JP2677064B2 - Mrイメージング装置 - Google Patents

Mrイメージング装置

Info

Publication number
JP2677064B2
JP2677064B2 JP3215959A JP21595991A JP2677064B2 JP 2677064 B2 JP2677064 B2 JP 2677064B2 JP 3215959 A JP3215959 A JP 3215959A JP 21595991 A JP21595991 A JP 21595991A JP 2677064 B2 JP2677064 B2 JP 2677064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoding
axis direction
phase
magnetic field
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3215959A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0531098A (ja
Inventor
嘉章 三浦
嘉宏 向田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP3215959A priority Critical patent/JP2677064B2/ja
Publication of JPH0531098A publication Critical patent/JPH0531098A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2677064B2 publication Critical patent/JP2677064B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、核磁気共鳴(NM
R)を利用してイメージングを行なうMRイメージング
装置に関し、とくに3次元の撮像(3D撮像)を行なう
MRイメージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MRイメージング装置において、従来よ
り3次元のイメージングが行われている。この3D撮像
は、幅の広いスライス領域を同時に選択励起してその領
域から生じるNMR信号の周波数および位相に直交3軸
の各方向の位置情報をエンコードして、収集したデータ
を3次元フーリエ変換処理することによって上記の位置
情報をデコードするという技術を基礎にしている。
【0003】すなわち、図4に示すように、励起パルス
を印加するときに同時に1軸方向の傾斜磁場(スライス
選択用傾斜磁場)を加え、その方向に直角な一つの厚い
平面(スライス領域)を選択励起する。このスライス選
択用傾斜磁場はその直後に、スライス厚さ方向の位置情
報をエコー信号の位相にエンコードするためのパルスと
して加えられる。その後、その面内の1軸方向の傾斜磁
場(位相エンコード用傾斜磁場)を加えて、その方向の
位置情報を後に発生するエコー信号の位相にエンコード
する。また、その面内の他の軸方向の傾斜磁場(読み出
し用傾斜磁場)を、途中で反転するように加えることに
より位相を揃えてエコー信号を発生させ、同時にその方
向の位置情報をエコー信号の周波数にエンコードする。
このエコー信号はたとえば256点でサンプリングされ
デジタル信号に変換されて1ラインのデータ(256個
のデータの配列)が得られる。そして、位相エンコード
用傾斜磁場を変化させながら再構成する3D画像の画素
数に対応する数(3D画像の画素数がたとえば縦、横、
奥行き方向にそれぞれ256個とすると256)だけ上
記のパルスシーケンスを繰り返す。この256の各ライ
ンのデータは図5で示すようにQ方向に並べられて、P
Q面に2次元的にデータが並べられることになる(1ラ
インにおけるデータの並び方向はP方向としている)。
【0004】この1つの平面上に並ぶデータが収集され
る間の256回のパルスシーケンスの繰り返しでは、上
記のスライス厚さ方向の位相エンコード用傾斜磁場パル
スの大きさは同じにされ、つぎの平面に並ぶべきデータ
を収集するためのシーケンスに移行するとき変化させら
れ、その平面のための256回のパルスシーケンスでは
同じにされる。こうしてつぎつぎにスライス厚さ方向の
位相エンコード用傾斜磁場パルスの大きさが変化させら
れながら、各面に並ぶべきデータの収集が行なわれ、2
56面に並ぶだけのデータ収集が行なわれて、データ収
集が終了する。
【0005】こうして収集され、P、Q、Rの各方向に
3次元的に並べられたデータに対して3次元フーリエ変
換処理を施すと、上記の選択励起した厚いスライス領域
についての3次元的な画像が再構成されることになる。
【0006】このようにしてデータを収集していく際
に、MRイメージング装置の測定系の不完全性により生
データにDCオフセット成分が付加されることが避けら
れない。
【0007】そこで、従来では、図4および図5に示す
ように、励起パルスの位相を、励起ごと(ラインごと)
に反転させるようにしている。こうすると、信号の位相
がラインごとに反転するので、データの符号をラインご
とに反転させることによってDCオフセット成分をライ
ンごとに反転させることができ、スライス面内ではDC
成分を最高周波数域つまり画像の両端に追いやることが
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、単に励起パルスの位相をラインごとに反転させ
るだけでは、スライス面内方向でDCオフセットの影響
を軽減させることができるだけで、スライス厚さ方向で
はその影響を除去できず、再構成された3D画像におい
てスライス厚さ方向の中心付近にノイズが発生してしま
うという欠点がある。すなわち、R方向のデータ並びを
見てみると、図6のAのようになり、DCオフセット成
分がそのまま表れており、このデータ並び方向でのフー
リエ変換結果は図6のBのようになって位相方向の中心
付近(つまり画像のスライス厚さ方向の中心付近)に大
きなノイズが発生する。
【0009】この発明は、上記に鑑み、3D画像におけ
るDCオフセット成分の影響を、スライス厚さ方向でも
除去できるよう改善した、MRイメージング装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるMRシメージング装置においては、
スライス厚さ方向(第1軸方向)の位置情報をエンコー
ドする傾斜磁場パルスの印加量(エンコード量)を同量
とした上で、スライス面内一方向(第2軸方向)の位置
情報をエンコードする傾斜磁場パルスの印加量(エンコ
ード量)を変化させながら励起・受信のシーケンスを繰
り返すことを、スライス厚さ方向のエンコード量を変化
させるごとに繰り返して3D撮像の生データを収集する
際に、励起パルスのキャリア信号の位相を、同量のスラ
イス厚さ方向エンコード量においてスライス面内一方向
のエンコード量の隣接するものの間で反転させるととも
に、かつ同量のスライス面内一方向エンコード量におい
てスライス厚さ方向のエンコード量の隣接するものの間
で反転させ、かつそのキャリア信号位相に応じてデータ
の符号を変えて3次元フーリェ変換することが特徴とな
っている。これによって、生データ空間(収集したデー
タを3次元的に並べる空間)において、スライス面内一
方向のエンコード量についての配列方向に隣接するデー
タの間でNMR信号位相は同位相としながらDCオフセ
ット成分の位相のみを交互に反転させるとともに、スラ
イス厚さ方向エンコード量についての配列方向に隣接す
るデータの間でNMR信号位相は同位相としながらDC
オフセット成分の位相のみを交互に反転させるととがで
き、DCオフセット成分を、スライス面内一方向のエン
コード量についての配列方向においても、スライス厚さ
方向エンコード量についての配列方向においても、フー
リェ変換後に最高位相変移域に放逐することができる。
その結果、スライス面内でのDCオフセット成分の悪影
響を除くとともに、スライス厚さ方向でのDCオフセッ
ト成分の悪影響を除いて、画質の向上した3D画像を得
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例
にかかるMRイメージング装置を示すブロック図で、ま
ず、被検体11に送信コイル12と受信コイル13とが
取り付けられ、これらが主マグネット15により形成さ
れる静磁場及びそれに重畳して形成される傾斜コイル1
4による傾斜磁場内に配置される。傾斜コイル14は、
直交3軸の各方向に磁場強度が傾斜している傾斜磁場を
それぞれ独立に発生することができるように構成されて
いる。直交3軸の傾斜磁場は、それぞれ、スライス厚さ
方向に磁場強度が傾斜しているスライス選択用傾斜磁
場、スライス面内の1方向に磁場強度が傾斜している位
相エンコード用傾斜磁場、およびスライス面内の他の方
向に磁場強度が傾斜している読み出し(周波数エンコー
ド)用傾斜磁場である。傾斜コイル14には各方向の傾
斜磁場に対応する傾斜電源21、22、23から電流が
供給され、各方向の傾斜磁場が形成される。傾斜コイル
14により所定の波形の各傾斜磁場パルスが形成される
ように、この傾斜磁場電源21〜23の供給電流波形が
傾斜磁場制御装置24により制御されている。
【0012】他方、送信コイル12には、高周波電源3
3から送られるRF励起パルスが供給される。この励起
パルスは、周波数変換器32において、シンセサイザ3
4からのRF正弦波信号をキャリア信号として、RF波
形発生器31からのsinc波形でAM変調したもの
を、高周波電源33により増幅したものである。このシ
ンセサイザ34からのキャリア信号は位相反転器38を
経た周波数変換器32に送られる。
【0013】被検体11に送信コイル12からRFパル
スを照射してその核スピンを励起した後発生するNMR
信号は受信コイル13で受信される。なお、送信コイル
12と受信コイル13とを兼用とし、図示しない信号切
換器を用いて送信側の高周波電源33と受信側の前置増
幅器35とを切り換えることもできる。この受信NMR
信号は前置増幅器35により増幅された後、直交位相検
波器36で検波され、次にA/D変換器37でデジタル
データに変換されてホストコンピュータ41に取り込ま
れる。この直交位相検波器36はPSD(Phase Sensit
ive Detector)方式の検波回路で、シンセサイザ34か
ら送られる参照信号と受信信号とをミキシングすること
によって2つの信号の周波数の差を出力する回路を用い
る。
【0014】シーケンスコントローラ42はホストコン
ピュータ41の制御下、傾斜磁場制御装置24に各傾斜
磁場パルスの波形情報と発生タイミング情報を与え、R
F波形発生器31にRFパルスのsinc波形情報及び
発生タイミング情報を与えるとともに、シンセサイザ3
4にキャリア信号の周波数(共鳴周波数に対応する)に
関する情報を送り、さらに位相反転器38の制御信号を
発生し、A/D変換器37のサンプルタイミングなどを
制御する。
【0015】ホストコンピュータ41には、表示装置と
キーボード装置などの入力装置とを有するコンソール4
3が接続されている。ホストコンピュータ41に取り込
まれたデータは3次元フーリエ変換されることにより3
次元の画像が再構成され、その画像がコンソール43の
表示装置に表示される。
【0016】ここで、シーケンスコントローラ42は、
ホストコンピュータ41の制御の下で位相反転器38を
制御し、各ラインに並ぶべきデータを収集するシーケン
スごとに、つまり励起パルスの照射ごとに周波数変換器
32に送るキャリア信号の位相を反転するとともに、各
面に並ぶべきデータを収集するシーケンスごとにキャリ
ア信号の位相を反転させる。すなわち、図2に示すよう
に、位相エンコード用傾斜磁場を変化させながらたとえ
ば256回だけ(励起パルス照射、信号サンプリングを
含む)パルスシーケンスを繰り返すことにより1つの面
(PQ面)に並ぶべき256ラインのデータを収集する
ときに、各ライン(励起)ごとに、0°、180°と交
互に反転させられる。
【0017】そして、スライス厚さ方向の位相エンコー
ド用傾斜磁場パルスの大きさを変化させてつぎのPQ面
に並ぶべき256ラインのデータを収集するためのシー
ケンスに移行するが、この1つの平面上に並ぶデータが
収集される間の256回のパルスシーケンスの繰り返し
では、励起パルスの位相は先の面でのデータ収集時とは
反転され、180°、0°の順序で交互に反転されてい
く。さらにスライス厚さ方向の位相エンコード量を変化
させて、つぎのPQ面に並ぶべきデータの収集シーケン
スに移ったときは、励起パルスの位相は再度反転され
て、0°、180°の順序でラインごとに反転させられ
ていく。
【0018】こうして、各面に並ぶべきデータの収集が
行なわれ、たとえば256面に並ぶだけのデータ収集が
行なわれると、すべてのデータ収集が終了する。収集さ
れたデータは、図2に示すようにP、Q、Rの各方向に
3次元的に並べられ、励起パルスの位相に対応してデー
タの符号の反転がなされる。このように並べられたデー
タに対してホストコンピュータ41において3次元フー
リエ変換処理を施すと、選択励起した厚いスライス領域
についての3次元的な画像が再構成されることになる。
【0019】このとき、MRイメージング装置の測定系
の不完全性により生データにDCオフセット成分が付加
されたとしても、その画像に対する悪影響を避けること
ができる。すなわち、スライス面内方向については従来
と同様であるから省略し、スライス厚さ方向(R方向)
についてのみ説明すると、このR方向に並ぶ1列のデー
タは、励起パルス位相が交互に反転させられた状態で取
得されているので、データの符号が反転されると、同相
になる。これに対して、直交位相検波器36から生じる
DCオフセット成分はもともと一定(正負の一方)であ
るため、データの符号の反転によりDCオフセット成分
は図3のAのようにR方向に順次正負に並ぶことにな
る。そこで、このようにして並べられたデータについて
R方向にフーリエ変換すると、DCオフセット成分は最
高位相変移域つまり再構成画像のスライス厚さ方向両端
に表れることになり、図3のBのように信号成分の近く
に生じることがなくなる。したがって、フーリエ変換後
は、DCオフセット成分によるノイズが再構成画像に影
響を与えることがなくなり、画質の良好な3次元画像を
得ることができる。
【0020】なお、上記の実施例では、位相反転器38
を用いて周波数変換器32に送るキャリア信号の位相を
反転させているが、シンセサイザ34自体を制御して位
相反転させるよう構成することも可能である。
【0021】また、256面に並ぶべきデータの収集を
するためのすべての励起パルスの位相を反転させて、も
う一度256面に並ぶべきデータ収集を行ない、それら
の対応するデータ同士を加算して平均することもでき、
これによってもDCオフセット成分による再構成画像の
ノイズをなくすことができる。
【0022】
【発明の効果】この発明のMRシメージング装置によれ
ば、生データ空間において、スライス面内一方向のエン
コード量についての配列方向に隣接するデータの間でN
MR信号位相は同位相としながらDCオフセット成分の
位相のみを交互に反転させるとともに、スライス厚さ方
向エンコード量についての配列方向に隣接するデータの
間でNMR信号位相は同位相としながらDCオフセット
成分の位相のみを交互に反転させるととができるので、
DCオフセット成分を、スライス面内一方向のエンコー
ド量についての配列方向においても、スライス厚さ方向
エンコード量についての配列方向においても、フーリェ
変換後に最高位相変移域に放逐することができる。その
結果、スライス面でのDCオフセット成分の悪影響を除
くとともに、DCオフセット成分の影響をスライス厚さ
方向についても除去することができ、優れた画質の3次
元画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のブロック図。
【図2】図1において収集したデータの配列を示す図。
【図3】図2のデータに対するR方向のフーリエ変換を
説明するための波形図。
【図4】パルスシーケンスの従来例を説明するための波
形図。
【図5】従来例において収集したデータの配列を示す
図。
【図6】図5のデータに対するR方向のフーリエ変換を
説明するための波形図。
【符号の説明】
11 被検体 12 送信コイル 13 受信コイル 14 傾斜コイル 15 主マグネット 21 スライス選択用傾斜磁場電源 22 位相エンコード用傾斜磁場電源 23 読み出し用傾斜磁場電源 24 傾斜磁場制御装置 31 RF波形発生器 32 周波数変換器 33 高周波電源 34 シンセサイザ 35 前置増幅器 36 直交位相検波器 37 A/D変換器 38 位相反転器 41 ホストコンピュータ 42 シーケンスコントローラ 43 コンソール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1軸方向の傾斜磁場パルスとともに励
    起パルスを与えて所定の厚い領域を選択励起する手段
    と、この第1軸方向の所定量の傾斜磁場パルスによって
    該第1軸方向の位置情報をエンコードする手段と、前記
    第1軸方向に対して直角な第2軸方向の所定量の傾斜磁
    場パルスによって該第2軸方向の位置情報をエンコード
    する手段と、前記第1軸方向および第2軸方向に対して
    直角な第3軸方向の所定量の傾斜磁場パルスによって該
    第3軸方向の位置情報をエンコードする手段と、前記の
    励起パルスのキャリア信号の位相を反転する位相反転手
    段と、受信したNMR信号を位相検波する手段と、第1
    軸方向のエンコード量を同じにして第2軸方向のエンコ
    ード量のみ変化させながら励起および受信のシーケンス
    を繰り返すことを、第1軸方向のエンコード量を変化さ
    せるごとに繰り返すよう制御するとともに、前記の励起
    パルスのキャリア信号の位相を、同量の第1軸方向エン
    コード量において第2軸方向のエンコード量の隣接する
    ものの間で順次反転させ、かつ同量の第2軸方向エンコ
    ード量において第1軸方向のエンコード量の隣接するも
    のの間で順次反転させるよう前記位相反転手段を制御す
    る手段と、検波後の信号より得られたデータに前記の励
    起パルス位相に対応した符号を付して3次元フーリェ変
    換する手段とを具備することを特徴とするMRイメージ
    ング装置。
JP3215959A 1991-07-31 1991-07-31 Mrイメージング装置 Expired - Fee Related JP2677064B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3215959A JP2677064B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 Mrイメージング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3215959A JP2677064B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 Mrイメージング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0531098A JPH0531098A (ja) 1993-02-09
JP2677064B2 true JP2677064B2 (ja) 1997-11-17

Family

ID=16681079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3215959A Expired - Fee Related JP2677064B2 (ja) 1991-07-31 1991-07-31 Mrイメージング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2677064B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0295346A (ja) * 1988-09-30 1990-04-06 Shimadzu Corp Mr装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0531098A (ja) 1993-02-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62227337A (ja) 磁気共鳴映像装置
JP3668076B2 (ja) Mri装置
KR100459100B1 (ko) 스핀 여기 방법, 자기 공명 촬영 방법 및 자기 공명 촬영시스템
JPH04246327A (ja) ダイナミックmrイメージング法
JP2677064B2 (ja) Mrイメージング装置
JPH0921853A (ja) Nmr画像におけるベースライン誤差アーティファクトを除去する方法
JP3104709B2 (ja) Mrイメージング装置
JPH0316852B2 (ja)
JP3197635B2 (ja) Mri装置
JPH0531096A (ja) Mrイメージング装置
JP2000175882A (ja) Mrイメージング装置
JP3197643B2 (ja) Mri装置
JP4030676B2 (ja) 磁気共鳴撮像装置
JPH0295346A (ja) Mr装置
JP2961826B2 (ja) Mrイメージング装置
JP2902740B2 (ja) 磁気共鳴映像装置
JP3246020B2 (ja) Mrイメージング装置
JP2816862B2 (ja) 核磁気共鳴画像診断装置
JP2677601B2 (ja) 磁気共鳴映像装置
JP4678926B2 (ja) Mri装置
JPH1119065A (ja) Mrイメージング装置
JPH0966044A (ja) Mrイメージング装置
WO1987004334A1 (en) Nmr imaging method and apparatus therefor
JPH06197886A (ja) Mrイメージング装置
JPH0994237A (ja) 核磁気共鳴イメージング装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees