JP2717898B2 - 電動歯ブラシ装置 - Google Patents
電動歯ブラシ装置Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動歯ブラシ装置、特に
不使用時には電動歯ブラシ本体から取外し可能な歯ブラ
シの保管に関するものである。
不使用時には電動歯ブラシ本体から取外し可能な歯ブラ
シの保管に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の電動歯ブラシ装置として
は、図５に示すように実開昭６２−１６４８３６号公報
のものがある。この電動歯ブラシ装置は、基台３０とコ
ップ兼用型の透明なカバー３１と電動歯ブラシ本体３２
と歯ブラシ３３とにより構成されている。基台３０の上
面片側の隆起部３４には歯ブラシ３３を保持するための
嵌合凸部３５を有し、また基台３０の他側には電動歯ブ
ラシ本体３２を嵌合して立てた状態で収納される収納凹
部３６を設けてある。隆起部３４の外周と基台３０の上
面との間には４か所に凸形状の突起部３７が形成されて
いる。そして使用時においては、嵌合凸部３５から歯ブ
ラシ３３を取外し電動歯ブラシ本体３２の駆動軸３８に
取り付けて歯磨きを行い、使用後は再び歯ブラシ３３を
嵌合凸部３５に装着して保持し、電動歯ブラシ本体３２
は収納凹部３６に収納する。このようにしてコップ兼用
型のカバー３１を基台３０の上面の隆起部３４に被せて
ほこりやごみの侵入を防止し、また隆起部３４と基台３
０の上面との間の突起部３７により、カバー３１の周縁
部３９と基台３０の上面との間に均一な隙間が形成さ
れ、この隙間を通してカバー３１内に通気が行われ、歯
ブラシ３３の乾燥がされるようになっている。
は、図５に示すように実開昭６２−１６４８３６号公報
のものがある。この電動歯ブラシ装置は、基台３０とコ
ップ兼用型の透明なカバー３１と電動歯ブラシ本体３２
と歯ブラシ３３とにより構成されている。基台３０の上
面片側の隆起部３４には歯ブラシ３３を保持するための
嵌合凸部３５を有し、また基台３０の他側には電動歯ブ
ラシ本体３２を嵌合して立てた状態で収納される収納凹
部３６を設けてある。隆起部３４の外周と基台３０の上
面との間には４か所に凸形状の突起部３７が形成されて
いる。そして使用時においては、嵌合凸部３５から歯ブ
ラシ３３を取外し電動歯ブラシ本体３２の駆動軸３８に
取り付けて歯磨きを行い、使用後は再び歯ブラシ３３を
嵌合凸部３５に装着して保持し、電動歯ブラシ本体３２
は収納凹部３６に収納する。このようにしてコップ兼用
型のカバー３１を基台３０の上面の隆起部３４に被せて
ほこりやごみの侵入を防止し、また隆起部３４と基台３
０の上面との間の突起部３７により、カバー３１の周縁
部３９と基台３０の上面との間に均一な隙間が形成さ
れ、この隙間を通してカバー３１内に通気が行われ、歯
ブラシ３３の乾燥がされるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の電動歯ブラシ装置では、使用直後の濡れた歯ブラシ
にカバーを被せると、歯ブラシのブラシ毛の乾燥にとも
なってカバー内の湿度が上昇してブラシ毛の乾燥が阻害
され乾燥に時間がかかり、このブラシ部に有害な菌が繁
殖しやすく非衛生であるという問題があった。
成の電動歯ブラシ装置では、使用直後の濡れた歯ブラシ
にカバーを被せると、歯ブラシのブラシ毛の乾燥にとも
なってカバー内の湿度が上昇してブラシ毛の乾燥が阻害
され乾燥に時間がかかり、このブラシ部に有害な菌が繁
殖しやすく非衛生であるという問題があった。
【０００４】本発明は、上記問題点を解決するために、
歯ブラシ収納部を設けた基台に内蔵した充電回路の発熱
を利用することにより、歯ブラシの乾燥を促進させ歯ブ
ラシに有害な菌が繁殖するのを抑え、衛生的な電動歯ブ
ラシ装置を提供するにある。
歯ブラシ収納部を設けた基台に内蔵した充電回路の発熱
を利用することにより、歯ブラシの乾燥を促進させ歯ブ
ラシに有害な菌が繁殖するのを抑え、衛生的な電動歯ブ
ラシ装置を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、発熱する回路素子を有する充電回路を収納
する充電回路収納部を有する基台と、前記充電回路によ
り充電される蓄電池およびこの蓄電池によって付勢され
る駆動源により充電される歯ブラシ駆動軸を有する電動
歯ブラシ本体と、前記歯ブラシ駆動軸に着脱自在な歯ブ
ラシと、前記基台の上部に前記充電回路収納部と非連通
状態に設けられ前記歯ブラシを収納するとともに通気孔
を有し前記充電回路の発熱により温められる歯ブラシ収
納部とを備えたものである。
に本発明は、発熱する回路素子を有する充電回路を収納
する充電回路収納部を有する基台と、前記充電回路によ
り充電される蓄電池およびこの蓄電池によって付勢され
る駆動源により充電される歯ブラシ駆動軸を有する電動
歯ブラシ本体と、前記歯ブラシ駆動軸に着脱自在な歯ブ
ラシと、前記基台の上部に前記充電回路収納部と非連通
状態に設けられ前記歯ブラシを収納するとともに通気孔
を有し前記充電回路の発熱により温められる歯ブラシ収
納部とを備えたものである。
【０００６】
【作用】本発明の電動歯ブラシ装置では、充電回路収納
部に収納された充電回路によって、電動歯ブラシ本体に
内蔵されている蓄電池を充電している間、充電回路の回
路素子が発生する熱により熱せられた空気が歯ブラシ収
納部内を上昇して対流が生じ、また歯ブラシ収納部内全
体の温度が上昇して歯ブラシの乾燥が促進されるととも
に前記対流によって通気孔を介しての換気が歯ブラシ収
納部内全体にわたって行われ、歯ブラシ収納部内の湿度
の上昇が防止され乾燥の阻害要因が除去される。しか
も、歯ブラシ収納部と充電回路収納部とは連通していな
いので、濡れた歯ブラシを歯ブラシ収納部に収納しても
水分が充電回路に付着することがない。
部に収納された充電回路によって、電動歯ブラシ本体に
内蔵されている蓄電池を充電している間、充電回路の回
路素子が発生する熱により熱せられた空気が歯ブラシ収
納部内を上昇して対流が生じ、また歯ブラシ収納部内全
体の温度が上昇して歯ブラシの乾燥が促進されるととも
に前記対流によって通気孔を介しての換気が歯ブラシ収
納部内全体にわたって行われ、歯ブラシ収納部内の湿度
の上昇が防止され乾燥の阻害要因が除去される。しか
も、歯ブラシ収納部と充電回路収納部とは連通していな
いので、濡れた歯ブラシを歯ブラシ収納部に収納しても
水分が充電回路に付着することがない。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図１、図２により説明す
る。電動歯ブラシ装置Ａは、電動歯ブラシ本体１と歯ブ
ラシ２と回路などを収納する基台３と歯ブラシ収納部４
の一部をなすカバー５により構成されている。次にこれ
らについて順次説明する。
る。電動歯ブラシ装置Ａは、電動歯ブラシ本体１と歯ブ
ラシ２と回路などを収納する基台３と歯ブラシ収納部４
の一部をなすカバー５により構成されている。次にこれ
らについて順次説明する。
【０００８】電動歯ブラシ本体１はほぼ円筒状をなし、
その内部には駆動源としての図示しない電動機と、この
電動機に電力を供給する蓄電池などが内蔵されている。
この電動歯ブラシ本体１の端部には駆動軸６が設けら
れ、この駆動軸６は、スイッチ７の操作により前記電動
機から駆動力を得て、軸方向または回転方向に一定量振
動するようになっている。この駆動軸６には歯ブラシ２
が着脱自在に取り付けられ、駆動軸６と一体となって軸
方向または回転方向に一定量振動するようになってい
る。この歯ブラシの一定量の振動によって歯磨きが行な
われる。
その内部には駆動源としての図示しない電動機と、この
電動機に電力を供給する蓄電池などが内蔵されている。
この電動歯ブラシ本体１の端部には駆動軸６が設けら
れ、この駆動軸６は、スイッチ７の操作により前記電動
機から駆動力を得て、軸方向または回転方向に一定量振
動するようになっている。この駆動軸６には歯ブラシ２
が着脱自在に取り付けられ、駆動軸６と一体となって軸
方向または回転方向に一定量振動するようになってい
る。この歯ブラシの一定量の振動によって歯磨きが行な
われる。
【０００９】基台３内には、リード線８、充填材９で囲
われたトランス１０、パワートランジスタなどが取り付
けられた制御基板１１、電極１２などで構成されている
充電回路１３を収納する充電回路収納部が形成されてい
る。前記トランス１０、パワートランジスタなどの回路
素子は充電回路１３の発熱素子として機能する。この基
台３の上面は、一部に歯ブラシを保持するための嵌合凸
部１４が設けられ、この上面と、上面に被せられたカバ
ー５とによって歯ブラシ収納部４を構成している。そし
て、充電回路収納部と歯ブラシ収納部４とは、基台３の
上面で仕切られ両者は非連通状態に設けられている。こ
の歯ブラシ収納部４は、基台３に収納するトランス１０
の真上に位置するように設ければ本発明の効果を得るう
えでは最も望ましい。前記カバー５は下部が開口した容
器状の形状で透明材で形成されている。基台３には環状
の段部１５が形成され、この段部１５には前記カバー５
が下部開口を係合して取外し可能に設けられている。こ
のカバー５には上部と下部とに通気孔１６、１７が備え
られている。この基台３の一部を構成する保持部１８に
は図示しないコネクターを介して前記電動歯ブラシ本体
１が着脱自在に結合され、充電回路１３によって電動歯
ブラシ本体１に内蔵した蓄電池に充電が可能となってい
る。
われたトランス１０、パワートランジスタなどが取り付
けられた制御基板１１、電極１２などで構成されている
充電回路１３を収納する充電回路収納部が形成されてい
る。前記トランス１０、パワートランジスタなどの回路
素子は充電回路１３の発熱素子として機能する。この基
台３の上面は、一部に歯ブラシを保持するための嵌合凸
部１４が設けられ、この上面と、上面に被せられたカバ
ー５とによって歯ブラシ収納部４を構成している。そし
て、充電回路収納部と歯ブラシ収納部４とは、基台３の
上面で仕切られ両者は非連通状態に設けられている。こ
の歯ブラシ収納部４は、基台３に収納するトランス１０
の真上に位置するように設ければ本発明の効果を得るう
えでは最も望ましい。前記カバー５は下部が開口した容
器状の形状で透明材で形成されている。基台３には環状
の段部１５が形成され、この段部１５には前記カバー５
が下部開口を係合して取外し可能に設けられている。こ
のカバー５には上部と下部とに通気孔１６、１７が備え
られている。この基台３の一部を構成する保持部１８に
は図示しないコネクターを介して前記電動歯ブラシ本体
１が着脱自在に結合され、充電回路１３によって電動歯
ブラシ本体１に内蔵した蓄電池に充電が可能となってい
る。
【００１０】次に図１、図２に示した電動歯ブラシ装置
Ａの使用状態について説明する。電動歯ブラシ本体１を
回路収納ケース３の保持部１８から取外すとともに、カ
バー５を外して、嵌合凸部１４から歯ブラシ２を取出
し、駆動軸７に歯ブラシ２を装着してスイッチ７を操作
し歯ブラシ２を駆動し、歯磨きを行う。そして歯磨きが
終了した場合には、駆動軸７から歯ブラシ２を取外し嵌
合凸部１４に保持させカバー５を被せて歯ブラシ２を歯
ブラシ収納部４に収納する。また、電動歯ブラシ本体１
を基台３の保持部１８に結合して基台３内に収納する。
これにより外部電源から供給された電力が、充電回路１
３から電動歯ブラシ本体１の蓄電池に充電される。この
際、充電回路１３の回路素子であるトランス１０や制御
基板１１に設けたパワートランジスタなどが発熱し、基
台３の上面温度を上昇させる。これにより歯ブラシ収納
部４内の空気の温度が上昇する結果、水分の気化の促
進、飽和蒸気圧の上昇、換気の促進がなされ、換気によ
り水分の蒸気圧の上昇も防止され、歯ブラシ収納部４内
にある歯ブラシ２の乾燥を促進する。
Ａの使用状態について説明する。電動歯ブラシ本体１を
回路収納ケース３の保持部１８から取外すとともに、カ
バー５を外して、嵌合凸部１４から歯ブラシ２を取出
し、駆動軸７に歯ブラシ２を装着してスイッチ７を操作
し歯ブラシ２を駆動し、歯磨きを行う。そして歯磨きが
終了した場合には、駆動軸７から歯ブラシ２を取外し嵌
合凸部１４に保持させカバー５を被せて歯ブラシ２を歯
ブラシ収納部４に収納する。また、電動歯ブラシ本体１
を基台３の保持部１８に結合して基台３内に収納する。
これにより外部電源から供給された電力が、充電回路１
３から電動歯ブラシ本体１の蓄電池に充電される。この
際、充電回路１３の回路素子であるトランス１０や制御
基板１１に設けたパワートランジスタなどが発熱し、基
台３の上面温度を上昇させる。これにより歯ブラシ収納
部４内の空気の温度が上昇する結果、水分の気化の促
進、飽和蒸気圧の上昇、換気の促進がなされ、換気によ
り水分の蒸気圧の上昇も防止され、歯ブラシ収納部４内
にある歯ブラシ２の乾燥を促進する。
【００１１】なお上記実施例においては、歯ブラシ収納
部４内には歯ブラシ２が一本しか収納されていないが、
複数本の歯ブラシ２の収納も可能である。
部４内には歯ブラシ２が一本しか収納されていないが、
複数本の歯ブラシ２の収納も可能である。
【００１２】また、カバー５は、歯ブラシ２の出入れの
容易さや開閉の際のほこり、ごみの侵入を最小限に食い
止めるために、ヒンジやクランプなどを設けて開閉自在
にしてもよい。
容易さや開閉の際のほこり、ごみの侵入を最小限に食い
止めるために、ヒンジやクランプなどを設けて開閉自在
にしてもよい。
【００１３】さらに、通気孔１６、１７は、上方からの
ほこり、ごみの侵入に対処するために図３または図４の
ように、同一の垂直壁面に設けたり、対向するそれぞれ
の垂直壁面に設けてもよい。また、通気孔の１６、１７
の位置は上下に配置することなく同一高さでもよく、そ
の数も任意に選択できる。
ほこり、ごみの侵入に対処するために図３または図４の
ように、同一の垂直壁面に設けたり、対向するそれぞれ
の垂直壁面に設けてもよい。また、通気孔の１６、１７
の位置は上下に配置することなく同一高さでもよく、そ
の数も任意に選択できる。
【００１４】また、電動歯ブラシ本体１を支える保持部
１８を、基台３とは別体に設け充電回路１３と電動歯ブ
ラシ本体１とをコードを介して電気的に接続してもよ
い。
１８を、基台３とは別体に設け充電回路１３と電動歯ブ
ラシ本体１とをコードを介して電気的に接続してもよ
い。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、上述したように、充電回路収
納部に収納された充電回路の回路素子が発生する熱を利
用して歯ブラシ収納部内の温度を上昇させるとともに湿
度の上昇を防止して歯ブラシの乾燥を促進することによ
り、歯ブラシに有害な菌が繁殖するのを抑えることがで
き、衛生的な電動歯ブラシ装置を提供できる。しかも、
歯ブラシ収納部は充電回路収納部と連通していないの
で、濡れた歯ブラシを歯ブラシ収納部に収納しても水分
が充電回路に接することがなく充電回路の絶縁性を低下
させることがない。
納部に収納された充電回路の回路素子が発生する熱を利
用して歯ブラシ収納部内の温度を上昇させるとともに湿
度の上昇を防止して歯ブラシの乾燥を促進することによ
り、歯ブラシに有害な菌が繁殖するのを抑えることがで
き、衛生的な電動歯ブラシ装置を提供できる。しかも、
歯ブラシ収納部は充電回路収納部と連通していないの
で、濡れた歯ブラシを歯ブラシ収納部に収納しても水分
が充電回路に接することがなく充電回路の絶縁性を低下
させることがない。
【図１】本発明の一実施例を正面から見た断面図であ
る。
る。
【図２】図１の実施例を示す外観斜視図である。
【図３】本発明の変形例の一部を正面から見た切欠拡大
断面図である。
断面図である。
【図４】本発明の変形例の一部を正面から見た切欠拡大
断面図である。
断面図である。
【図５】従来の電動歯ブラシ装置を示す外観斜視図であ
る。
る。
１ 電動歯ブラシ本体 ２ 歯ブラシ ３ 基台 ４ 歯ブラシ収納部 ７ 駆動軸 １３ 充電回路 １６、１７ 通気孔
Claims (2)
- 【請求項１】発熱する回路素子を有する充電回路を収納
する充電回路収納部を有する基台と、前記充電回路によ
り充電される蓄電池およびこの蓄電池によって付勢され
る駆動源により充電される歯ブラシ駆動軸を有する電動
歯ブラシ本体と、前記歯ブラシ駆動軸に着脱自在な歯ブ
ラシと、前記基台の上部に前記充電回路収納部と非連通
状態に設けられ前記歯ブラシを収納するとともに通気孔
を有し前記充電回路の発熱により温められる歯ブラシ収
納部とを備えたことを特徴とする電動歯ブラシ装置。 - 【請求項２】 前記通気孔は前記歯ブラシ収納部の少な
くとも上部と下部とに設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の電動歯ブラシ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35442291A JP2717898B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 電動歯ブラシ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35442291A JP2717898B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 電動歯ブラシ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05168529A JPH05168529A (ja) | 1993-07-02 |
| JP2717898B2 true JP2717898B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=18437455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35442291A Expired - Fee Related JP2717898B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 電動歯ブラシ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2717898B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2196168B1 (en) | 2008-12-11 | 2016-06-01 | Braun GmbH | Storage device for tooth cleaning elements |
| JP6226219B2 (ja) * | 2012-12-07 | 2017-11-08 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電動口腔衛生装置セット |
| JP6467745B2 (ja) * | 2017-08-30 | 2019-02-13 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 電動口腔衛生装置セット |
| JP7325993B2 (ja) | 2019-03-29 | 2023-08-15 | 日東電工株式会社 | エマルションの製造方法および製造装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57196912A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-03 | Matsushita Electric Works Ltd | Housing case of electromotive tooth brush |
| JPH04120630U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-28 | アルパイン株式会社 | 歯ブラシ容器 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP35442291A patent/JP2717898B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05168529A (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |