数側開閉素
子、10は同じく第一の偶数側開閉素子、11は同じく
第二の偶数側開閉素子、12は奇数側の限流抵抗器、1
3は偶数側の限流抵抗器、14は切換開閉器共通端子、
15,16は各々奇数側と偶数側の非線形抵抗器で、第
二の奇数側開閉素子9と奇数側の限流抵抗器12と奇数
側の非線形抵抗器15が並列に接続され、第二の偶数側
開閉素子11と偶数側の限流抵抗器13と偶数側の非線
形抵抗器16が並列に接続される。また、第二の奇数側
開閉素子9等の並列群は片端が切換開閉器共通端子14
に接続され、他端が第一の奇数側開閉素子8と直列に接
続され、タップ選択器4の可動接点5を経由してタップ
巻線3とつながっている。同様に、第二の偶数側開閉素
子11等の並列群は片端が切換開閉器共通端子14に接
続され、他端が第一の偶数側開閉素子10と直列に接続
され、タップ選択器4の可動接点6を経由してタップ巻
線3とつながっている。なお、図では説明の便宜上、偶
数側での通電、即ち第一および第二の偶数側開閉素子1
0,11が閉じている場合を示している。また、図は一
相分を示す。
0号公報に示された従来の過電圧抑制回路であり、図に
おいて、3は複数のタップを有するタップ巻線で、奇数
側のタップ1と偶数側のタップ2とが設けられている、
なお、図2では各タップ1,2はそれぞれ1個のみ示し
てある。4はタップ選択器であり、5,6はその奇数側
と偶数側の可動接点である。7は切換開閉器で、以下の
ものから構成される。すなわち、8は真空バルブ等の第
一の奇数側開閉素子、9は同じく第二の奇数側開閉素
子、10は同じく第一の偶数側開閉素子、11は同じく
第二の偶数側開閉素子、12は奇数側の限流抵抗器、1
3は偶数側の限流抵抗器、14は切換開閉器共通端子、
15,16は各々奇数側と偶数側の非線形抵抗器で、第
二の奇数側開閉素子9と奇数側の限流抵抗器12と奇数
側の非線形抵抗器15が並列に接続され、第二の偶数側
開閉素子11と偶数側の限流抵抗器13と偶数側の非線
形抵抗器16が並列に接続される。また、第二の奇数側
開閉素子9等の並列群は片端が切換開閉器共通端子14
に接続され、他端が第一の奇数側開閉素子8と直列に接
続され、タップ選択器4の可動接点5を経由してタップ
巻線3とつながっている。同様に、第二の偶数側開閉素
子11等の並列群は片端が切換開閉器共通端子14に接
続され、他端が第一の偶数側開閉素子10と直列に接続
され、タップ選択器4の可動接点6を経由してタップ巻
線3とつながっている。なお、図では説明の便宜上、偶
数側での通電、即ち第一および第二の偶数側開閉素子1
0,11が閉じている場合を示している。また、図は一
相分を示す。
【0003】次に、動作について説明する。今、外来の
サージ等により各タップ1,2間に短時間の過大電圧が
発生したとする。この場合、偶数側の構成要素2,6,
10,11,13,16と切換開閉器共通端子14及び
第二の奇数側開閉素子等の並列群9,12,15は同電
位であるので、第一の奇数側開閉素子8の両端に上記過
大電圧が印加されることになる。この電圧が第一の奇数
側開閉素子8の絶縁耐力を越えると絶縁破壊を起こし、
奇数側の限流抵抗器12で制限された放電電流が流れ
る。この放電電流により奇数側の限流抵抗器12の両端
(第二の奇数側開閉素子9の両端でもある)に過渡的な
電圧が発生するが、所定の制限レベルを越えると奇数側
の非線形抵抗器15が動作し、第二の奇数側開閉素子9
等の絶縁破壊、即ちタップ間短絡を防ぐ。また、奇数側
での通電、即ち第一及び第二の奇数側開閉素子8,9が
閉じている場合は、前記同様に偶数側の非線形抵抗器1
6が動作し、第二の偶数側開閉素子11等の絶縁破壊、
即ちタップ間短絡を防ぐ。
サージ等により各タップ1,2間に短時間の過大電圧が
発生したとする。この場合、偶数側の構成要素2,6,
10,11,13,16と切換開閉器共通端子14及び
第二の奇数側開閉素子等の並列群9,12,15は同電
位であるので、第一の奇数側開閉素子8の両端に上記過
大電圧が印加されることになる。この電圧が第一の奇数
側開閉素子8の絶縁耐力を越えると絶縁破壊を起こし、
奇数側の限流抵抗器12で制限された放電電流が流れ
る。この放電電流により奇数側の限流抵抗器12の両端
(第二の奇数側開閉素子9の両端でもある)に過渡的な
電圧が発生するが、所定の制限レベルを越えると奇数側
の非線形抵抗器15が動作し、第二の奇数側開閉素子9
等の絶縁破壊、即ちタップ間短絡を防ぐ。また、奇数側
での通電、即ち第一及び第二の奇数側開閉素子8,9が
