JP2620188B2 - シートの接続装置 - Google Patents

シートの接続装置

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JP2620188B2
JP2620188B2 JP5218091A JP21809193A JP2620188B2 JP 2620188 B2 JP2620188 B2 JP 2620188B2 JP 5218091 A JP5218091 A JP 5218091A JP 21809193 A JP21809193 A JP 21809193A JP 2620188 B2 JP2620188 B2 JP 2620188B2
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JP
Japan
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sheet
bobbin
wound
nonwoven fabric
connection
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JP5218091A
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敏 小俣
山田  均
彰 綿貫
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ネオフイルター工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シートの接続装置に関
し、特に使用していたボビンに巻かれたシートの末端部
付近に、新たなボビンに巻かれたシートの先端部を接続
する際に使用する、シートの接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばタバコのフイルターは、ボビンに
巻かれた不織布を、所定の速度でフイルターの巻上機に
供給し、製造することが成されている。この際、原料シ
ートである不織布は、上記したようにボビンに巻かれた
ものであるため、当然定期的に補充する必要が生じる。
【0003】この原料シートの補充は、機械の稼働率を
下げないため、機械を停止させることなく新たに補充さ
れたボビンの不織布の先端部を、使用していたボビンの
不織布の末端部付近に自動的に接続し、連続的にフイル
ターを製造することが成されている。
【0004】かかる従来より使用されている不織布の接
続装置を、図7に示す。ここで、図中101は原料シー
トである不織布Wが巻かれた第一のボビン、102は同
じく原料シートである不織布Wが巻かれた第二のボビン
である。
【0005】これらのボビン101,102は、基台1
03に回動可能に装着され、該ボビン101,102よ
り繰り出された不織布Wが、ガイドローラ104、シー
トカッター105、及びドライブローラ106を経て各
々シート接続部107に導かれている。
【0006】シート接続部107は、図8に詳細に示し
た如く、プレーンローラ108と、該プレーンローラ1
08に沿わせたローレットローラ109とから構成さ
れ、前記ローレットローラ109の一部が切り欠かれる
ことにより、通常の状態において不織布Wが自由に通過
し得る間隙δが、上記ローラ108,109間に形成さ
れている。
【0007】シート接続部107にまで導かれた上記不
織布Wは、一方のボビン101より繰り出された不織布
Wのみが、ローラ108,109間に形成された上記間
隙δを通過し、その後のガイドローラ110等を経て、
フイルターの巻上機(図示せず)に供給され、フイルタ
ーの原料として使用される。
【0008】フイルターの原料として使用されている第
一のボビン101に巻かれた不織布Wが、所定の巻き数
以下になったことを基台103に取り付けられた径検出
センサー111が検知すると、フイルターの巻上機の回
転数が降下し、約4分の1程度の回転数となったところ
で接続スイッチがONとされる。
【0009】接続スイッチがONとなると、上記シート
カッター105により、現在フイルターの原料として使
用されている第一のボビン101より繰り出された不織
布Wが切断されると共に、上記ドライブローラ106に
より、第二のボビン102より繰り出された不織布Wが
上記シート接続部107のローラ108,109間に送
られる。
【0010】シート接続部107においては、図9に示
したように、ローレットローラ109が1回転すること
により、第一のボビン101より繰り出された不織布W
の切断された末端部付近に、第二のボビン102より繰
り出された不織布Wの先端部が接続され、その後フイル
ターの巻上機の回転数が通常の回転数まで上昇し、第二
のボビン102より繰り出された不織布Wを原料とし
て、フイルターがその後も連続的に製造される。
【0011】不織布Wが使用された第一のボビン101
は、不織布Wが巻かれた新たなボビンと交換され、該ボ
ビンより繰り出された不織布Wを、上記ガイドローラ1
04、シートカッター105、及びドライブローラ10
6を経てシート接続部107にまで導き、次期補充原料
シートとして待機させる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のシート接続装置にあっては、機械を停止させな
いまでも、その接続の信頼性を高めるためにフイルター
の巻上機の回転数を、上記したように約4分の1程度ま
で補充の都度降下させるものであるため、その回転数の
降下時間、接続時間、及びその後の回転数の上昇時間等
を考慮すると、機械効率としては平均90%前後にとど
まっていた。
【0013】また、上記したシートの接続装置において
は、新たに補充されたボビンの不織布の先端部と、使用
していたボビンの不織布の末端部付近とを、ローレット
ローラ109によって互いに他方の不織布に楔状に侵入
させ、その接続を行うものであるため、接続のための両
不織布の重ね合わせはかなりの長さを必要とし、その部
分において製造されたフイルターは規格外の不良品とな
ることから、原料シートである不織布Wの損失も大きい
接続装置となっていた。
【0014】さらに、上記した装置においては、その接
続の際、ドライブローラ106により補充する不織布W
を、シート接続部107のローラ108,109間の狭
い間隙δに送り込む構造のものであるため、万一補充す
る不織布Wの先端が、折れ曲がったり、或いは丸まった
りしている場合、さらには、ローレットローラ109が
先の接続終了後に定位置で停止せず、ローラ108,1
09間の間隙δが更に狭いものとなっている場合には、
補充する不織布Wがローラ108,109間を通過せ
ず、接続不良となる場合も存在した。
【0015】本発明は、上述した従来のシート接続装置
が有する課題に鑑み成されたものであって、その目的
は、機械の回転数をさほど落とすことなく、しかも少な
い接続しろで、確実な接続が可能なシートの接続装置を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、シートが巻かれた第一の位置にあるボビン
と、同じくシートが巻かれ、そのシートの巻き径が所定
以下となった場合に上記第一の位置にあるボビンと入れ
替わる第二の位置にあるボビンと、前記第一の位置にあ
るボビンに巻かれたシートを切断するカッターと、前記
第二の位置にあるボビンに巻かれたシートの先端部を突
き刺して保持するニードルを備えた突出しシリンダー
と、前記突出しシリンダーのニードルが侵入し得る溝が
外周に形成されたプレスローラとを備え、上記第一の位
置にあるボビンのシートの巻き径が所定以下となった場
合に、上記カッターにより該シートを切断すると共に、
上記突出しシリンダーによって、該突出しシリンダーの
ニードルに保持された上記第二の位置にあるボビンに巻
かれたシートの先端部を上記プレスローラ間に押し込
み、切断された第一の位置にあるボビンのシートの末端
部に、第二の位置にあるボビンに巻かれたシートの先端
部を、該シートの先端部に装着された粘着テープを介し
て上記プレスローラにより圧着することによって接続す
るように構成したシートの接続装置とした。
【0017】また、本発明においては、上記第二の位置
にあるボビン付近に、該ボビンに巻かれたシートを、そ
の接続の際繰り出すシート繰り出し装置を設けたシート
の接続装置とした。
【0018】
【作用】上記した本発明にかかるシートの接続装置によ
れば、第一の位置にあるボビンに巻かれたシートが使用
され、所定以下の巻き径となった場合に、該シートがカ
ッターにより切断され、その切断されたシートの末端部
に接続する第二の位置にあるボビンに巻かれたシートの
先端部が、該シートの先端部を保持したニードルを備え
た突出しシリンダーによって両者を接続するプレスロー
ラ間に強制的に押し込まれるため、接続不良の生じにく
い装置となる。
【0019】また、本発明においては、切断されたシー
トの末端部に新たに補充するシートの先端部を接続する
際に、補充するシートの先端部に装着された粘着テープ
を介して両者をプレスローラによって圧着する構造のも
のであるため、接続しろを小さくしてもその接続の信頼
性が高いものとなり、シート損失の少ない接続装置とな
る。
【0020】さらに、上記した本発明にかかるシート接
続装置の第二の位置にあるボビン付近に、該ボビンに巻
かれたシートを、その接続の際所定時間繰り出すシート
繰り出し装置を設けた構造とすることにより、シートの
接続の際、及びシート接続後の該接続部に無理な引張力
が作用しない装置となり、機械の回転数をさほど落とす
ことなくシートの接続が可能な装置となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を挙げ、本発明をより
詳細に説明する。
【0022】ここで、図1は本発明にかかるシートの接
続装置の一実施例を示した側面図、図2は上記実施例装
置において使用したプレスローラ及び突出しシリンダー
を示した斜視図である。
【0023】図において、1は基台であって、該基台1
には、その両端に設けられた軸2,3おいて各々原料シ
ートである不織布Wが巻かれた2つのボビン4,5を回
動可能に保持するボビンホルダー6が、回転軸7を中心
に回転可能に装着されている。また、基台1には、上記
ボビン4,5に巻かれた不織布Wの巻き径を検出する4
つのセンサー8〜11、及びボビン4,5に巻かれた不
織布Wの繰り出しを制御するシートブレーキ12,13
が取り付けられている。
【0024】さらに、上記基台1には、ボビン5に巻か
れた不織布Wを、その接続の際において所定時間繰り出
すシート繰り出し装置14、上記ボビンホルダー6の回
転を妨げないように、出没自在に取り付けられたガイド
ローラ15、シートカッタ16及びシート受け17が各
々設けられている。
【0025】さらに基台1には、ガイドローラ18,1
9、サクションボックス20、ドライブローラ21が各
々取り付けられ、前記ドライブローラ21に沿わせて、
シート接続の際に該ドライブローラ21と当接して回転
するプレスローラ22が装着され、さらにその下方に突
出しシリンダー23が設けられている。
【0026】上記プレスローラ22は、図2に示したよ
うにその外周面に溝24が形成され、該溝24に嵌入す
るニードル25が、上記突出しシリンダー23に設けら
れている。
【0027】上記の如く構成された本発明にかかるシー
トの接続装置は、下記のように操作される。
【0028】先ず、基台1に取付けられた上記ボビンホ
ルダー6の軸2に、不織布Wが巻かれたボビン4を装着
し、該ボビン4より繰り出した不織布Wを、図3に示し
たようにガイドローラ19、ドライブローラ21、及び
その後のガイドローラ26等に掛け渡し、フイルターの
巻上機(図示せず)に供給し、フイルターの製造原料と
して使用する。
【0029】上記ボビン4に巻かれた不織布Wが、フイ
ルターの製造原料として使用されることにより、その巻
き径が所定以下(例えば1000mm以下)になったことを基
台1に取り付けられた上記径検出センサー11が検知す
ると、該ボビン4を保持するボビンホルダー6が、その
回転軸7を中心に時計方向に180度回転し、図4に示
した状態となって、その後も引き続きフイルターの巻上
機に不織布Wが繰り出される。
【0030】ボビン4から不織布Wが繰り出されている
間に、ボビンホルダー6の他方の軸3に、不織布Wが巻
かれた新たなボビン5を装着し、該ボビン5より繰り出
した不織布Wの先端部に、両面テープTを張り付け、図
5に示したようにガイドローラ19に弛ませた状態で掛
け渡した後、該不織布Wの先端部を、図2に示したよう
に上記突出しシリンダー23のニードル25に突き刺し
て保持させる。
【0031】ボビン4に巻かれた不織布Wが、フイルタ
ーの製造原料として使用されることにより、さらにその
巻き径が小さくなり、基台1に取り付けられた上記径検
出センサー8が所定以下(例えば780mm 以下)になった
ことを検知すると、基台1に出没自在に取り付けられた
上記ガイドローラ15、及びシート受け17が基台内部
より突出し、その後さらに巻き径が小さくなり、基台1
に取り付けられた上記径検出センサー9も、その巻き径
が所定以下(例えば380mm 以下)になったことを検知す
ると、基台1に同じく出没自在に取り付けられた上記シ
ートカッタ16も基台内部より突出し、図1の状態とな
る。
【0032】ボビン4に巻かれた不織布Wがさらに使用
され、その巻き径が所定以下(例えば210mm 以下)にな
ったことを基台1に取り付けられた上記径検出センサー
10が検知すると、接続のためのカウントが開始され、
所定のカウント数となると、図6に示したように上記プ
レスローラ22がドライブローラ21に当接して回転を
始め、また、上記シート繰り出し装置14も作動して、
ボビン5に巻かれた不織布Wをフイルターの巻上機のラ
インスピードと同程度のスピードで繰り出す。さらに、
上記シートカッタ16も作動し、ボビン4に巻かれた不
織布Wを切断すると共に、上記突出しシリンダー23が
作動し、該突出しシリンダー23のニードル25に保持
された上記不織布Wの先端部を、上記回転するプレスロ
ーラ21,22間に押し込み、切断された上記ボビン4
の不織布Wの末端部に、ボビン5に巻かれた不織布Wの
先端部を、該不織布Wの先端部に装着された上記両面テ
ープTを介して上記プレスローラ22により圧着するこ
とによって接続する。
【0033】上記接続動作が完了すると、突出しシリン
ダー23、プレスローラ22、シート繰り出し装置14
が各々元の状態に戻ると共に、シートカッタ16、ガイ
ドローラ15、及びシート受け17が基台内部に没入
し、その後は接続された上記ボビン5に巻かれた不織布
Wが、図3に示した状態となってフイルターの製造原料
として連続的に使用され、その後は、上述した一連の動
作が繰り返される。
【0034】上記した本発明にかかるシートの接続装置
を使用して、フイルターを製造したところ、フイルター
の巻上機の機械効率は、平均99%強の数字を維持する
ことができた。また原料シートである不織布Wの損失量
も、図7に示した従来の接続装置の損失量の10分の1
程度のものであった。
【0035】以上、本発明にかかるシートの接続装置の
一実施例につき説明したが、本発明は既述の実施例に限
定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づい
て、各種の変形及び変更が可能であり、また、上記実施
例においては、フイルターの製造原料である不織布Wの
接続装置として本発明を説明したが、本発明にかかるシ
ートの接続装置は、不織布に限らず、種々のシート状原
料の補充の際に使用できるものである。
【0036】
【発明の効果】本発明にかかるシートの接続装置によれ
ば、その接続の際にシートの繰り出しスピードをさほど
落とすことなく、しかも少ない接続しろで、確実な接続
が可能なシートの接続装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるシートの接続装置の一実施例を
示した概略的な側面図である。
【図2】図1に示した実施例装置において使用したプレ
スローラ及び突出しシリンダーを示した斜視図である。
【図3】図1に示した実施例装置の動作を示す概略的な
側面図である。
【図4】図1に示した実施例装置の動作を示す概略的な
側面図である。
【図5】図1に示した実施例装置の動作を示す概略的な
側面図である。
【図6】図1に示した実施例装置の動作を示す概略的な
側面図である。
【図7】従来のシートの接続装置を示した概略的な側面
図である。
【図8】従来のシートの接続装置において使用している
シート接続部の概略的な側面図である。
【図9】従来のシートの接続装置において使用している
シート接続部の概略的な側面図である。
【符号の説明】
1 基台 2,3 軸 4,5 ボビン 6 ボビンホルダー 7 回転軸 8,9,10,11 径検出センサー 12,13 シートブレーキ 14 シート繰り出し装置 15,18,19,26 ガイドローラ 16 シートカッタ 17 シート受け 20 サクションボックス 21 ドライブローラ 22 プレスローラ 23 突出しシリンダー 24 溝 25 ニードル W 不織布 T 両面テープ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートが巻かれた第一の位置にあるボビ
    ンと、同じくシートが巻かれ、そのシートの巻き径が所
    定以下となった場合に上記第一の位置にあるボビンと入
    れ替わる第二の位置にあるボビンと、前記第一の位置に
    あるボビンに巻かれたシートを切断するカッターと、前
    記第二の位置にあるボビンに巻かれたシートの先端部を
    突き刺して保持するニードルを備えた突出しシリンダー
    と、前記突出しシリンダーのニードルが侵入し得る溝が
    外周に形成されたプレスローラとを備え、上記第一の位
    置にあるボビンのシートの巻き径が所定以下となった場
    合に、上記カッターにより該シートを切断すると共に、
    上記突出しシリンダーによって、該突出しシリンダーの
    ニードルに保持された上記第二の位置にあるボビンに巻
    かれたシートの先端部を上記プレスローラ間に押し込
    み、切断された第一の位置にあるボビンのシートの末端
    部に、第二の位置にあるボビンに巻かれたシートの先端
    部を、該シートの先端部に装着された粘着テープを介し
    て上記プレスローラにより圧着することによって接続す
    るように構成したことを特徴とする、シートの接続装
    置。
  2. 【請求項2】 上記第二の位置にあるボビン付近に、該
    ボビンに巻かれたシートの繰り出し装置が設けられてい
    ることを特徴とする、請求項1記載のシートの接続装
    置。
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KR101540574B1 (ko) * 2014-08-28 2015-07-30 권희철 청 반바지의 밑단 절단방법 및 그 장치

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