JP2687088B2 - 古タイヤ破砕装置 - Google Patents
古タイヤ破砕装置Info
- Publication number
- JP2687088B2 JP2687088B2 JP5341534A JP34153493A JP2687088B2 JP 2687088 B2 JP2687088 B2 JP 2687088B2 JP 5341534 A JP5341534 A JP 5341534A JP 34153493 A JP34153493 A JP 34153493A JP 2687088 B2 JP2687088 B2 JP 2687088B2
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- Japan
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- old
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- cutter
- crushing
- cut
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- Expired - Lifetime
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼却時の燃焼効率を向
上させるために古タイヤを有効に破砕処理することがで
きる古タイヤ破砕装置に関する。
上させるために古タイヤを有効に破砕処理することがで
きる古タイヤ破砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、古タイヤの焼却は野焼きかまたは
焼却炉で焼却処理されている。
焼却炉で焼却処理されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、野焼き
は、とくに煙や有毒ガスによる大気汚染と臭いの問題が
生じて好ましくなく、また、焼却炉は、近年、焼却設備
の技術が相当にレベルアップして規制値以上内を確保で
きる設備も出現してきているものの、その処理能力につ
いてはいまだ不足の状態であって、古タイヤを如何に適
度な大きさに破砕できて量的にも燃焼効率的にも効果を
向上させうるかが課題とされている。
は、とくに煙や有毒ガスによる大気汚染と臭いの問題が
生じて好ましくなく、また、焼却炉は、近年、焼却設備
の技術が相当にレベルアップして規制値以上内を確保で
きる設備も出現してきているものの、その処理能力につ
いてはいまだ不足の状態であって、古タイヤを如何に適
度な大きさに破砕できて量的にも燃焼効率的にも効果を
向上させうるかが課題とされている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、そのような課
題を解決するものであって、焼却前に古タイヤを効率良
く有効に破砕処理可能とするものであり、そのため、上
下に連結される上部フレームと下部フレームの内部には
大破砕部と、小破砕部とをそれぞれ設け、前記大破砕部
には、それぞれ上下動して古タイヤをその周囲方向に少
なくとも8分割に切断できる雌カッタ群と雄カッタ群を
配備するとともに、前記雌カッタ群の少なくとも外周側
上方には古タイヤの設置位置決め用のフードを装備し、
前記小破砕部には、噛み合う状態となる3枚刃の両小破
砕カッタを軸方向に位置をずらしてそれぞれ複数、装備
した平行で相互に逆転する両回転軸を軸架するととも
に、前記両小破砕カッタ群の上方にはシュータを装備し
て、前記大破砕部で周囲方向に少なくとも8分割に切断
した古タイヤの切断片を下方の小破砕部でさらに微細に
破砕できるように構成したものである。
題を解決するものであって、焼却前に古タイヤを効率良
く有効に破砕処理可能とするものであり、そのため、上
下に連結される上部フレームと下部フレームの内部には
大破砕部と、小破砕部とをそれぞれ設け、前記大破砕部
には、それぞれ上下動して古タイヤをその周囲方向に少
なくとも8分割に切断できる雌カッタ群と雄カッタ群を
配備するとともに、前記雌カッタ群の少なくとも外周側
上方には古タイヤの設置位置決め用のフードを装備し、
前記小破砕部には、噛み合う状態となる3枚刃の両小破
砕カッタを軸方向に位置をずらしてそれぞれ複数、装備
した平行で相互に逆転する両回転軸を軸架するととも
に、前記両小破砕カッタ群の上方にはシュータを装備し
て、前記大破砕部で周囲方向に少なくとも8分割に切断
した古タイヤの切断片を下方の小破砕部でさらに微細に
破砕できるように構成したものである。
【0005】
【0006】
【作用】したがって、上部フレ−ムの内方に古タイヤを
供給すると、大破砕部ではタイヤをその周囲方向にそっ
