JP2714363B2 - ラジオ付き常備灯 - Google Patents

ラジオ付き常備灯

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JP2714363B2
JP2714363B2 JP18369095A JP18369095A JP2714363B2 JP 2714363 B2 JP2714363 B2 JP 2714363B2 JP 18369095 A JP18369095 A JP 18369095A JP 18369095 A JP18369095 A JP 18369095A JP 2714363 B2 JP2714363 B2 JP 2714363B2
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radio
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富雄 渡辺
弘明 川崎
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富雄 渡辺
株式会社ティエムシィ・ブレインズ
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラグを商用電源のコ
ンセントに常時差し込んで停電と照度に応じて動作する
ラジオ付き常備灯に関する。
【0002】
【従来の技術】地震等の災害が発生した場合、特に夜間
であれば停電になると暗闇になって情報も遮断されるた
め、周囲の状況の把握が難しくなり、災害の程度や規模
に応じて的確な判断、迅速な避難行動を起こすのにも支
障を来す。常備灯(非常灯、保安灯)は、このような地
震等の災害対策のために適宜備えられるものであり、停
電になっても部屋の中が明るくなるので、これまで二次
災害の防止にも役立っている。
【0003】従来の常備灯(非常灯、保安灯)として
は、例えばプラグをコンセントに常時差し込んでおき、
停電になると自動的に点灯し、また取り外してライトと
しても持ち運びできるようにしたプラグ付きのものが各
メーカーにより市販されている。このような常備灯で
は、持ち運びが容易なように軽量でかつ長時間の点灯を
実現するために、ニカド電池や鉛電池を内蔵させたり、
2本の蛍光灯で1灯に切り換えて長時間点灯ができるよ
うにしたり、様々な工夫が施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
プラグ付きでコンセントに常時差し込んでおく従来の常
備灯では、部屋の中が真っ暗になっているような夜間の
場合や採光のない部屋に備えている場合に有用ではある
が、周囲が明るい昼間には、あまり役立てることはでき
ない。また、上記従来の常備灯では、停電になるか取り
外さなければ動作しないので、通常の状態のままで長期
にわたり放置しておいた場合、ランプの劣化や回路の故
障等が発生していてもわからないという問題もある。し
たがって、非常時に確実に動作することを確認しておく
ためには、時々常備灯を取り外すことによって、動作の
点検をすることが必要になり、メンテナンスにも格別の
配慮をしなければならない。
【0005】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、停電や周囲の明るさに応じて照明灯の点灯と併せ
て有用な情報を提供できるラジオ付き常備灯を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、プ
ラグを商用電源のコンセントに常時差し込んで停電と照
度に応じて動作するラジオ付き常備灯であって、商用電
源により二次電池を充電して、停電と低照度を検出する
とラジオをオンにすると共にインバータを起動してエレ
クトロルミネセンスランプを点灯することを特徴とする
ものである。
【0007】また、停電と検出するとラジオをオンに
し、低照度を検出すると商用電源によりエレクトロルミ
ネセンスランプを低輝度点灯し、さらに停電を検出する
と二次電池によりインバータを起動してエレクトロルミ
ネセンスランプを高輝度点灯することを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】本発明のラジオ付き常備灯では、商用電源によ
り二次電池を充電して、停電と低照度を検出するとラジ
オをオンにすると共にインバータを起動してエレクトロ
ルミネセンスランプを点灯するので、停電時に周囲を明
るくすると共に、ラジオ放送により災害等の情報を提供
することができる。通常、周辺が低照度(例えば5ルッ
クス)以下になると光センサーにより常夜灯がオンにな
り、例えば9ルックスで点灯するので、フットライトと
しての機能を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明に係るラジオ付き常備灯の1実施
例を示すブロック図であり、1は商用電源、2は二次電
池、3は交流スイッチ、4は充電回路、5は停電検出回
路、6は照度検出回路、7は論理回路、8はインバー
タ、9はエレクトロルミネッセンスランプ(EL)、1
0はラジオ受信機を示す。
【0010】図1において、商用電源1は、プラグをコ
ンセントに差し込んで接続され、二次電池2は、この商
用電源1から充電回路4を通して充電されるものであ
り、インバータ8及びラジオ受信機10の電源として用
