JP2714688B2 - 水生生物付着防止方法 - Google Patents
水生生物付着防止方法Info
- Publication number
- JP2714688B2 JP2714688B2 JP1080659A JP8065989A JP2714688B2 JP 2714688 B2 JP2714688 B2 JP 2714688B2 JP 1080659 A JP1080659 A JP 1080659A JP 8065989 A JP8065989 A JP 8065989A JP 2714688 B2 JP2714688 B2 JP 2714688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- film
- ultrasonic
- ultrasonic oscillator
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L58/00—Protection of pipes or pipe fittings against corrosion or incrustation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、水生生物付着防止方法に関し、更に詳細に
は、超音波による水生生物付着防止方法に関するもので
ある。
は、超音波による水生生物付着防止方法に関するもので
ある。
(従来技術及びその問題点) 超音波による海洋付着生物海中建造物への付着防除方
法は以前より国内外において研究されている。この方法
は原理的には、海洋付着生物の幼生を超音波により麻痺
又は破壊することにより海洋建造物への着床を防止しよ
うというものであり、フジツボの幼生キプリスは、29KH
z、200mAの超音波を10秒間照射することにより完全に水
中分解できることなどが知られている。海外で、船舶に
超音波発振器を取りつける試みが行われ、その結果14〜
30KHz程度の超音波が効果的であることが報告されてい
る。また、特開昭57−161395号は、海水管や船舶に超音
波を応用することにより海洋生物が付着するのを防止す
ることが開示されている。
法は以前より国内外において研究されている。この方法
は原理的には、海洋付着生物の幼生を超音波により麻痺
又は破壊することにより海洋建造物への着床を防止しよ
うというものであり、フジツボの幼生キプリスは、29KH
z、200mAの超音波を10秒間照射することにより完全に水
中分解できることなどが知られている。海外で、船舶に
超音波発振器を取りつける試みが行われ、その結果14〜
30KHz程度の超音波が効果的であることが報告されてい
る。また、特開昭57−161395号は、海水管や船舶に超音
波を応用することにより海洋生物が付着するのを防止す
ることが開示されている。
しかしながら、これらはいずれも実用化に至っていな
いのが現状である。その理由として、例えば振動子を多
数設置しなければならず、またその振動子が短時間で摩
耗してしまうなど設備費、電力費ともに高くつき、コス
トが高くなり経済性が劣り、超音波の発生がいずれも
“点”において行われるため、照射ムラが必然的に生
じ、そのため付着防止にムラが生じ、更には超音波発振
器からの距離の減衰が早いために、直径の大きい管路な
どには適用が困難であることなどが考えられる。
いのが現状である。その理由として、例えば振動子を多
数設置しなければならず、またその振動子が短時間で摩
耗してしまうなど設備費、電力費ともに高くつき、コス
トが高くなり経済性が劣り、超音波の発生がいずれも
“点”において行われるため、照射ムラが必然的に生
じ、そのため付着防止にムラが生じ、更には超音波発振
器からの距離の減衰が早いために、直径の大きい管路な
どには適用が困難であることなどが考えられる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、このような従来の超音波による海洋付着生
物の防除方法の欠点を克服し、特に、水中構造物、海水
の取水、放水路、配管などの水中建造物などの水との接
触面で、水生生物の付着防除の必要な部位に、フィルム
状ないしシート状超音波発振体を接着し、そのフィルム
状ないしシート状超音波発振体から超音波を発生させる
ことにより、その付着防除の必要な部位に水生付着生物
が付着するのを防止する方法を提供することをその課題
としている。
物の防除方法の欠点を克服し、特に、水中構造物、海水
の取水、放水路、配管などの水中建造物などの水との接
触面で、水生生物の付着防除の必要な部位に、フィルム
状ないしシート状超音波発振体を接着し、そのフィルム
状ないしシート状超音波発振体から超音波を発生させる
