JP2689840B2 - ステープルカートリッジ並びにステープルシートパック - Google Patents
ステープルカートリッジ並びにステープルシートパックInfo
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- JP2689840B2 JP2689840B2 JP700293A JP700293A JP2689840B2 JP 2689840 B2 JP2689840 B2 JP 2689840B2 JP 700293 A JP700293 A JP 700293A JP 700293 A JP700293 A JP 700293A JP 2689840 B2 JP2689840 B2 JP 2689840B2
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- JP
- Japan
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- staple
- cartridge
- staple sheet
- staple cartridge
- sheet
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、書類等を綴じる電動
ステープラに使用するステープルカートリッジに関する
ものである。
ステープラに使用するステープルカートリッジに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】モータ或いはソレノイドを利用した電動
ステープラは種々のものが市販されている。此種の電動
ステープラには、通常の門形に折曲加工されたステープ
ルを使用するものと、図６に示すように直線状のステー
プル１，１…を平行に接着してシート状に形成したステ
ープルシート２を使用するものがある。図７に示すよう
にステープルシート２，２…は、透明樹脂製のステープ
ルカートリッジ３内に積層して収納され、ステープルカ
ートリッジ３の上部空間に収容した圧縮コイルばね４及
び圧板５によって下方へ付勢されて、図８に示すように
ステープルカートリッジ３の底部左右両側に設けた底板
６，６によって支持されている。
ステープラは種々のものが市販されている。此種の電動
ステープラには、通常の門形に折曲加工されたステープ
ルを使用するものと、図６に示すように直線状のステー
プル１，１…を平行に接着してシート状に形成したステ
ープルシート２を使用するものがある。図７に示すよう
にステープルシート２，２…は、透明樹脂製のステープ
ルカートリッジ３内に積層して収納され、ステープルカ
ートリッジ３の上部空間に収容した圧縮コイルばね４及
び圧板５によって下方へ付勢されて、図８に示すように
ステープルカートリッジ３の底部左右両側に設けた底板
６，６によって支持されている。
【０００３】ステープルカートリッジ３は、図９に示す
ように電動ステープラ７の内部に装着され、タイミング
ベルト８或いはローラ（図示せず）によって一枚毎にス
テープルカートリッジ３前部のガイド部９の下面に沿っ
て順次前方（図９中左）へ移送される。そして、図示は
省略するが、フォーミング機構により先端部位のステー
プルを門形にフォーミングし、ドライバによってクリン
チャ１０側へ打込んで書類を綴じる。
ように電動ステープラ７の内部に装着され、タイミング
ベルト８或いはローラ（図示せず）によって一枚毎にス
テープルカートリッジ３前部のガイド部９の下面に沿っ
て順次前方（図９中左）へ移送される。そして、図示は
省略するが、フォーミング機構により先端部位のステー
プルを門形にフォーミングし、ドライバによってクリン
チャ１０側へ打込んで書類を綴じる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】前述したステープルシ
ートのカートリッジを使用する電動ステープラは、予め
門形に形成されたステープルを使用するものと比較し
て、カートリッジ内にはるかに多量のステープルを収納
できるので頻繁にステープルを補充する必要がなく、事
務を能率化することができる。
ートのカートリッジを使用する電動ステープラは、予め
門形に形成されたステープルを使用するものと比較し
て、カートリッジ内にはるかに多量のステープルを収納
できるので頻繁にステープルを補充する必要がなく、事
務を能率化することができる。
【０００５】しかしながら、カートリッジ内のステープ
ルシートを使いきった際にはカートリッジ全体を交換し
なければならず、樹脂製のカートリッジを廃棄処分する
ことは焼却処理の困難性とともに、資源の節約という社
会的要請にそぐわない。また、廃棄されるカートリッジ
をリサイクルすることは回収の手間や樹脂部品と金属部
品の分別作業を要し、製品コストの上昇を招くという問
題がある。
ルシートを使いきった際にはカートリッジ全体を交換し
なければならず、樹脂製のカートリッジを廃棄処分する
ことは焼却処理の困難性とともに、資源の節約という社
会的要請にそぐわない。また、廃棄されるカートリッジ
をリサイクルすることは回収の手間や樹脂部品と金属部
品の分別作業を要し、製品コストの上昇を招くという問
題がある。
【０００６】そこで、ステープルカートリッジの反復使
用を可能として、廃棄に伴う諸問題を解消するために解
決すべき技術的課題が生じてくるのであり、この発明は
上記課題を解決することを目的とする。
用を可能として、廃棄に伴う諸問題を解消するために解
決すべき技術的課題が生じてくるのであり、この発明は
上記課題を解決することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、多数の直線状ステ
ープルを平行に接着したステープルシートを積層してカ
ートリッジ内に収納した電動ステープラ用ステープルカ
ートリッジに於て、ステープルシートを収納するステー
プルシートホルダをステープルカートリッジ内へ着脱自
在に形成したことを特徴とするステープルカートリッ
ジ、並びにステープルシートホルダを紙或いは焼却可能
な樹脂等の低公害性材料にて形成し、該ステープルシー
トホルダにステープルシートを積層して収納し、前記ス
テープルシートとステープルシートホルダとをバンドに
て一体的に結束した前記ステープルカートリッジに用い
るステープルシートパックを提供するものである。
達成するために提案するものであり、多数の直線状ステ
ープルを平行に接着したステープルシートを積層してカ
ートリッジ内に収納した電動ステープラ用ステープルカ
ートリッジに於て、ステープルシートを収納するステー
プルシートホルダをステープルカートリッジ内へ着脱自
在に形成したことを特徴とするステープルカートリッ
ジ、並びにステープルシートホルダを紙或いは焼却可能
な樹脂等の低公害性材料にて形成し、該ステープルシー
トホルダにステープルシートを積層して収納し、前記ス
テープルシートとステープルシートホルダとをバンドに
て一体的に結束した前記ステープルカートリッジに用い
るステープルシートパックを提供するものである。
【０００８】
【作用】請求項１記載のステープルカートリッジは、ス
テープルシートホルダとステープルシートとからなるス
テープルシートパックがカートリッジに対して着脱自在
であり、ステープルシートパックを交換することにより
カートリッジを繰返して使用することができる。
テープルシートホルダとステープルシートとからなるス
テープルシートパックがカートリッジに対して着脱自在
であり、ステープルシートパックを交換することにより
カートリッジを繰返して使用することができる。
【０００９】請求項２記載のステープルシートパック
は、燃えるゴミとして処分できるステープルシートホル
ダに所定数のステープルシートが収納されて結束されて
おり、カートリッジへ装填して結束を解くことによりス
テープルの補充が完了し、使用済のステープルシートホ
ルダは廃棄する。
は、燃えるゴミとして処分できるステープルシートホル
ダに所定数のステープルシートが収納されて結束されて
おり、カートリッジへ装填して結束を解くことによりス
テープルの補充が完了し、使用済のステープルシートホ
ルダは廃棄する。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図１乃至図５に
従って詳述する。図１において符号１１はステープルカ
ートリッジ、１２はステープルシートパックである。ス
テープルシートパック１２はステープルシートホルダ１
３に所定枚数のステープルシート２，２…を積層してバ
ンド１４にて結束してある。
従って詳述する。図１において符号１１はステープルカ
ートリッジ、１２はステープルシートパックである。ス
テープルシートパック１２はステープルシートホルダ１
３に所定枚数のステープルシート２，２…を積層してバ
ンド１４にて結束してある。
【００１１】ステープルカートリッジ１１は底面が開放
された箱形で、前面下部から前方へガイド板１５が突出
している。そして、本体内に圧板１６を収納し、圧板１
６の前部に設けた平面視Ｔ字状の凸部１７を、前面パネ
ル１１ａに設けた上下方向の長孔１８に係合させて圧板
１６が脱落しないようにしている。圧板１６とステープ
ルカートリッジ１１の天板１１ｂとには圧縮コイルばね
１９が介装され、圧板１６は下方へ付勢されている。
された箱形で、前面下部から前方へガイド板１５が突出
している。そして、本体内に圧板１６を収納し、圧板１
６の前部に設けた平面視Ｔ字状の凸部１７を、前面パネ
ル１１ａに設けた上下方向の長孔１８に係合させて圧板
１６が脱落しないようにしている。圧板１６とステープ
ルカートリッジ１１の天板１１ｂとには圧縮コイルばね
１９が介装され、圧板１６は下方へ付勢されている。
【００１２】ステープルシートホルダ１３は、厚紙若し
くは焼却可能な無公害樹脂にて形成し、上下両面及び前
面が開放されている。左右の側面板２０，２１は、上縁
部が前方から後方へ向かって上昇しており、積み重ねた
ステープルシート２，２…の高さよりも背面板２２を高
く形成してステープルシート２，２…の上面より高位置
に、後述するロックレバーの係止孔２３，２３を設けて
ある。
くは焼却可能な無公害樹脂にて形成し、上下両面及び前
面が開放されている。左右の側面板２０，２１は、上縁
部が前方から後方へ向かって上昇しており、積み重ねた
ステープルシート２，２…の高さよりも背面板２２を高
く形成してステープルシート２，２…の上面より高位置
に、後述するロックレバーの係止孔２３，２３を設けて
ある。
【００１３】ステープルカートリッジ１１とステープル
シートホルダ１３のロック機構は、図２に示すように、
前述したステープルシートホルダ１３の係止孔２３，２
３とステープルカートリッジ１１の背面部１１ｃに枢着
したロックレバー２４とによって構成している。ロック
レバー２４は、圧縮コイルばね２５を介装して先端の爪
２４ａ，２４ａが背面部１１ｃに開穿した窓２６，２６
内へ入り込むように付勢されており、図１に示す分離状
態のステープルシートホルダ１３をステープルカートリ
ッジ１１へ挿入すると、ステープルシートホルダ１３の
背面板２２がロックレバー２４の爪２４ａ，２４ａを押
圧して外側へ押出す。そして、ステープルシートホルダ
１３が所定位置へ挿入されたときに、ステープルシート
ホルダ１３の係止孔２３，２３へロックレバー２４の爪
２４ａ，２４ａが嵌合して図２及び図３に示すようにス
テープルシートホルダ１３がロックされる。
シートホルダ１３のロック機構は、図２に示すように、
前述したステープルシートホルダ１３の係止孔２３，２
３とステープルカートリッジ１１の背面部１１ｃに枢着
したロックレバー２４とによって構成している。ロック
レバー２４は、圧縮コイルばね２５を介装して先端の爪
２４ａ，２４ａが背面部１１ｃに開穿した窓２６，２６
内へ入り込むように付勢されており、図１に示す分離状
態のステープルシートホルダ１３をステープルカートリ
ッジ１１へ挿入すると、ステープルシートホルダ１３の
背面板２２がロックレバー２４の爪２４ａ，２４ａを押
圧して外側へ押出す。そして、ステープルシートホルダ
１３が所定位置へ挿入されたときに、ステープルシート
ホルダ１３の係止孔２３，２３へロックレバー２４の爪
２４ａ，２４ａが嵌合して図２及び図３に示すようにス
テープルシートホルダ１３がロックされる。
【００１４】ステープルシートホルダ１３を引出す場合
は、図２に示すロックレバー２４の下端部位２４ｂを押
圧して爪２４ａ，２４ａを係止孔２３，２３から離脱さ
せればステープルシートホルダ１３をステープルカート
リッジ１１から引出すことができる。ステープルカート
リッジ１１内のステープル１，１…を使いきった場合
は、電動ステープラ（図示せず）からステープルカート
リッジ１１を取外し、前述した操作によってステープル
シートホルダ１３を引出す。そして、図１に示すように
バンド１４にて結束した状態で供給されるステープルシ
ートパック１２を新たにステープルカートリッジ１１へ
装填する。使用済のステープルシートホルダ１３は燃え
るゴミとして処分できる。
は、図２に示すロックレバー２４の下端部位２４ｂを押
圧して爪２４ａ，２４ａを係止孔２３，２３から離脱さ
せればステープルシートホルダ１３をステープルカート
リッジ１１から引出すことができる。ステープルカート
リッジ１１内のステープル１，１…を使いきった場合
は、電動ステープラ（図示せず）からステープルカート
リッジ１１を取外し、前述した操作によってステープル
シートホルダ１３を引出す。そして、図１に示すように
バンド１４にて結束した状態で供給されるステープルシ
ートパック１２を新たにステープルカートリッジ１１へ
装填する。使用済のステープルシートホルダ１３は燃え
るゴミとして処分できる。
【００１５】図４はローラ駆動形電動ステープラ用のス
テープルシートパック１２の底面を示し、ステープルシ
ートホルダ１３は左右両側面板２０，２１の夫々の下端
後部から前方へステープルシート２，２…の支持部であ
る底板２７，２７を設け、前後中間部位で連結部２７ａ
により左右両側面板２０，２１が連結されている。ステ
ープルシート２，２…とステープルシートホルダ１３を
結束するバンド１４は、紙またはポリエチレン等のテー
プであり、ステープルシートホルダ１３の底面で両端部
位を重ね合わせて接着し、表面側の端部には接着剤或い
は接着剤を塗布せず、バンド取外し用のタブ１４ａとし
ている。このステープルシートパック１２をステープル
カートリッジ１１へ装填後にバンド１４のタブ１４ａを
引張ると接着部位が剥離されてバンド１４が抜取られ、
ステープルシート２の底面の前部並びに後部が露出さ
れ、ローラ駆動形電動ステープラの駆動ローラがステー
プルシート２に当接して最下層のステープルシート２を
前方へ供送することができる。
テープルシートパック１２の底面を示し、ステープルシ
ートホルダ１３は左右両側面板２０，２１の夫々の下端
後部から前方へステープルシート２，２…の支持部であ
る底板２７，２７を設け、前後中間部位で連結部２７ａ
により左右両側面板２０，２１が連結されている。ステ
ープルシート２，２…とステープルシートホルダ１３を
結束するバンド１４は、紙またはポリエチレン等のテー
プであり、ステープルシートホルダ１３の底面で両端部
位を重ね合わせて接着し、表面側の端部には接着剤或い
は接着剤を塗布せず、バンド取外し用のタブ１４ａとし
ている。このステープルシートパック１２をステープル
カートリッジ１１へ装填後にバンド１４のタブ１４ａを
引張ると接着部位が剥離されてバンド１４が抜取られ、
ステープルシート２の底面の前部並びに後部が露出さ
れ、ローラ駆動形電動ステープラの駆動ローラがステー
プルシート２に当接して最下層のステープルシート２を
前方へ供送することができる。
【００１６】図５に示すベルト駆動形電動ステープラ用
ステープルシートパック３１のステープルシートホルダ
３２は、左右の側面板３３，３４が底面で連結されてお
らず、バンド３５を取外すとステープルシート２の底面
は、左右の底板３６，３６に支持される部分を除き前後
両端に亘って露出され、図９に示したタイミングベルト
８を接触させてステープルシート２を前方へ送り出すこ
とが可能な構造になっている。従って、左右両側面板３
３，３４が底面で連結されていないので、図４に示した
結束方法では両側面板３３，３４が拡開する虞れがあ
る。そこで、バンド３５の一端部位をステープルシート
ホルダ３２の巾とほぼ等しく拡幅し、この拡幅部３５ａ
を左右の底板３６，３６並びにバンド３５の他端部３５
ｂの３点へ接着してステープルシート２，２…を結束す
るとともに側面板３３，３４を固定している。また、符
号３５ｃはバンド取外し用のタブである。
ステープルシートパック３１のステープルシートホルダ
３２は、左右の側面板３３，３４が底面で連結されてお
らず、バンド３５を取外すとステープルシート２の底面
は、左右の底板３６，３６に支持される部分を除き前後
両端に亘って露出され、図９に示したタイミングベルト
８を接触させてステープルシート２を前方へ送り出すこ
とが可能な構造になっている。従って、左右両側面板３
３，３４が底面で連結されていないので、図４に示した
結束方法では両側面板３３，３４が拡開する虞れがあ
る。そこで、バンド３５の一端部位をステープルシート
ホルダ３２の巾とほぼ等しく拡幅し、この拡幅部３５ａ
を左右の底板３６，３６並びにバンド３５の他端部３５
ｂの３点へ接着してステープルシート２，２…を結束す
るとともに側面板３３，３４を固定している。また、符
号３５ｃはバンド取外し用のタブである。
【００１７】尚、ステープルカートリッジ１１の外形形
状等は上記一実施例に限定されるものではなく、電動ス
テープラの仕様に合わせて改変されるべきものであり、
この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然で
ある。
状等は上記一実施例に限定されるものではなく、電動ス
テープラの仕様に合わせて改変されるべきものであり、
この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然で
ある。
【００１８】
【発明の効果】請求項１記載の発明のステープルカート
リッジは、ステープルシートパックを交換することによ
って反復使用でき、焼却可能なステープルシートホルダ
のみが廃棄され、ゴミ処理に伴う公害や資源の浪費等の
問題を生ずることがない。また、使用者にとっては、補
充用のステープルシートパックを購入することによって
運転経費の負担が軽減されるなど諸種の効果を発揮す
る。
リッジは、ステープルシートパックを交換することによ
って反復使用でき、焼却可能なステープルシートホルダ
のみが廃棄され、ゴミ処理に伴う公害や資源の浪費等の
問題を生ずることがない。また、使用者にとっては、補
充用のステープルシートパックを購入することによって
運転経費の負担が軽減されるなど諸種の効果を発揮す
る。
【００１９】請求項２記載の発明は、補充用のステープ
ルシートとステープルシートホルダを一体的に結束する
ことにより取扱い性に優れ、ステープルカートリッジへ
の装填が極めて容易に行える。
ルシートとステープルシートホルダを一体的に結束する
ことにより取扱い性に優れ、ステープルカートリッジへ
の装填が極めて容易に行える。
【図１】本発明のステープルカートリッジとステープル
シートパックの斜視図。
シートパックの斜視図。
【図２】ステープルカートリッジを示し、（ａ）は背面
図、（ｂ）は側面要部断面図である。
図、（ｂ）は側面要部断面図である。
【図３】ステープルシートパックを装着したステープル
カートリッジの斜視図。
カートリッジの斜視図。
【図４】ステープルシートパックの底面を示す斜視図。
【図５】他の実施例のステープルシートパックの底面を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図６】ステープルシートを示し、（ａ）は平面図、
（ｂ）は正面図、（ｃ）は側面図である。
（ｂ）は正面図、（ｃ）は側面図である。
【図７】従来のステープルカートリッジの斜視図。
【図８】従来のステープルカートリッジの背面図。
【図９】電動ステープラへステープルカートリッジを装
着した状態を示す解説図。
着した状態を示す解説図。
１ ステープル ２ ステープルシート １１ ステープルカートリッジ １２，３１ ステープルシートパック １３，３２ ステープルシートホルダ １４，３５ バンド １５ ガイド板 １６ 圧板 １９ 圧縮コイルばね ２３ 係止孔 ２４ ロックレバー ２４ａ 爪 ２７，３６ 底板
Claims (2)
- 【請求項１】 多数の直線状ステープル（１，１…）を
平行に接着したステープルシート（２，２…）を積層し
てカートリッジ内に収納した電動ステープラ用ステープ
ルカートリッジに於て、ステープルシート（２，２…）
を収納するステープルシートホルダ（１３）をステープ
ルカートリッジ（１１）内へ着脱自在に形成したことを
特徴とするステープルカートリッジ。 - 【請求項２】 上記ステープルシートホルダを紙或いは
焼却可能な樹脂等の低公害性材料にて形成し、該ステー
プルシートホルダ（１３，３２）にステープルシート
（２，２…）を積層して収納し、前記ステープルシート
（２，２…）とステープルシートホルダ（１３，３２）
とをバンド（１４，３５）にて一体的に結束した請求項
１記載のステープルカートリッジに用いるステープルシ
ートパック。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP700293A JP2689840B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | ステープルカートリッジ並びにステープルシートパック |
| US08/181,032 US5501387A (en) | 1993-01-18 | 1994-01-14 | Staple cartridge and staple sheet pack |
| EP94100673A EP0608756B1 (en) | 1993-01-18 | 1994-01-18 | Staple cartridge and staple sheet pack |
| DE69402341T DE69402341T2 (de) | 1993-01-18 | 1994-01-18 | Klammermagazin und Klammernpaket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP700293A JP2689840B2 (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | ステープルカートリッジ並びにステープルシートパック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06210579A JPH06210579A (ja) | 1994-08-02 |
| JP2689840B2 true JP2689840B2 (ja) | 1997-12-10 |
Family
ID=11653880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP700293A Expired - Lifetime JP2689840B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-19 | ステープルカートリッジ並びにステープルシートパック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2689840B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004033157A1 (ja) | 2002-10-09 | 2004-04-22 | Max Co., Ltd. | ステープルケース |
| CN100374251C (zh) * | 2002-10-09 | 2008-03-12 | 美克司公司 | 订书钉壳体 |
| EP2196289A1 (en) | 2003-02-07 | 2010-06-16 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler and cartridge |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI224540B (en) | 2001-11-15 | 2004-12-01 | Max Co Ltd | Staple cartridge |
| JP4807243B2 (ja) * | 2006-12-01 | 2011-11-02 | マックス株式会社 | ステープルカートリッジ |
| JP4797962B2 (ja) * | 2006-12-12 | 2011-10-19 | マックス株式会社 | ステープルカートリッジ |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP700293A patent/JP2689840B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004033157A1 (ja) | 2002-10-09 | 2004-04-22 | Max Co., Ltd. | ステープルケース |
| CN100374251C (zh) * | 2002-10-09 | 2008-03-12 | 美克司公司 | 订书钉壳体 |
| US7497329B2 (en) | 2002-10-09 | 2009-03-03 | Max Co., Ltd. | Staple case |
| EP2196289A1 (en) | 2003-02-07 | 2010-06-16 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler and cartridge |
| EP2196290A1 (en) | 2003-02-07 | 2010-06-16 | Max Kabushiki Kaisha | Staple Refill, Stapler, Cartridge |
| US8033437B2 (en) | 2003-02-07 | 2011-10-11 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
| US8360292B2 (en) | 2003-02-07 | 2013-01-29 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
| US8371490B2 (en) | 2003-02-07 | 2013-02-12 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
| US8393510B2 (en) | 2003-02-07 | 2013-03-12 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
| US8418903B2 (en) | 2003-02-07 | 2013-04-16 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
| US8474676B2 (en) | 2003-02-07 | 2013-07-02 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
| US9272405B2 (en) | 2003-02-07 | 2016-03-01 | Max Kabushiki Kaisha | Staple refill, stapler, and cartridge |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06210579A (ja) | 1994-08-02 |
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