JP2628557B2 - コンテナ及びそれを用いた輸送方法 - Google Patents

コンテナ及びそれを用いた輸送方法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は常温で固化し、または粘稠液体となる物質を
液状で充填して輸送し、使用時には液状で排出するため
のコンテナに関する。
更に詳しくは本発明は内部加熱ができるコイルを備
え、充填および輸送時には排出時に攪拌機が取り付けら
れるようなスペーサーを取り付けた構造を有し、排出時
にはスペーサーと交換して攪拌機を取り付けた構造を有
する、常温で固化し、または粘稠液体となる物質を充
填、輸送および排出するためのコンテナ、および充填、
輸送時と排出時の構造をそれぞれ上記の構造に変換した
コンテナを用いて、常温で固化し、または粘稠液体とな
る物質を充填、輸送および排出する方法に関する。
[従来の技術] 融点が常温よりも高く、製造工程の温度では液体であ
るが、常温まで下げると固化し、または粘稠な液体とな
る化学製品、食品等は非常に多いが、このような物質を
輸送すると容器内で固化し、または粘稠な液体となるの
で、多くの問題点がある。特に輸送後、目的地での使用
のための内容物の取り出し作業が困難である。
従来このような物質を充填、包装、輸送する方法とし
ては、次の如き方法が取られていた。
(a)製品をフレーク状、ビーズ状、ペレット状、粉状
などの形態に固化し、セメント袋などで包装して輸送す
る。
(b)溶融液状でドラムや缶などに注入充填し輸送す
る。
(c)溶融液状で貯蔵タンクに在庫しておき、注文に応
じてタンクローリー車などに注入し、溶融液状にて輸送
する。
しかし(a)の方法ではペレット化などの固化工程に
設備と人手を要し、またこれを溶融するにも人手を要す
る。また表面積が増大するため、製品によっては吸湿劣
化や酸化劣化を受けるという問題があった。
また(b)の方法では固化した製品を使用時に溶融す
るためには、容器を温室に入れて加熱したり、温水槽で
加熱するなど特別の装置が必要であるばかりでなく、莫
大なエネルギーが消費される。
(c)の方法では1回あたりの出荷量がある程度以上
に達しないと効率が悪いので採用しにくいのみならず、
溶融液状で長時間保持されるので熱的に不安定な物質に
は使えないなどの問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記従来技術の欠点を解決し、常温で固化
し、または粘稠液となる物質、特に溶融状態で熱に不安
定であるため迅速に固化および溶融させる必要がある物
質を、フレーク状、粉体状など微細形状にしないで輸送
する場合で、しかもタンクローリーで溶融液体を受け入
れて使用する程の使用量に達していない規模の製品輸送
においても簡便に行なえるコンテナの構造、およびそれ
を用いた製品の充填、輸送および排出方法を提供するも
のである。
高温では液体であるが、常温まで下げると固化し、ま
たは粘稠な液体となる物質をコンテナで輸送し、しかも
タンクローリーのような溶融状態での輸送形式を取らな
い場合は、目的地へ輸送した後、使用するために内容物
を溶融排出して反応器あるいは貯蔵タンクに移し替えな
ければならない。
このような場合においては、コンテナの加熱効率をよ
くするためにコンテナに内蔵された内部加熱手段を用い
て加熱しても、固体または粘稠な液体全体を溶融させる
ためには長時間を要し、局部的な過熱によって製品の劣
化を招くおそれがあるので攪拌機が必要である。
しかしこのようなそれほど大きくないコンテナにそれ
ぞれ攪拌機を設置することは、不経済であり、また輸送
中の攪拌機の損傷等トラブルが多い。特にコンテナを2
段以上積み重ねて輸送する場合には不便である。
また排出時にのみ攪拌機を取り付けようとしても固化
した状態では取り付けはできない。
発明者は上記の問題点を解決する方法を検討した結
果、製品の注入および輸送中は攪拌機を取り外し、しか
も内容物が固化した状態においても排出時に簡単に攪拌
機が取り付けられるような構造のコンテナを使用し、目
的地に輸送された後、コンテナに攪拌機を取り付け、コ
ンテナを攪拌下加熱して製品を排出すれば、エネルギー
が節約でき、排出が迅速に行なわれるのみならず、製品
の劣化が防止でき、しかも各々のコンテナに攪拌機を取
り付ける必要がなく、輸送用の装置全体が大幅に合理化
できることを見出し本発明に到達した。
[課題を解決するための手段] すなわち本発明のコンテナの注入時および輸送時の構
造は (a)天井板中央部に設けられたマンホール、 (b)上記マンホールに取り付けられ、かつ内容物を溶
融攪拌する際に使用する攪拌機の攪拌翼部を収容できる
大きさを有する取り外し可能なスペーサー、 (c)上記スペーサーの周辺部および底部に設置された
加熱または加熱冷却両用コイル、 (d)液体を充填するための注入口 および (e)液体を取り出すための排出口を備えていることを
特徴とするコンテナであり、 また、 (1)(a)天井板中央部に設けられたマンホール、 (b)上記マンホールに取り付けられた取り外し可能な
スペーサー、 (c)上記スペーサーの周辺部および底部に設置された
加熱または加熱冷却両用コイル、 (d)液体を充填するための注入口 (e)液体を取り出すための排出口 を備えているコンテナと (2)上記スペーサーの容積内に収容しうる大きさの攪
拌翼部を有し、上記マンホールに取り付け可能な攪拌機 との1組のセットにしたものが、常温で固化し、または
粘稠液体となる物質を排出するための装置として用いら
れる。
そして本発明コンテナの排出時の構造は (a)天井板中央部に設けられたマンホール、 (b)上記マンホールに嵌合し、かつ内容物を注入およ
び輸送する際に使用したスペーサーの容積内に収容しう
る大きさの攪拌翼部を有する取り外し可能な攪拌機、 (c)上記攪拌機の周辺部および底部に設置された加熱
または加熱、冷却両用コイル、 (d)液体を充填するための注入口 および (e)液体を取り出すための排出口を備えている ことを特徴とするコンテナである。
本発明においては、このような充填、輸送時および排
出時におけるコンテナの構造をそれぞれ上記の構造に変
換し、充填時には上記スペーサーを取り付けた構造のコ
ンテナに内容物を溶融液体として注入し、これを固体ま
たは粘稠液体の状態で輸送し、輸送後スペーサーを取り
外して攪拌機を取り付け、コイルに蒸気を通して内容物
を溶融し、攪拌翼が溶融液体に浸漬された後攪拌機によ
って溶融液体を攪拌し、内容物を溶融液体として排出す
ることにより常温で固化し、または粘稠液体となる物質
の注入、輸送および排出が効率的に行なわれる。
本発明のコンテナの大きさは特に制限はないが、本発
明の目的から考えてタンクローリーよりも小規模であ
り、フォークリフトで搬送できる程度の大きさが適当で
ある。
本発明のコンテナの構造の一例を図面によって説明す
る。第1図は全体の斜視図、第2図は正面図、第3図は
側面図である。コンテナは傾斜したフロアパネル1、ル
ーフパネル(天井板)2および両エンドパネルと両サイ
ドパネルからなる外周パネル3および4により箱形に形
成され、それぞれのコーナーには足5を有するコーナー
ポスト6と補強枠7が設けられて構成される。
ルーフパネル中央部にはスペーサーまたは攪拌機を設
置するためのマンホール10が設けられ、液体注入口11が
ルーフパネルに、液体排出口14がフロアパネルに設置さ
れている。またルーフパネルには通気及び不活性ガス導
入のためのノズルが設けられている。
液体注入口14は通常盲フランジ(図示せず)で閉じら
れているが、製品が完全に固体になる前に排出される場
合にはバルブ閉めとする。
コンテナの加熱は蒸気または電熱によって行なわれる
が、いずれもコイル状でスペーサーの周辺部およびコン
テナ底部に設置されている。第1図は蒸気加熱のコンテ
ナの一例であり、コイル17によって蒸気加熱されてい
る。コイル17はまた製品の注入後、冷却水を導入するこ
ともでき、これによってコンテナを急速に冷却し、製品
の劣化を防止する作用も有している。すなわち蒸気加熱
の場合はコイル17は加熱冷却両用コイルとすることがで
きる。この点において蒸気加熱の方が好適である。ノズ
ル13および15は蒸気および冷却水の導入および排出のた
めのノズルである。内容物の温度を測定するための温度
計座18が外周パネルに設けられているが、その位置は内
容物全体が溶融したことを確認するために、そのうち少
なくとも一つは最も溶融しにくい場所に設置されるのが
望ましい。
搬送中の損傷を防ぐために、盲フランジ15、蒸気排出
口等は外周パネルよりも内側に納めるのが望ましい。
本発明のコンテナの注入および輸送時における構造
は、マンホール10に第4図のスペーサー8が取り付けら
れ、スペーサー部分には内容物は充填されないようにな
っている。
また排出時にはマンホール10に第5図の攪拌機9がス
ペーサー8の代わりに取り付けられたものとなる。第5
図において21は駆動モーター部、20は回転軸部、19は攪
拌翼部である。
また本発明のコンテナは輸送および貯蔵の効率を上げ
るための構造とすることができる。
貯蔵場所の節約のためにはコンテナは上下多段に積み
重ね可能な構造にする必要がある。またこの程度の大き
さのコンテナを輸送するためにはフォークリフトにより
搬送するのが効率的であり、しかも積み重ねた状態でフ
ォークリフトが使える構造が望ましい。
本発明コンテナの好適な構造はこのような積み重ねが
でき、しかも積み重ねた状態でのフォークリフトの爪の
挿入も可能にしたものである。
すなわち底部は4隅に足5を取り付け、その足の高さ
は、積ま重ねた際に、下段のコンテナのマンホール10に
スペーサー8を取り付けた状態におけるスペーサーの最
上部にある把手のルーフパネルからの高さよりも高く
し、かつルーフパネル上部に取り付けた液体注入口11、
蒸気導入ノズル13、通気及び不活性ガス導入のためのノ
ズル等のすべてのノズルを第2図におけるフォークリフ
トの挿入方向のコンテナ中心線X−X′の近傍部に設置
するのが望ましい。こうすることによってコンテナは上
下に積み重ねることができ、しかもフォークリフトの爪
はフォークリフト挿入方向の中心線またはその近傍部に
設置されたマンホールおよびこれらのノズル類に当たる
ことなく、それよりも外側に挿入され、搬送に全く支障
はない。
またコンテナを段積みする際の滑り落ち防止のため
に、足5に対応して、ルーフパネルの補強枠7の4つの
コーナーに第7図に示すように滑りどめコーナーストッ
パー16を設け、段積みの際足5に合致させる。
本発明のコンテナによる製品の充填、輸送および排出
方式の一例をを以下に説明する。
マンホール10に第4図にスペーサー8を取り付けたの
コンテナを製品の生産地に用意し、排出口14に盲フラン
ジ又はバルブを取り付ける。フォークリフトでコンテナ
を秤量器の上に載せ、所定量の製品を液体注入口11より
溶融状態でコンテナに注入する。熱に対して敏感で劣化
しやすい製品の場合にはノズル13より冷却水を通すとと
もに、必要に応じて外周パネルにも放水してコンテナを
冷却し、更に必要であれば冷蔵庫にてコンテナを保管し
て冷却する。
以上のようにして充填され、内容物が固化したコンテ
ナはフォークリフトによりトラックに規則正しく積み込
み目的地に輸送する。
製品の使用場所に到着したコンテナはフォークリフト
により秤量器の上に載せられ、スペーサー8をマンホー
ルより外し、予め使用場所に用意してある第5図の攪拌
機9をスペーサー8と交換してマンホール上に設置す
る。排出口の盲フランジ15を外し、所要のバルブおよび
フレキシブルホースを取り付け、コンテナの内容物を使
用する設備の仕込ラインに接続する。ついで蒸気の出口
15にスチームトラップを付けた後、ノズル13より蒸気を
コイルに導入する。蒸気加熱により内容物が溶融し、攪
拌機の攪拌翼19が浸漬された時、攪拌機を回転し、蒸気
コイル17からの伝熱効率を高め、溶融を加速させる。最
も溶融の遅い部分に挿入した温度計により、全体が溶融
したことを確認した後、攪拌機を止め、コンテナを載せ
た秤量器により、所定使用量の製品を排出する。
本発明コンテナーを用いて輸送される物質としては、
通常融点が常温以上で120℃以下、好ましくは90℃以下
の固体、あるいは融点が常温以下であるが著しく粘度が
高く、昇温によって粘度の低下が顕著な物質であるが、
特に融点が常温以上で80℃以下の固体が適している。こ
のような物質としては脂肪酸、脂肪酸エステル、食用硬
化油、脂肪族アミン、ポリグリセリンおよびそのエステ
ル、ポリエーテルおよびその誘導体、ダイマー酸、アル
キルケテンダイマー、ポリブテン、合成樹脂ラテック
ス、糖蜜、水飴、石油系ピッチなどを例示することがで
きる。
[発明の効果] 本発明は内部加熱ができるコイルを有し、注入および
輸送時には排出時に攪拌機が取り付けられるようなスペ
ーサーを取り付け、排出時には攪拌機を取り付けた構造
のコンテナであり、これによってコンテナごとに攪拌機
を取り付ける必要がなく、コンテナ設備費を節約できる
とともに、コンパクト化が計られ、輸送中の攪拌機の損
傷等のトラブルが避けられる。
またコンテナの内容物が固化した状態においても攪拌
機を容易に取り付けることができるので、コンテナに内
蔵したコイルだけでは不十分な加熱を効果的に行なうこ
とができ、製品の溶融液化と排出が迅速に行なわれ、工
程の合理化、省力、省エネルギー、熱による製品の劣化
防止が可能となる。またフレーク化やペレット化のため
の人手が不要であり、表面積増大に伴う吸湿や酸化によ
る品質の劣化も防ぐことができる。更にタンクローリー
輸送に適する規模に達しない量の製品の輸送でも手軽に
行なうことができ、しかも溶融状態での貯蔵はされない
ので製品劣化のおそれもなく一時的な貯蔵タンクとして
も利用できる。
本発明は以上の如き多くの利点を有するので常温で固
化し、または粘稠液体となる化学製品、食品等の輸送方
法として広く利用することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のコンテナの一例を示すものであり、第1
図は全体の斜視図、第2図は正面図、第3図は側面図、
第4図はスペーサーの側面図および平面図、第5図は攪
拌機の側面図、第6図はコンテナの下部骨組、第7図は
コーナーストッパーの詳細図である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)天井板中央部に設けられたマンホー
    ル、 (b)上記マンホールに取り付けられ、かつ内容物を溶
    融攪拌する際に使用する攪拌機の攪拌翼部を収容できる
    大きさを有する取り外し可能なスペーサー、 (c)上記スペーサーの周辺部および底部に設置された
    加熱または加熱冷却両用コイル、 (d)液体を充填するための注入口 (e)液体を取り出すための排出口 を備えていることを特徴とする、常温で固化し、または
    粘稠液体となる物質を充填および輸送するためのコンテ
    ナ。
  2. 【請求項2】コンテナ底面の高さが、スペーサー把手の
    天井板からの高さよりも高くし、かつ天井板上部に取り
    付けたノズルをすべてフォークリフトの挿入方向に中心
    線の近傍部に設置し、上下に積み重ねたコンテナーの間
    にフォークリフトの爪の挿入空間を有する構造としたこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンテナ。
  3. 【請求項3】(1)(a)天井板中央部に設けられたマ
    ンホール、 (b)上記マンホールに取り付けられた取り外し可能な
    スペーサー、 (c)上記スペーサーの周辺部および底部に設置された
    加熱または加熱冷却両用コイル、 (d)液体を充填するための注入口 (e)液体を取り出すための排出口 を備えているコンテナと、 (2)上記スペーサーの容積内に収容しうる大きさの攪
    拌翼部を有し、上記マンホールにスペーサーと交換取り
    付けが可能な攪拌機 とからなることを特徴とする、常温で固化し、または粘
    稠液体となる物質を排出するための一組の装置。
  4. 【請求項4】(a)天井板中央部に設けられたマンホー
    ル、 (b)上記マンホールに取り付けられ、かつ内容物を充
    填および輸送する際に使用したスペーサーの容積内に収
    容しうる大きさの攪拌翼部を有する取り外し可能な攪拌
    機、 (c)上記攪拌翼部の周辺部および底部に設置された加
    熱または加熱、冷却両用コイル、 (d)液体を充填するための注入口 および (e)液体を取り出すための排出口 を備えていることを特徴とする、常温で固化し、または
    粘稠液体となる物質を液状で排出するためのコンテナ。
  5. 【請求項5】請求項1または2に記載のコンテナに内容
    物を溶融液体として充填し、固体または粘稠液体の状態
    で輸送し、輸送後スペーサーを取り外して攪拌機と交換
    し、加熱コイルを用いて内容物を加熱溶融し、攪拌翼の
    少なくとも一部が溶融液体に浸漬された後攪拌機によっ
    て溶融液体を攪拌し、内容物を溶融液体として排出する
    ことを特徴とする常温で固化し、または粘稠液体となる
    物質を充填、輸送および排出する方法
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