いるものである。交流スイッチ3は、オンにするとエレ
クトロルミネッセンスランプ(EL)9に商用電源1を
接続して低輝度点灯を行い、オフになると半波整流回路
となってエレクトロルミネッセンスランプ9の低輝度点
灯を停止すると共に、充電回路4を通して二次電池2の
充電も行う。停電検出回路5は、商用電源1の停電を検
出するものであり、停電の検出信号は、ラジオ受信機1
0のオン及びインバータ8の起動のための信号として用
いられる。照度検出回路6は、光センサを用いて明るさ
を検出するものであり、所定の明るさよりも暗くなった
ときの低照度検出信号が交流スイッチ3のオン及びイン
バータ8の起動のための信号として用いられる。論理回
路7は、停電検出回路5が停電の検出信号を出力し、か
つ照度検出回路6が低照度検出信号を出力すると、その
論理処理によりインバータ8の起動信号を生成するもの
である。インバータ8は、論理回路7の出力が起動にな
ると、二次電池2を電源として、例えば130V、80
0Hzの出力に変換し、エレクトロルミネッセンスラン
プ9を高輝度点灯するものである。エレクトロルミネッ
センスランプ9は、例えば100V、50Hzの商用電
源1による駆動の場合には、9キャンデラ程度の低輝度
点灯となるのに対し、130V、800Hzのインバー
タ8の出力による駆動の場合には、140キャンデラと
約15倍の高輝度点灯となるガラス密封式ELを用いた
ものである。ラジオ受信機10は、予め所定の受信周波
数に選局しておき、停電検出回路5が停電の検出信号を
出力すると、二次電池2を電源として選局された放送局
の電波を受信し放送する、例えばAMラジオである。
【0011】次に、動作を説明する。本発明のラジオ付
き常備灯は、後述するようにケースの正面にエレクトロ
ルミネッセンスランプ9とラジオ受信機10のスピーカ
を配置して図1に示す各回路を内部に収納し、背面にプ
ラグ(図示省略)を取り付け、このプラグを商用電源1
のコンセント(図示省略)に差し込むことによって、常
備灯として用いられる。そして、商用電源1が供給さ
れ、周囲の照度が所定以上ある場合には、停電検出回路
5及び照度検出回路6の出力信号によって、交流スイッ
チ3がオフにされると共に、インバータ8もオフにされ
ている。したがって、この状態では、二次電池2が充電
回路4を通して充電状態にあるだけである。
【0012】次に、周囲が暗くなって照度検出回路6が
低照度検出信号を出力すると、論理回路7は、停電検出
回路5が停電検出信号を出力していなければ、インバー
タ8の起動信号を出力せず、交流スイッチ3がオンにな
る。したがって、エレクトロルミネッセンスランプ9が
商用電源1による低輝度点灯となる。
【0013】また、商用電源1が停電して停電検出回路
5が停電検出信号を出力すると、照度検出回路6が低照
度検出信号を出力していなければ、インバータ8の起動
信号を出力せず、ラジオ受信機10のみオンになる。し
たがって、選局されている放送局の放送が流れる。
【0014】さらに、商用電源1が停電して停電検出回
路5が停電検出信号を出力し、周囲も暗くなって照度検
出回路6が低照度検出信号を出力すると、論理回路7
は、インバータ8の起動信号を出力するので、エレクト
ロルミネッセンスランプ9がインバータ8の出力による
高輝度点灯になる。このとき、ラジオ受信機10もオン
になり選局されている放送局の放送が流れる。
【0015】図2は本発明に係るラジオ付き常備灯の具
体的な回路構成例を示す図、図3は本発明に係るラジオ
付き常備灯の外観図であり、2は二次電池、8はインバ
ータ、9はエレクトロルミネッセンスランプ、10はラ
ジオ受信機、14は光センサ、15はバリスタ、16〜
19は論理ゲート、21は選局回路、22はチューナ用
IC、23はオーデォ用IC、24はスピーカ、31は
ケース、32は差し込みプラグ、33はプレート、R1
〜R14は抵抗、C1〜C14はコンデンサ、D1〜D
3はダイオード、SWはスイッチ、TR1〜TR4はト
ランジスタ、Tはトランスを示す。
【0016】図2において、バリスタ15は、電源側か
ら入ってくるサージ等の高電圧に対して回路を保護する
ための素子であり、ダイオードD1、D2は、二次電池
2の充電回路4を構成するものである。コンデンサC1
とC2は、エレクトロルミネッセンスランプ9をインバ
ータ8の出力により高輝度点灯するときの二次電池2、
ダイオードD1、D2のバイパス回路を構成するもので
ある。光センサ14は、高照度のとき低インピーダンス
であり、低照度になると高インピーダンスとなる。トラ
ンジスタTR1とダイオードD3は、交流スイッチ3を
構成し、論理ゲート17は、低照度、例えば5ルックス
程度になり光センサ14が高インピーダンスになると、
出力がハイレベルになるものである。したがって、低照
度になると交流スイッチのトランジスタTR1がオンに
なる。これら光センサ14と抵抗R5と論理ゲート17
により照度検出回路6を構成している。これに対して論
理ゲート16は、停電検出回路5を構成し、商用電源が
停電になると、ダイオードD1とD2との直列接続点の
入力がローレベルになるので、出力がハイレベルにな
る。論理ゲート18と19が図1に示した論理回路7を
構成し、商用電源が停電になって論理ゲート16の出力
がハイレベルになり、かつ低照度になって論理ゲート1
7の出力がハイレベルになると、論理ゲート19の出力
がハイレベルになってインバータ8が起動する。また、
商用電源が停電になって論理ゲート16の出力がハイレ
ベルになると、ラジオ受信機10のトランジスタTR4
がオンになり、放送が流れる。ここで、停電になってラ
ジオ受信機10から放送が流れているとき、さらに低照
度になってインバータ8も起動されると、回路の設計等
によってインバータ8側からノイズがラジオ受信機10
に侵入する場合もあるが、このようなノイズは、フィル
タ回路を付加することによって防ぐことができる。フィ
ルタ回路としては、例えば抵抗R11、R14の接続点
とアースとの間にコンデンサを接続すると共にその接続
点とゲート回路16、18との間に抵抗を挿入接続する
ことによって実現することができる。
【0017】上記の本発明に係るラジオ付き常備灯を薄
い箱型のケースにコンパクトに収納した例を外観図で示
したのが図3であり、(a)が側面図、(b)が正面
図、(c)が背面図である。薄い箱型のケース31の正
面には、図3(b)に示すようにエレクトロルミネッセ
ンスランプ9、ラジオ受信機10のスピーカ24、光ス
イッチ14を配置し、背面側には、図3(a)、(c)
に示すように商用電源のコンセントに差し込むためのプ
ラグ32を有すると共に、選局回路21のつまみやネ
ジ、スイッチSWを配置して、内部に二次電池や各回路
基板を収納している。特に、選局回路21のつまみ、ス
イッチSW等の操作部は、背面に配置し、さらに凹ませ
て触りにくくすると、人や物がぶつかった場合の衝撃等
で設定がずれたり、また、いたずら等により不用意に設
定を変えられたりするのを防ぐことができる。また、光
スイッチ14は、エレクトロルミネッセンスランプ9の
光ができるだけ入らないようにエレクトロルミネッセン
スランプ9と同じ正面ではなく、左右の側面や上側面に
配置してもよい。
【0018】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、平型の箱状のケースに一体に構成したも
のを示したが、蒲鉾状や円筒状等、形状は任意のものを
採用することができる。また、エレクトロルミネッセン
スランプの輝度や検出照度の値は、例示した値であって
設計に応じて適宜設定、変更可能であることはいうまで
もない。
【0019】以上の説明から明らかなように、本発明に
よれば、ケースにエレクトロルミネッセンスランプ、二
次電池、ラジオ受信機、停電検出回路、照度検出回路を
収納して商用電源のコンセントにプラグを差し込み、停
電検出、照度検出の結果に応じてエレクトロルミネッセ
ンスランプの点灯を制御すると共に、ラジオ受信機のオ
ン/オフを制御するので、常夜灯や非常灯としてエレク
トロルミネッセンスランプを周囲の照度や停電に応じて
点灯し、また、非常時のラジオの緊急放送を自動的に流
すことができる。しかも、エレクトロルミネッセンスラ
ンプを光源として用い、周囲が明るいときは点灯しない
ようにするので、所謂球切れをなくして長寿命で無駄な
電力消費を抑えることができ、非常時には、非常灯(懐
中電灯)及びポータブルラジオとして持ち運びすること
ができる。また、商用電源が給電されている通常の状態
で暗くなったときは、低輝度点灯にするので、足元灯
(フットライト)としてソフトに照明することができる
だけでなく、日常的に動作の確認をすることができ、非
常時になって初めて動作しないことに気がつくというよ
うな問題を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るラジオ付き常備灯の1実施例を
示すブロック図である。
【図2】 本発明に係るラジオ付き常備灯の具体的な回
路構成例を示す図である。
【図3】 本発明に係るラジオ付き常備灯の外観図であ
る。
【符号の説明】
1…商用電源、2…二次電池、3…交流スイッチ、4…
充電回路、5…停電検出回路、6…照度検出回路、7…
論理回路、8…インバータ、9…エレクトロルミネッセ
ンスランプ(EL)、10…ラジオ受信機

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグを商用電源のコンセントに常時差
    し込んで商用電源の停電と周囲の照度に応じて動作する
    ラジオ付き常備灯であって、商用電源により二次電池を
    充電して、停電と照度の検出出力によりラジオのオンと
    エレクトロルミネセンスランプの点灯を制御することを
    特徴とするラジオ付き常備灯。
  2. 【請求項2】 停電と検出するとラジオをオンにするこ
    とを特徴とする請求項1記載のラジオ付き常備灯。
  3. 【請求項3】 低照度を検出すると商用電源によりエレ
    クトロルミネセンスランプを低輝度点灯し、さらに停電
    を検出すると二次電池によりインバータを起動してエレ
    クトロルミネセンスランプを高輝度点灯することを特徴
    とする請求項1記載のラジオ付き常備灯。
  4. 【請求項4】 ケースの前面にエレクトロルミネセンス
    ランプとラジオのスピーカと照度を検出する光センサを
    配置し、ケースの背面にプラグとラジオの選曲部やスイ
    ッチの操作部を配置したことを特徴とする請求項1記載
    のラジオ付き常備灯。
JP18369095A 1995-07-20 1995-07-20 ラジオ付き常備灯 Expired - Lifetime JP2714363B2 (ja)

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