JP2638296B2 - 送風装置 - Google Patents

送風装置

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  • Ventilation (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は送風装置、さらに詳細には、電動機速度の運
転制御、すなわち運転(ON)、速度調整、停止(OFF)
を、センサーの出力と電子制御手段により自動的に行う
送風装置に関する。
〔従来の技術〕
人体センサーにより、人の動きがあると赤外線を検出
して出力し、空気清浄機・空気調和機用電動機の運転制
御を行うことは、特開平1−52556号公報に記載されて
いる。また、空気汚れ度合の検出には、金属酸化物半導
体に空気汚れとしてのガスが付着すると抵抗変化する特
性を利用したセンサー回路が多く用いられている。例え
ば喫煙をすると、水素等の還元性ガスが拡散し、センサ
ー出力をアナログ的に変化させる。この出力をレベル的
に最大出力値を4段階に区分し、1段目は停止、2〜4
段階を電動機に対しては、1〜3段階の回転数変化にな
るよう回路接続することにより弱、中、強運転の速度調
整を自動的に可能とするものである。汚れ度合のセンサ
ー出力と、弱から強の速度変化は比例する方向にするこ
とにより汚れているときは速く循環して清浄能力を速め
る関係になる。
人の感覚は空気の汚れ度合に対して臭覚、視覚で感じ
る要素が大きいが、この他の官能的判断も加えられ、こ
れらを人工的なセンサーで検出しようとしてもでき難い
面が多々ある。
しかしながら、できるだけ人の好ましい方向にコント
ロールすることは可能であり、人体センサーと空気汚れ
度合いセンサー等の組み合せに特定の関係付けを行い、
人の感覚への適応性向上、および運転速さや時間的に省
エネルギー化を図ることができる。
前記特定の関係付けとは、人の時間的過程における動
き、度合いに応じた、人体検知センサー出力による複数
段の人体検知ランク付けと、空気汚れセンサー出力に応
じた複数段の空気汚れ度ランク付けにより、両者をマト
リックス制御するというものである。
本発明の説明に先立ち、送風装置の従来例について説
明する。
第1図において、本体1は、吸込口2、吹出口3を備
え、リモコン4により、制御部5に信号が送られ運転モ
ードが選択される。なお、リモコン4だけでなく、本体
側スイッチ6によっても制御部5の信号入力を行うこと
ができる。
第2図は本体1の内部構造を示す。7は循環流を形成
する遠心力形ファンで、1個のファンの左右から吸い込
む形に結合されており、かつ電動機8は左右に軸を出し
た形状とし、ファン2個を同時に回転する構成としてい
る。9は浄化フィルターであり、エレクトレットフィル
ター、活性炭フィルター等により除塵、脱臭を行う。電
動機8、ファン7の回転により循環風は矢印A、Bのよ
うに形成される。フィルター9の能力が低下して来たと
き(通常は設定使用時間で行う)、フィルター9は、本
体1のフィルター取出しカバー10を開いてフィルター枠
11毎取出し、フィルター9を交換する。
第3図、第4図は、人体センサーの出力を取り出した
ものであり、横軸は時間変化(単位:秒)、縦軸は通常
OFF状態にあるものが、赤外線変化を検出してON状態に
パルス波状に出力することを説明するものである。
第5図は人体センサー回路の概要を示すものであり、
焦電素子12、フレネルレンズ13、増幅器14、人体センサ
ー制御回路15を表わしている。
第6図は電動機8の制御回路を示す。電源コード16よ
り電力が主制御基板17に入力され、電動機速度制御出力
回路が形成される。18は基板制御回路用トランスを示
す。人体センサー制御回路15は主制御基板17に接続され
る。同様に金属酸化物半導体を用いた空気汚れセンサー
制御回路19も主制御基板17に接続される。20は電動機用
コンデンサを示す。
第7図は空気汚れ度合い(空気汚れセンサーの出力)
の出力特性例を示す。特性Cは、例えば喫煙すると空気
汚れセンサーの抵抗が小さくなり、電流が増えて出力電
圧Vとしては大きくなる形に表わしており、複数段の空
気汚れ度ランクに応じて電動機速度を制御する。具体的
に図で説明すると、V1以上になると電動機速度1に、V2
以上は速度2に、V3以上は速度3に設定されている。V1
以下は停止とする。厳密に述べると、設定時間毎に環境
変化に追随するよう更新する基準電圧V0に対するV1
V2、V3の比として設定するものであり、したがって空気
汚れ度ランクとしてはV1以下が0、V1〜V2が1、V2〜V3
が2、V3以上が3に対応する。
第8図は第3〜第5図で示した人体センサーのランク
説明図(人体検知ランク図)である。人体検知ランクと
は、人体検知センサーの出力を設定時間内で複数間隔に
区分し、カウント数として検出、更にこれをカウント数
の大小により複数段の人体検知ランクとして出力するも
のである。具体的に数値化して説明すると、例えば1ms
毎にチェックし1分間に2回以上人体センサー出力があ
ればカウント1とする。2回以上としたのは別要因によ
る誤動作を防止するためであり、10分間の有効出力をカ
ウントする。カウント数によりランクを定めこれを示す
のが第8図である。カウント0ならランク1、カウント
1〜5がランク1、6〜10がランク2である。
第3、4図はカウントに置きかえる前の出力例で第3
図は飲物を飲む動作の例、第4図は喫煙の例である。い
ずれも手足を大きく動かす動作があるとパルス波状に出
力している。部屋に1度入りすぐ出てしまうような、1
度の動作では通常カウント1〜3であり、ランク1に相
当、読書や睡眠のように小さい動きの動作ではカウント
されずランク0になることが多い。掃除等動きのあると
きは通常カウントが6以上になり、ランク2になる。
第9図は人体検知ランクと空気汚れ度ランクのマトリ
ックスを示す図である。この図の見方は、例えば人体検
知ランクが1のときは、空気汚れ度ランク0で停止、空
気汚れ度ランクが1になったとき電動機速度1で回るこ
とを示すものである(なお、前記電動機速度1の意味合
いについては第7図の説明で既述したとおりである)。
そして、第9図において、掃除のようにほこりの出る
使い方の場合、人体検知ランクは人の動き度合いから通
常カウント数が6を越えランク2になる。したがって空
気汚れランクが0の状態でも運転して浄化することがで
き望ましい制御であり、空気汚れセンサーがほこりセン
サーでなくてもこの効果が生ずる。次に部屋に1度入っ
てすぐ出てしまうような場合、空気汚れ度ランクが0で
あれば不必要に運転せず省エネルギーになる。人体検知
ランクに空気汚れ度ランクが加われば、空気汚れ度合い
と人体検知ランクの組み合せにより、その場に最適な運
転がなされることになる。ところで、空気清浄機の脱臭
フィルターでは浄化できないガス成分があると長時間運
転が継続し、部屋の自然換気効果が相乗しないと空気汚
れ度合いが最初の高いランクから低いランクに下がりに
くい欠点があり、これは第7図の指数関数的減衰の特性
Cの実例からも分かる。特に空気汚れランクが1の状態
が長時間続く傾向にあるが、第9図のマトリックス図で
分かるように人体検知ランクが0になれば停止するよう
にしてある。人体検知ランク0として例えば睡眠の例を
挙げたが、このような場合は喫煙して十分時間も経ち煙
要素は浄化されて清浄機を停止しても良い状態になって
いると考えられ、この点においても省エネルギーの効果
が得られる。
なお、人体検知ランクは例えば10分毎に変わりゆるや
かな変化としているのに対し、空気汚れ度ランクは例え
ば2秒毎に出力して応答性を高めることができ、なお本
例において、人体検知ランクは10分間のカウント数で決
まるため初期10分間について以下の規定を設ける。つま
り、本例において、空気清浄機として電源投入初期の10
分間は動く方向にあるのが良いとの配慮に基づき、人体
検知ランクを上位のランク2に初期設定しておく。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は前記した従来技術をベースに送風装置に更に
改良を加えたものであって、その目的とするところは、
人の時間的過程における動き、度合いに応じた、人体検
知センサー出力による複数段の人体検知ランク付けと、
空気汚れセンサー出力に応じた複数段の空気汚れ度ラン
ク付けにより、両者を人工的にマトリックス制御する場
合に、従来よりもより一層人の感覚に近づいたきめ細や
かな制御を行うことのできる送風装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、空気清浄手段を有し、循環風により空気
を浄化するものであって、人体検知センサーの出力を人
の時間的過程における動き、度合により複数段の人体検
知ランクとして出力する一方、金属酸化物半導体等を用
いた空気汚れセンサーの出力を基準値に対する汚れ濃度
化から区分し複数段の空気汚れ度ランクを出力し、運転
制御は前述の人体検知ランクと空気汚れ度ランクをマト
リックス制御する電動機制御回路を有する送風装置にお
いて、前記電動機制御回路に、空気汚れ度ランクを現時
点と前時点の変化量加味により更に区分してマトリック
ス制御する手段を付加することによって達成される。
〔作用〕
本発明によれば、人の時間的過程における動き、度合
いに応じた、人体検知センサー出力による複数段の人体
検知ランク付けと、空気汚れセンサー出力に応じた複数
段の空気汚れ度ランク付けにより、両者を人工的にマト
リックス制御する場合に、空気汚れ度ランクを現時点と
前時点の変化量を加味することにより、従来よりもより
一層人の感覚に近づいたきめ細やかな制御を行うことが
できる。
〔実施例〕
以下、本発明を、第1図〜第9図を参照しつつ、第10
図に基づいて説明すると、本発明は、第9図の考えを更
に細かく発展させ、動きのきめ細やかさを目的とするも
のであり、第9図に示すものは、空気汚れ度(現時点)
そのもののランクに対し、本発明においては、前回の汚
れ度との比較による変化量を求めるものであって、第10
図の場合、第9図と同一の人体検知ランク0、1、2と
組合せ、合計No.15種類の組み合せ運転を指示するもの
である。空気汚れ度自体が曲線的に変化するので第9図
と比べての差は小さいが、現時点の空気汚れ度と前回汚
れ度との変化量を取り入れることにより第9図の場合よ
りもきめ細やかな制御を行うことができる。
つまり、本発明によれば、第9図の場合と比較して、
更に現時点の空気汚れ度に到る変化量要素を加えてきめ
細かい制御が可能になる。例えば空気汚れ度ランク1、
人体検知ランク1の組み合せで説明すると、前回が汚れ
度ランク1の場合は変化量0であり、わずかの空気汚れ
が継続しているので電動機速度1を指定する。前回が汚
れ度ランク2の場合は変化量マイナス1で現時点の空気
汚れ度ランク1が生じている。したがって現時点は1で
あっても2から1に下がる過程にあることを示している
ので電動機速度は強めの2で運転する。
なお、本発明は、空気浄化手段専用の機器以外に、空
気浄化手段プラス熱交換器を組み合わせた空気調和機に
も適用可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、人の時間的過程における動き、度合
いに応じた、人体検知センサー出力による複数段の人体
検知ランク付けと、空気汚れセンサー出力に応じた複数
段の空気汚れ度ランク付けにより、両者を人工的にマト
リックス制御する場合に、空気汚れ度ランクを現時点と
前時点の変化量を加味することにより、従来よりもより
一層人の感覚に近づいたきめ細やかな制御を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は送風装置の本体斜視図、第2図は第1図に示す
送風装置の内部分解斜視図、第3図、第4図は人体セン
サー出力の説明図、第5図は人体センサー回路の概要説
明図、第6図は電動機制御回路の説明図、第7図は空気
汚れ度合いの出力特性例を示す説明図、第8図は第3図
〜第5図で示した人体センサーのランク説明図(人体検
知ランク図)、第9図は人体検知ランクと空気汚れ度ラ
ンクのマトリックスを示す図、第10図は第9図を更に細
かく区分して制御する人体検知ランクと空気汚れ度ラン
クのマトリックスを示す図である。 1…本体、7…遠心力形ファン、8…電動機、9…浄化
フィルター、15…人体センサー制御回路、17…主制御基
板、19…空気汚れセンサー制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 27/12 G01N 27/12 B (72)発明者 大西 利一 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 日立多賀テクノロジー株式会社内 (72)発明者 渡辺 卓也 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 日立多賀テクノロジー株式会社内 (72)発明者 萩原 宏文 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 日立多賀テクノロジー株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−93226(JP,A) 特開 平1−104323(JP,A) 特開 平1−163538(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気清浄手段を有し、循環風により空気を
    浄化するものであって、人体検知センサーの出力を人の
    時間的過程における動き、度合により複数段の人体検知
    ランクとして出力する一方、金属酸化物半導体等を用い
    た空気汚れセンサーの出力を基準値に対する汚れ濃度比
    から区分し複数段の空気汚れ度ランクを出力し、運転制
    御は前述の人体検知ランクと空気汚れ度ランクをマトリ
    ックス制御する電動機制御回路を有する送風装置におい
    て、 前記電動機制御回路に、空気汚れ度ランクを現時点と前
    時点の変化量加味により更に区分してマトリックス制御
    する手段を付加したことを特徴とする送風装置。
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CN107632045A (zh) * 2017-09-05 2018-01-26 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 利用金属氧化物半导体传感器阵列检测虾夷扇贝品质的方法

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