JP2599354Y2 - パテ塗布装置 - Google Patents

パテ塗布装置

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JP2599354Y2
JP2599354Y2 JP1993030128U JP3012893U JP2599354Y2 JP 2599354 Y2 JP2599354 Y2 JP 2599354Y2 JP 1993030128 U JP1993030128 U JP 1993030128U JP 3012893 U JP3012893 U JP 3012893U JP 2599354 Y2 JP2599354 Y2 JP 2599354Y2
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putty
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Inventor
源蔵 佐野
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ヤヨイ化学工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建築物の壁材の接合部
に生じた隙間の密封、壁面に生じた段差部の平坦化など
のために行うパテ塗布作業を省力化するパテ塗布装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建築現場で行うパテ塗布作業は、
パテを載せたパテ盆を片手に持ち、他方の手に持ったパ
テへらでパテを少量づつとって壁などに塗りつけて、パ
テへらの先で塗りつけたパテを平坦にならしていた。
【0003】そして、パテ盆を片手で持つためパテ盆の
上に載置するパテの量には重量制限があり、パテ盆の上
のパテが尽きる都度、作業者は地上に置かれているパテ
を補給していた。
【0004】従って、パテ塗布作業には、実際にパテを
塗布する作業のほかに、パテ盆のパテを少量づつパテへ
らに載せ換える作業と、パテ盆にパテを補充する作業が
付随していた。
【0005】パテ塗布作業を効率化するには、この付随
作業に要する時間をできるだけ短縮化することが必要で
あるが、パテへらによる塗布作業に関してはこの付随作
業を省力化する適当な装置がなかった。
【0006】パテ塗布作業に類似した作業には、コーキ
ングガンや射出用工具の中にシーリング材を吐出する技
術があるが(特公昭60−29314号公報及び特公昭
62−29108号公報)、コーキングガンや射出用工
具の中に充填されるコーキング材の量には限度があり、
しばしばコーキング材を詰め換える手間と時間が必要で
あった。
【0007】そこで、連続的にパテが供給されるパテ塗
布装置が提案された(特開平4−197467号公
報)。これは、パテ塗布用のパテへらの一方の面にパテ
吐出口を有するパテ供給部材を設け、パテ圧送ポンプの
吸入側の管路をパテ貯留容器に接続し、上記パテ圧送ポ
ンプの吐出側に耐圧性及び柔軟性を有する吐出管路を設
け、該吐出管路の先端を上記パテ吐出口に接続したもの
である。
【0008】しかしながら、パテへらを用いたパテ塗布
作業は感覚に頼った手作業であり、下地を均一に平坦化
するためには、かなりの熟練が必要とされた。また、天
井や手の届かない場所へのパテ塗布作業は、足場を組ん
だり、脚立等に乗っての作業が付随していた。
【0009】そこで、ポンプ圧送により連続作業でパテ
を塗布することができ、熟練を必要とせずにパテを下地
材に均一に塗布することができるパテ塗布装置を得るこ
と、更に、天井等の手の届かない場所へのパテ塗布作業
が容易となるパテ塗布装置が提案された(願平4−9
2204号)。
【0010】このパテ塗布装置は、弓なり状に撓ませて
保持されたパテベラとパテ塗布面との間にパテ圧送ポン
プから圧送されるパテを排出するパテ塗布部材を、握り
柄の一端に連結したものである。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このパ
テ塗布装置でもパテ塗布部材を用いて、下地に均一に塗
布するためには、パテベラの両側端を確実に下地に密着
させる必要があった。もしも、片側を充分に押えずに施
工すると、パテと下地に段差が生じてしまうからであ
る。
【0012】ところで、乾式工法に用いられる石膏ボー
ド、ベニヤ等のボードはおおむね、90×180cmの
材料が主流となっている。これを建築現場では、下部か
ら縦長にボードを固定した後、縦長のボードの上端から
天井までの長さに切断したボードを固定するようにして
いる。
【0013】そこで、ジョイント部の処理を考えると、
まず天井から床に向けて走っている縦目地部と、ボード
の上端部分の壁から壁に向けての横目地部とが存在す
る。縦目地の処理については、パイプの長さが充分であ
れば、何ら施工上問題はないが、横目地の処理について
は、パテ塗布部材を90°に傾け(横置き)て下地に当
てるために、握り柄を兼ねたパイプを両手を振りかざし
て持つ必要性が生じ、そのため、作業性・施工性が非常
に損なわれた。
【0014】本考案は、作業性・施工性を向上させ、あ
らゆる位置の目地でも容易にパテを塗布することのでき
るパテ塗布装置を得ることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本請求項1に記載の考案
に係るパテ塗布装置では、パテ塗布方向に向かって前方
の端部に沿って形成されたパテベラと、該パテベラとパ
テ塗布面との間にパテを排出するパテ吐出口と、前記パ
テベラの両端部をパテ塗布面に当接させ且つ前記パテベ
ラを弓なり状に撓ませて保持するパテベラ保持手段とを
備えたパテ塗布部材と、該パテ塗布部材に吐出管路を介
して、連続的にパテを圧送するパテ圧送手段とを備えた
パテ塗布装置であって、前記吐出管路の一部がパテ塗布
部材を一端で支持する握り柄を兼ねたパイプであり、
記パテ塗布部材が該パテ塗布部材の長手方向両端部を支
持するU字状金具で前記パイプ先端部を中心にして回転
自在に保持され 前記パテ塗布部材を支持するパイプ先
端部が曲折され、 前記曲折されたパイプの曲がり角を1
0°〜40°としたものである。
【0016】
【0017】本請求項に記載の考案に係るパテ塗布装
置では、前記請求項1に記載のパテ塗布装置において、
前記握り柄を兼ねたパイプの長さを調整可能としたもの
である。
【0018】本請求項に記載の考案に係るパテ塗布装
置では、前記請求項に記載のパテ塗布装置において、
前記パイプが互いに嵌合する少なくとも2本の短パイプ
を連結して、長さを調整したものである。
【0019】
【作用】本考案においては、吐出管路の一部がパテ塗布
部材を一端で支持する握り柄を兼ねたパイプであり、パ
テ塗布部材が前記パイプを中心にして回転自在に保持さ
れたものであるため、握り柄から塗布部材に常にヘラの
両端に均一に力を加えることが可能となり、余分な力や
熟練を必要とせずに下地を平滑化でき、作業性・施工性
を向上させ、あらゆる位置の目地でも容易にパテを塗布
することができる。
【0020】また本考案では、パテ塗布部材を支持する
パイプの一端の近傍が曲折されているため、横目地施工
の際等の高い横方向の施工であっても、低い位置でパイ
プを持つことが可能となり、左方向からも右方向からも
スムーズに施工ができる。
【0021】更に具体的には、曲折されたパイプの曲が
り角を10°〜40°としたものであり、パイプの曲げ
角度を限定したのは、10°以下では、角度が低すぎて
殆ど傾きがないため、パイプの持つ位置を低くする効果
がない。また、40°以上では、縦目地施工の際、極端
に長いパイプでないと下地に届かなくなり、施工上、問
題が生じるためである。
【0022】また、建築現場では、天井の高さが必ずし
も一定しておらず、また、洗面所、階段廻り等、狭い場
所では、長い柄を振り回すことができないことがあるた
め、握り柄を兼ねたパイプの長さを調整可能とした。
【0023】パイプの長さを調整するには、入れ子式等
種々のものがあるが、具体的には、パイプが互いに嵌合
する少なくとも2本の短パイプを連結して、長さを調整
したものでは、構成が簡単である。
【0024】
【実施例】図1は本考案の一実施例の全体の構成を示す
説明図である。図に示す通り、減速機付原動機1によっ
て圧送ポンプ2が駆動し、ホッパー5に供給されたパテ
を吐出管路の一部を構成する柔軟性を有するホース7に
圧送する。尚、3はキャスターであり、4はポンプの取
手である。
【0025】ホース7は途中で握り柄として用いる互い
に嵌合する短パイプ9’を連結したパイプ9の一端に連
通され、他端の閉塞し、側壁に同じく柔軟性を有するホ
ース11に連通する分岐を備えた分岐パイプ13を通
り、パテ塗布部材20に導入される。分岐パイプ13に
は、パテ塗布部材20を回動自在に支持するU字状の取
付け金具12が取付けられている。
【0026】分岐パイプ13に連結されるパイプ14は
約30°に曲折されている。また、この曲折されたパイ
プ14は、分岐パイプ13にパイプ14を中心に回転自
在に取り付けられている。
【0027】パテ塗布部材20を回動自在に支持するU
字状の取付け金具12が取付けられ、分岐パイプ13に
パイプ14を中心に回転自在に取り付けられているた
め、作業者は、握り柄を介してパテ塗布部材を下地材の
パテ塗布面にあらゆる角度で押し付けながら塗布するこ
とができ、握り柄から塗布部材に常にヘラの両端に均一
に力を加えることが可能となり、余分な力や熟練を必要
とせずに下地を平滑化でき、作業性・施工性を向上さ
せ、あらゆる位置の目地でも容易にパテを塗布すること
ができる。
【0028】また、パイプのパテ塗布部材を支持する一
端の近傍が曲折されているため、横目地施工の際等の高
い横方向の施工であっても、低い位置でパイプを持つこ
とが可能となり、左方向からも右方向からもスムーズに
施工ができる。
【0029】尚、図において6は圧力計であり、10は
圧送ポンプのスイッチである。また、スイッチ10の代
わりに、圧力計6の位置に圧力スイッチを取付けてもよ
い。
【0030】図2は本考案の要部のパテ塗布部材の構成
を示す正面図であり、図3は図2のA−A断面図であ
り、図4は図2の平面図である。図に示す通り、パテ塗
布部材20はパテベラ21と、パテベラ21の上面を覆
う保持容器22とで、構成されている。
【0031】塗布方向に向かってパテベラ21の前端上
部分は保持容器22につながった密閉部材23に連結さ
れて、密閉されている。一方、パテベラ21の前端部分
は、パテ吐出口24がパテベラ21の同前方の端部に沿
って形成されている。
【0032】一方、パテベラ21の両端部にはパテベラ
21を弓なり状に撓ませて保持するために、両端部にパ
テベラ21の両端を塗布面に当接させる一組の当接調節
ネジ25と、中央部近傍に撓んだパテベラ21の撓みを
調節する一組の撓み調節ネジ26が抑え治具27によっ
て抑えられている。
【0033】即ち、吐出管路の一部であるホース11か
ら保持容器22に供給されたパテは、保持容器22内に
充満し、保持容器22内部の底板21と密閉部材23及
びパテベラ21との間に形成されたパテ吐出口24を通
って排出される。
【0034】パテ塗布部材20を塗布方向に摺動させる
ことにより、パテ吐出口24から排出されたパテはパテ
ベラ21の下面とパテ塗布面29との間に入り込む。入
り込んだパテは、パテ塗布部材20の摺動に伴ないパテ
ベラ21によって撫で付けられ、パテベラ21の後方端
部が弓なり状に撓んでいるため、パテ塗布面22の中央
部や不陸部分等に寄せ集められることとなり、熟練を必
要とせずにパテを下地材のパテ塗布面に均一に塗布する
ことができる。
【0035】尚、パテ圧送ポンプの出力やパテの粘度等
を種々選択することにより、パテ吐出口24から排出さ
れたパテはパテ塗布部材20を摺動させない場合には、
パテ吐出口24近傍でパテの吐出が止まり、再度摺動し
た時にパテの吐出が開始されるように調整することがで
きる。
【0036】更に、パテ塗布部材20には、パテ塗布部
材20の中心軸上に軸支されたU字形状の車輪取付け金
具30が取付けられており、金具30の先端には車輪3
1が各々取付けられている。この車輪31及び車輪取付
け金具30によって下地材の凹凸を吸収して、平坦なパ
テ塗布面を得ることができる。
【0037】
【考案の効果】本考案は以上説明したとおり、吐出管路
の一部がパテ塗布部材を一端で支持する握り柄を兼ねた
パイプであり、パテ塗布部材が前記パイプを中心にして
回転自在に保持されたものであるため、握り柄から塗布
部材に常にヘラの両端に均一に力を加えることが可能と
なり、余分な力や熟練を必要とせずに下地を平滑化で
き、作業性・施工性を向上させ、あらゆる位置の目地で
も容易にパテを塗布することができる。
【0038】また、パテ塗布部材を支持するパイプの一
端の近傍が曲折されているため、横目地施工の際等の高
い横方向の施工であっても、低い位置でパイプを持つこ
とが可能となり、左方向からも右方向からもスムーズに
施工ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体の構成を示す説明図で
ある。
【図2】本考案の要部のパテ塗布部材の構成を示す正面
図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2の平面図である。
【符号の説明】
1…減速器付モータ、 2…圧送ポンプ、 3…キャスター、 4…ポンプ把手、 5…ホッパー、 6…圧力計、 7…柔軟性を有するホース(吐出管路)、 8…バルブ、 9…パイプ(吐出管路)、 9’…短パイプ、 10…スイッチ、 11…柔軟性を有するホース(吐出管路)、 12…U字状の取付け金具、 13…分岐パイプ、 14…曲折パイプ、 20…パテ塗布部材、 21…パテベラ、 22…保持容器、 23…密閉部材、 24…パテ吐出口、 25…当接調節ネジ、 26…撓み調節ネジ、 27…抑え治具、 28…底板、 29…パテ塗布面、 30…車輪取付け金具、 31…車輪、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B05C 5/00 - 5/02 B05C 17/00 - 17/015 E04F 21/165

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パテ塗布方向に向かって前方の端部に沿
    って形成されたパテベラと、該パテベラとパテ塗布面と
    の間にパテを排出するパテ吐出口と、前記パテベラの両
    端部をパテ塗布面に当接させ且つ前記パテベラを弓なり
    状に撓ませて保持するパテベラ保持手段とを備えたパテ
    塗布部材と、該パテ塗布部材に吐出管路を介して、連続
    的にパテを圧送するパテ圧送手段とを備えたパテ塗布装
    であって、 前記吐出管路の一部がパテ塗布部材を一端で支持する握
    り柄を兼ねたパイプであり、前記パテ塗布部材が該パテ塗布部材の長手方向両端部を
    支持するU字状金具で 前記パイプ先端部を中心にして回
    転自在に保持され 前記パテ塗布部材を支持するパイプ先端部が曲折され、 前記曲折されたパイプの曲がり角を10°〜40°とし
    ことを特徴とするパテ塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のパテ塗布装置にお
    いて、 前記握り柄を兼ねたパイプの長さを調整可能としたこと
    を特徴とするパテ塗布装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項に記載のパテ塗布装置にお
    いて、 前記パイプが互いに嵌合する少なくとも2本の短パイプ
    を連結して、長さを調整したことを特徴とするパテ塗布
    装置。
JP1993030128U 1993-05-14 1993-05-14 パテ塗布装置 Expired - Lifetime JP2599354Y2 (ja)

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JPH0685067U JPH0685067U (ja) 1994-12-06
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