JP2676881B2 - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JP2676881B2 JP2676881B2 JP1042580A JP4258089A JP2676881B2 JP 2676881 B2 JP2676881 B2 JP 2676881B2 JP 1042580 A JP1042580 A JP 1042580A JP 4258089 A JP4258089 A JP 4258089A JP 2676881 B2 JP2676881 B2 JP 2676881B2
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- laser beam
- screen
- display device
- image display
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- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は可視光蛍光体を配設したスクリーンを紫外線
レーザビームで走査する様にしたプロジェクタに用いて
好適な画像表示装置に関する。
レーザビームで走査する様にしたプロジェクタに用いて
好適な画像表示装置に関する。
〔発明の概要〕 本発明は可視光蛍光体を配設したスクリーンを紫外線
レーザビームで走査する様にしたプロジェクタに用いて
好適な画像表示装置に関し、スクリーン上に紫外線レー
ザビームを照射することで複数色の可視光を発光する可
視光蛍光体と、この紫外線レーザビームを略入射方向に
戻す光の反射手段とが所定パターンで配設された画像表
示装置に於いて、紫外線レーザビームと赤外線レーザビ
ームを合成したレーザビームでスクリーン上を走査し、
反射手段からの赤外線レーザビームの戻り光をインデッ
クス信号とすることで表示画面が眞暗で可視光蛍光体を
励起する紫外線レーザビームがない場合でも安定したイ
ンデックス信号が得られる様にしたものである。
レーザビームで走査する様にしたプロジェクタに用いて
好適な画像表示装置に関し、スクリーン上に紫外線レー
ザビームを照射することで複数色の可視光を発光する可
視光蛍光体と、この紫外線レーザビームを略入射方向に
戻す光の反射手段とが所定パターンで配設された画像表
示装置に於いて、紫外線レーザビームと赤外線レーザビ
ームを合成したレーザビームでスクリーン上を走査し、
反射手段からの赤外線レーザビームの戻り光をインデッ
クス信号とすることで表示画面が眞暗で可視光蛍光体を
励起する紫外線レーザビームがない場合でも安定したイ
ンデックス信号が得られる様にしたものである。
スクリーン上にストライプ状に例えば、赤(R),緑
(G)及び青(B)の可視光を発する複数の可視光蛍光
体を紫外線レーザビームによって励起することでスクリ
ーンを所定の輝度と色相で発光させて画像を表示出来る
様にした画像表示装置を本出願人は特公昭61−22518号
として先に提案した。この公報に記載された概要を第3
図及び第4図で説明する。第3図は従来の紫外線レーザ
走査方式の画像表示装置の模式図を示すもので不可視光
例えば紫外線の発光源(1)からコーヒレントな紫外線
レーザビーム(以下UVレーザビームと記す)を発光す
る。この発光源(1)内にはテレビ映像信号で明暗の変
調をかける光変調器を含んでいる。変調されたUVレーザ
ビームは偏向手段を構成するY軸方向の走査用のポリゴ
ンミラー(2)及びX軸方向走査用のポリゴンミラー
(3)よってスクリーン(4)上を水平方向に所定の速
度で走査しながら順次垂直方向に移動するようになされ
ている。
(G)及び青(B)の可視光を発する複数の可視光蛍光
体を紫外線レーザビームによって励起することでスクリ
ーンを所定の輝度と色相で発光させて画像を表示出来る
様にした画像表示装置を本出願人は特公昭61−22518号
として先に提案した。この公報に記載された概要を第3
図及び第4図で説明する。第3図は従来の紫外線レーザ
走査方式の画像表示装置の模式図を示すもので不可視光
例えば紫外線の発光源(1)からコーヒレントな紫外線
レーザビーム(以下UVレーザビームと記す)を発光す
る。この発光源(1)内にはテレビ映像信号で明暗の変
調をかける光変調器を含んでいる。変調されたUVレーザ
ビームは偏向手段を構成するY軸方向の走査用のポリゴ
ンミラー(2)及びX軸方向走査用のポリゴンミラー
(3)よってスクリーン(4)上を水平方向に所定の速
度で走査しながら順次垂直方向に移動するようになされ
ている。
スクリーン(2)上にはUVレーザビームにより励起さ
れてR,G及びBの各色相で発光する例えばストライプ状
の可視光蛍光体(5R)(5G)(5B)と同じくストライプ
状の再帰反射体(6)が夫々そのストライプの長手方向
がスクリーン(4)上の垂直方向と一致する様に所定の
繰り返しパターンで配列されている。
れてR,G及びBの各色相で発光する例えばストライプ状
の可視光蛍光体(5R)(5G)(5B)と同じくストライプ
状の再帰反射体(6)が夫々そのストライプの長手方向
がスクリーン(4)上の垂直方向と一致する様に所定の
繰り返しパターンで配列されている。
再帰反射体(6)はUVレーザビームのスクリーン
(2)上の走査位置を検出するためのインデックス信号
を得る目的で設けられたものでキューブミラーを多数列
に配列したものやガラスピーズを多数配列したものが用
いられる。この再帰反射体(6)は入射された光がこの
再帰反射体(6)に当ってほとんどが入射された方向に
反射される様になされている。
(2)上の走査位置を検出するためのインデックス信号
を得る目的で設けられたものでキューブミラーを多数列
に配列したものやガラスピーズを多数配列したものが用
いられる。この再帰反射体(6)は入射された光がこの
再帰反射体(6)に当ってほとんどが入射された方向に
反射される様になされている。
第4図はインデックス信号の受光状態を示す光学系の
模式図でありX方向走査用ポリゴンミラー(3)からミ
ラー(7)を介してスクリーン(4)に入射されるUVレ
ーザビーム(8)はX軸及びY軸方向に走査され、再帰
反射体(6)に当った入射UVレーザビーム(8)はほと
んどが反射されて反射UVレーザビーム(9)となってレ
ンズ(10)で集光されフォトダイオード等の受光素子
(11)によって電気信号に変換されてカラーインデック
ス信号が得られる。
模式図でありX方向走査用ポリゴンミラー(3)からミ
ラー(7)を介してスクリーン(4)に入射されるUVレ
ーザビーム(8)はX軸及びY軸方向に走査され、再帰
反射体(6)に当った入射UVレーザビーム(8)はほと
んどが反射されて反射UVレーザビーム(9)となってレ
ンズ(10)で集光されフォトダイオード等の受光素子
(11)によって電気信号に変換されてカラーインデック
ス信号が得られる。
第3図及び第4図で示した従来構成によれは発光源
(1)から放出されたUVレーザビームを光変調器に通し
てカラー映像信号等で光変調を行なう場合にカラー映像
信号中の画面が黒レベルにあるときにUVレーザビームを
完全に絞るとカラーインデックス信号も受光素子(11)
の受光面上に得ることが出来なくなるので、黒レベルの
画面でも弱いUVレーザビームで走査しカラーインデック
ス信号を得る様にしているために画面上の黒表現を完全
に行なうことが出来なくなる問題があった。
(1)から放出されたUVレーザビームを光変調器に通し
てカラー映像信号等で光変調を行なう場合にカラー映像
信号中の画面が黒レベルにあるときにUVレーザビームを
完全に絞るとカラーインデックス信号も受光素子(11)
の受光面上に得ることが出来なくなるので、黒レベルの
画面でも弱いUVレーザビームで走査しカラーインデック
ス信号を得る様にしているために画面上の黒表現を完全
に行なうことが出来なくなる問題があった。
本発明は叙上の問題点を解決するこめに成されたもの
で、その目的とするところは安定したカラーインデック
ス信号の得られる画像表示装置を得んとするものであ
る。
で、その目的とするところは安定したカラーインデック
ス信号の得られる画像表示装置を得んとするものであ
る。
本発明の画像表示装置は1例が第1図に示されている
様にスクリーン(4)上に紫外線レーザビーム(8)を
照射することで複数色の可視光を発光する可視光蛍光体
(5R)(5G)(5B)とこの紫外線レーザビーム(8)を
略入射方向に戻す光の反射手段(6)が所定パターンで
配設された画像表示装置に於いて、紫外線レーザビーム
と赤外線レーザビームを合成したレーザビーム(16)で
スクリーン(4)上を走査し、反射手段(6)からの赤
外線レーザビーム(17)の戻り光をインデックス信号と
する様にしたものである。
様にスクリーン(4)上に紫外線レーザビーム(8)を
照射することで複数色の可視光を発光する可視光蛍光体
(5R)(5G)(5B)とこの紫外線レーザビーム(8)を
略入射方向に戻す光の反射手段(6)が所定パターンで
配設された画像表示装置に於いて、紫外線レーザビーム
と赤外線レーザビームを合成したレーザビーム(16)で
スクリーン(4)上を走査し、反射手段(6)からの赤
外線レーザビーム(17)の戻り光をインデックス信号と
する様にしたものである。
本発明の画像表示装置はUVレーザビームと赤外線レー
ザビームを混合したレーザビーム(16)をスクリーン
(4)上に照射走査し、スクリーン(4)上に設けた反
射手段(6)に当って反射された赤外線レーザビーム
(17)を受光素子に受光して電気信号に変換しカラーイ
ンデックス信号としたので画面が黒レベルであっても安
定したカラーインデックス信号を得ることが出来る。
ザビームを混合したレーザビーム(16)をスクリーン
(4)上に照射走査し、スクリーン(4)上に設けた反
射手段(6)に当って反射された赤外線レーザビーム
(17)を受光素子に受光して電気信号に変換しカラーイ
ンデックス信号としたので画面が黒レベルであっても安
定したカラーインデックス信号を得ることが出来る。
以下、本発明の画像表示装置を第1図及び第2図によ
り説明する。
り説明する。
第1図で第3図及び第4図との対応部分には同一符号
を付して重複説明を省略する。
を付して重複説明を省略する。
本例の画像表示装置はプロジェクタに用いて好適な構
成を有し、フロントプロジェクタ或はリアプロジェクタ
として利用することが出来る。第1図はリアプロジェク
タとして構成した場合のスクリーン(4)を示してい
る。スクリーン(4)は人間の目に有害な紫外線をカッ
トするようにした透明ガラス或は透明アクリル樹脂が用
いられ、UVレーザビームで励起される可視光蛍光体(5
R)(5G)(5B)がストライプ状に塗布され、カラーイ
ンデックス信号を取り出すための再帰反射体(6)がス
トライプ状に塗布された部分にはスクリーン(4)を視
る側に黒色ストライプ(18)を形成し、この黒色ストラ
イプ(18)上にガラスピーズ或はキューブミラー等の再
帰反射体(6)を塗布或は貼着し、UVレーザビーム
(1)をスクリーン(4)の後方から投射する。発光源
(1)からはUVレーザビームが生ずる。このUVレーザビ
ームは、光変調器(12)に入射され、カラー映像信号で
変調され凹レンズ及び焦点レンズ等からあるエキスパン
ダ(13)を通じて偏光ビームスプリッタ(以下PBSと記
す)(19)に入射させる、一方カラーインデックス信号
検出用の赤外線レーザビーム(以下IRレーザビームと記
す)を発生する発光源(14)から放射されたIRレーザビ
ームはエキスパンダ(15)を通じてPBS(19)に入射さ
れる。PBS(19)に入射されるIRレーザビーム及びUVレ
ーザビームは直線偏光していて、UVレーザビームはP偏
光成分をIRレーザビームはS偏光成分を有しているとす
ればPBS(19)ではUVレーザビームのP偏光成分は100%
通過し、IRレーザビームのS偏光成分はPBS(19)の境
界面で反射されて、Y軸及びX軸ポリゴンミラー(2)
(3)とミラー(7)を介して入射UV,IR混合レーザビ
ーム(16)となってスクリーン(4)に照射される。即
ち、UVレーザビームは光変調器(12)でカラー映像信号
で光変調され、R,G,Bの可視光蛍光体(5R)(5G)(5
B)を励起するがカラー映像信号に対応したレベルにな
ればそのレベルに対応した変調UVレーザビームが照射さ
れ、そのレベルに対応した励起が成される。この通常の
レベルではRGBの可視光蛍光体(5R)(5G)(5B)は正
常に発光し、黒レベルになれば黒レベルに対応した励起
がなされるが、その際にIRレーザビームは可視光蛍光体
に何の影響も与えない様にその波長,強度を選択する。
一方UVレーザビームと同一光軸と成されたIRレーザビー
ムは再帰反射体(6)で反射され焦点レンズ(7)を介
してフォトダイオード等の受光素子(11)の受光面に入
射されるので蛍光体励起のほとんどないUVレーザビーム
でも安定したカラーインデックス信号が得られる。
成を有し、フロントプロジェクタ或はリアプロジェクタ
として利用することが出来る。第1図はリアプロジェク
タとして構成した場合のスクリーン(4)を示してい
る。スクリーン(4)は人間の目に有害な紫外線をカッ
トするようにした透明ガラス或は透明アクリル樹脂が用
いられ、UVレーザビームで励起される可視光蛍光体(5
R)(5G)(5B)がストライプ状に塗布され、カラーイ
ンデックス信号を取り出すための再帰反射体(6)がス
トライプ状に塗布された部分にはスクリーン(4)を視
る側に黒色ストライプ(18)を形成し、この黒色ストラ
イプ(18)上にガラスピーズ或はキューブミラー等の再
帰反射体(6)を塗布或は貼着し、UVレーザビーム
(1)をスクリーン(4)の後方から投射する。発光源
(1)からはUVレーザビームが生ずる。このUVレーザビ
ームは、光変調器(12)に入射され、カラー映像信号で
変調され凹レンズ及び焦点レンズ等からあるエキスパン
ダ(13)を通じて偏光ビームスプリッタ(以下PBSと記
す)(19)に入射させる、一方カラーインデックス信号
検出用の赤外線レーザビーム(以下IRレーザビームと記
す)を発生する発光源(14)から放射されたIRレーザビ
ームはエキスパンダ(15)を通じてPBS(19)に入射さ
れる。PBS(19)に入射されるIRレーザビーム及びUVレ
ーザビームは直線偏光していて、UVレーザビームはP偏
光成分をIRレーザビームはS偏光成分を有しているとす
ればPBS(19)ではUVレーザビームのP偏光成分は100%
通過し、IRレーザビームのS偏光成分はPBS(19)の境
界面で反射されて、Y軸及びX軸ポリゴンミラー(2)
(3)とミラー(7)を介して入射UV,IR混合レーザビ
ーム(16)となってスクリーン(4)に照射される。即
ち、UVレーザビームは光変調器(12)でカラー映像信号
で光変調され、R,G,Bの可視光蛍光体(5R)(5G)(5
B)を励起するがカラー映像信号に対応したレベルにな
ればそのレベルに対応した変調UVレーザビームが照射さ
れ、そのレベルに対応した励起が成される。この通常の
レベルではRGBの可視光蛍光体(5R)(5G)(5B)は正
常に発光し、黒レベルになれば黒レベルに対応した励起
がなされるが、その際にIRレーザビームは可視光蛍光体
に何の影響も与えない様にその波長,強度を選択する。
一方UVレーザビームと同一光軸と成されたIRレーザビー
ムは再帰反射体(6)で反射され焦点レンズ(7)を介
してフォトダイオード等の受光素子(11)の受光面に入
射されるので蛍光体励起のほとんどないUVレーザビーム
でも安定したカラーインデックス信号が得られる。
本例ではリアプロジェクタについて説明したが、フロ
ントプロジェクタ型に構成する場合は第3図又は第4図
に示したスクリーン構造とし、照射方向から画像を視る
様にすればよい。
ントプロジェクタ型に構成する場合は第3図又は第4図
に示したスクリーン構造とし、照射方向から画像を視る
様にすればよい。
尚、本発明は叙上の実施例に限定されることなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であ
る。
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であ
る。
本発明の画像表示装置によれば画面が黒レベルの時の
様に眞暗な場面で、蛍光体がUVレーザビームでほとんど
励起されていない時でも、カラーインデックス専用のIR
レーザビームの反射光を検出することが出来るので安定
したカラーインデックス信号を常時得るとこが出来て、
黒レベル表示が困難になることはない。
様に眞暗な場面で、蛍光体がUVレーザビームでほとんど
励起されていない時でも、カラーインデックス専用のIR
レーザビームの反射光を検出することが出来るので安定
したカラーインデックス信号を常時得るとこが出来て、
黒レベル表示が困難になることはない。
第1図は本発明の画像表示装置のカラーインデックス信
号受光状態を示す構成図、第2図はレーザビーム合成の
説明図、第3図は従来の紫外線レーザ走査方式の画像表
示装置の模式図、第4図は従来のカラーインデックス信
号の受信状態を示す光学系の模式図である。 (1)(14)は発光源、(4)はスクリーン、(5R)
(5G)(5B)は可視光蛍光体、(6)は再帰反射体、
(12)は光変調器、(19)はPBSである。
号受光状態を示す構成図、第2図はレーザビーム合成の
説明図、第3図は従来の紫外線レーザ走査方式の画像表
示装置の模式図、第4図は従来のカラーインデックス信
号の受信状態を示す光学系の模式図である。 (1)(14)は発光源、(4)はスクリーン、(5R)
(5G)(5B)は可視光蛍光体、(6)は再帰反射体、
(12)は光変調器、(19)はPBSである。
Claims (1)
- 【請求項1】スクリーン上に紫外線レーザビームを照射
することで複数色の可視光を発光する可視光蛍光体と該
紫外線レーザビームを略入射方向に戻す光の反射手段と
が所定のパターンで配設された画像表示装置に於いて、 上記紫外線レーザビームと赤外線レーザビームを合成し
たレーザビームで上記スクリーン上を走査し、上記反射
手段からの赤外線レーザビームの戻り光をインデックス
信号とすることを特徴とする画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1042580A JP2676881B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1042580A JP2676881B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02221995A JPH02221995A (ja) | 1990-09-04 |
JP2676881B2 true JP2676881B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=12640009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1042580A Expired - Fee Related JP2676881B2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2676881B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5003179A (en) * | 1990-05-01 | 1991-03-26 | Hughes Aircraft Company | Full color upconversion display |
KR100300951B1 (ko) * | 1994-02-28 | 2001-10-22 | 윤종용 | 영상투사방법및그장치 |
KR100283829B1 (ko) * | 1995-06-02 | 2001-03-02 | 모리시타 요이찌 | 광소자, 레이저 광원 및 레이저 장치와 광소자의 제조방법 |
EP1866901B1 (en) * | 2005-04-01 | 2012-05-16 | Prysm, Inc. | Display systems and devices having screens with optical fluorescent materials |
WO2012118181A1 (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-07 | 日本電気株式会社 | 投射スクリーン、投射型画像表示装置およびマルチプロジェクションシステム |
WO2013046922A1 (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-04 | 日本電気株式会社 | マルチプロジェクションシステムおよび制御方法 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1042580A patent/JP2676881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02221995A (ja) | 1990-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |