JP2605447Y2 - 半導体素子 - Google Patents
半導体素子Info
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- JP2605447Y2 JP2605447Y2 JP1992048796U JP4879692U JP2605447Y2 JP 2605447 Y2 JP2605447 Y2 JP 2605447Y2 JP 1992048796 U JP1992048796 U JP 1992048796U JP 4879692 U JP4879692 U JP 4879692U JP 2605447 Y2 JP2605447 Y2 JP 2605447Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スイッチング電源の出
力段を構成するセンス端子を備えたパワーMOS FE
Tを駆動するための半導体素子に関するものである。
力段を構成するセンス端子を備えたパワーMOS FE
Tを駆動するための半導体素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、センス端子を備えたパワーMOS
FETを用いた回路構成を出力段に使用したスイッチ
ング電源が存在する。これらのパワーMOS FET
は、図4または図5に示すような構成の半導体素子
(1),(2)により駆動される。図4の半導体素子
(1)は、3個のMOS FET(F1)〜(F3)と
抵抗(R1)と制御回路(C)とによりトーテムポール
型回路に構成され、電源入力端子(I)と接地端子
(G)とに直流電源(Vcc)が接続され、制御回路
(C)により駆動段のMOS FET(F1)が一定周
期でオン・オフを繰り返すよう制御されることにより、
一対のMOS FET(F2),(F3)が交互にオン
・オフされ、出力端子(O)からゲート抵抗(R2)を
介して前述のパワーMOSFET(PF)にゲート電圧
を直接供給するようになっている。同図には、センス端
子(S)を備えたパワーMOS FET(PF)を示し
てあり、パワーMOS FET(PF)の接続セル個数
をnとすると、センス端子(S)にはドレイン電流の1
/nの電流が流れ、抵抗(R3)によりセンス電圧とし
て取り出され、このセンス電圧に基づきパワーMOS
FET(PF)がフィードバック制御される。
FETを用いた回路構成を出力段に使用したスイッチ
ング電源が存在する。これらのパワーMOS FET
は、図4または図5に示すような構成の半導体素子
(1),(2)により駆動される。図4の半導体素子
(1)は、3個のMOS FET(F1)〜(F3)と
抵抗(R1)と制御回路(C)とによりトーテムポール
型回路に構成され、電源入力端子(I)と接地端子
(G)とに直流電源(Vcc)が接続され、制御回路
(C)により駆動段のMOS FET(F1)が一定周
期でオン・オフを繰り返すよう制御されることにより、
一対のMOS FET(F2),(F3)が交互にオン
・オフされ、出力端子(O)からゲート抵抗(R2)を
介して前述のパワーMOSFET(PF)にゲート電圧
を直接供給するようになっている。同図には、センス端
子(S)を備えたパワーMOS FET(PF)を示し
てあり、パワーMOS FET(PF)の接続セル個数
をnとすると、センス端子(S)にはドレイン電流の1
/nの電流が流れ、抵抗(R3)によりセンス電圧とし
て取り出され、このセンス電圧に基づきパワーMOS
FET(PF)がフィードバック制御される。
【0003】また、図5の半導体素子(2)は、2個の
トランジスタ(Q1),(Q2)と制御回路(C)とに
よりプッシュプル型回路に構成されたもので、NPN型
トランジスタ(Q1)とPNP型トランジスタ(Q2)
との各ベースが制御回路(C)に接続されていることに
より、制御回路(C)から一定周期でハイレベルとロー
レベルの各信号が交互に出力されることにより、両トラ
ンジスタ(Q1),(Q2)が交互にオン・オフされ
る。その他の動作は図4と同様であるので説明を省略す
る。
トランジスタ(Q1),(Q2)と制御回路(C)とに
よりプッシュプル型回路に構成されたもので、NPN型
トランジスタ(Q1)とPNP型トランジスタ(Q2)
との各ベースが制御回路(C)に接続されていることに
より、制御回路(C)から一定周期でハイレベルとロー
レベルの各信号が交互に出力されることにより、両トラ
ンジスタ(Q1),(Q2)が交互にオン・オフされ
る。その他の動作は図4と同様であるので説明を省略す
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述の何れ
の半導体素子(1),(2)においても、直流電源(V
cc)の電源電圧が変動すると、それに伴って図6
(a)に示すようにパワーMOS FET(PF)のゲ
ート電圧も変化するので、電源電圧の変動によりゲート
耐圧を越える過大なゲート電圧が印加されると、パワー
MOS FET(PF)が破壊されてしまう。また、同
図(b)に示すように、電源電圧の変動に伴ってセンス
端子(S)のセンス電圧も変化するので、正確なフィー
ドバック制御を行なえない不都合が生じる。
の半導体素子(1),(2)においても、直流電源(V
cc)の電源電圧が変動すると、それに伴って図6
(a)に示すようにパワーMOS FET(PF)のゲ
ート電圧も変化するので、電源電圧の変動によりゲート
耐圧を越える過大なゲート電圧が印加されると、パワー
MOS FET(PF)が破壊されてしまう。また、同
図(b)に示すように、電源電圧の変動に伴ってセンス
端子(S)のセンス電圧も変化するので、正確なフィー
ドバック制御を行なえない不都合が生じる。
【0005】そこで、図4および図5にそれぞれ示すよ
うに、パワーMOS FET(PF)のソースとゲート
間にツェナダイオード(Z)を接続して前述のような不
都合の発生を防止するようにしている。このように、ツ
ェナダイオード(Z)を必要とするので、その分だけコ
スト高となり、また、パワーMOS FET(PF)を
実装するプリント基板にツェナダイオード(Z)を接続
するためのスペースを要して大型化する欠点がある。
うに、パワーMOS FET(PF)のソースとゲート
間にツェナダイオード(Z)を接続して前述のような不
都合の発生を防止するようにしている。このように、ツ
ェナダイオード(Z)を必要とするので、その分だけコ
スト高となり、また、パワーMOS FET(PF)を
実装するプリント基板にツェナダイオード(Z)を接続
するためのスペースを要して大型化する欠点がある。
【0006】そこで本考案は、コスト高になることなく
且つツェナダイオードを削除しながらもパワーMOS
FETを支障なく駆動できるような半導体素子を提供す
ることを技術的課題とするものである。
且つツェナダイオードを削除しながらもパワーMOS
FETを支障なく駆動できるような半導体素子を提供す
ることを技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記した課題
を達成するための技術的手段として、半導体素子を次の
ように構成した。即ち、電源入力端子が電源に接続され
て、並列接続された多数個のセルのうちの特定のものに
のみドレイン電流の接続個数分の1の電流が流れるセン
ス端子を備えたパワーMOS FETにゲート抵抗を介
しゲート電圧を直接供給して駆動する半導体素子におい
て、MOS FETまたはトランジスタによりトーテム
ポール型回路またはプッシュプル型回路を構成するとと
もに、この回路における駆動段の前記MOS FETま
たはトランジスタと前記電源入力端子との間に、前記電
源入力端子に入力される電源電圧が変動しても前記パワ
ーMOS FETに一定の電圧を供給し、前記電源電圧
の変動に対して前記センス端子からのセンス電圧を変化
させない定電圧回路を介設したことを特徴として構成さ
れている。
を達成するための技術的手段として、半導体素子を次の
ように構成した。即ち、電源入力端子が電源に接続され
て、並列接続された多数個のセルのうちの特定のものに
のみドレイン電流の接続個数分の1の電流が流れるセン
ス端子を備えたパワーMOS FETにゲート抵抗を介
しゲート電圧を直接供給して駆動する半導体素子におい
て、MOS FETまたはトランジスタによりトーテム
ポール型回路またはプッシュプル型回路を構成するとと
もに、この回路における駆動段の前記MOS FETま
たはトランジスタと前記電源入力端子との間に、前記電
源入力端子に入力される電源電圧が変動しても前記パワ
ーMOS FETに一定の電圧を供給し、前記電源電圧
の変動に対して前記センス端子からのセンス電圧を変化
させない定電圧回路を介設したことを特徴として構成さ
れている。
【0008】
【作用】センス端子付きパワーMOS FETのゲート
に出力端子を接続してスイッチング電源を構成した場
合、電源電圧が変動しても、定電圧回路により定電圧化
されて各パワーMOS FETに対し常に一定のゲート
電圧が供給される。従って、センス端子付きパワーMO
S FETのセンス電圧も電源電圧の変動に対し変化す
ることがない。そのため、ツェナダイオードを接続しな
くてもパワーMOSFETにゲート破壊やセンス電圧の
変化といった不都合が発生することがない。また、定電
圧回路はパワーMOS FETのゲート電圧に対する定
電圧化のみであって簡単な回路構成でよく、当該半導体
素子が何ら大型化することなく且つ殆どコスト高になる
ことがないので、別素子としてのツェナダイオードを用
いるよりもコストを大幅に低減でき、パワーMOS F
ETを実装するプリント基板にツェナダイオードを搭載
するスペースが不要となって格段に小型化できる。
に出力端子を接続してスイッチング電源を構成した場
合、電源電圧が変動しても、定電圧回路により定電圧化
されて各パワーMOS FETに対し常に一定のゲート
電圧が供給される。従って、センス端子付きパワーMO
S FETのセンス電圧も電源電圧の変動に対し変化す
ることがない。そのため、ツェナダイオードを接続しな
くてもパワーMOSFETにゲート破壊やセンス電圧の
変化といった不都合が発生することがない。また、定電
圧回路はパワーMOS FETのゲート電圧に対する定
電圧化のみであって簡単な回路構成でよく、当該半導体
素子が何ら大型化することなく且つ殆どコスト高になる
ことがないので、別素子としてのツェナダイオードを用
いるよりもコストを大幅に低減でき、パワーMOS F
ETを実装するプリント基板にツェナダイオードを搭載
するスペースが不要となって格段に小型化できる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例について図面を
参照しながら詳述する。図1はトーテムポール型回路に
構成した図4に対応する本考案の一実施例の半導体素子
(3)を示し、図4と相違する点は、電源入力端子
(I)と駆動段のMOS FET(F1)との間に定電
圧回路(CV1)を介設した構成のみである。また、図
2はプッシュプル型回路に構成した図5に対応する本考
案の他の実施例の半導体素子(4)を示し、図5と相違
する点は、電源入力端子(I)と駆動段のトランジスタ
(Q1)との間に定電圧回路(CV2)を介設した構成
のみである。
参照しながら詳述する。図1はトーテムポール型回路に
構成した図4に対応する本考案の一実施例の半導体素子
(3)を示し、図4と相違する点は、電源入力端子
(I)と駆動段のMOS FET(F1)との間に定電
圧回路(CV1)を介設した構成のみである。また、図
2はプッシュプル型回路に構成した図5に対応する本考
案の他の実施例の半導体素子(4)を示し、図5と相違
する点は、電源入力端子(I)と駆動段のトランジスタ
(Q1)との間に定電圧回路(CV2)を介設した構成
のみである。
【0010】スイッチング電源を構成するに際し、図1
および図2にそれぞれ示すように出力端子(O)をゲー
ト抵抗(R2)を介してセンス端子付きパワーMOS
FET(PF)のゲートに接続した場合、何れの半導体
素子(2),(4)においても、電源電圧の変動に対し
制御回路(C)への入力電圧は変化するが、図3(a)
に示すように、電源電圧の変動に対し定電圧回路(CV
1),(CV2)により定電圧化されてセンス端子付き
各パワーMOS FET(PF)には常に一定のゲート
電圧が供給される。従って、図3(b)に示すように、
センス端子付きパワーMOS FET(PF)のセンス
電圧も電源電圧の変動に対し変化することなく一定であ
る。そのため、図4および図5に示したツェナダイオー
ドを接続しなくてもにゲート破壊やセンス電圧の変化と
いった不都合が発生することがない。また、定電圧回路
(CV1),(CV2)はパワーMOS FET(P
F)のゲート電圧に対する定電圧化のみであって簡単な
回路構成でよく、当該半導体素子(3),(4)自体が
何ら大型化することなく且つ殆どコスト高になることが
ないので、別素子としてのツェナダイオードを用いるよ
りも大幅にコストを低減できる。更に、パワーMOS
FET(PF)を実装するプリント基板にツェナダイオ
ードを搭載するためのスペースを必要としないので、当
該半導体素子(3),(4)を用いて構成するスイッチ
ング電源を格段に小型化できる。
および図2にそれぞれ示すように出力端子(O)をゲー
ト抵抗(R2)を介してセンス端子付きパワーMOS
FET(PF)のゲートに接続した場合、何れの半導体
素子(2),(4)においても、電源電圧の変動に対し
制御回路(C)への入力電圧は変化するが、図3(a)
に示すように、電源電圧の変動に対し定電圧回路(CV
1),(CV2)により定電圧化されてセンス端子付き
各パワーMOS FET(PF)には常に一定のゲート
電圧が供給される。従って、図3(b)に示すように、
センス端子付きパワーMOS FET(PF)のセンス
電圧も電源電圧の変動に対し変化することなく一定であ
る。そのため、図4および図5に示したツェナダイオー
ドを接続しなくてもにゲート破壊やセンス電圧の変化と
いった不都合が発生することがない。また、定電圧回路
(CV1),(CV2)はパワーMOS FET(P
F)のゲート電圧に対する定電圧化のみであって簡単な
回路構成でよく、当該半導体素子(3),(4)自体が
何ら大型化することなく且つ殆どコスト高になることが
ないので、別素子としてのツェナダイオードを用いるよ
りも大幅にコストを低減できる。更に、パワーMOS
FET(PF)を実装するプリント基板にツェナダイオ
ードを搭載するためのスペースを必要としないので、当
該半導体素子(3),(4)を用いて構成するスイッチ
ング電源を格段に小型化できる。
【0011】
【考案の効果】以上のように本考案の半導体素子による
と、トーテムポール型回路またはプッシュプル型回路を
構成する駆動段のMOS FETまたはトランジスタと
電源入力端子との間に上記のような定電圧回路を介設し
た構成としたので、スイッチング電源を構成するに際し
ゲート抵抗を介してセンス端子付きパワーMOS FE
Tのゲートに接続した場合、電源電圧の変動に対し定電
圧回路により定電圧化してセンス端子付きパワーMOS
FETのセンス電圧も電源電圧の変動に対し一定に保
持できる。そのため、従来のようにツェナダイオードを
接続しなくてもゲート破壊やセンス電圧の変化といった
不都合が発生することがないので、パワーMOS FE
Tを実装するプリント基板にツェナダイオードを搭載す
るためのスペースを必要とせず、スイッチング電源を小
型化して構成できる。
と、トーテムポール型回路またはプッシュプル型回路を
