JP2607658Y2 - 生花計量選別装置 - Google Patents

生花計量選別装置

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JP2607658Y2
JP2607658Y2 JP1992013800U JP1380092U JP2607658Y2 JP 2607658 Y2 JP2607658 Y2 JP 2607658Y2 JP 1992013800 U JP1992013800 U JP 1992013800U JP 1380092 U JP1380092 U JP 1380092U JP 2607658 Y2 JP2607658 Y2 JP 2607658Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本考案は、生花計量選別装置に関
するものであり、特に所定の重量範囲ごとに、正確に生
花を選別することのできる生花計量選別装置に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来の生花計量選別装置は、例えば、該
生花計量選別装置の機枠に設けられた一対のチェ―ン
と、前記一対のチェ―ンに対して、該チェ―ンに直交す
るように、かつ各々等間隔に設けられた複数の台杆と、
前記各々の台杆と平行に、かつ該台杆に対して回動自在
に設けられた遊動軸と、前記チェ―ンと平行に、前記遊
動軸の長手方向に設けられた複数の生花受腕と、前記チ
ェ―ンに直交するように、前記遊動軸の、生花受腕が設
けられた側に固着された遊動軸回動防止ピンと、前記チ
ェ―ンと平行に、かつ前記遊動軸回動防止ピンの下側を
支持するように、機枠に設けられた固定案内杆と、その
上面が前記固定案内杆と同一水平面内に含まれるように
配置され、前記上面に所定の力が加えられたときに下降
するように構成された独立昇降短杆とを備えている。 【0003】そして、前記チェ―ンを回動させると共
に、前記生花受腕上に例えば菊等の生花を載置すれば、
前記固定案内杆上を摺動する遊動軸回動防止ピンが独立
昇降短杆上に移動したときに、前記生花が所定重量以上
であれば、遊動軸回動防止ピンが独立昇降短杆を押下げ
て前記遊動軸が回動し、生花が落下する。このようにし
て、生花が所定の重量範囲ごとに選別される。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】上記した従来の技術
は、次のような問題点を有していた。 【0005】すなわち、菊等の比較的大型、長尺の生花
を選別する生花計量選別装置においては、前記遊動軸、
生花受腕等を、該生花に応じて長く大型にし、また生花
受腕の本数を多くする必要がある。 【0006】ところが、前記遊動軸、生花受腕等を長く
大型に成形したり、生花受腕の本数を多くすると、各々
の部材がねじれたり、湾曲したりするおそれがある。こ
れは、前記各部材を樹脂等により一体成形しても、ある
いは各々別部品として成形しても同じである。この結
果、各々の遊動軸ごとに、そのバランス状態(すなわ
ち、回転モーメント)が異なり、生花の選別を、所定の
重量範囲ごとに正確に行なうことができなくなり、生花
の計量選別精度が低下する。 【0007】前述のような遊動軸や生花受腕のねじれや
湾曲を防止するためには、例えば該遊動軸や生花受腕を
構成する材料として板厚の厚いものを用いたり、各種の
補強を施したりすることが考えられるが、このような構
成とすると、当該生花計量選別装置の構成が大型化、複
雑化し、その重量も増加してしまう。 【0008】本考案は、前述の問題点を解決するために
なされたものであり、その目的は、被計量物の長尺化を
図る場合にも、当該生花計量選別装置の小形化、簡略化
及び軽量化と、計量選別精度の低下防止とを両立できる
ようにした生花計量選別装置を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】前記の問題点を解決する
ために、本考案は、各遊動軸に、その支点を中心とする
バランス調整用平衡錘を設けた点に特徴がある。 【0010】 【作用】各遊動軸ごとに、その支点を中心とするバラン
ス調整用平衡錘を設けたので、当該遊動軸自体や生花受
腕のねじれ、湾曲などに起因する回転モーメントのバラ
ツキやずれを容易に調整をすることができるようにな
り、各遊動軸のバランス調整をしない場合に比較して生
花の選別を正確に行ない、極めて簡単な構成の付加のみ
で計量選択精度の低下を防止することができる。 【0011】 【実施例】以下に図面を参照して、本考案を詳細に説明
する。第3図は生花切断選別機の概略平面図、第4図は
第3図の概略正面図である。 【0012】各々の図において、生花切断選別機は生花
切断装置23、生花供給装置33および生花計量選別装
置43から成る。生花切断装置23は、平行に配置され
た複数のチェ―ン101と、該チェ―ン101に等間隔
に固着された搬送ピン102と、前記チェ―ン101 の上
面を覆うカバ―103と、生花の基部を切断するカッタ
25と、該カッタ25による生花切断時に、生花の基部
をおさえる基部押え104とを具備している。 【0013】チェ―ン101を矢印B方向(第4図)に
回動させると共に、生花200の花の先端部を当板24
に当接させるようにして、該生花200を生花切断装置
23上に載置すれば、生花200は矢印B方向に搬送さ
れる。その後、生花200の基部は、基部押え104、
および該基部押え104と対向するように配置された基
部支持手段(図示せず)により挟持され、カッタ25に
より切断される。 【0014】生花供給装置33は、前記生花切断装置2
3の生花搬送方向下流側に、各チェ―ン101の上方
で、かつそれらの中間に配置されたチェ―ン111と、
該チェ―ン111に固着された押羽根112とを具備し
ている。 【0015】前記チェ―ン111は、前記チェ―ン10
1よりも速い速度で、矢印C方向(第4図)に回動して
いる。したがって、前記チェ―ン111を回動させるこ
とにより、基部が切断された生花は、押羽根112に押
されて案内板106上を滑り、生花計量選別装置43の
生花受腕17上に落下する。生花計量選別装置43は、
前記生花供給装置33により生花受腕17上に供給された
生花200を、その重量に応じて選別する。 【0016】以下に、前記第3,4図および第1,2図
を用いて、本考案の第1の実施例を詳細に説明する。第
1図は、本考案の第1の実施例の平面図であり、第3図
のA部詳細図、第2図は第1図を同図の左方から見た側
面図である。第1,2図において、第3,4図と同一の
符号は、同一または同等部分をあらわしている。 【0017】生花計量選別装置43の機枠11には、第
4図に示されるように、複数の主軸44が配置されてい
る。そして、各々の主軸44の両端部には、スプロケッ
ト12〜14が固着され、さらに前記各スプロケット1
2〜14には、チェ―ン10が巻装されている。前記チ
ェ―ン10には、第2,3図より明らかなように、台杆
15が等間隔に固着されている。遊動軸6は、前記台杆
15の両端部に固着された軸受板16に、回動自在に支
持されている。 【0018】前記遊動軸6の一端には、支持板7が固着
されている。そして、前記支持板7には、遊動軸回動防
止ピン5が支軸8を中心として遊動可能となるように取
付けられている。前記遊動軸回動防止ピン5は、ばね9
により矢印E方向(第1図)と逆方向に偏倚されている
が、前記支持板7に固着されたストッパ21により、前
記遊動軸回動防止ピン5は、常時はチェ―ン10と直交
するように配置されている。 【0019】前記支持板7には、遊動軸6に対して遊動
軸回動防止ピン5が固着された側と反対側に、前記チェ
―ン10とほぼ平行に長穴7Aが形成されている。そし
て、前記長穴7Aの所定位置には、取付ねじ7Bにより
平衡錘22が固着されている。前記遊動軸6には、該遊
動軸6に対して遊動軸回動防止ピン5が取付けられた側
に突出するように、複数の生花受腕17が固着されてい
る。前記生花受腕17は、第4図に示されるように、そ
の端部が角部を有するように折曲されている。 【0020】固定案内杆4および独立昇降短杆3は一直
線となるように、前記チェ―ン10の、遊動軸回動防止
ピン5が配置される側の近傍に配置されている。そし
て、前記固定案内杆4は、その上面に遊動軸回動防止ピ
ン5が載置されたときに、支持板7がほぼ水平となる高
さに配置されている。前記固定案内杆4は、当該生花計
量選別装置43の機枠11に固着されている。 【0021】前記独立昇降短杆3は、この実施例におい
ては、3つ配置されている。各々の独立昇降短杆3には
揺動体19が固着されている。そして、前記揺動体19
の中央部分は、機枠11に形成された軸受50(第1
図)により、支点18を中心として、前記台杆15の搬
送方向にほぼ垂直な平面内で揺動可能となるように支持
されている。 【0022】前記揺動体19の、独立昇降短杆3が固着
された側と反対側の端部にはおねじ20が形成され、該
おねじ20には重錘1Bに形成されためねじが螺合して
いる。前記おねじ20の先端は、機枠11に植立された
ストッパ2に当接している。前記ストッパ2の高さは、
前記独立昇降短杆3の上面が、前記固定案内杆4の上面
と同一平面内に配置されるように設定されている。 【0023】上述の実施例において、まず前記生花供給
装置33により供給される生花の供給速度に応じて、チ
ェ―ン10を矢印D方向(第4図)に回動させる。この
とき、第4図に示されるように前記固定案内杆4の始端
部4Sは、下方に湾曲しているので、スプロケット12
から矢印D方向に搬送される遊動軸6に取付けられた遊
動軸回動防止ピン5は、前記固定案内杆4の上方に配置
される。この結果、生花受腕17はほぼ水平に支持され
る。 【0024】前記生花供給装置33により供給される生
花は、前記生花受腕17の折曲部上に落下する。前記遊
動軸6が搬送されて、遊動軸回動防止ピン5が独立昇降
短杆3上に達したとき、生花受腕17に載置された生花
が、前記独立昇降短杆3を押下げられるだけの重量を有
していれば、前記遊動軸回動防止ピン5が独立昇降短杆
3を押す。 【0025】これにより第2図の符号3Aで示されるよ
うに、該独立昇降短杆3が下降し、遊動軸回動防止ピン
5、すなわち遊動軸6が軸受板16との支点を中心とし
て遊動し、この結果、生花受腕17が第2,4図の符号
17Aで示されるように回動して、生花が所定の生花受
201A〜201Cに落下する。前記回動後は、前記遊
動軸回動防止ピン5は独立昇降短杆3を潜り、固定案内
杆4の下方を進行する。 【0026】前記生花が前記独立昇降短杆3を押下げら
れるだけの重量を有していなければ、前記遊動軸回動防
止ピン5は独立昇降短杆3上を通過し、再び固定案内杆
4上を搬送される。したがって、第3図に示された重錘
1A〜1Cの重量をそれぞれW1,W2,W3とする
と、 W1>W2>W3 となるように重錘1A〜1Cを選択しておけば、各々の
重錘1A〜1Cに対応する重量範囲ごとに、生花が生花
受201A〜201C内に落下する。 【0027】なお、遊動軸回動防止ピン5が独立昇降短
杆3を完全に押下げられず、該遊動軸回動防止ピン5が
固定案内杆4の端部に当接した場合には、遊動軸6の矢
印D方向(第1図)への搬送につれて、前記遊動軸回動
防止ピン5は支軸8を中心として矢印E方向(第1図)
に回動し、その後該遊動軸回動防止ピン5は固定案内杆
4の下方へ潜り生花が落下する。これにより、遊動軸回
動防止ピン5あるいは当該生花計量選別装置43の破損
が防止される。遊動軸回動防止ピン5が固定案内杆4の
下方へ潜った後は、該遊動軸回動防止ピン5はばね9の
弾発力により、元の状態に復帰する。 【0028】各遊動軸6のバランス調整は、例えば、生
花受腕17に生花を載置しない状態において、該生花受
腕17あるいは支持板7等が水平面に対して所定角度傾
斜するように、平衡錘22の取付位置を調整することに
より行なう。このバランス調整を各遊動軸6ごとに行な
うようにすれば、生花の重量選別を、所定の重量範囲ご
とに極めて正確に行なうことができる。 【0029】また、第4図に示されるように、生花受腕
17の先端部が下向きに凸状になるように折曲されてい
るので、生花の茎が多少湾曲していても、該茎は、前記
生花受腕17の最底端部に確実に落下し、載置される。
この結果、遊動軸6から生花受腕17に載置された生花
までの距離、すなわち生花受腕の有効長が常に等しくな
り、生花の重量選別がさらに正確となる。 【0030】第5図および第6図は本考案の第2の実施
例を示す図であり、第1図および第2図と同様の図であ
る。これらの図において、第1,2図と同一の符号は、
同一または同等部分をあらわしている。 【0031】平衡錘22Aは、支持板7にではなくて、
遊動軸6の側面から突出したおねじ22Bに固着してい
る。すなわち、前記おねじ22Bは、生花受腕17と反
対側に突出するように、前記遊動軸6の側面に固着され
ている。前記おねじ22Bには、前記平衡錘22Aに形
成されためねじが螺合している。ナット22Cは、前記
平衡錘22Aといわゆるダブルナットを構成するもので
あり、平衡錘22Aをおねじ22Bの所定位置に固定す
る。 【0032】上述の第2実施例においては、単に平衡錘
22Aを回転させるだけで、そのおねじ22Bに対する
取付位置を調整することができるので、前記第1の実施
例に比較して、各遊動軸6のバランス調整が容易であ
る。 【0033】なお、以上の説明においては、平衡錘は、
遊動軸6から遠ざかるか、近づくかする方向に位置調整
が可能なものとしたが、本考案においては特にそれのみ
に限定されるものではなく、重量の異なる平衡錘を予め
複数個準備しておき、該平衡錘を単に着脱交換可能にす
るだけでもい良い。 【0034】 【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、計量すべき生花の長尺化に伴なって遊動軸を
長くした結果遊動軸や生花受腕にねじれや湾曲が生じて
も、各遊動軸に平衡錘を設けて各遊動軸ごとにその支点
を中心とするバランスを調整するという、極めて簡単な
構成の付加のみで、生花の重量選別精度の低下を防止し
て重量選別をより正確に行なうことができ、装置の小形
化、簡略化、軽量化と計量精度の低下防止と両立でき
る。 【0035】また、生花がその搬送方向とほぼ垂直に載
置され、計量後に該生花はその搬送方向側に落下させら
れるので、計量すべき生花の長さが長くなっても、隣接
する遊動軸の搬送方向間隔を大きく設定する必要がな
い。この結果、生花計量選別装置の大型化を防止するこ
とができる。 【0036】また、各生花受腕の先端部を下方に凸状と
なるように折曲したので、該生花受腕に載置された生花
は、特別な注意を払わなくても、前記折曲部の最低部に
落ち着くことになる。このために、生花の重量は、主と
して前記折曲部の最低部に集中することになる。明らか
なように、前記折曲部の最低部から遊動軸の回転軸まで
の距離は一定であるから、この結果、ロバーバル機構等
の複雑な機構を設けることなく、計量の目標設定値(各
揺動体により設定される重量目標値)に対する生花重量
の選別誤差を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本考案の第1の実施例の平面図である。 【図2】 図1の実施例を同図左方から見た側面図であ
る。 【図3】 生花切断選別機の概略平面図である。 【図4】 図3の概略正面図である。 【図5】 本考案の第2の実施例の平面図である。 【図6】 図5を同図左方から見た側面図である。 【符号の説明】 1A〜1C…重錘、 2…ストッパ、 3…独立昇、
降短杆、 4…固定案内杆、 5…遊動軸回動防止ピ
ン、 6…遊動軸、 7…支持板、 7A…長穴、7B
…取付ねじ、 10…チェ―ン、 15…台杆、 17
…生花受腕、18…支点、 19…揺動体、 22,2
2A…平衡錘、 43 …生花計量選別装置、 200
…生花

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.その長辺とほぼ垂直な方向に搬送される台杆と、前
    記台杆の搬送方向と平行に配置された固定案内杆と、前
    記台杆の上方に、該台杆と平行に,かつ該台杆と平行な
    仮想軸を支点として遊動自在に支持された遊動軸と、前
    記固定案内杆に当接して前記遊動軸の遊動を防止するよ
    うに、該遊動軸に形成された遊動軸回動防止ピンと、生
    花を載せるための、下方に向けて凸状になる折曲部をそ
    の先端部に有し、前記折曲部上に載せられた生花が前記
    遊動軸とほぼ平行となるように、該遊動軸の長手方向に
    配列され、該遊動軸に固着された複数の生花受腕と、前
    記台杆の搬送方向とほぼ垂直な平面内で揺動するよう
    に、前記固定案内杆に対して前記遊動軸回動防止ピンが
    配置された側と反対側にその揺動の支点を有し、その前
    記遊動軸回動防止ピンが配置された側の一端に、前記固
    定案内杆と一直線をなすように、かつ前記固定案内杆の
    端部に配置されるように独立昇降短杆を備え、かつ前記
    遊動軸の回動を防止するように前記独立昇降短杆を一方
    向に付勢する重錘を備えた揺動体と、前記独立昇降短杆
    および前記遊動軸回動防止ピンの当接面が前記固定案内
    杆および前記遊動軸回動防止ピンの当接面と同一水平面
    内に配置されるように、前記揺動体を支持するストッパ
    とを具備した生花計量選別装置であって、前記遊動軸
    は、該遊動軸の遊動の支点を中心としてバランスをとる
    平衡錘を備えたことを特徴とする生花計量選別装置。
JP1992013800U 1992-02-14 1992-02-14 生花計量選別装置 Expired - Lifetime JP2607658Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11337709B2 (en) 2002-08-08 2022-05-24 Surgibit Ip Holdings Pty Limited Drill bit and method for producing a drill bit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11337709B2 (en) 2002-08-08 2022-05-24 Surgibit Ip Holdings Pty Limited Drill bit and method for producing a drill bit

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