JP2667874B2 - 感光ドラム - Google Patents
感光ドラムInfo
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- JP2667874B2 JP2667874B2 JP63137873A JP13787388A JP2667874B2 JP 2667874 B2 JP2667874 B2 JP 2667874B2 JP 63137873 A JP63137873 A JP 63137873A JP 13787388 A JP13787388 A JP 13787388A JP 2667874 B2 JP2667874 B2 JP 2667874B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive drum
- coating layer
- tool
- forming
- diamond coating
- Prior art date
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- Metal Extraction Processes (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、例えば引抜き用ダイスあるいはしごき加
工用パンチ等の冷間成形加工用工具を用いて製造された
感光ドラムであって、特に高度な鏡面を必要とする感光
ドラムに関する。
工用パンチ等の冷間成形加工用工具を用いて製造された
感光ドラムであって、特に高度な鏡面を必要とする感光
ドラムに関する。
従来の技術 感光ドラムは、高度な鏡面が要求される製品であり、
高速度鋼や超硬合金等よりなる切削バイト等を用いて、
アルミニウム合金パイプ等の被加工材に精密切削加工を
施し、平滑仕上げすることにより製造されているが、感
光ドラムの薄肉、軽量、低価格化等に対して限界を有す
るものである。
高速度鋼や超硬合金等よりなる切削バイト等を用いて、
アルミニウム合金パイプ等の被加工材に精密切削加工を
施し、平滑仕上げすることにより製造されているが、感
光ドラムの薄肉、軽量、低価格化等に対して限界を有す
るものである。
一方、かかる問題点を解消するものとして、引抜き用
ダイスやしごき加工用パンチ等の冷間成形加工用工具を
用いて、感光ドラムを製造する方法が既知である。
ダイスやしごき加工用パンチ等の冷間成形加工用工具を
用いて、感光ドラムを製造する方法が既知である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述のような冷間成形加工用工具を用
いて製造された感光ドラムにあっては、被成形加工面に
焼付けやムシレが生じて表面平滑性が損なわれることが
あり、鏡面成形という点では切削工具を用いる場合と較
べて劣るという難を有するものであった。
いて製造された感光ドラムにあっては、被成形加工面に
焼付けやムシレが生じて表面平滑性が損なわれることが
あり、鏡面成形という点では切削工具を用いる場合と較
べて劣るという難を有するものであった。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、
感光ドラムの薄肉、軽量、低価格化に対応することがで
きるのみならず、高度な表面平滑性を有する感光ドラム
の提供を目的とするものである。
感光ドラムの薄肉、軽量、低価格化に対応することがで
きるのみならず、高度な表面平滑性を有する感光ドラム
の提供を目的とするものである。
課題を解決するための手段 而して、本発明者等は冷間成形加工用工具を用いて製
造された感光ドラムの被成形加工面に焼付けやムシレが
発生し、良好な鏡面が得られない原因につき鋭意研究を
重ねた結果、その原因は成形加工用工具の成形加工面と
感光ドラムの被成形加工面との摩擦力に起因するもので
あることを知見し、かかる知見に基づき上記摩擦力を低
減せしめるためには成形加工面にダイヤモンドコーティ
ング層を形成することが有効であることを見出し、この
発明を完成するに至ったのである。
造された感光ドラムの被成形加工面に焼付けやムシレが
発生し、良好な鏡面が得られない原因につき鋭意研究を
重ねた結果、その原因は成形加工用工具の成形加工面と
感光ドラムの被成形加工面との摩擦力に起因するもので
あることを知見し、かかる知見に基づき上記摩擦力を低
減せしめるためには成形加工面にダイヤモンドコーティ
ング層を形成することが有効であることを見出し、この
発明を完成するに至ったのである。
即ち、この発明にかかる感光ドラムは、超硬合金製の
冷間成形加工用工具であって、その成形加工面に、厚さ
0.1〜10μmのダイヤモンドコーティング層が形成され
た冷間成形加工用工具を用いて製造されたことを要旨と
するものである 上記ダイヤモンドコーティング層は、超硬合金製の冷
間成形加工用工具におけるベアリング部等の成形加工面
に形成されるものである。その形成手段は特に限定され
るものではない。
冷間成形加工用工具であって、その成形加工面に、厚さ
0.1〜10μmのダイヤモンドコーティング層が形成され
た冷間成形加工用工具を用いて製造されたことを要旨と
するものである 上記ダイヤモンドコーティング層は、超硬合金製の冷
間成形加工用工具におけるベアリング部等の成形加工面
に形成されるものである。その形成手段は特に限定され
るものではない。
このダイヤモンドコーティング層は、成形加工面の耐
摩耗性を向上せしめるばかりか、該成形加工面と被成形
材の被成形加工面との摩擦力を低減せしめ、もって被成
形加工面のムシレ、焼き付けの発生を効果的に防止する
ように作用する。従って、精密切削加工による場合と較
べても何等遜色のない鏡面を得ることが可能となる。上
記コーティング層の厚さは、0.1〜10μmの範囲に設定
することが必要である。下限値以下では早期に摩耗して
しまい上記効果がすぐに消失してしまうからであり、逆
に上限値以上であっても、上記効果のそれ程の上昇は期
待できず、かえってコスト高になるからである。特に好
適な厚さは2μm前後である。
摩耗性を向上せしめるばかりか、該成形加工面と被成形
材の被成形加工面との摩擦力を低減せしめ、もって被成
形加工面のムシレ、焼き付けの発生を効果的に防止する
ように作用する。従って、精密切削加工による場合と較
べても何等遜色のない鏡面を得ることが可能となる。上
記コーティング層の厚さは、0.1〜10μmの範囲に設定
することが必要である。下限値以下では早期に摩耗して
しまい上記効果がすぐに消失してしまうからであり、逆
に上限値以上であっても、上記効果のそれ程の上昇は期
待できず、かえってコスト高になるからである。特に好
適な厚さは2μm前後である。
超硬合金製の冷間成形加工用工具における成形加工面
にダイヤモンドコーティング層を形成することにより、
動摩擦係数が低減され、かつ焼き付けが発生しにくくな
ることは、バウデン式付着滑り試験機を用いて行った次
の試験結果より確認することができる。
にダイヤモンドコーティング層を形成することにより、
動摩擦係数が低減され、かつ焼き付けが発生しにくくな
ることは、バウデン式付着滑り試験機を用いて行った次
の試験結果より確認することができる。
この試験に用いた試験体、相手材および測定条件は次
のとおりである。
のとおりである。
試験体: a)鋼製(SUJ−2)の球状物(直径3/16インチ) b)超硬合金(K−10)の球状物(直径3/16インチ) c)超硬合金(K−10)の球状物(直径3/16インチ)の
表面に、プラズマCVD法により厚さ2μmのダイヤモン
ドコーティング層を形成したもの 相手材: A)Al−0.3%Mn−0.2%Fe−0.15%Cu−0.1%Siからな
る幅50mm、長さ100mm、厚さ1mmの板材。
表面に、プラズマCVD法により厚さ2μmのダイヤモン
ドコーティング層を形成したもの 相手材: A)Al−0.3%Mn−0.2%Fe−0.15%Cu−0.1%Siからな
る幅50mm、長さ100mm、厚さ1mmの板材。
B)Al−0.5%Mg−0.4%Si−0.1%Feからなる幅50mm、
長さ100mm、厚さ1mmの板材。
長さ100mm、厚さ1mmの板材。
測定条件: 荷重…100g 潤滑…無 摺動…35mmの往復 速度…40mm/分 上記試験の経過を、第1表および第2表に示す。
上記試験結果より、成形加工面にダイヤモンドコーテ
ィング層を形成することにより、動摩擦係数が小さくな
り、焼き付けが発生しにくくなることを確認することが
できる。従って前記コーティング層を超硬合金製の冷間
成形加工用工具における成形加工面に形成することによ
り、感光ドラムとの間の動摩擦係数が小さくなり、もっ
てムシレや焼付けが発生しにくくなるものである。
ィング層を形成することにより、動摩擦係数が小さくな
り、焼き付けが発生しにくくなることを確認することが
できる。従って前記コーティング層を超硬合金製の冷間
成形加工用工具における成形加工面に形成することによ
り、感光ドラムとの間の動摩擦係数が小さくなり、もっ
てムシレや焼付けが発生しにくくなるものである。
この発明にかかる工具は、表面の金属間化合物の占め
る割合が5%以下で、かつその最大長径が20μm以下で
あるアルミニウム合金からなる被加工材に対して特に有
効である。この被加工材を本願発明にかかる工具を用い
て冷間成形加工する場合、潤滑材としては動粘度1〜20
0cst/40℃の鉱油あるいは水が好適に用いられる。
る割合が5%以下で、かつその最大長径が20μm以下で
あるアルミニウム合金からなる被加工材に対して特に有
効である。この被加工材を本願発明にかかる工具を用い
て冷間成形加工する場合、潤滑材としては動粘度1〜20
0cst/40℃の鉱油あるいは水が好適に用いられる。
実施例 第1図に示すように、外径44mm、内径37mm、長さ150m
mの中空アルミニウム押出パイプ(1)を、ダイス
(2)およびパンチ(3)からなる成形加工用工具を用
いて、外径40mm、内径37mm、長さ350mmにしごき加工を
施した。
mの中空アルミニウム押出パイプ(1)を、ダイス
(2)およびパンチ(3)からなる成形加工用工具を用
いて、外径40mm、内径37mm、長さ350mmにしごき加工を
施した。
上記ダイスおよびパンチとして a)いずれも鋼製(SUJ−2) b)いずれも超硬合金製(K−20) c)いずれも超硬合金(K−20)よりなり、ダイス
(2)の成形加工面に厚さ2μmのダイヤモンドコーテ
ィング層(2a)を形成せしめたものをそれぞれ用意し
た。
(2)の成形加工面に厚さ2μmのダイヤモンドコーテ
ィング層(2a)を形成せしめたものをそれぞれ用意し
た。
上記各成形加工用工具により、下記第3表に示すアル
ミニウム合金を被加工材として、しごき加工を行った。
ミニウム合金を被加工材として、しごき加工を行った。
なお、潤滑油として150cst/40℃の鉱油を用いた。
そして、得られた製品の表面平滑度(鏡面状態)およ
び焼き付け発生の有無を調べた。その結果を第4表およ
び第5表に示す。
び焼き付け発生の有無を調べた。その結果を第4表およ
び第5表に示す。
上記結果より、この発明にかかる工具(c)を用いた
場合、従来の工具(a)(b)と較べて焼き付けが発生
することなく、しかも優れた鏡面が得られることを確認
し得た。
場合、従来の工具(a)(b)と較べて焼き付けが発生
することなく、しかも優れた鏡面が得られることを確認
し得た。
発明の効果 この発明にかかる感光ドラムは、超硬合金製の冷間成
形加工用工具であって、成形加工面に厚さ0.1〜10μm
のダイヤモンドコーティング層が形成されてなる冷間成
形加工用工具を用いて製造されたものであるから、上述
のとおり、被成形加工面との摩擦力が低減され、従っ
て、ムシレや焼付けの発生が抑制されつつ製造される。
このため薄肉、軽量、低価格化に十分対応しうる感光ド
ラムであることはもとより、精密切削加工と較べても何
等遜色のない高度の鏡面を有した感光ドラムとなしう
る。殊に、冷間成形加工用工具が超硬合金製であって極
めて硬いうえ、さらにダイヤモンドコーティング層が形
成されているから、ダイヤモンドコーティング層の特性
を有効に発揮させることができ、極めて優れた表面平滑
性を有する感光ドラムとなし得る。
形加工用工具であって、成形加工面に厚さ0.1〜10μm
のダイヤモンドコーティング層が形成されてなる冷間成
形加工用工具を用いて製造されたものであるから、上述
のとおり、被成形加工面との摩擦力が低減され、従っ
て、ムシレや焼付けの発生が抑制されつつ製造される。
このため薄肉、軽量、低価格化に十分対応しうる感光ド
ラムであることはもとより、精密切削加工と較べても何
等遜色のない高度の鏡面を有した感光ドラムとなしう
る。殊に、冷間成形加工用工具が超硬合金製であって極
めて硬いうえ、さらにダイヤモンドコーティング層が形
成されているから、ダイヤモンドコーティング層の特性
を有効に発揮させることができ、極めて優れた表面平滑
性を有する感光ドラムとなし得る。
かつ、該感光ドラムを製造するダイヤモンドコーティ
ングされた冷間成形加工用工具を用いることで、摩擦力
低減効果が大となり、潤滑油として低粘土油を使用でき
るので、成形加工後の脱脂を容易なものとしうる。また
従来と同一粘度の潤滑油を使用した場合には、従来の工
具と較べて難易度の高い加工を可能としうる。
ングされた冷間成形加工用工具を用いることで、摩擦力
低減効果が大となり、潤滑油として低粘土油を使用でき
るので、成形加工後の脱脂を容易なものとしうる。また
従来と同一粘度の潤滑油を使用した場合には、従来の工
具と較べて難易度の高い加工を可能としうる。
図面は、この発明の実施例を示すものであり、第1図は
この発明に係るしごき加工用ダイスおよびパンチを用い
たしごき加工途中の状態を示す断面図である。 (1)……アルミニウム押出しパイプ、(2)……しご
き加工用ダイス、(3)……しごき加工用パンチ、(2
a)……ダイヤモンドコーティング層。
この発明に係るしごき加工用ダイスおよびパンチを用い
たしごき加工途中の状態を示す断面図である。 (1)……アルミニウム押出しパイプ、(2)……しご
き加工用ダイス、(3)……しごき加工用パンチ、(2
a)……ダイヤモンドコーティング層。
Claims (1)
- 【請求項1】超硬合金製の冷間成形加工用工具であっ
て、その成形加工面に、厚さ0.1〜10μmのダイヤモン
ドコーティング層が形成された冷間成形加工用工具を用
いて製造されたことを特徴とする、感光ドラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137873A JP2667874B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 感光ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137873A JP2667874B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 感光ドラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01306023A JPH01306023A (ja) | 1989-12-11 |
JP2667874B2 true JP2667874B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=15208700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63137873A Expired - Fee Related JP2667874B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 感光ドラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2667874B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2790072B2 (ja) * | 1994-02-15 | 1998-08-27 | 東洋製罐株式会社 | シームレス缶の製造方法 |
JP7363023B2 (ja) | 2018-10-31 | 2023-10-18 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | プレス加工用金型およびプレス加工方法 |
JP2021154353A (ja) * | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 東洋製罐グループホールディングス株式会社 | 有底筒状体の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1123082B (it) * | 1975-11-14 | 1986-04-30 | Fulmer Res Inst Ltd | Matrice migliorata per dare forma a metallo,costituita da un substrato d'acciaio rivestito di uno strato contenente fosfuro di nichel,metodo per la sua preparazione e suo impiego per l'estrusione di alluminio |
JPS5833107U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-04 | 住友電気工業株式会社 | 伸線、伸管、紋り加工用工具 |
JPS60208473A (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-21 | Mitsubishi Metal Corp | 人工ダイヤモンド被覆工具部材 |
JPS61138411U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-28 | ||
JPS61255350A (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-13 | Canon Inc | 光導電部材用の支持体及び該支持体を有する光導電部材 |
JPS6462213A (en) * | 1987-09-01 | 1989-03-08 | Asahi Diamond Ind | Diamond coated die for wire drawing |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP63137873A patent/JP2667874B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01306023A (ja) | 1989-12-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |