JP2695088B2 - 可搬式の熱及び電力同時供給システム - Google Patents

可搬式の熱及び電力同時供給システム

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JP2695088B2 JP4098117A JP9811792A JP2695088B2 JP 2695088 B2 JP2695088 B2 JP 2695088B2 JP 4098117 A JP4098117 A JP 4098117A JP 9811792 A JP9811792 A JP 9811792A JP 2695088 B2 JP2695088 B2 JP 2695088B2
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K13/00General layout or general methods of operation of complete plants

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、民需用、産業用等の熱
及び電力を同時に供給する可搬式の供給システムに関す
る。
【0002】
【従来技術と問題点】近年石油代替エネルギーとして石
炭の活用が見直されている。その石炭の主要産出国であ
る発展途上国においては、石炭がエネルギーの主流を占
めながら、良質の石炭は、輸出、その他の電力、製鉄と
いった特定の産業で消費され、民需としては低カロリー
炭が大部分を占めている。発展途上国においては、これ
らのエネルギー事情に加えて、電力事情が悪く、急増す
る電力需要に電力供給が追いつかず、大都市での停電が
珍しくなく、地方としでも未電化都市が多い。このよう
な電力事情に対応すべく、自家発電を行うにしても、高
価な石油を使用する発電機が存在するのみであり、民需
の大部分を占めている低カロリー炭を燃料とする小規模
の発電システムが未開発である。
【0003】発展途上国では、上述したエネルギー事情
及び電力事情により、低カロリー炭を燃料として、何処
ででも熱と電力とを同時供給する可搬式供給システムの
開発を期待している。
【0004】一方、先進諸国でも、石油依存から石炭へ
のエネルギー利用転換が図られている現在、上述の可搬
式供給システムの開発が待たれている。
【0005】上述の要望に応え、上記小型の可搬式シス
テムを提供するには、従来の固型燃料燃焼装置と蒸気ボ
イラーとの配設位置構成を改善する必要がある。即ち、
従来の上記燃料装置と上記ボイラーとは、平面的(直
列)に接続されていたため、広い設置面積がないと設置
不可能であった。また、この従来のシステムにおいて、
固型燃料燃焼装置で発生した高温燃焼ガスを煙道で蒸気
ボイラーへ導入すると、導入経路上で無駄に放熱するた
め、蒸気ボイラーでの熱効率が低下してしまう。
【0006】本発明は、叙上の要望及び問題点に着目し
てなしたもので、熱発生関係構成、電力発生関係構成、
運転制御関係構成などをグループ分けしかつ複数のコン
テナ内に夫々設備して可搬式となしそれらのコンテナを
決められた配置関係に積上げ、立体的に配置して狭い設
置面積に設置できるようになし、かつ固型燃料燃焼装置
で発生する高温燃焼ガスを無駄な放熱少なく蒸気ボイラ
ーへ導入し得るようになした熱及び電力同時供給システ
ムの提供を目的とする。
【0007】
【問題点解決のための手段】本発明が叙上の目的を達成
するためになした手段は、固型燃料投入設備が連絡され
る固型燃料燃焼装置と、該燃料装置からの熱で蒸気を発
生する蒸気ボイラー及び該ボイラーからの排出される熱
で水を加熱する排熱交換器からなる第1グループと、前
記蒸気ボイラーで発生した蒸気を分配する蒸気ヘッター
及び運転制御装置からなる第2グループと、前記蒸気ボ
イラーで発生した蒸気で作動するタービン発電機及び該
初電気で発生した電力を受けて変電する受変電設備から
なる第3グループとを夫々各別のコンテナ内に設備し、
固型燃料燃焼装置設備コンテナの上に第1グループ設備
コンテナを載置し、かつ第2グループ設備コンテナの上
に第3グループ設備コンテナを載置し、それら全コンテ
ナを相互に連結し、前記第2グループの運転制御装置を
固型燃料燃焼装置と第1グループと第2グループと第3
グループとに夫々電気的接続したということである。
【0008】蒸気ボイラーは、ダスト(煤)の堆積防止
を図るために傾斜配設し、下部のダスト受けにダストを
溜めるように構成することが好ましい。
【0009】
【作用】固型燃料燃焼装置、第1グループ、第2グルー
プ、第3グループを夫々各別のコンテナ内に設備したか
ら、各グループごとに運搬が可能になり、固型燃料燃焼
装置設備コンテナの上に第1グループ設備コンテナを載
置し、第2グループ設備コンテナの上に第3グループ設
備コンテナを載せ、全コンテナを相互に連結したから、
全コンテナが立体配置されると共に、上述のコンテナ配
置位置関係によって、固型燃料燃焼装置で発生する高温
燃焼ガスを蒸気ボイラーへ直接導入することが可能にな
る。
【0010】
【実施例】図面を参照しながら説明する。
【0011】本発明可搬式熱及び電力同時供給システム
Sは、コンテナC1 内に設備された固型燃料燃焼装置
1、コンテナC2 内に設備された蒸気ボイラー2-1及び
排熱交換器2-2からなる第1グループ2、コンテナC3
内に設備された蒸気ヘッター3-1及び運転制御装置3-2
からなる第2グループ3、コンテナC4 内に設備された
タービン発電機4-1及び受変電設備4-2からなる第3グ
ループ4で概略構成され、かつコンテナC1 の上にC2
を、コンテナC3 の上にC4 を夫々決められた配置関係
に積上げ配置し、全コンテナC1 ,C2 ,C3 ,C4
相互に連結することによって構成される。
【0012】コンテナC1 ,C2 ,C3 ,C4 は、貨物
輸送に使用されている周知の金属製大箱と同様な構造で
あって、全部の角部に周知の連結ピン5-1,5-2からな
る連結構造5を有し、積重ねたときに縦向連結ピン5-1
を横向き連結ピン5-2に貫通せしめることにより、上下
のコンテナが連結されるように構成する。コンテナ
1 ,C2 ,C3 ,C4 は、夫々扉6のついた出入口を
有し、これによって作業員の出入りを可能にし、機器類
の調整、修理など維持管理を行ない得るように構成する
と共に必要な機器類の出入れを行うように構成し、さら
に採光のための窓7を開設する。そして、全コンテナに
は、クレーン作業を行ない得るように吊具8を設ける。
【0013】固型燃料燃焼装置1は、低カロリー炭、そ
の石炭類、木質片、木粉或いは木皮を圧縮加工してつく
った木質固型片(ペレット状)、石炭と木粉との混合圧
縮片(バイオコール)、廃棄プラスチックス類と木皮又
は紙屑とを混合圧縮して作った廃棄物固型片(ペレッ
ト、タブレットなど)等各種の固型物を燃料として使用
する装置である。燃焼室1は、炉胴1-1内にチェーンス
トーカ1-2を備え、かつ炉胴1-1に送風機1-3が接続さ
れた構成であり、また固型燃料用投入口1-4を一端部に
備え、該投入口から投入された固型燃料がチェーンスト
ーカ1-2に供給され、送風機1-3から送込まれる燃焼空
気によって燃焼する構成であると共に、前記投入口1-4
と反対側の他端部がグループ2の蒸気ボイラー2-1に連
通し、高温の燃料ガスが蒸気ボイラー2-1へ直接導入さ
れるように構成する。従って、コンテナC1 の上板及び
コンテナC2 の下板が炉胴1-1の他端部に対応する部位
には連通口9を開設し、燃焼装置1で発生する高温燃焼
ガスが直接蒸気ボイラー2-1へ導入されるように構成す
る。燃焼装置1の投入口1-4には、燃料庫1-5、投入コ
ンベヤ1-6等で構成した固型燃料投入設備がコンテナC
1 の扉6を開けて連絡される。なお、前記送風機1-3
は、チェーンストーカ1-2へ向って一次燃焼空気a1
送入する送風機と、炉胴1-1の壁から炉胴内の火焔へ向
って二次燃焼空気a2 を送入する送風機とあり、これら
両方の燃焼空気によって完全燃焼せしめる。
【0014】第1グループ2の上記ボイラー2-1は、内
部の長さ方向に多数の煙管2-3を形成すると共に、固型
燃料燃焼装置1に連通口9によって連通する煙道2-4を
形成し、この煙道を煙管2-3に連通せしめる。上記ボイ
ラー2-1の煙道2-4と連通口9との連通手段は、煙道2
-4の下部に複数の燃焼ガス用導入口2-5を開設し、蒸気
ボイラー2-1の長さ方向に配列して構成する。蒸気ボイ
ラー2-1は、連通口9を三方から囲むように立設した多
数の水管によって構成された小型ボイラー10に連通し、
このボイラーでつくられた温水が流入するように構成す
る。蒸気ボイラー2-1は、適宜の煙管2-3の排出側を排
熱交換器2-2に接続せしめ、その排熱交換器に暖房用回
路の熱交換器11を具備せしめ、排煙の熱によって熱交換
を行わせ、得られた温湯を風呂、厨房、洗面、暖房等温
湯を必要とする場所へ供給する。蒸気ボイラー2-1は、
小型ボイラー10と共に、第2グループ3の蒸気ヘッター
3-1に接続し、発生した蒸気を第3グループのタービン
発電機4-1、工場や住宅の暖房用スチームなどとして分
配供給する。蒸気ボイラー2-1は、連通口9側を高く、
排熱交換器2-2側を低く傾斜配設し、低い側の底部に設
けたダスト(煤)受2-6に飛散するダストを集積せしめ
るように構成する。蒸気ボイラー2-1をこのように斜設
する理由は、従来のボイラーにあっては、ダストがボイ
ラー内に堆積して熱伝導率を悪化せしめ、熱効率を低下
せしめるため、頻繁にボイラー清掃を行わなければなら
なかった。ところが上述のように蒸気ボイラー2-1を斜
設すれば、ダスト受2-6にダストが溜るので、熱伝導率
が悪化せず、このことによって熱効率が低下せず、ボイ
ラー清掃を隔日ごと(たとえば5〜7日おき位)に行え
ばすみ、省力化、稼働時間の短縮などに寄与することが
可能になる。第1グループ2において排熱交換器2-2を
通過した煤煙は、周知の集塵装置2-8を経由して煙突2
-7に導入されて排煙される。煙突2-7は、ダスト(煤)
が排煙に混入することを防止するため、内部の下部に上
下方向へ動く集塵筒2-9を具備せしめる。その集塵筒
は、図11のa,bに示す如く、周壁における集塵装置2
-8との対応部位に排煙導入口2-10 を開設し、集塵筒2
-9内を集塵装置2-8に連通せしめ、かつ集塵筒2-9の上
部を閉塞せしめて排煙管2-11 を設け、下部を先細り形
に成形して開閉弁2-12 を取付け、その開閉弁下方の端
部をジャッキ2-13 に支承せしめて構成する。集塵筒2
-9は、ジャッキ操作で上昇せしめて排煙導入口2-10 を
集塵装置2-8に連通せしめ、同時に煙突2-7から蒸気ボ
イラー2-1に直結している排煙道2-14 の排煙口2-15
を集塵筒2-9で閉塞せしめれば、排熱交換器2-2を通過
した煤煙が集塵筒2-9内に導入され、煙は排煙管2-11
の下端部から管内に流入して煙突2-7内へ流出して排煙
される。一方集塵筒2-9内に導入されたダスト(煤)
は、煙から分離されて集塵筒下部に溜り、排煙に混入す
ることが少なくなる。集塵筒2-9の下部に溜ったダスト
は、ジャッキ2-13 を下降せしめ、開閉弁2-12 を開け
て引抜き清掃する。煙突2-7と蒸気ボイラー2-1とを直
結する排煙道2-14 を設けた理由は、集塵装置2-8が停
電、故障などで作動しなくなった場合に備えたもので、
このような場合が起きたら、ジャッキ操作で集塵筒2-9
と排煙導入口2-10 とを下降せしめ、その筒壁で集塵装
置2-8への連通口を閉塞し、同時に排煙道2-14 の排煙
口2-15 を開らき、蒸気ボイラー2-1からの煤煙を一時
的に直接排出する。前記集塵装置2-8は、周知品(たと
えば、東京都大田区所在 株式会社イマイ製造 商品名
スーパークロンSK型という集塵機)を使用する。
【0015】第2グループ3の蒸気ヘッター3-1は、蒸
気ボイラー2-1及び小型ボイラー10で発生した蒸気をタ
ービン発電機4-1、住宅や工場などの暖房用スチーム等
に分配するための周知の機械であり、それら蒸気を必要
とする場所へ配管する。運転制御装置3-2は、固型燃料
燃焼装置1、燃料投入設備1-6、蒸気ボイラー2-1、集
塵装置2-8、後述の受変電設備4-2、予備発電装置4-
3、ホットウエルタンク3-5、などを集中制御しながら
運転する周知の装置であり、机3-3、椅子3-4などを準
備して係員が監視するようにする。この制御装置は、係
員が諸機器の状況を監視しながら運転する周知の方式を
例示したが、コンピューターを導入して完全自動方式と
するも自由である。第2グループ3には、これらの設備
のほか、周知のホットウエルタンク(還水タンク)3-
5、給水兼給湯ポンプ3-6、源水タング3-7、薬注ユニ
ット3-8等が設備される。
【0016】第3グループ4のタービン発電機4-1は、
蒸気ボイラー2-1で発生した蒸気で回転する蒸気タービ
ン(不図示)によって電力を発生し、その電力を受変電
設備4-2を経由して電力消費施設へ送電するが、このよ
うな設備は既に周知である(たとえば、広島県南区所在
株式会社シンコーのカタログ 蒸気タービン発電によ
る省エネのてびき参照)。第3グループ4には、上述の
設備のほか予備発電装置4-3、この予備発電装置用の燃
料タンク4-4などが設備される。
【0017】
【発明の効果】本発明は、叙上に述べた如く固型燃料燃
焼装置、第1グループ、第2グループ、第3グループを
夫々各別のコンテナ内に設備したから、各グループをコ
ンテナごとに何処へでも運搬できて便利であると共に、
何処ででも使用し得る便益がある。そして、固型燃料燃
焼装置設備コンテナの上に第1グループ設備コンテナ
を、第2グループ設備コンテナの上に第3グループ設備
コンテナを夫々載置し、全コンテナを相互に連結したか
ら、全コンテナが立体的に配置され、狭い設置面積に設
置し得る利点を有すると共に、前記燃焼装置で発生した
高温燃焼ガスを蒸気ボイラーへ無駄な放熱少なく直接導
入することができ、蒸気ボイラーでの熱効率低下を防止
し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明供給システムが設備されたコンテナの設
置態様を示す斜視図。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿える縦断正面図。
【図3】図2の(3)−(3)線に沿える拡大縦断側面
図。
【図4】図3の(4)−(4)線に沿える縦断背面図。
【図5】図2の(5)−(5)線に沿える縦断側面図。
【図6】図2の左側下段のコンテナを横断して内部を表
わした平面図。
【図7】図2の左側上段のコンテナを横断して内部を表
わした平面図。
【図8】図2の右側下段のコンテナを横断して内部を表
わした平面図。
【図9】図2の右側上段のコンテナを横断して内部を表
わした平面図。
【図10】図2の左側上下段のコンテナの連結構造を表
わした一部拡大縦断正面図。
【図11】a,bは図2の左側上段のコンテナ内の設備
の一部を表わした拡大縦断正面図。
【図12】システム図。
【符合の説明】
S…本発明の供給システム 1…固型燃料燃焼装置 2…第1グループ 2-1…蒸気ボイラー 2-2…排熱交換器 3…第2グループ 3-1…蒸気ヘッター 3-2…運転制御装置 4…第3グループ 4-1…タービン発電機 4-2…受変電設備 C1 ,C2 ,C3 ,C4 …コンテナ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固型燃料投入設備が連絡される固型燃料
    燃焼装置と、該燃料装置からの熱で蒸気を発生する蒸気
    ボイラー及び該ボイラーから排出される熱で水を加熱す
    る排熱交換器からなる第1グループと、前記蒸気ボイラ
    ーで発生した蒸気を分配する蒸気ヘッター及び運転制御
    装置からなる第2グループと、前記蒸気ボイラーで発生
    した蒸気で作動するタービン発電機及び該発電機で発生
    した電力を受けて変電する受変電設備からなる第3グル
    ープとを夫々各別のコンテナ内に設備し、固型燃料燃焼
    装置設備コンテナの上に第1グループ設備コンテナを載
    置し、かつ第2グループ設備コンテナの上に第3グルー
    プ設備コンテナを載置し、それら全コンテナを相互に連
    結し、前記第2グループの運転制御装置を固型燃料燃焼
    装置と第1グループと第2グループと第3グループとに
    夫々電気的接続した可搬式の熱及び電力同時供給システ
    ム。
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