JP2668105B2 - 被服の製図作成用器具 - Google Patents

被服の製図作成用器具

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JP2668105B2
JP2668105B2 JP5162419A JP16241993A JP2668105B2 JP 2668105 B2 JP2668105 B2 JP 2668105B2 JP 5162419 A JP5162419 A JP 5162419A JP 16241993 A JP16241993 A JP 16241993A JP 2668105 B2 JP2668105 B2 JP 2668105B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、種々のデザインから
服の型紙を作る際に用いられる被服の製図作成用器具に
関する。詳しくは、婦人服等を大量に生産するために採
用される既製服製図を容易に行い、製図設計作業におけ
る型紙作りの能率向上を図るためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、婦人服等のデザインから型紙
を作る場合、洋裁製図の作図法が用いられており、現在
でも広く普及している。この作図法は、個人の体型に合
わせて採寸し、それにより原型を作成してその上に多少
の緩みを加えてデザイン線を描くもので、凹凸のある立
体的なカーブのきつい線を出した作図法である。
【0003】ところが、人間の体型は千差万別であり、
理想に近い体型の持ち主はほんの僅かで、殆どの人がそ
の人なりの癖や特徴を持っている。このため、その人の
体型に合った服を作ろうとすると、むしろその人の体型
の欠点を表面に出すことになる。このようにして、個々
の体型に合わせて型紙を作る洋裁製図の作図法において
は、前記のような不具合が生じると共に、縫製作業の際
に体型に沿って寸法の補正をすることとなり、細身の洋
服が仕上がり易くなるという欠点がある。
【0004】又、上記のような縫製作業においては、優
れた感覚を作業者に要求すると共に熟練度が重視され
る。この結果、上記洋裁製図の作図法は、近代的な作業
工程である同一デザインの洋服の大量生産を目的とした
作業工程においては、自ずから非能率的となり不都合で
ある。このため、現在の製図設計作業における型紙作り
には、既製服製図の作図法が採用されるに至っている。
この作図法は、洋裁製図の作図法に比して、作業者の技
巧を極力省いたもので大量生産に適すると共に、パター
ン上で滑らかな線を作るため、ダーツを緩みとして変え
るものであり、従ってカーブが緩やかになり、アームホ
ール等に緩みができてゆったりと仕上がるという利点が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記既
製服製図の作図法を採用して型紙を作る場合、現在用い
られている製図作成用器具は、只単に直線状又はカーブ
状に形成された極一般的な定規である。このため、様々
なデザインの服を製作する際に必要となる基本体型を、
全体として把握することができず、又、それらのデザイ
ンの着丈や肩巾、袖丈、スカート丈等の寸法の割り出し
に関してもその都度定規を用いて計ることとなり、製図
の作成が非常に面倒であり非能率的となる問題点を有す
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記従来技
術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その手
段とするところは、型紙を作成するために用いられる被
服の製図作成用器具であって、前上胴部、前下胴部、左
右両前上腕部、左右両前下腕部、左右両前上脚部及び左
右両前下脚部からなる全身の前面を模した前面部材と、
左右両背上胴部、左右両背下胴部、左右両背上腕部、左
右両背下腕部、左右両背上脚部及び左右両背下脚部から
なる全身の背面を模した背面部材と、前記前上胴部と左
右両背上胴部の間の上方に介在した頭部と、前記左右両
前下腕部と左右両背下腕部の間にそれぞれ介在した両手
部と、前記左右両前下脚部と左右両背下脚部の間にそれ
ぞれ介在した両足部と、少なくとも前記前上胴部の右胸
に相当する部分に回転自在にダーツを設けた円形の板材
と、それぞれの対応する前面部材と背面部材とが人体を
形成するようにピンによって連結されると共に、連結さ
れて一体となった上腕部、下腕部、上脚部及び下脚部は
連結箇所において回転自在となり、前記左右両背上胴部
は、左右方向へ移動可能に設けられ、前記前下胴部及び
前記左右両背下胴部は、それぞれ前記前上胴部及び左右
両背上胴部に対して上下方向に移動可能に設けられ、前
記頭部の前、前上胴部、前下胴部、及び左右いずれか一
方の前上脚部、前下脚部、前上腕部、前下腕部のそれぞ
れの中心にスケールを設けた、ところにある。
【0007】
【作用】この発明の被服の製図作成用器具の材料には、
例えば、厚紙やプラスチック等の加工し易い材料が挙げ
られる。この被服の製図作成用器具を用いた場合、型紙
を作成する際に必要となる種々のデザインに合った基本
体型を、例えば、9号サイズの成人女子の標準寸法を有
する体型として、容易に割り出すことができる。又、前
記のような基本体型の各人体部分の巾やその長さが、一
目瞭然にして求められるため、デザインの着丈や肩巾、
袖丈、スカート丈等を簡単に割り出すことができ、製図
設計作業の能率向上が図られる。
【0008】具体的には、この被服の製図作成用器具
は、型紙を作成するために用いられる被服の製図作成用
器具であって、前記した種々の構成部材からなる人体を
模した前面板材と背面板材とを重ね合わせて表裏の部材
をピンで連結し、これら前面板材及び背面板材を構成す
る各人体部分が回動自在となり、且つ、適宜場所におい
て背丈方向及び肩巾方向へ移動自在となるように連結す
ると共に、前面板材の表面の背丈方向及び横方向にはス
ケールを設けたことを特徴とするものである。このた
め、種々のデザインに対応した基本体型の製図を作成す
る作業が、各人体部分を回動させたり、これら人体部分
を移動させるだけで容易に割り出すことができる。
【0009】又、前面板材の表面には背丈方向及び横方
向にスケールが設けられており、前記のような基本体型
における各人体部分の長さ及び巾の数値を、その都度図
ることなく容易に求めることができ、ブラウスやスカー
ト等のデザインに対応した基本体型の型紙を能率的に作
成することができる。
【0010】一方、少なくとも前上胴部の右胸に相当す
る部分に回転自在にダーツを設けた円形の板材によっ
て、胸部を立体的に仕上げることができると共に、デザ
インによってゆとり、ギャザー、タック、ドレープ、い
せこみ等に変化させることも可能となる。婦人服等を立
体的に仕上げるために、その他の場所について設ける必
要なダーツについても、容易に求めることができる。
ち、後ろ身頃では肩甲骨、スカートでは腹部と腰部、パ
ンツでは臀部等の膨らみ部分に設けてもよい。
【0011】更に、例えば、イブニングドレス、ビスチ
ェといった体に密着した服だと直接肌に当たるため、よ
り立体的でなければならない。又、コート等になると服
の上に羽織るため、平面で且つ立体的に仕上げなければ
ならないため、ダーツとして摘むよりゆとりとして変化
させる場合が多い。こうしたことから、服を作るに当た
り、ダーツの意味は極めて重要な課題としてデザインの
中に取り入れていかなければならず、このダーツを如何
にして容易に求めるかが、型紙を能率良く作成するため
の要件となる。
【0012】
【実施例】この発明の被服の製図作成用器具について、
以下図1乃至図6を参照しつつ説明する。この被服の製
図作成用器具1は、人体の全身の前面を模した前面板材
2と全身の背面を模した背面板材3とを重ね合わせて構
成したものであり、前面板材2と背面板材3との各人体
部分は互いにリベット等のピンAによって回動自在に連
結されている。
【0013】先ず、前面板材2の各人体部分は、図1及
び図2に示すように、頭部4を下に前上胴部5を上にし
て孔4aと5aとを連通させ、又、左右両前上腕部6を
下に前上胴部5を上にして孔6aと孔5bとを連通させ
ている。更に、左右両前下腕部7を下に左右両前上腕部
6を上にして孔6bと縦長孔7aとを連通させており、
左右両前下腕部7がピンAを軸に回動し且つ上下に伸縮
可能となっている。
【0014】次に、前下胴部8を下に前上胴部5を上に
して孔5cと縦長孔8aとを連通させており、前下胴部
8がピンAを軸に回動し且つ上下に伸縮可能となってい
る。又、左右両前上脚部9を下に前下胴部8を上にして
孔8bと孔9aとを連通させ、左右両前下脚部10を下
に左右両前上脚部9を上にして孔9bと縦長孔10aと
を連通させており、左右両前下脚部10がピンAを軸に
回動し且つ上下に伸縮可能としている。
【0015】一方、前上胴部5の右胸に相当する部分に
は孔5dが形成されており、この孔5dに、所定角度を
有するダーツ11を設けた円形の板材12が、ピンAに
よって回転自在に連結されている。又、頭部4、右両
前上腕部6、右両前下腕部7、右両前上脚部9、
右両前下脚部10の各人体部分の表面には、その中央縦
方向にそれぞれスケール13が設けられている。更に、
前上胴部5及び前下胴部8の表面には、中央と右側に縦
方向のスケール13が設けられており、前上胴部5の
央の横方向にもそれぞれスケール13が設けられてい
る。
【0016】次に、背面板材3の各人体部分は、図3及
び図4に示すように、頭部4を下に左右両背上胴部14
を上にして孔4bと横長孔14aを連通させており、左
右両背上胴部14がピンAを軸に回動し且つ左右に伸縮
可能となっている。又、左右両背上腕部15を下に左右
両背上胴部14を上にして孔14bと孔15aとを連通
し、左右両背下腕部16を下に左右両背上腕部15を上
にして孔15bと縦長孔16aを連通させており、左右
両背下腕部16がピンAを軸に回動し且つ上下に伸縮可
能としている
【0017】一方、両手部17は、孔7bと孔17a及
び孔16bを連通させて、左右両前下腕部7と左右両背
下腕部16の間に連結されている。次に、左右両背下胴
部18を下に左右両背上胴部14を上にして孔14cと
縦長孔18aとを連通させており、左右両背下胴部18
がピンAを軸に回動し且つ上下に伸縮可能となってい
る。又、左右両背上脚部19を下に左右両背下胴部18
を上にして孔18bと孔19aとを連通させ、左右両背
下脚部20を下に左右両背上脚部19を上にして孔19
bと縦長孔20aとを連通させており、左右両背下脚部
20がピンAを軸に回動し且つ上下に伸縮可能としてい
【0018】更に、両足部21は、孔10bと孔21a
及び孔20bを連通させて、左右両前下脚部10と左右
両背下脚部20の間に連結されている。一方、左背上胴
部14の肩甲骨に相当する部分には孔14dが形成され
ており、この孔14dに、所定角度を有するダーツ11
を設けた円形の板材12が、ピンAによって回転自在に
連結されている。勿論、円形の板材12については、こ
の実施例に限ることはなく、スカートでは腹部と腰部、
パンツでは臀部等に設けても良く、又、スケール13に
ついても、他の箇所に設けても良い。
【0019】上記構成の被服の製図作成用器具1を用い
て製図を作成する場合、例えば、図5に示すようなロン
グピークトラぺルジャケットの基本デザインXから、ジ
ャケット向き原型の寸法表Yを作る。このとき、着丈Y
1については、被服の製図作成用器具1の前下胴部8を
背丈方向に必要に応じて移動させて、スケール13を見
るだけで寸法73が採寸できる。又、身巾Y2について
は、左右両背上胴部14を肩巾方向に必要に応じて各々
移動させて、前記と同様に、スケール13を見るだけで
寸法102が採寸できる。以下前面板材2及び背面板材
3を構成する各人体部分を、背丈方向又は肩巾方向に必
要に応じて移動させて採寸する。
【0020】このようにして、被服の製図作成用器具1
の各人体部分の長さや巾を、基本体型の標準寸法とする
ことによって、図6に示すように、ロングピークトラぺ
ルジャケットの基本デザインXからの製図を、容易に行
うことができる。
【0021】
【発明の効果】この発明の被服の製図作成用器具は、型
紙を作成するために用いられる被服の製図作成用器具で
