JP2657310B2 - 油圧クラッチ - Google Patents

油圧クラッチ

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JP2657310B2
JP2657310B2 JP63283140A JP28314088A JP2657310B2 JP 2657310 B2 JP2657310 B2 JP 2657310B2 JP 63283140 A JP63283140 A JP 63283140A JP 28314088 A JP28314088 A JP 28314088A JP 2657310 B2 JP2657310 B2 JP 2657310B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D25/00Fluid-actuated clutches
    • F16D25/06Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
    • F16D25/062Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
    • F16D25/063Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
    • F16D25/0635Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
    • F16D25/0638Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae

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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、入力側伝動部材および出力側伝動部材が回
転軸線を同一にして相対回転自在に配置され、相互の摩
擦接触を可能として前記回転軸線方向に重合配置される
入力側クラッチ板および出力側クラッチ板が両伝動部材
にそれぞれスプライン結合され、両伝動部材の一方に
は、両クラッチ板を相互に摩擦接触させる方向の押圧力
を発揮すべくピストンが摺動自在に嵌合され、前記一方
の伝動部材およびピストン間には油圧室が画成される油
圧クラッチに関する。
(2) 従来の技術 従来、かかる油圧クラッチは、たとえば特開昭58−10
2863号公報等により公知である。
(3) 発明が解決しようとする課題 かかる油圧クラッチでは、油圧室に油圧を供給してピ
ストンを移動させることにより両クラッチ板が摩擦係合
して動力伝達状態となるが、油圧シリンダへの油圧供給
に応じて両クラッチ板が急激に摩擦係合するので、係合
ショックが生じ易い。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、
係合ショックを緩和するようにした油圧クラッチを提供
することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 本発明は、入力側伝動部材および出力側伝動部材が回
転軸線を同一にして相対回転自在に配置され、相互の摩
擦接触を可能として前記回転軸線方向に重合配置される
入力側クラッチ板および出力側クラッチ板が両伝動部材
にそれぞれスプライン結合され、両伝動部材の一方に
は、両クラッチ板を相互に摩擦接触させる方向の押圧力
を発揮すべくピストンが摺動自在に嵌合され、前記一方
の伝動部材およびピストン間には油圧室が画成される油
圧クラッチにおいて、一方の伝動部材およびピストン間
には、少なくとも両クラッチ板を摩擦接触させる方向の
ピストンの移動速度を緩和する油圧ダンパが設けられる
ことを第1の特徴とする。
また本発明は、一方の伝動部材およびピストン間に
は、両クラッチ板を摩擦接触させる方向、ならびに両ク
ラッチ板を離反させる方向の移動速度をともに緩和する
油圧ダンパが設けられることを第2の特徴とする。
(2) 作用 上記第1の特徴によれば、油圧室の油圧を増大してピ
ストンが両クラッチ板を摩擦係合する方向に移動する際
には、油圧ダンパの働きにより該ピストンの移動速度が
緩和されて係合ショックが緩和され、また係合時に油圧
室の油圧が増圧側にわずかに変動してもピストンが不所
望に応答することが回避される。
さらに上記第2の特徴によれば、係合ショックを緩和
することが可能となるとともに、係合時に油圧室の油圧
が油圧増大側および油圧減圧側のいずれの側にわずかに
変動しても、ピストンの不所望な応答が抑えられ、した
がって摩擦振動の発生が抑えられる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する
と、先ず本発明の第1実施例を示す第1図において、こ
の油圧クラッチは、図示しない入力軸に結合される入力
側伝動部材としてのクラッチアウタ1と、図示しない出
力軸に結合されるとともに前記クラッチアウタ1と同軸
にして相対回転自在に配置される出力側伝動部材として
のクラッチインナ2と、クラッチアウタ1にスプライン
結合される入力側クラッチ板3と、該入力側クラッチ板
3の両側に配置されながらクラッチインナ2にスプライ
ン結合される出力側クラッチ板4,4と、両クラッチ板3,4
を相互に摩擦接触させる方向の押圧力を発揮すべくクラ
ッチアウタ1に摺動可能に嵌合されるピストン5とを備
える。
クラッチアウタ1は、外筒部6と、該外筒部6内に同
軸に配置される内筒部7と、外筒部6および内筒部7の
軸方向一端を連結する連結板部8とを有して有底二重円
筒状に形成されるものであり、内筒部7に図示しない入
力軸がスプライン結合される。また入力側クラッチ板3
は、クラッチインナ2を囲繞する円環状に形成されてお
り、この入力側クラッチ板3の外周は、前記クラッチア
ウタ1における外筒部6の内周にスプライン9を介して
結合される。さらに該外筒部6の他端寄り内面には止め
輪10が嵌着されており、この止め輪10により外方への移
動を規制される受圧板11が外筒部6の内周にスプライン
9を介して結合される。
クラッチアウタ1における連結板部8の中心部寄りに
は外方に膨らんだ環状の凹部12が設けられており、この
凹部12にピストン5が摺動可能に嵌合される。すなわち
ピストン5は、連結板部8との間に環状の油圧室13を画
成して該凹部12に摺動可能に嵌合され、ピストン5には
前記凹部12の内、外周面に摺接する環状シール部材14,1
5が嵌着される。しかもピストン5には、その半径方向
外方に張出す鍔部5aが一体に設けられる。また鍔部5aに
は環状に形成された押圧板16が当接され、該押圧板16の
外周はスプライン9を介して外筒部6の内周に結合され
る。
またクラッチアウタ1における内筒部7の他端寄り外
面には止め輪17が嵌着されており、この止め輪17とピス
トン5との間には、油圧室13を収縮させる方向にピスト
ン5を付勢するばね18が介装される。さらに前記入力軸
内に設けられた油路(図示せず)を介して油圧室13を油
圧供給源(図示せず)に接続すべく、内筒部4の一端に
は油圧室13に連通する油圧出入り口19が穿設される。
クラッチインナ2は、クラッチアウタ1における外筒
部6の内面に対向する外面を有する大径円筒部20の中間
部と、小径円筒部21の一端部とが連結板部22を介して連
結されて成るものであり、図示しない出力軸が小径円筒
部21の内面にスプライン結合される。
出力側クラッチ板4,4は、クラッチアウタ1における
外筒部6の内径よりもわずかに小さい外径を有して円環
状に形成されており、クラッチインナ2における大径円
筒部20の外面にスプライン23を介して結合される。しか
も一方の出力側クラッチ板4は、入力側クラッチ板3お
よび押圧板16間に配置され、他方の出力側クラッチ板4
は入力側クラッチ板3および受圧板11間に配置される。
しかも両出力側クラッチ板4の,4の両面には摩擦材24が
それぞれ貼着される。
クラッチアウタ1における連結板部8とピストン5と
の間には、ピストン5との間にダンパ室25を画成して連
結板部8に固定されるダンパピストン26と、ダンパ室25
から油圧室13への作動油の流通のみを許容すべくピスト
ン5に設けられるチェック弁27とから成る油圧ダンパ28
が、たとえば周方向に間隔をあけた3個所に設けられ
る。
ダンパピストン26は、クラッチアウタ1の軸線と平行
な軸線を有して連結板部8における凹部12の閉塞端に固
定され、ピストン5には該ダンパピストン26を相対摺動
可能に嵌合する有底の嵌合穴29が穿設される。而して該
嵌合穴29の閉塞端とダンパピストン26との間にダンパ室
25が画成される。しかもダンパピストン26の外面および
嵌合穴29の内面間には、ダンパ室25が減圧されたときに
油圧室13の作動油をダンパ室25内にわずかに流入し得る
程度の間隙が設定される。
チェック弁27は、ダンパ室25に通じる弁孔30と、その
弁孔30を開閉可能な球状の弁体31と、該弁体31をピスト
ン5に保持するためのリテーナ32とを備える。ピストン
5には、閉塞端に近接した嵌合孔29の内面と油圧室13に
臨む面との間にわたって、内方側から順に弁孔30と、弁
孔30の外端に連なるテーパ状の弁座33と、弁孔30よりも
大径の保持孔34とが同軸に穿設されており、保持孔34に
リテーナ32が圧入、固定される。しかもリテーナ32は作
動油の流通を許容すべくして形成されており、該リテー
ナ32および弁座33間で保持孔34内に弁体31が開閉作動可
能に保持される。
而して該チェック弁27では、ダンパ室25の油圧が高く
なると開弁してダンパ室25の作動油を油圧室13に逃がす
とともに、ダンパ室25が減圧されたときには閉弁する働
きをする。
次にこの実施例の作用について説明すると、油圧室13
に油圧を供給すると、ピストン5はばね18のばね力に抗
して図面の左側に移動しようとする。しかるに、そのピ
ストン5の移動によりダンパ室25の容積は膨大するが、
チェック弁27は油圧室13からダンパ室25への作動油の流
通を阻止するので、ダンパピストン26および嵌合穴29間
の間隙を介してダンパ室25内に作動油がわずかに流入
し、その流入程度に応じた速度までピストン5の移動速
度が緩和される。したがってピストン5により両出力側
クラッチ板4,4が、押圧板16、入力側クラッチ板3およ
び受圧板11間で挟圧されて摩擦接触する際に、両出力側
クラッチ板4,4と、押圧板16、入力側クラッチ板3およ
び受圧板11とは相互に滑りながら緩やかに摩擦係合する
ことになり、係合時にショックが生じることが回避され
る。
また油圧室13の油圧を解放したときにはピストン5は
ばね18のばね力により油圧室13の容積を収縮する方向に
移動するが、この際、ダンパ室25は収縮することにな
り、ダンパ室25内の作動油はチェック弁27を介して油圧
室13に逃がされるので、ピストン5は円滑に移動して元
の位置に戻り、速やかに油圧クラッチが接続解除状態と
なる。したがって緩衝ばねを用いて係合ショックを緩和
するようにした従来のものにおいて係合解除が円滑とな
らない不具合があったのに対し、油圧ダンパ28では係合
解除を円滑とすることができる。
第2図は本発明の第2実施例を示すものであり、第1
図の実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
クラッチインナ2にスプライン結合された一対の出力
側クラッチ板4,4間には、ウェーブワッシャ等の緩衝ば
ね35を相互間に介在させるとともにクラッチアウタ1に
スプライン結合される一対の入力側クラッチ板3a,3bが
配置される。また他の構造は、第1図の実施例と同様で
ある。
この実施例によれば、油圧ダンパ28および緩衝ばね35
の共働作用により係合時のショックを緩和することがで
き、しかも油圧室13の油圧の不所望な変動に対する緩衝
効果を得ることができる。
第3図は本発明の第3実施例を示すものであり、第1
図の実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
クラッチアウタ1にスプライン結合される押圧板16と
ピストン5の鍔部5aとの間には、板ばね等の緩衝ばね36
が介装される。また他の構造は第1図の実施例と同様で
ある。
この実施例によれば、第2図の実施例と同様の効果を
奏することができる。
以上の実施例では、ピストン5が係合作動するときの
ダンパ室25への作動油の流入をダンパピストン26および
嵌合穴29間の間隙を介して行なうようにしたが、それに
代えて、オリフィスを設けるようにしてもよい。
第4図は本発明の第4実施例を示すものであり、第1
図の実施例に対応する部分には同一の参照符号を付す。
クラッチアウタ1における連結板部8とピストン5と
の間には、ピストン5に穿設された有底の嵌合穴29に、
前記連結板部8に固定されるダンパピストン26が相対摺
動可能に嵌合されて成る油圧ダンパ28′が、たとえば周
方向に間隔をあけた3個所に配設される。この油圧ダン
パ28′は、嵌合穴29およびダンパピストン26間に画成さ
れるダンパ室25への作動油の流入および該ダンパ室25か
らの作動油の流出を、ダンパピストン26の外面および嵌
合穴29の内面間の間隙により制限するものであり、油圧
室13の容積を拡大する方向、ならびに油圧室13の容積を
収縮する方向のピストン5の移動速度が該油圧ダンパ2
8′により緩和される。
この第4実施例によれば、第1実施例と同様に係合時
のショックが緩和されるだけでなく、係合時に油圧室13
の油圧が多少変動しても、ピストン5が不所望に応答す
ることを回避することができ、ジャダー等の発生を抑制
することができる。すなわち近年、作動油圧制御が商品
性向上に伴って益々複雑、高精度化の傾向にあり、電子
制御の導入も一般化されているが、そのような油圧制御
によれば基本油圧の高精度制御は可能となるが、逆に多
少の油圧変動が発生し易くなる。而して、そのような油
圧変動が前記油圧室13に及んでもピストン5の不所望な
応答を防止してジャダーの発生を抑制することができる
ものである。
C.発明の効果 以上のように本発明の第1の特徴によれば、一方の伝
動部材およびピストン間には、少なくとも両クラッチ板
を摩擦接触させる方向のピストンの移動速度を緩和する
油圧ダンパが設けられるので、油圧室の油圧が増圧側に
わずかに変動してもピストンが不所望に応答することが
防止できるだけでなく、係合作動時にピストンの移動速
度を緩和して、係合時にショックが生じることを防止す
ることができる。
また本発明の第2の特徴によれば、一方の伝動部材お
よびピストン間には、両クラッチ板を摩擦接触させる方
向、ならびに両クラッチ板を離反させる方向の移動速度
をともに緩和する油圧ダンパが設けられるので、油圧室
の油圧の増圧および減圧のいずれの側へのわずかな変動
が生じてもピストンが不所望に応答することを回避し、
さらに係合時にショックが生じることも防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の油圧クラッチの縦断面
図、第2図、第3図および第4図は本発明の第2、第3
および第4実施例をそれぞれ示す油圧クラッチの縦断面
図である。 1……入力側伝動部材としてのクラッチアウタ、2……
出力側伝動部材としてのクラッチインナ、3……入力側
クラッチ板、4……出力側クラッチ板、5……ピスト
ン、13……油圧室、28,28′……油圧ダンパ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力側伝動部材および出力側伝動部材が回
    転軸線を同一にして相対回転自在に配置され、相互の摩
    擦接触を可能として前記回転軸線方向に重合配置される
    入力側クラッチ板および出力側クラッチ板が両伝動部材
    にそれぞれスプライン結合され、両伝動部材の一方に
    は、両クラッチ板を相互に摩擦接触させる方向の押圧力
    を発揮すべくピストンが摺動自在に嵌合され、前記一方
    の伝動部材およびピストン間には油圧室が画成される油
    圧クラッチにおいて、一方の伝動部材およびピストン間
    には、少なくとも両クラッチ板を摩擦接触させる方向の
    ピストンの移動速度を緩和する油圧ダンパが設けられる
    ことを特徴とする油圧クラッチ。
  2. 【請求項2】一方の伝動部材およびピストン間には、両
    クラッチ板を摩擦接触させる方向、ならびに両クラッチ
    板を離反させる方向の移動速度をともに緩和する油圧ダ
    ンパが設けられることを特徴とする第(1)項記載の油
    圧クラッチ。
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