JP2717405B2 - 送配電線路監視方法 - Google Patents

送配電線路監視方法

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JP2717405B2 JP25216787A JP25216787A JP2717405B2 JP 2717405 B2 JP2717405 B2 JP 2717405B2 JP 25216787 A JP25216787 A JP 25216787A JP 25216787 A JP25216787 A JP 25216787A JP 2717405 B2 JP2717405 B2 JP 2717405B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば複数の変電所における送配電線路の状
態を監視する方法に関し、更に詳述すれば多数の送配電
線路の状態を同時に監視できる送配電線路監視方法に関
する。 〔従来技術〕 変電所には所内の電力機器または施設を連繋し多数の
送配電線路が布設されており、各送配電線路の保守管理
は重要な課題であって、地絡,破断,熱破壊等の事故が
起こる際の徴候を察知して事故を未然に防いだり、万一
事故が発生した場合には早期発見を行ったりすることが
大切である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところが多数の送配電線路において、各別にその状態
を検査して監視するためには長時間を必要とするので、
これを完璧には実施できないのが現状であり、多数の送
配電線路の状態を同時に監視できる送配電線路監視方法
の開発が望まれていた。 本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、送
配電線路の状態を監視する各種センサに接続された複数
の子局と、パソコンに接続された親局とを通信用の2本
の光ファイバにて連結してなる複数の監視ユニットを備
え、各監視ユニットのパソコンと、コンピュータとを別
の通信用の2本の光ファイバにて連結する構成とするこ
とにより、多数の送配電線路について同時にその状態を
監視できる送配電線路監視方法を提供することを目的と
する。 [問題点を解決するための手段] 本発明に係る送配電線路監視方法は、複数の送配電線
路の夫々に、活線絶縁診断センサ,事故区間測定セン
サ,多点温度測定センサ,事故点標定センサ及び地絡前
駆放電検出センサ等からなる各種センサを、送配電線路
に沿って複数個所に設置し、前記各種センサからの検出
信号を光ファイバケーブル又はメタルケーブルを介して
各センサ夫々に対応する信号処理装置へ送信し、各信号
処理装置にて各種センサからの信号量及び信号の種類を
演算処理し、夫々の演算結果を予め入力されている基準
値と比較して前記線路の正常,異常を評価する送配電線
路監視方法であって、 前記各個所毎に各信号処理装置で評価した検査結果を
子局に記憶させ、これら複数の子局と、複数の子局に記
憶した検査結果を集計するパソコンを備えた1つの親局
とを、主回線用光ファイバ及び副回線用光ファイバによ
り接続して重複するループを形成し、前記ループ内の主
回線用光ファイバが断線した場合には副回線用光ファイ
バにより信号伝達し、また主回線用光ファイバ及び副回
線用光ファイバが同時に断線した場合には、この断線個
所の両側に直近する2つの子局又は子局と親局とにおい
て主回線用光ファイバと副回線用光ファイバとを接続し
て折り返しループを形成し、健全な主回線用光ファイバ
及び副回線用光ファイバにより信号伝達する構成として
なる複数組の小ネットワークと、 前記小ネットワークにおける複数のパソコンと、複数
のパソコンに記憶した処理結果を集計するコンピュータ
とを、主回線用光ファイバ及び副回線用光ファイバによ
り接続して重複するループを形成し、前記ループ内の主
回線用光ファイバが断線した場合には副回線用光ファイ
バにより信号伝達し、また主回線用光ファイバ及び副回
線用光ファイバが同時に断線した場合には、この断線個
所の両側に直近する2つのパソコン又はパソコンとコン
ピュータとにおいて主回線用光ファイバと副回線用光フ
ァイバとを接続して折り返しループを形成し、健全な主
回線用光ファイバ及び副回線用光ファイバにより信号伝
達する構成としてなる1組の大ネットワークと、により
送配電線路の正常,異常を総合的に評価処理することを
特徴とする。 [作用] 本発明に係る送配電線路監視方法にあっては、子局に
接続した各センサは検出した信号を演算処理して送配電
線路の正常,異常を評価し、その評価した検査結果を得
る。子局は各センサにて得られた検査結果を集めて記憶
し、光ファイバに親局へ伝送する。次いで、親局は子局
にて得られた集計検査結果を集めて記憶し、パソコンへ
伝送して処理する。更に、このパソコンにて集計された
処理結果を光ファイバを介してコンピュータへ伝送し、
送配電線路の正常,異常を総合的に評価処理する。 [実施例] 以下、本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的
に説明する。第1図は本発明に係る送配電線路監視方法
を実施するための装置の構成を示す模式図であり、図に
おいて1は、各変電所に各別に設けられた監視ユニット
を示す。各監視ユニット1は、3個の子局2,2,2、1個
の親局3、各子局2に接続された1個の子局につき各4
個計12個のセンサ5,6,7,8、親局3に接続されたパソコ
ン4、及び各子局2,親局3を連結する2本の光ファイバ
9,10から構成される。 センサ5(6,7,8)は所定の物理量を検出するセンサ
であり、例えば活線絶縁診断センサ,事故区間測定セン
サ,多点温度測定センサ,事故点標定センサ,地絡前駆
放電検出センサ等からなる。センサ5(6,7,8)は、送
配電線路に設置されるセンサ本体5a(6a,7a,8a)、セン
サ本体5a(6a,7a,8a)からの出力に基づき送配電線路の
状態を検出するセンサ装置5b(6b,7b,8b)、及びセンサ
本体5a(6a,7a,8a)とセンサ装置5b(6b,7b,8b)とを接
続する光ファイバあるいはメタルケーブル5c(6c,7c,8
c)からなる。 センサ本体5a(6a,7a,8a)にて得られる信号が、光フ
ァイバあるいはメタルケーブル5c(6c,7c,8c)を伝播さ
れてセンサ装置5b(6b,7b,8b)へ入力され、センサ装置
5b(6b,7b,8b)にて伝播された信号が演算処理され、予
め入力されている基準値と比較評価され、この検査結果
が子局2へ出力される。 親局3及び3個の子局2,2,2はポリマクラッド石英コ
アファイバからなる通信用の2本の回線光ファイバ(主
回線光ファイバ9,副回線光ファイバ10)にて連結されて
いる。 各子局2は、検査結果を一時的に記憶する記憶部(図
示せず)を具備しており、得られた検査結果を一旦記憶
部に記憶し、主回線光ファイバ9を伝播する検査結果伝
送許可信号に基づきこの検査結果を光信号として主回線
光ファイバ9へ出力し、親局3へ集信させる。親局3は
各子局2から集信された検査結果をパソコン4へ出力す
る。パソコン4は入力される検査結果を処理して、監視
ユニット1(各変電所)を一単位とする処理結果を得
る。 4個のパソコン4は石英系光ファイバからなる通信用
の2本の回線光ファイバ(主回線光ファイバ19,副回線
光ファイバ20)にて連結されており、該2本の光ファイ
バの中途には、すべての情報を処理するコンピュータ14
が接続されている。 パソコン4は処理結果を一時的に記憶する記憶部(図
示せず)を具備しており、得られた処理結果を一旦記憶
部に記憶し、主回線光ファイバ19を伝播する処理結果伝
送許可信号に基づき、この処理結果を光信号として主回
線光ファイバ19へ出力し、コンピュータ14へ集信させ
る。コンピュータ14は各パソコン4からのすべての情報
を総合的に処理する。 本発明の監視方法にあっては上述したように、各監視
ユニット1(各変電所)を一単位として2本の回線光フ
ァイバ9,10を伝播経路とする複数の通信用の小ネットワ
ークと、各監視ユニット1のパソコン4を連結して2本
の回線光ファイバ19,20を伝播経路とする1個の通信用
の大ネットワークとが形成されている。 これらのネットワークにおいて通常は、主回線光ファ
イバ9,19を介して光信号が伝播されるが、万一、隣合う
子局間またはパソコン間の光ファイバが切断された場合
には、副回線光ファイバ10,20も利用して光信号が伝播
される(ループバック方式)ように本発明の監視方法を