て複数個に大きく切断し、次いで、下方の小破砕部では
シュ−タより落下してくるそれら古タイヤの切断片をさ
らに微細に小破砕することができることになり、量的に
も燃焼効率的にも効果が向上するよう古タイヤを破砕す
ることができる。
供給すると、大破砕部ではタイヤをその周囲方向にそっ
て複数個に大きく切断し、次いで、下方の小破砕部では
シュ−タより落下してくるそれら古タイヤの切断片をさ
らに微細に小破砕することができることになり、量的に
も燃焼効率的にも効果が向上するよう古タイヤを破砕す
ることができる。
【0007】また、大破砕部では雄カッタ群と雌カッタ
群を上下動させながら、次の小破砕部で有効に小破砕で
きるように古タイヤをその円周方向に少なくとも8分割
に切断できることになり、下動した雌カッタ群の上方に
はフ−ドに合わせて古タイヤを容易に供給できることに
なり、また、小破砕部では、相互に逆転する3枚刃の両
小破砕カッタ群を噛み合わせて、その間に落入してくる
破砕片を微細に小さく破砕することができる。
群を上下動させながら、次の小破砕部で有効に小破砕で
きるように古タイヤをその円周方向に少なくとも8分割
に切断できることになり、下動した雌カッタ群の上方に
はフ−ドに合わせて古タイヤを容易に供給できることに
なり、また、小破砕部では、相互に逆転する3枚刃の両
小破砕カッタ群を噛み合わせて、その間に落入してくる
破砕片を微細に小さく破砕することができる。
【0008】
【実施例】図1は破砕装置を概略示した正断面図であ
り、上部フレ−ム12と下部フレ−ム24を上下に連結
し、前記上部フレ−ム12の内部を大破砕部1に、ま
た、前記下部フレ−ム24の内部を小破砕部2にして構
成するが、前記大破砕部1は、図1、図2及び図3に示
すように、上部フレ−ム12に内装した平面視十字状と
なる雌カッタフレ−ム10に形設した4ケ所の空間aの
上方周囲には雌カツタ8をそれぞれ設け、雌カッタフレ
−ム10の4方向先端に軸架したロ−ラ14を上下限ス
トッパ16付きのガイドレ−ル15にそれぞれ接合させ
るとともに、雌カッタフレ−ム10を各昇降ジャッキ9
により昇降自在にし、前記雌カッタ11群の外周側と内
周側の上方には古タイヤTの設置位置決め用フ−ド13
をそれぞれ立設し、また、前記雌カッタ11群の上方に
位置する支持台6上のスライド軸4をガイド5に嵌挿す
るとともに、上方の駆動ジャッキ3によりスライド軸4
を昇降自在とし、前記支持台6の下面にそれぞれ固定さ
れて4ケ所の前記空間aに嵌入できる4ケ所の各雄カッ
タフレ−ム7の下面周囲には雌カッタ8をそれぞれ設け
て構成する。
り、上部フレ−ム12と下部フレ−ム24を上下に連結
し、前記上部フレ−ム12の内部を大破砕部1に、ま
た、前記下部フレ−ム24の内部を小破砕部2にして構
成するが、前記大破砕部1は、図1、図2及び図3に示
すように、上部フレ−ム12に内装した平面視十字状と
なる雌カッタフレ−ム10に形設した4ケ所の空間aの
上方周囲には雌カツタ8をそれぞれ設け、雌カッタフレ
−ム10の4方向先端に軸架したロ−ラ14を上下限ス
トッパ16付きのガイドレ−ル15にそれぞれ接合させ
るとともに、雌カッタフレ−ム10を各昇降ジャッキ9
により昇降自在にし、前記雌カッタ11群の外周側と内
周側の上方には古タイヤTの設置位置決め用フ−ド13
をそれぞれ立設し、また、前記雌カッタ11群の上方に
位置する支持台6上のスライド軸4をガイド5に嵌挿す
るとともに、上方の駆動ジャッキ3によりスライド軸4
を昇降自在とし、前記支持台6の下面にそれぞれ固定さ
れて4ケ所の前記空間aに嵌入できる4ケ所の各雄カッ
タフレ−ム7の下面周囲には雌カッタ8をそれぞれ設け
て構成する。
【0009】また、前記小破砕部2は、図1、図5ない
し図7に示すように、下部フレ−ム24の内方上部には
倒ハ字状のシュ−タ25を架設し、該シュ−タ25の下
方には両回転軸18、18′を平行にして軸受け19、
19、19′、19′にそれぞれ軸架し、両回転軸1
8、18′の端部に嵌着したギヤ20、20′を噛合さ
せるとともに、モ−タ23駆動の減速機22により駆動
されるギヤ21を前記ギヤ20に噛合して両回転軸1
8、18′が相互に逆転するように設け、また、両回転
軸18、18′の外周には軸方向に位置をずらして噛み
合う状態となるそれぞれ3枚刃の小破砕カッタ17、1
7′群を配備して構成する。
し図7に示すように、下部フレ−ム24の内方上部には
倒ハ字状のシュ−タ25を架設し、該シュ−タ25の下
方には両回転軸18、18′を平行にして軸受け19、
19、19′、19′にそれぞれ軸架し、両回転軸1
8、18′の端部に嵌着したギヤ20、20′を噛合さ
せるとともに、モ−タ23駆動の減速機22により駆動
されるギヤ21を前記ギヤ20に噛合して両回転軸1
8、18′が相互に逆転するように設け、また、両回転
軸18、18′の外周には軸方向に位置をずらして噛み
合う状態となるそれぞれ3枚刃の小破砕カッタ17、1
7′群を配備して構成する。
【0010】したがって、雌カッタフレ−ム10を降下
させて、横側方から古タイヤTをフ−ド13に合わせて
供給すると、雌カッタ11の刃先範囲内に納まって切り
残しが生じないように古タイヤTを雌カッタフレ−ム上
に正確に設置させることができることになり、次いで、
雌カッタフレ−ム10を上昇させるとともに雄カッタフ
レ−ム7を矢印イで示すように降下させると、図8及び
図9に示すように作動して、対応する両カッタ8、11
により図4に示すように古タイヤTを8個の切断片tに
大きく切断することができる。
させて、横側方から古タイヤTをフ−ド13に合わせて
供給すると、雌カッタ11の刃先範囲内に納まって切り
残しが生じないように古タイヤTを雌カッタフレ−ム上
に正確に設置させることができることになり、次いで、
雌カッタフレ−ム10を上昇させるとともに雄カッタフ
レ−ム7を矢印イで示すように降下させると、図8及び
図9に示すように作動して、対応する両カッタ8、11
により図4に示すように古タイヤTを8個の切断片tに
大きく切断することができる。
【0011】そのように大きく切断された8個の切断片
tがそのまま落下して、シュータ25から両回転軸1
8、18′の間の上方に落下すると、矢印で示すように
相互に逆転する小破砕カッタ、17、17′の間の空間
bに受け入れられることになって、そのまま、両カッタ
の刃先に噛み込まれながら連続的に微細に小さく破砕さ
れることになり、下方に焼却設備を設けておくと、その
まま焼却設備に落下投入することができる。
tがそのまま落下して、シュータ25から両回転軸1
8、18′の間の上方に落下すると、矢印で示すように
相互に逆転する小破砕カッタ、17、17′の間の空間
bに受け入れられることになって、そのまま、両カッタ
の刃先に噛み込まれながら連続的に微細に小さく破砕さ
れることになり、下方に焼却設備を設けておくと、その
まま焼却設備に落下投入することができる。
【0012】
【発明の効果】このように本発明は、上部フレ−ム(12)
の内方に古タイヤ(T)を供給すると、大破砕部(1)では
古タイヤ(T)をその周囲方向にそって複数個に大きく切
断できることになり、次いで、下方の小破砕部(2)では
シュ−タ(25)より落下してくるそれら古タイヤ(T)の切
断片(t)をさらに微細に小破砕することができることに
なり、上方から下方にかけて段階的に連続して破砕しな
がら、焼却炉では量的にも燃焼効率的にも効果が向上す
るよう古タイヤ(T)を有効に破砕処理できる。
の内方に古タイヤ(T)を供給すると、大破砕部(1)では
古タイヤ(T)をその周囲方向にそって複数個に大きく切
断できることになり、次いで、下方の小破砕部(2)では
シュ−タ(25)より落下してくるそれら古タイヤ(T)の切
断片(t)をさらに微細に小破砕することができることに
なり、上方から下方にかけて段階的に連続して破砕しな
がら、焼却炉では量的にも燃焼効率的にも効果が向上す
るよう古タイヤ(T)を有効に破砕処理できる。
【0013】また、大破砕部(1)では雄カッタ(8)群と
雌カッタ(11)群を上下動させながら、次の小破砕部(2)
で有効に小破砕できるように古タイヤ(T)をその円周方
向に少なくとも8分割に有効に切断できることになり、
下動した雄カッタ(8)群の上方にはフ−ド(13)に合わせ
て古タイヤ(T)を切り残しが生じないよう正確に、しか
も容易に供給できることになり、また、小破砕部(2)で
は、相互に逆転する3枚刃の両小破砕カッタ(17)、(1
7′)群を噛み合わせて、その間に落入してくる破砕片を
さらに微細に小さく有効に破砕することができることに
なり、破砕処理の能率も良く好適に実施できる特長を有
する。
雌カッタ(11)群を上下動させながら、次の小破砕部(2)
で有効に小破砕できるように古タイヤ(T)をその円周方
向に少なくとも8分割に有効に切断できることになり、
下動した雄カッタ(8)群の上方にはフ−ド(13)に合わせ
て古タイヤ(T)を切り残しが生じないよう正確に、しか
も容易に供給できることになり、また、小破砕部(2)で
は、相互に逆転する3枚刃の両小破砕カッタ(17)、(1
7′)群を噛み合わせて、その間に落入してくる破砕片を
さらに微細に小さく有効に破砕することができることに
なり、破砕処理の能率も良く好適に実施できる特長を有
する。
【図1】本発明実施例の破砕装置を示した正断面図であ
る。
る。
【図2】図1の一部を示した平断面図である。
【図3】図1の一部を概略示した正断面図である。
【図4】8個に切断した古タイヤを示した平面図であ
る。
る。
【図5】図1の一部を概略示した平面図である。
【図6】図5の一部を示した正面図である。
【図7】図5の一部を示した斜視図である。
【図8】古タイヤを大きく切断する状態を示した作動説
明図である。
明図である。
【図9】図8の次の状態を示した作動説明図である。
1 大破砕部 2 小破砕部 8 雄カッタ 11 雌カッタ T 古タイヤ t 切断片 12 上部フレ−ム 13 フ−ド 17、17′ 小破砕カッタ 18、18′ 回転軸 24 下部フレ−ム 25 シュ−タ
Claims (1)
- 【請求項1】上下に連結される上部フレーム(12)
と、下部フレーム(24)の内部には大破砕部(1)と
小破砕部(2)をそれぞれ設け、前記大破砕部(1)に
は、それぞれ上下動して古タイヤ(T)をその周囲方向
に少なくとも8分割に切断できる雌カッタ(11)群と
雄カッタ(8)群を配備するとともに、前記雌カッタ
(11)群の少なくとも外周側上方には、古タイヤ
(T)の設置位置決め用のフード(13)を装備し、前
記小破砕部(2)には、噛み合う状態となる3枚刃の両
小破砕カッタ(17)および(17′)を軸方向に位置
をずらしてそれぞれ複数、装備した平行で相互に逆転す
る両回転軸(18)および(18′)を軸架するととも
に、前記両小破砕カッタ(17)および(17′)群の
上方にはシュータ(25)を装備して、前記大破砕部
(1)で周囲方向に少なくとも8分割に切断した古タイ
ヤ(T)の切断片(t)を下方の小破砕部(2)でさら
に微細に破砕できるよう構成したことを特徴とする古タ
イヤ破砕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5341534A JP2687088B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 古タイヤ破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5341534A JP2687088B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 古タイヤ破砕装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07163901A JPH07163901A (ja) | 1995-06-27 |
JP2687088B2 true JP2687088B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=18346817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5341534A Expired - Lifetime JP2687088B2 (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 古タイヤ破砕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687088B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111992304A (zh) * | 2020-08-14 | 2020-11-27 | 衡东县吉平食品有限公司 | 一种肉制品加工用绞肉机 |
CN115055251B (zh) * | 2022-05-27 | 2023-03-24 | 广东中鹏新能科技有限公司 | 一种用于高镍单晶三元材料的破碎设备 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134864A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-19 | Taiaa Geitaa Inc | Method of finely cutting material with various characteristics that contain combustible and its device |
JPH0623897B2 (ja) * | 1985-09-10 | 1994-03-30 | 松下電送株式会社 | スクイ−ズ装置 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP5341534A patent/JP2687088B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07163901A (ja) | 1995-06-27 |
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