JP2692991B2 - サイド規制装置 - Google Patents
サイド規制装置Info
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- JP2692991B2 JP2692991B2 JP1305246A JP30524689A JP2692991B2 JP 2692991 B2 JP2692991 B2 JP 2692991B2 JP 1305246 A JP1305246 A JP 1305246A JP 30524689 A JP30524689 A JP 30524689A JP 2692991 B2 JP2692991 B2 JP 2692991B2
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- Japan
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- side regulating
- belt
- regulating member
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフイルムベルトを利用して動力伝達を行な
い、ガイド部材を相対的に差動させることを利用して紙
の端部の位置決めを行なう幅規制の装置に関するもので
ある。
い、ガイド部材を相対的に差動させることを利用して紙
の端部の位置決めを行なう幅規制の装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来、用紙給送装置における、サイド規制機構でサイ
ド規制部材を一対で相対的に差動させる方法としては、
一対のサイド規制部材おのおのにラツクギヤが取付けら
れていて、平行するラツクギヤの中心部に回転軸を設
け、これにピニオンギヤが嵌込まれていて、ラツクギヤ
からピニオンギヤを介して対向するラツクギヤに伝わり
ラツクギヤに取付けられたサイド規制部材を動かす構成
が一般的である。
ド規制部材を一対で相対的に差動させる方法としては、
一対のサイド規制部材おのおのにラツクギヤが取付けら
れていて、平行するラツクギヤの中心部に回転軸を設
け、これにピニオンギヤが嵌込まれていて、ラツクギヤ
からピニオンギヤを介して対向するラツクギヤに伝わり
ラツクギヤに取付けられたサイド規制部材を動かす構成
が一般的である。
第3図は従来例を最もよく表わす図面であり同図に於
て、8はサイド支持台、8aは摺動ガイド穴、8bは8aと対
向する摺動ガイド穴、9はサイド規制部材、9aは取付部
材、10は9に対向するサイド規制部材、10aは取付部
材、11はラツクギヤ、11aは加圧バネ部、12は11に対向
するラツクギヤ、12aは加圧バネ部、13はピニオンギ
ヤ、14は13のピニオンギヤを保持させる止め輪を示す。
て、8はサイド支持台、8aは摺動ガイド穴、8bは8aと対
向する摺動ガイド穴、9はサイド規制部材、9aは取付部
材、10は9に対向するサイド規制部材、10aは取付部
材、11はラツクギヤ、11aは加圧バネ部、12は11に対向
するラツクギヤ、12aは加圧バネ部、13はピニオンギ
ヤ、14は13のピニオンギヤを保持させる止め輪を示す。
第3図の従来例で、まずガイド支持台8には摺動ガイ
ド穴8a,8bが設けられており、ここにラツクギヤ11,12を
対向する位置に配置されており、おのおのにサイド規制
部材9,10が取付部材9a,10aによって取付けられている。
またガイド支持台中央部にはピニオンギヤ取付用の軸が
設けられており、ここにピニオンギヤ13が止め輪14によ
って嵌着されている。この状態によって、例えばサイド
規制部材10を指でつまみ、摺動ガイド穴8bにガイドされ
ながら動かすとラツクギヤ12も連動する。ラツクギヤ12
はピニオンギヤ13を介して対向するラツクギヤ11へ力が
伝わるため、ラツクギヤ11と連動するサイド規制部材9
が動作する。この動作によってユニバーサルに用紙の端
部を規制することができる。
ド穴8a,8bが設けられており、ここにラツクギヤ11,12を
対向する位置に配置されており、おのおのにサイド規制
部材9,10が取付部材9a,10aによって取付けられている。
またガイド支持台中央部にはピニオンギヤ取付用の軸が
設けられており、ここにピニオンギヤ13が止め輪14によ
って嵌着されている。この状態によって、例えばサイド
規制部材10を指でつまみ、摺動ガイド穴8bにガイドされ
ながら動かすとラツクギヤ12も連動する。ラツクギヤ12
はピニオンギヤ13を介して対向するラツクギヤ11へ力が
伝わるため、ラツクギヤ11と連動するサイド規制部材9
が動作する。この動作によってユニバーサルに用紙の端
部を規制することができる。
このときラツクギヤ11,12とピニオンギヤ13のバツク
ラツシを最少限に減らし、かつ適度の摺動重さを得るた
め、可撓性のバネ形状11a,12aにより加圧している。
ラツシを最少限に減らし、かつ適度の摺動重さを得るた
め、可撓性のバネ形状11a,12aにより加圧している。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、前記従来例では、ラツクギヤとピニオ
ンギヤを使ったために、ギヤのバツクラツシがあり、こ
のため片側のサイド規制部材を動かしたときに他の片側
のサイド規制部材との動きがバツクラツシのガタによっ
てずれてしまうことがある。更には、このガタのために
一定レベル以下には紙のセンターは合わなくなり、精度
を上げるのは困難であるという欠点があった。
ンギヤを使ったために、ギヤのバツクラツシがあり、こ
のため片側のサイド規制部材を動かしたときに他の片側
のサイド規制部材との動きがバツクラツシのガタによっ
てずれてしまうことがある。更には、このガタのために
一定レベル以下には紙のセンターは合わなくなり、精度
を上げるのは困難であるという欠点があった。
これを防止する手段として、ピニオンギヤにラツクギ
ヤをバネにより押付けたりすることで対応をとったもの
もあるが、この場合にはギヤの歯底が互いに当接するた
め、作動させたときにゴツゴツとした動きとなるため微
妙な紙のサイドの合わせが行ないずらいので、使用者に
不快感を与えてしまう。一方では、ラツクギヤやピニオ
ンギヤやバネや保持部材等を使用するため、部品点数が
増えて、コスト的には高いものになってしまうという不
具合点があった。
ヤをバネにより押付けたりすることで対応をとったもの
もあるが、この場合にはギヤの歯底が互いに当接するた
め、作動させたときにゴツゴツとした動きとなるため微
妙な紙のサイドの合わせが行ないずらいので、使用者に
不快感を与えてしまう。一方では、ラツクギヤやピニオ
ンギヤやバネや保持部材等を使用するため、部品点数が
増えて、コスト的には高いものになってしまうという不
具合点があった。
[課題を解決するための手段(及び作用)] 上記のような問題点を解決するための本発明の構成は ガイド支持台に摺動可能に設けられ、シートの両サイ
ドを位置規制する一対のサイド規制部材と、 前記サイド規制部材の各々に設けられたダボと、 前記ダボが嵌合する穴を有するベルト状部材と、 相対向して形成され、前記ベルト状部材が摺動するよ
うに巻回された不動の一対の反転ガイド部材と、 前記サイド規制部材に設けられ、前記ダボが前記穴に
嵌合する位置に前記ベルト状部材を押えるベルト押えリ
ブを設け、 前記一対のサイド規制部材の片方を一方向に移動する
ことで、もう片方のサイド規制部材が前記方向と逆方向
に移動することを特徴とするサイド規制装置である。
ドを位置規制する一対のサイド規制部材と、 前記サイド規制部材の各々に設けられたダボと、 前記ダボが嵌合する穴を有するベルト状部材と、 相対向して形成され、前記ベルト状部材が摺動するよ
うに巻回された不動の一対の反転ガイド部材と、 前記サイド規制部材に設けられ、前記ダボが前記穴に
嵌合する位置に前記ベルト状部材を押えるベルト押えリ
ブを設け、 前記一対のサイド規制部材の片方を一方向に移動する
ことで、もう片方のサイド規制部材が前記方向と逆方向
に移動することを特徴とするサイド規制装置である。
[実施例] 第1図は本発明の特徴を最もよく表わす図面であり同
図に於て1はガイド支持台、1aは摺動ガイド部であると
ころのガイド溝、1bは1aと相対するところのガイド溝、
3はサイド規制部材、3aはダボ、3bはベルト押えリブ、
3cはフイルム取付面であるところのリブ、4は3に一対
に対向するところのサイド規制部材、4aはダボ、4bはベ
ルト押えリブ、4cはフイルム状ベルト取付面であるとこ
ろのリブ、5は反転部、6は5に一対に対向するところ
の反転部、7はフイルム状のベルトを示す。
図に於て1はガイド支持台、1aは摺動ガイド部であると
ころのガイド溝、1bは1aと相対するところのガイド溝、
3はサイド規制部材、3aはダボ、3bはベルト押えリブ、
3cはフイルム取付面であるところのリブ、4は3に一対
に対向するところのサイド規制部材、4aはダボ、4bはベ
ルト押えリブ、4cはフイルム状ベルト取付面であるとこ
ろのリブ、5は反転部、6は5に一対に対向するところ
の反転部、7はフイルム状のベルトを示す。
第2図は第1図を縦方向で断面にしたところの形状を
示す断面図である。
示す断面図である。
第1図の本発明の一実施例で、まずガイド支持台1に
は摺動ガイド穴1a,1bが設けられており、ここにサイド
規制部材3,4が嵌着されており、摺動ガイドのためのガ
イド溝1a,1bに習いながら摺動する。また、ガイド支持
台1には反転部5,6が設けられておりここに、フイルム
状ベルト7を反転部5,6のR沿面に沿わせて嵌込む。一
方、ガイド支持部材3、4には、フイルム状ベルト取付
面3c,4cがあり、ここにダボ3a,4aがおのおのに設けられ
ている。このダボ3a,4aに相対するところのフイルム状
ベルトにはダボ3a,4aに嵌合する穴(図示せず)が有
り、穴にダボ3a,4aがおのおのに嵌込まれている。この
ときフイルム状ベルト7を案内し保持させるために、ベ
ルト押えリブ3b,4bがおのおのに設けられている。指で
つまんでサイド規制部材3をスライドさせるとダボ3aか
らベルト7を介してダボ4aに力が伝達されてサイド規制
部材4はサイド規制部材3と逆の方向へ摺動する。
は摺動ガイド穴1a,1bが設けられており、ここにサイド
規制部材3,4が嵌着されており、摺動ガイドのためのガ
イド溝1a,1bに習いながら摺動する。また、ガイド支持
台1には反転部5,6が設けられておりここに、フイルム
状ベルト7を反転部5,6のR沿面に沿わせて嵌込む。一
方、ガイド支持部材3、4には、フイルム状ベルト取付
面3c,4cがあり、ここにダボ3a,4aがおのおのに設けられ
ている。このダボ3a,4aに相対するところのフイルム状
ベルトにはダボ3a,4aに嵌合する穴(図示せず)が有
り、穴にダボ3a,4aがおのおのに嵌込まれている。この
ときフイルム状ベルト7を案内し保持させるために、ベ
ルト押えリブ3b,4bがおのおのに設けられている。指で
つまんでサイド規制部材3をスライドさせるとダボ3aか
らベルト7を介してダボ4aに力が伝達されてサイド規制
部材4はサイド規制部材3と逆の方向へ摺動する。
以上の説明したようにフイルム状のベルトを無端状に
してこれに穴を明けたものを動力伝達の媒体とし、これ
にサイド規制部材を一対取付けるだけでユニバーザルな
サイド規制機構を得ることができた。このときベルトと
反転部は面接触としておき、フイルム状ベルトの板厚を
0.1〜0.3mm、ベルト幅は4〜15mm程度に設定し、例えば
PET(ポリエチレンテレフタレート)等を使用するとベ
ルトの弾性力が適当に得られるため、反転部で摺動力を
重くすることができるので、サイド規制部材の摺動力
を、サイド規制部材の位置の保持ができるように設定す
ることが可能となった。
してこれに穴を明けたものを動力伝達の媒体とし、これ
にサイド規制部材を一対取付けるだけでユニバーザルな
サイド規制機構を得ることができた。このときベルトと
反転部は面接触としておき、フイルム状ベルトの板厚を
0.1〜0.3mm、ベルト幅は4〜15mm程度に設定し、例えば
PET(ポリエチレンテレフタレート)等を使用するとベ
ルトの弾性力が適当に得られるため、反転部で摺動力を
重くすることができるので、サイド規制部材の摺動力
を、サイド規制部材の位置の保持ができるように設定す
ることが可能となった。
またフイルム状ベルトの代わりに、糸,ロープ,ワイ
ヤ等を用いてもよい。また反転部に滑車を用いてもよ
い。
ヤ等を用いてもよい。また反転部に滑車を用いてもよ
い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明においてはまず、ラツク
ギヤやピニオンギヤやこれを取付け固定するための部材
が不要となったためコスト的には安価に同じ機能を得る
ことができた。
ギヤやピニオンギヤやこれを取付け固定するための部材
が不要となったためコスト的には安価に同じ機能を得る
ことができた。
次にラツクギヤやピニオンギヤを使用した場合の問題
点である。ギヤのバツクラツシ等によるサイド規制部材
の位置ずれが無くなると共にこれを防止するためのラツ
クギヤのバネ加圧したときに発生するギヤの歯底当りに
よる不快感も同時に無くすることができた。このよう
に、本発明によれば、反転ガイド部での摺動力を重くす
ることができ、サイド規制部材の摺動力を、サイド規制
部材の位置の保持ができるように設定することが可能と
なり、また、コストも安く、組立が簡単でしかも滑らか
に作動させることができるサイド規制装置を提供でき
る。
点である。ギヤのバツクラツシ等によるサイド規制部材
の位置ずれが無くなると共にこれを防止するためのラツ
クギヤのバネ加圧したときに発生するギヤの歯底当りに
よる不快感も同時に無くすることができた。このよう
に、本発明によれば、反転ガイド部での摺動力を重くす
ることができ、サイド規制部材の摺動力を、サイド規制
部材の位置の保持ができるように設定することが可能と
なり、また、コストも安く、組立が簡単でしかも滑らか
に作動させることができるサイド規制装置を提供でき
る。
第1図は本発明を実施した特徴を表わす平面図、 第2図は第1図を縦方向で断面したところの形状を示す
断面図、 第3図は従来例を示す平面図である。 1はガイド支持台 3はサイド規制部材 7はフイルム状のベルト である。
断面図、 第3図は従来例を示す平面図である。 1はガイド支持台 3はサイド規制部材 7はフイルム状のベルト である。
Claims (3)
- 【請求項1】ガイド支持台に摺動可能に設けられ、シー
トの両サイドを位置規制する一対のサイド規制部材と、 前記サイド規制部材の各々に設けられたダボと、 前記ダボが嵌合する穴を有するベルト状部材と、 相対向して形成され、前記ベルト状部材が摺動するよう
に巻回された不動の一対の反転ガイド部材と、 前記サイド規制部材に設けられ、前記ダボが前記穴に嵌
合する位置に前記ベルト状部材を押えるベルト押えリブ
を設け、 前記一対のサイド規制部材の片方を一方向に移動するこ
とで、もう片方のサイド規制部材が前記方向と逆方向に
移動することを特徴とするサイド規制装置。 - 【請求項2】前記ベルト状部材は、フィルム状のベルト
を無端状にして構成されている特許請求の範囲第1項記
載のサイド規制装置。 - 【請求項3】前記反転ガイド部材はガイド支持台に設け
られた特許請求の範囲第1項記載のサイド規制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1305246A JP2692991B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | サイド規制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1305246A JP2692991B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | サイド規制装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166144A JPH03166144A (ja) | 1991-07-18 |
JP2692991B2 true JP2692991B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=17942793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1305246A Expired - Fee Related JP2692991B2 (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | サイド規制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2692991B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100445187C (zh) * | 2005-06-24 | 2008-12-24 | 东友科技股份有限公司 | 导纸机构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54118793U (ja) * | 1978-02-09 | 1979-08-20 | ||
JPS5683165U (ja) * | 1979-11-30 | 1981-07-04 | ||
JPS5883343U (ja) * | 1981-11-27 | 1983-06-06 | 三洋電機株式会社 | 原稿ガイド装置 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1305246A patent/JP2692991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100445187C (zh) * | 2005-06-24 | 2008-12-24 | 东友科技股份有限公司 | 导纸机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03166144A (ja) | 1991-07-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |