JP2660278B2 - 紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー - Google Patents

紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー

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JP2660278B2
JP2660278B2 JP61012870A JP1287086A JP2660278B2 JP 2660278 B2 JP2660278 B2 JP 2660278B2 JP 61012870 A JP61012870 A JP 61012870A JP 1287086 A JP1287086 A JP 1287086A JP 2660278 B2 JP2660278 B2 JP 2660278B2
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弘和 葛下
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紫外線硬化樹脂被覆光ファイバーに関する。
さらに詳しくは、樹脂被覆を有する低温特性にすぐれた
石英ガラス系光ファイバーに関する。 [従来の技術] 石英ガラス系光ファイバーには、外部よりの力や衝撃
から光ファイバーを保護するために多層の樹脂被覆が設
けられている。これらの樹脂被覆は通常、光ファイバー
直上に設けられる1次被覆およびその外側に設けられる
2次被覆から構成されており、要するば1次被覆と2次
被覆との間にバッファ層が設けられていることもある。 光ファイバーは種々の環境で使用され、それぞれの環
境において要求される特性を有するように改良されてい
る。たとえば、厳寒地域などのような低温(−10℃以
下)で使用されるばあい、光伝送損失が大きくなる。こ
の現象は、樹脂被覆の収縮により光ファイバーにマイク
ロベンディングが生ずるからであると考えられており、
1次被覆としての常温で1〜100Kg/cm2のヤング率を有
しかつ低温(約−30℃)でもヤング率がほとんど変化し
ないような柔かい樹脂が用いられている。 [発明により解決しようとする問題点] しかしながら、低温でも小さいヤング率を有するよう
な樹脂を1次被覆剤として用いても光ファイバーの低温
での光伝送損失の増加は依然として存在している。 本発明者らは、低温でヤング率が増大するような樹脂
であっても特定のヤング率を有するものは、前記のごと
き光伝送損失の大幅な増大を招かないどころかヤング率
の殆んど変化しないものよりも低温での損失増加が少な
くなるというおどろくべき事実を見出し、本発明を完成
するに至った。 [問題点を解決するための手段] すなわち本発明は、紫外線硬化性樹脂の紫外線硬化物
で1次被覆および2次被覆が形成されている石英ガラス
系光ファイバーであって、1次被覆の紫外線硬化物のヤ
ング率は、25℃において10〜100kg/cm2、−30℃におい
て290〜20,000kg/cm2の範囲内にあり、かつ2次被覆の
紫外線硬化物のヤング率は、25℃において1,000〜20,00
0kg/cm2の範囲にあって、さらに前記1次被覆の紫外線
硬化物の−30℃におけるヤング率は、25℃におけるヤン
グ率の29倍以上であることを特徴とする紫外線硬化樹脂
被覆光ファイバーに関する。 [作用および実施例] 本発明の樹脂被覆光ファイバーの大きな特徴は、従来
低温時の光伝送損失を増大させると考えられていた低温
時にヤング率の増大する樹脂を1次被覆に用いる点にあ
り、2次被覆用の樹脂としては、1,000〜20,000Kg/cm2
程度のヤング率を有する従来から使用されている紫外線
硬化樹脂が使用できる。 特定のヤング率の温度依存性を有する紫外線硬化樹脂
を1次被覆として用いると光伝送損失の増大が小さくな
る理由は未だ明らかではないが、後述する実施例に示さ
れているごとく、すぐれた効果がえられる。 本発明が対象とする光ファイバーは、石英ガラス系光
ファイバーである限り、その構造やモジュールは問わな
い。 本発明の重要な特徴である1次被覆の形成に用いる紫
外線硬化性の樹脂は、前記のごとく、その紫外線硬化物
が25℃において10〜100Kg/cm2、好ましくは30〜80Kg/cm
2、とくに好ましくは65〜80Kg/cm2のヤング率を有し、
かつ−30℃という低温でヤング率が増大して290〜20,00
0Kg/cm2、好ましくは500〜5,000Kg/cm2、とくに好まし
くは1,000〜3,000Kg/cm2となるものである。前述の低温
でのヤング率の増大とは、1次被覆の紫外線硬化物の−
30℃におけるヤング率の29倍以上であることを意味す
る。この範囲のヤング率温度依存性を有するものは、意
外にも低温時の光伝送特性が従来のものよりも優れてい
る。1次被覆形成用の紫外線硬化性樹脂としては、たと
えばウレタンアクリレート系、ポリブタジエンアクリレ
ート系、シリコーンアクリレート系、ポリエステルアク
リレート系、エポキシアクリレート系、ポリエーテルア
クリレート系などの紫外線硬化性樹脂があげられる。そ
れらのうちウレタンアクリレート系樹脂が好ましく、と
くにポリエステルポリオール単位を少なくとも1個含む
ウレタンアクリレートオリゴマーを含有しているものが
好ましい。たとえば、ポリオール成分がポリテトラメチ
レングリコール(PTMG)およびアジピン酸と1,6−ヘキ
サンジオールのポリエステルポリオールからなり、イソ
シアネート成分がイソホロンジイソシアネート(IPD
I)、アクリレート成分が2−ヒドロキシエチルアクリ
レート(HEA)であるものが好ましい。 2次被覆の形成に用いる紫外線硬化性樹脂は、その硬
化物が25℃において1,000〜20,000Kg/cm2のヤング率を
有するものであれば、従来の2次被覆用の樹脂が使用で
き、その具体例としては、たとえばウレタンアクリレー
ト系、エポキシアクリレート系、ポリエステルアクリレ
ート系またはこられの混合系の紫外線硬化性樹脂があげ
られる。 本発明においては、1次被覆と2次被覆の間にバッフ
ァ層を設けてもよい。バッファ層の形成に用いる樹脂と
してはウレタンアクリレート系、シリコーンアクリレー
ト系、ポリブタジエンアクリレート系、ポリエーテルア
クリレート系、ポリエステルアクリレート系などの紫外
線硬化性樹脂が好適に用いられ、その硬化物のヤング率
は25℃で10〜1,000Kg/cm2、好ましくは10〜100Kg/cm2
あるのが適当である。 1次被覆、バッファ層および2次被覆の厚さは光ファ
イバー心線構造などにより異なるが、それぞれ10〜200
μm、O〜300μmおよび10〜500μmの範囲で通常選定
される。 かかる各紫外線硬化性樹脂は、各樹脂に適切な反応希
釈剤、光重合開始剤、顔料などを添加配合してワニスと
される。反応希釈剤としては、たとえばHEA、フェノキ
シエチルアクリレート、IPDI、フェニルジエチレングリ
コールアクリレート、フェニルトリエチレングリコール
アクリレート、ラウリルアクリレート、ペンタエリスリ
トールトリアクリレート、トリメチロールプロパントリ
アクリレート、ヘキサンジオールジアクリレート、トリ
エテングリコールジアクリレート、ネオペンチルグリコ
ールジアクリレート、テトラエチレングリコールジアク
リレート、N−ビニルピロリドン、2−エチルヘキシル
アクリレートなどがあげられ、光重合開始剤としてはた
とえば1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、
ベンジルジメチルケタール、ベンゾフェノン、ジエトキ
シアセトフェノン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−
フェニルプロパン−1−オン、イソブチルベンゾインエ
ーテル、イソプロピルベンゾインエーテル、ヒドロキシ
シクロヘキシルフェニルケトンなどがあげられるが、こ
れらのみに限定されるものではない。 1次被覆の形成方法としては種々の方法が採用される
が、たとえば石英ガラス系光ファイバー母材を溶融線引
きした光ファイバーを1次被覆用ワニス中を通して塗布
したのち紫外線を照射して硬化させ、ついで同様にバッ
ファ層用ワニスの塗布・硬化および2次被覆用ワニスの
塗布・硬化を行なう方法があげられる。塗布条件や硬化
条件は用いる樹脂の種類、塗布厚、線速などにより適宜
選定すればよい。 本発明の樹脂被覆用光ファイバーは第1図に示すよう
な単線型光ファイバーに適用してもよいし、第2図に示
すごとくテープ型光ファイバーに適用してもよい。 第1図において、(1)は光ファイバーであり、その
直上に1次被覆(2)が設けられ、バッファ層(4)を
介して2次被覆(3)が設けられている。第2図に示さ
れるテープ型光ファイバーは、光ファイバー(1)上に
1次被覆(2)、要すればバッファ層(図示されていな
い)、ついで2次被覆(3)が設けられた単線型の光フ
ァイバー素線(5)を数本束ね、それらの周囲にテープ
被覆層(6)を設けたものである。テープ被覆層(6)
の材料としては、たとえばウレタンアクリレート系、ポ
リエステルアクリレート系、エポキシアクリレート系な
どの紫外線硬化性樹脂またはそれらの混合物などが用い
られる。 つぎに本発明の樹脂被覆光ファイバーを実施例に基づ
いて説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定され
るものではない。 実施例1 ポリオール成分(PTMG+アジピン酸と1,6−ヘキサン
ジオールのポリエステルポリオール)とイソアネート成
分(IPDI)とアクリレート成分(HEA)とからなるウレ
タンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(大日本インキ化
学工業(株)製のグランディックFG706)を1次被覆材
として用い、また2次被覆材としてPTMGとトリレンジイ
ソシアネート(TDI)とHEAとからなるウレタンアクリレ
ートおよびビスフェノールA・エピクロルヒドリンとア
クリル酸とからなるエポキシアクリレートとの混合物
(日本合成ゴム(株)製、デソライト950Y100)を用い
た。 VAD法で作製したGI型石英ガラス系光ファイバー母材
を線引き速度30m/分で線引きし、えられた光ファイバー
(直径125μm)と同速度で前記1次被覆用ワニスが溜
められているポット中を通して1次被覆材ワニスを塗布
し、ついで有効長さ50cmの紫外線照射装置を通して硬化
させ(有効照射時間1秒)、90μm厚の1次被覆を形成
した。 つづいて、2次被覆用ワニスの塗布、紫外線照射(有
効照射時間1秒)をして300μm厚の2次被覆を形成
し、本発明の樹脂被覆光ファイバーを作製した。 各被覆層のヤング率はそれぞれつぎのとおりであっ
た。 1次被覆:25℃で75Kg/cm2 −30℃で2,200Kg/cm2 2次被覆:25℃で5,000Kg/cm2 −30℃で8,400Kg/cm2 ヤング率の測定は、使用ワニスを約150μm厚のフィ
ルム状に成形し、充分に紫外線を照射して硬化させ、幅
15mmのタンザク状サンプルを作製し、このサンプルを引
張速度1mm/分で引張試験を行なったときの伸び2.5%時
点での引張弾性率をヤング率とした。 えられた樹脂被覆光ファイバーを約30cmの束取り状態
とし、恒温槽に入れて波長1.30μmでの伝送損失を測定
したところ、25℃での伝送損失は0.50dB/kmであり、−3
0℃での伝送損失は0.55dB/kmであって、その伝送損失増
加量は0.05kB/kmに抑えられた。 比較例1 1次被覆材としてPTMGとIPDIとHEAとからなるウレタ
ンアクリレート(大日本インキ化学工業(株)製のグラ
ンディックFC708、25℃および−30℃でのヤング率はい
ずれも38Kg/cm2)を用いたほかは実施例1と同様にして
紫外線硬化樹脂被覆光ファイバーを作製し、実施例1と
同様にして伝送損失を測定したところ、25℃で0.50dB/k
m、−30℃で3.0dB/kmであった(損失増加量:2.5dB/k
m)。 比較例2 1次被覆材としてウレタンアクリレート系紫外線硬化
樹脂(デソト社製のデソライト950X065、25℃および−3
0℃でのヤング率はそれぞれ25Kg/cm2および30,000Kg/cm
2)を用いたほかは実施例1と同様にして紫外線硬化樹
脂被覆光ファイバーを作製し、実施例1と同様にして伝
送損失を測定したところ、25℃で0.50dB/km、−30℃で2
0.5dB/kmであった(損失増加量:20.0dB/km)。 実施例2 1次被覆としてアジピン酸エチレングリコールとTDI
とHEAとからなるウレタンアクリレート(三菱石油ファ
イン(株)製のOGE1、25℃および−30℃でのヤング率は
それぞれ22Kg/cm2および13,000Kg/cm2)を用いたほかは
実施例1と同様にして紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー
を作製し、実施例1と同様にして伝送損失を測定したと
ころ、25℃で0.5dB/km、−30℃で0.65dB/kmであった
(損失増加量:0.15dB/km)。 実施例3 1次被覆の厚さを200μmおよび2次被覆の厚さを300
μmとしたほかは実施例1と同じ樹脂を用いて1枚、2
次被覆を有する樹脂被覆光ファイバー素線を作製した。 この光ファイバー素線を5本並べてデソライト950Y10
0を用いて一括被覆し、紫外線を照射して硬化させてテ
ープ型光ファイバー心線(0.45mm×1.6mm)を作製し
た。 えられたテープ型心線の伝送損失を実施例1と同様に
して測定したところ、25℃では0.50dB/kmであり、−30
℃に下げても損失量は変化しなかった。 [発明の効果] 本発明によれば、低温時においても低いヤング率のも
のでなければ低温での光伝送損失が大きくなるという従
来の常識を打ち破った光伝送特性の優れた樹脂覆光ファ
イバーを提供することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の樹脂被覆光ファイバーの単線型の一実
施例の概略断面図、第2図は本発明の樹脂被覆光ファイ
バーのテープ型の一実施例の概略断面図である。 (図面の主要符号) (1):光ファイバー (2):1次被覆 (3):2次被覆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−254010(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.紫外線硬化性樹脂の紫外線硬化物で1次被覆および
    2次被覆が形成されている石英ガラス系光ファイバーで
    あって、1次被覆の紫外線硬化物のヤング率は、25℃に
    おいて10〜100kg/cm2、−30℃において290〜20,000kg/c
    m2の範囲内にあり、かつ2次被覆の紫外線硬化物のヤン
    グ率は、25℃において1,000〜20,000kg/cm2の範囲にあ
    って、さらに前記1次被覆の紫外線硬化物の−30℃にお
    けるヤング率は、25℃におけるヤング率の29倍以上であ
    ることを特徴とする紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー。 2.1次被覆用紫外線硬化性樹脂が、ポリエステルポリ
    オール単位を少なくとも1個含むウレタンアクリレート
    オリゴマーを含有している特許請求の範囲第1項記載の
    紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー。 3.単線型光ファイバーである特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー。 4.テープ光ファイバーである特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー。
JP61012870A 1986-01-23 1986-01-23 紫外線硬化樹脂被覆光ファイバー Expired - Lifetime JP2660278B2 (ja)

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