あって、人体を模した前面板材と背面板材とを重ね合わ
せ、これら前面板材及び背面板材を構成する各人体部分
が回動自在となり、且つ、適宜場所において背丈方向及
び肩巾方向へ移動自在となるように連結すると共に、前
面板材の表面の背丈方向及び横方向にはスケールを設け
たものである。このため、型紙を作成する際に必要とな
る種々のデザインに合った基本体型を、前面板材や背面
板材の各人体部分を回動させたり移動させるだけで容易
に割り出すことができる。又、例えば、9号サイズの成
人女子の標準寸法を有する基本体型において、各人体部
分の巾や長さがスケールに基づき一目瞭然に求められ
る。このため、デザインの着丈や肩巾、袖丈、スカート
丈等を簡単に割り出すことができ、製図設計作業の能率
向上が図られる。
【0022】更に、前面板材の前上胴部の右胸に相当す
る部分に、ダーツを設けた円形の板材を回転自在に連結
しているので、婦人服を立体的に仕上げるため等に必要
なダーツを、少なくとも胸部の膨らみ部分において簡単
に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る被服の製図作成用器具の実施例
を示す正面図。
【図2】この発明に係る被服の製図作成用器具の実施例
を示す分解正面図。
【図3】この発明に係る被服の製図作成用器具の実施例
を示す背面図。
【図4】この発明に係る被服の製図作成用器具の実施例
を示す分解背面図。
【図5】この発明に係る被服の製図作成用器具の実施例
を用いてデザインの原型の寸法を求めた説明図。
【図6】この発明に係る被服の製図作成用器具の実施例
を用いて作成した製図の説明図。
【符号の説明】
1 被服の製図作成用器具 2 前面板材 3 背面板材 11 ダーツ 12 ダーツを設けた板材(円形の板材) 13 スケール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型紙を作成するために用いられる被服の
    製図作成用器具であって、前上胴部、前下胴部、左右両前上腕部、左右両前下腕
    部、左右両前上脚部及び左右両前下脚部からなる全身の
    前面を模した前面部材と、 左右両背上胴部、左右両背下胴部、左右両背上腕部、左
    右両背下腕部、左右両背上脚部及び左右両背下脚部から
    なる全身の背面を模した背面部材と、 前記前上胴部と左右両背上胴部の間の上方に介在した頭
    部と、 前記左右両前下腕部と左右両背下腕部の間にそれぞれ介
    在した両手部と、 前記左右両前下脚部と左右両背下脚部の間にそれぞれ介
    在した両足部と、 少なくとも前記前上胴部の右胸に相当する部分に回転自
    在にダーツを設けた円形の板材と、 それぞれの対応する前面部材と背面部材とが人体を形成
    するようにピンによって連結されると共に、連結されて
    一体となった上腕部、下腕部、上脚部及び下脚部は連結
    箇所において回転自在となり、 前記左右両背上胴部は、左右方向へ移動可能に設けら
    れ、 前記前下胴部及び前記左右両背下胴部は、それぞれ前記
    前上胴部及び左右両背上胴部に対して、また、前記下腕
    部及び下脚部はそれぞれ前記上腕部及び上脚部に対し
    て、それぞれ上下方向に移動可能に設けられ、 前記前上胴部には横方向にスケールを設け、 前記頭部の前、前上胴部、前下胴部、及び左右いずれか
    一方の前上脚部、前下脚部、前上腕部、前下腕部のそれ
    ぞれの縦方向にスケールを設けた、 ことを特徴とする被服の製図作成用器具。
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JPS4723260U (ja) * 1971-03-29 1972-11-15
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JPS6044924A (ja) * 1983-08-19 1985-03-11 三洋電機株式会社 スイッチのロック装置

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