閉じている場合は、前記同様に偶数側の非線形抵抗器1
6が動作し、第二の偶数側開閉素子11等の絶縁破壊、
即ちタップ間短絡を防ぐ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように従来の過
電圧抑制回路は、第二の各開閉素子9,11と並列に非
線形抵抗器15,16を接続してるために、非線形抵抗
器が奇数側と偶数側に必要となり、取付けスペース及び
コストの面で不利であった。
電圧抑制回路は、第二の各開閉素子9,11と並列に非
線形抵抗器15,16を接続してるために、非線形抵抗
器が奇数側と偶数側に必要となり、取付けスペース及び
コストの面で不利であった。
【0005】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、コンパクトで低コストの過電圧
抑制回路を得ることを目的としている。
ためになされたもので、コンパクトで低コストの過電圧
抑制回路を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る負荷時タッ
プ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路は、タップ選択
器の奇数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に第一の
奇数側開閉素子と第二の奇数側開閉素子が、また、タッ
プ選択器の偶数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に
第一の偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉素子とがそれ
ぞれ直列に接続され、第二の奇数側開閉素子と並列に奇
数側の限流抵抗器が接続され、第二の偶数側開閉素子と
偶数側の限流抵抗器が並列に接続され、第一の奇数側開
閉素子と第二の奇数側開閉素子との直列接続部と第一の
偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉素子との直列接続部
間に非線形抵抗器が接続されたものである。
プ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路は、タップ選択
器の奇数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に第一の
奇数側開閉素子と第二の奇数側開閉素子が、また、タッ
プ選択器の偶数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に
第一の偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉素子とがそれ
ぞれ直列に接続され、第二の奇数側開閉素子と並列に奇
数側の限流抵抗器が接続され、第二の偶数側開閉素子と
偶数側の限流抵抗器が並列に接続され、第一の奇数側開
閉素子と第二の奇数側開閉素子との直列接続部と第一の
偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉素子との直列接続部
間に非線形抵抗器が接続されたものである。
【0007】
【作用】本発明においては、直列接続部間に挿入された
非線形抵抗器は、奇数側及び偶数側のどちらの限流抵抗
器の過渡電圧に対しても動作して、限流抵抗器と並列に
接続されている第二の奇数側開閉素子または第二の偶数
側開閉素子の絶縁破壊を防止する。
非線形抵抗器は、奇数側及び偶数側のどちらの限流抵抗
器の過渡電圧に対しても動作して、限流抵抗器と並列に
接続されている第二の奇数側開閉素子または第二の偶数
側開閉素子の絶縁破壊を防止する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1について説明
する。図1において、1から14までは従来例と同一で
ある。17は非線形抵抗器で、第一の奇数側開閉素子8
と第二の奇数側開閉素子9または奇数側の限流抵抗器1
2との直列接続部P1と、第一の偶数側開閉素子10と
第二の偶数側開閉素子11または偶数側の限流抵抗器1
3との直列接続部P2との間に挿入されている。なお、
従来例と同様に図では説明の便宜上、偶数側での通電、
即ち第一及び第二の偶数側開閉素子10,11が閉じて
いる場合を示している。
する。図1において、1から14までは従来例と同一で
ある。17は非線形抵抗器で、第一の奇数側開閉素子8
と第二の奇数側開閉素子9または奇数側の限流抵抗器1
2との直列接続部P1と、第一の偶数側開閉素子10と
第二の偶数側開閉素子11または偶数側の限流抵抗器1
3との直列接続部P2との間に挿入されている。なお、
従来例と同様に図では説明の便宜上、偶数側での通電、
即ち第一及び第二の偶数側開閉素子10,11が閉じて
いる場合を示している。
【0009】次に、動作について説明する。今、外来の
サージ等によりタップ1,2間に短時間の過大電圧が発
生したとする。この場合、偶数側の構成要素2,6,1
0,11,13と切換開閉器共通端子14と第二の奇数
側開閉素子9及び奇数側の限流抵抗器12は同電位であ
るので、第一の奇数側開閉素子8の両端に上記過大電圧
が印加されることになる。この電圧が第一の奇数側開閉
素子8の絶縁耐力を越えると絶縁破壊を起こし、奇数側
の限流抵抗器12で制限された放電電流が流れる。この
放電電流により奇数側の限流抵抗器12の両端(第二の
奇数側開閉素子9の両端でもある)に過渡的な電圧が発
生するが、非線形抵抗器17の一端が接続されている直
列接続部P2は、第二の偶数側開閉素子11が閉じてい
るので切換開閉器共通端子14と同電位になっているた
め、前記過渡的な電圧が所定の制限レベルを越えると非
線形抵抗器17が動作し、第二の奇数側開閉素子9等の
絶縁破壊、即ちタップ間短絡を防ぐ。また、奇数側での
通電、即ち第一及び第二の奇数側開閉素子8,9が閉じ
ている場合は、前記同様に非線形抵抗器17が動作し第
二の偶数側開閉素子11等の絶縁破壊、即ちタップ間短
絡を防ぐ。なお、上記実施例では、各開閉素子8〜11
として真空スイッチを想定しているが、これに限らず油
中接点等でも同様の効果があることは言うまでもない。
サージ等によりタップ1,2間に短時間の過大電圧が発
生したとする。この場合、偶数側の構成要素2,6,1
0,11,13と切換開閉器共通端子14と第二の奇数
側開閉素子9及び奇数側の限流抵抗器12は同電位であ
るので、第一の奇数側開閉素子8の両端に上記過大電圧
が印加されることになる。この電圧が第一の奇数側開閉
素子8の絶縁耐力を越えると絶縁破壊を起こし、奇数側
の限流抵抗器12で制限された放電電流が流れる。この
放電電流により奇数側の限流抵抗器12の両端(第二の
奇数側開閉素子9の両端でもある)に過渡的な電圧が発
生するが、非線形抵抗器17の一端が接続されている直
列接続部P2は、第二の偶数側開閉素子11が閉じてい
るので切換開閉器共通端子14と同電位になっているた
め、前記過渡的な電圧が所定の制限レベルを越えると非
線形抵抗器17が動作し、第二の奇数側開閉素子9等の
絶縁破壊、即ちタップ間短絡を防ぐ。また、奇数側での
通電、即ち第一及び第二の奇数側開閉素子8,9が閉じ
ている場合は、前記同様に非線形抵抗器17が動作し第
二の偶数側開閉素子11等の絶縁破壊、即ちタップ間短
絡を防ぐ。なお、上記実施例では、各開閉素子8〜11
として真空スイッチを想定しているが、これに限らず油
中接点等でも同様の効果があることは言うまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明は、タップ選択器の
奇数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に第一の奇数
側開閉素子と第二の奇数側開閉素子が、また、タップ選
択器の偶数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に第一
の偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉素子とがそれぞれ
直列に接続され、第二の奇数側開閉素子と並列に奇数側
の限流抵抗器が接続され、第二の偶数側開閉素子と偶数
側の限流抵抗器が並列に接続され、第一の奇数側開閉素
子と第二の奇数側開閉素子との直列接続部と第一の偶数
側開閉素子と第二の偶数側開閉素子との直列接続部間に
非線形抵抗器が接続されているので、非線形抵抗器を1
カ所設けるだけで第二の奇数側開閉素子および第二の偶
数側開閉素子のいずれも破壊から防ぐことができ、コン
パクトで低コストの過電圧抑制回路が得られる効果があ
る。
奇数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に第一の奇数
側開閉素子と第二の奇数側開閉素子が、また、タップ選
択器の偶数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に第一
の偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉素子とがそれぞれ
直列に接続され、第二の奇数側開閉素子と並列に奇数側
の限流抵抗器が接続され、第二の偶数側開閉素子と偶数
側の限流抵抗器が並列に接続され、第一の奇数側開閉素
子と第二の奇数側開閉素子との直列接続部と第一の偶数
側開閉素子と第二の偶数側開閉素子との直列接続部間に
非線形抵抗器が接続されているので、非線形抵抗器を1
カ所設けるだけで第二の奇数側開閉素子および第二の偶
数側開閉素子のいずれも破壊から防ぐことができ、コン
パクトで低コストの過電圧抑制回路が得られる効果があ
る。
【図1】本発明の負荷時タップ切換器用切換開閉器の過
電圧抑制回路の一実施例を示す図である。
電圧抑制回路の一実施例を示す図である。
【図2】従来の負荷時タップ切換器用切換開閉器の過電
圧抑制回路の一例を示す図である。
圧抑制回路の一例を示す図である。
1 タップ 2 タップ 3 タップ巻線 4 タップ選択器 5 可動接点 6 可動接点 7 切換開閉器 8 第一の奇数側開閉素子 9 第二の奇数側開閉素子 10 第一の偶数側開閉素子 11 第二の偶数側開閉素子 12 奇数側の限流抵抗器 13 偶数側の限流抵抗器 14 切換開閉器共通端子 17 非線形抵抗器
Claims (1)
- 【請求項1】 タップ巻線のタップを選択するタップ選
択器の出力を切り換える切換開閉器において、前記タッ
プ選択器の奇数側の可動接点と切換開閉器共通端子間に
第一の奇数側開閉素子と第二の奇数側開閉素子が、ま
た、前記タップ選択器の偶数側の可動接点と切換開閉器
共通端子間に第一の偶数側開閉素子と第二の偶数側開閉
素子とがそれぞれ直列に接続され、前記第二の奇数側開
閉素子と並列に奇数側の限流抵抗器が接続され、前記第
二の偶数側開閉素子と偶数側の限流抵抗器が並列に接続
され、前記第一の奇数側開閉素子と第二の奇数側開閉素
子との直列接続部と第一の偶数側開閉素子と第二の偶数
側開閉素子との直列接続部間に非線形抵抗器が接続され
たことを特徴とする負荷時タップ切換器用切換開閉器の
過電圧抑制回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24632092A JP2725540B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 負荷時タップ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24632092A JP2725540B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 負荷時タップ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0696970A JPH0696970A (ja) | 1994-04-08 |
JP2725540B2 true JP2725540B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=17146805
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24632092A Expired - Fee Related JP2725540B2 (ja) | 1992-09-16 | 1992-09-16 | 負荷時タップ切換器用切換開閉器の過電圧抑制回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2725540B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115902609A (zh) * | 2022-11-18 | 2023-04-04 | 上海交通大学 | 一种基于谐波电流源的过电压实验方法及装置 |
-
1992
- 1992-09-16 JP JP24632092A patent/JP2725540B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0696970A (ja) | 1994-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |