JP2700815B2 - ボーディングブリッジのドライブコラム - Google Patents

ボーディングブリッジのドライブコラム

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JP2700815B2
JP2700815B2 JP1429189A JP1429189A JP2700815B2 JP 2700815 B2 JP2700815 B2 JP 2700815B2 JP 1429189 A JP1429189 A JP 1429189A JP 1429189 A JP1429189 A JP 1429189A JP 2700815 B2 JP2700815 B2 JP 2700815B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボーディングブリッジのドライブコラムに関
する。
(従来の技術) 空港ビルと航空機とを連結するボーディングブリッジ
においては、その通路体がドライブコラムにより航空機
に対して進退可能に且つ航空機の高さに応じて昇降可能
に支持されている。
すなわち、上記ドライブコラムは、断面円形の大径の
上チューブと小径の下チューブとを相対的に上下動可能
に嵌挿してなる一対の伸縮コラムを備え、上記下チュー
ブに車輪が取り付けられていて、上記両伸縮コラムの上
チューブにボーディングブリッジの通路体を支持するよ
うになっている。この場合、大径の上チューブと小径の
下チューブとは下チューブに嵌着したブッシュを介して
摺動できるようになされている。そして、上記伸縮コラ
ムの伸縮のために、各下チューブに固定したボールナッ
トと、各上チューブをスラストベアリングにて支持する
ボルト部材とを螺合してなる一対のボールねじを設け、
この両ボールねじのボルト部材を1個のモータによりそ
れぞれチェーンを介して回転せしめて、上記伸縮コラム
の伸縮を行なうようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記ドライブコラムの場合、ボールねじを円滑に作動
せしめるために、そのボールナットとボルト部材側のス
ラストベアリングとの軸心を一致せしめる必要がある
が、その芯合わせが難しいという問題がある。
すなわち、ドライブコラムの組立にあたっては、上チ
ューブのホーニングとブッシュの外面加工とを行なうこ
とにより、この両者の芯を合わせた状態で、スラストベ
アリングを上チューブに芯を合わせて取り付けること、
ボールナットを下チューブのブッシュに芯を合わせて取
り付けることを要し、その結果、上チューブに固定のス
ラストベアリングと、下チューブに固定のボールナット
との軸心が一致するようにしなければならない。しか
し、上記各芯合わせの誤差の影響がスラストベアリング
とボールナットとの軸心のずれにあらわれ、特に、個々
の芯合わせにおける若干の誤差が組み合わさってスラス
トベアリングとボールナットとの軸心の大きなずれとし
てあらわれてくることがあり、それを許容できなくなる
場合がある。このため、個々の芯合わせのために、多く
の且つ高度な機械加工を要しているのが実情である。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような課題に対して、各伸縮コラムに
対して伸縮手段用の駆動モータを別個に設け、伸縮手段
を構成するナット部材の支持,伸縮手段を構成するボル
ト部材と駆動モータの出力軸との結合,並びにスラスト
ベアリングを、それぞれボルト部材が伸縮コラムの軸心
に対して変角できるように構成することにより、ナット
部材とスラストベアリングとの間に芯ずれがあっても、
スラストベアリングにて上チューブをボルト部材に支持
しながら、伸縮手段を円滑に作動できるようにするもの
である。
すなわち、その手段は、ボーディングブリッジの通路
体を支持する上下方向の上チューブと、下部に車輪が取
り付けられた上下方向の下チューブとが相対的に上下動
可能に嵌挿されてなる一対の伸縮コラムを備え、上記各
上チューブ側にボルト部材が設けられ、上記各下チュー
ブ側にこのボルト部材に螺合するナット部材が設けら
れ、上記両ボルト部材の回転により上記伸縮コラムを伸
縮せしめるようにしたドライブコラムであって、 上記各上チューブにそれぞれ出力軸をこの上チューブ
と同軸上で下方へ突出せしめて支持された駆動モータ
と、 上記ボルト部材を上記駆動モータの出力軸に対し互い
の軸心が相対的に偏位且つ変角できるよう結合するカッ
プリングと、 上記ナット部材を上記下チューブに対し互いの軸心が
相対的に変角できるよう支持する支持具と、 上記上チューブを上記ボルト部材に対し互いの軸心が
相対的に変角できるよう支持するスラストベアリング
と、 を備えていることを特徴とするものである。
(作用) 上記ドライブコラムにおいては、ナット部材とスラス
トベアリングとの間に芯ずれがある場合、この芯ずれに
対応してボルト部材が傾斜せざるを得ないが、支持具に
よる下チューブの軸心に対するナット部材の変角(傾
き)、カップリングによる駆動モータの出力軸に対する
ボルト部材の偏心ないしは変角、並びにスラストベアリ
ングによるボルト部材と上チューブとの間での相対的な
変角により、上記ボルト部材の傾斜が許容される。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、ナット部材を下チューブに
対して変角自在に設け、ボルト部材と駆動モータの出力
軸とを偏心,変角自在に結合し、スラストベアリングに
てボルト部材と上チューブとの間の相対的な変角を許容
するようにしたから、ナット部材とスラストベアリング
との間に芯ずれがあっても、スラストベアリングにて上
チューブをボルト部材に支持しながら、伸縮手段を円滑
に作動できるようになる。つまり、上記芯ずれを許容で
きるようになるから、上チューブや下チューブ等の高度
な機械加工が不要になるとともに、上チューブとスラス
トベアリングとの間や、下チューブとボールナットとの
間での精度の高い位置決めが不要になり、それだけ、ド
ライブコラムを安価に得ることができるようになる。
また、各伸縮コラムのボルト部材は、駆動モータがチ
ェーン等の伝動手段を介さずに直結されているため、ド
ライブコラム走行等に伴って大きな振動を受けても不用
意に回転することがなく、ドライブコラムの安全性が高
くなる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は空港ビル2と航空機の機体3と
を接続するボーディングブリッジであり、その通路体4
はドライブコラム5により機体3に対して進退可能に且
つ機体3の高さに応じて昇降可能に支持されている。
上記ドライブコラム5の全体構成は第2図に示されて
いる。すなわち、ドライブコラム5は、上記通路体4を
その両側から支持した一対の伸縮コラム6,6を備え、こ
の伸縮コラム6,6の下端同士を連結した支持台7に車輪
8が支持されている。各伸縮コラム6は、上記通路体4
に固定する上下方向に延びる大径の上チューブ11と、上
下方向に延び下端が上記支持台7に結合された小径の下
チューブ12とを相対的に上下動可能に嵌挿して、各々の
伸縮コラム6に別個に設けたサイクロ減速機付き駆動モ
ータ13により伸縮できるようにしたものである。
すなわち、上記上チューブ11と下チューブ12とは、断
面角型の筒(第4図参照)であり、上チューブ11の下端
部と下チューブ12の上端部とにそれぞれ固定したフラッ
トベアリング14,14を介して摺動できるようになってい
る。また、上記駆動モータ13は上チューブ11の上端に固
定の筒状の支持部材15に、出力軸をこの上チューブ11と
同軸上で下方へ突出せしめて支持されている。そして、
下チューブ12の上端部にボールねじのナット部材16が支
持され、このナット部材16に螺合したボルト部材17の上
端が上記駆動モータ13の出力軸にカップリング18にて結
合されていて、上チューブ11がボルト部材17にスラスト
ベアリング19を介して支持されている。
上記ナット部材16は、第3図に示すように、その軸心
を下チューブ12の軸心に対して相対的に変角できるよう
に、この下チューブ12にユニバーサル支持具21を介して
支持されている。すなわち、ユニバーサル支持具21は、
第4図にも示すように、下チューブ12の上端に固定して
立設した断面角型の外筒22と、この外筒22内に収容した
断面角型の内筒23と、この内筒23を外筒22に対して水平
軸回りに回動可能に支持する一対の相対する水平な支持
ピン24,24と、ナット部材16を内筒23に対して上記支持
ピン24と直交する水平軸回りに回動可能に支持する一対
の相対する水平な支持ピン25,25とにより構成されてい
る。
上記カップリング18は、第3図に示すように、駆動モ
ータ13の出力軸13aと上記ボルト部材17とを互いの軸心
が相対的に偏位,変角,変長(軸方向へのずれ)自在に
結合するものである。すなわち、このカップリング18
は、上記出力軸13aとボルト部材17の上端部とにそれぞ
れ結合された上下のフランジハブ26,26と、このフラン
ジハブ26,26にそれぞれ固定された外輪27,27と、この外
輪27,27に複数の鋼球28を介して変角,変長自在に支持
された内輪29,29と、この両内輪29,29に該両者が相対的
に回転しないようにスプライン結合した軸30とを備えて
いる。
上記外輪27の内周面には、上記鋼球28を周方向に移動
しないように且つ該鋼球28の軸方向の移動を許容するよ
うに保持する、軸方向に延びる複数の溝が周方向に間隔
をおいて形成されている。
上記内輪29は、内輪本体41と、該内輪本体41が収容さ
れたケージ42とよりなる。内輪本体41は、外周面が球面
状に形成されているとともに、該外周面には上記鋼球28
を周方向に移動しないように且つ該鋼球28の軸方向への
移動を許容するように保持する、軸方向に延びる複数の
溝が周方向に間隔をおいて形成されている。ケージ42
は、外輪27の内周面に接触する外周面が球面状に形成さ
れているとともに、上記内輪本体41の外周面に接触する
内周面が球面状に形成されており、上記鋼球28を回転自
在に保持する複数の保持孔42aを周方向に間隔をおいて
備えている。
従って、出力軸13aの回転は、該出力軸13aに結合され
たフランジハブ26から出力軸13a側の外輪27に、該外輪2
7の内周面の溝から出力軸13a側の鋼球28に、該鋼球28か
ら出力軸13a側の内輪本体41の外周面の溝に、該内輪本
体41から軸30に、以上の径路で伝達され、該軸30からボ
ルト部材17側の内輪本体41に、該内輪本体41の外周面の
溝からボルト部材17側の鋼球28に、該鋼球28からボルト
部材17側の外輪27の内周面の溝に、該外輪27からボルト
部材17側のフランジハブ26を介して該ボルト部材17に、
以上の径路で伝達されることになる。
そして、上記カップリング18においては、鋼球28が外
輪27の溝を軸方向に移動可能であるから、出力軸13aと
ボルト部材17との変長が許容され、外輪27の内周面にケ
ージ42の外周面が球面で接触し、ケージ42の内周面と内
輪本体41の外周面とが球面で接触しているから、フラン
ジハブ26と軸30との間の変角が許容され、従って、出力
軸13aとボルト部材17との間の変角が許容される。さら
に、出力軸13aとボルト部材17とは、上述の如く変長及
び変角が許容されているから、互いの軸心の偏位が許容
されているものである。
また、両外輪27,27にはブーツ31が嵌められている。
上記スラストベアリング19は、上チューブ11の軸心に
対するボルト部材17の変角を許容する自動調心型のころ
軸受であって、上記支持部材15の底板15aに固定した外
輪32とボルト部材17に固定した内輪33との間にテーパこ
ろ34を介装してなる。
また、上記カップリング18の下にはナット35が固定さ
れていて、上記支持部材15の底板15aの上にはメンテナ
ンス用ベアリング36がナット35との間に隙間を存して設
けられている。すなわち、上記車輪8を交換する場合に
は通路体4を持ち上げることになるが、その際に、上記
メンテナンス用ベアリング36はボルト部材17に対して上
向きに作用する荷重を受けることになる。なお、上記隙
間は通常時にメンテナンス用ベアリング36に下向きの荷
重が作用するのを防止するためのものであり、ナット35
は、ボルト部材17にキー結合したワッシャ37の外周部を
ナット35側に折り曲げて、その回り止めがなされ、これ
により上記メンテナンス用ベアリング36との隙間を保つ
ようになされている。
しかして、上記構成のドライブコラム5においては、
上下のチューブ11,12には角パイプをこれに実質的な機
械加工を施すことなく利用するものであり、これによ
り、ボールねじのナット部材16とスラストベアリング19
との間で芯ずれを生ずることがある。しかし、その場
合、ユニバーサル支持具21により下チューブ12の軸心に
対してナット部材16が変角し、また、カップリング18に
より駆動モータ13の出力軸13aに対してボルト部材17が
偏心,変角ないしは変長し、このボルト部材17の変角を
スラストベアリング19が許容することにより、上記ナッ
ト部材16とスラストベアリング19との間での芯ずれが許
容される。よって、ボールねじは、上記芯ずれにかかわ
らず駆動モータ13により駆動され、伸縮コラム6を円滑
に伸縮せしめることができるようになる。
また、上記ボルト部材17は、駆動モータ13がチェーン
等の伝動手段を介さずに直結されているため、ドライブ
コラム5の走行等に伴って大きな振動を受けても不用意
に回転することがない。さらに、上下のチューブ11,12
の摺動用のフラットベアリング14,14は、その一方が上
チューブ11の下端部に、他方が下チューブ12に上端部に
それぞれ固定されているから、上下のチューブ11,12の
オーバラップ量に応じて間隔が広くなり、面圧低下の面
で有利になるため、この両フラットベアリング14,14の
偏摩耗が防止される。
なお、上記実施例では上下のチューブに角パイプを用
いたが、円筒状のものを用いてもよいことはもちろんで
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図はボーディングブ
リッジを示す側面図、第2図はドライブコラムの正面
図、第3図は伸縮コラムの要部を示す一部切り欠いた縦
断面図、第4図は伸縮コラムの横断面図である。 1……ボーディングブリッジ 4……通路体 5……ドライブコラム 6……伸縮コラム 8……車輪 11……上チューブ 12……下チューブ 13……駆動モータ 13a……出力軸 16……ナット部材 17……ボルト部材 18……カップリング 19……スラストベアリング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボーディングブリッジの通路体を支持する
    上下方向の上チューブと、下部に車輪が取り付けられた
    上下方向の下チューブとが相対的に上下動可能に嵌挿さ
    れてなる一対の伸縮コラムを備え、上記各上チューブ側
    にボルト部材が設けられ、上記各下チューブ側にこのボ
    ルト部材に螺合するナット部材が設けられ、上記両ボル
    ト部材の回転により上記伸縮コラムを伸縮せしめるよう
    にしたドライブコラムであって、 上記各上チューブにそれぞれ出力軸をこの上チューブと
    同軸上で下方へ突出せしめて支持された駆動モータと、 上記ボルト部材を上記駆動モータの出力軸に対し互いの
    軸心が相対的に偏位且つ変角できるよう結合するカップ
    リングと、 上記ナット部材を上記下チューブに対し互いの軸心が相
    対的に変角できるよう支持する支持具と、 上記上チューブを上記ボルト部材に対し互いの軸心が相
    対的に変角できるよう支持するスラストベアリングと、 を備えていることを特徴とするボーディングブリッジの
    ドライブコラム。
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