JP2660905B2 - 地形図作成システム - Google Patents
地形図作成システムInfo
- Publication number
- JP2660905B2 JP2660905B2 JP6072594A JP7259494A JP2660905B2 JP 2660905 B2 JP2660905 B2 JP 2660905B2 JP 6072594 A JP6072594 A JP 6072594A JP 7259494 A JP7259494 A JP 7259494A JP 2660905 B2 JP2660905 B2 JP 2660905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- data
- recording device
- pole
- observation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Instructional Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地形図作成に必要なデ
ーターを収集し、測量現場でパーソナルコンピューター
で作図確認を行う地形図作成システムに関する。
ーターを収集し、測量現場でパーソナルコンピューター
で作図確認を行う地形図作成システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、地形図作成にあたって平板測量が
行われており、計測結果、その他必要な情報を平板の上
に敷いた用紙に書き込み帰社してから仕上げ、それをト
レースしていた。更にコ−ドを利用する場合はトレース
した図面をコンピュ−タ−に登録録するといった手段が
とられてきた。
行われており、計測結果、その他必要な情報を平板の上
に敷いた用紙に書き込み帰社してから仕上げ、それをト
レースしていた。更にコ−ドを利用する場合はトレース
した図面をコンピュ−タ−に登録録するといった手段が
とられてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の地形図作成手段
である平板測量は、計測結果を測量現場に設けた平板の
上に敷いた用紙に縮尺定規を用いてプロットし、ポール
マンの指示で連結処理し、さらにその他必要な情報を書
き込み帰社後鉛筆で仕上げていた。そうした上でさらに
鉛筆で仕上げた用紙の上から別用紙を被せインクで書き
上げ、その結果をデジタイザー等を用いてコンピュータ
ーに登録していた。
である平板測量は、計測結果を測量現場に設けた平板の
上に敷いた用紙に縮尺定規を用いてプロットし、ポール
マンの指示で連結処理し、さらにその他必要な情報を書
き込み帰社後鉛筆で仕上げていた。そうした上でさらに
鉛筆で仕上げた用紙の上から別用紙を被せインクで書き
上げ、その結果をデジタイザー等を用いてコンピュータ
ーに登録していた。
【０００４】測量現場でのプロット作業は、風や塵等の
影響を受けやすく集中力のいる作業に支障を生じたり、
用紙を汚したりしないよう取り扱いに細心の注意を必要
としていた。さらに帰社後に鉛筆仕上げ、インク仕上
げ、デジタイザー入力と４工程の人為作業が多く、測量
図作成の効率が悪いといった問題点があった。
影響を受けやすく集中力のいる作業に支障を生じたり、
用紙を汚したりしないよう取り扱いに細心の注意を必要
としていた。さらに帰社後に鉛筆仕上げ、インク仕上
げ、デジタイザー入力と４工程の人為作業が多く、測量
図作成の効率が悪いといった問題点があった。
【０００５】本発明システムは、測量現場で風塵によっ
て汚れて困る作図用紙を不要にし、さらに人の手で行わ
れてきた測量現場でのプロット作業、帰社後の整理登録
作業である鉛筆仕上げ、インク仕上げ、デジタイザー入
力等の人為作業を省略し、製図編集作業の効率を上げ、
作業時間の短縮化を図り、糧度の高い地形図を作成する
ことを目的としている。
て汚れて困る作図用紙を不要にし、さらに人の手で行わ
れてきた測量現場でのプロット作業、帰社後の整理登録
作業である鉛筆仕上げ、インク仕上げ、デジタイザー入
力等の人為作業を省略し、製図編集作業の効率を上げ、
作業時間の短縮化を図り、糧度の高い地形図を作成する
ことを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明地形図作成システムにおいては、測量基準点
となる機械点に合わせて据付けられ、斜距離、天頂角、
挟角等を光学的に計測する測定儀と、測定儀の照準とな
る反射鏡が設けられ、観測点に立てられるポールと、測
定儀で計測されたデーターを入力され、スイッチ操作に
よりデーターを出力する記録装置と、記録装置より出力
されたデーターを電波により出力する機械点側送受信器
と、機械点側送受信器の出力を受信するポール側送受信
器と、ポール側送受信器の観測データーを入力し、記憶
すると同時に画面上に機械点、観測点をプロットするパ
ーソナルコンピューターとよりなるものである。
に、本発明地形図作成システムにおいては、測量基準点
となる機械点に合わせて据付けられ、斜距離、天頂角、
挟角等を光学的に計測する測定儀と、測定儀の照準とな
る反射鏡が設けられ、観測点に立てられるポールと、測
定儀で計測されたデーターを入力され、スイッチ操作に
よりデーターを出力する記録装置と、記録装置より出力
されたデーターを電波により出力する機械点側送受信器
と、機械点側送受信器の出力を受信するポール側送受信
器と、ポール側送受信器の観測データーを入力し、記憶
すると同時に画面上に機械点、観測点をプロットするパ
ーソナルコンピューターとよりなるものである。
【０００７】また測定儀はレーザー測距装置を内蔵する
と良い。
と良い。
【０００８】さらに記憶装置については、ブザーが設け
られると測定儀設置完了、異常警報、送信完了等確認で
きるようにすると良いものである。
られると測定儀設置完了、異常警報、送信完了等確認で
きるようにすると良いものである。
【０００９】
【作用】観測点に立てるポールには、入射光と反射光が
互いに平行となるべく、例えばガラス製透明立方体の一
角を共通にした三面を鏡面にした反射鏡、コーナーキュ
ーブミラーが設けられている。
互いに平行となるべく、例えばガラス製透明立方体の一
角を共通にした三面を鏡面にした反射鏡、コーナーキュ
ーブミラーが設けられている。
【００１０】測定儀は機械点に設置された三脚に載せら
れ、水平に据え付けられるとともにポールに設けられた
反射鏡にファインダーで覗きながら照準をあわせ、斜距
離、天頂角、挟角等を電気的に計測する。
れ、水平に据え付けられるとともにポールに設けられた
反射鏡にファインダーで覗きながら照準をあわせ、斜距
離、天頂角、挟角等を電気的に計測する。
【００１１】記録装置は測定儀により計測されたデータ
ーを入力され、スイッチ操作により入力される。さらに
送信完了までデーターを記憶保持する。また記録装置に
はブザーが設けられ、測定儀設置完了時、異常警報、送
信完了時等をブザー音にて確認できるようにされる。
ーを入力され、スイッチ操作により入力される。さらに
送信完了までデーターを記憶保持する。また記録装置に
はブザーが設けられ、測定儀設置完了時、異常警報、送
信完了時等をブザー音にて確認できるようにされる。
【００１２】機械点側送受信器は記録装置から出力され
た、斜距離、天頂角、挟角等の観測デ−タ−、測定儀設
置完了メッセージ等をポール側送受信器に、またポール
側送受信号より基準挟角データー送信指示、測定点デー
ター送信指示、前回観測データー等の信号を機械点側送
受信器に電波により送信する。
た、斜距離、天頂角、挟角等の観測デ−タ−、測定儀設
置完了メッセージ等をポール側送受信器に、またポール
側送受信号より基準挟角データー送信指示、測定点デー
ター送信指示、前回観測データー等の信号を機械点側送
受信器に電波により送信する。
【００１３】パーソナルコンピューターはポール側送受
信器で受信したデーターを入力収集すと共に記憶し、同
時にヂィスプレー上にデーターが表示され地形図を作成
する。
信器で受信したデーターを入力収集すと共に記憶し、同
時にヂィスプレー上にデーターが表示され地形図を作成
する。
【００１４】
【実施例】以下実施例につき図面にもとづき説明する。
第１図は本発明地形図作成システムの説明図である。測
量基準点となる機械点１に垂下を合わせて設置された三
脚２の頭部には、測定儀３が水平調整され据付けられ
る。測定儀３は観測点４に垂直に立てられるポール５に
設けられた反射鏡６に照準を合わせ、直線距離となる斜
距離、傾斜角、となる天頂角、機械点１中の最初の測定
点方位を基準とした水平角となる挟角が計測される。こ
れら計測について斜距離は光波測距装置により、天頂
角、挟角はロータリーエンコーダー等によりデジタル計
測され記録装置７にケーブルを介して出力される。
第１図は本発明地形図作成システムの説明図である。測
量基準点となる機械点１に垂下を合わせて設置された三
脚２の頭部には、測定儀３が水平調整され据付けられ
る。測定儀３は観測点４に垂直に立てられるポール５に
設けられた反射鏡６に照準を合わせ、直線距離となる斜
距離、傾斜角、となる天頂角、機械点１中の最初の測定
