JP2624469B2 - デイツプフオーミング装置における線材のコイリング方法 - Google Patents
デイツプフオーミング装置における線材のコイリング方法Info
- Publication number
- JP2624469B2 JP2624469B2 JP17607285A JP17607285A JP2624469B2 JP 2624469 B2 JP2624469 B2 JP 2624469B2 JP 17607285 A JP17607285 A JP 17607285A JP 17607285 A JP17607285 A JP 17607285A JP 2624469 B2 JP2624469 B2 JP 2624469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- spinner
- speed
- collector fin
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明はデイツプフオーミング装置において得られた
線材を、コイル取りするためのコイリング方法に係る。
線材を、コイル取りするためのコイリング方法に係る。
[発明の技術的背景とその問題点] デイツプフオーミング装置におけるコイル取りは、第
3図Aに示すようにして行われている。すなわち、デイ
ツプフオーミング装置により得られた線材1は、ドラム
2の軸線を中心として回転し偏心位置に開口を有するス
ピナ3を通つて排出され、ドラム2とドラムと同心で下
端にコレクタフイン4を備えたケース5との間の環状の
空間でコイル状に成形される。
3図Aに示すようにして行われている。すなわち、デイ
ツプフオーミング装置により得られた線材1は、ドラム
2の軸線を中心として回転し偏心位置に開口を有するス
ピナ3を通つて排出され、ドラム2とドラムと同心で下
端にコレクタフイン4を備えたケース5との間の環状の
空間でコイル状に成形される。
前記のスピナ3の回転は、第3図Bに示すように成形
されるコイル径が最小となる再高速度R1と、最大となる
再低速度R2との間を経時的に変動する振動態様でなさ
れ、線材をドラム2とケース5との間の環状の空間内に
一様に分布させるようにしている。
されるコイル径が最小となる再高速度R1と、最大となる
再低速度R2との間を経時的に変動する振動態様でなさ
れ、線材をドラム2とケース5との間の環状の空間内に
一様に分布させるようにしている。
コレクタフイン4は、前記のスピナ3の最低速度から
次の最低速度までの速度変動のほぼ1周期に相当する時
間内に、比較的長時間の数回の閉鎖とそれらの閉鎖間の
ほぼ瞬間的な開放とを繰り返し行い、前記環状の空間に
おいてコイル状とされた線材1は、コレクタフイン4の
開放時にコレクタフイン4の閉鎖中に成形された一定量
づつ、ケース5の下端からケース5の下方に配置された
パレツト6の円筒状のコイル収容部6a内に落下し集積さ
れる。
次の最低速度までの速度変動のほぼ1周期に相当する時
間内に、比較的長時間の数回の閉鎖とそれらの閉鎖間の
ほぼ瞬間的な開放とを繰り返し行い、前記環状の空間に
おいてコイル状とされた線材1は、コレクタフイン4の
開放時にコレクタフイン4の閉鎖中に成形された一定量
づつ、ケース5の下端からケース5の下方に配置された
パレツト6の円筒状のコイル収容部6a内に落下し集積さ
れる。
パレツト6が線材で充満した時は、コレクタフイン4
を閉じて線材の落下を止めパレツトの交換を行うが、従
来はパレツト交換時のコレクタフインの開閉について何
らの考慮も払つていないので、コレクタフイン4が閉じ
る際にスピナ3によつて形成されるコイルの径の小さい
部分が落下寸前の状態にあることがある。この状態で、
パレツト6を移動させるとパレツト6の移動につれ線材
1がドラム2に巻き付いたり、コレクタフイン4を開閉
させると線材1がコレクタフイン4とドラム2の間に挟
まれたりして、線材1に傷が付くおそれがあつた。
を閉じて線材の落下を止めパレツトの交換を行うが、従
来はパレツト交換時のコレクタフインの開閉について何
らの考慮も払つていないので、コレクタフイン4が閉じ
る際にスピナ3によつて形成されるコイルの径の小さい
部分が落下寸前の状態にあることがある。この状態で、
パレツト6を移動させるとパレツト6の移動につれ線材
1がドラム2に巻き付いたり、コレクタフイン4を開閉
させると線材1がコレクタフイン4とドラム2の間に挟
まれたりして、線材1に傷が付くおそれがあつた。
[発明の目的] 本発明は上記の事情に基きなされたもので、パレツト
の交換に際して線材に傷を生じることがないデイツプフ
オーミング装置におけるコイリング方法を得ることを目
的としている。
の交換に際して線材に傷を生じることがないデイツプフ
オーミング装置におけるコイリング方法を得ることを目
的としている。
[発明の概要] 本発明のデイツプフオーミング装置におけるコイリン
グ方法は、デイツプフオーミング装置で得られた線材
を、ドラムの軸線を軸として最低、最高回転速度間を振
動的に速度変動しながら回転し偏心位置に開口を有する
スピナから排出させ、前記ドラムとこれを同心的に包囲
し下端に一定時間毎に開閉するコレクタフインを有する
ケースとの間の環状の空間内でコイルに成形し、前記コ
レクタフインの開放時にコイル状とされた線材を前記ケ
ース下方に配置したパレツト内に落下させパレツト内に
集積するに際し、コレクタフインの開閉回数を計数し、
この計数値が予め定めた値となつた時、スピナの回転速
度を最低回転速度に低下させて一定時間その状態を維持
し、その間にコレクタフインの開閉およびパレツトの交
換をするようにしたことを特徴とする。
グ方法は、デイツプフオーミング装置で得られた線材
を、ドラムの軸線を軸として最低、最高回転速度間を振
動的に速度変動しながら回転し偏心位置に開口を有する
スピナから排出させ、前記ドラムとこれを同心的に包囲
し下端に一定時間毎に開閉するコレクタフインを有する
ケースとの間の環状の空間内でコイルに成形し、前記コ
レクタフインの開放時にコイル状とされた線材を前記ケ
ース下方に配置したパレツト内に落下させパレツト内に
集積するに際し、コレクタフインの開閉回数を計数し、
この計数値が予め定めた値となつた時、スピナの回転速
度を最低回転速度に低下させて一定時間その状態を維持
し、その間にコレクタフインの開閉およびパレツトの交
換をするようにしたことを特徴とする。
[発明の実施例] 第1図は本発明の理論的根拠を説明するための線図、
第2図は本発明を実施するためのスピナの制御回路の回
路図である。
第2図は本発明を実施するためのスピナの制御回路の回
路図である。
第1図に示すように、本発明においてはコレクタフイ
ンの開閉回数を計数しておき、その計数値がパレツトが
線材で充満される直前の計数値となる時点Xで、カウン
タ予報Pを発生させる。この予報によりスピナの回転速
度の変動は中止され、前記回転速度は最低速度に低下さ
せられる。なお、前記のカウンタ予報はパレツトの交換
に必要な時間だけ持続される。スピナ3の回転速度が最
低速度となつた時点で、コレクタフイン4を開閉する信
号が発生されコレクタフイン4のほぼ瞬間的な1回の開
閉がなされ、コイルとなつた線材の落下が行われる。こ
れでパレツト6内にはその収容能力一杯の線材が充満さ
れたこととなる。ここでパレツトの交換を行う。前記し
たところから明らかなように、コレクタフイン4の開閉
はスピナ3の回転速度最低の状態で行われるから、ケー
ス5内において成形されつつあるコイルは最大径となつ
ており、前記のパレツト交換時にパレツト6の移動につ
れ線材1がドラム2に巻き付いたり、線材がコレクタフ
イン4とドラム2との間に挟み込まれたりして線材1に
傷を生じることはない。コレクタフイン4は前記の1回
の開閉の後、前記カウンタ予報Pの持続時間中閉鎖され
る。カウンタ予報が消失すると、スピナ3の回転速度の
変動およびコレクタフイン4の閉鎖、開閉の繰り返しが
開始されコイリングが再開される。
ンの開閉回数を計数しておき、その計数値がパレツトが
線材で充満される直前の計数値となる時点Xで、カウン
タ予報Pを発生させる。この予報によりスピナの回転速
度の変動は中止され、前記回転速度は最低速度に低下さ
せられる。なお、前記のカウンタ予報はパレツトの交換
に必要な時間だけ持続される。スピナ3の回転速度が最
低速度となつた時点で、コレクタフイン4を開閉する信
号が発生されコレクタフイン4のほぼ瞬間的な1回の開
閉がなされ、コイルとなつた線材の落下が行われる。こ
れでパレツト6内にはその収容能力一杯の線材が充満さ
れたこととなる。ここでパレツトの交換を行う。前記し
たところから明らかなように、コレクタフイン4の開閉
はスピナ3の回転速度最低の状態で行われるから、ケー
ス5内において成形されつつあるコイルは最大径となつ
ており、前記のパレツト交換時にパレツト6の移動につ
れ線材1がドラム2に巻き付いたり、線材がコレクタフ
イン4とドラム2との間に挟み込まれたりして線材1に
傷を生じることはない。コレクタフイン4は前記の1回
の開閉の後、前記カウンタ予報Pの持続時間中閉鎖され
る。カウンタ予報が消失すると、スピナ3の回転速度の
変動およびコレクタフイン4の閉鎖、開閉の繰り返しが
開始されコイリングが再開される。
第2図は上記の一連の作動を行わせる制御回路を示
す。この図において、11はコイリングの最大径(スピナ
3の最低回転速度)を設定する外径設定器、12は最小径
(スピナ3の最高回転速度)を設定する内径設定器、13
は第3図に示したスピナ3が前記設定された最小径を形
成する最高回転速度から、最大径を形成する最低回転速
度まで回転速度を低下させ、そこから再び最小径を形成
する速度まで最高回転速度を上昇させる振動的な速度変
動の周期を設定する周期設定器、14はリレー15の常閉接
点15aを介して前記各設定値を入力され振動的な速度変
動の予め定めたパターンに従い制御信号を発する制御
器、16は制御器14の信号を受けて直流モータ17を変速駆
動する駆動回路、15bは外径設定器11とリレー15の常閉
接点15aとの間に接続されたリレー15の他の常閉接点、1
5cは外径設定器11と駆動回路の入力側との間に接続され
たリレー15の常開接点である。而して、リレー15は前記
のカウンタ予報によつて付勢され、各接点15a、15b、15
cを作動させる。なお、第2図にはコレクタフイン4の
開閉回数を計数するカウンタは省略されている。
す。この図において、11はコイリングの最大径(スピナ
3の最低回転速度)を設定する外径設定器、12は最小径
(スピナ3の最高回転速度)を設定する内径設定器、13
は第3図に示したスピナ3が前記設定された最小径を形
成する最高回転速度から、最大径を形成する最低回転速
度まで回転速度を低下させ、そこから再び最小径を形成
する速度まで最高回転速度を上昇させる振動的な速度変
動の周期を設定する周期設定器、14はリレー15の常閉接
点15aを介して前記各設定値を入力され振動的な速度変
動の予め定めたパターンに従い制御信号を発する制御
器、16は制御器14の信号を受けて直流モータ17を変速駆
動する駆動回路、15bは外径設定器11とリレー15の常閉
接点15aとの間に接続されたリレー15の他の常閉接点、1
5cは外径設定器11と駆動回路の入力側との間に接続され
たリレー15の常開接点である。而して、リレー15は前記
のカウンタ予報によつて付勢され、各接点15a、15b、15
cを作動させる。なお、第2図にはコレクタフイン4の
開閉回数を計数するカウンタは省略されている。
上記構成の制御回路により、本発明のコイリング方法
は次のようにして実施される。まず、外径設定器11、内
径設定器12、周期設定器13によつてスピナ3の最低回転
速度、最高回転速度、速度変動の周期を設定する。これ
らの設定の完了後にコイリング装置を起動する。スピナ
3は、前記の設定に従つて制御器14の発する制御信号を
入力とする駆動回路16によつて変速駆動される直流モー
タ17で駆動され、第1図または第3図に示す振動的な速
度変動を示し、スピナ3から排出される線材1はドラム
2とケース5との間の環状の空間に一様に分布されたコ
イル状に成形される。なお、コイリング中にコレクタフ
イン4の閉鎖と瞬間的な開閉とが繰り返しなされ、一定
量の線材毎にパレツト6に落下集積されることはことは
従来のコイリング方法におけると同様である。
は次のようにして実施される。まず、外径設定器11、内
径設定器12、周期設定器13によつてスピナ3の最低回転
速度、最高回転速度、速度変動の周期を設定する。これ
らの設定の完了後にコイリング装置を起動する。スピナ
3は、前記の設定に従つて制御器14の発する制御信号を
入力とする駆動回路16によつて変速駆動される直流モー
タ17で駆動され、第1図または第3図に示す振動的な速
度変動を示し、スピナ3から排出される線材1はドラム
2とケース5との間の環状の空間に一様に分布されたコ
イル状に成形される。なお、コイリング中にコレクタフ
イン4の閉鎖と瞬間的な開閉とが繰り返しなされ、一定
量の線材毎にパレツト6に落下集積されることはことは
従来のコイリング方法におけると同様である。
第2図においては省略したカウンタが前記のコレクタ
フイン4の開閉回数を計数し、この計数値が予め定めた
値となるとカウンタ予報が発せられ、これによりリレー
15が付勢される。リレー15の各接点15a〜15cは反転し、
設定器12〜13の各設定値は制御器14から遮断され、外径
設定器11の設定値のみが駆動回路16に入力される。それ
により、直流モータ17従つてスピナ3は、前記カウンタ
予報の持続時間中最低回転速度で回転され、線材1はそ
の間最大径に成形される。
フイン4の開閉回数を計数し、この計数値が予め定めた
値となるとカウンタ予報が発せられ、これによりリレー
15が付勢される。リレー15の各接点15a〜15cは反転し、
設定器12〜13の各設定値は制御器14から遮断され、外径
設定器11の設定値のみが駆動回路16に入力される。それ
により、直流モータ17従つてスピナ3は、前記カウンタ
予報の持続時間中最低回転速度で回転され、線材1はそ
の間最大径に成形される。
この状態でコレクタフインの開閉を行いパレツトの交
換をすれば、線材1が最大径に成形されているため、線
材がドラム2に巻き付いたり、ドラムとコレクタフイン
との間に挟み込まれたりすることはない。
換をすれば、線材1が最大径に成形されているため、線
材がドラム2に巻き付いたり、ドラムとコレクタフイン
との間に挟み込まれたりすることはない。
カウンタ予報が消失すれば、リレー15は滅勢され各接
点15a〜15cは原状に復し、スピナ3は振動的な速度変動
を再開し、交換された新なパレツトに対するコイリング
を開始する。
点15a〜15cは原状に復し、スピナ3は振動的な速度変動
を再開し、交換された新なパレツトに対するコイリング
を開始する。
[発明の効果] 上記から明らかなように、本発明によればパレツト交
換時の線材の損傷を防止することができるから、デイツ
プフオーミング装置による製品の品質、歩留りの向上を
図ることができ、従つて原価の低減を図ることもでき
る。
換時の線材の損傷を防止することができるから、デイツ
プフオーミング装置による製品の品質、歩留りの向上を
図ることができ、従つて原価の低減を図ることもでき
る。
第1図は本発明の原理を説明する線図、第2図は本発明
を実施するための制御回路の回路図、第3図Aは従来の
コイリング方法を説明するための模式図、第3図Bはそ
の作動を説明するための線図である。 1……線材、2……ドラム、3……スピナ 4……コレクタフイン、5……ケース 6……パレツト、P……コレクタ予報
を実施するための制御回路の回路図、第3図Aは従来の
コイリング方法を説明するための模式図、第3図Bはそ
の作動を説明するための線図である。 1……線材、2……ドラム、3……スピナ 4……コレクタフイン、5……ケース 6……パレツト、P……コレクタ予報
Claims (1)
- 【請求項1】デイツプフオーミング装置で得られた線材
を、ドラムの軸線を軸として最低、最高回転速度間を振
動的に速度変動しながら回転し偏心位置に開口を有する
スピナから排出させ、前記ドラムとこれを同心的に包囲
し下端に一定時間毎に開閉するコレクタフインを有する
ケースとの間の環状の空間内でコイルに成形し、前記コ
レクタフインの開放時にコイル状とされた線材を前記ケ
ース下方に配置したパレツト内に落下させパレツト内に
集積するに際し、コレクタフインの開閉回数を計数し、
この計数値が予め定めた値となつた時、スピナの回転速
度を最低回転速度に低下させて一定時間その状態を維持
し、その間にコレクタフインの開閉およびパレツトの交
換をするようにしたことを特徴とするデイツプフオーミ
ング装置におけるコイリング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17607285A JP2624469B2 (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | デイツプフオーミング装置における線材のコイリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17607285A JP2624469B2 (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | デイツプフオーミング装置における線材のコイリング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236278A JPS6236278A (ja) | 1987-02-17 |
JP2624469B2 true JP2624469B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=16007226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17607285A Expired - Lifetime JP2624469B2 (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | デイツプフオーミング装置における線材のコイリング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2624469B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4944469A (en) * | 1988-12-28 | 1990-07-31 | Southwire Company | High speed coiling apparatus |
CN106345816B (zh) * | 2016-08-30 | 2018-01-09 | 浙江新宏钢制品有限公司 | 一种增加大盘卷自动出钢的方法 |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP17607285A patent/JP2624469B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236278A (ja) | 1987-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3930043A (en) | Method for making cotton candy | |
US5900553A (en) | Yarn-winding method and a yarn winder therefor | |
JP2624469B2 (ja) | デイツプフオーミング装置における線材のコイリング方法 | |
US4043107A (en) | Arrangement for automatically controlling the travel speed of yarns, filaments, and the like in machines processing the same | |
US4354429A (en) | Bale wrapping apparatus | |
US3966132A (en) | Apparatus for and method of handling linear elements | |
US4371122A (en) | Method and apparatus for winding strand material and package | |
JPS6026054B2 (ja) | 熱可塑性材料より繊維を製造する方法および装置 | |
US2752044A (en) | Driving means for centrifugal machines | |
GB1128796A (en) | Winding machines | |
CN103224167A (zh) | 纱线卷绕机及纱线卷绕方法 | |
US3403849A (en) | Sludge centrifuge with intermittent discharge | |
US4145201A (en) | Glass fiber producing and collecting apparatus | |
US2922273A (en) | Builder controlled stop motion for textile machine | |
CN221810158U (zh) | 一种放料机构 | |
EP0366811B1 (en) | Method and apparatus for wire recovery | |
EP1274513A1 (en) | Centrifuge motor control | |
AU2001253263A1 (en) | Centrifuge motor control | |
EP0370112B1 (en) | Wire recovery method | |
JPH05105325A (ja) | ワインダ | |
JPH07507529A (ja) | ワイヤループを巻胴にセットする方法及び装置 | |
JPH0756091B2 (ja) | リング精紡機における尻巻糸の規制方法並びに装置 | |
JP2586608B2 (ja) | 紡機におけるパッケージ形成方法 | |
SU957241A1 (ru) | Устройство дл контрол работы разрыхлительно-трепального агрегата | |
JP2687595B2 (ja) | 線条巻き取り装置 |