JP2630121B2 - ハードディスク挿拔方式 - Google Patents

ハードディスク挿拔方式

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JP2630121B2
JP2630121B2 JP3179402A JP17940291A JP2630121B2 JP 2630121 B2 JP2630121 B2 JP 2630121B2 JP 3179402 A JP3179402 A JP 3179402A JP 17940291 A JP17940291 A JP 17940291A JP 2630121 B2 JP2630121 B2 JP 2630121B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクの挿拔
方式に係わり、特にコンピュータシステムの電源が投入
された状態において挿拔を行うハードディスク挿拔方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンピュータシステムでは、ハード
ディスクに障害が発生した場合のハードディスクの交換
や、あるいはハードディスクの容量が不足して増設を行
うようなシステムの変更では、システムの電源を一度落
としてハードディスクを交換したり、あるいは増設した
りしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにシステムの
電源を落とすということは、システムの運用効率を悪く
し、システムの使用者には迷惑になる。特に銀行等の大
規模なオンラインを構成するシステムでは、システムを
停止すること自体、大変な作業である。また、従来のハ
ードディスクは装置に据え付けられており、交換あるい
は増設するのに手間暇がかかるという問題があった。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、電源を落とさないでハードディスクの挿拔を可
能としたコンピュータシステムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。ハードディスクと、前記ハードディスクを制御す
るアダプタと、このアダプタに前記ハードディスクの制
御を指令する上位部とから構成されるコンピュータ装置
において、前記ハードディスクをハードディスクごとに
挿抜可能な構成としたハードディスクモジュール(3)
と、ハードディスクモジュール(3)にリセット信号を
送出し、前記ハードディスクモジュール(3)を前記ア
ダプタから論理的に切り離す切断手段(21)と、ハー
ドディスクモジュール(3)がアダプタに接続されたと
きに接続の有無を確認する接続確認手段手段(22)と
を設ける。本コンピュータ装置は、切断手段(21)に
よりハードディスクモジュールが前記アダプタから論理
的に切り離され、ハードディスクモジュールが取り外さ
れた後に、ハードディスクモジュール(3)がアダプタ
に接続されたことが前記接続確認手段(22)により確
認された場合に、前記リセット信号を解除してハードデ
ィスクモジュールを論理的に接続し、前記上位部(1)
に通知してハードディスクモジュール(3)を使用可能
とする。
【0006】また、前記接続確認手段21で接続を確認し
た前記ハードディスクモジュール3に対して前記切断手
段22を解除して論理的に接続し、前記上位部1に通知し
てこのハードディスクモジュール3を使用可能とする。
【0007】また、前記上位部1からの切断指令により
前記切断手段22を用い該当するハードディスクモジュー
ル3を論理的に切断することを可能とする。
【0008】また、前記アダプタ2内に障害が発生し、
前記上位部1から切断命令を受信できなくなった場合、
前記切断手段22を有効とし、前記ハードディスクモジュ
ール3をコンピュータシステムから論理的に切断するこ
とを可能とする。
【0009】また、前記ハードディスクモジュール3と
前記アダプタ3のコネクタ部の一方を接地用ピン、一般
信号用ピン、電源用ピンで構成し、接続する場合、接地
用ピン、一般信号用ピン、電源用ピンの順で接続され、
取り外すときは電源用ピン、一般信号用ピン、接地用ピ
ンの順で切断されるようにしたものである。
【0010】
【作用】各ハードディスクは挿拔可能なハードディスク
モジュール3で構成され、アダプタ2に接続されている
のでコンピュータシステムに電源が投入されている場合
も1つ1つ物理的に挿拔が可能である。また論理的には
次のようになる。ハードディスクモジュール3をアダプ
タ2に接続したときは、接続確認手段21によって接続が
確認されると、該当するハードディスク3に対して切断
手段22を解除し、論理的にアダプタ2と接続する。する
とそのハードディスクモジュール3は初期診断を行い、
この結果異常がなければ、アダプタ2は上位部1に通知
し、このハードディスクモジュール3は上位コンピュー
タ1より使用可能となる。
【0011】また、上位部1より切断命令があれば、ア
ダプタ2は切断手段22により該当するハードディスクモ
ジュール3を切断する。
【0012】また、アダプタ2の障害検出手段より、ア
ダプタ2自身の障害を検出した状態で上位部1よりの指
令を受信できず、かつハードディスクモジュール3の障
害を検出したときは、その障害を検出したハードディス
クモジュール3を切断手段22で切断する。これにより、
アダプタ2に障害が起こり、上位部1からの制御ができ
ない場合でも、障害を生じたハードディスクモジュール
3を論理的に切断することができる。
【0013】これにより電源投入時でもハードディスク
モジュール3を論理的にも物理的にも、挿拔することが
可能となる。
【0014】またアダプタ2とハードディスクモジュー
ル3のコネクタ部は、接続時には、まず接地用ピン、次
に一般信号ピン、最後に電源用ピンが接続されるように
し、また取り外し時は最初に電源用ピン、次に一般信号
用ピン、最後に接地用ピンが接続を切られることによ
り、電源接続および切断時のショックを小さくすること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2はコンピュータシステムの構成の一例を示す
図である。コンピュータシステムは、CPU1の命令に
よりハードディスク3を制御するアダプタ(ADP)
2、ハードディスク3、およびこれらを結ぶシステムバ
ス、アダプタ2から外部と交信する通信回線等から構成
される。通常CPU1からの命令(I/O命令)によっ
てADP2がその下に接続されるデバイスを制御し、必
要なデータの読み書き、あるいはデータの送受信を行
う。
【0016】図3はアダプタ2の構成を示すブロック図
である。アダプタ2はMPU4(Micro Processor Uni
t),RAM5,ROM6,システムバスおよびCPU
1とのデータ転送制御を行うバスコントローラ7(Bus
Controller) 、そしてハードディスクモジュール3(D
KM)とのインタフェースを制御するデバイスコントロ
ーラ8(Device Controller)から構成される。
【0017】図4はハードディスクモジュール3の外観
図である。ハードディスクモジュール3には筐体より挿
拔可能なように把手9、筐体との接続を確実にするロッ
ク金具10、動作状態を表示する表示灯20(LED)が設
けられている。
【0018】図5はハードディスクモジュール3の詳細
図である。(a)は側面図を示し、(b)はA−A断面
を示す。11は外部コネクタ、12は内部コネクタで、外部
コネクタ11は、接地ピン13、電源ピン14、一般信号ピン
15を有し、接地ピン13が最も長く、次に一般信号ピン1
5、電源ピン14が一番短く、最初に接地、次に一般信
号、最後に電源が接続され、ハードディスクモジュール
3を取り外すときは、最初に電源、次に一般信号、最後
に接地が切断されるように構成され、これにより接続、
取り外し時の影響を少なくしている。
【0019】図4の表示灯20は緑のLED(Light Emit
ting Diode) と赤のLEDよりなり、ハードディスクモ
ジュール3がREADY状態であるまたは、ハードディ
スクモジュール3を抜いてもよい状態であるなどの状態
を表す。電源未投入時はLEDは未点灯、電源が投入さ
れハードディスクモジュール3がREADY状態になる
と緑のLEDが点灯し、障害が発生したり、あるいは何
らかの理由でハードディスクモジュール3を抜きたい要
求がある時にCPU1からのI/O命令、あるいはアダ
プタ2から切り離し要求を出すことによってハードディ
スクモジュール3を抜くことが可能になった状態で赤L
EDが点灯する。LEDの代わりに液晶パネルを使用
し、細かい情報を表示することもできるが、コストの面
からLEDを用いている。
【0020】図6はアダプタ2内のハードディスクモジ
ュール3(DKM)の制御回路の一例である。アダプタ
2には4個のハードディスクモジュールDKM#1〜#
4が接続され、それらを制御する各制御レジスタ16〜19
は、それぞれに対応したビット( 計4ビット)を有す
る。アダプタ2とハードディスクモジュール3との間の
信号にはインタフェース制御用の信号の他に、ハードデ
ィスクモジュール3を制御するINSTL、DVRS
T、DVDSCおよびLEDCNT信号がある。
【0021】INSTL信号はハードディスクモジュー
ル3が実装されているか否かを表示する信号で、実装状
態を表示するDKM状態表示レジスタ16と接続されてお
り、対応するDKMの実装の有無をビットで表示する。
アダプタ2のファームウェアはこの表示レジスタを常に
監視している。
【0022】DVRST信号はDKM#1〜#4のリセ
ット信号で論理的にDKM#1〜#4とアダプタ2を切
り離す信号である。このリセット信号を解除することに
よってDKM#1〜#4をアダプタ2に接続する。DV
RST信号はアダプタ2内のDKM制御レジスタ17から
制御可能である。アダプタ2 のファームウェアはDKM
状態表示レジスタ16を常時監視し、DKMの接続を確認
するとDKM制御レジスタ17の対応するビットをオンに
し、そのDKMのリセットを解除する。
【0023】リセットが解除されたDKMは初期診断を
開始し、異常が検出されなければREADY状態となり
緑のLEDを点灯させる。このDKMはREADY状態
となったことをアダプタ2に通知し、アダプタ2はこれ
をCPU1に通知する。通知手段は主に割り込みであ
る。CPU1はこれによりDKMが挿入されたことを認
識し、このDKMを使用することが可能となる。
【0024】DKMは通常使用されている状態では緑の
LEDが点灯している。DKMに何か障害が発生した場
合LEDは消灯する。CPU1はI/Oの命令に対する
応答が異常終了することで、これを認識する。CPU1
がDKMの異常を検出し、DKM自体を交換しなければ
ならない場合、まず該当するDKMを抜かなければなら
ない。ところが、ハードディスクはアクセスしていなく
ても通常スピンドルモータが回っているので、そのまま
抜くと媒体自体を傷つける可能性が十分にある。従っ
て、このスピンドルモータを停止させてDKMを抜かな
ければならない。アダプタ2が正常にI/O命令を受信
出来る状態であれば、I/O命令でDKMをシステムか
ら切り離すことが可能である。
【0025】アダプタ2はI/O命令を受信すると命令
コードをデコードし、これがハードディスクモジュール
3を切り離す命令であったらDKMに対応するレジスタ
18のビットをONとし、DVDSC信号をアサートす
る。これにより該当するDKMにリセットがかかり、か
つDVDSC信号はLEDを赤に制御する回路にも使わ
れているのでLEDも赤に変わる。リセットがかかるこ
とによって、そのDKMは論理的にアダプタ2から切り
離されたことになり何時でも抜き出すことが可能とな
る。
【0026】図7は赤LEDの回路例を示す図である。
DVRST信号あるいはDVDSC信号が論理的に
「1」になればオープンコレクタTTL(オペアンプ)
はハイインピーダンスになり、電流は抵抗Rを通り赤L
EDに流れ込み点灯する。
【0027】次に別の実施例を説明する。図8は2つの
アダプタで1つのDKMを使用する実施例を示す。図8
においてADPIをマスター、ADPIIをスレープとす
るとCPU1は通常、ADPIを介してDKMを使用し
ている。この状態でADPIに障害が発生した場合、C
PU1はADPIをADPIIに変更してDKM3を使用
する。
【0028】このようなシステムにおいてADPIがC
PU1からの命令を受信できない障害が発生した場合、
ADPIのファームウェアはDKM制御レジスタ17を制
御してADPIとDKM3を切り離す。ADPIIの場合
も同様である。ここで、DKM制御レジスタ17で制御し
た信号をADPIとADPIIでオアしておくと、ADP
IとADPIIが同時にCPU1からの命令を受信できな
い障害が発生した場合、DKM3は完全にシステムから
切り離された状態となる。また、どちらか一方が修理さ
れて正常に戻れば、その時点でDKM3はシステムに接
続される。また、このような場合、LEDは自ら変化し
ないのでアダプタのファームウェアがLED制御レジス
タ19を制御してLEDを赤にする。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、物理的にはハードディスクモジュール毎にアダプタ
を挿抜できる構造とし、論理的にリセット信号でアダプ
タとハードディスクモジュールとを切り離し、接続でき
るようにしたので、ハードディスクモジュールを電源投
入時でも挿拔することが可能となる。これによりハード
ディスクモジュールを新しいものと交換したり、増設し
たりすることが電源投入中でも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明を実施するシステム構成図である。
【図3】本実施例のアダプタのブロック図である。
【図4】ハードディスクモジュールの外観図である。
【図5】ハードディスクモジュールの詳細図である。
【図6】アダプタのハードディスクモジュール制御回路
図である。
【図7】赤LEDの点灯回路図である。
【図8】本発明の別の実施例で1つのハードディスクモ
ジュールに2つのアダプタを設けた場合を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1 CPU 2 アダプタ 3 ハードディスクモジュール 4 MPU 5 RAM 6 ROM 7 バスコントローラ 8 デバイスコントローラ 9 把手 10 ロック金具 11 外部コネクタ 12 内部コネクタ 13 接地ピン 14 電源ピン 15 一般信号ピン 16 DKM状態表示レジスタ 17 DKM制御レジスタ 18 DKM切り離し命令レジスタ 19 LED制御レジスタ 20 表示灯

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハードディスクと、前記ハードディスク
    を制御するアダプタと、このアダプタに前記ハードディ
    スクの制御を指令する上位部とから構成されるコンピュ
    ータ装置において、 前記ハードディスクをハードディスクごとに挿抜可能な
    構成としたハードディスクモジュール(3)と、ハード
    ディスクモジュール(3)にリセット信号を送出し、前
    記ハードディスクモジュール(3)を前記アダプタから
    論理的に切り離す切断手段(21)と、ハードディスク
    モジュール(3)がアダプタに接続されたときに接続の
    有無を確認する接続確認手段(22)とを有し、前記切
    断手段(21)によりハードディスクモジュール(3)
    が前記アダプタから論理的に切り離され、ハードディス
    クモジュール(3)が取り外された後に、ハードディス
    クモジュール(3)がアダプタに接続されたことが前記
    接続確認手段(22)により確認された場合に、前記リ
    セット信号を解除してハードディスクモジュール(3)
    を論理的に接続し、前記上位部(1)に通知してハード
    ディスクモジュール(3)を使用可能とするハードディ
    スク挿抜方式。
  2. 【請求項2】 前記上位部(1)からの切断指令により
    前記切断手段(22)を用い該当するハードディスクモ
    ジュール(3)を論理的に切断する請求項1記載のハー
    ドディスク挿抜方式。
  3. 【請求項3】 前記アダプタ(2)内に障害が発生し、
    前記上位部(1)から切断命令を受信できなくなった場
    合、前記切断手段(22)を有効とし、前記ハードディ
    スクモジュール(3)をコンピュータ装置から論理的に
    切断する請求項2記載のハードディスク挿抜方式。
  4. 【請求項4】 前記ハードディスクモジュールと前記ア
    ダプタ(2)のコネクタ部の一方を接地用ピン、一般信
    号用ピン、電源用ピンで構成し、接続する場合、接地用
    ピン、一般信号用ピン、電源用ピンの順で接続され、取
    り外すときは電源用ピン、一般信号用ピン、接地用ピン
    の順で切断されるようにしたことを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれかに記載のハードディスク挿抜方式。
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