JP2694870B2 - 熱・電力同時発生プラント - Google Patents
熱・電力同時発生プラントInfo
- Publication number
- JP2694870B2 JP2694870B2 JP63049959A JP4995988A JP2694870B2 JP 2694870 B2 JP2694870 B2 JP 2694870B2 JP 63049959 A JP63049959 A JP 63049959A JP 4995988 A JP4995988 A JP 4995988A JP 2694870 B2 JP2694870 B2 JP 2694870B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- heat exchanger
- boiler
- circulating fluidized
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は熱及び電力の同時発生プラントに関する。
［発明の背景］ 熱及び電力の同時発生を必要とする場合が多く、既に
種々の発生プラントが提案されている。
種々の発生プラントが提案されている。
例えば、低速ディーゼルエンジンのような内燃機関
は、上記需要を満たすに充分な作用を果たすが、環境汚
染につながる有害な成分を含む多量の排気を生成する。
は、上記需要を満たすに充分な作用を果たすが、環境汚
染につながる有害な成分を含む多量の排気を生成する。
循環式流動床（circulating fluid bed）のボイラ
ー、即ち、循環式流動ボイラー（以下CFBボイラーと呼
ぶ）では、高い効率で種々の燃料を燃焼させることがで
き、而も排気中の環境汚染物質含有量が少ない。然しな
がら、CFBボイラーを使用するには、大量の流動化ガ
ス、通常は空気を必要とし、従って大型ファンによるそ
の駆動入力が必要になる。
ー、即ち、循環式流動ボイラー（以下CFBボイラーと呼
ぶ）では、高い効率で種々の燃料を燃焼させることがで
き、而も排気中の環境汚染物質含有量が少ない。然しな
がら、CFBボイラーを使用するには、大量の流動化ガ
ス、通常は空気を必要とし、従って大型ファンによるそ
の駆動入力が必要になる。
内燃機関からの排気には、燃焼上必要な酸素の少なく
とも一部に相当する充分な量の酸素をなお含有してお
り、この排気を流動化ガスとしてCFBボイラーに供給す
ることにより、ボイラーのファン機構及び空気予熱装置
の規模を小さくすることができる。また、排気中の環境
汚染成分、主としてNOx及び未燃焼炭化水素を破壊する
ことができる。
とも一部に相当する充分な量の酸素をなお含有してお
り、この排気を流動化ガスとしてCFBボイラーに供給す
ることにより、ボイラーのファン機構及び空気予熱装置
の規模を小さくすることができる。また、排気中の環境
汚染成分、主としてNOx及び未燃焼炭化水素を破壊する
ことができる。
［発明の概要］ 本発明の熱・電力同時発生プラントは、夫々を発電機
に接続したディーゼルエンジン及びCFBボイラーから成
り、ディーゼルエンジンからの排気を流動化ガスとして
CFBボイラーに供給する手段と、発電機の１つを駆動す
る蒸気タービンに接続する蒸気発生部材と、該タービン
からの排出蒸気を凝縮してボイラーへの給水とするため
プラント外部の熱消費施設に接続した熱交換器とを具え
ることに特徴がある。本発明のプラントは、ディーゼル
エンジンからの廃熱によってボイラーへの給水を加熱す
るための熱交換器をも含む。
に接続したディーゼルエンジン及びCFBボイラーから成
り、ディーゼルエンジンからの排気を流動化ガスとして
CFBボイラーに供給する手段と、発電機の１つを駆動す
る蒸気タービンに接続する蒸気発生部材と、該タービン
からの排出蒸気を凝縮してボイラーへの給水とするため
プラント外部の熱消費施設に接続した熱交換器とを具え
ることに特徴がある。本発明のプラントは、ディーゼル
エンジンからの廃熱によってボイラーへの給水を加熱す
るための熱交換器をも含む。
本発明のプラントはまた、給水供給管中に熱交換器を
含む回路の一部を形成し、燃焼残留物をCFBボイラーか
ら熱交換器へ搬送する手段をも含む。
含む回路の一部を形成し、燃焼残留物をCFBボイラーか
ら熱交換器へ搬送する手段をも含む。
［実施例］ 添付図面に沿って本発明の熱・電力同時発生プラント
を以下に説明する。
を以下に説明する。
図示の熱・電力同時発生プラントは、第１発電機11を
駆動するディーゼルエンジン10と、循環式流動床（CF
B）の原理に従って作動する燃焼部を有し、第２発電機1
4を駆動する蒸気タービン13に蒸気を供給する循環式流
動床における蒸気ボイラー12とを含む。プラントは、他
に蒸気タービン13の凝縮器として作用し、プラント外部
の熱消費施設、例えば局所暖房回路16と接続する熱交換
器15を含む。
駆動するディーゼルエンジン10と、循環式流動床（CF
B）の原理に従って作動する燃焼部を有し、第２発電機1
4を駆動する蒸気タービン13に蒸気を供給する循環式流
動床における蒸気ボイラー12とを含む。プラントは、他
に蒸気タービン13の凝縮器として作用し、プラント外部
の熱消費施設、例えば局所暖房回路16と接続する熱交換
器15を含む。
CFBボイラーは、公知の態様で燃焼反応器17を含み、
燃焼反応器17の上端は、サイクロン型の粒子分離器18と
接続している。粒子分離器18から浄化されたガスが吸熱
面を有する通路19を通って煙突20へ誘導される。粒子分
離器18において分離された粒子は、一旦粒子ロック21に
回収され、再び燃焼反応器17へ搬送される。
燃焼反応器17の上端は、サイクロン型の粒子分離器18と
接続している。粒子分離器18から浄化されたガスが吸熱
面を有する通路19を通って煙突20へ誘導される。粒子分
離器18において分離された粒子は、一旦粒子ロック21に
回収され、再び燃焼反応器17へ搬送される。
燃焼反応器17は、使用する燃料の種類に応じて設計す
ればよい。図示のコンベヤ22は、ホッパー23から燃料
を、ホッパー24から不活性流動素材（砂）、及び場合に
よっては、石灰石粉を夫々燃焼反応器17へ送入する。循
環式流動床の燃焼反応器17では、粉砕された塵芥や家庭
のごみを燃やすこともでき、便利である。
ればよい。図示のコンベヤ22は、ホッパー23から燃料
を、ホッパー24から不活性流動素材（砂）、及び場合に
よっては、石灰石粉を夫々燃焼反応器17へ送入する。循
環式流動床の燃焼反応器17では、粉砕された塵芥や家庭
のごみを燃やすこともでき、便利である。
ディーゼルエンジン10からの高温排気は、導管25及び
ファン26を介してCFBボイラーに供給され、先ず１次流
動化ガスとして作用する。この高温排気は、少なくとも
部分燃焼を維持するに充分な量の酸素を含有する。導管
25または外気から２次ガスを供給する手段27を設けると
共に、（図示しないが）適当な予熱手段をも設ける。デ
ィーゼルエンジンの排気中のNOxその他の汚染物質は燃
焼反応器17中で効果的に破壊される。
ファン26を介してCFBボイラーに供給され、先ず１次流
動化ガスとして作用する。この高温排気は、少なくとも
部分燃焼を維持するに充分な量の酸素を含有する。導管
25または外気から２次ガスを供給する手段27を設けると
共に、（図示しないが）適当な予熱手段をも設ける。デ
ィーゼルエンジンの排気中のNOxその他の汚染物質は燃
焼反応器17中で効果的に破壊される。
導管25は、例えばエンジン始動の際に、枝管29から煙
突20へ向けてディーゼル排気を直接搬送できるようにす
る弁手段28を含む。第２弁手段30は、ディーゼルエンジ
ン10が作動していない時に、またはディーゼル排気に空
気を加えるために外気から空気を直接引き込むことを可
能にする。
突20へ向けてディーゼル排気を直接搬送できるようにす
る弁手段28を含む。第２弁手段30は、ディーゼルエンジ
ン10が作動していない時に、またはディーゼル排気に空
気を加えるために外気から空気を直接引き込むことを可
能にする。
蒸気タービン13を通過した蒸気は、熱交換器15におい
て凝縮され、給水として再びCFBボイラーに導入され
る。この給水は、先ず熱交換器31を通過し、ディーゼル
エンジン10の冷却水によって加熱される。
て凝縮され、給水として再びCFBボイラーに導入され
る。この給水は、先ず熱交換器31を通過し、ディーゼル
エンジン10の冷却水によって加熱される。
燃焼反応器17から引き出される燃焼残留物は、大量の
熱を帯びており、熱交換器34を囲む容器33に回収され
る。これは、給水供給管37中に、第２熱交換器36を含む
閉回路35の一部を形成する。
熱を帯びており、熱交換器34を囲む容器33に回収され
る。これは、給水供給管37中に、第２熱交換器36を含む
閉回路35の一部を形成する。
給水は、最終的にはCFBボイラーの通路19内に設けた
加熱コイル38を通過するが、脱気装置39を介して通路19
内の蒸気発生コイル40へ搬送される。このコイル40は、
蒸気ボイラー12の蒸気ドラム41と接続している。
加熱コイル38を通過するが、脱気装置39を介して通路19
内の蒸気発生コイル40へ搬送される。このコイル40は、
蒸気ボイラー12の蒸気ドラム41と接続している。
循環ポンプ42を含む回路43は、燃焼反応器17内に別設
した加熱コイル44を含む。
した加熱コイル44を含む。
蒸気ドラム41からの蒸気は、導管45、粒子ロック21内
に設けた熱交換器46、及び通路19内の過熱コイル47を通
って蒸気タービン13へ搬送される。
に設けた熱交換器46、及び通路19内の過熱コイル47を通
って蒸気タービン13へ搬送される。
図面に沿って上述したプラントには、頭書した特許請
求の範囲内で多様な変更を加えることができる。出力条
件に応じて２基以上のエンジンをボイラーに接続しても
よく、また、明細書中に記載しなかった制御及びモニタ
ー装置をプラントに組込むことも可能であることは当業
者の容易に理解するところである。
求の範囲内で多様な変更を加えることができる。出力条
件に応じて２基以上のエンジンをボイラーに接続しても
よく、また、明細書中に記載しなかった制御及びモニタ
ー装置をプラントに組込むことも可能であることは当業
者の容易に理解するところである。
添付の図面は本発明の熱・電力同時発生プラントを略示
する構成図である。 10……ディーゼルエンジン（内燃機関） 11,14……発電機、12……蒸気ボイラー、13……蒸気タ
ービン 15,34,36,46……熱交換器、17……燃焼反応器、25……
導管 31……熱交換器、33……容器、35……閉回路、37……給
水供給管 40……蒸気発生コイル、41……蒸気ドラム、44……加熱
コイル 47……過熱コイル
する構成図である。 10……ディーゼルエンジン（内燃機関） 11,14……発電機、12……蒸気ボイラー、13……蒸気タ
ービン 15,34,36,46……熱交換器、17……燃焼反応器、25……
導管 31……熱交換器、33……容器、35……閉回路、37……給
水供給管 40……蒸気発生コイル、41……蒸気ドラム、44……加熱
コイル 47……過熱コイル
Claims (4)
- 【請求項１】発電機（11,14）に夫々接続したディーゼ
ルエンジン（10）と、循環式流動ボイラー（12）とから
成る熱・電力同時発生プラントであって、 ディーゼルエンジン（10）からの排気を流動化ガスとし
て循環式流動ボイラー（12）に送る手段（25）と、 発電機の一つ（14）を駆動する蒸気タービン（13）に接
続する蒸気発生部材（40,41,44,46,47）と、 蒸気タービン（13）からの排出蒸気を凝縮して循環式流
動ボイラー（12）への給水とするため、プラント外側の
熱消費施設（16）に接続した熱交換器（15）と を具えたことを特徴とする熱・電力同時発生プラント。 - 【請求項２】発電機（11,14）に夫々接続したディーゼ
ルエンジン（10）と、循環式流動ボイラー（12）とから
成る熱・電力同時発生プラントであって、 ディーゼルエンジン（10）からの排気を流動化ガスとし
て循環式流動ボイラー（12）に送る手段（25）と、 発電機の一つ（14）を駆動する蒸気タービン（13）に接
続する蒸気発生部材（40,41,44,46,47）と、 蒸気タービン（13）からの排出蒸気を凝縮して循環式流
動ボイラー（12）への給水とするため、プラント外側の
熱消費施設（16）に接続した熱交換器（15）と、 ディーゼルエンジン（10）からの廃熱によって循環式流
動ボイラー（12）への給水を加熱するための熱交換器
（31）と を具えたことを特徴とする熱・電力同時発生プラント。 - 【請求項３】発電機（11,14）に夫々接続したディーゼ
ルエンジン（10）と、循環式流動ボイラー（12）とから
成る熱・電力同時発生プラントであって、 ディーゼルエンジン（10）からの排気を流動化ガスとし
て循環式流動ボイラー（12）に送る手段（25）と、 発電機の一つ（14）を駆動する蒸気タービン（13）に接
続する蒸気発生部材（40,41,44,46,47）と、 蒸気タービン（13）からの排出蒸気を凝縮して循環式流
動ボイラー（12）への給水とするため、プラント外側の
熱消費施設（16）に接続した熱交換器（15）と、 蒸気タービン（13）からの排出蒸気を凝縮して循環式流
動ボイラー（12）への給水とするための給水供給管（3
7）中に設けた熱交換器（36）と、 燃焼残留物により加熱される熱交換器（34）を含み且つ
前記熱交換器（36）に接続される閉回路（35）と を具えたことを特徴とする熱・電力同時発生プラント。 - 【請求項４】発電機（11,14）に夫々接続したディーゼ
ルエンジン（10）と、循環式流動ボイラー（12）とから
成る熱・電力同時発生プラントであって、 ディーゼルエンジン（10）からの排気を流動化ガスとし
て循環式流動ボイラー（12）に送る手段（25）と、 発電機の一つ（14）を駆動する蒸気タービン（13）に接
続する蒸気発生部材（40,41,44,46,47）と、 蒸気タービン（13）からの排出蒸気を凝縮して循環式流
動ボイラー（12）への給水とするため、プラント外側の
熱消費施設（16）に接続した熱交換器（15）と、 ディーゼルエンジン（10）からの廃熱によって循環式流
動ボイラー（12）への給水を加熱するための熱交換器
（31）と、 蒸気タービン（13）からの排出蒸気を凝縮して循環式流
動ボイラー（12）への給水とするための給水供給管（3
7）中に設けた熱交換器（36）と、 燃焼残留物により加熱される熱交換器（34）を含み且つ
前記熱交換器（36）に接続される閉回路（35）と を具えたことを特徴とする熱・電力同時発生プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049959A JP2694870B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 熱・電力同時発生プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049959A JP2694870B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 熱・電力同時発生プラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01227805A JPH01227805A (ja) | 1989-09-12 |
| JP2694870B2 true JP2694870B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=12845570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63049959A Expired - Fee Related JP2694870B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 熱・電力同時発生プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2694870B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6847682B2 (ja) * | 2017-01-31 | 2021-03-24 | 三菱重工業株式会社 | 廃棄物発電プラント及び廃棄物発電プラントの運転方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51143151A (en) * | 1975-06-04 | 1976-12-09 | Hitachi Ltd | Heat energy supplying system of power plant |
| DE3612888A1 (de) * | 1986-04-17 | 1987-10-29 | Metallgesellschaft Ag | Kombinierter gas-/dampfturbinen-prozess |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63049959A patent/JP2694870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01227805A (ja) | 1989-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5440871A (en) | Circulating fluidized bed reactor combined cycle power generation system | |
| US4689949A (en) | Coal gasification composite power generator | |
| US4116005A (en) | Combined cycle power plant with atmospheric fluidized bed combustor | |
| JP3213321B2 (ja) | 大気循環流動床ボイラーおよびガス化器と結合した複合サイクル火力発電所 | |
| US4223529A (en) | Combined cycle power plant with pressurized fluidized bed combustor | |
| US3884193A (en) | Vapor generating system and method | |
| US4468923A (en) | Process and plant for generating electrical energy | |
| EP0278609B1 (en) | Gas turbine power plant fired by a water-bearing fuel | |
| US5285629A (en) | Circulating fluidized bed power plant with turbine fueled with sulfur containing fuel and using CFB to control emissions | |
| US5375409A (en) | Pressurized fluidized bed combined gas turbine and steam turbine power plant with steam injection | |
| US5435123A (en) | Environmentally acceptable electric energy generation process and plant | |
| JP2694870B2 (ja) | 熱・電力同時発生プラント | |
| EP0281535B1 (en) | A heat and power co-generation plant | |
| CA1179154A (en) | Efficient combined cycle system employing a high temperature combustion turbine and a fluidized coal bed with economic exclusion of sulfur from system waste gases | |
| US5987874A (en) | Method and apparatus for power generation based on char and a fluidized bed reactor | |
| JPH11108320A (ja) | 廃棄物燃焼処理方法 | |
| EP0456702A1 (en) | Method of controlling a pfbc power plant and a pfbc power plant with equipment for such control | |
| CN116771505A (zh) | 一种木质生物质微型燃气轮机及其运行的控制方法 | |
| Sciubba | Steam Plant for Electricity Generation From Solid Urban Refuse With Gas-Turbine Blown Pressurized Fluidized Bed Combustion | |
| CA1160462A (en) | Integrated gas turbine power generation system and process | |
| Mills et al. | Wood Burning Indirectly Heated Gas Turbine/Cogeneration System for Use in the Pulp and Paper Industry | |
| JP2000054856A (ja) | 外部加熱式ガスタービン発電システム | |
| JPS60238609A (ja) | 灰処理装置 | |
| JPH10227408A (ja) | 発電装置 | |
| JPS62202901A (ja) | 動力発生装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |