JP2694328B2 - エアーモータの騒音低減機構 - Google Patents

エアーモータの騒音低減機構

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JP2694328B2
JP2694328B2 JP6138283A JP13828394A JP2694328B2 JP 2694328 B2 JP2694328 B2 JP 2694328B2 JP 6138283 A JP6138283 A JP 6138283A JP 13828394 A JP13828394 A JP 13828394A JP 2694328 B2 JP2694328 B2 JP 2694328B2
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征三 津川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアーモータの回転停
止時にエアーモータのシリンダ内の排気側より給気側へ
排気が逆流し、急激に膨張することにより発生する騒音
を低減し、さらに、エアーモータの回転速度の上昇又は
下降に伴う機器の反動並びに速度調整機構との不調和に
よる排気の脈動及びこれに伴う騒音を低減するためのエ
アーモータの騒音低減機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアーグラインダ、インパクトレンチ等
のエアーツールに用いられるエアーモータにおいては、
シリンダ内に複数枚の羽根を有するロータを回転自在に
設け、給気孔から圧縮空気を導入することによりロータ
を回転するようにしている。
【0003】ところで、この種のエアーモータを、例え
ば、エアーグラインダの駆動源に用いた場合、エアーモ
ータの回転停止行程時にロータは慣性力によりしばらく
の間回転を続けるが、このとき、エアーモータのシリン
ダ内の給気側には圧縮空気が導入されないため、シリン
ダ内の給気側が負圧となり、シリンダ内において排気側
より給気側へ排気が逆流し、急激に膨張することにより
エアーモータの駆動時よりも大きな騒音を発生するとい
う問題点を有していた。
【0004】さらに、この種の機器は、エアーモータの
回転速度の上昇又は下降に伴う機器の反動が大きく、ま
た、速度調整機構との不調和による排気の脈動により騒
音を発生するという問題点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エアーモー
タの回転停止行程時の騒音を低減するための騒音低減機
構を提供することを目的とする。
【0006】さらに、本発明は、エアーモータの回転速
度の上昇又は下降に伴う機器の反動並びに速度調整機構
との不調和による排気の脈動及びこれに伴う騒音を低減
するための騒音低減機構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明のエアーモータの騒音低減機構は、エア
ーモータの排気通路と給気通路を連通する管路を形成
し、管路を開閉する管路用バルブを給気バルブの開放時
に管路を閉鎖するように設けたことを要旨とする。
【0008】また、本第2発明のエアーモータの騒音低
減機構は、本第1発明のエアーモータの騒音低減機構に
おいて、給気バルブを主給気バルブと副給気バルブから
なる2段操作バルブで構成するとともに、管路の開口量
が給気バルブの開口量の増加に合わせて減少するように
管路用バルブを給気バルブのバルブロッドに設けたこと
を要旨とする。
【0009】
【作用】上記のように構成された本第1発明のエアーモ
ータの騒音低減機構によれば、エアーモータの排気通路
と給気通路を連通する管路を形成しているため、エアー
モータの回転停止行程時にロータが慣性力によりしばら
くの間回転を続けたとき、エアーモータのシリンダ内の
給気側には排気通路から給気通路を介して排気が継続し
て導入されるため、シリンダ内の給気側と排気側の圧力
差がなくなり、シリンダ内において排気側より給気側へ
排気が逆流することがなく、騒音も発生しない。また、
管路を開閉する管路用バルブを給気バルブの開放時に管
路を閉鎖するように設けているため、管路の開閉を給気
バルブの開閉と連動して行うことができ、このため圧縮
空気が給気通路から管路を介して排気通路に流入するこ
とがなく、エアーモータの出力を低下させることがな
い。
【0010】また、本第2発明のエアーモータの騒音低
減機構によれば、給気バルブを主給気バルブと副給気バ
ルブからなる2段操作バルブで構成するとともに、管路
の開口量が給気バルブの開口量の増加に合わせて減少す
るように管路用バルブを給気バルブのバルブロッドに設
けているため、エアーモータの始動時には、副給気バル
ブの開放による少量の圧縮空気の導入と、管路用バルブ
の開放による導入された圧縮空気の給気通路から管路を
介しての排気通路への微量の流入とによる低速回転か
ら、主給気バルブの開放による大量の圧縮空気の導入
と、管路用バルブの開放による導入された圧縮空気の給
気通路から管路を介しての排気通路への微量の流入とに
よる中速回転、管路用バルブの閉鎖による高速回転に、
また、エアーモータの停止時には、逆に、高速回転か
ら、中速回転、低速回転に、回転速度をなめらかに上昇
又は下降させることができ、このため回転速度の上昇又
は下降に伴う機器の反動並びに速度調整機構との不調和
による排気の脈動及びこれに伴う騒音を低減することが
できる。
【0011】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。図1〜3は、本発明の騒音低減機構を有するエアー
モータをエアーグラインダに適用した一実施例を示す。
エアーグラインダは、本体ケース1内に設けたエアーモ
ータ2の回転を動力伝達機構を介して直接又は減速して
砥石又は研磨部材3に伝達する公知の基本構造を有する
ものである。
【0012】エアーモータ2は、シリンダ4内に複数枚
の羽根5を有するロータ6を回転自在に設け、シリンダ
4に設けた給気孔7aから圧縮空気を導入することによ
りロータ6を回転するものである。シリンダ4は、給気
孔7aの略対向する位置に排気を排出するための排気孔
7bを有している。本実施例のエアーモータ2の複数枚
の羽根5の先端は、シリンダ4との摺動抵抗を低減する
ため、回転方向の面を斜めに切り欠いた形状としている
が、これに限定されるものではない。
【0013】エアーモータ2への圧縮空気の導入は、本
体ケース1に設けた給気バルブ8、給気通路9及びエア
ーモータ2に設けた給気溝10を介して給気孔7aから
行われる。一方、エアーモータ2の排気孔7bから排出
される排気の放出は、本体ケース1に設けた排気通路1
1及び消音器12を介して行われる。
【0014】給気バルブ8は、主給気バルブ81と副給
気バルブ82からなる2段操作バルブで構成する。給気
バルブ8は、給気レバー13によって操作されるバルブ
ロッド83に、バネ84とバネ84より弾性係数の大き
いバネ85で付勢される主給気バルブ81を摺動自在に
設け、その先端に副給気バルブ82を固設し、バネ84
の外周部にバルブロッド83によって主給気バルブ81
を押し下げるためのバルブ間座86を配設し、主給気バ
ルブ81に副給気バルブ用給気孔87を穿設して構成す
る。なお、本実施例においては、給気バルブを主給気バ
ルブ81と副給気バルブ82からなる2段操作バルブで
構成したが、給気バルブを1個の給気バルブからなる通
常の1段操作バルブで構成することもできる。
【0015】本体ケース1内には、エアーモータ2の排
気通路11と給気通路9を連通する管路14を形成し、
管路14を開閉するための管路用バルブ15を給気バル
ブ8のバルブロッド83に一体に形成する。なお、本実
施例においては、管路用バルブを給気バルブ8のバルブ
ロッド83に一体に形成して構成したが、管路用バルブ
を排気通路側が給気通路側より高圧の時に排気通路から
給気通路に排気が導入される逆止弁で構成することもで
きる。
【0016】給気通路9にはエアーモータ2の速度調整
機構16を配設する。この速度調整機構16は、エアー
モータ2の回転による遠心力により揺動する振り子16
aと、この振り子16aの揺動に応じてガイド部材16
bに沿って摺動する速度調整可動弁16cと、振り子1
6aの揺動に抗するように速度調整可動弁16cを付勢
するバネ16dとから構成し、エアーモータ2の回転数
が大きくなれば、その遠心力により振り子16aが揺動
して、速度調整可動弁16cが摺動することによって、
給気通路9を絞って吸気量を減少させ、エアーモータ2
の回転数を低下させ、逆にエアーモータ2の回転数が低
下すれば、速度調整可動弁16cが先とは逆方向に摺動
することによって、給気通路9を開放して吸気量を増加
させ、エアーモータ2の回転数を大きくするものであ
る。
【0017】排気通路11には防塵機構17を配設す
る。この防塵機構17は、排気通路11を閉鎖する防塵
ピストン17aと、排気通路11を閉鎖する方向に防塵
ピストン17aを付勢するバネ17bと、防塵ピストン
17aをガイドするガイド部材17cから構成し、エア
ーモータ2の稼働中は、排気の圧力によってバネ17b
の付勢力に抗して防塵ピストン17aが排気通路11を
開放する方向に摺動し、エアーモータ2の停止中は、バ
ネ17bの付勢力によって防塵ピストン17aが排気通
路11を閉鎖し、消音器12等からの塵埃の進入を防止
するものである。
【0018】次に、以上のように構成したエアーグライ
ンダの動作について説明する。まず、図3に示すエアー
モータ2の回転停止時(回転停止行程時)の状態からエ
アーモータ2を始動するため給気レバー13を押し下げ
ると、エアーモータ2は図4に示す低速回転状態とな
る。
【0019】すなわち、図4に示すように、給気レバー
13を押し下げると、バルブロッド83が押し下げら
れ、バルブロッド83の先端に固定された副給気バルブ
82がまず開放され、少量の圧縮空気が、主給気バルブ
81に穿設した副給気バルブ用給気孔87から、給気通
路9、給気溝10、給気孔7aを介してエアーモータ2
のシリンダ4内に導入され、エアーモータ2は回転を開
始する。なお、バネ84よりバネ85の弾性係数が大き
いため、バルブロッド83を押し下げても、当初はバネ
84のみが圧縮され、主給気バルブ81は開放されな
い。このとき、給気バルブ8のバルブロッド83に一体
に形成された管路用バルブ15は管路14を開放状態と
する位置にあるため、給気通路9内に導入された圧縮空
気のうちのごく一部は、給気通路9から管路14を介し
て排気通路11に流入し、エアーモータ2は低速回転す
る。
【0020】図4に示すエアーモータ2の低速回転時の
状態からさらに給気レバー13を押し下げると、エアー
モータ2は中速回転状態となる。
【0021】すなわち、給気レバー13をさらに押し下
げると、バルブロッド83が押し下げられ、バルブ間座
86を介して主給気バルブ81が開放され、大量の圧縮
空気が、給気通路9、給気溝10、給気孔7aを介して
エアーモータ2のシリンダ4内に導入される。このと
き、給気バルブ8のバルブロッド83に一体に形成され
た管路用バルブ15は管路14をまだ開放状態とする位
置にあるため、給気通路9内に導入された圧縮空気のう
ちのごく一部は、給気通路9から管路14を介して排気
通路11に流入し、エアーモータ2は中速回転する。
【0022】エアーモータ2の中速回転時の状態からさ
らに給気レバー13を押し下げると、エアーモータ2は
図5に示す高速回転状態となる。
【0023】すなわち、図5に示すように、給気レバー
13をさらに押し下げると、バルブロッド83が押し下
げられ、バルブ間座86を介して主給気バルブ81がさ
らに大きく開放され、さらに大量の圧縮空気が、給気通
路9、給気溝10、給気孔7aを介してエアーモータ2
のシリンダ4内に導入される。このとき、給気バルブ8
のバルブロッド83に一体に形成された管路用バルブ1
5は管路14を閉鎖状態とする位置にあるため、給気通
路9内に導入された圧縮空気の全量がエアーモータ2に
流入し、エアーモータ2の出力を低下させることなくエ
アーモータ2は高速回転する。
【0024】一方、エアーモータ2の停止時には、先と
は逆に、給気レバー13の押し下げを解除することによ
り、図5から、図4、図3に示すようにして、高速回転
から、中速回転、低速回転に回転速度を下降させ、エア
ーモータ2を停止させる。
【0025】そして、図4に示すエアーモータ2の低速
回転状態から図5に示す回転停止行程時(回転停止時)
の状態になると、主給気バルブ81及び副給気バルブ8
2の両方が閉鎖され、圧縮空気の供給が停止される。こ
のとき、給気バルブ8のバルブロッド83に一体に形成
された管路用バルブ15は管路14を開放状態とする位
置にあり、排気通路11と給気通路9は管路14により
連通しているため、エアーモータ2の回転停止行程時に
ロータ6が慣性力によりしばらくの間回転を続けたと
き、エアーモータ2のシリンダ4内の給気側には排気通
路11から給気通路9、給気溝10、給気孔7aを介し
て排気が継続して導入される。この排気の循環は、ロー
タ6が停止するまで継続し、シリンダ4内の給気側が負
圧となり、シリンダ4内において排気側より給気側へ排
気が逆流し、急激に膨張することを防止する。このた
め、シリンダ4内の給気側と排気側の圧力差がなくな
り、シリンダ4内において排気側より給気側へ排気が逆
流することがなく、大きな騒音は発生しない。
【0026】上記の場合において、管路用バルブ15が
給気バルブ8のバルブロッド83に一体に形成されてい
ることから、管路14の開口量を給気バルブ8の開口量
の増加に合わせて減少させることができ、これにより、
エアーモータ2の低速回転から、中速回転、高速回転
へ、逆に、高速回転から、中速回転、低速回転への回転
速度をなめらかに上昇又は下降させることができる。こ
のため、エアーモータ2の回転速度の上昇又は下降に伴
う機器の反動並びに速度調整機構との不調和による排気
の脈動及びこれに伴う騒音を低減することができる。
【0027】なお、上記実施例は、本発明のエアーモー
タの騒音低減機構をエアーグラインダに適用した場合に
ついて説明したが、本発明は、エアーグラインダ以外の
エアーツールにも広く適用できるものである。
【0028】
【発明の効果】本第1発明によれば、エアーモータの回
転停止行程時にロータが慣性力によりしばらくの間回転
を続けたとき、シリンダ内において排気側より給気側へ
排気が逆流することがなく、大きな騒音の発生を防止す
ることができる。また、管路を開閉する管路用バルブを
給気バルブの開放時に管路を閉鎖するように設けている
ため、管路の開閉を給気バルブの開閉と連動して行うこ
とができ、このため圧縮空気が給気通路から管路を介し
て排気通路に流入することがなく、エアーモータの出力
を低下させることがない。
【0029】さらに、本第2発明によれば、上記本第1
発明の作用効果に加えて、エアーモータの回転速度をな
めらかに上昇又は下降することができ、このため回転速
度の上昇又は下降に伴う機器の反動並びに速度調整機構
との不調和による排気の脈動及びこれに伴う騒音を低減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアーモータの騒音低減機構の一実施
例を示す図で、(a)は正面図、(b)はそのI−I断
面図。
【図2】エアーモータの断面図である。
【図3】図1のエアーモータの騒音低減機構の要部を示
し、エアーモータの回転停止行程時(回転停止時)を示
す図である。
【図4】図1のエアーモータの騒音低減機構の要部を示
し、エアーモータの低速回転時を示す図である。
【図5】図1のエアーモータの騒音低減機構の要部を示
し、エアーモータの高速回転時を示す図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 エアーモータ 8 給気バルブ 81 主給気バルブ 82 副給気バルブ 83 バルブロッド 9 給気通路 11 排気通路 14 管路 15 管路用バルブ 16 速度調整機構 17 防塵機構

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーモータの排気通路と給気通路を連
    通する管路を形成し、該管路を開閉する管路用バルブを
    給気バルブの開放時に前記管路を閉鎖するように設けた
    ことを特徴とするエアーモータの騒音低減機構。
  2. 【請求項2】 前記給気バルブを主給気バルブと副給気
    バルブからなる2段操作バルブで構成するとともに、前
    記管路の開口量が給気バルブの開口量の増加に合わせて
    減少するように前記管路用バルブを給気バルブのバルブ
    ロッドに設けたことを特徴とする請求項1記載のエアー
    モータの騒音低減機構。
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