点方位を基準とした水平角となる挟角が計測される。こ
れら計測について斜距離は光波測距装置により、天頂
角、挟角はロータリーエンコーダー等によりデジタル計
測され記録装置７にケーブルを介して出力される。
【００１５】記録装置７にはＬＣＤ等からなる表示体
８、内蔵されたブザーが設けられるほか、送信釦９を測
定儀３に近接して操作できるよう接続されている。そこ
で表示体８は測定儀３より出力される測定値を常時取込
み表示する。またブザーは測定儀装置完了、異常発生、
送信完了等で自動的に鳴るもので、操作確認等に有効で
ある。送信釦９の操作により、同時点で表示体８に表示
されているデーターを記録装置７より出力される。また
同データーは観測点側より入力完了の信号を受信するま
では記憶保持されこの間は何時でも同一データーを何時
でも再送信できる。
８、内蔵されたブザーが設けられるほか、送信釦９を測
定儀３に近接して操作できるよう接続されている。そこ
で表示体８は測定儀３より出力される測定値を常時取込
み表示する。またブザーは測定儀装置完了、異常発生、
送信完了等で自動的に鳴るもので、操作確認等に有効で
ある。送信釦９の操作により、同時点で表示体８に表示
されているデーターを記録装置７より出力される。また
同データーは観測点側より入力完了の信号を受信するま
では記憶保持されこの間は何時でも同一データーを何時
でも再送信できる。
【００１６】記録装置７より出力されたデーター、パー
ソナルコンピューター１０へのデーター入力完了の信号
等は、記録装置７に接続される機械点側送受信器１１と
ポール側送受信器１２との間で電波により、信号の相互
通信が行われる。例えば機械点側送受信器１１よりポー
ル側送受信器１２に対し斜距離、天頂角、挟角の観測デ
ーター等を送信する。他方観測点側にあるポール側送受
信器１２より機械点側側送受信器１１に対しパーソナル
コンピューター１０へデーター入力完了信号等を送信
し、記録装置７に内蔵されたブザーを鳴らし、再送信指
示を行うと共に表示体８に表示されているデーターの記
憶を保持する。
ソナルコンピューター１０へのデーター入力完了の信号
等は、記録装置７に接続される機械点側送受信器１１と
ポール側送受信器１２との間で電波により、信号の相互
通信が行われる。例えば機械点側送受信器１１よりポー
ル側送受信器１２に対し斜距離、天頂角、挟角の観測デ
ーター等を送信する。他方観測点側にあるポール側送受
信器１２より機械点側側送受信器１１に対しパーソナル
コンピューター１０へデーター入力完了信号等を送信
し、記録装置７に内蔵されたブザーを鳴らし、再送信指
示を行うと共に表示体８に表示されているデーターの記
憶を保持する。
【００１７】パーソナルコンピューター１０はポール側
送受信器１２に接続され、機械点側送受信器１１から電
波出力されたデーターを入力され、内部の記録装置に全
て記録される。パーソナルコンピューター１０はディス
プレイが設けられたラップトップ型で入力記憶された観
測点４が画面上にプロットされ、作図オペレータ−は画
面上にプロットされた位置と実際のポール位置となる観
測点４とを確認し、機械点１の番号入力や他の観測点と
の連結処理を行い地形図が作成される。なお、第１図で
は測定儀３、記録装置７、機械点側送受信器１１および
パーソナルコンピューター１０、ポール側送受信器１２
にバッテリー１３ａ，１３ｂが用いられているが、商業
電源を用い充電しながら用いることも良いものである。
送受信器１２に接続され、機械点側送受信器１１から電
波出力されたデーターを入力され、内部の記録装置に全
て記録される。パーソナルコンピューター１０はディス
プレイが設けられたラップトップ型で入力記憶された観
測点４が画面上にプロットされ、作図オペレータ−は画
面上にプロットされた位置と実際のポール位置となる観
測点４とを確認し、機械点１の番号入力や他の観測点と
の連結処理を行い地形図が作成される。なお、第１図で
は測定儀３、記録装置７、機械点側送受信器１１および
パーソナルコンピューター１０、ポール側送受信器１２
にバッテリー１３ａ，１３ｂが用いられているが、商業
電源を用い充電しながら用いることも良いものである。
【００１８】逐次他点データーを処理しパーソナルコン
ピューター１０の記録装置に集録して持帰りホストコン
ピューターヘ登録することにより地形図が作成される。
ピューター１０の記録装置に集録して持帰りホストコン
ピューターヘ登録することにより地形図が作成される。
【００１９】
【発明の効果】本発明地形図作成システムは、以上説明
のとうり平板測量で行われていた人の手で機械点１や観
測点４を書き込むプロット作業、さらに鉛筆仕上げ、イ
ンク仕上げ、デジタイザー入力など省略され、製作編集
作業の効率を高め、計測作業時間の短縮化が計れる効果
がある。
のとうり平板測量で行われていた人の手で機械点１や観
測点４を書き込むプロット作業、さらに鉛筆仕上げ、イ
ンク仕上げ、デジタイザー入力など省略され、製作編集
作業の効率を高め、計測作業時間の短縮化が計れる効果
がある。
【００２０】さらに、プロット作業等人為作業が大幅に
省略されることが作図誤差や誤謬が少なくなり、精度が
高まるなどの効果がある。
省略されることが作図誤差や誤謬が少なくなり、精度が
高まるなどの効果がある。
【図１】本発明地形図作成システムの説明図である。
１〜機械点 ２〜三脚 ３〜測定儀 ４〜観測点 ５〜ポール ６〜反射鏡 ７〜記録装置 ９〜送信釦 １０〜パーソナルコンピューター １１〜機械点側送受信器 １２〜ポール側送受信器
Claims (1)
- 【請求項１】測量基準点となる機械点に垂下を合わせて
設置された三脚の頭部には、測定儀が水平調整され据付
け、測定儀は観測点に垂直に立てられるポールに設けら
れた反射鏡に照準を合わせ、直線距離となる斜距離、傾
斜角となる天頂角、機械点中の最初の測定点方位を基準
とした水平角となる挟角を計測し、これら計測について
斜距離は光波測距装置により、天頂角、挟角はロータリ
ーエンコーダー等によりデジタル計測され記録装置にケ
ーブルを介して出力し、記録装置にはＬＣＤ等からなる
表示体、内蔵されたブザーが設けられるほか送信釦を測
定儀に近接して操作できるよう接続し、そこで表示体は
測定儀より出力される測定値を常時取込み表示し、また
ブザーは測定儀装置完了、異常発生、送信完了等で自動
的に鳴るもので、操作確認等を有効にし、送信釦の操作
により、同時点で表示体に表示されているデーターを記
録装置より出力し、また同データーは観測点側より入力
完了の信号を受信するまでは記憶保侍されこの間は何時
でも同一データーを何時でも再送信を可能とし、記録装
置より出力されたデーターパーソナルコンピューターへ
のデーター入力完了の信号等は、記録装置に接続される
機械点側送受信器とボール側送受信器との間で電波によ
り、信号の相互信号が行われ，機械点側送受信器よりポ
ール側送受信器に対し斜距離、天頂角、挟角の観測デー
ター等を送信し、他方観測点側にあるポール側送受信器
より機械点測送受信器に対しパーソナルコンピューター
へデーター入力完了信号等を送信し、記録装置に内蔵さ
れたブザーを鳴らし、再送信指示を行うと共に表示体に
表示されているデーターの記憶を保持し、パーソナルコ
ンピューターはポール側送受信器に接続され、機械点側
送受信器１１から電波出力されたデーターを入力し、内
部の記録装置に全て記録し、ディスプレイを設けたラッ
ププトップ型のパーソルルコンピュターで入力記憶され
た観測点４が画面上にプロットされ、作図オペレーター
は画面上にプロットされた位置と実際画ポール位置とな
る観測点４とを確認し、機械点の番号入力や他の観測点
との連結処理を行い地形図を作成することを特徴とする
地形図作成システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072594A JP2660905B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | 地形図作成システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6072594A JP2660905B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | 地形図作成システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07260485A JPH07260485A (ja) | 1995-10-13 |
