JP2637548B2 - 液晶表示装置の駆動回路 - Google Patents
液晶表示装置の駆動回路Info
- Publication number
- JP2637548B2 JP2637548B2 JP1081212A JP8121289A JP2637548B2 JP 2637548 B2 JP2637548 B2 JP 2637548B2 JP 1081212 A JP1081212 A JP 1081212A JP 8121289 A JP8121289 A JP 8121289A JP 2637548 B2 JP2637548 B2 JP 2637548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- liquid crystal
- crystal display
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は可搬型液晶テレビジョン受像機等に使用す
る液晶表示装置の駆動回路に関するものである。
る液晶表示装置の駆動回路に関するものである。
近年、可搬型液晶テレビジョン受像機は様々のタイプ
のものが発売され、今後さらにその市場は拡大するもの
と考えられる。液晶テレビジョン受像機においては、液
晶表示パネルの画素に対応するように、基板上のマトリ
ックス電極の交点に電界効果型トランジスタなどのスイ
ッチング素子を設け、このスイッチング素子に映像信号
に対応した信号とスイッチング信号とを与えることによ
り、スイッチング素子に対応する画素をオン／オフ制御
するようにして画像表示を実現している。
のものが発売され、今後さらにその市場は拡大するもの
と考えられる。液晶テレビジョン受像機においては、液
晶表示パネルの画素に対応するように、基板上のマトリ
ックス電極の交点に電界効果型トランジスタなどのスイ
ッチング素子を設け、このスイッチング素子に映像信号
に対応した信号とスイッチング信号とを与えることによ
り、スイッチング素子に対応する画素をオン／オフ制御
するようにして画像表示を実現している。
スイッチング素子を設けた基板に対向して配置した基
板上の電極は共通接続されてコモン電極とされ、コモン
電圧が印加されている。液晶パネルは交流駆動を行う必
要があるため、液晶に印加される信号電圧とコモン電圧
とは一定周期（１水平走査期間,1フィールド期間等）毎
に極性を反転させている。
板上の電極は共通接続されてコモン電極とされ、コモン
電圧が印加されている。液晶パネルは交流駆動を行う必
要があるため、液晶に印加される信号電圧とコモン電圧
とは一定周期（１水平走査期間,1フィールド期間等）毎
に極性を反転させている。
以下、第２図を参照しながら従来の液晶表示装置の駆
動回路の一例について説明する。第２図において、１は
映像信号VP用入力端子、２は１フィールド毎にＨレベ
ル,Lレベルにその電圧レベルが変化する信号VTの入力端
子である。この信号VTは、入力端子１に入力される映像
信号VPが与えられる第１の反転切換回路３と、電源電圧
VCCを可変抵抗VR1,抵抗R1,およびツェナーダイオードD1
によって分圧して得た第１および第２の電圧V1,V2が与
えられる第２の反転切換回路４とに共通に入力される。
上記の可変抵抗VR1および抵抗R1等からなる回路は第１
の電圧V1と第２の電圧V2を同じ方向に同じ大きさだけ変
化できる調整回路を構成している。
動回路の一例について説明する。第２図において、１は
映像信号VP用入力端子、２は１フィールド毎にＨレベ
ル,Lレベルにその電圧レベルが変化する信号VTの入力端
子である。この信号VTは、入力端子１に入力される映像
信号VPが与えられる第１の反転切換回路３と、電源電圧
VCCを可変抵抗VR1,抵抗R1,およびツェナーダイオードD1
によって分圧して得た第１および第２の電圧V1,V2が与
えられる第２の反転切換回路４とに共通に入力される。
上記の可変抵抗VR1および抵抗R1等からなる回路は第１
の電圧V1と第２の電圧V2を同じ方向に同じ大きさだけ変
化できる調整回路を構成している。
これによって、第１の反転切換回路３は信号VTにより
規定される周期で映像信号VPの極性を反転させて出力端
子５に導出する。この出力端子５に導出された信号が前
述のスイッチング素子を介して液晶パネルのマトリック
ス電極に信号電圧として与えられる。また第２の反転切
換回路４は前述の電圧V1,V2を信号VTにより規定される
周期で交互に切り換て出力端子６に導出し、この信号が
前述の液晶パネルのコモン電極に与えられる。このよう
にして映像信号とコモン電圧の関係を一定周期毎に逆極
性になるようにして液晶の交流駆動を行っている。すな
