JP2617847B2 - 交流無停電電源装置 - Google Patents

交流無停電電源装置

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JP2617847B2
JP2617847B2 JP4034129A JP3412992A JP2617847B2 JP 2617847 B2 JP2617847 B2 JP 2617847B2 JP 4034129 A JP4034129 A JP 4034129A JP 3412992 A JP3412992 A JP 3412992A JP 2617847 B2 JP2617847 B2 JP 2617847B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン発電機の出力
を交流の入力電源とし、蓄電池をバックアップ電源とす
るインバータ構成の交流無停電電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、山間部や離島等の商用電源のない
僻地においては、エンジン発電機の交流の出力を電源と
して種々の電気設備が稼働される。この場合、とくにコ
ンピュータ設備等の停電対策を要する設備に対しては、
発電機の故障,保守等による停電から設備を保護するた
め、通常、蓄電池をバックアップ電源とするインバータ
構成の交流無停電電源装置を用いて給電が行われる。
【0003】また、都市の工場,オフィス等において
は、コンピュータ設備等を商用電源の停電から保護する
ため、電源設備としてエンジン発電機及びこの種インバ
ータ構成の交流停電電源装置を備える。そして、商用電
源の停電が長時間に及ぶときは、エンジン発電機の出力
を電源とする前記僻地と同様の給電が行われる。
【0004】つぎに、エンジン発電機の出力を入力電源
とする従来のこの種交流無停電電源装置につき、図3を
参照して説明する。同図において、1はエンジン発電
機、2は発電機1の交流出力を直流に変換する整流器、
3は整流器2の整流出力を電源とするインバータ、4は
出力切換部であり、発電機1,インバータ3と負荷5と
の間それぞれに瞬時切換用の交流サイリスタ構成のスイ
ッチ回路6,7を設けて形成されている。
【0005】8は発電機1の故障,点検等の出力停止時
にインバータ3にバックアップ電源としての直流を給電
する蓄電池、9は整流器2と蓄電池8との間に設けられ
た充電器、10は充電器9に並列に設けられた放電路用
のダイオードである。
【0006】11は発電機1に同期した同期信号を出力
する同期回路、12は電検出器であり負荷5に給電す
る出力電流を検出する。13は電流検出器12の電流の
検出信号を電圧に変換する電流電圧変換器である。14
は比較器であり、入力抵抗15を介した電流電圧変換器
13の出力信号と基準電源16により設定されるインバ
ータ3の出力限界値とを比較してスイッチ回路6,7の
切換指令を出力する。
【0007】17は同期回路11及び比較器14の出力
信号が供給される装置全体の制御装置であり、インバー
タ3の駆動を制御するPLL回路構成のインバータ制御
部及びスイッチ回路6,7の開閉制御部,充電器9の充
電制御部を有する。そして、例えば僻地の場合発電機1
は故障,保守等を除いて常時駆動され、その交流出力は
電灯,動力機器等に直接給電されるとともに交流無停電
電源装置に供給されて整流器2により整流される。
【0008】また、同期回路11により発電機1の出力
の例えばゼロクロス点が検出され、このゼロクロス点毎
の同期信号が制御装置17に供給される。この制御装置
17のインバータ制御部は、ほぼ図2の本願発明の1実
施例の構成に示すように形成される。
【0009】図2において、18はインバータ制御部、
19は目標周波数の切換回路、20は水晶発振器、21
はカウンタ構成の分周器、22はインバータ3の出力周
波数を検出する周波数検出器、23はPLL発振出力回
路であり、切換回路19からの目標周波数の信号と周波
数検出器22の検出信号との誤差信号によりデジタル的
又はアナログ的に制御基準の発振周波数を可変して目標
周波数(同期周波数)に引込み、この周波数の制御信号
を形成する。24はPWM方式のインバータ駆動回路で
あり、PLL発振出力回路23の制御信号の周波数に応
じたPWM駆動信号を形成してインバータ3に供給す
る。
【0010】なお、従来は図2の同期範囲可変部25が
設けられず、この可変部25から発振出力回路23への
制御出力はない。また、発電機1の故障,点検等により
出力が停止し、電源装置の入力が停電したとき、同期回
路11から同期信号が出力されなくなる。このとき、
ンバータ3の出力周波数を安定に定格周波数に維持する
ため、水晶振動子20の出力を分周した分周器21の出
力の周波数が、発電機1の定格周波数を例えば60Hz
とすれば、60Hzの近傍の60Hz±1Hzに選定さ
設定される。
【0011】そして、例えば発電機1の出力周波数が6
0Hz1Hzに保持される定常時、同期回路11から
出力される同期信号の周期は、分周器21から出力され
る信号が最も長同期の59Hzであれば、分周器21か
ら出力される信号の周期より短く、切換回路19が周期
の短い信号の出力、すなわち周波数の高い同期回路11
の同期信号の出力に切換わり、この同期信号を目標周波
数の信号として発振出力回路23が制御信号を形成し、
この制御信号に基づき、インバータ駆動回路24がイン
バータ3を駆動する。この駆動によりインバータ3は整
流器2の整流出力を目標周波数の交流出力に変換し、こ
の交流出力をスイッチ回路7を介して負荷5に給電す
る。
【0012】このとき、負荷5に給電される出力電流が
インバータ3の出力限界値より小さければ、電流検出器
12の検出信号に基づく電流電圧変換器13の出力電圧
が基準電源16の出力限界値(しきい値)以下になり、
比較器14の出力がインバータ出力選択の切換指令にな
る。そして、このインバータ出力選択の切換指令に基づ
き、制御装置17の開閉制御部がスイッチ回路6,7を
オフ,オンに制御する。
【0013】ところで、負荷5がコンピュータ設備等の
負荷変動が生じるコンピュータ負荷の場合、負荷の増加
当初は極めて大きな重負荷となって過大な電流給電を要
求するが、その後は負荷量が減少して要求する電流量も
減少する。そして、とくに前記負荷の増加当初において
は、負荷5の要求に基づく電源装置の出力電流がインバ
ータ3の出力限界値を超えることがある。
【0014】この場合、電流電圧変換器13の出力電圧
が基準電源のしきい値より高くなり、比較器14の出力
が発電機出力選択の切換指令に反転してスイッチ回路
6,7がオン,オフに反転し、出力切換部4は負荷給電
出力をインバータ3の交流出力からエンジン発電機1の
出力に切換える。そして、この切換えにより負荷5に発
電機1の出力が直接給電され、インバータ3の出力容量
に伴う給電制限が回避される。
【0015】なお、負荷量が減少して電源装置の出力電
流がインバータ3の出力限界以下に戻ると、比較器14
の出力がインバータ出力選択の切換指令に再反転してス
イッチ回路6,7がオフ,オンに再反転し、負荷給電出
力がインバータ3の交流出力に戻る。また、スイッチ回
路6,7の切換により、負荷変動に応じて負荷給電出力
を、インバータ出力から発電機出力に切換え、さらに、
この発電機出力からインバータ出力に戻す自動的な給電
の切換は、通常、オートリターンと呼ばれる。
【0016】つぎに、発電機1の故障,点検等によりこ
の発電機1の出力が停止し、電源装置の入力が停電する
と、同期回路11から同期信号が出力されなくなり、切
換回路19が自動的に分周器21の出力の選択に切換わ
る。そして、水晶発振器20の出力を分周した分周器2
1の定格周波数60Hz±1Hzの信号が目標周波数の
信号として発振出力回路23に供給され、この供給に基
づいてインバータ駆動回路24がインバータ3を駆動す
る。
【0017】このとき、整流器2の出力が停止するた
め、インバータ3にダイオード10を介した蓄電池8の
直流がバックアップ給電される。この給電に基づき、イ
ンバータ3は蓄電池8の出力を用いて負荷給電を継続す
る。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の交流無停電
電源装置の場合、コストの面から発電機1には周波数補
償装置が取付けられず、発電機1の出力周波数は図4に
示すようにその出力の増大に伴って比較的大きく低下変
動し、重負荷時にはインバータ3の出力周波数を発電機
1の出力周波数に引込めない事態が生じる。
【0019】この場合、発電機1とインバータ3の出力
周波数のずれに基づき、オートリターン動作による横流
が発生し、インバータ3が破損したり、負荷給電の電流
変動が発生して負荷5が破損したりする問題点がある。
【0020】すなわち、水晶振動子20,分周器21に
より形成された信号に基づく発振出力回路23の同期範
囲の制限に従ってインバータ3の出力周波数範囲が60
Hz±1Hzに設定され、一方、発電機1の出力周波数
範囲がそれより広い60Hz±3Hzになる場合、コン
ピュータ負荷が変動して負荷5が重負荷になると、出力
切換部4のスイッチ回路6,7がオン,オフに反転して
負荷給電がインバータ3から発電機1に切換わる。
【0021】このとき、発電機1の出力周波数はその出
力に応じて低下変動し、最悪の場合57Hzまで低下す
るが、インバータ3の出力周波数は59Hzまでしか低
下せず、発電機1の出力周波数と差が生じる。
【0022】そして、負荷量の減少によりスイッチ回路
6,7がオフ,オンに反転して負荷給電が再びインバー
タ3に戻ると、このとき、発電機1とインバータ3の出
力周波数のずれに基づき、スイッチ回路6からスイッチ
回路7を介してインバータ3に横流が流れ、この横流に
よりインバータ3が破損する。また、横流の発生に伴う
負荷給電の電流変動により、負荷5が破損する事態も発
生する。
【0023】本発明は、オートリターン動作に基づく出
力切換部の切換えにより負荷給電出力がエンジン発電機
の出力からインバータの出力に戻る際の横流に伴うイン
バータや負荷の破損を防止することを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明の交流無停電電源装置においては、電源装
置の出力電流がインバータの出力限界値以下の所定の同
期限界値を超えている間にインバータ制御部に同期範囲
の拡大を指令する同期範囲可変部を備える。
【0025】
【作用】前記のように構成された本発明の交流無停電電
源装置の場合、エンジン発電機の出力が給電される定常
給電中に負荷変動が生じて電源装置の出力電流が増大す
ると、従来装置と同様のオートリターン動作により、こ
の出力電流がインバータの出力限界値を超えている間の
み、負荷給電出力がインバータの出力からエンジン発電
機の出力に切換わる。
【0026】また、電源装置の出力電流が前記出力限界
値以下の同期限界値を超えている間は、同期範囲可変部
の拡大指令により、インバータ制御部の制御基準の発振
周波数の同期範囲が拡がり、エンジン発電機の出力周波
数がその出力の増大に伴って大きく低下しても、インバ
ータの出力周波数がエンジン発電機の出力周波数に同期
する。そのため、負荷量が減少して負荷給電出力がイン
バータの出力に戻るときに、エンジン発電機とインバー
タの出力周波数が同期してずれることがなく、出力切換
部の切換えに伴う横流が発生せず、インバータ及び負荷
の破損が防止される。
【0027】
【実施例】1実施例について、図1及び図2を参照して
説明する。図1において、図3と同一符号は同一もしく
は相当するものを示し、図3と異なる点は同期範囲可変
部25を付加した点である。この可変部25は比較器2
6,入力抵抗27及び同期限界値設定用の基準電源28
により形成され、図2に示すように比較器26の出力信
号をインバータ制御部18のPLL発振出力回路23に
供給する。
【0028】また、基準電源28により設定される同期
限界値は、基準電源16により設定されるインバータ3
の出力限界値と同じ又はそれ以下の適当な値に調整され
る。
【0029】そして、発電機1の出力が電源装置に給電
される定常給電中に、負荷変動が生じて負荷5が重負荷
に変動し、その後定常状態に戻る場合、比較器14の出
力指令により出力切換部4は従来装置と同様に動作して
オートリターンを実行し、電源装置の出力電流がインバ
ータ3の出力限界値を超えている間のみ、スイッチ回路
6,7をオン,オフに反転して発電機1の出力をそのま
ま負荷5に給電する。
【0030】一方、出力電流が増加して電流電圧変換器
13の出力電圧が基準電源28の同期限界値を超える
と、比較器26から発振出力回路23に同期範囲の拡大
が指令される。そして、この指令が供給された発振出力
回路23は、例えば、誤差電圧の入力許容範囲が拡大さ
れて誤差電圧に対する発振周波数の変化範囲が60Hz
±1Hzから60Hz±3Hzに広がる。
【0031】したがって、発電機1の出力周波数がその
出力の増大に伴って57Hzまで低下しても、同期回路
11の同期信号に基づき、出力発振回路23の発振周波
数が発電機1の出力周波数に同期して57Hzまで低下
し、インバータ3の出力周波数がエンジン発電機1の出
力周波数に一致する。
【0032】そして、同期限界値が出力限界値以下に設
定されるため、電源装置の出力電流がインバータ3の出
力限界値以下に戻り、オートリターン動作によりスイッ
チ回路6,7がオフ,オンに再反転して負荷給電出力が
インバータ3の出力に戻るときに、発電機1とインバー
タ3の出力周波数はずれることがなく、従来装置のよう
な横流が発生せず、この横流に伴うインバータ3及び負
荷5の破損が防止される。なお、発電機1の出力周波数
範囲及び発振出力回路23の同期範囲等は実施例に限定
されるものではない。
【0033】また、インバータ制御部18等の構成及び
比較器26の同期範囲の拡大の指令に基づくインバータ
3の出力周波数の拡大手法等も実施例に限定されるもの
ではない。そして、僻地で用いられる交流無停電電源装
置だけでなく、発電機1の給電が商用電源の長時間の停
電中にのみ行われる都市の工場,オフィス等の交流無停
電電源装置にも適用できるのは勿論である。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。エンジン発
電機1の出力が給電される定常給電中に負荷変動が生じ
て電源装置の出力電流が増大すると、従来装置と同様の
オートリターン動作により、この出力電流がインバータ
3の出力限界値を超えている間のみ、負荷給電出力がイ
ンバータ3の出力から発電機1の出力に切換わるととも
に、電源装置の出力電流が前記出力限界値以下の同期限
界値を超えている間に、同期範囲可変部25の拡大指令
により、インバータ制御部18の制御基準の発振周波数
の同期範囲が拡がり、発電機1の出力周波数がその出力
の増大に伴って低下しても、インバータ3の出力周波数
が発電機1の出力周波数に同期する。
【0035】したがって、負荷量が減少して負荷給電が
インバータ3の出力に戻るときに、発電機1とインバー
タ3の出力周波数が同期してずれることがなく、出力切
換部4の切換えに伴う横流が発生せず、インバータ3及
び負荷5の破損を防止することができ、信頼性の高い交
流無停電電源装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の交流無停電電源装置の1実施例のブロ
ック結線図である。
【図2】図1の一部の詳細なブロック結線図である。
【図3】従来装置のブロック結線図である。
【図4】エンジン発電機の出力と周波数との関係図であ
る。
【符号の説明】
1 エンジン発電機 2 整流器 3 インバータ 4 出力切換部 8 蓄電池 18 インバータ制御部 25 同期範囲可変部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今井 英樹 大阪市東淀川区淡路2丁目14番3号 株 式会社三社電機製作所内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン発電機の交流出力を整流する整
    流器と、 前記整流器の整流出力が供給されるインバータと、 前記交流出力の停電時に前記インバータに給電するバッ
    クアップ用の蓄電池と、 負荷に供給する出力電流が前記インバータの出力限界値
    を超えている間のみ負荷給電出力を前記インバータの出
    力から前記交流出力に切換える出力切換部と、 前記交流出力に同期した同期信号により制御基準の発振
    周波数が設定された同期範囲で前記交流出力の周波数に
    制御され,前記インバータの出力周波数を前記発振周波
    数に制御するインバータ制御部とを備えた交流無停電電
    源装置において、 前記出力電流が前記出力限界値以下の所定の同期限界値
    を超えている間に前記インバータ制御部に前記同期範囲
    の拡大を指令する同期範囲可変部を備えたことを特徴と
    する交流無停電電源装置。
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