実施する装置は構成されている。 次に動作について説明する。 センサ本体5a(6a,7a,8a)は送配電線路の状態(所定
の物理量)に応じた信号を光ファイバあるいはメタルケ
ーブル5c(6c,7c,8c)へ出力し、センサ装置5b(6b,7b,
8b)は光ファイバあるいはメタルケーブル5c(6c,7c,8
c)を伝播した信号を受信し、受信信号を演算処理して
基準値と比較評価し、検査結果を子局2へ出力する。子
局2はこの検査結果を記憶部に記憶する。 子局2は、主回線光ファイバ9を介して伝播される検
査結果伝送許可信号を入力すると、記憶部に記憶した検
査結果を主回線光ファイバ9へ出力する。検査結果を示
す光信号は主回線光ファイバ9を伝播されて親局3へ集
信される。パソコン4は集信された各子局2からの検査
結果を処理し、監視ユニット1(各変電所)を一単位と
する処理結果を得、処理結果を記憶部に記憶する。 なお各監視ユニット1において、各センサ5,6,7,8
(センサ装置5b,6b,7b,8b)は得られる信号を前処理す
るので、子局2から親局3へ伝送される検査結果は単純
なもの(例えば送配電線路の保守状態が正常か異常か
等)であり、パソコン程度の小容量のコンピュータを親
局3に接続しておけば、これらの検査結果を処理するこ
とができる。 パソコン4は、主回線光ファイバ19を介して伝播され
る処理結果伝送許可信号を入力すると、記憶部に記憶し
た処理結果を主回線光ファイバ19へ出力する。処理結果
を示す光信号は主回線光ファイバ19を伝播されてコンピ
ュータ14へ集信される。コンピュータ14はこの集信され
たすべての処理結果を総合的に処理し、その総合処理内
容を表示する。 従ってコンピュータ14の総合処理内容を監視すること
により、複数の変電所における送配電線路の状態を同時
に監視することができる。 通常は上述した如く、主回線光ファイバ9(19)を介
して光信号が伝播される。もし子局間(パソコン間)に
おいて回線光ファイバが切断された場合には、正常の部
分の主回線光ファイバ9(19)及び副回線光ファイバ10
(20)を用いて光信号が伝播される。以下この機構を検
査ユニット1を一単位とする小ネットワークを例にして
説明する。 第2図はこのような状態を示す模式図であり、2個の
子局2,2間における主回線光ファイバ9及び副回線光フ
ァイバ10が切断されている。このような場合には回線光
ファイバ9,10にて連結されていない2個の子局2,2の内
部において主回線光ファイバ9及び副回線光ファイバ10
が相互に自動的に接続されて、新しいループが形成され
る。そしてこの新しく形成されたループを介して光信号
が伝播される。この結果、回線光ファイバが切断された
場合にあっても子局2,2から親局3へ検査結果を集信す
ることができる。 なおこのような機構は、パソコン4を連結する主回線
光ファイバ19及び副回線光ファイバ20(大ネットワー
ク)においても全く同様であり、パソコン間において回
線光ファイバが切断された場合には、パソコン内部にお
いて主回線光ファイバ19及び副回線光ファイバ20が自動
的に接続されて、新しいループが形成される。 小ネットワークにおける通信用光ファイバとして非石
英系光ファイバ(ポリマクラッド石英コアファイバ)を
用いている理由は、、非石英系光ファイバは光信号の長
距離伝送には不向きであるが、取扱いが容易であって現
場作業が簡便であるからである。また、大ネットワーク
における通信用光ファイバとして石英系光ファイバを用
いている理由は、石英系光ファイバは多量の光信号を長
距離にわたって伝送できるからである。 なお本実施例では小ネットワークにおける光ファイバ
としてポリマクラッド石英コアファイバを用いることと
したが、多成分ガラスファイバ,プラスチックファイバ
等の多の非石英系光ファイバを使用してもよい。 [効果] 以上、詳述した如く本発明の監視方法では、送配電線
路に配した各種センサの検出結果から信号処理装置にて
評価結果を得、これを一旦子局に記憶させた後、その結
果を親局へ送信するから送信データが少なくて済み、ま
た送配電線路のトラブル発生個所の迅速な検出,修理が
可能となる。 殊に本発明においては、複数の子局と1つの親局間並
びに複数のパソコンと1台のコンピュータ間とを、夫々
主回線用光ファイバ及び副回線用光ファイバにより接続
して、断線個所を回避した折り返しループによって親局
並びにコンピュータに検出結果並びに処理結果を集信さ
せる構成としたから、多数の送配電線路を同時に監視す
ることができ、よしんば子局間あるいはパソコン間に断
線を生じても監視不能になる虞はない。 従って、本発明の送配電線路監視方法によれば、変電
所間に複数本の地中送電ケーブルが布設され、しかもこ
れら変電所間が複数存在し監視すべき送電ケーブルの本
数が多数本となっても、各送電ケーブルに沿って各種セ
ンサを複数個配置して各ケーブル毎の小ネットワークと
しこの小ネットワーク群すなわちケーブル群全体を1組
の大ネットワークに連繋しておけば、1台のコンピュー
タにより全布設ケーブル線路の正常,異常状態の総合的
監視を中断させることなく高能率にかつ正確に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る送配電線路監視方法を実施するた
めの装置の構成を示す模式図、第2図は監視ユニットに
おいて回線光ファイバが部分的に切断された状態を示す
模式図である。 1……監視ユニット、2……子局、3……親局、4……
パソコン、5,6,7,8……センサ、9,19……主回線光ファ
イバ、10,20……副回線光ファイバ、24……コンピュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−190132(JP,A) 特開 昭58−34647(JP,A) 特公 昭59−10104(JP,B2)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数の送配電線路の夫々に、活線絶縁診断センサ,
    事故区間測定センサ,多点温度測定センサ,事故点標定
    センサ及び地絡前駆放電検出センサ等からなる各種セン
    サを、送配電線路に沿って複数個所に設置し、前記各種
    センサからの検出信号を光ファイバケーブル又はメタル
    ケーブルを介して各センサ夫々に対する信号処理装置へ
    送信し、各信号処理装置にて各種センサからの信号量及
    び信号の種類を演算処理し、夫々の演算結果を予め入力
    されている基準値と比較して前記線路の正常,異常を評
    価する送配電線路監視方法であって、 前記各個所毎に各信号処理装置で評価した検査結果を子
    局に記憶させ、これら複数の子局と、複数の子局に記憶
    した検査結果を集計するパソコンを備えた1つの親局と
    を、主回線用光ファイバ及び副回線用光ファイバにより
    接続して重複するループを形成し、前記ループ内の主回
    線用光ファイバが断線した場合には副回線用光ファイバ
    により信号伝達し、また主回線用光ファイバ及び副回線
    用光ファイバが同時に断線した場合には、この断線個所
    の両側に直近する2つの子局又は子局と親局とにおいて
    主回線用光ファイバと副回線用光ファイバとを接続して
    折り返しループを形成し、健全な主回線用光ファイバ及
    び副回線用光ファイバにより信号伝達する構成としてな
    る複数組の小ネットワークと、 前記小ネットワークにおける複数のパソコンと、複数の
    パソコンに記憶した処理結果を集計するコンピュータと
    を、主回線用光ファイバ及び副回線用光ファイバにより
    接続して重複するループを形成し、前記ループ内の主回
    線用光ファイバが断線した場合には副回線用光ファイバ
    により信号伝達し、また主回線用光ファイバ及び副回線
    用光ファイバが同時に断線した場合には、この断線個所
    の両側に直近する2つのパソコン又はパソコンとコンピ
    ュータとにおいて主回線用光ファイバと副回線用光ファ
    イバとを接続して折り返しループを形成し、健全な主回
    線用光ファイバ及び副回線用光ファイバにより信号伝達
    する構成としてなる1組の大ネットワークと、により送
    配電線路の正常,異常を評価することを特徴とする送配
    電線路監視方法。
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