JP2629164B2 - 池水等の循環曝気装置 - Google Patents
池水等の循環曝気装置Info
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- JP2629164B2 JP2629164B2 JP4108521A JP10852192A JP2629164B2 JP 2629164 B2 JP2629164 B2 JP 2629164B2 JP 4108521 A JP4108521 A JP 4108521A JP 10852192 A JP10852192 A JP 10852192A JP 2629164 B2 JP2629164 B2 JP 2629164B2
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- water
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- pond water
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/20—Mixing gases with liquids
- B01F23/23—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
- B01F23/233—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements
- B01F23/2334—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements provided with stationary guiding means surrounding at least partially the stirrer
- B01F23/23341—Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids using driven stirrers with completely immersed stirring elements provided with stationary guiding means surrounding at least partially the stirrer with tubes surrounding the stirrer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/50—Movable or transportable mixing devices or plants
- B01F33/503—Floating mixing devices
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、池水等の水の富栄養
化を防止するための循環曝気装置に関し、特に、庭園池
や養魚池等の形状に合わせて空気中に噴流水を吐出し
て、池等の周辺部に落下させ、水中に空気を溶け込ま
せ、曝気しながら池全体の水を循環させる装置に関す
る。
化を防止するための循環曝気装置に関し、特に、庭園池
や養魚池等の形状に合わせて空気中に噴流水を吐出し
て、池等の周辺部に落下させ、水中に空気を溶け込ま
せ、曝気しながら池全体の水を循環させる装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、庭園池や養魚池あるいは汚水処理
槽においては、有機物等が堆積し、有機物の腐敗により
悪臭を発生し、富栄養化によるアオコや藻等が発生して
いた。そして、その対策として噴水装置により水流を空
気中に噴射して、空気を水に溶け込ませ、好気性菌を活
性化させ有機物の分解を促進する装置はあった(例え
ば、特公平3−7437号)。また、水中に設置したポ
ンプの吸込部に給気管を接続し、気液混合流を発生さ
せ、微生物を利用して汚水を好気的に浄化処理する装置
もよく知られている(例えば、特公平2−25677
号)。
槽においては、有機物等が堆積し、有機物の腐敗により
悪臭を発生し、富栄養化によるアオコや藻等が発生して
いた。そして、その対策として噴水装置により水流を空
気中に噴射して、空気を水に溶け込ませ、好気性菌を活
性化させ有機物の分解を促進する装置はあった(例え
ば、特公平3−7437号)。また、水中に設置したポ
ンプの吸込部に給気管を接続し、気液混合流を発生さ
せ、微生物を利用して汚水を好気的に浄化処理する装置
もよく知られている(例えば、特公平2−25677
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来装置においては、小容量の池や汚水処理装置におい
ては非常に有効であるが、処理範囲が広くなると、曝気
装置の周囲を空気の溶け込んだ水がバイパスして循環す
るのみで曝気装置から遠方の水は滞留し、全体として空
気の溶け込みが少なく、好気性菌の活性化を図ることが
できなかった。本願発明は、池水等の全体に空気の溶け
込んだ水を循環させて、有機物の分解とアオコ等の発生
を防止することを目的とするものである。
従来装置においては、小容量の池や汚水処理装置におい
ては非常に有効であるが、処理範囲が広くなると、曝気
装置の周囲を空気の溶け込んだ水がバイパスして循環す
るのみで曝気装置から遠方の水は滞留し、全体として空
気の溶け込みが少なく、好気性菌の活性化を図ることが
できなかった。本願発明は、池水等の全体に空気の溶け
込んだ水を循環させて、有機物の分解とアオコ等の発生
を防止することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、池水等に設置したフロート8を有する水中ポン
プの吐出系に複数の噴射ノズルを設け、この噴射ノズル
を水面上の放射方向上空に向けて開口した噴水装置にお
いて、この吸込ケーシングの開口部に向かって突設した
螺旋状の羽根を水中ポンプに設け、その吐出ケーシング
に連通する貯水タンクを水面に設けると共に、貯水タン
クに配設した、それぞれの噴射ノズルに、吐出圧調整弁
あるいは流量調整弁を連設して、噴射ノズルの吐出圧あ
るいは吐出量を異ならせ、池水等の形状に適合させて噴
流水の飛距離を変えようにしたものである。
ころは、池水等に設置したフロート8を有する水中ポン
プの吐出系に複数の噴射ノズルを設け、この噴射ノズル
を水面上の放射方向上空に向けて開口した噴水装置にお
いて、この吸込ケーシングの開口部に向かって突設した
螺旋状の羽根を水中ポンプに設け、その吐出ケーシング
に連通する貯水タンクを水面に設けると共に、貯水タン
クに配設した、それぞれの噴射ノズルに、吐出圧調整弁
あるいは流量調整弁を連設して、噴射ノズルの吐出圧あ
るいは吐出量を異ならせ、池水等の形状に適合させて噴
流水の飛距離を変えようにしたものである。
【0005】
【作用】上記のように構成した循環曝気装置のポンプを
作動すると、水底から揚水された水は、貯水タンクに送
り込まれ、噴射ノズルから放射方向上空に噴流水が吐出
され、噴流水は空中を飛行して空気を巻き込みながら水
面に叩き付けられ、空気を水中に溶け込ませる。この
時、噴射ノズルの吐出圧あるいは流量は、池等の形状に
合わせて異ならせてあるので、水中ポンプで吸い上げら
れた水は、池等の周辺部へ供給される。そして、空気の
溶け込みの少ない水中ポンプの下方の水を吸引するの
で、周辺部の水が循環曝気装置へ移動して、池等の全体
の水を循環させることができる。このように、空気溶解
水の循環が広範囲に行えて、微生物の活性化ができ、有
機物の分解と、アオコや藻等の発生を抑止することがで
き、悪臭も発生しないものである。
作動すると、水底から揚水された水は、貯水タンクに送
り込まれ、噴射ノズルから放射方向上空に噴流水が吐出
され、噴流水は空中を飛行して空気を巻き込みながら水
面に叩き付けられ、空気を水中に溶け込ませる。この
時、噴射ノズルの吐出圧あるいは流量は、池等の形状に
合わせて異ならせてあるので、水中ポンプで吸い上げら
れた水は、池等の周辺部へ供給される。そして、空気の
溶け込みの少ない水中ポンプの下方の水を吸引するの
で、周辺部の水が循環曝気装置へ移動して、池等の全体
の水を循環させることができる。このように、空気溶解
水の循環が広範囲に行えて、微生物の活性化ができ、有
機物の分解と、アオコや藻等の発生を抑止することがで
き、悪臭も発生しないものである。
【0006】
【実施例】本願発明の池水等の循環曝気装置を図面に基
づき詳述すると、まず図1において、符号1は循環曝気
装置、符号2は、循環曝気装置1に設けた水中ポンプで
あって、水中ポンプ2には、その先端が吸込ケーシング
3の開口部に向かって突設した螺旋状の羽根4が設けら
れている。この羽根4は回転駆動軸5の回りを螺旋状に
つながって、上方に延びており、吐出圧を大きくするこ
とができるようになっている。水中ポンプ2の上方周部
には、吐出ケーシング6が設けてあり、羽根車室7から
の揚水を移送するようになっており、吐出ケーシング6
の外周部にフロート8が配設してある。水中ポンプ2の
上部には、吐出ケーシング6に連設して貯水タンク9が
設けてあり、貯水タンク9が水面上に位置するようにフ
ロート8の浮力を調節してある。そして、螺旋状の羽根
4の回転により、吸込ケーシング3の下方の水が貯水タ
ンク9に送り込まれるようになっている。
づき詳述すると、まず図1において、符号1は循環曝気
装置、符号2は、循環曝気装置1に設けた水中ポンプで
あって、水中ポンプ2には、その先端が吸込ケーシング
3の開口部に向かって突設した螺旋状の羽根4が設けら
れている。この羽根4は回転駆動軸5の回りを螺旋状に
つながって、上方に延びており、吐出圧を大きくするこ
とができるようになっている。水中ポンプ2の上方周部
には、吐出ケーシング6が設けてあり、羽根車室7から
の揚水を移送するようになっており、吐出ケーシング6
の外周部にフロート8が配設してある。水中ポンプ2の
上部には、吐出ケーシング6に連設して貯水タンク9が
設けてあり、貯水タンク9が水面上に位置するようにフ
ロート8の浮力を調節してある。そして、螺旋状の羽根
4の回転により、吸込ケーシング3の下方の水が貯水タ
ンク9に送り込まれるようになっている。
【0007】貯水タンク9には、複数の噴射ノズル10
が羽根4の回転駆動軸5の軸芯から放射方向上空に向け
て設けてあり、貯水タンク9に送り込まれた水を遠方に
噴出するようになっている。貯水タンク9と噴射ノズル
10との間には吐出圧調整弁11が設けられており、池
水等に設置させた循環曝気装置1の設置位置と、池等の
水辺までの距離を勘案して吐出圧調整弁11を操作し、
それぞれの噴射ノズル10からの吐出水が池等の周辺部
に到達するように吐出圧を調節してある。なお、噴射ノ
ズル10からの噴流水の飛距離を異ならせるために、吐
出圧調整弁11のかわりに流量調節弁11′を用いても
よく、あるいは、循環曝気装置1と水辺までの距離の相
違により、あらかじめ噴射ノズル10の口径を異ならせ
ておいてもよいものである。図2は、池12等の形状に
合わせて循環曝気装置1を設置し、噴流水13を噴出し
ている状態を示すものであって、池水等の大きさ、形状
に応じて、循環曝気装置1の設置を増減すればよいもの
である。なお、符号14は、揚水された水流の案内羽根
である。
が羽根4の回転駆動軸5の軸芯から放射方向上空に向け
て設けてあり、貯水タンク9に送り込まれた水を遠方に
噴出するようになっている。貯水タンク9と噴射ノズル
10との間には吐出圧調整弁11が設けられており、池
水等に設置させた循環曝気装置1の設置位置と、池等の
水辺までの距離を勘案して吐出圧調整弁11を操作し、
それぞれの噴射ノズル10からの吐出水が池等の周辺部
に到達するように吐出圧を調節してある。なお、噴射ノ
ズル10からの噴流水の飛距離を異ならせるために、吐
出圧調整弁11のかわりに流量調節弁11′を用いても
よく、あるいは、循環曝気装置1と水辺までの距離の相
違により、あらかじめ噴射ノズル10の口径を異ならせ
ておいてもよいものである。図2は、池12等の形状に
合わせて循環曝気装置1を設置し、噴流水13を噴出し
ている状態を示すものであって、池水等の大きさ、形状
に応じて、循環曝気装置1の設置を増減すればよいもの
である。なお、符号14は、揚水された水流の案内羽根
である。
【0008】
【発明の効果】本願発明は上記のように構成してあり、
循環曝気装置で噴流水を噴射させれば池等の広い範囲の
水を循環させ、同時に曝気することができる。即ち、従
来の曝気装置においては、空気を付加した気液混合水を
曝気装置の近くに噴射するので、空気の溶解した水を再
度曝気装置で吸引することとなり、バイパス循環水路が
形成され、曝気装置の遠方の水は滞留し、池等の全体に
空気の溶解水を供給することができなかったものである
が、本願発明においては、螺旋状の羽根を水中ポンプに
配設し、吐出圧を大きくしたので、池等に設置した循環
曝気装置の位置と水辺までの距離とを考慮して、それぞ
れの噴射ノズルの吐出圧を調節できるので、空気の溶解
水を池等の全体に循環させることができる。したがっ
て、池等の全体に好気性菌の活性化が行われ、有機物の
分解が促進され、アオコや藻等の発生を抑止することが
できるものである。
循環曝気装置で噴流水を噴射させれば池等の広い範囲の
水を循環させ、同時に曝気することができる。即ち、従
来の曝気装置においては、空気を付加した気液混合水を
曝気装置の近くに噴射するので、空気の溶解した水を再
度曝気装置で吸引することとなり、バイパス循環水路が
形成され、曝気装置の遠方の水は滞留し、池等の全体に
空気の溶解水を供給することができなかったものである
が、本願発明においては、螺旋状の羽根を水中ポンプに
配設し、吐出圧を大きくしたので、池等に設置した循環
曝気装置の位置と水辺までの距離とを考慮して、それぞ
れの噴射ノズルの吐出圧を調節できるので、空気の溶解
水を池等の全体に循環させることができる。したがっ
て、池等の全体に好気性菌の活性化が行われ、有機物の
分解が促進され、アオコや藻等の発生を抑止することが
できるものである。
【図1】本願発明に係る循環曝気装置の縦断面図であ
る。
る。
【図2】池水等に設置した本願発明の循環曝気装置の概
念図である。
念図である。
【符号の説明】 2 水中ポンプ 3 吸込ケーシング 4 螺旋状の羽根 6 吐出ケーシング 8 フロート 9 貯水タンク 10 噴射ノズル 11 吐出圧調整弁 11′ 流量調節弁
Claims (1)
- 【請求項1】 池水等に設置したフロート8を有する水
中ポンプ2の吐出系に複数の噴射ノズル10‥‥を設
け、この噴射ノズル10‥‥を水面上の放射方向上空に
向けて開口した噴水装置において、水中ポンプ2の吸込
ケーシング3を水底近傍に開口し、この吸込ケーシング
3の開口部に向かって突設した螺旋状の羽根4を水中ポ
ンプ2に設け、その吐出ケーシング6に連通する貯水タ
ンク9を水面に設けると共に、貯水タンク9に配設した
それぞれの噴射ノズル10‥‥に、吐出圧調整弁11あ
るいは流量調節弁11′を連設して、噴射ノズル10‥
‥の吐出圧あるいは吐出量を異ならせ、池水等の形状に
適合させて噴流水の飛距離を変えることを特長とする池
水等の循環曝気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4108521A JP2629164B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 池水等の循環曝気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4108521A JP2629164B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 池水等の循環曝気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276850A JPH05276850A (ja) | 1993-10-26 |
JP2629164B2 true JP2629164B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=14486912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4108521A Expired - Fee Related JP2629164B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 池水等の循環曝気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2629164B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6796273B2 (en) * | 2002-06-08 | 2004-09-28 | Paul Michael Muscarella | Switching current water director (SCWD) for aquariums |
US6857392B1 (en) * | 2003-11-25 | 2005-02-22 | Shin Fa Shyu | Aquarium pumping and airing apparatus |
JP2009189308A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Marukan:Kk | 観賞魚水槽用濾過装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0515985Y2 (ja) * | 1988-10-12 | 1993-04-27 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4108521A patent/JP2629164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05276850A (ja) | 1993-10-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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