JP2683862B2 - 宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護具 - Google Patents
宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護具Info
- Publication number
- JP2683862B2 JP2683862B2 JP5314257A JP31425793A JP2683862B2 JP 2683862 B2 JP2683862 B2 JP 2683862B2 JP 5314257 A JP5314257 A JP 5314257A JP 31425793 A JP31425793 A JP 31425793A JP 2683862 B2 JP2683862 B2 JP 2683862B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caddy bag
- golf club
- home delivery
- bag
- mouth
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B55/00—Bags for golf clubs; Stands for golf clubs for use on the course; Wheeled carriers specially adapted for golf bags
- A63B55/404—Covers or hoods for golf bags
- A63B55/406—Covers or hoods for golf bags releasably attached
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 本発明は、宅配輸送時にゴルフ
クラブの折損事故を防止するキャディバッグ用ゴルフク
ラブ保護具に関する。
クラブの折損事故を防止するキャディバッグ用ゴルフク
ラブ保護具に関する。
【０００２】
【発明の技術的背景】 宅配輸送業務の普及により遠距
離，近距離を問わずゴルフクラブの宅配輸送が盛んに行
われている。ゴルフクラブのキャディバッグは全体を袋
カバーに収容して輸送されるが、フード部が衝撃に対し
て弱いことから、キャディバッグの宅配輸送に当って横
積みすることなく縦積みし、フード部に他の積載荷物に
よる衝撃がかからないように注意している。しかしなが
ら、輸送中の振動による荷崩れなどにより、キャディバ
ッグの弱点であるフード部に他の荷物による連続した衝
撃がかかり、特に、長尺のウッドクラブやロングアイア
ンのシャフトの破損事故がたまに発生し、荷主に迷惑を
かけていることが聞かれ、このような事故が生じない対
応策が望まれている。
離，近距離を問わずゴルフクラブの宅配輸送が盛んに行
われている。ゴルフクラブのキャディバッグは全体を袋
カバーに収容して輸送されるが、フード部が衝撃に対し
て弱いことから、キャディバッグの宅配輸送に当って横
積みすることなく縦積みし、フード部に他の積載荷物に
よる衝撃がかからないように注意している。しかしなが
ら、輸送中の振動による荷崩れなどにより、キャディバ
ッグの弱点であるフード部に他の荷物による連続した衝
撃がかかり、特に、長尺のウッドクラブやロングアイア
ンのシャフトの破損事故がたまに発生し、荷主に迷惑を
かけていることが聞かれ、このような事故が生じない対
応策が望まれている。
【０００３】
【従来の技術】 このような技術的背景に基づいて、ゴ
ルフバッグ本体の上 部のクラブ取り出し口に着脱可能に
装着される装着部と、この装着部から上方に延設された
筒状の補強部とを備えてなり、この補強部がゴルフバッ
グ本体の上部のクラブ取り出し口より突出するクラブ先
端の長さ以上の長さを有してなるゴルフバッグ補強材が
提案されている。（実開平５−８２４５６号公報参照）
ルフバッグ本体の上 部のクラブ取り出し口に着脱可能に
装着される装着部と、この装着部から上方に延設された
筒状の補強部とを備えてなり、この補強部がゴルフバッ
グ本体の上部のクラブ取り出し口より突出するクラブ先
端の長さ以上の長さを有してなるゴルフバッグ補強材が
提案されている。（実開平５−８２４５６号公報参照）
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】 このゴルフバッグ補
強材は、筒状の補強部の下辺に櫛歯構造をした装着部及
びゴルフバッグの上部内方に設けられた仕切桟の上辺に
当接する下縁が形成してあるものの、補強部がストレー
トの筒状であるため、これをゴルフバッグの開口上部に
挿嵌した場合に不安定であるばかりでなく、又ゴルフバ
ッグの開口上部に設けた仕切桟の設置深さがメーカーに
よって一定でないため、或るバッグにおいては深く、又
は浅く挿嵌される。浅い場合には補強材が不安定であ
り、又深く挿嵌されると筒状補強部のトップがクラブヘ
ッドに接触したり、あるいは押圧することがあるため、
輸送中に上部からの衝突圧力によっては、クラブシャフ
トを折損することがあるなどの不安が依然として残され
ている。又、筒状の補強部容積が使用するゴルフバッグ
の開口径に制限されするため、クラブヘッドの収容空間
が狭く、クラブヘッドが圧迫されるという不都合があ
る。
強材は、筒状の補強部の下辺に櫛歯構造をした装着部及
びゴルフバッグの上部内方に設けられた仕切桟の上辺に
当接する下縁が形成してあるものの、補強部がストレー
トの筒状であるため、これをゴルフバッグの開口上部に
挿嵌した場合に不安定であるばかりでなく、又ゴルフバ
ッグの開口上部に設けた仕切桟の設置深さがメーカーに
よって一定でないため、或るバッグにおいては深く、又
は浅く挿嵌される。浅い場合には補強材が不安定であ
り、又深く挿嵌されると筒状補強部のトップがクラブヘ
ッドに接触したり、あるいは押圧することがあるため、
輸送中に上部からの衝突圧力によっては、クラブシャフ
トを折損することがあるなどの不安が依然として残され
ている。又、筒状の補強部容積が使用するゴルフバッグ
の開口径に制限されするため、クラブヘッドの収容空間
が狭く、クラブヘッドが圧迫されるという不都合があ
る。
【０００５】
本発明の目的は、弱点であるキャディバッ
グのフード部を全方向からの衝撃に対してゴルフクラブ
を合理的に保護し、かつ、確実にゴルフクラブが外部衝
撃から保護しうる保護具を提供せんとするものである。
グのフード部を全方向からの衝撃に対してゴルフクラブ
を合理的に保護し、かつ、確実にゴルフクラブが外部衝
撃から保護しうる保護具を提供せんとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、適度の剛
性．弾力性，可撓性を備えた合成樹脂材料にて、側部に
逆Ｕ字形またはこれに類似した形状の側部開口と、底部
にキャディバッグの口部に順応適嵌する略半円形の底部
開口を備えた２個一組の半殼体を形成し、該両半殼体の
前記側部開口縁を互いに嵌脱自在に突き合わせ嵌合連結
して保護殻体を構成せしめ、前記両半殻体の底部開口縁
に、キャディバッグ内に介入する支持片を一体形成した
宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護
具において、保護殼体を構成する両半殻体の下部に、キ
ャディバッグの口部周縁部上に乗載支持される段部を形
成するとともに、この段部より下方に、下辺に前記支持
片を設けた嵌合部を一体形成せしめ、クラブヘッドの収
容空間容積を大きくしたことにより達成される。
性．弾力性，可撓性を備えた合成樹脂材料にて、側部に
逆Ｕ字形またはこれに類似した形状の側部開口と、底部
にキャディバッグの口部に順応適嵌する略半円形の底部
開口を備えた２個一組の半殼体を形成し、該両半殼体の
前記側部開口縁を互いに嵌脱自在に突き合わせ嵌合連結
して保護殻体を構成せしめ、前記両半殻体の底部開口縁
に、キャディバッグ内に介入する支持片を一体形成した
宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護
具において、保護殼体を構成する両半殻体の下部に、キ
ャディバッグの口部周縁部上に乗載支持される段部を形
成するとともに、この段部より下方に、下辺に前記支持
片を設けた嵌合部を一体形成せしめ、クラブヘッドの収
容空間容積を大きくしたことにより達成される。
【０００７】
【作用】 キャディバッグの口部に装着する２個一組の
半殻体により保護殻体が構成され、この保護殼体でゴル
フクラブの上部を囲い、フード部に臨むゴルフクラブの
側面、および、上方から衝撃を完全に遮断し、ゴルフク
ラブの折損事故は有効に防止しうる。
半殻体により保護殻体が構成され、この保護殼体でゴル
