JP2597434Y2 - 回転流体機械の計測装置 - Google Patents
回転流体機械の計測装置Info
- Publication number
- JP2597434Y2 JP2597434Y2 JP1993057194U JP5719493U JP2597434Y2 JP 2597434 Y2 JP2597434 Y2 JP 2597434Y2 JP 1993057194 U JP1993057194 U JP 1993057194U JP 5719493 U JP5719493 U JP 5719493U JP 2597434 Y2 JP2597434 Y2 JP 2597434Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wire
- fluid machine
- measuring device
- rotary fluid
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、蒸気タービン、ガスタ
ービン、ポンプ等の動翼に発生する振動応力の計測など
に適用される回転流体機械の計測装置に関する。
ービン、ポンプ等の動翼に発生する振動応力の計測など
に適用される回転流体機械の計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば蒸気タービン、ガスタービ
ン、ポンプなどの動翼に発生する振動応力を計測する場
合は、動翼にストレーンゲージを貼り付けてテレメータ
を用いて回転側の信号を静止側の記録装置に伝達し、動
翼に発生する振動応力を計測している。図3は従来の回
転流体機械の計測装置の説明図である。図において、蒸
気タービンの動翼27に発生する振動応力を計測するた
めに動翼27にストレーンゲージ22を貼り付け、動翼
27に接着剤などにより固着したリード線23をディス
ク21に沿って這わせてトランスミッタカプセル24に
接続している。そして、リード線23によりトランスミ
ッタカプセル24に導いたストレーンゲージ22の出力
信号を回転側の送信用アンテナ25からVHF帯の電波
として発信し、この電波を静止側の受信用アンテナ26
を介して図示しない受信機で復調し、図示しないデータ
レコーダにより振動応力を記録するようになっている。
ン、ポンプなどの動翼に発生する振動応力を計測する場
合は、動翼にストレーンゲージを貼り付けてテレメータ
を用いて回転側の信号を静止側の記録装置に伝達し、動
翼に発生する振動応力を計測している。図3は従来の回
転流体機械の計測装置の説明図である。図において、蒸
気タービンの動翼27に発生する振動応力を計測するた
めに動翼27にストレーンゲージ22を貼り付け、動翼
27に接着剤などにより固着したリード線23をディス
ク21に沿って這わせてトランスミッタカプセル24に
接続している。そして、リード線23によりトランスミ
ッタカプセル24に導いたストレーンゲージ22の出力
信号を回転側の送信用アンテナ25からVHF帯の電波
として発信し、この電波を静止側の受信用アンテナ26
を介して図示しない受信機で復調し、図示しないデータ
レコーダにより振動応力を記録するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来の回
転流体機械の計測装置においては、蒸気タービン、ガス
タービン等のように高速回転でしかも湿った蒸気条件下
で動翼の振動応力などを計測するため、水滴や蒸気など
がストレーンゲージ22のリード線23を衝撃して非常
に激しいドレンアタックを生じ、リード線23が剥離し
たり断線したりする不具合がある。
転流体機械の計測装置においては、蒸気タービン、ガス
タービン等のように高速回転でしかも湿った蒸気条件下
で動翼の振動応力などを計測するため、水滴や蒸気など
がストレーンゲージ22のリード線23を衝撃して非常
に激しいドレンアタックを生じ、リード線23が剥離し
たり断線したりする不具合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案に係る回転流体機
械の計測装置は上記課題の解決を目的にしており、回転
流体機械の内部にセンサを装着しリード線を介して上記
センサの出力信号を外部へ導いて内部の状況を計測する
回転流体機械の計測装置において、内部に発生するドレ
ンから上記リード線を遮る溝部をフローガイドに刻設し
た構成を特徴とする。
械の計測装置は上記課題の解決を目的にしており、回転
流体機械の内部にセンサを装着しリード線を介して上記
センサの出力信号を外部へ導いて内部の状況を計測する
回転流体機械の計測装置において、内部に発生するドレ
ンから上記リード線を遮る溝部をフローガイドに刻設し
た構成を特徴とする。
【0005】また、本考案に係る回転流体機械の計測装
置は、回転流体機械の内部にセンサを装着しリード線を
介して上記センサの出力信号を外部へ導いて内部の状況
を計測する回転流体機械の計測装置において、上記リー
ド線に沿って設けられ内部に発生するドレンから上記リ
ード線を遮る堤状体と、上記リード線を覆う保護板とを
備えた構成を特徴とする。
置は、回転流体機械の内部にセンサを装着しリード線を
介して上記センサの出力信号を外部へ導いて内部の状況
を計測する回転流体機械の計測装置において、上記リー
ド線に沿って設けられ内部に発生するドレンから上記リ
ード線を遮る堤状体と、上記リード線を覆う保護板とを
備えた構成を特徴とする。
【0006】
【作用】即ち、本考案に係る回転流体機械の計測装置に
おいては、回転流体機械の内部にセンサを装着しリード
線を介してセンサの出力信号を外部へ導いて内部の状況
を計測する回転流体機械の計測装置におけるフローガイ
ドに溝部が刻設され内部に発生するドレンからリード線
を遮るようになっており、内部の湿った蒸気などがフロ
ーガイドに付着して水滴となったドレンがフローガイド
に設けた溝部に流入することによりリード線がドレンア
タックから保護される。
おいては、回転流体機械の内部にセンサを装着しリード
線を介してセンサの出力信号を外部へ導いて内部の状況
を計測する回転流体機械の計測装置におけるフローガイ
ドに溝部が刻設され内部に発生するドレンからリード線
を遮るようになっており、内部の湿った蒸気などがフロ
ーガイドに付着して水滴となったドレンがフローガイド
に設けた溝部に流入することによりリード線がドレンア
タックから保護される。
【0007】また、本考案に係る回転流体機械の計測装
置においては、回転流体機械の内部にセンサを装着しリ
ード線を介してセンサの出力信号を外部へ導いて内部の
状況を計測する回転流体機械の計測装置におけるリード
線に沿って堤状体が設けられ内部に発生するドレンから
リード線を遮るとともにリード線が保護板により覆われ
ており、内部の湿った蒸気などがフローガイドに付着し
て水滴となったドレンが堤状板で遮られるとともにリー
ド線が保護板で覆われることによりリード線がドレンア
タックから保護される。
置においては、回転流体機械の内部にセンサを装着しリ
ード線を介してセンサの出力信号を外部へ導いて内部の
状況を計測する回転流体機械の計測装置におけるリード
線に沿って堤状体が設けられ内部に発生するドレンから
リード線を遮るとともにリード線が保護板により覆われ
ており、内部の湿った蒸気などがフローガイドに付着し
て水滴となったドレンが堤状板で遮られるとともにリー
ド線が保護板で覆われることによりリード線がドレンア
タックから保護される。
【0008】
【実施例】図1および図2は本考案の一実施例に係る回
転流体機械の計測装置の説明図である。図において、本
実施例に係る回転流体機械の計測装置は蒸気タービン、
ガスタービン、ポンプ等の動翼に発生する振動応力の計
測などに使用されるもので、蒸気タービンの動翼27に
発生する振動応力を計測するために動翼27にストレー
ンゲージ22を貼り付け、動翼27に接着剤などにより
固着したリード線23をディスク21に沿って這わせて
トランスミッタカプセル24に接続している。そして、
リード線23によりトランスミッタカプセル24に導い
たストレーンゲージ22の出力信号を回転側の送信用ア
ンテナ25からVHF帯の電波として発信し、この電波
を静止側の受信用アンテナ26を介して図示しない受信
機で復調し、図示しないデータレコーダにより振動応力
を記録するようになっている。
転流体機械の計測装置の説明図である。図において、本
実施例に係る回転流体機械の計測装置は蒸気タービン、
ガスタービン、ポンプ等の動翼に発生する振動応力の計
測などに使用されるもので、蒸気タービンの動翼27に
発生する振動応力を計測するために動翼27にストレー
ンゲージ22を貼り付け、動翼27に接着剤などにより
固着したリード線23をディスク21に沿って這わせて
トランスミッタカプセル24に接続している。そして、
リード線23によりトランスミッタカプセル24に導い
たストレーンゲージ22の出力信号を回転側の送信用ア
ンテナ25からVHF帯の電波として発信し、この電波
を静止側の受信用アンテナ26を介して図示しない受信
機で復調し、図示しないデータレコーダにより振動応力
を記録するようになっている。
【0009】また、本計測装置においては図1に示すよ
うにフローガイド20の先端に溝部1が設けられてお
り、湿った蒸気がフローガイド20に付着して水滴とな
ったものが溝部1内に流れ込むようになっている。ま
た、図2に示すようにリード線23を保護板3で覆うと
ともに、ディスク(翼根部)21にドレンアタック防止
板2を設けてリード線23を保護した状態になってい
る。保護板3には厚さ0.1〜0.2mmのステンレス板
を用い、点溶接4により動翼27やディスク21などに
固着している。なお、図2(a)は動翼27先端部の振
動応力を、同図(b)は動翼27翼根近傍の振動応力を
計測している状態を示す。ドレンアタック防止板2はデ
ィスク21における動翼27回転方向のリード線23上
流側にリード線23に近接させ、空間部には接着剤5等
を埋め込み、縁部を点溶接4によりディスク21に固着
している。ストレーンゲージ22の信号をトランスミッ
タカプセル24へ導くリード線23には、防蝕性の高い
ステンレス線が使用されている。このようにドレンアタ
ック防止機構を施すことにより、ドレンアタックによる
リード線23の剥離、断線を防止している。なお、長期
に亘って動翼27の振動応力を計測する場合は、図2に
示すように保護板3を2重に、ドレンアタック防止板2
を2枚並べて取付けることにより、リード線23の保護
が強化されて効果が増す。
うにフローガイド20の先端に溝部1が設けられてお
り、湿った蒸気がフローガイド20に付着して水滴とな
ったものが溝部1内に流れ込むようになっている。ま
た、図2に示すようにリード線23を保護板3で覆うと
ともに、ディスク(翼根部)21にドレンアタック防止
板2を設けてリード線23を保護した状態になってい
る。保護板3には厚さ0.1〜0.2mmのステンレス板
を用い、点溶接4により動翼27やディスク21などに
固着している。なお、図2(a)は動翼27先端部の振
動応力を、同図(b)は動翼27翼根近傍の振動応力を
計測している状態を示す。ドレンアタック防止板2はデ
ィスク21における動翼27回転方向のリード線23上
流側にリード線23に近接させ、空間部には接着剤5等
を埋め込み、縁部を点溶接4によりディスク21に固着
している。ストレーンゲージ22の信号をトランスミッ
タカプセル24へ導くリード線23には、防蝕性の高い
ステンレス線が使用されている。このようにドレンアタ
ック防止機構を施すことにより、ドレンアタックによる
リード線23の剥離、断線を防止している。なお、長期
に亘って動翼27の振動応力を計測する場合は、図2に
示すように保護板3を2重に、ドレンアタック防止板2
を2枚並べて取付けることにより、リード線23の保護
が強化されて効果が増す。
【0010】従来の回転流体機械の計測装置において
は、蒸気タービン、ガスタービン等のように高速回転で
しかも湿った蒸気条件下で動翼の振動応力などを計測す
るため、水滴や蒸気などがストレーンゲージのリード線
を衝撃して非常に激しいドレンアタックを生じ、リード
線が剥離したり断線したりする不具合があるが、本回転
流体機械の計測装置においてはフローガイド20の先端
近傍に溝部1を設けて水切りを行うとともに、ドレンア
タック防止板2と保護板3とを設けてリード線23を保
護しており、蒸気タービン内部の湿った蒸気がフローガ
イド20に付着して水滴となったドレンはフローガイド
20先端に設けた溝部1内に流入して散乱することなく
流れ落ちる。また、動翼27に固着されたリード線23
に衝撃を与える湿った蒸気が保護板3を設けたことによ
り遮られ、リード線23がドレンアタックから保護され
る。特にドレンアタックが激しいディスク(翼根部)2
1にはリード線23の前縁側にドレンアタック防止板2
を併設したことにより、リード線23の剥離や断線など
が確実に防止され、長期に亘って振動応力の計測が可能
になるとともに、再ワイヤリングの必要もなくなって大
幅なコスト低減が可能になる。
は、蒸気タービン、ガスタービン等のように高速回転で
しかも湿った蒸気条件下で動翼の振動応力などを計測す
るため、水滴や蒸気などがストレーンゲージのリード線
を衝撃して非常に激しいドレンアタックを生じ、リード
線が剥離したり断線したりする不具合があるが、本回転
流体機械の計測装置においてはフローガイド20の先端
近傍に溝部1を設けて水切りを行うとともに、ドレンア
タック防止板2と保護板3とを設けてリード線23を保
護しており、蒸気タービン内部の湿った蒸気がフローガ
イド20に付着して水滴となったドレンはフローガイド
20先端に設けた溝部1内に流入して散乱することなく
流れ落ちる。また、動翼27に固着されたリード線23
に衝撃を与える湿った蒸気が保護板3を設けたことによ
り遮られ、リード線23がドレンアタックから保護され
る。特にドレンアタックが激しいディスク(翼根部)2
1にはリード線23の前縁側にドレンアタック防止板2
を併設したことにより、リード線23の剥離や断線など
が確実に防止され、長期に亘って振動応力の計測が可能
になるとともに、再ワイヤリングの必要もなくなって大
幅なコスト低減が可能になる。
【0011】
【考案の効果】本考案に係る回転流体機械の計測装置は
前記のように構成されており、リード線がドレンアタッ
クから保護されるので、リード線が剥離したり断線した
りする不具合がなくなる。
前記のように構成されており、リード線がドレンアタッ
クから保護されるので、リード線が剥離したり断線した
りする不具合がなくなる。
【図1】図1は本考案の一実施例に係る回転流体機械の
計測装置におけるフローガイドの溝部の断面図である。
計測装置におけるフローガイドの溝部の断面図である。
【図2】図2(a),(b)は上記計測装置における保
護板およびドレンアタック防止板の斜視図、同図(c)
は断面図である。
護板およびドレンアタック防止板の斜視図、同図(c)
は断面図である。
【図3】図3(a)は従来の回転流体機械の計測装置の
正面図、同図(b)は斜視図である。
正面図、同図(b)は斜視図である。
1 フローガイドの溝部 2 ドレンアタック防止板 3 リード線の保護板 4 点溶接 5 接着剤 20 フローガイド 21 ディスク(翼根部) 22 ストレーンゲージ 23 リード線 24 トランスミッタカプセル 25 送信用アンテテ 26 受信用アンテナ 27 動翼
Claims (2)
- 【請求項1】 回転流体機械の内部にセンサを装着しリ
ード線を介して上記センサの出力信号を外部へ導いて内
部の状況を計測する回転流体機械の計測装置において、
内部に発生するドレンから上記リード線を遮る溝部をフ
ローガイドに刻設したことを特徴とする回転流体機械の
計測装置。 - 【請求項2】 回転流体機械の内部にセンサを装着しリ
ード線を介して上記センサの出力信号を外部へ導いて内
部の状況を計測する回転流体機械の計測装置において、
上記リード線に沿って設けられ内部に発生するドレンか
ら上記リード線を遮る堤状体と、上記リード線を覆う保
護板とを備えたことを特徴とする回転流体機械の計測装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993057194U JP2597434Y2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 回転流体機械の計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993057194U JP2597434Y2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 回転流体機械の計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0729697U JPH0729697U (ja) | 1995-06-02 |
JP2597434Y2 true JP2597434Y2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=13048684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993057194U Expired - Lifetime JP2597434Y2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | 回転流体機械の計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597434Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6223867B2 (ja) * | 2014-03-05 | 2017-11-01 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 計装用ケーブルの取付構造 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP1993057194U patent/JP2597434Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0729697U (ja) | 1995-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990330 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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