JP2601850Y2 - 遠隔制御式アーク溶接機 - Google Patents

遠隔制御式アーク溶接機

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JP2601850Y2 JP1992061478U JP6147892U JP2601850Y2 JP 2601850 Y2 JP2601850 Y2 JP 2601850Y2 JP 1992061478 U JP1992061478 U JP 1992061478U JP 6147892 U JP6147892 U JP 6147892U JP 2601850 Y2 JP2601850 Y2 JP 2601850Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、遠隔制御式アーク溶接
機の出力調整回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】アーク溶接機においては溶接機本体と溶
接用トーチとが遠く離れた位置で使用されることが多
く、このため出力調整器が溶接機本体のみに設けられて
いて出力を変更する必要が発生するたびに遠方の溶接機
本体まで作業者が出向いてゆく必要があるので極めて作
業能率が悪くなる。このために通常はリモコン器と呼ば
れる遠隔調整器が装備されている。そしてこのリモコン
器はケーブルによって溶接機本体に接続されて作業者の
手元にて操作できるようになっている。またTIG溶接
法においては、作業者は片手にトーチを持ちもう一方の
手に溶加棒を持っているので、リモコン器は足踏式リモ
コン器が用いられることが多い。
【0003】図7に上記のような構造の従来の溶接機の
例を接続図にて示す。同図において1は電力源であり通
常商用交流電源が用いられる。2は溶接機本体であり、
3はリモコン器でありケーブル6によって溶接機本体2
の直流電源Eに接続されている。溶接機本体2は直流電
源Eに接続された内蔵の出力調整器21と電力源1から
の電力を出力調整器の設定に応じてアーク溶接用電力に
変換する出力制御回路22と出力設定信号を内蔵の出力
調整器21の出力とリモコン器3の可変抵抗器31の出
力とに切り替えるための切替スイッチ23とを含む。こ
のうち出力調整器21と切替スイッチ23とは溶接機前
面の操作パネルに取り付けられている。また出力制御回
路22の出力は溶接用トーチ4および被加工物5に接続
されている。
【0004】また内蔵の出力調整器21およびリモコン
器3にはそれぞれ出力電流、出力電圧、初期加工電流継
続時間、加工終了時の処理(例えばクレータ処理)条件
等を設定するための可変抵抗器や切替スイッチ類が配設
されている場合もある。そしてこれらの調整器の数に応
じた数の可変抵抗器または切替スイッチによっていずれ
かが出力制御回路22に有効に作用するようになってい
るものであり、図7ではこれらを簡単に示すために単一
の可変抵抗器および切替スイッチで示している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】図7に示した従来の遠
隔制御式アーク溶接機においては内蔵の出力調整器21
とリモコン器3の可変抵抗器31とが並列に接続されて
いるために、リモコン器3を接続したときには内蔵の出
力調整器21の設定には無関係に溶接機本体の能力の全
域、最低出力から最大出力までを可変抵抗器31のみに
よって変化させることが可能であり、このために足踏式
リモコン器を使用するときは足元が見えないために踏み
込みすぎて過大出力となって、被溶接物を不良品にして
しまうことがある。さらに溶接機本体には内蔵の出力調
整器21とリモコン器3に設置した可変抵抗器31を切
り替える切替スイッチが配置されている。溶接作業者が
この切替スイッチを切り替え忘れたり、誤認することに
よって溶接機本体と作業場との間を無駄な往復をすると
いう不都合がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は上記従来の溶接
機の課題を解決するために、溶接機本体と出力設定信号
を供給するリモコン器とを相互に離隔した位置に設けた
遠隔制御式アーク溶接機において、前記溶接機本体に直
流電源と前記直流電源の出力を分割して出力設定基本信
号とする内蔵の出力調整器を設け、前記リモコン器に前
記溶接機本体からの前記出力設定基本信号を分割して出
力設定信号に変換する可変抵抗器を設け、前記溶接機本
体からの出力設定基本信号または前記リモコン器からの
出力設定信号のいずれかを選択的に前記溶接機本体の出
力制御回路に供給する切替回路を設けた遠隔制御式アー
ク溶接機を提案したものである。また、リモコン器をコ
ネクタおよびケーブルを介して溶接機本体に接続するこ
とによって応動するコネクタ接続検出回路を設け、この
検出回路により出力制御回路へ供給される信号を内蔵の
出力調整器からの設定信号とリモコン器の可変抵抗器か
らの設定信号とを自動的に切り換える構造としている。
【0007】
【実施例】図1は本考案の請求項1の実施例を示す接続
図である。同図において従来の技術を示す図7と異なる
点はリモコン器3の可変抵抗器31は溶接機本体に内蔵
された出力調整器21の出力設定基本信号を電源とし
て、この出力信号を分圧するように接続されている点で
あり、その他の部分は図7に示した従来装置と同様であ
るので、同機能のものに同符号を付して説明は省略す
る。
【0008】図1の実施例において内蔵の出力調整器2
1の出力電圧V21が出力設定基本信号として可変抵抗
器31の両端に供給されて、可変抵抗器31はこの電圧
V21をさらに分圧して出力設定用信号V31として出
力制御回路22に供給する。この結果切替スイッチ23
を切り替えてリモコン器3を使うときには出力設定信号
は内蔵の出力調整器21の出力電圧V21を最大値と
し、この値から零までの間で調整可能となる。
【0009】図1の実施例においては内蔵の出力調整器
21とリモコン器3の可変抵抗器31とを切り替えるた
めに作業者が溶接機本体の前面パネルに装着された切替
スイッチ23を操作することが必要である。この切替ス
イッチの操作は案外面倒であり操作ミス(切替間違い、
切替忘れなど)の可能性が残る。
【0010】図2は上記の点を解決した実施例を示す接
続図である。同図においてコネクタ25のピンの数はリ
モコン器3に接続するケーブル6の芯線の本数よりも1
つ多くしてある。コネクタ25はプラグ25aの中でピ
ンとピンとを短絡してある。また、CRはリレーで
あり直流電源Eのプラス側とレセップ25bのピンに
接続されている。
【0011】リレーCRの常開接点CRaは、コネクタ
25のプラグ25aのピンを経て可変抵抗器31の出
力端子に、またリレーCRの常閉接点CRbは内蔵の出
力調整器21の出力端子に接続されて、図示のようにリ
レーCRの動作によって出力制御回路22に対する出力
設定信号を内蔵の出力調整器21の出力信号と可変抵抗
器31の出力信号とに切り替える切替回路を構成してい
る。またコネクタ25のプラグ25aのピンととは
短絡されており、コネクタを接続することによってリレ
ーCRの励磁回路が完成されて、接点CRbとCRaと
を切り替えるよう動作する検出回路を構成している。
【0012】図2の実施例においてはリモコン器3のコ
ネクタ25を接続することによってコネクタ25のピン
ととが短絡されてリレーCRが励磁されて常閉接点
CRbが開き常開接点CRaが閉じる。これによって出
力設定信号は内蔵の出力調整器21の出力から可変抵抗
器31の出力に自動的に切り替えられることになり、作
業者はリモコン器3を用いるときにはリモコン器3を接
続するだけで出力の遠隔調整が可能となり、操作ミスが
発生しない。
【0013】なお、図2においてはリモコン器3を接続
したときの検出切替回路としてリレーを使用した実施例
を示したが検出の切替回路としてリレーのかわりにアナ
ログスイッチ等の半導体素子を使用してもよい。
【0014】なお図1あよび図2においては本体に内蔵
の出力調整器21の出力を出力設定基本信号として直接
リモコン器3の可変抵抗器31の電源として用いる構造
としたので内蔵の出力調整器21の出力端子から可変抵
抗器31に直流電源Eから電流が流れる。この電流によ
り内蔵の出力調整器21の211の部分に余分な電圧降
下が発生してリモコン器3を使用するときとしないとき
とでは内蔵の出力調整器21の設定位置に対する実際の
出力値が同じ値にならず、内蔵の出力調整器21に直読
目盛をつけることが難しくなる。さらにこの電圧降下の
ために可変抵抗器31の目盛位置に対する出力調整率
(%)が内蔵の出力調整器21の調整位置によって同じ
割合にならないので可変抵抗器31の調整による出力変
化の程度が感知しにくいことが考えられる。
【0015】図3はこの様子を説明するための線図であ
り、縦軸は溶接出力(%)、横軸は可変抵抗器31の調
整位置(%)を示し、内蔵の出力調整器21の調整位置
をパラメータとして示してある。また同図において実線
は図1または図2の実施例によるときの出力を示し、破
線は理想的な出力変化の様子を示す。
【0016】図4はこれらの問題点を解決する実施例を
示す接続図である。同図において24は内蔵の出力調整
器21の出力回路に接続された高入力インピーダンスを
有するバッファ・アンプ回路である。同図のようにバッ
ファ・アンプ回路24を設けることによって内蔵の出力
調整器21からリモコン器3の可変抵抗器31へ分流す
る電流がほとんど零になり内蔵の出力調整器21にはリ
モコン器3を接続したときにも余分な電圧降下が発生し
なくなり、リモコン器3の有無によって出力値が変化し
なくなって図3に破線で示した理想的な変化特性に略等
しくなる。
【0017】図5は図2および図4に示した実施例を統
合した実施例の接続図である。同図はリモコン器3を接
続したときに励磁されるリレーCRの常開接点と常閉接
点とによって、リモコン器3の可変抵抗器31と内蔵の
出力調整器21との出力信号を自動的に切り替えるよう
にしている。また内蔵の出力調整器21の出力回路に直
列に高入力インピーダンスのバッファ・アンプ24を挿
入してある。
【0018】同図の実施例においては、リモコン器3の
コネクタ25を溶接機本体2に接続することによって自
動的にリレーCRが励磁され、出力調整器が内蔵の出力
調整器21の設定値を上限とする範囲において、リモコ