フクラブの上部を囲い、フード部に臨むゴルフクラブの
側面、および、上方から衝撃を完全に遮断し、ゴルフク
ラブの折損事故は有効に防止しうる。
【０００８】
【実施例】 次に、図面について本発明実施例の詳細を
説明する。 図１は本発明保護殼体の分解斜視図、図２は
使用状態の縦断正面図、図３は半殼体の連結手段の別実
施例を示す要部の正面図である。
説明する。 図１は本発明保護殼体の分解斜視図、図２は
使用状態の縦断正面図、図３は半殼体の連結手段の別実
施例を示す要部の正面図である。
【０００９】
図１，図２について本発明第１実施例の詳
細を説明すると、１は、側部に逆Ｕ字形、若しくは、こ
れに類似した形状の側部開口２と、底部にキャディバッ
グ３の口部４に順応適嵌する略半円形の底部開口５を備
えた球面構造からなる半殻体である。また６は、前記半
殻体１と対称形状に構成されるとともに、この半殻体１
の側部開口２の開口縁面２ａ上に突き合わせ嵌合する逆
Ｕ字形、若しくは、これに類似した形成の側部開口７と
開口縁面７ａをもち、かつ、底部に前記キャディバッグ
３の口部４に順応適嵌する略半円形の底部開口８を備え
た球面構浩からなる半殼体である。ちなみに、互いに嵌
合する前記両開口縁面２ａ，７ａは直銀状の平面構造に
形成されている。そして、両半殻体１，６の側部開口
２，７を突き合わせ嵌合することにより、図２に示すよ
うな、前記キャディバッグ３に挿入収納せるゴルフクラ
ブ９のヘッド部を囲み、外部よりの衝繋を遮断する保護
殼体Ａが構成される。
細を説明すると、１は、側部に逆Ｕ字形、若しくは、こ
れに類似した形状の側部開口２と、底部にキャディバッ
グ３の口部４に順応適嵌する略半円形の底部開口５を備
えた球面構造からなる半殻体である。また６は、前記半
殻体１と対称形状に構成されるとともに、この半殻体１
の側部開口２の開口縁面２ａ上に突き合わせ嵌合する逆
Ｕ字形、若しくは、これに類似した形成の側部開口７と
開口縁面７ａをもち、かつ、底部に前記キャディバッグ
３の口部４に順応適嵌する略半円形の底部開口８を備え
た球面構浩からなる半殼体である。ちなみに、互いに嵌
合する前記両開口縁面２ａ，７ａは直銀状の平面構造に
形成されている。そして、両半殻体１，６の側部開口
２，７を突き合わせ嵌合することにより、図２に示すよ
うな、前記キャディバッグ３に挿入収納せるゴルフクラ
ブ９のヘッド部を囲み、外部よりの衝繋を遮断する保護
殼体Ａが構成される。
【００１０】
前記両半殼体１，７の底部には、前記キャ
ディバッグ３の口部４を形成する周縁部１０に乗載支持
される段部１１，１２と、口部４に嵌合し、かつ、前記
周縁部１０から約２０〜５０ｍｍ下方に設けた仕切桟１
３の上面に乗載支特せしめら れる嵌合部１４，１５が一
体に形成されている。また、この嵌合部１４，１５の下
辺にはキャディバッグ３の壁面にそって更に深くまで介
入する複数の支持片１６，１７が適当間隔をもって一体
に形成されている。
ディバッグ３の口部４を形成する周縁部１０に乗載支持
される段部１１，１２と、口部４に嵌合し、かつ、前記
周縁部１０から約２０〜５０ｍｍ下方に設けた仕切桟１
３の上面に乗載支特せしめら れる嵌合部１４，１５が一
体に形成されている。また、この嵌合部１４，１５の下
辺にはキャディバッグ３の壁面にそって更に深くまで介
入する複数の支持片１６，１７が適当間隔をもって一体
に形成されている。
【００１１】
また、前記開口縁面２ａより奥まった半殼
体１の表面に、適当間隔毎にオスのマジックテープ１８
を占着固定し、これに対応する前記半殻体６の開口縁面
７ａに、比較的長尺のメスのマジックテープ１９の一端
を貼着固定するとともに、該メスのマジックテープ１９
の他端を側部開口７端より外方に突出せしめ、キャディ
バッグ３の大小により変化する両半殻体１，６の嵌合度
合に対応しうるようにしたものである。 また図３に示す
ように、前記オスとメスのマジックテープ１８，１９に
よる両半殼体１，６の連結手段に代え、一方の半殼体６
の開口縁面７ａに、紐２０の基部を連着した鳩目２１で
比較的軟質の合成樹脂材料よりなる小径円板２２を止着
するとともに、これに対応した他方の半殼体１の開・口
縁面２ａより奥まった位置に、鳩目２３で止着した同質
材料の小径円板２４を設け、両鳩目２１，２３間に前記
紐２０を８の字状に巻きつけ、両半殻体１，６を連結す
ることもできる。従って、本発明の両半殼体１，６の連
結手段は何れの実施例のものにも特定されるものでな
く、本発明の基本的構成が損われない限り、両者の連結
手段は実施例以外のものでも採用しうるものである。
体１の表面に、適当間隔毎にオスのマジックテープ１８
を占着固定し、これに対応する前記半殻体６の開口縁面
７ａに、比較的長尺のメスのマジックテープ１９の一端
を貼着固定するとともに、該メスのマジックテープ１９
の他端を側部開口７端より外方に突出せしめ、キャディ
バッグ３の大小により変化する両半殻体１，６の嵌合度
合に対応しうるようにしたものである。 また図３に示す
ように、前記オスとメスのマジックテープ１８，１９に
よる両半殼体１，６の連結手段に代え、一方の半殼体６
の開口縁面７ａに、紐２０の基部を連着した鳩目２１で
比較的軟質の合成樹脂材料よりなる小径円板２２を止着
するとともに、これに対応した他方の半殼体１の開・口
縁面２ａより奥まった位置に、鳩目２３で止着した同質
材料の小径円板２４を設け、両鳩目２１，２３間に前記
紐２０を８の字状に巻きつけ、両半殻体１，６を連結す
ることもできる。従って、本発明の両半殼体１，６の連
結手段は何れの実施例のものにも特定されるものでな
く、本発明の基本的構成が損われない限り、両者の連結
手段は実施例以外のものでも採用しうるものである。
【００１２】
上記両半殻体１，６は、適度の剛性，弾力
性，可撓性を備えた合成樹脂材料によって構成されるも
ので、キャディバッグ３の口部口径の大小の変化に順応
しうるとともに、外部よりの衝撃によって破損，亀裂な
どが生じない素材としたものである。
性，可撓性を備えた合成樹脂材料によって構成されるも
ので、キャディバッグ３の口部口径の大小の変化に順応
しうるとともに、外部よりの衝撃によって破損，亀裂な
どが生じない素材としたものである。
【００１３】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 （ａ）適度の剛性，弾力性，可撓性を有する合成樹脂材
料よりなる２個一組の半殼体を嵌合連結することによ
り、底部がキャディバッグの口部に適嵌しうる保護 殼体
が容易に得られ、而も、キャディバッグに収容されるゴ
ルフクラブの上部がこの保護殼体内に収容されるので、
ゴルフクラブのヘッド部が全方向からの衝繋を遮断し保
護することができ、宅配輸送中におけるゴルフクラブの
折損事故が完全に防止しうるとともに、両半殼体が適度
の剛性と弾力性を有することから、キャディバッグの口
部口径の大小に順応して適嵌させることができ、絹み立
て、および、取扱いが簡便であり、更にには、両半殼体
の底部に、キャディバッグの口部壁面にそう支持片を複
数設けたので、成形される保護殼体の安定化が図れ、更
に一層ゴルフクラブの保護効果の向上が図れることは勿
論のこと、 （ｂ）特に本発明において、保護殼体を構成する両半殻
体の下部外周に、キャディバッグの口部周縁部に乗載支
持される段部を形成するとともに、この段部より下方
に、下辺に支持片を設けた嵌合部を一体形成せしめ、た
ので、キャディバッグの開口部の厚み分だけクラブヘッ
ドの収容空間容積を大きく構成することができ、ゴルフ
クラブの損傷防止効果，保護殼体の安定が更に一層向上
し得られ、保護殼体の装着時における取扱いの容易性が
図れる。
次のような効果が得られる。 （ａ）適度の剛性，弾力性，可撓性を有する合成樹脂材
料よりなる２個一組の半殼体を嵌合連結することによ
り、底部がキャディバッグの口部に適嵌しうる保護 殼体
が容易に得られ、而も、キャディバッグに収容されるゴ
ルフクラブの上部がこの保護殼体内に収容されるので、
ゴルフクラブのヘッド部が全方向からの衝繋を遮断し保
護することができ、宅配輸送中におけるゴルフクラブの
折損事故が完全に防止しうるとともに、両半殼体が適度
の剛性と弾力性を有することから、キャディバッグの口
部口径の大小に順応して適嵌させることができ、絹み立
て、および、取扱いが簡便であり、更にには、両半殼体
の底部に、キャディバッグの口部壁面にそう支持片を複
数設けたので、成形される保護殼体の安定化が図れ、更
に一層ゴルフクラブの保護効果の向上が図れることは勿
論のこと、 （ｂ）特に本発明において、保護殼体を構成する両半殻
体の下部外周に、キャディバッグの口部周縁部に乗載支
持される段部を形成するとともに、この段部より下方
に、下辺に支持片を設けた嵌合部を一体形成せしめ、た
ので、キャディバッグの開口部の厚み分だけクラブヘッ
ドの収容空間容積を大きく構成することができ、ゴルフ
クラブの損傷防止効果，保護殼体の安定が更に一層向上
し得られ、保護殼体の装着時における取扱いの容易性が
図れる。
【図１】 本発明保護殼体の分解斜視図である。
【図２】 使用状態の縦断正面図である。
【図３】 半殻体の連結手段の別実施例を示す要部の正
面図である。
面図である。
Ａ 保護殼体 １ 半殼体 ２ 側部開口 ２ａ 開口縁面 ３ キャディバッグ ４ 口部 ５ 底部開口 ６ 半殼体 ７ 側部開口 ７ａ 開口縁面 ８ 底部開口 ９ ゴルフクラブ １０ 周縁部 １１ 段部 １２ 段部 １３ 仕切桟 １４ 嵌合部 １５ 嵌合部 １６ 支持片 １７ 支持片 １８ マジックテープ １９ マジックテープ ２０ 紐 ２１ 鳩目 ２２ 小径円板 ２３ 鳩目 ２４ 小径円板
Claims (1)
- 【請求項１】 適度の剛性，弾力性，可撓性を備えた合
成樹脂材料にて、側部に逆Ｕ字形またはこれに類似した
形状の側部開口と、底部にキャディバッグの口部に順応
適嵌する略半円形の底部開口を備えた２個一組の半殻体
を形成し、該両半殼体の前記側部開口縁を互いに嵌脱自
在に突き合わせ嵌合連結して保護殼体を構成せしめ、前
記両半殼体の底部開口縁に、キャディバッグ内に介入す
る支持片を一体形成した宅配輸送時におけるキャディバ
ッグ用ゴルフクラブ保護具において、保護殼体を構成す
る両半殼体の下部に、キャディバッグの口部周縁部上に
乗載支持される段部を形成するとともに、この段部より
下方に、下辺に前記支持片を設けた嵌合部を一体形成せ
しめ、クラブヘッドの収容空間容積を大きくしたことを
特徴とする宅配輸送時におけるキャブィバッグ用ゴルフ
クラブ保護具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5314257A JP2683862B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5314257A JP2683862B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07136303A JPH07136303A (ja) | 1995-05-30 |
| JP2683862B2 true JP2683862B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=18051178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5314257A Expired - Fee Related JP2683862B2 (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | 宅配輸送時におけるキャディバッグ用ゴルフクラブ保護具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2683862B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013009091A1 (ko) * | 2011-07-12 | 2013-01-17 | Choi Sung-Yong | 골프백 상부 하드 커버 |
| KR101447551B1 (ko) * | 2011-07-12 | 2014-10-08 | 최성용 | 골프백 상부 하드 커버 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0582456U (ja) * | 1992-04-14 | 1993-11-09 | 株式会社ヨネプラ | ゴルフバッグ補強材 |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP5314257A patent/JP2683862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07136303A (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
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