JP2606656B2 - レーダ空中線送信パターン測定方式 - Google Patents

レーダ空中線送信パターン測定方式

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JP2606656B2
JP2606656B2 JP5237097A JP23709793A JP2606656B2 JP 2606656 B2 JP2606656 B2 JP 2606656B2 JP 5237097 A JP5237097 A JP 5237097A JP 23709793 A JP23709793 A JP 23709793A JP 2606656 B2 JP2606656 B2 JP 2606656B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーダ空中線送信パター
ン測定方式に関し、特に送信パターンを測定するレーダ
装置の被測定空中線の送出する送信波を遠隔地に配備し
た標準アンテナで受信し、遠隔制御によりレーダ空中線
の送信パターンを測定するレーダ空中線送信パターン測
定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーダ空中線送信パターン測定方
式は、図3に示すように、送信パターンを測定すべき被
測定空中線2から放射した送信波24を受信する標準ア
ンテナとしての標準ホーン3と、固定周波数で掃引し一
掃引ごとのデータホールド機能を有するスペクトルアナ
ライザ25と、スペクトルアナライザ25を遠隔制御
し、かつデータ収集及び制御指令をGPIB(Gene
ral PurposeInterface Bus)
30a,bを介して行なう計算機26と、GPIB3
a,bを介して遠隔地の標準ホーン3に遠隔制御のため
の指令を送出し、また取得データを伝送するためのデー
タ変換器27および28と、光ケーブル29とを備え
る。
【0003】次に、この従来のレーダ空中線送信パター
ン測定方式の動作について数値例で説明する。例えば、
運用回転数が4.8rpmの被測定空中線2と、一掃引
時間が12.5秒に設定されたディスプレイのX方向が
10目盛の表示内容を有するスペクトルアナライザ25
とで送信パターンを取得しようとした場合を考えてみ
る。回転しながら送信している被測定空中線2のスペク
トルアナライザ25の掃引時間12.5秒間における移
動回転角度は(360°×4.8rpm/60秒)×1
2.5秒=360°となる。
【0004】図4に示すスペクトルアサライザ25の表
示画面30における一目盛の角度θは、次の(1)式で
示される。
【0005】θ=(6×R×S)/M …(1) (1)式において、Mはスペクトルアナライザ25の表
示におけるX軸方向(水平方向)の目盛数、Rは被測定
空中線2の回転数(rpm)、またSは一掃引時間
(秒)である。この(1)式による上述した数値例での
θは36度となり、一目盛36度で量子化される。今、
スペクトルアナライザ25が受信用の標準ホーン3によ
って回転運用する被測定空中線2の送信波24を連続的
に受信している時、掃引開始命令を任意のタイミングで
スペクトルアナライザ25に与えると、スペクトルアナ
ライザ25は掃引時間12.5秒の間にディスプレイ上
に時時刻刻と受信強度を左端から右端へ図4に示す如く
表示する。スペクトルアナライザ25の掃引時間は1
2.5秒であり、これは被測定空中線2の一回転の時間
でもあるので図4の表示画面30に示される表示内容は
被測定空中線2の一回転の指向特性であり、表示画面1
0において1目盛36°で量子化した相対角度のみが判
別可能な送信パターンとなる。また、計算機26は、遠
方に配置したスペクトルアナライザ25に対して、掃引
時間を取得したい角度範囲にわたって計算、制御し、受
信結果をGPIB30a,bを通して収集、処理するこ
とをデータ変換器27,28と光ケーブル29とを利用
して行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の空中線
送信パターン測定方式では、測定開始点(掃引開始点)
の空中線方位角を得る手段がない為、得られた送信パタ
ーンからはビームの方位角を直接測定することができな
い。
【0007】また、得られる送信パターンの表示におけ
る一目盛の量子角度は、(1)式で示されるように、精
度がR被測定空中線2の回転数とS(スペクトルアナラ
イザ1の一掃引時間)との動作精度と測定精度の複合要
因を持つ為きわめて悪いものになる。