構成する駆動段のMOS FETまたはトランジスタと
電源入力端子との間に上記のような定電圧回路を介設し
た構成としたので、スイッチング電源を構成するに際し
ゲート抵抗を介してセンス端子付きパワーMOS FE
Tのゲートに接続した場合、電源電圧の変動に対し定電
圧回路により定電圧化してセンス端子付きパワーMOS
FETのセンス電圧も電源電圧の変動に対し一定に保
持できる。そのため、従来のようにツェナダイオードを
接続しなくてもゲート破壊やセンス電圧の変化といった
不都合が発生することがないので、パワーMOS FE
Tを実装するプリント基板にツェナダイオードを搭載す
るためのスペースを必要とせず、スイッチング電源を小
型化して構成できる。
【0012】また、定電圧回路はパワーMOS FET
のゲート電圧に対する定電圧化のみであって簡単な回路
構成でよく、自体の形状が何ら大型化することなく且つ
殆どコスト高になることがないので、別素子としてのツ
ェナダイオードを多数個用いるよりも大幅にコストを低
減できる。
のゲート電圧に対する定電圧化のみであって簡単な回路
構成でよく、自体の形状が何ら大型化することなく且つ
殆どコスト高になることがないので、別素子としてのツ
ェナダイオードを多数個用いるよりも大幅にコストを低
減できる。
【図1】本考案の一実施例の電気回路図である。
【図2】本考案の他の実施例の電気回路図である。
【図3】(a),(b)は図1および図2のゲート電圧
と電源電圧との関係およびセンス電圧と電源電圧との関
係をそれぞれ示す特性図である。
と電源電圧との関係およびセンス電圧と電源電圧との関
係をそれぞれ示す特性図である。
【図4】従来のトーテムポール型回路に構成した半導体
素子の電気回路である。
素子の電気回路である。
【図5】従来のプッシュプル型回路に構成した半導体素
子の電気回路図である。
子の電気回路図である。
【図6】(a),(b)は図4および図5のゲート電圧
と電源電圧との関係およびセンス電圧と電源電圧との関
係をそれぞれ示す特性図である。
と電源電圧との関係およびセンス電圧と電源電圧との関
係をそれぞれ示す特性図である。
3,4 半導体素子 I 電源入力端子 F1 駆動段のMOS FET F2,F3 MOS FET Q1 駆動段のトランジスタ Q2 トランジスタ CV1,CV2 定電圧回路 PF バワーMOS FET S センス端子 R2 ゲート抵抗
Claims (1)
- 【請求項1】 電源入力端子が電源に接続されて、並列
接続された多数個のセルのうちの特定のものにのみドレ
イン電流の接続個数分の1の電流が流れるセンス端子を
備えたパワーMOS FETにゲート抵抗を介しゲート
電圧を直接供給して駆動する半導体素子において、MO
S FETまたはトランジスタによりトーテムポール型
回路またはプッシュプル型回路を構成するとともに、こ
の回路における駆動段の前記MOS FETまたはトラ
ンジスタと前記電源入力端子との間に、前記電源入力端
子からの電源電圧が変動しても前記パワーMOS FE
Tに一定の電圧を供給し、前記電源電圧の変動に対して
前記センス端子からのセンス電圧を変化させない定電圧
回路を介設したことを特徴とする半導体素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992048796U JP2605447Y2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 半導体素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992048796U JP2605447Y2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 半導体素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613227U JPH0613227U (ja) | 1994-02-18 |
JP2605447Y2 true JP2605447Y2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=12813194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992048796U Expired - Fee Related JP2605447Y2 (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | 半導体素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605447Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP1992048796U patent/JP2605447Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613227U (ja) | 1994-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |