JP2709890B2 - 冷却装置 - Google Patents

冷却装置

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JP2709890B2
JP2709890B2 JP5072921A JP7292193A JP2709890B2 JP 2709890 B2 JP2709890 B2 JP 2709890B2 JP 5072921 A JP5072921 A JP 5072921A JP 7292193 A JP7292193 A JP 7292193A JP 2709890 B2 JP2709890 B2 JP 2709890B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍機、冷却機、冷蔵
庫等の冷却装置、とくにその冷媒回路に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍機における従来の冷媒回路は、図5
に示すように、圧縮機1により圧縮された冷媒ガスが空
冷または水冷凝縮器2により凝縮し、膨張弁3を経て蒸
発器4で蒸発することにより冷凍作用または製氷作用を
行い、再び冷媒ガスが圧縮機1へ循環するように構成さ
れているが、凝縮器2が空冷式の場合には、冷凍能力を
増大させるため圧縮機1の容量を大きくすると、凝縮器
2を大型にする必要があって冷凍機の外形寸法が大幅に
増加すると共に、凝縮器2による厨房内あるいは機械室
内への排熱量が増大して室温が上昇する結果、室内の作
業環境が悪化したり、凝縮器2自身の冷却能力が低下し
て冷凍機の性能に悪影響を及ぼし、あるいは、厨房内冷
房の負荷増大により消費電力が増加する等の不具合があ
り、また、凝縮器2が水冷式の場合には、使用する冷却
水量が多くなってその費用がかさむため、冷凍コストが
高くついていた。
【0003】また、図6に示す冷凍機の冷媒回路におい
ては、圧縮機1により圧縮された冷媒ガスが順次水冷凝
縮器5及び空冷凝縮器6を通って凝縮し、その後は図5
の回路と同じ構成となっているが、水冷凝縮器5へ冷却
水を供給するための自動給水弁7は空冷凝縮器6から流
出する冷媒液の温度または圧力により開閉制御され、上
記冷媒液の温度または圧力が設定値より低下して自動給
水弁7が閉じられると、水冷凝縮器5内に貯留する冷却
水が圧縮機1から吐出される高温の冷媒ガスにより加熱
されて高く昇温するため、この状態から冷却水を排出す
ると、塩化ビニール製の排水管が高温冷却水の熱によっ
て曲がったり、配管用の接着剤が溶けたりして排水管か
ら水洩れを起こすおそれがあると同時に、発生した水蒸
気が排水口付近で結露して水滴が垂れる等の不具合があ
り、一旦水洩れを起こすと、冷凍機が設置されている床
の絨毯を傷める等重大な支障を来す欠点があり、さら
に、自動給水弁7がその設定温度または設定圧力付近で
開閉を繰り返すような場合でも、水冷凝縮器5内の冷却
水が昇温して60°Cをも越える結果、上記と似た好ま
しくない現象を起こすおそれがあった。
【0004】また、図7に示す冷凍機の冷媒回路におい
ては、圧縮機1により圧縮された冷媒ガスが順次空冷凝
縮器6及び水冷凝縮器5を通って凝縮し、その後は図5
の回路と同じ構成となっていて、図6と同等の自動給水
弁7をそなえているが、周囲温度の高低にかかわらず、
圧縮機1から吐出される高温の冷媒ガスがすべて空冷凝
縮器6を通り、ここでできる限りの排熱が行われるた
め、図5の凝縮器2が空冷式の場合とほぼ同等の不具合
があると共に、水冷凝縮器5には多くの冷却水が流れて
コストの上昇を助長し、さらに、水冷凝縮器5から流出
する冷媒液の温度または圧力が設定値より低下して自動
給水弁7が閉じられたときには、空冷凝縮器6の出口で
冷媒が液化していて、それより後方の配管容積が水冷凝
縮器5の存在により大きくなる結果、図6のように冷媒
ガスが先に水冷凝縮器5を通る場合と比較して冷媒封入
量を多くせざるをえないので、冷媒の寝込み起動による
ホーミング等が発生しやすくなって、圧縮機1が損傷す
るおそれがあり、冷凍機の信頼性を損ねる欠点があっ
た。
【0005】なお、上記各冷媒回路において、それぞれ
圧縮機1の出口側から凝縮器2、5、6及び膨張弁3を
バイパスして蒸発器4の入口側に連通するホットガス路
を付設し、そのホットガス路に設置したホットガス弁を
開くことにより、圧縮機1から直接蒸発器4へ高温の冷
媒ガスを導いて、蒸発器4の除霜あるいは除氷を行うも
のにおいても、冷凍作用または製氷作用を行わせる場合
には、前記と同様の不具合を伴うことは避けられなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、冷却装置に
おける冷媒凝縮器の冷却能力を高め、しかも、冷媒凝縮
器の消費水量及び室内への排熱量を少なくすることを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
る冷却装置は、圧縮機により圧縮された冷媒ガスが順次
小容量の一次空冷凝縮器、水冷凝縮器及び二次空冷凝縮
器を通って凝縮し、さらに膨張器及び蒸発器を経て上記
圧縮機に循環されるように構成され、上記二次空冷凝縮
器から流出する冷媒液の温度または圧力が設定値以下の
とき上記水冷凝縮器に接続の冷却水管路に設置された給
水弁が閉じられている。
【0008】
【作用】すなわち、圧縮機から流出する高温の冷媒ガス
は先ず小容量の一次空冷凝縮器を通って冷却され、次い
で水冷凝縮器を通り、さらに二次空冷凝縮器を通ること
により凝縮するので、凝縮器全体としての冷却能力が高
められると共に、冷却装置が設置された室内へ凝縮器の
空冷作用により排出される熱量は比較的少なくなって、
室内温度の上昇を容易に抑制することができ、さらに、
冷媒ガスは一次空冷凝縮器により冷却されてから水冷凝
縮器を通るため、水冷凝縮器が作動していないときで
も、水冷凝縮器内の冷却水温度が高く上昇することも抑
制されて、その排水時の障害を回避することができ、か
つ、二次空冷凝縮器から流出する冷媒液の温度または圧
力が設定値以下のとき水冷凝縮器に接続の冷却水管路に
設置された給水弁が閉じられるため、冷却水の消費量を
抑制して、冷却装置の稼動コストを容易に低減させるこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について同等部分には
同一符号を付けて説明する。図1に示すオーガ式製氷機
の冷媒回路10において、圧縮機11により圧縮された
冷媒ガスは、ファン12により常時冷却空気が供給され
る小容量の一次空冷凝縮器13を通って空冷され、冷媒
の飽和温度である約60°Cにまで降温することにより
気液混合状態となって水冷凝縮器14へ導かれ、さら
に、圧縮機11内の図示しないオイルクーラを経てか
ら、ファン12によって同様に常時冷却空気が供給され
る二次空冷凝縮器15を通ることにより再度空冷されて
凝縮する。
【0010】次いで、凝縮した冷媒はレシーバタンク1
6に導かれて完全に液化し、さらに、ドライヤ17を経
てから膨張弁18において急減圧され、蒸発器19で蒸
発することにより製氷水から熱を奪って製氷作用を行
い、その後再び圧縮機11へ循環する。また、水冷凝縮
器14に接続された冷却水管路20には自動給水弁21
が設置され、自動給水弁21は、二次空冷凝縮器15か
ら流出する冷媒液の温度または圧力の高低により開閉制
御される。
【0011】上記装置において、二次空冷凝縮器15か
ら流出する冷媒液の温度または圧力が設定値以上のとき
は、自動給水弁21が開かれて水冷凝縮器14へ冷却水
が送給され、水冷凝縮器14を通る冷媒が冷却される
が、周囲温度が低下すること等により空冷凝縮器13、
15の冷却能力が相対的に大きくなって、二次空冷凝縮
器15から流出する冷媒液の温度または圧力が設定値以
下となると、自動給水弁21が閉じられて水冷凝縮器1
4は冷媒の冷却作用を行わなくなる。
【0012】すなわち、周囲温度が比較的高い場合等
は、自動給水弁21が開かれて水冷凝縮器14が作動す
ることにより、製氷機が設置されている厨房または機械
室に対して一次空冷凝縮器13及び二次空冷凝縮器15
から排出される熱量が少なく抑えられるので、厨房また
は機械室内に熱気のこもることが防止されて作業環境を
良好に保持できると共に、室内の高温化が抑制されるた
め、製氷機は十分に性能を発揮することができて、その
信頼性を容易に高めることができる。
【0013】また、周囲温度の低下等により二次空冷凝
縮器15から流出する冷媒液の温度または圧力が設定値
以下に低下して、水冷凝縮器14が冷媒を冷却する必要
がなくなった場合は、自動給水弁21が閉じるため、冷
却水の消費量を従来よりも大幅に減少させることができ
て、製氷機の稼動コストを容易に低減させることができ
る。しかも、水冷凝縮器14に冷却水が送給されず内部
に冷却水が貯留していても、水冷凝縮器14を通過する
冷媒は一次空冷凝縮器13によりすでに冷却されて、飽
和温度である約60°Cにまで降温しているので、上記
貯留水がこの温度以上に加熱されることはなく、従っ
て、水冷凝縮器14から貯留水が排出されるとき、排水
管が熱害を受けたり、排水口付近に水蒸気が発生して結
露を助長することは回避され、製氷機としての取扱いが
大層楽となる。なお、周囲温度の程度等により自動給水
弁21が開閉を繰り返すような場合においても、前記と
同様な作用効果があることはいうまでもない。
【0014】また、温度条件の厳しいときに水冷凝縮器
14を稼動させることにより、一次空冷凝縮器13及び
二次空冷凝縮器15の容量を比較的小さくして凝縮器全
体の占める容積を減少させ、製氷機を小型化してその設
置に要する面積を容易に少なくすることができる。さら
に、一次空冷凝縮器13及び二次空冷凝縮器15の中間
に水冷凝縮器14を設け、必要なときに水冷凝縮器14
を稼動させているが、水冷凝縮器14の後方に二次空冷
凝縮器15が配設されてその出口で冷媒が液化するた
め、それより下流側の配管容積が図7に示す冷媒回路の
空冷凝縮器6下流側と比較して小さく、冷媒封入量が比
較的少なくてすむメリットがある。
【0015】なお、一次空冷凝縮器13は小容量のもの
でよいため、これを単に屈曲銅管で構成して放熱させる
ことにより、冷却空気の強制的な対流を省くことがで
き、また、図2に示すようにオイルクーラの使用を省略
して、水冷凝縮器14から流出した冷媒を二次空冷凝縮
器15へ直接導くようにしてもよく、あるいは図3のよ
うに、ドライヤ17から膨張弁18に至る管路と蒸発器
19から圧縮機11に至る管路とを接触させた熱交換部
22を設け、ドライヤ17から膨張弁18に流れる冷媒
を熱交換部22において過冷却させるようにすることも
できるものであり、さらに、自動給水弁21の開閉制御
は、圧縮機11により圧縮された冷媒ガスが前記凝縮器
により凝縮する前の温度または圧力の高低により行われ
るようにすることも可能である。
【0016】次に、図4に示す冷凍機の冷媒回路30
は、図1の冷媒回路10と同様の構造を有していて、上
記冷媒回路10と同等の作用効果を奏することができる
外、圧縮機11の出口側から蒸発器19の入口側に直接
連通するホットガス路31が形成され、ホットガス路3
1にホットガス弁32が設置されていて、蒸発器19の
除霜あるいは除氷を行う場合には、ファン12を停止さ
せると共に自動給水弁21を閉じてホットガス弁32を
開くことにより、圧縮機11から蒸発器19へ高温の冷
媒ガスを導いて、目的を達することができる。
【0017】この冷媒回路30は、空冷凝縮器13、1
5及び水冷凝縮器14を有しているため、水冷凝縮器の
みをそなえた冷凍機の冷媒回路と比較して自動給水弁2
1の開閉設定値を高くする必要があり、冷凍運転中の高
圧側冷媒圧力が比較的高くなる結果、冷凍運転を一旦中
止してホットガス路31により蒸発器19の除霜あるい
は除氷を行うときには、蒸発器19に流れる冷媒ガスの
初期圧力が高くなるので、上記除霜あるいは除氷を迅速
に行わせることができ、製氷機においては製氷能力を容
易に向上させることができる。
【0018】また、冷媒回路30は、空冷凝縮器13、
15及び水冷凝縮器14を有しているため、空冷凝縮器
のみをそなえた同冷凍能力の冷凍機における冷媒回路と
比較して空冷凝縮器を小容量とすることができるので、
周囲温度が低い場合等のように自動給水弁21を閉じて
水冷凝縮器14による冷却作用を止め、空冷凝縮器1
3、15のみにより冷媒ガスを冷却して冷凍運転をする
ときの高圧側冷媒圧力は比較的高くなり、従って、前記
の場合と同様に蒸発器19の除霜あるいは除氷を迅速に
行わせて、製氷機における製氷能力を容易に向上させる
ことができる。
【0019】なお、ホットガス弁をそなえたホットガス
路を図2及び図3の冷媒回路にも設けることにより、冷
媒回路30と同等の作用効果を奏することができるよう
になるのはいうまでもない。また、上記各実施例におけ
る膨張弁をキャピラリーチューブ等に代え、あるいはま
た、自動給水弁を開閉制御する温度または圧力の設定値
を変えることによって、製氷能力や消費水量等を変更す
ることができ、さらに、本発明は冷却機や冷蔵庫等の冷
却装置にも同様に実施できるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明にかかる冷却装置においては、圧
縮機により圧縮された冷媒ガスが順次一次空冷凝縮器、
水冷凝縮器及び二次空冷凝縮器を通って凝縮するため、
凝縮器全体の冷却能力が増強されて装置の小型化を図る
ことができ、また、空冷凝縮器から室内に排出される熱
量は従来と比較して少なくなるので、室内の作業環境が
改善されると同時に、冷却装置自身の作動も良好となっ
てその信頼性が高められ、さらに、水冷凝縮器が休止し
ている場合においても、内部の冷却水温度が高くなるこ
とを抑制して、その排水時の障害を容易に回避すること
ができ、かつ、二次空冷凝縮器から流出する冷媒液の温
度または圧力が設定値以下のとき水冷凝縮器に接続の冷
却水管路に設置された給水弁が閉じられて、冷却水の消
費量を効果的に抑制することができるので、冷却装置の
稼動コストを容易に低減させうる長所がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における冷媒回路図。
【図2】本発明の他の実施例における冷媒回路図。
【図3】本発明のさらに他の実施例における冷媒回路
図。
【図4】本発明のさらに他の実施例における冷媒回路
図。
【図5】従来装置における冷媒回路図。
【図6】従来装置における冷媒回路図。
【図7】従来装置における冷媒回路図。
【符号の説明】
10 冷媒回路 11 圧縮機 13 一次空冷凝縮器 14 水冷凝縮器 15 二次空冷凝縮器 18 膨張弁 19 蒸発器 20 冷却水管路 21 自動給水弁 22 熱交換部 30 冷媒回路 31 ホットガス路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機により圧縮された冷媒ガスが順次
    小容量の一次空冷凝縮器、水冷凝縮器及び二次空冷凝縮
    器を通って凝縮し、さらに膨張器及び蒸発器を経て上記
    圧縮機に循環されるように構成され、上記二次空冷凝縮
    器から流出する冷媒液の温度または圧力が設定値以下の
    とき上記水冷凝縮器に接続の冷却水管路に設置された給
    水弁が閉じられる冷却装置。
JP5072921A 1992-09-29 1993-03-08 冷却装置 Expired - Lifetime JP2709890B2 (ja)

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