JP2608656B2 - 鋼管矢板の管端部真円矯正装置 - Google Patents

鋼管矢板の管端部真円矯正装置

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JP2608656B2
JP2608656B2 JP3311139A JP31113991A JP2608656B2 JP 2608656 B2 JP2608656 B2 JP 2608656B2 JP 3311139 A JP3311139 A JP 3311139A JP 31113991 A JP31113991 A JP 31113991A JP 2608656 B2 JP2608656 B2 JP 2608656B2
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澄雄 森岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、埋め立て現場等におい
て、鋼管矢板を管軸方向へ複数段に重ねて使用する際
に、鋼管矢板の管端部を真円に矯正するために用いられ
る鋼管矢板の管端部真円矯正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、埋め立て現場等において
は防護壁を形成するために矢板が用いられている。特に
深度が深い場合には、強度的な理由から鋼管矢板が用い
られている。図4に示すように、鋼管矢板Mは円柱状の
鋼管2の側部に継手部Oを設けて形成されており、その
継手部Oには管軸心方向に沿ってスリットPが形成され
ている。そして、一方の鋼管矢板Mの継手部Oと他方の
鋼管矢板Mの継手部Oを双方のスリットPに相互に挿通
して係合することにより、双方の鋼管矢板Mを接続して
いる。
【0003】そして、長尺な鋼管矢板を形成するときに
は、単管の鋼管矢板Mを順次に溶接接続している。しか
し、鋼管矢板Mは鋼管Nに継手部Oを溶接固定するとき
の熱応力により、管端部が継手部Oに対応する方向を長
軸として鎖線で示すように楕円形に変形するので、双方
の鋼管矢板の管端部どうしを合わせることが困難とな
る。
【0004】このため、従来では、作業者が横設された
鋼管矢板Mの管端部内に油圧シリンダ装置等を搬入して
変形箇所に垂直に設置した後、この油圧シリンダ装置を
作動させて鋼管矢板Mの内面側から径方向外方への加圧
力を加え、この後、管径を測定し、このような加圧と管
径測定とを複数回繰り返して管端部を真円とするような
矯正作業を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の矯正方法によれば、作業者が油圧シリンダ装置等を鋼
管矢板M内に搬入して設置する必要があり、油圧シリン
ダ装置等の搬入に多大な労力および時間を費やすうえ、
油圧シリンダ装置等の所定箇所への設定のずれも生じや
すい。とくに、油圧シリンダ装置で垂直方向だけの加圧
を行なっていたので、いびつに変形したものに対しては
矯正作業が難しく、さらに、作業者が加圧力の設定をそ
の時の管径を測定しながら行ない、これを繰り返さなけ
ればならないので、矯正作業の能率も悪く、真円度の精
度にも劣るものであった。
【0006】ところで、現実に取り扱う鋼管矢板の種類
は多く、百種類を越える場合もあり、矯正位置や角度等
の矯正パターンならび矯正量は鋼管矢板の種類毎に異な
った値となっている。従来では、作業者が経験と勘によ
って最適と思われる矯正パターンや矯正量を決めている
ので、鋼管矢板の種類が変った場合の初期には、あまり
高い矯正精度が得られず、とくに作業者が変わった場合
には、矯正結果にも大きなばらつきが生じるものであっ
た。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、油圧シリンダ装置等の鋼管矢板内での位置決
め、加圧制御および管径測定などの自動化を図り、鋼管
矢板の変形状態に関係なく、管端部の矯正を容易、かつ
精確に行なうことができ、しかも、鋼管矢板の種類が変
わった場合でも、その種類に応じて常に適正、かつ均一
的な矯正を行い、高品位化を図ることができる鋼管矢板
の管端部真円矯正装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、横向きに設置された鋼管矢板の管軸に沿っ
て移動可能な自走式台車と、この台車上に立設された支
柱側に昇降可能に支持されて鋼管矢板の内面を油圧シリ
ンダ装置で加圧する加圧ヘッドと、この加圧ヘッドを鋼
管矢板の管軸に沿って進退可能に移動させて該加圧ヘッ
ドを鋼管矢板内の所定箇所に位置決めする加圧ヘッド進
退機構と、上記鋼管矢板内の所定箇所を加圧する加圧ヘ
ッドを管軸廻りに回転させる加圧ヘッド回転駆動機構
と、上記加圧ヘッド側に付設されて鋼管矢板の加圧箇所
の管径を測定する非接触式の管径測定手段とを備え、上
記各機構を制御する制御装置に、上記鋼管矢板の種類に
応じた矯正量ならびに矯正パターンを登録して制御プロ
グラムに結合可能なデータベースを設けたものである。
【0009】
【作用】上記構成の本発明によれば、自走式台車と加圧
ヘッド進退機構により油圧シリンダ装置をもった加圧ヘ
ッドを鋼管矢板内の所定箇所に簡単に、かつ正確に位置
決めしてセットすることができ、さらに加圧ヘッドを管
軸廻りに回転させることにより、鋼管矢板のいびつな変
形に対しても適正な矯正が可能となり、さらに加圧時に
管径の自動測定が達成されて、矯正作業の迅速化が図れ
るとともに、精確に矯正できることになる。とくに、鋼
管矢板の種類がかなり多くなった場合でも、制御装置
が、データベースに登録されている鋼管矢板の種類に応
じた矯正量や矯正パターンにしたがって各機構を制御す
るので、作業者の経験や勘とは関係なく、鋼管矢板の種
類に対応して、常に適正、かつ精確な矯正が行なわれ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1および図2はそれぞれ本発明の一実施例に
よる鋼管矢板の管端部真円矯正装置を示す側面図および
加圧ヘッド部分を除いた正面断面図である。
【0011】図1および図2において、1は台車であ
り、横向きに設置された鋼管矢板Mの管軸Xに沿って敷
設されたレール2上を走行車輪3を介して走行するよう
になっており、この台車1は走行車輪3にチェーン伝動
機構4などを介して回転力を伝達する回転駆動機構装置
としてのモータ5を備え、自走式台車として構成されて
いる。
【0012】上記台車1上には、門形の支柱6が立設さ
れており、この支柱には、昇降軸7に連結された可動ブ
ロック8が昇降可能に保持されている。上記昇降軸7は
上記支柱6の上辺部6aに取り付けられてモータ9で駆
動されるボールスクリュージャッキ10を介して昇降駆
動されるようになっており、その昇降量は、ボールスク
リュージャッキ10の回転量を検出するエンコーダ11
の出力により制御される。12は上記可動ブロック8に
取り付けられて上記支柱6でガイドされるローラであ
る。
【0013】上記可動ブロック8には、該可動ブロック
8に装備されたロータ13に廻り止め保持されて鋼管矢
板Mの管軸Xに沿って進退可能な軸体14が横設されて
おり、この軸体14の先端には、鋼管矢板M内の所定箇
所で径方向外方へ加圧する油圧シリンダ装置15がブラ
ケット16および固定シャフト17を介して取り付けら
れている。18,19は加圧部材、20は上記油圧シリ
ンダ装置15による加圧荷重を測定するためのロードセ
ル、21は上記油圧シリンダ装置15の作動量を検出す
るポテンショメータである。上記油圧シリンダ装置15
や上記加圧部材18,19などにより加圧ヘッド22が
構成されている。
【0014】23は上記加圧ヘッド22を鋼管矢板Mの
管軸X廻りで回転させる加圧ヘッド回転駆動機構であ
り、モータ24および該モータ24の回転力を減速して
上記ロータ13に伝達する減速ギヤ機構25等からな
り、上記ロータ13および軸体14を介して加圧ヘッド
22が低速・高トルクで回転するようになっている。2
6は上記可動ブロック8に取り付けられてロータ13を
外周側で転接支持する複数のローラである。
【0015】上記可動ブロック8には、上記軸体14を
進退可能にガイドするガイド体27が横設されており、
このガイド体27には、上記軸体14の進退駆動用のね
じ送りシャフト28が支持されている。29は上記ガイ
ド体27の端部に台座30を介して取り付けられたモー
タ、31はモータ29の回転力を上記ねじ送りシャフト
28に伝達するチェーン伝動機構であり、これらによ
り、上記加圧ヘッド22を鋼管矢板Mの所定箇所まで進
退可能に進出させて位置決めする加圧ヘッド進退機構3
2が構成されており、進退移動量を検出するためにエン
コーダ33が備えられている。
【0016】34は上記加圧ヘッド22側に装備されて
加圧時に鋼管矢板Mの加圧箇所の内径を計測するための
管径測定手段、たとえばレーザセンサであり、このセン
サ34の出力と設定値との比較によって上記加圧力が制
御されるようになっている。35は各機構を制御するた
めのコントローラ(図示せず)等を内蔵した制御ボック
ス、36は台車1の移動位置を検出するための位置検出
センサ、たとえばリミットスイッチである。
【0017】上記制御ボックス35内には、各機構を自
動制御するための制御装置として、たとえばパーソナル
コンピュータ37が内蔵されており、図3に示すように
上述した各機構の制御用ソフトウェア101に対してデ
ータの受渡しを行なうデータベース102が用意されて
いる。このデータベース102には、鋼管矢板Mの種類
毎の管径、内圧、継手部位置などに基づいて求められて
種類に応じて設定された矯正量ならびに矯正位置や加圧
力から決められた矯正パターンが登録されるとともに、
段取替えデータ等も入力されており、上記パーソナルコ
ンピュータ37はデータベース102からのデータを取
り込んで制御プログラムを実行させるようになってい
る。
【0018】つぎに、上記構成の動作について説明す
る。鋼管矢板Mは図4のように鋼管Nに継手部Oを溶接
した際に大略鎖線のように変形している。各機構の動作
はパーソナルコンピュータ37の制御プログラムにした
がって実行される。まず、モータ5により車輪3を駆動
して台車1をレール2に沿って鋼管矢板Mの管端部まで
移動させる。台車1が鋼管矢板Mの所定位置に達したこ
とが、リミットスイッチ36で検出される。ついで、モ
ータ9により、ボールスクリュージャッキ10を駆動し
て昇降軸7を介して可動ブロック8を上昇もしくは下降
させて加圧ヘッド22の中心が鋼管矢板Mの管軸X上に
一致するように調整する。
【0019】この状態で、モータ29を駆動してチェー
ン伝動機構31を介してねじ送りシャフト28を回転さ
せて、可動ブロック8に支持されている軸体14を前進
させる。この軸体14により加圧ヘッド22が鋼管矢板
M内に挿入される。上記ねじ送りシャフト28の回転量
をエンコーダ33が検出しているので、この回転量から
上記軸体14の移動量が制御され、これにより、上記加
圧ヘッド22が図1の鎖線で示すように鋼管矢板M内の
所定箇所に設定される。ここで、加圧ヘッド22などの
比較的重量物は自走式台車1上に搭載されているので、
加圧ヘッド22などの比較的重量物を鋼管矢板M側まで
容易に運搬でき、さらに、加圧ヘッド進退機構32によ
り、上記加圧ヘッド22を鋼管矢板M内の所定位置に自
動的、かつ正確に位置決めすることができる。
【0020】加圧ヘッド22が鋼管矢板M内の所定箇所
に位置決めされると、油圧シリンダ装置15を作動させ
て加圧部材18,19を介して鋼管矢板Mの内面を加圧
させる。この時の加圧荷重はポテンショメータ21で測
定して調整する。この状態で、モータ24を駆動すれ
ば、減速ギヤ機構25を介してロータ13が回転するの
で、軸体14を介して加圧ヘッド22が図3のように鋼
管矢板Mの管軸X廻りに回転する。これにより、鋼管矢
板Mの径方向の歪が上記加圧力で矯正される。この時、
レーザセンサ34が働いて上記鋼管矢板Mの内径が計測
され、これに基づいて鋼管矢板Mが所定の真円度になる
まで上記の加圧動作が続行される。ここで、上記加圧ヘ
ッド22を回転させるので、たとえ鋼管矢板Mがいびつ
な形に変形している場合でも、これを適正に矯正するこ
とができる。さらに、この加圧ヘッド22による加圧動
作時に、レーザセンサ34で鋼管矢板Mの内径も測定で
きるので、矯正作業を高能率に行なえるとともに、均一
な精度で鋼管矢板Mの矯正が行なわれる。
【0021】上記鋼管矢板Mに対する矯正が終了すれ
ば、上記とは逆の手順で加圧ヘッド22を鋼管矢板Mか
ら後退させた後、台車1も鋼管矢板Mから後退させる。
上記鋼管矢板Mの種類が変った場合は、作業者がその鋼
管矢板Mの種類をパーソナルコンピュータ37に入力操
作すれば、データベース102からその種類に対応した
矯正パターンや矯正量等のデータが読み出され、これに
応じた矯正が行なわれる。この結果、鋼管矢板Mの種類
が変っても、その種類に見合った適正な矯正が自動的に
続行され、矯正精度の高いものが均一的に得られること
になる。また、データベース102から段取替えのデー
タも読み出されることによって、その自動化も達成され
る。以上のように、本装置において歪な形の鋼管矢板を
真円(適正な形状)に矯正することについて詳述した
が、任意の形状の円筒体を所定の形状(楕円形等)に整
形することもまた可能である。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自走式台
車に搭載された加圧ヘッドを加圧ヘッド進退機構によっ
て鋼管矢板内の所定位置に自動的、かつ正確に位置決め
してセットすることができ、さらに、上記鋼管矢板を内
面から加圧した状態の加圧ヘッドを加圧ヘッド回転機構
によって回転させるので、鋼管矢板のいびつな変形に対
しても、適正な矯正が可能となり、また、加圧矯正時に
自動的に管径を測定しながら加圧制御させるので、高い
精度の矯正を能率的に実行することができる。とくに、
各機構を制御する制御装置のデータベースに鋼管矢板の
種類に応じた矯正量や矯正パターンを登録したので、鋼
管矢板の種類が変っても、作業者がその種別を入力する
だけで、その種類に応じた適正な矯正が自動的に行なわ
れ、品質の均一化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による鋼管矢板の管端部真円
矯正装置の全体構成を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例による鋼管矢板の管端部真円
矯正装置を、加圧ヘッド部分を除いて示す正面断面図で
ある。
【図3】同装置における制御装置の要部の概念図であ
る。
【図4】加圧ヘッドで鋼管矢板を矯正する動作の説明図
である。
【図5】従来の鋼管矢板の変形を示す図である。
【符号の説明】
1 台車 6 支柱 15 油圧シリンダ装置 22 加圧ヘッド 23 加圧ヘッド回転駆動機構 32 加圧ヘッド進退機構 34 管径測定手段 37 制御装置 102 データベース M 鋼管矢板 X 管軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横向きに設置された鋼管矢板の管軸に沿
    って移動可能な自走式台車と、この台車上に立設された
    支柱側に昇降可能に支持されて鋼管矢板の内面を油圧シ
    リンダ装置で加圧する加圧ヘッドと、この加圧ヘッドを
    鋼管矢板の管軸に沿って進退可能に移動させて該加圧ヘ
    ッドを鋼管矢板内の所定箇所に位置決めする加圧ヘッド
    進退機構と、上記鋼管矢板内の所定箇所を加圧する加圧
    ヘッドを管軸廻りに回転させる加圧ヘッド回転駆動機構
    と、上記加圧ヘッド側に付設されて鋼管矢板の加圧箇所
    の管径を測定する非接触式の管径測定手段とを備え、上
    記各機構を制御する制御装置に、上記鋼管矢板の種類に
    応じた矯正量ならびに矯正パターンを登録して制御プロ
    グラムに結合可能なデータベースを設けたことを特徴と
    する鋼管矢板の管端部真円矯正装置。
JP3311139A 1991-11-27 1991-11-27 鋼管矢板の管端部真円矯正装置 Expired - Lifetime JP2608656B2 (ja)

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