| JP2660905B2 true JP2660905B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=13493886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6072594A Expired - Fee Related JP2660905B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | 地形図作成システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2660905B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6812114B2 (ja) * | 2016-02-29 | 2021-01-13 | 株式会社熊谷組 | 測量位置表示装置及び測量位置表示プログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0356814A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-12 | Keiyo Sokuriyou Kk | 地図作成装置 |
-
1994
- 1994-03-17 JP JP6072594A patent/JP2660905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07260485A (ja) | 1995-10-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5251156A (en) | Method and apparatus for non-contact measurement of object surfaces | |
| JP4693789B2 (ja) | 面積測定のための装置 | |
| CN1677060B (zh) | 测量数据处理系统、电子地图的存储媒体、电子地图显示装置 | |
| EP0679244A1 (en) | Computerized three dimensional data acquisition apparatus and method | |
| CN101526353A (zh) | 地理数据收集装置 | |
| CN101561273A (zh) | 地理数据收集设备 | |
| JPH04504469A (ja) | 測定点の位置を形成又は画成するための装置 | |
| AU585173B2 (en) | Method for sonic analysis of an anomaly in a seafloor topographic representation | |
| CN103398656A (zh) | 用于在物体表面上进行非接触坐标测量的方法和勘测系统 | |
| CN112066925A (zh) | 一种立木胸径与立木高度的测量装置及测量的方法 | |
| JP2660905B2 (ja) | 地形図作成システム | |
| CN111024035A (zh) | 一种新型激光扫平仪及测量顶板极差的方法 | |
| CN2681085Y (zh) | 一种激光测量三维尺寸的仪器 | |
| JP2617852B2 (ja) | 部屋の寸法測定装置 | |
| CN117031495A (zh) | 一种多线激光雷达与测距仪耦合的仓储矿堆扫描装备 | |
| TW469392B (en) | Computer-aided synchronous measuring method | |
| CN108827232B (zh) | 大跨度结构起拱值快速测量装置及方法 | |
| CN111256658A (zh) | 用于施工现场的顶板水平度极差的自动测量方法 | |
| US3328801A (en) | Chart reading and recording apparatus | |
| JPS6093308A (ja) | 測量自動化システム | |
| CN210952793U (zh) | 一种新型激光扫平仪 | |
| JP2002031530A (ja) | 部屋の寸法測定装置 | |
| CN105758299B (zh) | 新型二维激光扫描设备 | |
| CN213147767U (zh) | 一种立木胸径与立木高度的测量装置 | |
| CN114858144A (zh) | 一种动态全站型电子速测仪单人测量方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 12 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 12 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100613 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120613 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |