JP2646745B2 - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JP2646745B2
JP2646745B2 JP1105167A JP10516789A JP2646745B2 JP 2646745 B2 JP2646745 B2 JP 2646745B2 JP 1105167 A JP1105167 A JP 1105167A JP 10516789 A JP10516789 A JP 10516789A JP 2646745 B2 JP2646745 B2 JP 2646745B2
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karaoke apparatus
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奈緒美 内村
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラオケ装置に係り、マイクロホンより入
力する音声での指令により選曲や演奏等の操作を行うも
のに関する。
[従来の技術] 従来のカラオケ装置では、マイクロホンは歌唱やスピ
ーチ用のものであって、このマイクロホンを用いてカラ
オケ装置に対する動作指令を音声で入力し、選曲や演奏
の操作をする等ということは不可能であり、カラオケ装
置を操作するためには装置に近寄り、操作部のボタン等
を操作しなければならないものであった。このため、マ
イクロホンより動作指令用の音声を入力し、この音声指
令により装置から離れていても選曲や演奏等の操作を行
えるものが欲しいという要望があり、改善が望まれてい
た。
[発明が解決しようとする課題] 従来のカラオケ装置では、選曲や演奏等の操作を行う
ためには、装置に近づいて操作用ボタン等を操作しなけ
れば選曲や演奏を行えないという課題を解決しようとす
るもので、マイクロホンより特定した音声による指令を
入力することにより、曲の選定や演奏等の操作をするこ
とのできるカラオケ装置を提供しようとするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上述の課題を解決するため、カラオケ装置
の動作を制御するための指令用の音声信号を入力する音
声信号入力部と、入力した音声信号を周波数分析して得
た音声データを記憶する記憶部と、特定した音声データ
毎に音声データ識別用のコードを記憶する識別用コード
記憶部と、制御信号毎に定めたコードを記憶するコード
記憶部と、前記記憶部に記憶した音声データを識別用コ
ード記憶部に記憶しているコードデータとで比較し、識
別したコードの制御信号をコード記憶部より読み出す識
別部とでなり、識別部により読み出したコード記憶部よ
りの制御信号に基づき制御する制御部とで構成したカラ
オケ装置を提供するものである。
[作用] 以上のように構成したので、本発明によるカラオケ装
置においては、装置の動作指令用に特定した音声をマイ
クロホンより入力すれば、この音声入力により装置の動
作を制御し、選曲や演奏等の操作を行えるものである。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明によるカラオケ装置の実
施例を詳細に説明する。
第1図および第2図は、本発明によるカラオケ装置の
一実施例の要部ブロック図である。まず、第1図はワイ
ヤレスマイク部で、図において、1はマイクロホンで、
歌やスピーチ等の音声や、装置の動作指令用に特定した
音声を入力する。2は増幅部で、マイクロホン1の出力
する音声信号を増幅する。3は変調部で、発振部4で発
振する搬送波信号を増幅部2で増幅した音声信号により
変調する。例えば、80MHz帯の搬送波信号をFM変調す
る。5は高周波増幅部で、変調部3で変調したFM信号を
増幅する。6はアンテナで、高周波増幅部5で増幅した
FM信号を電波法の規制外の微弱電波として発信する。7
は電源部で、ワイヤレスマイク部を作動させるための電
源を乾電池等により供給する。
第2図は、電波の受信部およびカラオケ装置制御部
で、図において、11はアンテナで、ワイヤレスマイク部
より発信されたFM信号をキャッチし受信部に導く。12は
高周波増幅部で、アンテナ11でキャッチした高周波のFM
信号を増幅する。13は混合部で、例えば、80MHz帯で入
力するFM信号を、発振部14よりの信号と混合し、例え
ば、10.7MHzの中間周波信号に周波数変換して出力す
る。15は中間周波増幅部で、混合部13で周波数変換し出
力する中間周波信号を入力し増幅する。16は検波部で、
中間周波増幅部15より出力する中間周波信号をFM検波し
音声信号にして出力する。17は周波数分析部で、検波部
16より出力する音声信号を周波数分析し、音声データを
得る。
18は制御部で、カラオケ装置23の選曲、演奏等の動作
を制御するための制御信号を出力する。19は記憶部で、
周波数分析部17で得た音声データを制御部18を介して入
力し、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等に記憶す
る。20は識別用コード記憶部で、音声データ毎に音声デ
ータ識別用のコードを記憶する。21はコード記憶部で、
カラオケ装置23の動作を制御するための各制御信号毎に
定めたコード、例えば、「5」「2」は選曲指示、
「0」「1」は1番目の曲、「5」「4」はリピート、
等を制御する信号を記憶する。22は識別部で、記憶部19
のRAMに記憶した音声データを、制御部18を介して識別
用コード記憶部20に記憶されている音声データとで比較
して音声データのコードを識別し、識別したコードに該
当する制御信号を制御部18を介してコード記憶部21より
読み出し、この読み出した制御信号に基づきカラオケ装
置23を制御する。24は入力部で、装置の動作を、上述し
た音声信号によってではなく、操作部(図示省略)の操
作ボタン等によって行う場合、操作部より操作信号を入
力し、制御部18を介してカラオケ装置23の動作の制御を
行う。
次に、本発明のカラオケ装置の動作を第3図に基づい
て説明する。まず、マイクロホン1を用いて、リモコン
による操作の開始を指令するために特定した音声で、例
えば、「5」「1」を入力する(ステップ1、以降、ST
1と略す)。この音声信号を周波数分析部17で周波数分
析し、得た音声データを制御部18を介して記憶部19のRA
Mに一旦記憶し、記憶した音声データを、識別用コード
記憶部20に記憶している音声データにより識別部22にて
比較判断し(ST2)、もし、一致しなければ(ST2:N
o)、マイクロホン1を用いての音声による操作は行え
ないので動作を終了する。入力した音声信号の音声デー
タが、識別用コード記憶部20の記憶されているコードデ
ータ「5」「1」の音声データと一致した場合(ST2:Ye
s)、「5」「1」の音声データのコードに該当する制
御信号を、コード記憶部21より読み出し、この制御信号
をリモコン動作開始指令信号として制御部18を介してカ
ラオケ装置に入力し、リモコンによる操作を行える状態
にする。
次に、マイクロホン1を介して選曲指示として特定し
た音声で、例えば、「5」「2」を入力する。この音声
信号の音声データが、識別用コード記憶部20の記憶され
ているコードデータ「5」「2」の音声データに一致す
るかを上記同様に判断し、一致した場合(ST3:Yes)、
選曲の指示を、例えば、RAM上に、選曲の曲番を記憶す
る領域を複数領域設定し、次の指示を待つ。
次いで、上記同様に、入力する音声信号の音声データ
が選んだ曲のリピート演奏指示用に特定した音声で、例
えば、「5」「3」の音声データに一致するかを判断
し、一致すれば(ST4:Yes)、この「5」「3」の音声
データの識別用コードに該当するリピート演奏指令のた
めの操作信号を、制御部18を介してコード記憶部21より
読み出し、制御部18を介してカラオケ装置に入力し、カ
ラオケ装置にリピート演奏を記憶させる(ST5)。も
し、音声信号の音声データがリピート演奏指示信号の音
声データに一致しなかった場合は次のステップに進む
(ST4:No)。
次いで入力する音声信号の音声データが、カラオケに
合わせて歌う歌等を、カラオケ装置23に付設された磁気
テープ録音装置等に録音指令するように特定した、例え
ば、「5」「4」の音声データに一致するかを上記同様
に判断し、一致すれば(ST6:Yes)、上記同様に、この
「5」「4」の音声データの識別用コードに該当する録
音指令用の操作信号を制御部18を介してコード記憶部21
より読み出し、読み出した操作信号を制御部18を介して
カラオケ装置23に入力して記憶させる(ST7)。入力し
た音声信号の音声データが録音指示信号の音声データに
一致しなかった場合、録音指令の記憶入力をせずに次の
ステップに進む(ST6:No)。
更に、続いて入力する音声信号の音声データが、演奏
曲目の複数選択指令用に特定した、例えば、「5」
「5」の音声データに一致するかを上記同様に判断し、
一致した場合(ST8:Yes)、前記選曲指示にてRAM上に設
定した複数個の記憶領域に、以降に入力される選曲番号
データを入力する。すなわち、1曲毎に設定した特定の
音声で、例えば、「0」「1」から「4」「0」までの
曲目コードの音声の音声データを、上記同様、一旦記憶
部19に記憶し、この記憶した音声データを識別用コード
記憶部20に記憶している音声データにより識別部22にて
判断し、識別用コードを識別し、識別したコードに該当
する曲目指定用の操作信号を制御部18を介してコード記
憶部21より読み出し、制御部18を介してカラオケ装置23
に入力して演奏曲目の指定を行う(ST9)。この音声信
号の音声データが「5」「5」の音声データに一致しな
い場合(ST8:No)、1曲分の曲目コードの音声で、例え
ば、「0」「3」等を入力して上記同様に指定して、演
奏曲目の指定を終了する(ST10)。
以上で、音声によるリモコン操作は終了したので、操
作終了用に特定した音声で、例えば、「5」「9」をマ
イクロホン1を介して入力する。入力した音声信号を上
記と同様に判断し、リモコン操作終了制御信号と判断さ
れれば(ST11:Yes)、制御部18を介してカラオケ装置に
リモコン操作終了、演奏開始の制御信号を入力すると共
に、周波数分析部17での音声の周波数分析の信号処理を
停止する。
カラオケ装置は、この演奏開始の制御信号に従って演
奏を開始する(ST12)。もし、入力した音声信号がリモ
コン操作終了用に特定した音声信号の音声データに一致
しなければ(ST11:No)、選曲がまだ終わっていないも
のと判断し(ST11:No)、演奏曲目選択のステップ(ST
9)に戻る。
前記ステップ3において、入力する音声信号の音声デ
ータが選曲指示用に特定した「5」「2」の音声データ
に一致しなかった場合(ST3:No)、この音声信号がカラ
オケ装置に付加された磁気テープ録音装置等の再生演奏
を指示する信号であるかを上記同様に判断し、磁気テー
プ再生演奏を指示するものであると判断されれば(ST1
3:Yes)前記ステップ11を経て磁気テープの再生演奏を
開始し、もし、再生指示信号でなければ(ST13:No)、
再度ステップ3に戻る。
前記した演奏の開始指示に従い、まず、RAM上に記憶
されている曲番号を読み出し、指定の曲が選曲され、演
奏される。
カラオケ装置が演奏を開始した後、マイクロホン1
は、通常の歌唱やスピーチ入力用に自動的に切り替わ
る。
また、上記装置に、例えば、エコーを発生させるため
の設定を行っておけば、エコー動作指示用に特定した音
声信号を入力することにより、エコー制御信号を読み出
してカラオケ装置に入力し、エコーを発生させるように
することもできる。
なお、上記では、音声信号をワイヤレスマイクにより
入力する例で説明したが、有線式のマイクロホンにより
音声信号を入力するようにしても、上記と同様の動作を
させることができる。
[発明の効果] 以上に説明したように、本発明によるカラオケ装置に
おいては、マイクロホンを持った歌い手が、カラオケ装
置から多少離れた場所に居ても、その場所から、手にし
たマイクロホンにより特定した数値等の音声信号を入力
することでカラオケ装置の選曲や演奏等の操作を容易に
行うことができるので、その都度カラオケ装置の操作の
ために人手を煩わす必要がなく、離れた場所から音声に
よってカラオケ装置を操作し、カラオケ演奏に合わせて
歌えるという、今までと一味違った満足感が得られるも
のである。
更に、本願発明は、各機能の操作を「0」から「9」
の数字の組み合わせでマイクロホンより音声入力して音
声データ化し、識別用コードと比較して識別し、一致し
ている場合にその音声データに対応した制御用コードを
読み出し、カラオケ装置に出力してカラオケ装置を動作
させることから、識別に必要な識別用コードとして
「0」から「9」までのそれぞれの1語を記憶するのみ
であってそのメモリ容量が少なくてすみ、また、その他
の機能を追加する場合でも、2語の数字を組み合わせた
コードによる指令であるので容易に登録できる。
また、本願発明では一度に複数曲を選曲しておくこと
ができ、後々になって、わざわざ設定する必要がないと
いう効果をもっている。
【図面の簡単な説明】 第1図および第2図は本発明によるカラオケ装置の一実
施例の要部ブロック図、第3図は同カラオケ装置の動作
を説明するためのフローチャートである。 図中、1はマイクロホン、3は変調部、6はFM信号を発
信するためのアンテナ、11はアンテナ6よりのFM信号を
受信するためのアンテナ、13は高周波のFM信号を中間周
波のFM信号に周波数変換する混合部、16は検波部、17は
周波数分析部、18は制御部、19は記憶部、20は識別用コ
ード記憶部、21はコード記憶部、22は識別部、23はカラ
オケ装置である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラオケ装置の動作を制御するための指令
    用の数字でなるコードおよび歌等を音声で入力するマイ
    クロホンを備えた音声信号入力部と、入力した音声信号
    を周波数分析して前記各数字毎の音声データを得る周波
    数分析部と、得られた音声データが指令用の数字か否か
    を識別するための識別用コード記憶部と、同識別用コー
    ドからカラオケ装置の動作を制御する制御用コードを得
    るためのコード記憶部と、これらの記憶部を用いて前記
    音声データに対応する識別用コードと同識別用コードに
    対応する制御用コードを特定する識別部と、同制御用コ
    ードによりカラオケ装置の動作を制御する制御部を設
    け、前記コード記憶部に記憶した当該制御の開始指令信
    号、選曲指示信号、リピート演奏指示信号その他の当該
    制御の操作終了指令信号にいたるまでの各制御信号に対
    応したコードをコード記憶部より読み出し、操作終了指
    令信号にてカラオケの動作を開始するようにしたカラオ
    ケ装置。
  2. 【請求項2】前記音声信号入力部をワイヤレス化したこ
    とを特徴とする請求項(1)記載のカラオケ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5856345U (ja) * 1981-10-14 1983-04-16 株式会社日立製作所 テ−プレコ−ダ選曲機構の遠隔操作装置
JPS6049599U (ja) * 1983-09-13 1985-04-08 日本電気株式会社 音声認識機能を備えたカラオケ装置

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