【0008】さらに、被測定空中線2の遠方界での指向
特性を得るために被測定空中線2と受信側の標準ホーン
3との測定距離を充分にとる必要がある場合、データ変
換器27,28と光ケーブル29による遠隔伝送システ
ムを確保しなければならないが、通常の運用レーダサイ
トの地理的条件を考慮すると光ケーブルの布設は困難な
場合が多く、たとえ設置が可能であるとしても測定地の
変更は容易には行なえないといったさまざまな問題点が
あった。
【0009】本発明の目的は上述した問題点を解決し、
取得した送信パターンからレーダ送信波の方位角を求め
ることができ、角度分解能を大幅に向上させ、かつレー
ダサイトの地理的条件に関せず設置と移動の容易なレー
ダ空中線送信パターン測定方式を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、所定の
回転数で旋回するレーダ空中線から送出される送信波を
標準のアンテナで受信して前記レーダ空中線の送信パタ
ーンを測定するレーダ空中線送信パターン測定方式にお
いて、前記レーダ空中線の方位角情報をディジタル角度
信号で入力し所要の送信パターン測定期間にわたって前
記レーダ空中線の走査角に対応した走査角パルス列を前
記送信パターンの測定に必要な角度分解能を確保して発
生する走査角パルス列発生手段と、前記送信波を励振し
かつ前記走査角パルス列とは非同期な励振パルス列と前
記走査角パルス列とを入力し前記走査角パルス列の同一
パルス間隔内に存在しかつ先行する少なくとも一つの前
記励振パルス列の含む励振パルスを前記走査角パルス列
と関係づけて指定しこれを前記走査角パルス列との同期
を確保した前記送信パターン取得における時間基準のサ
ンプリングトリガとして出力するサンプリングトリガ発
生手段と、前記サンプリングトリガのタイミングで前記
送信波を遠方界で受信して得られる送信パターンデータ
をGPIBデータとして出力する受信手段と、前記受信
手段に対する前記サンプリングトリガの送信と前記受信
手段による送信パターンのGPIBデータの受信とを行
なう無線伝送手段と、前記送信パターンデータと前記レ
ーダ空中線からの走査角情報とにもとづいて前記送信パ
ターンを作成するとともに前記受信手段の動作を遠隔制
御する送信パターン作成手段とを備える。
【0011】また本発明の方式は、前記無線伝送手段
が、前記サンプリングトリガを前記サンプリングトリガ
発生手段から前記受信手段へ片方向伝送により送信し、
かつ前記GPIBデータの前記送信パターンへの送出な
らびに前記受信手段の動作の遠隔制御の指令は双方向伝
送により送受信する構成を有する。
【0012】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の構成図である。本実施例
は、送信パターンを測定すべき被測定空中線2と、被測
定空中線2の送信波24を遠方界で受信する標準ホーン
3と、被測定空中線2の方位角情報を量子化したディジ
タル角度信号4として入力し、所要の送信パターン測定
期間の角度変化に対応した走査角パルス列6を出力する
走査角パルス列発生器5と、送信部18と、走査角パル
ス列発生器5からの走査角パルス列6および送信部18
から送出され走査角パルス列6とは非同期の送信用の励
振パルス列7とを入力し、走査角パルス列6と励振パル
ス列7との同期を確保て送信パターンデータと被測定
空中線2の方位角情報とを整合するサンプリングトリガ
9を出力するサンプリングトリガ発生器8と、サンプリ
ングトリガ9のタイミングで送信波24を受信しGPI
Bデータ17として出力するA/D変換型の受信機1
と、受信機1に対するサンプリングトリガ9の送信およ
び遠隔制御指令とGPIBデータ17の送受信を行う無
線伝送システム10と、無線伝送に必要なサンプリング
トリガ9のレベル変換を行なう一対のレベル変換器
(A)11および(B)12と、無線伝送に必要な遠隔
制御指令及びGPIBデータ17のデータ変換を行なう
一対のデータ変換器(A)13および(B)14と、受
信機1からの送信パターンデータと被測定空中線2から
の走査角(方位角)情報を入力し送信パターンを作成、
記録しかつ表示するとともに受信系に対する遠隔制御指
令を送出する計算機15とを備える。
【0013】また、無線伝送システム10は、サンプリ
ングトリガ9伝送用の一対の送信用の片方向(TX)伝
送装置20および受信用の片方向(RX)伝送装置21
と、GPIBデータ送受信用の一対の双方向伝送装置2
2および23を有する。
【0014】これら構成要素中、被測定空中線2と走査
角パルス列発生器5とが走査角パルス列発生手段を構成
し、送信部18、サンプリングトリガ発生器およびレ
ベル変換器(A)11がサンプリングトリガ発生手段を
構成し、標準ホーン3、同軸ケーブル25、受信機1、
レベル変換器(B)12およびデータ変換器(B)14
が受信手段を構成し、無線伝送システム10が無線伝送
手段を構成し、データ変換器(A)13と計算機15と
が送信パターン作成手段を構成する。
【0015】次に、本実施例の動作について説明する。
回転運用する被測定空中線2の出力するディジタル角度
信号4を走査角パルス列発生器5に入力する。走査角パ
ルス列発生器5は、ディジタル角度信号4を量子化して
いる複数のビットからパターン測定に必要な角度分解能
を有するビットを選択し、さらにディジタル角度信号4
を監視して所要測定角度範囲の間、前述した選択ビット
の立上りおよび立下りに同期した幅10μ/s程度の走
査角パルス列6を出力する。
【0016】次に、走査角パルス列6と、送信部18か
ら出力され空中線2を経て送信される送信波24に同期
している励振パルス列7とをサンプリングトリガ発生器
8に入力する。
【0017】サンプリングトリガ発生器8は、互いに非
同期の走査角パルス列6と励振パルス列7とを利用し、
走査角パルス列6を基準としてパルス列7の相関を確保
し、走査角パルス6の同一パルス間隔内において指定し
た特定数の励振パルスを走査角パルス列6に関係づけた
サンプリングトリガ9として励振パルス同期で出力す
る。
【0018】サンプリングトリガ9は、レベル変換器
(A)11に入力される。レベル変換器(A)11は、
無線伝送システム10の片方向(TX)伝送装置20へ
サンプリングトリガ9を電圧変換して入力する。片方向
(TX)伝送装置20は、遠隔地の片方向(RX)伝送
装置21へサンプリングトリガ9を高周波で送信する。
片方向(RX)伝送装置21は、受信したサンプリング
トリガを電気信号でレベル変換器(B)12へ送出す
る。レベル変換器(B)12は、受信機1の外部サンプ
リングトリガ入力の仕様に適合する電圧に変換して受信
機1へサンプリングトリガ16を送出する。
【0019】一方、被測定空中線2は、送信信号19を
受けて空間に送信波24を放射する。放射された送信波
24は、遠隔地の標準ホーン3と同軸ケーブル25を経
て受信機1へ入力される。受信機1は、サンプリングト
リガ16をレベル変換器(B)12から受け取ったタイ
ミングよりもあらかじめ設定した時間遅延後に現在受信
しているパルス送信波24の電界振幅を測定し、測定結
果をGPIBデータ17としてデータ変換器(B)14
へ送る。データ変換器(B)14は、無線伝送システム
10の双方向伝送装置23へGPIBデータをシリアル
データに変換し、さらに電圧変換してGPIBシリアル
データ141として送出する。双方向伝送装置23は受
け取ったGPIBシリアルデータ141をレーダサイト
側の双方向伝送装置22へ高周波で送信する。双方向伝
送装置22は、受信したGPIBシリアルデータ141
をデータ変換器(A)13へ電気信号で送出する。デー
タ変換器(A)13は受け取ったGPIBシリアルデー
タ141をGPIB標準フォーマット26に変換して計
算機15へ送出する。
【0020】計算機15は、受取ったGPIBデータ2
6を受取った順でメモリへ記録し、さらに測定終了を受
け取ったGPIBのデータ数(即ち受信データ数)で判
断する。次に計算機15は、測定終了後、結果をディス
プレイ装置もしくはXYプロッタにX軸を角度、Y軸受
信データとしてグラフ表示する。
【0021】図2は、本実施例のサンプリングトリガ生
成を説明するためのタイミングチャートである。
【0022】図2に示した例は、図1における被測定空
中線2から送出する角度信号4を量子化する複数のビッ
トを12ビットとし、パターン測定に必要な角度分解能
を有する量子化ビットを11SB(量子化量0.176
°)とし、測定開始角度を0°、終了角度を180°と
している。これを図2(a)に示す。図2(b)の走査
角パルス列6は、図2(a)の0.176°の量子化ビ
ットθ11SBの立上りおよび立下りに同期している。
図2(c)の励振パルス列7は、図2(b)の走査角パ
ルス列6に同期していない。これら非同期の二つのパル
ス列を図1のサンプリングトリガ発生器8において相関
を確保させ、この図2の例では先に相関性を確保した点
線で囲む二つの励振パルスを図2(d)のサンプリング
トリガ9として走査角パルス列のパルス間隔内で2つ
だけ指定して出力している。これにより発生した図2
(f)に拡大して示すサンプリングトリガ9で被測定空
中線2の回転走査角度信号が0°〜0.176°に変化
する時間内に被測定空中線2から放射された図2(e)
の走査角パルス列6のパルス間隔内で相関性を確保した
図2(g)の送信波24の4つの内の先の2つだけ受信
機1において図2(h)の計測タイミングで測定し、G
PIBを通し、図2(i)のデータ転送タイミングで送
出する。この図2の例で得られるデータは、測定開始角
度0°を基準に2つおきに角度信号が0.176°(正
確には360°/211)ずつ増加する角度情報を有する
パターンデータとすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、レーダ空
中線送信パターン測定方式において、被測定空中線の指
向方位を示す空中線角度信号と非同期の送信波を、空中
線角度信号と相関関係にある送信波のみ受信するサンプ
リングトリガを発生させて受信することにより、被測定
空中線から見た絶対ビーム角度を検出することができ、
かつ空中線の角度情報にもとづいてサンプリングする為
角度分解能力も向上する効果がある。
【0024】また、サンプリングトリガの伝送や受信デ
ータの伝送を行う無線伝送システムを備えることにより
レーダ装置の配備条件に左右されず設置が容易で、更に
測定サイトの移動も容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1のサンプリングトリガ生成を説明するため
のタイミングチャートである。
【図3】従来の空中線送信パターン測定方式を示す構成
図である。
【図4】空中線送信パターンの表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 受信機 2 被測定空中線 3 標準ホーン 5 走査角パルス列発生器 8 サンプリングトリガ発生器 10 無線伝送システム 11 レベル変換器(A) 12 レベル変換器(B) 13 データ変換器(A) 14 データ変換器(B) 15 計算器 18 送信部 20 片方向(TX)伝送装置 21 片方向(RX)伝送装置 22 双方向伝送装置(A) 23 双方向伝送装置(B)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の回転数で旋回するレーダ空中線か
    ら送出される送信波を標準のアンテナで受信して前記レ
    ーダ空中線の送信パターンを測定するレーダ空中線送信
    パターン測定方式において、前記レーダ空中線の方位角
    情報をディジタル角度信号で入力し所要の送信パターン
    測定期間にわたって前記レーダ空中線の走査角に対応し
    た走査角パルス列を前記送信パターンの測定に必要な角
    度分解能を確保して発生する走査角パルス列発生手段
    と、前記送信波を励振しかつ前記走査角パルス列とは非
    同期な励振パルス列と前記走査角パルス列とを入力し前
    記走査角パルス列の同一パルス間隔内に存在しかつ先行
    する少なくとも一つの前記励振パルス列の含む励振パル
    スを前記走査角パルス列と関係づけて指定しこれを前記
    走査角パルス列との同期を確保した前記送信パターン取
    得における時間基準のサンプリングトリガとして出力す
    るサンプリングトリガ発生手段と、前記サンプリングト
    リガのタイミングで前記送信波を遠方界で受信して得ら
    れる送信パターンデータをGPIBデータとして出力す
    る受信手段と、前記受信手段に対する前記サプリング
    トリガの送信と前記受信手段による送信パターンのGP
    IBデータの受信とを行なう無線伝送手段と、前記送信
    パターンデータと前記レーダ空中線からの走査角情報と
    にもとづいて前記送信パターンを作成するとともに前記
    受信手段の動作を遠隔制御する送信パターン作成手段と
    を備えることを特徴とするレーダ空中線送信パターン測
    定方式。
  2. 【請求項2】 前記無線伝送手段が、前記サンプリング
    トリガを前記サンプリングトリガ発生手段から前記受信
    手段へ片方向伝送により送信し、かつ前記GPIBデー
    タの前記送信パターンへの送出ならびに前記受信手段の
    動作の遠隔制御の指令は双方向伝送により送受信するこ
    とを特徴とする請求項1記載のレーダ空中線送信パター
    ン測定方式。
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