わち、コモン電圧をVCとすると或る周期ではVC−VP＝Δ
Ｖとなり、次の周期ではVC−VP＝−ΔＶの関係となるよ
うにしている。
規定される周期で映像信号VPの極性を反転させて出力端
子５に導出する。この出力端子５に導出された信号が前
述のスイッチング素子を介して液晶パネルのマトリック
ス電極に信号電圧として与えられる。また第２の反転切
換回路４は前述の電圧V1,V2を信号VTにより規定される
周期で交互に切り換て出力端子６に導出し、この信号が
前述の液晶パネルのコモン電極に与えられる。このよう
にして映像信号とコモン電圧の関係を一定周期毎に逆極
性になるようにして液晶の交流駆動を行っている。すな
わち、コモン電圧をVCとすると或る周期ではVC−VP＝Δ
Ｖとなり、次の周期ではVC−VP＝−ΔＶの関係となるよ
うにしている。
しかしながら液晶パネル内の電界効果型トランジスタ
の電極間容量や記憶用容量などにより、液晶パネル内部
では正規な交流駆動ができない場合が多く、このような
場合にはフリッカ（絵のちらつき）が生じたりして、表
示品質が劣化する。このフリッカは、可変抵抗VR1の調
整により、コモン電圧のＨレベル（電圧V1）とＬレベル
（電圧V2）との差を一定に保ったままで、コモン電圧
V1,V2を同じ方向に同じ大きさだけ変化させて、コモン
電圧と映像信号VPとの関係を補正することにより抑える
ことができる。
の電極間容量や記憶用容量などにより、液晶パネル内部
では正規な交流駆動ができない場合が多く、このような
場合にはフリッカ（絵のちらつき）が生じたりして、表
示品質が劣化する。このフリッカは、可変抵抗VR1の調
整により、コモン電圧のＨレベル（電圧V1）とＬレベル
（電圧V2）との差を一定に保ったままで、コモン電圧
V1,V2を同じ方向に同じ大きさだけ変化させて、コモン
電圧と映像信号VPとの関係を補正することにより抑える
ことができる。
ところが上述のような構成では、液晶パネルのコモン
電極は容量性負荷（前記記憶用容量などが付加されてい
ることによる。）であり、したがって一定周期で電圧を
交互に切換えるためには駆動能力の大きな回路が必要で
ある。特に１ライン毎に印加電圧の極性を反転させると
きには、この駆動能力が重要となる。単なるエミッタホ
ロワのNPNトランジスタ出力とすれば負荷容量の充電に
は問題がないが、この場合には放電時の電圧波形の立下
り特性を良くするために大電流を流せるような回路構成
としなければならず、このために消費電力が増大してし
まう。
電極は容量性負荷（前記記憶用容量などが付加されてい
ることによる。）であり、したがって一定周期で電圧を
交互に切換えるためには駆動能力の大きな回路が必要で
ある。特に１ライン毎に印加電圧の極性を反転させると
きには、この駆動能力が重要となる。単なるエミッタホ
ロワのNPNトランジスタ出力とすれば負荷容量の充電に
は問題がないが、この場合には放電時の電圧波形の立下
り特性を良くするために大電流を流せるような回路構成
としなければならず、このために消費電力が増大してし
まう。
さらにコモン電圧の直流レベルシフト量は、可変抵抗
VR1による限られた範囲のみの調整が可能であるにすぎ
ず、このためコモン電圧の補正を必ずしも充分に行うこ
とができないという問題もあった。
VR1による限られた範囲のみの調整が可能であるにすぎ
ず、このためコモン電圧の補正を必ずしも充分に行うこ
とができないという問題もあった。
この発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、液晶
表示装置の表示品質を格段に向上することができるよう
にした液晶表示装置の駆動回路を提供することである。
表示装置の表示品質を格段に向上することができるよう
にした液晶表示装置の駆動回路を提供することである。
この発明の液晶表示装置の駆動回路は、映像信号を所
定の周期毎にその極性を反転させて出力する第１の反転
切換回路と、 定電圧素子または定電圧回路の両端から取り出した第
１の電圧と第２の電圧とを前記所定の周期毎に切換えて
出力する第２の反転切換回路と、 第１の電圧と第２の電圧を同じ方向に同じ大きさだけ
変化できる調整回路と、 第２の反転切換回路の出力の直流レベルをシフトさせ
る直流レベルシフト回路と、 この直流レベルシフト回路の出力が各ベースに共通に
入力される一対のトランジスタを有するコンプリメンタ
リ回路とを備え、 第１の反転切換回路の出力を液晶パネルのマトリック
ス電極に加える信号電圧とし、コンプリメンタリ回路の
出力を液晶パネルのコモン電極に加えるコモン電圧とし
たものである。
定の周期毎にその極性を反転させて出力する第１の反転
切換回路と、 定電圧素子または定電圧回路の両端から取り出した第
