JP2605571Y2 - ディスプレイ凍結防止用ヒータ - Google Patents
ディスプレイ凍結防止用ヒータInfo
- Publication number
- JP2605571Y2 JP2605571Y2 JP1992059700U JP5970092U JP2605571Y2 JP 2605571 Y2 JP2605571 Y2 JP 2605571Y2 JP 1992059700 U JP1992059700 U JP 1992059700U JP 5970092 U JP5970092 U JP 5970092U JP 2605571 Y2 JP2605571 Y2 JP 2605571Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- heater
- display
- emitting element
- heating wire
- Prior art date
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- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、道路標示灯、屋外広告
灯などのディスプレイの凍結を防止するためのヒータに
関するものである。
灯などのディスプレイの凍結を防止するためのヒータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、発光ダイオードなどの発光素子を
多数組み合わせることにより、文字、記号を形成し、多
種メッセージを標示するようにした道路標示灯、屋外広
告灯などのディスプレイが用いられるようになってき
た。
多数組み合わせることにより、文字、記号を形成し、多
種メッセージを標示するようにした道路標示灯、屋外広
告灯などのディスプレイが用いられるようになってき
た。
【0003】このような屋外ディスプレイは、冬期にお
いて降雪地帯では、雪が発光素子間につまって凍結し、
発光素子が氷に覆われて、標示が見えなくなるという問
題が生ずる。
いて降雪地帯では、雪が発光素子間につまって凍結し、
発光素子が氷に覆われて、標示が見えなくなるという問
題が生ずる。
【0004】このような問題を解決する方法としては、
例えば実開平4−85477号公報に記載されているよ
うに、発光素子を配設したパネル(発光素子基板)の表
裏又は内部に保温手段(電熱線)を配設する方法がある
が、これは、電熱線の配設に手間がかかるうえ、パネル
表裏に配設する場合には、確実に固定するのが困難で、
剥がれ等によりパネル前面の保護板との密着が悪く、熱
効率が劣るという欠点がある。更に、道路表示灯などで
は、電熱線の断線事故が多発するが、この場合電熱線が
パネル表裏に直接配設されているため、交換作業を容易
に行うことができないうえ、漏電などにより、発光素子
及びその他の配線を損傷してしまうといった問題が発生
する恐れがある。 また、電熱線をパネル内に埋設した場
合は、現場での電熱線修理は不可能であり、ディスプレ
イそのものを交換しなければならず、極めて不経済であ
る。
例えば実開平4−85477号公報に記載されているよ
うに、発光素子を配設したパネル(発光素子基板)の表
裏又は内部に保温手段(電熱線)を配設する方法がある
が、これは、電熱線の配設に手間がかかるうえ、パネル
表裏に配設する場合には、確実に固定するのが困難で、
剥がれ等によりパネル前面の保護板との密着が悪く、熱
効率が劣るという欠点がある。更に、道路表示灯などで
は、電熱線の断線事故が多発するが、この場合電熱線が
パネル表裏に直接配設されているため、交換作業を容易
に行うことができないうえ、漏電などにより、発光素子
及びその他の配線を損傷してしまうといった問題が発生
する恐れがある。 また、電熱線をパネル内に埋設した場
合は、現場での電熱線修理は不可能であり、ディスプレ
イそのものを交換しなければならず、極めて不経済であ
る。
【0005】次に、本考案者は、先に、発光素子貫通用
の多数の孔を有する2枚の熱伝導性基盤の間にコード状
ヒータを配設することを提案した。しかし、このヒータ
は、コスト高になるうえ、ヒータ全体の厚さが厚くなっ
て、これをディスプレイの発光素子基盤と前面保護盤と
の間に設けた場合、次のような理由でディスプレイ視認
性が阻害される。
の多数の孔を有する2枚の熱伝導性基盤の間にコード状
ヒータを配設することを提案した。しかし、このヒータ
は、コスト高になるうえ、ヒータ全体の厚さが厚くなっ
て、これをディスプレイの発光素子基盤と前面保護盤と
の間に設けた場合、次のような理由でディスプレイ視認
性が阻害される。
【0006】即ち、ディスプレイは、図4に示すように
複数の発光素子11を有する発光素子基板12の前面に
遮蔽板13を有する前面保護板14が設けられている。
かかるディスプレイにおいて、図5に示すように、発光
素子基板12と前面保護板14との間に厚いヒータHを
介在させると、ヒータHの厚さだけ前面保護板14が前
方へ押し出され、遮蔽板13が発生素子11よりも前方
に突出することになる。
複数の発光素子11を有する発光素子基板12の前面に
遮蔽板13を有する前面保護板14が設けられている。
かかるディスプレイにおいて、図5に示すように、発光
素子基板12と前面保護板14との間に厚いヒータHを
介在させると、ヒータHの厚さだけ前面保護板14が前
方へ押し出され、遮蔽板13が発生素子11よりも前方
に突出することになる。
【0007】その結果、図5に示した角度αの範囲内か
らは、発光素子11を見ることができるが、それ以外の
範囲からは、死角となって発光素子11を見ることがで
きなくなり、視認性が悪くなる。
らは、発光素子11を見ることができるが、それ以外の
範囲からは、死角となって発光素子11を見ることがで
きなくなり、視認性が悪くなる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、上記
問題点を解消し、ヒータが故障した際の修理、交換作業
が極めて容易であり、薄くて熱効率がよく、しかも安価
なディスプレイ凍結防止用ヒータを提供することにあ
る。
問題点を解消し、ヒータが故障した際の修理、交換作業
が極めて容易であり、薄くて熱効率がよく、しかも安価
なディスプレイ凍結防止用ヒータを提供することにあ
る。
【0009】本考案者は、上記目的を達成するために、
種々検討を重ねた結果、所定形状に成形した樹脂成形枠
体内に絶縁被覆電熱線を埋設し、これを発光素子板と前
面保護板との間に介装させるようにすることによって、
故障時に簡単に交換することができ、薄くて熱効率の良
いディスプレイ凍結防止用ヒータが得られることを見出
し本考案を完成するに至った。
種々検討を重ねた結果、所定形状に成形した樹脂成形枠
体内に絶縁被覆電熱線を埋設し、これを発光素子板と前
面保護板との間に介装させるようにすることによって、
故障時に簡単に交換することができ、薄くて熱効率の良
いディスプレイ凍結防止用ヒータが得られることを見出
し本考案を完成するに至った。
【0010】即ち、本考案は、複数の発光素子を有する
発光素子基板とその前面に設けた前面保護板との間に介
装させるディスプレイ凍結防止ヒータにおいて、発光素
子が挿通しうる空間を設けた樹脂成形枠体内に、絶縁被
覆電熱線を埋設したことを特徴とするディスプレイ凍結
防止用ヒータである。
発光素子基板とその前面に設けた前面保護板との間に介
装させるディスプレイ凍結防止ヒータにおいて、発光素
子が挿通しうる空間を設けた樹脂成形枠体内に、絶縁被
覆電熱線を埋設したことを特徴とするディスプレイ凍結
防止用ヒータである。
【0011】
【実施例】以下、本考案を図面により更に詳細に説明す
る。図1は本考案の道路標示灯凍結防止用ヒータの一例
を示す平面図、図2はそのA−A線矢視断面図、図3
は、そのB−B線矢視断面図である。
る。図1は本考案の道路標示灯凍結防止用ヒータの一例
を示す平面図、図2はそのA−A線矢視断面図、図3
は、そのB−B線矢視断面図である。
【0012】図1〜図3において、1は発光素子を避け
るよう所定の形状に成形された樹脂成形枠体、2は樹脂
成形枠体1に形成した溝、3は該溝2内に埋設された絶
縁被覆電熱線、4、4′は絶縁被覆電熱線3の両端に設
けたリード線である。絶縁被覆電熱線3は、電熱線5に
絶縁被覆6を設けることにより構成されている。
るよう所定の形状に成形された樹脂成形枠体、2は樹脂
成形枠体1に形成した溝、3は該溝2内に埋設された絶
縁被覆電熱線、4、4′は絶縁被覆電熱線3の両端に設
けたリード線である。絶縁被覆電熱線3は、電熱線5に
絶縁被覆6を設けることにより構成されている。
【0013】樹脂成形枠体1の溝2内に埋設された絶縁
被覆電熱線3は、アクリル樹脂系水性エマルジョンなど
の粘着剤7により該溝2内に接着されており、更にシリ
コーンゴム系などの接着剤8で、絶縁被覆電熱線3が溝
2から浮き出ないように、要所要所を固定している。
被覆電熱線3は、アクリル樹脂系水性エマルジョンなど
の粘着剤7により該溝2内に接着されており、更にシリ
コーンゴム系などの接着剤8で、絶縁被覆電熱線3が溝
2から浮き出ないように、要所要所を固定している。
【0014】樹脂成形枠体1としては、100℃前後の
耐熱性が要求され、ポリカーボネート、ポリアミド、ポ
リエステルなどが好ましく用いられ、特にポリカーボネ
ートが好適である。
耐熱性が要求され、ポリカーボネート、ポリアミド、ポ
リエステルなどが好ましく用いられ、特にポリカーボネ
ートが好適である。
【0015】樹脂成形枠体1は、射出成形等の従来公知
の方法により、発光素子を避けるような所定の形状に、
できるだけ薄く(例えば2.0mm以下、好ましくは
1.5mm以下)成形する。また、該樹脂成形枠体1に
は、絶縁被覆電線3を埋設するための溝2を、あわせて
形成しておく。
の方法により、発光素子を避けるような所定の形状に、
できるだけ薄く(例えば2.0mm以下、好ましくは
1.5mm以下)成形する。また、該樹脂成形枠体1に
は、絶縁被覆電線3を埋設するための溝2を、あわせて
形成しておく。
【0016】電熱線5としては、例えば、直径が0.0
5〜0.6mmの所定の抵抗値(例えば15Ω/M)を
有する抵抗線が用いられる。絶縁被覆6としては、耐熱
性ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂、ポリエステル、ポリイ
ミド等の絶縁性を有する耐熱樹脂が用いられるが、特に
フッ素系樹脂(例えばテトラフルオロエチレン−エチレ
ン共重合体)が好適に用いられ、その厚さは0.1〜
0.2mmが適当である。
5〜0.6mmの所定の抵抗値(例えば15Ω/M)を
有する抵抗線が用いられる。絶縁被覆6としては、耐熱
性ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂、ポリエステル、ポリイ
ミド等の絶縁性を有する耐熱樹脂が用いられるが、特に
フッ素系樹脂(例えばテトラフルオロエチレン−エチレ
ン共重合体)が好適に用いられ、その厚さは0.1〜
0.2mmが適当である。
【0017】ヒータHをディスプレイに取り付けるに
は、図5に示すように、発光素子基板12と前面保護板
14との間に本考案のヒータHを介装させればよい。電
源には、気温が所定の温度、例えば、10℃になると自
動的にオンオフするスイッチを設けておき、気温が下が
ると通電し、気温が上昇すると電気が切れるようにして
おけばよい。電熱線の断線等によりヒータHが故障した
場合には、発光素子基板12と前面保護板14との間か
ら故障ヒータHを取り外し、新しいヒータに交換すれば
良いからディスプレイの設置現場で簡単に、修理、交換
を行うことができる。
は、図5に示すように、発光素子基板12と前面保護板
14との間に本考案のヒータHを介装させればよい。電
源には、気温が所定の温度、例えば、10℃になると自
動的にオンオフするスイッチを設けておき、気温が下が
ると通電し、気温が上昇すると電気が切れるようにして
おけばよい。電熱線の断線等によりヒータHが故障した
場合には、発光素子基板12と前面保護板14との間か
ら故障ヒータHを取り外し、新しいヒータに交換すれば
良いからディスプレイの設置現場で簡単に、修理、交換
を行うことができる。
【0018】
【考案の効果】本考案によれば、熱伝導性基板を使用せ
ず、電熱線を樹脂成形枠体内に埋設しているので、ヒー
タの厚さを2.0mm以下、好ましくは1.5mm以下
と薄くすることができ、ディスプレイに装着した場合
に、視認性を阻害するようなことがない。
ず、電熱線を樹脂成形枠体内に埋設しているので、ヒー
タの厚さを2.0mm以下、好ましくは1.5mm以下
と薄くすることができ、ディスプレイに装着した場合
に、視認性を阻害するようなことがない。
【0019】しかも、熱伝導性基板を用いるよりも安価
に製造することができ、あらかじめ樹脂成形枠体内に埋
設された状態で、ディスプレイへ装着するため、設置の
作業時間が大幅に削減され、ヒータ故障時の交換も容易
であると共に、ディスプレイの前面保護板に近接して、
確実に固定設置されるので、熱効率も良好である。更
に、電熱線が破損した際に、漏電等により発光素子など
の配線を損傷させてしまうといった事故を防止すること
ができる。
に製造することができ、あらかじめ樹脂成形枠体内に埋
設された状態で、ディスプレイへ装着するため、設置の
作業時間が大幅に削減され、ヒータ故障時の交換も容易
であると共に、ディスプレイの前面保護板に近接して、
確実に固定設置されるので、熱効率も良好である。更
に、電熱線が破損した際に、漏電等により発光素子など
の配線を損傷させてしまうといった事故を防止すること
ができる。
【図1】本考案のヒータの一例を示す平面図である。
【図2】図1のA−A線矢視断面図である。
【図3】図1のB−B線矢視断面図である。
【図4】ディスプレイの一例を説明するための断面図で
ある。
ある。
【図5】ディスプレイへのヒータの装着を説明するため
の断面図である。
の断面図である。
1 樹脂成形枠体 2 溝 3 絶縁被覆電熱線 5 電熱線 6 絶縁被覆
Claims (1)
- 【請求項1】複数の発光素子を有する発光素子基板とそ
の前面に設けた前面保護板との間に介装させるディスプ
レイ凍結防止ヒータにおいて、発光素子が挿通しうる空
間を設けた樹脂成形枠体内に、絶縁被覆電熱線を埋設し
たことを特徴とするディスプレイ凍結防止用ヒータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992059700U JP2605571Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ディスプレイ凍結防止用ヒータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992059700U JP2605571Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ディスプレイ凍結防止用ヒータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616978U JPH0616978U (ja) | 1994-03-04 |
JP2605571Y2 true JP2605571Y2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=13120755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992059700U Expired - Fee Related JP2605571Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ディスプレイ凍結防止用ヒータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605571Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5901261B2 (ja) * | 2011-12-05 | 2016-04-06 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
JP6476856B2 (ja) * | 2014-12-26 | 2019-03-06 | 日亜化学工業株式会社 | 表示装置、ディスプレイ |
JP7087549B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2022-06-21 | 三菱電機株式会社 | 表示ユニット、表示装置および道路情報表示装置 |
JP2020160301A (ja) * | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 三菱電機株式会社 | 表示ユニット、表示装置および道路情報表示装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992059700U patent/JP2605571Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0616978U (ja) | 1994-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323532 |
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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