ことにより、その付着防除の必要な部位に水生付着生物
が付着するのを防止する方法を提供することをその課題
としている。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、例えば水中建造物の水との接触面で
あって、水性付着生物の付着防除が要求される部位の一
部もしくは全面に、フィルム状ないしシート状超音波発
振体を接着し、その発振体から超音波を連続的にもしく
は間欠的に発生させることによって、水生生物がかかる
部位に付着するのを確実に防止することができる。
あって、水性付着生物の付着防除が要求される部位の一
部もしくは全面に、フィルム状ないしシート状超音波発
振体を接着し、その発振体から超音波を連続的にもしく
は間欠的に発生させることによって、水生生物がかかる
部位に付着するのを確実に防止することができる。
フィルム状ないしシート状超音波発振体としては、第
1(a)図に示すように、例えば、セラミック系や高分
子系のシート状もしくはフィルム状の電歪素子1の画面
に、Ni/Al合金等の金属を蒸着させた電極2または金属
薄膜からなる電極2を接着し、更に両電極2の両面にテ
フロンなどの保護層用樹脂フィルムもしくはシート3を
接着させることから構成される5層形式のもの、または
第1(b)図に示すように、超音波を発生する振動子6
の片面にテフロンなどの保護層用樹脂フィルムもしくは
シート3を接着し、その振動子6の反対側の片面に発泡
ポリエチレンなどのバッキング材7を接着させて構成さ
れた3層形式のものが挙げられる。
1(a)図に示すように、例えば、セラミック系や高分
子系のシート状もしくはフィルム状の電歪素子1の画面
に、Ni/Al合金等の金属を蒸着させた電極2または金属
薄膜からなる電極2を接着し、更に両電極2の両面にテ
フロンなどの保護層用樹脂フィルムもしくはシート3を
接着させることから構成される5層形式のもの、または
第1(b)図に示すように、超音波を発生する振動子6
の片面にテフロンなどの保護層用樹脂フィルムもしくは
シート3を接着し、その振動子6の反対側の片面に発泡
ポリエチレンなどのバッキング材7を接着させて構成さ
れた3層形式のものが挙げられる。
また、フィルム状ないしシート状超音波発振体として
は、第2図に示すように、例えば水中建造物の付着防除
の必要な面に圧電フィルムまたは圧電の必要な面に圧電
フィルムまたは圧電シートを接着し、別に配置した超音
波発振器10から超音波を発生させ、半導体ディストリビ
ュータ12によって、その圧電フィルムまたは圧電シート
を分画した各単一セクション11aにおいて、そのディス
トリビュータからの幹線ケーブル13から各単一セクショ
ン11aに分枝させた各セクション用リード線14により発
振させるようにした形式のものでよい。
は、第2図に示すように、例えば水中建造物の付着防除
の必要な面に圧電フィルムまたは圧電の必要な面に圧電
フィルムまたは圧電シートを接着し、別に配置した超音
波発振器10から超音波を発生させ、半導体ディストリビ
ュータ12によって、その圧電フィルムまたは圧電シート
を分画した各単一セクション11aにおいて、そのディス
トリビュータからの幹線ケーブル13から各単一セクショ
ン11aに分枝させた各セクション用リード線14により発
振させるようにした形式のものでよい。
水生付着生物が、例えば水中建造物に付着するのを防
止するために使用される超音波は、その水生付着生物の
種類により異なるのは当然であるが、例えばフジツボの
幼生キプリスの場合には、通常20〜200KHz、好ましくは
20〜30KHzの超音波を発生されるのがよい。また超音波
を発生させる時間にしても、通常10〜60秒間、好ましく
は20〜30秒間であればよく、それも連続的に発生させて
も、間欠的に発生させてもよい。
止するために使用される超音波は、その水生付着生物の
種類により異なるのは当然であるが、例えばフジツボの
幼生キプリスの場合には、通常20〜200KHz、好ましくは
20〜30KHzの超音波を発生されるのがよい。また超音波
を発生させる時間にしても、通常10〜60秒間、好ましく
は20〜30秒間であればよく、それも連続的に発生させて
も、間欠的に発生させてもよい。
第1(a)図に示すような5層形式のフィルム状ない
しシート状超音波発振体を、例えば水中建造物の水との
接触面に配置する場合には、その水中建造物が発電所取
水管などの大口径配管などである場合には、市販されて
いるロール状の圧電シートなどそのフィルム状ないしシ
ート状超音波発振体をラセン状に配置して、両面テープ
などで接着させるのが施工上容易である。また実用上
は、前述したようなフィルム状もしくはシート状の超音
波発振体を施工した後、保護用樹脂テープを接着するよ
うにすれば、年1回の点検時などに、このテープを点
検、補修するだけでよく、メンテナンス上極めて有用で
ある。また、第1(b)図に示すような3層形式のフィ
ルム状ないしシート状超音波発振体を使用する場合に
は、バッキング材7の片面を、例えば水中建造物の水と
の接触面に接着させて、その接触面の腐食を防止すると
共に、超音波を1方向のみに発振させるのが好ましい。
更に、第2図に示すような形式のフィルム状ないしシー
ト状超音波発振体の場合、超音波発振器10で発生させた
超音波を、圧電シート又はフィルム11の単一半導体ディ
ストリビュー12でセクション11aを順次切換えて発振す
るようにすれば、超音波出力は1セクション用だけあれ
ばよく、これにより水中建造物が長くても、その水中建
造物全体をスキャンできることになり極めて効率的であ
る。また、電力コストにしても、スキャンに要する時間
を乗じたものとなり、従来の方式に比べ大幅に削減でき
ることになる。
しシート状超音波発振体を、例えば水中建造物の水との
接触面に配置する場合には、その水中建造物が発電所取
水管などの大口径配管などである場合には、市販されて
いるロール状の圧電シートなどそのフィルム状ないしシ
ート状超音波発振体をラセン状に配置して、両面テープ
などで接着させるのが施工上容易である。また実用上
は、前述したようなフィルム状もしくはシート状の超音
波発振体を施工した後、保護用樹脂テープを接着するよ
うにすれば、年1回の点検時などに、このテープを点
検、補修するだけでよく、メンテナンス上極めて有用で
ある。また、第1(b)図に示すような3層形式のフィ
ルム状ないしシート状超音波発振体を使用する場合に
は、バッキング材7の片面を、例えば水中建造物の水と
の接触面に接着させて、その接触面の腐食を防止すると
共に、超音波を1方向のみに発振させるのが好ましい。
更に、第2図に示すような形式のフィルム状ないしシー
ト状超音波発振体の場合、超音波発振器10で発生させた
超音波を、圧電シート又はフィルム11の単一半導体ディ
ストリビュー12でセクション11aを順次切換えて発振す
るようにすれば、超音波出力は1セクション用だけあれ
ばよく、これにより水中建造物が長くても、その水中建
造物全体をスキャンできることになり極めて効率的であ
る。また、電力コストにしても、スキャンに要する時間
を乗じたものとなり、従来の方式に比べ大幅に削減でき
ることになる。
(実施例) 実施例1 市販されている45cm幅のロール状圧電シート(商品名
「カイナー圧電フィルム」を、海中に配設する配管にラ
セン状に両面テープで接着し、第2図に示すように、そ
の圧電シートを5個の単一セクションに分画し、その各
単一セクション内に、超音波発振器を連結した半導体デ
ィスシリビュータに接続した幹線ケーブルから分岐させ
たリード線を導電性接着剤で接着させた。
「カイナー圧電フィルム」を、海中に配設する配管にラ
セン状に両面テープで接着し、第2図に示すように、そ
の圧電シートを5個の単一セクションに分画し、その各
単一セクション内に、超音波発振器を連結した半導体デ
ィスシリビュータに接続した幹線ケーブルから分岐させ
たリード線を導電性接着剤で接着させた。
次に、超音波発振器から、1日に1〜2回、30秒間超
音波を発振させて、配管を3ヶ月間海中に沈めて実験を
試みたところ、スライムや付着生物は対照配管に比し、
大幅に減少した。また、各単一セクション毎に順次切換
えて超音波を発振させたところ、同一の結果が得られ
た。
音波を発振させて、配管を3ヶ月間海中に沈めて実験を
試みたところ、スライムや付着生物は対照配管に比し、
大幅に減少した。また、各単一セクション毎に順次切換
えて超音波を発振させたところ、同一の結果が得られ
た。
なお、比較として、前述したような圧電シートを接着
させずに、配管そのものを海中に沈めて実験をしたとこ
ろ、その配管のほぼ全面にスライムやフジツボ等が付着
していた。
させずに、配管そのものを海中に沈めて実験をしたとこ
ろ、その配管のほぼ全面にスライムやフジツボ等が付着
していた。
実施例2 第1(a)図に示す5層形式のフィルム状ないしシー
ト状超音波発振器を、配管の外面または内面に両面テー
プで接着させ、実施例1と同様の条件で実験をしたとこ
ろ、スライムや付着生物は一切付着していないことが判
明した。
ト状超音波発振器を、配管の外面または内面に両面テー
プで接着させ、実施例1と同様の条件で実験をしたとこ
ろ、スライムや付着生物は一切付着していないことが判
明した。
(発明の効果) この発明によれば、水中付着生物の付着面自体が超音
波の発生源となることから、超音波がその減衰以前の最
も強力な場所において水中付着生物に作用し、着床を防
止することができることから、消費電力を最小限にする
ことが可能となり、従来の方式による超音波発生源が点
である場合に比べて、経済性が著しく向上している。ま
た、一旦設置すれば、水との接触面が保護テープなどで
保護されると共にその保護テープを交換するだけで長期
間の使用が可能となり、メンテナンス上極めて有利であ
る。更に、例えば水中建造物のうち、配管などの屈曲
部、マンホール部、ピット部などの異形部分であって
も、圧電フィルムなどの柔軟な素材で構成されているの
で、施工が容易であると共に、適用性も極めてよく、実
用上有利である。
波の発生源となることから、超音波がその減衰以前の最
も強力な場所において水中付着生物に作用し、着床を防
止することができることから、消費電力を最小限にする
ことが可能となり、従来の方式による超音波発生源が点
である場合に比べて、経済性が著しく向上している。ま
た、一旦設置すれば、水との接触面が保護テープなどで
保護されると共にその保護テープを交換するだけで長期
間の使用が可能となり、メンテナンス上極めて有利であ
る。更に、例えば水中建造物のうち、配管などの屈曲
部、マンホール部、ピット部などの異形部分であって
も、圧電フィルムなどの柔軟な素材で構成されているの
で、施工が容易であると共に、適用性も極めてよく、実
用上有利である。
第1(a)〜1(b)図は本発明に係る超音波発振器の
断面図であり、第2図は本発明に係る超音波発振器の別
の実施例の部分断面図である。 A:水中建造物 1:電歪素子 2:電極 3:保護層樹脂シート又はフィルム 5:圧電体 6:振動体 10:超音波発振器 11:圧電フィルム又はシート 11a:単一セクション 14:リード線
断面図であり、第2図は本発明に係る超音波発振器の別
の実施例の部分断面図である。 A:水中建造物 1:電歪素子 2:電極 3:保護層樹脂シート又はフィルム 5:圧電体 6:振動体 10:超音波発振器 11:圧電フィルム又はシート 11a:単一セクション 14:リード線
Claims (1)
- 【請求項1】水生生物の付着防除の必要な部位に、フィ
ルム状ないしシート状超音波発振体を接着させて、その
超音波発振体から超音波を発生させることにより水生生
物の付着防止をすることを特徴とする水生生物付着防止
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080659A JP2714688B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 水生生物付着防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1080659A JP2714688B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 水生生物付着防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02261999A JPH02261999A (ja) | 1990-10-24 |
JP2714688B2 true JP2714688B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=13724489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1080659A Expired - Lifetime JP2714688B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 水生生物付着防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714688B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100509647B1 (ko) * | 2002-08-07 | 2005-08-22 | 김창용 | 익스팬션 조인트용 이음재 |
JP5572538B2 (ja) * | 2010-12-27 | 2014-08-13 | 株式会社Ihi | 生物付着防止方法及び生物付着防止装置及びゲート装置 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1080659A patent/JP2714688B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02261999A (ja) | 1990-10-24 |
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