ン器3の可変抵抗器31が有効となる。また内蔵の出力
調整器21とリモコン器3との間には高入力インピーダ
ンスのバッファ・アンプ回路24を設けてあるのでリモ
コン器3を接続しても内蔵の出力調整器21単独の場合
とほとんど変化がない。
【0019】図6は他の実施例でリモコン器3へ出力電
圧信号を電流信号に変換して送受信し、溶接機本体2で
電圧信号に戻す接続図である。同図において26は電圧
/電流変換回路であり、27は電流/電圧変換回路であ
る。内蔵の出力調整器21の出力信号は電圧/電流変換
回路26によって、電流信号に変換されリモコン器3の
可変抵抗器31の摺動子に入力する。可変抵抗器31は
その設定位置により、入力電流信号を溶接機本体の電流
/電圧変換回路27とアース側とに分流する。電流/電
圧変換回路27は、この可変抵抗器31によって分流し
た電流信号を電流値に対応した電圧信号に変換して出力
制御回路22へ供給する。
【0020】図6においては溶接機本体2とリモコン器
3との間の信号の送受信を電流信号としたのでコネクタ
の接触抵抗あるいはケーブルの抵抗による出力設定信号
の擾乱が皆無になった。
【0021】
【考案の効果】請求項1の考案においては溶接機本体に
設けた直流電源の出力を分割した出力設定基本信号かま
たはこの出力設定基本信号をさらにリモコン器に供給
て分割したリモコン器からの信号のいずれかを選択的に
出力制御回路へ供給するので、リモコン器を使用すると
きには溶接機本体における出力設定値が最大出力とな
り、リモコン器を踏み込みすぎて過大出力となること
はなく、被加工物を不良品にしてしまうことがない。
求項2の考案においては請求項1の考案に加えてリモコ
ン器の接続を検出する検出回路を設け、検出回路の出力
によって切替回路を動作させるようにしたので、溶接作
業者が切換スイッチを切り替え忘れたり、誤認すること
によって溶接機本体と作業場との間を無駄な往復をする
ことがなくなる。請求項3の考案においては請求項1お
よび請求項2の考案に加えて溶接機本体に内蔵の出力調
整器の出力回路に直列に高入力インピーダンスのバッフ
ァ・アンプ回路を設けたので、リモコン器を使用すると
きとしないときとに関わらず内蔵の出力調整器の設定位
置に対する実際の出力値が同じ値になりこの出力調整器
に直読目盛をつけることができる。またリモコン器の
変抵抗器の目盛位置に対する出力調整率(%)が内蔵の
出力調整器の調整位置にかかわらず同じ割合になりリモ
コン器の調整による出力変化の程度が感知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す接続図
【図2】本考案の別の実施例を示す接続図
【図3】図1の実施例における可変抵抗器31の設定位
置に対する出力変化を内蔵の出力調整器21の設定位置
をパラメーターとして示した線図
【図4】本考案の別の実施例を示す接続図
【図5】本考案の別の実施例を示す接続図
【図6】本考案の別の実施例を示す接続図
【図7】従来の装置の例を示す接続図
【符号の説明】
1 電力源 2 溶接機本体 3 リモコン器 4 溶接用トーチ 5 被加工物 6 ケーブル 21 内蔵の出力調整器 22 出力制御回路 23 切替スイッチ 24 バッファ・アンプ回路 25 コネクタ 25a プラグ 25b レセプタクル 26 電圧/電流変換回路 27 電流/電圧変換回路 31 可変抵抗器 CR リレー CRa リレーCRの常開接点 CRb リレーCRの常閉接点 E 直流電源 V21 出力設定基本信号 V31 出力設定信号

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接機本体と出力設定信号を供給するリ
    モコン器とを相互に離隔した位置に設けた遠隔制御式ア
    −ク溶接機において、前記溶接機本体に直流電源と前記
    直流電源の出力を分割して出力設定基本信号とする内蔵
    の出力調整器を設け、前記リモコン器に前記溶接機本体
    からの前記出力設定基本信号を分割して出力設定信号に
    変換する可変抵抗器を設け、前記溶接機本体からの出力
    設定基本信号または前記リモコン器からの出力設定信号
    のいずれかを選択的に前記溶接機本体の出力制御回路に
    供給する切替回路を設け、前記リモコン器からの出力設
    定信号が選択されたときは前記出力設定信号の最大値が
    前記溶接機本体からの出力設定基本信号の値によって決
    まり前記出力設定信号による出力調整の最大値が制限さ
    れる遠隔制御式ア−ク溶接機。
  2. 【請求項2】 前記溶接機本体には、前記リモコン器
    接続を検出する検出回路を設け、前記検出回路の出力に
    よって前記切替回路を動作させる請求項1に記載の遠隔
    制御式アーク溶接機。
  3. 【請求項3】 前記溶接機本体に内蔵の出力調整器の出
    力回路に直列に高入力インピーダンスのバッファ・アン
    プ回路を設けた請求項1または請求項2に記載の遠隔制
    御式アーク溶接機。
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