JP2676589B2 - 鴨居用ジャッキ - Google Patents
鴨居用ジャッキInfo
- Publication number
- JP2676589B2 JP2676589B2 JP30529294A JP30529294A JP2676589B2 JP 2676589 B2 JP2676589 B2 JP 2676589B2 JP 30529294 A JP30529294 A JP 30529294A JP 30529294 A JP30529294 A JP 30529294A JP 2676589 B2 JP2676589 B2 JP 2676589B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- movable
- jack
- support cylinder
- elastically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、左右の柱の上部に簡単
に鴨居を架設できる鴨居用ジャッキに関するもので、天
井材などを支承するサポート杆としても使用することが
できるように改良したものである。
に鴨居を架設できる鴨居用ジャッキに関するもので、天
井材などを支承するサポート杆としても使用することが
できるように改良したものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】鴨居用
ジャッキは、左右の柱の上部に架設する鴨居を定位置に
保持したり、横にして使用して左右の柱を所定間隔に保
持したりするなどして鴨居を架設するものであるが、そ
の装着が容易となり、またジャッキ機構で昇降（全体長
を伸縮可動）させる場合に外れることなく安定に作動さ
せることができるように、弾圧緩衝用の弾性体（圧縮バ
ネ）を内装して一端の当接盤に対して他端の当接盤が弾
性可動し得るように構成している。しかしながら、単に
天井板を支承したりする場合にはこの弾圧機能は不要で
ある。
ジャッキは、左右の柱の上部に架設する鴨居を定位置に
保持したり、横にして使用して左右の柱を所定間隔に保
持したりするなどして鴨居を架設するものであるが、そ
の装着が容易となり、またジャッキ機構で昇降（全体長
を伸縮可動）させる場合に外れることなく安定に作動さ
せることができるように、弾圧緩衝用の弾性体（圧縮バ
ネ）を内装して一端の当接盤に対して他端の当接盤が弾
性可動し得るように構成している。しかしながら、単に
天井板を支承したりする場合にはこの弾圧機能は不要で
ある。
【０００３】本発明は、鴨居用ジャッキとして使用する
ときは装着が容易となるように弾圧機能を有し、必要に
応じてこの弾圧機能をなくすることでサポート杆として
使用することができるように鴨居用ジャッキを改良し、
使用用途を増やし、用途に応じて使い易い実用性に秀れ
た鴨居用ジャッキを提供することを目的としている。
ときは装着が容易となるように弾圧機能を有し、必要に
応じてこの弾圧機能をなくすることでサポート杆として
使用することができるように鴨居用ジャッキを改良し、
使用用途を増やし、用途に応じて使い易い実用性に秀れ
た鴨居用ジャッキを提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００５】当接盤１Ａにジャッキ機構２を介して昇降
自在に支承筒３を設け、この支承筒３の中間部若しくは
端部に直接若しくは連結筒７を介して、内装する緩衝用
の弾性体４により支承筒３に対してその軸方向に弾性可
動自在に可動筒５を設け、この可動筒５の端部若しくは
前記支承筒３の端部に前記当接盤１Ａと対向状態に当接
盤１Ｂを設けて少なくとも一方の当接盤１Ｂは前記弾性
体４により支承筒３の軸方向に弾性可動し得るように構
成した鴨居用ジャッキにおいて、前記可動筒５が前記支
承筒３に対してその軸方向に弾性可動し得る状態から弾
性可動不能な状態に切り替え得る切り替え機構６を設け
たことを特徴とする鴨居用ジャッキに係るものである。
自在に支承筒３を設け、この支承筒３の中間部若しくは
端部に直接若しくは連結筒７を介して、内装する緩衝用
の弾性体４により支承筒３に対してその軸方向に弾性可
動自在に可動筒５を設け、この可動筒５の端部若しくは
前記支承筒３の端部に前記当接盤１Ａと対向状態に当接
盤１Ｂを設けて少なくとも一方の当接盤１Ｂは前記弾性
体４により支承筒３の軸方向に弾性可動し得るように構
成した鴨居用ジャッキにおいて、前記可動筒５が前記支
承筒３に対してその軸方向に弾性可動し得る状態から弾
性可動不能な状態に切り替え得る切り替え機構６を設け
たことを特徴とする鴨居用ジャッキに係るものである。
【０００６】また、前記可動筒５に対して前記支承筒３
を所定条件で回動自在に設け、この支承筒３を回動した
際、前記可動筒５が前記支承筒３に対してその軸方向に
弾性可動不能な状態に固定し得るように前記切り替え機
構６を構成したことを特徴とする請求項１記載の鴨居用
ジャッキに係るものである。
を所定条件で回動自在に設け、この支承筒３を回動した
際、前記可動筒５が前記支承筒３に対してその軸方向に
弾性可動不能な状態に固定し得るように前記切り替え機
構６を構成したことを特徴とする請求項１記載の鴨居用
ジャッキに係るものである。
【０００７】
【作用】鴨居用ジャッキとして使用する場合は、弾性体
４により支承筒３の軸方向に可動筒５が弾性可動し、こ
れにより一方の当接盤１Ａに対して他方の当接盤１Ｂが
弾性可動し得る弾性機能を有し、使用に際して本製品の
装着が容易となり、またジャッキ機構２により昇降（全
体長を伸縮可動）させる場合に外れにくく安定にジャッ
キ機構２を作動させることができ、非常に使い易い。
４により支承筒３の軸方向に可動筒５が弾性可動し、こ
れにより一方の当接盤１Ａに対して他方の当接盤１Ｂが
弾性可動し得る弾性機能を有し、使用に際して本製品の
装着が容易となり、またジャッキ機構２により昇降（全
体長を伸縮可動）させる場合に外れにくく安定にジャッ
キ機構２を作動させることができ、非常に使い易い。
【０００８】また、天井板を支承するなどのサポート杆
として使用する場合には、切り替え機構６を作動させ
て、可動筒５が支承筒３に対して弾性可動不能な状態に
切り替え、使用に際して不要な前記弾圧機能をなくす。
として使用する場合には、切り替え機構６を作動させ
て、可動筒５が支承筒３に対して弾性可動不能な状態に
切り替え、使用に際して不要な前記弾圧機能をなくす。
【０００９】また、請求項２記載の発明においては、例
えば可動筒５に対して支承筒３を押動可動して右方向若
しくは左方向に（所定条件）支承筒３を回動すると、切
り替え機構６が作動して可動筒５が支承筒３に対しても
はや弾性可動不能な状態にロックされ、弾圧機能をなく
す。
えば可動筒５に対して支承筒３を押動可動して右方向若
しくは左方向に（所定条件）支承筒３を回動すると、切
り替え機構６が作動して可動筒５が支承筒３に対しても
はや弾性可動不能な状態にロックされ、弾圧機能をなく
す。
【００１０】
【実施例】本実施例は、次のような構成の鴨居用ジャッ
キに本発明を適用している。
キに本発明を適用している。
【００１１】当接盤１Ａにジャッキ受筒２Ａを立設し、
このジャッキ受筒２Ａにハンドル２Ｂ付の螺子杆２Ｃを
昇降自在に螺着し、この螺子杆２Ｃにジャッキ連結筒２
Ｄを立設し、このジャッキ連結筒２Ｄに支承筒３に垂設
した嵌挿筒３Ａを着脱自在に嵌挿連結してジャッキ機構
２を介して昇降自在に支承筒３を設けている。
このジャッキ受筒２Ａにハンドル２Ｂ付の螺子杆２Ｃを
昇降自在に螺着し、この螺子杆２Ｃにジャッキ連結筒２
Ｄを立設し、このジャッキ連結筒２Ｄに支承筒３に垂設
した嵌挿筒３Ａを着脱自在に嵌挿連結してジャッキ機構
２を介して昇降自在に支承筒３を設けている。
【００１２】この支承筒３は、複数の分割筒部を継合連
結して全体長を伸縮できるように構成しても良いが、本
実施例では、違う長さのものと取り替え自在に設けたこ
の支承筒３の端部に伸縮自在に連結筒７を嵌挿固定して
いる。
結して全体長を伸縮できるように構成しても良いが、本
実施例では、違う長さのものと取り替え自在に設けたこ
の支承筒３の端部に伸縮自在に連結筒７を嵌挿固定して
いる。
【００１３】この連結筒７の端部にコイルスプリングを
採用した弾性体４を内装した可動筒５をスライド自在に
嵌挿し、支承筒３（連結筒７）に対してその軸方向に弾
性可動自在に可動筒５を設けている。この可動筒５の端
部に前記当接盤１Ａと対向状態に当接盤１Ｂを設け、こ
の当接盤１Ｂが前記弾性体４の圧縮・復帰伸長により支
承筒３の軸方向に弾性可動し得るように構成している。
採用した弾性体４を内装した可動筒５をスライド自在に
嵌挿し、支承筒３（連結筒７）に対してその軸方向に弾
性可動自在に可動筒５を設けている。この可動筒５の端
部に前記当接盤１Ａと対向状態に当接盤１Ｂを設け、こ
の当接盤１Ｂが前記弾性体４の圧縮・復帰伸長により支
承筒３の軸方向に弾性可動し得るように構成している。
【００１４】本実施例は、前記可動筒５が前記支承筒３
に対してその軸方向に弾性可動し得る状態から弾性可動
不能な状態に切り替え得る切り替え機構６を設けてい
る。
に対してその軸方向に弾性可動し得る状態から弾性可動
不能な状態に切り替え得る切り替え機構６を設けてい
る。
【００１５】この本発明の要旨である切り替え機構６
は、前記可動筒５に対して前記支承筒３を所定条件で回
動自在に設け、この支承筒３を回動した際、前記可動筒
５が前記支承筒３に対してその軸方向に弾性可動不能な
状態に固定し得るように構成している。
は、前記可動筒５に対して前記支承筒３を所定条件で回
動自在に設け、この支承筒３を回動した際、前記可動筒
５が前記支承筒３に対してその軸方向に弾性可動不能な
状態に固定し得るように構成している。
【００１６】具体的には、前記連結筒７内に前記弾性体
４を内装した可動筒５を嵌挿配設し、連結筒７内にこの
弾性体４の上部を押さえ込む架設ピン８を架設し、可動
筒５にはこの架設ピン８が貫通し支承筒３（連結筒７）
に対して可動筒５の弾性可動をガイドするガイド溝９を
形成し、このガイド溝９をＬ字形状に形成している。 即ち、弾性機能を有する場合、弾性体４が縮小する際は
弾性体４を押さえ込む架設ピン８とガイド溝９の縦線部
９Ａとの係合により縦方向（軸方向）にガイドされなが
ら連結筒７にそれだけ可動筒５が深く嵌挿し、復帰伸長
する際は同様にガイドされて連結筒７より可動筒５が突
出する。一方、この弾性機能を阻止する場合は、弾性体
４を縮小させて可動体５が連結筒７に深く嵌挿するよう
に支承筒３（連結筒７）を押し込んだ状態でＬ字状のガ
イド溝９の横線部９Ｂに架設ピン８が係合するように支
承筒３（連結筒７）を回動させると、架設ピン８がこの
横線部９Ｂに係止することにより縦方向には移動不能と
なり、可動筒５が支承筒３に対して可動不能にロックさ
れ、弾圧機能が阻止されるように構成している。
４を内装した可動筒５を嵌挿配設し、連結筒７内にこの
弾性体４の上部を押さえ込む架設ピン８を架設し、可動
筒５にはこの架設ピン８が貫通し支承筒３（連結筒７）
に対して可動筒５の弾性可動をガイドするガイド溝９を
形成し、このガイド溝９をＬ字形状に形成している。 即ち、弾性機能を有する場合、弾性体４が縮小する際は
弾性体４を押さえ込む架設ピン８とガイド溝９の縦線部
９Ａとの係合により縦方向（軸方向）にガイドされなが
ら連結筒７にそれだけ可動筒５が深く嵌挿し、復帰伸長
する際は同様にガイドされて連結筒７より可動筒５が突
出する。一方、この弾性機能を阻止する場合は、弾性体
４を縮小させて可動体５が連結筒７に深く嵌挿するよう
に支承筒３（連結筒７）を押し込んだ状態でＬ字状のガ
イド溝９の横線部９Ｂに架設ピン８が係合するように支
承筒３（連結筒７）を回動させると、架設ピン８がこの
横線部９Ｂに係止することにより縦方向には移動不能と
なり、可動筒５が支承筒３に対して可動不能にロックさ
れ、弾圧機能が阻止されるように構成している。
【００１７】本実施例によれば、単に架設ピン８とガイ
ド溝９とのガイド構造を前述のように例えば単にガイド
溝９をＬ字状にして支承筒３を回動して可動筒５がその
軸方向に可動不能となるように構成するだけで切り替え
機構６を構成でき、また、その操作も回すだけの簡単な
操作で切り替え作動を行える。また、この弾性可動不能
な状態での支承強度を高めるため、連結筒７の下縁が当
接盤１Ｂに当接した状態でロックされるようにガイド溝
９の長さを設定し、架設ピン８とガイド溝９との係合の
みでなく、連結筒７の下縁が当接盤１Ｂに当たって支承
されるようにしている。
ド溝９とのガイド構造を前述のように例えば単にガイド
溝９をＬ字状にして支承筒３を回動して可動筒５がその
軸方向に可動不能となるように構成するだけで切り替え
機構６を構成でき、また、その操作も回すだけの簡単な
操作で切り替え作動を行える。また、この弾性可動不能
な状態での支承強度を高めるため、連結筒７の下縁が当
接盤１Ｂに当接した状態でロックされるようにガイド溝
９の長さを設定し、架設ピン８とガイド溝９との係合の
みでなく、連結筒７の下縁が当接盤１Ｂに当たって支承
されるようにしている。
【００１８】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、鴨
居用ジャッキとして使用するときは装着が容易となるよ
うに弾圧機能を有し、必要に応じてこの弾圧機能をなく
することでサポート杆として使用することができ、使用
用途が増え、用途に応じて使い易い実用性に秀れた鴨居
用ジャッキとなる。
居用ジャッキとして使用するときは装着が容易となるよ
うに弾圧機能を有し、必要に応じてこの弾圧機能をなく
することでサポート杆として使用することができ、使用
用途が増え、用途に応じて使い易い実用性に秀れた鴨居
用ジャッキとなる。
【００１９】前記可動筒に対して前記支承筒を所定条件
で回動自在に設け、この支承筒を回動した際、前記可動
筒が前記支承筒に対してその軸方向に弾性可動不能な状
態に固定し得るように前記切り替え機構を構成すれば、
簡単な操作で切り替え機構を切り替え作動でき、非常に
実用性に秀れた鴨居用ジャッキとなる。
で回動自在に設け、この支承筒を回動した際、前記可動
筒が前記支承筒に対してその軸方向に弾性可動不能な状
態に固定し得るように前記切り替え機構を構成すれば、
簡単な操作で切り替え機構を切り替え作動でき、非常に
実用性に秀れた鴨居用ジャッキとなる。
【図１】本実施例の使用状態の正面図である。
【図２】本実施例の（図１と見る方向を逆さまにした）
要部の拡大分解斜視図である。
要部の拡大分解斜視図である。
【図３】本実施例の（図１と見る方向を逆さまにした）
要部の拡大分解正断面図である。
要部の拡大分解正断面図である。
【図４】本実施例の要部の拡大断面図である。
１Ａ 当接盤 １Ｂ 当接盤 ２ ジャッキ機構 ３ 支承筒 ４ 弾性体 ５ 可動筒 ６ 切り替え機構
Claims (2)
- 【請求項１】 当接盤にジャッキ機構を介して昇降自在
に支承筒を設け、この支承筒の中間部若しくは端部に直
接若しくは連結筒を介して、内装する緩衝用の弾性体に
より支承筒に対してその軸方向に弾性可動自在に可動筒
を設け、この可動筒の端部若しくは前記支承筒の端部に
前記当接盤と対向状態に当接盤を設けて少なくとも一方
の当接盤は前記弾性体により支承筒の軸方向に弾性可動
し得るように構成した鴨居用ジャッキにおいて、前記可
動筒が前記支承筒に対してその軸方向に弾性可動し得る
状態から弾性可動不能な状態に切り替え得る切り替え機
構を設けたことを特徴とする鴨居用ジャッキ。 - 【請求項２】 前記可動筒に対して前記支承筒を所定条
件で回動自在に設け、この支承筒を回動した際、前記可
動筒が前記支承筒に対してその軸方向に弾性可動不能な
状態に固定し得るように前記切り替え機構を構成したこ
とを特徴とする請求項１記載の鴨居用ジャッキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30529294A JP2676589B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 鴨居用ジャッキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30529294A JP2676589B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 鴨居用ジャッキ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08158654A JPH08158654A (ja) | 1996-06-18 |
| JP2676589B2 true JP2676589B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=17943350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30529294A Expired - Lifetime JP2676589B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 鴨居用ジャッキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676589B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010027873A1 (de) * | 2010-04-16 | 2011-10-20 | Harsco Infrastructure Services Gmbh | Teleskopierbares Vertikalrohr mit Anschlag |
| CN103195780A (zh) * | 2013-04-17 | 2013-07-10 | 济钢集团有限公司 | 一种可调拉杆 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP30529294A patent/JP2676589B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08158654A (ja) | 1996-06-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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