１の電圧と第２の電圧とを前記所定の周期毎に切換えて
出力する第２の反転切換回路と、 第１の電圧と第２の電圧を同じ方向に同じ大きさだけ
変化できる調整回路と、 第２の反転切換回路の出力の直流レベルをシフトさせ
る直流レベルシフト回路と、 この直流レベルシフト回路の出力が各ベースに共通に
入力される一対のトランジスタを有するコンプリメンタ
リ回路とを備え、 第１の反転切換回路の出力を液晶パネルのマトリック
ス電極に加える信号電圧とし、コンプリメンタリ回路の
出力を液晶パネルのコモン電極に加えるコモン電圧とし
たものである。
この発明の構成によれば、コモン電圧はコンプリメン
タリ回路から与えられるので、容量性負荷を充分に駆動
することができる。また直流レベルシフト回路により、
液晶表示装置内部においてコモン電圧VCと映像信号VPと
が或る周期ではVC−VP＝ΔＶ、次の周期ではVC−VP＝−
ΔＶなる関係を満たすように前記コモン電圧を任意にシ
フトさせて、液晶表示装置の正規な交流駆動が行われる
ように調整することができる。これらにより液晶表示装
置の表示品質が格段に向上され、さらに長寿命化にも寄
与することができる。
タリ回路から与えられるので、容量性負荷を充分に駆動
することができる。また直流レベルシフト回路により、
液晶表示装置内部においてコモン電圧VCと映像信号VPと
が或る周期ではVC−VP＝ΔＶ、次の周期ではVC−VP＝−
ΔＶなる関係を満たすように前記コモン電圧を任意にシ
フトさせて、液晶表示装置の正規な交流駆動が行われる
ように調整することができる。これらにより液晶表示装
置の表示品質が格段に向上され、さらに長寿命化にも寄
与することができる。
第１図はこの発明の一実施例の液晶表示装置の駆動回
路の基本的な構成を示す回路図である。この第１図にお
いて、前述の第２図に示された各部に対応する部分には
同一の参照符号を付して示す。第１図においてトランジ
スタQ1,Q2はそれぞれNPNトランジスタ,PNPトランジスタ
であり、コンプリメンタリ回路11を形成している。ツェ
ナーダイオードD2と抵抗R2とは直流レベルシフト回路12
を構成し、ツェナーダイオードD2の端子間電圧分だけ直
流電圧レベルを下げている。第２の反転切換回路４の出
力電圧はコンプリメンタリ回路11に入力され、トランジ
スタQ1,Q2の各エミッタに共通に接続した端子６にコモ
ン電圧が導出される。端子６にはコンプリメンタリ回路
11が接続されているので、容量性負荷を端子６に導出さ
れるコモン電圧により充分に駆動することができる。す
なわち、周期毎のコモン電圧の立上りおよび立下り特性
が向上されている。
路の基本的な構成を示す回路図である。この第１図にお
いて、前述の第２図に示された各部に対応する部分には
同一の参照符号を付して示す。第１図においてトランジ
スタQ1,Q2はそれぞれNPNトランジスタ,PNPトランジスタ
であり、コンプリメンタリ回路11を形成している。ツェ
ナーダイオードD2と抵抗R2とは直流レベルシフト回路12
を構成し、ツェナーダイオードD2の端子間電圧分だけ直
流電圧レベルを下げている。第２の反転切換回路４の出
力電圧はコンプリメンタリ回路11に入力され、トランジ
スタQ1,Q2の各エミッタに共通に接続した端子６にコモ
ン電圧が導出される。端子６にはコンプリメンタリ回路
11が接続されているので、容量性負荷を端子６に導出さ
れるコモン電圧により充分に駆動することができる。す
なわち、周期毎のコモン電圧の立上りおよび立下り特性
が向上されている。
また第１図に示された構成では、負荷に充電するとき
に、短時間に電流が流れるにすぎず、消費電力はさほど
増大しない。さらに直流レベルシフト回路12ではツェナ
ーダイオードD2の他の定電圧素子や定電圧回路に代える
ことにより、そのシフト量を任意に変化させることがで
き、そのときコンプリメンタリ回路11の電源電圧（トラ
ンジスタQ1,Q2のコレクタに加わる電圧）を考慮すれ
ば、端子６に導出される電圧V1′,V2′の直流レベルを
自由にシフトさせることができる。すなわち、トランジ
スタQ1,Q2を能動領域で用いるようにすれば、各トラン
ジスタQ1,Q2のベースに入力される信号の直流レベルを
シフトさせることにより、端子６に導出される電圧
V1′,V2′がシフトされることになる。
に、短時間に電流が流れるにすぎず、消費電力はさほど
増大しない。さらに直流レベルシフト回路12ではツェナ
ーダイオードD2の他の定電圧素子や定電圧回路に代える
ことにより、そのシフト量を任意に変化させることがで
き、そのときコンプリメンタリ回路11の電源電圧（トラ
ンジスタQ1,Q2のコレクタに加わる電圧）を考慮すれ
ば、端子６に導出される電圧V1′,V2′の直流レベルを
自由にシフトさせることができる。すなわち、トランジ
スタQ1,Q2を能動領域で用いるようにすれば、各トラン
ジスタQ1,Q2のベースに入力される信号の直流レベルを
シフトさせることにより、端子６に導出される電圧
V1′,V2′がシフトされることになる。
この結果、コモン電圧をVCとした場合に、或る周期で
はVC−VP＝ΔＶとなり、次の周期ではVC−VP＝−ΔＶと
なるようにコモン電圧を調整して、液晶パネルの正規な
交流駆動を行わせて、フリッカの発生を良好に低減させ
ることができるようになる。このようにして、液晶パネ
ルの駆動が良好に行われる結果、その表示品質が格段に
向上されるとともにその寿命を伸長させることができる
ようになる。
はVC−VP＝ΔＶとなり、次の周期ではVC−VP＝−ΔＶと
なるようにコモン電圧を調整して、液晶パネルの正規な
交流駆動を行わせて、フリッカの発生を良好に低減させ
ることができるようになる。このようにして、液晶パネ
ルの駆動が良好に行われる結果、その表示品質が格段に
向上されるとともにその寿命を伸長させることができる
ようになる。
以上のようにこの発明の液晶表示装置の駆動回路によ
れば、コモン電圧の２つのレベルの差を一定に保ったま
まで、コモン電圧を充分に可変することができ、これに
より映像信号とコモン電圧との関係を正確に調整できる
ようになる。しかも、第１の電圧と第２の電圧とを同じ
方向に同じ大きさだけ変化させるような調整が可能であ
るので、生産時に各セット毎にコモン電圧の調整が可能
となり、液晶表示装置の信頼性の向上を図ることができ
る。さらにコモン出力の容量性負荷をあまり消費電力を
増大させずに充分に駆動することができる。これらによ
り液晶表示装置の表示品質を格段に向上させ、かつその
寿命を伸ばすことができる。
れば、コモン電圧の２つのレベルの差を一定に保ったま
まで、コモン電圧を充分に可変することができ、これに
より映像信号とコモン電圧との関係を正確に調整できる
ようになる。しかも、第１の電圧と第２の電圧とを同じ
方向に同じ大きさだけ変化させるような調整が可能であ
るので、生産時に各セット毎にコモン電圧の調整が可能
となり、液晶表示装置の信頼性の向上を図ることができ
る。さらにコモン出力の容量性負荷をあまり消費電力を
増大させずに充分に駆動することができる。これらによ
り液晶表示装置の表示品質を格段に向上させ、かつその
寿命を伸ばすことができる。
第１図はこの発明の一実施例の液晶表示装置の駆動回路
の基本的な構成を示す回路図、第２図は従来の液晶表示
装置の駆動回路の基本的な構成を示す回路図である。 ３……第１の反転切換回路、４……第２の反転切換回
路、11……コンプリメンタリ回路、12……直流レベルシ
フト回路
の基本的な構成を示す回路図、第２図は従来の液晶表示
装置の駆動回路の基本的な構成を示す回路図である。 ３……第１の反転切換回路、４……第２の反転切換回
路、11……コンプリメンタリ回路、12……直流レベルシ
フト回路
Claims (1)
- 【請求項１】映像信号を所定の周期毎にその極性を反転
させて出力する第１の反転切換回路と、 定電圧素子または定電圧回路の両端から取り出した第１
の電圧と第２の電圧とを前記所定の周期毎に切換えて出
力する第２の反転切換回路と、 前記第１の電圧と第２の電圧を同じ方向に同じ大きさだ
け変化できる調整回路と、 前記第２の反転切換回路の出力の直流レベルをシフトさ
せる直流レベルシフト回路と、 この直流レベルシフト回路の出力が各ベースに共通に入
力される一対のトランジスタを有するコンプリメンタリ
回路とを備え、 前記第１の反転切換回路の出力を液晶パネルのマトリッ
クス電極に加える信号電圧とし、前記コンプリメンタリ
回路の出力を前記液晶パネルのコモン電極に加えるコモ
ン電圧とした液晶表示装置の駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081212A JP2637548B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1081212A JP2637548B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02259692A JPH02259692A (ja) | 1990-10-22 |
| JP2637548B2 true JP2637548B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=13740181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1081212A Expired - Lifetime JP2637548B2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 液晶表示装置の駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2637548B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220180A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-21 | 株式会社デンソー | 液晶表示装置における液晶素子の駆動方式 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1081212A patent/JP2637548B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02259692A (ja) | 1990-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4734692A (en) | Driver circuit for liquid crystal display | |
| KR100767364B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
| JPH05165431A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
| TW200416663A (en) | Display device and a method for driving the same | |
| US5724057A (en) | Method and apparatus for driving a liquid crystal display | |
| EP0756190B1 (en) | Power supply circuit, power supply for liquid crystal display, and liquid crystal display | |
| US11847991B2 (en) | Voltage supply circuit, display driver circuit, display device, and display driving method | |
| KR20070013418A (ko) | 표시 장치의 구동 장치 및 이를 포함하는 표시 장치 | |
| US7123231B2 (en) | Driving circuit for liquid crystal display | |
| US4779956A (en) | Driving circuit for liquid crystal display | |
| JP2637548B2 (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
| KR100825094B1 (ko) | 액정 표시 장치 및 그 구동 방법 | |
| US9030396B2 (en) | Liquid display panel driving method | |
| JP3981526B2 (ja) | 液晶駆動用電源回路並びにそれを用いた液晶装置及び電子機器 | |
| JP2003084718A (ja) | 液晶表示素子 | |
| KR100200369B1 (ko) | 액정 표시 장치용 플리커 제어 회로 | |
| JPH01179993A (ja) | 液晶を用いた表示装置 | |
| JPH08179270A (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
| KR100421486B1 (ko) | 게이트 하이전압 발생장치 | |
| KR20050040759A (ko) | 전원 회로 | |
| JPH0580354A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH10268260A (ja) | アクティブマトリクス型表示装置 | |
| JPH0868985A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2003337318A (ja) | 電源回路、液晶表示体駆動用電源及び液晶表示装置 | |
| JPH0779452B2 (ja) | 液晶表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |