JP2631806B2 - カラー画像形成用熱転写シート - Google Patents

カラー画像形成用熱転写シート

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JP2631806B2
JP2631806B2 JP5117602A JP11760293A JP2631806B2 JP 2631806 B2 JP2631806 B2 JP 2631806B2 JP 5117602 A JP5117602 A JP 5117602A JP 11760293 A JP11760293 A JP 11760293A JP 2631806 B2 JP2631806 B2 JP 2631806B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像形成用熱転写
シートに関し、更に詳しくは従来商業的に広く使用され
ている各種カラー印刷の校正刷りに有用であるカラー画
像形成用熱転写シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフセット印刷、グラビア印刷等
によって多量のカラー印刷が行われており、この様なカ
ラー印刷に際しては、原稿をそのまま、或は他の原稿、
文字、記号等を組み合わせて色分解し、シアン、マゼン
タ、イエローの三原色の版を作成し、更に必要に応じて
ブラックの版を加え、夫々の印刷インキによって原稿の
色相や模様等を再現する。
【0003】大量の印刷を行う為には、大量印刷に先立
って原稿と印刷物との色調、レイアウト、文字、記号等
が正確に一致しているか否かを予め確認する必要があ
り、この為に従来は校正刷りという工程が行われてい
る。この様な校正刷りによって原稿と印刷物との色調、
レイアウト、その他の異同の確認を行うものであるが、
原稿と印刷物とが最初から完全に一致することは殆どな
く、異なる点についてその都度印刷版の修正を行い、こ
の様な工程を数回繰返すことで、原稿と印刷物の十分な
一致が為されている。又、原稿自体が不十分な場合にも
同様な操作を繰返すことによって、注文主の要望に応え
ている。
【0004】
【発明が解決しようとしている問題点】以上の如き従来
の校正刷りの工程は、大量印刷を行う時には必須の工程
であるが、この工程は版の修正等、非常に煩雑であり、
校正刷りの工程の省略或は簡素化が強く要望されてい
る。しかしながら、現在のところ、これらの要望に十分
応える手段は見い出されていない。本発明者は、上記の
如き従来技術の問題点を解決し、上述の要望に応えるべ
く鋭意研究の結果、従来公知の熱転写技術を利用するこ
とによって、上記要望に応えることが出来ることを知見
した。
【0005】
【問題点を解決する為の手段】即ち、本発明は、基材シ
ート及び該基材シートの一方の面に形成された染料担持
層からなるカラー画像形成用熱転写シートにおいて、該
染料担持層に含有される染料が下記式(I)の染料と
C.I.ソルベントブルー63との混合物であることを
特徴とするカラー画像形成用熱転写シートである。
【化2】
【0006】
【作用】熱転写シートの染料担持層の染料として、少な
くとも上記式(I)の染料を採用することによって、校
正刷りの色合わせに有用なカラー画像形成用熱転写シー
トを提供することが出来る。
【0007】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。本発明の主たる特徴は、従
来無数に知られているシアン染料から、従来の印刷イン
キ、特にオフセット印刷インキの三原色のうちのシアン
印刷インキの色調に最も近い色再現性を示す特定の染料
を選択して熱転写シートを構成した点にある。
【0008】従来のオフセット印刷インキの三原色の色
は、殆どが顔料から構成されており、一方、熱転写シー
トに使用する色材は全て昇華性(或は熱移行性)染料で
あることから、両者は互いにその発色機構が異なり、オ
フセット印刷インキの三原色に一致する熱移行性染料の
選択は殆ど不可能であった。
【0009】即ち、本発明において、シアン染料として
下記式(I)で表わされる染料(いずれも分散染料等を
包含しうる、以下同様)とC.I.ソルベントブルー6
3とを組み合わせ、好ましくはその混合比をC.I.ソ
ルベントブルー63の1重量部当たり式(1)の染料
2.0〜8.0重量部の範囲の混合物とすることによっ
て、オフセット印刷インキのシアンインキに相当する色
調を再現することが出来る。上記本発明のシアンの熱転
写シートを用いて、校正刷り用のフルカラー画像を形成
する場合には、上記シアンの熱転写シートにマゼンタの
熱転写シートとイエローの熱転写シートとを組み合わせ
て使用する。
【0010】
【化3】 マゼンタの熱転写シートのマゼンタ染料として、C.
I.ディスパーズヴァイオレット26を単独で使用する
か、或はC.I.ディスパーズヴァイオレット26と
C.I.ディスパーズレッド60との混合物を用いるこ
とにより、オフセット印刷インキのマゼンタインキに相
当する色調を再現することが出来る。尚、C.I.ディ
スパーズレッド60とC.I.ディスパーズヴァイオレ
ット26との混合物を用いる場合には、好ましくはその
混合比をC.I.ディスパーズレッド60の1重量部当
たりC.I.ディスパーズヴァイオレット26を0.3
〜1.0重量部の範囲とすることによって、オフセット
印刷インキのマゼンタインキに相当する色調をより好ま
しく再現することが出来る。
【0011】イエローの熱転写シートに使用するのに好
適な染料は、下記式(II)で表わされる染料であり、
該染料を使用することによって、オフセット印刷インキ
のイエロー色に相当する色調を良好に再現することが出
来る。
【化4】
【0012】尚、以上のC.I.ディスパーズレッド6
0は、MS Red G(三井東圧化学製)、C.I.
ディスパーズヴァイオレット26は、Macrolex
Red Violet R(バイエル製)、C.I.
ソルベントブルー63は、Kayaset Blue
714(日本化薬製)、前記式(I)で表わされる染料
は、Foron Brilliant Blue S−
R(サンド製)、前記式(II)で表わされる染料は、
Foron Brilliant Yellow S−
6GL(サンド製)等として市場から入手して本発明で
使用することが出来る。
【0013】本発明の熱転写シートは以上の如き特定の
シアン染料を使用することを特徴とし、それ以外の構成
は従来公知の熱転写シートの構成と同様でよい。本発明
の熱転写シートに用いられる基材シートとしては、従来
公知のある程度の耐熱性と強度を有するものであればい
ずれのものでもよい。例えば、0.5〜50μm、好ま
しくは3〜10μm程度の厚さの紙、各種加工紙、ポリ
エステルフイルム、ポリスチレンフイルム、ポリプロピ
レンフイルム、ポリスルホンフイルム、ポリカーボネー
トフイルム、ポリビニルアルコールフイルム、セロファ
ン等が挙げられるが、特に好ましいものとしてはポリエ
ステルフイルムが挙げられる。
【0014】上記の如き基材シートの表面に設ける染料
担持層は、少なくとも前記(I)の染料を任意のバイン
ダー樹脂で担持させた層である。染料を担持する為のバ
インダー樹脂としては、従来公知のものがいずれも使用
出来、好ましいものを例示すれば、エチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、エチルヒドロキシセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロー
ス、酢酸セルロース、酢酪酸セルロース等のセルロース
系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、ポリ
ビニルブチラール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリ
ルアミド等のビニル系樹脂、ポリエステル樹脂が、耐熱
性、染料の移行性等の点から好ましいものである。
【0015】本発明の熱転写シートの染料担持層は、基
本的には上記の材料から形成されるが、その他必要に応
じて従来公知と同様な各種の添加剤をも包含し得る。こ
の様な染料担持層は、好ましくは適当な溶剤中に前記の
染料、バインダー樹脂その他の任意成分を加えて各成分
を溶解又は分散させて担持層形成用の塗液又はインキを
調製し、これを上記の基材シート上に塗布及び乾燥させ
て形成する。この様にして形成する染料担持層は、0.
2〜5.0μm、好ましくは0.4〜2.0μm程度の
厚さであり、又、担持層中の前記の染料は担持層の重量
の5〜70重量%、好ましくは10〜60重量%の量で
存在するのが好適である。
【0016】上記の如き本発明の熱転写シートは、その
ままで熱転写用として十分に有用であるが、更にその染
料担持層表面に粘着防止層、即ち離型層を設けてもよ
く、この様な層を設けることにより、熱転写時における
熱転写シートと被転写材の粘着を防止し、更に高い熱転
写温度を使用し、一層優れた濃度の画像を形成すること
が出来る。
【0017】この離型層としては、単に粘着防止性の無
機粉末を付着させたのみでも相当の効果を示し、更に、
例えば、シリコーンポリマー、アクリルポリマー、フッ
素化ポリマーの如き離型性に優れた樹脂から0.01〜
5μm、好ましくは0.05〜2μmの離型層を設ける
ことによって形成することが出来る。尚、上記の如き無
機粉体或いは離型性ポリマーは染料担持層中に包含させ
ても十分な効果を奏するものである。更に、この様な熱
転写シートの裏面に、サーマルヘッドの熱による悪影響
を防止する為に耐熱層を設けてもよい。
【0018】以上の如き熱転写シートを用いて、画像を
形成する為に使用する被転写材は、その記録面が前記の
染料に対して染料受容性を有するものであればいかなる
ものでもよく、又、染料受容性を有しない紙、金属、ガ
ラス、合成樹脂等である場合には、その少なくとも一方
の表面に染料受容層を形成すればよい。染料受容層を形
成しなくてもよい被転写材としては、例えば、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリ
塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン等のハロゲン化ポリマ
ー、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリルエステル等のビニル
ポリマー、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレン
テレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリスチレン
系樹脂、ポリアミド系樹脂、エチレンやプロピレン等の
オレフィンと他のビニルモノマーとの共重合体系樹脂、
アイオノマー、セルロースジアセテート、セルロースト
リアセテート等のセルロース系樹脂、ポリカーボネー
ト、ポリスルホン、ポリイミド等からなる繊維、織布、
フイルム、シート、成形物等が挙げられる。
【0019】特に好ましいものはポリエステルからなる
シート又はフイルム或いはポリエステル層を設けた加工
紙である。又、紙、金属、ガラスその他の非染着性の被
転写材であっても、その記録面に上記の如き染着性の樹
脂の溶液又は分散液を塗布及び乾燥させるか、或いはそ
れらの樹脂フイルムをラミネートすることにより、被転
写材とすることが出来る。
【0020】更に、上記の染着性のある被転写材であっ
ても、その表面に更に染着性のよい樹脂から、上記の紙
の場合の如くして染料受容層を形成してもよい。この様
にして形成する染料受容層は、単独の材料からでも、
又、複数の材料から形成してもよく、更に所期の目的を
妨げない範囲で各種の添加剤を包含してもよい。
【0021】上記の様な染料受容層は任意の厚さでよい
が、一般的には5〜50μmの厚さである。又、この様
な染料受容層は連続被覆であるのが好ましいが、樹脂エ
マルジョンや樹脂分散液を使用して、不連続の被覆とし
て形成してもよい。又、被転写材は基本的には上記の如
くで、そのままでも十分に使用することが出来るが、上
記被転写材又はその染料受容層中に、粘着防止用の無機
粉末を包含させることが出来、この様にすれば熱転写時
の温度をより高めても熱転写シートと被転写材との粘着
を防止して、更に優れた熱転写を行うことが出来る。特
に好ましいのは、微粉末のシリカである。
【0022】又、上記のシリカの如き無機粉末に代え
て、又は併用して、離型性の良好な前述の如き樹脂を添
加してもよい。特に好ましい離型性ポリマーは、シリコ
ーン化合物の硬化物、例えば、エポキシ変性シリコーン
オイルとアミノ変性シリコーンオイルからなる硬化物が
挙げられる。この様な離型剤は、染料受容層の重量の約
0.5〜30重量%を占める割合がよい。又、使用する
被転写材の染料受容層の表面に、上記の如き無機粉体を
付着させて粘着防止効果を高めてもよいし、又、前述の
如き離型性に優れた離型剤からなる層を設けてもよい。
この様な離型層は約0.01〜5μmの厚さで十分な効
果を発揮して、熱転写シートの染料受容層との粘着を防
止しつつ、一層染料受容性を向上させることが出来る。
【0023】上記の如き本発明の熱転写シート及び上記
の如き被記録材を使用して熱転写を行う際に使用する熱
エネルギーの付与手段は、従来公知の付与手段がいずれ
も使用することが出来、例えば、サーマルプリンター
(例えば、東芝製、サーマルプリンターTN−540
0)等の記録装置によって、記録時間をコントロールす
ることにより、5〜100mJ/mm程度の熱エネル
ギーを付与することによって所期の目的を十分に達成す
ることが出来る。
【0024】
【実施例】次に実施例及び参考例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に
断りの無い限り重量基準である。 実施例1 下記組成の染料担持層形成用インキ組成物を調製し、背
面に耐熱処理を施した9μm厚のポリエチレンテレフタ
レートフイルムに、乾燥塗布量が1.0g/m2 になる
様に塗布及び乾燥して本発明の熱転写シートを得た。
【0025】シアン色 Kayaset Blue 714 1.00部 Foron Brilliant Blue S−R 4.80部 (分散剤含有) ポリビニルブチラール樹脂 4.60部 メチルエチルケトン 44.80部 トルエン 44.80部
【0026】次に、基材シートとして合成紙(王子油化
製、ユポFPG#150)を用い、この一方の面に下記
の組成の塗工液を乾燥時4.5g/m2 になる割合で塗
布し、100℃で30分間乾燥して被転写材を得た。 ポリエステル樹脂(Vylon200、東洋紡製) 11.5部 塩化ビニル・酢酸ビニル共重合体(VYHH、UCC製) 5.0部 アミノ変性シリコーン(KF−393、信越化学工業製) 1.2部 エポキシ変性シリーコーン(X−22−343、信越化学工業製)1.2部 メチルエチルケトン/トルエン/シクロヘキサノン(重量比4:4:2) 102.0部
【0027】参考例1 下記組成の染料担持層形成用インキ組成物を調製し、背
面に耐熱処理を施した9μm厚のポリエチレンテレフタ
レートフイルムに、乾燥塗布量が1.0g/m2 になる
様に塗布及び乾燥してマゼンタ及びイエローの熱転写シ
ートを得た。
【0028】マゼンタ色 MS Red G 2.86部 Macrolex Red Violet R 1.56部 ポリビニルブチラール樹脂 4.32部 メチルエチルケトン 43.34部 トルエン 42.92部 シクロヘキサノン 5.00部イエロー色 Foron Brilliant Yellow S−6GL 6.00部 (分散剤含有) ポリビニルブチラール樹脂 4.52部 メチルエチルケトン 43.99部 トルエン 40.99部 シクロヘキサノン 4.50部 前記の本発明のシアン熱転写シート及び参考例のマゼン
タ及びイエローの熱転写シートと前記の被転写材とを、
夫々染料担持層と染料受容面とを対向させて重ね合せ、
熱転写シートの裏面からヘッド印加電圧10V、印字時
間4.0msec.の条件でサーマルヘッドで記録を行
い、三色の画像を得た。これらの三色の画像の演色性を
オフセット印刷インキ(Gセットインキ、諸星インキ
製)の標準色による校正印刷画像と対比したところ、良
好な一致が認められた。
【0029】
【効果】上記の如き本発明の熱転写シートを使用するこ
とにより、各種印刷方式、特にオフセット印刷方式によ
り大量のカラー印刷を実施するのに先立って、原稿の色
分解をカラースキャナーで行い、これにコンピューター
を搭載した熱転写記録装置を接続し、カラー印刷を行
い、これを校正刷りに代えることにより、印刷物の色の
修正、レイアウトの変更、記号、文字、他の原稿の挿入
等が、その都度版を作成したり修正したりすることな
く、コンピューター上の処理により最終的に決定するこ
とが出来る。従って、この様に決定された状態で最終の
版を作成することにより、従来技術における如き煩雑な
校正刷り工程は大幅に簡素化される。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材シート及び該基材シートの一方の面
    に形成された染料担持層からなるカラー画像形成用熱転
    写シートにおいて、該染料担持層に含有される染料が下
    記式(I)の染料とC.I.ソルベントブルー63との
    混合物であることを特徴とするカラー画像形成用熱転写
    シート。 【化1】
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