JP2597336B2 - 掃き上げブラシの支持装置 - Google Patents

掃き上げブラシの支持装置

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JP2597336B2
JP2597336B2 JP63147812A JP14781288A JP2597336B2 JP 2597336 B2 JP2597336 B2 JP 2597336B2 JP 63147812 A JP63147812 A JP 63147812A JP 14781288 A JP14781288 A JP 14781288A JP 2597336 B2 JP2597336 B2 JP 2597336B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、路面清掃車において、路面上の塵埃をホ
ッパへ掃き上げる掃き上げブラシの支持装置に関する。
従来の技術 従来、前記のような路面清掃車の掃き上げブラシの支
持装置については、例えば、特表昭59−501791号に開示
してある。この特表昭59−501791号によれば、枠組(シ
ャーシ)の左右に、それぞれほうき支持アームを枠組に
対し3次元角運動できるように球面軸受で連結してあ
る。そして、このほうき支持アームの先端面に掃き上げ
ブラシを回転軸により回転自在に支持してある。ほうき
支持アームにはそれぞれケーブルが接続され、これらの
ケーブルは途中で1つのばね装置の他端に取り付けてあ
る。このばね装置の一端は、1つの油圧シリンダのピス
トンロッドに接続してある。
発明が解決しようとする課題 前記特表昭59−501791号によれば、油圧シリンダのピ
ストンロッドを進退させてばね装置のばねを伸縮させ、
ケーブルを介して左右のほうき支持アームを上方へ引き
上げる荷重を調整する。従って、ほうき支持アーム先端
の掃き上げブラシは、その自重より、このばね装置のば
ね力だけ小さい荷重で路面に圧接する。そして、枠組に
対して掃き上げブラシが3次元角運動出来るために路面
の傾きによって走行車輪を支持している車輪の傾きと、
掃き上げブラシの回転軸の傾きが異なった場合にも、掃
き上げブラシが枠組に対して傾き、路面に追従できる。
しかし、前記のように左右の支持アームを吊っているケ
ーブルが途中で1つのばね装置に接続してあるので、路
面の傾きにより車軸に対して、つまりシャーシに対して
掃き上げブラシの回転軸が傾いた場合には、傾いた側の
ブラシ荷重により、ばね装置のばねが引っ張られる一
方、他方の側のアームはばねが引っ張られたことで接続
してあるケーブルがゆるみ勝手となり、掃き上げブラシ
の長手方向において路面との接地荷重に差が生じ、路面
を均一に掃き上げることができない問題があった。
この発明は掃き上げブラシが路面を均一に掃き上げる
ことのできるように前記問題を解決することを課題とす
る。
課題を解決するための手段 この発明は、前記課題を解決するために、路面上の塵
埃を掃き上げる掃き上げブラシが、シャーシ左右の懸吊
アームを介してシャーシに支持され、路面に対して追従
しシャーシに対して左右に傾動するようにしてある路面
清掃車において、前記左右の懸吊アームに夫々別々に伸
び縮みするばねの一端を接続し、これらのばねの他端を
平衡装置の、対応する左右の接続部に夫々接続し、この
平衡装置は、掃き上げブラシの左右傾動により生じる前
記左右のばねのばね力で前記接続部が上下されて前記左
右のばね力が平衡するように構成してあり、さらにシャ
ーシには、前記接続部を強制的に上下させて、前記ばね
を介して掃き上げブラシに対する引上力を調整する掃き
上げブラシの接地荷重設定装置を設けたことを特徴とす
る。
作用 前記構成によれば、掃き上げブラシが路面に従うと、
左右のばねが独立して伸び縮みし、それにより平衡装置
が作用して、ばねとの接続部をばね力により上下させ、
左右のばね力がバランスするように釣り合わせる。従っ
て、掃き上げブラシの回転軸がシャーシに対し傾いても
左右のばねにより生じる引き上げ力は全く同じで、掃き
上げブラシの長手方向全長にわたっての接地荷重は同一
となる。
実施例 第1〜3図において、左右の懸吊アーム1a、1bの基端
部にそれぞれ軸受ユニット2が固着してある。この軸受
ユニット2はシャーシ4から左右にそれぞれ突出した水
平軸3に嵌め込んである。軸受ユニット2は、第3図に
示すように球面軸受5を内蔵している。一方の懸吊アー
ム1b(第3図右側)の先端には、球面軸受を内装したフ
ランジ型の軸受ユニット6を介して掃き上げブラシ7の
回転軸8の一端が支持してある。他方の懸吊アーム1aの
先端には、油圧モータ9が固着され、この油圧モータ9
に掃き上げブラシ7の回転軸8の他端が連結してある。
このようなシャーシ4と懸吊アーム1a、1b、及び掃き上
げブラシ7の支持構造により、掃き上げブラシ7がシャ
ーシ4に対して上下左右に可動となっている。左右の懸
吊アーム1a、1bの長手方向ほぼ中央部には、それぞれブ
ラケット10が溶着してある。これらのブラケット10に
は、第2図に示すように、シャーシ4の左右方向の連結
ピン11が夫々回動自在に遊嵌してある。これらの連結ピ
ン11の両端には、それぞれ引張ばね12の一端が連結して
ある。
次にシャーシ4には、平衡装置13が配設してある。こ
の平衡装置13において、前記左右の懸吊アーム1a、1bに
対応して左右のシャーシ4に油圧シリンダ14a、14bが枢
着してある。これらの油圧シリンダ14a、14bのピストン
ロッド15a、15bは、それぞれジョイント16に接続されて
いる。これらのジョイント16は夫々の懸吊アーム1a、1b
に対応して左右のシャーシ4上に固着した案内ブラケッ
ト17の長孔17aに夫々嵌め込まれたガイドスリーブ18、1
8間に位置され、接続ピン19によって接続してある。接
続ピン19の両側には軸受20と接続レバー21が嵌入され、
接続部21aとして示す接続レバー21の先端には前記引張
ばね12の他端がピン22連結してある。前記軸受20の外周
はブラケット17の前記長孔17aに沿う受け縁17bと摺接す
るようにしてある。左右の油圧シリンダ14a、14bは第4
図に示すようにロッド側の流体給排ポート23a、23bが連
通路24で連通され、この連通路24は流路の形式がAPB形
式の4ポート電磁弁25(以下、電磁弁25)を介してポン
プ26に配管接続してある。これらの油圧シリンダ14a、1
4b及び電磁弁25は、電磁弁25の流路を中立位置のP形式
にして、油圧シリンダ14a、14b側の圧油が封じ込められ
る時は、前記連通路24、接続レバー21などと共に、平衡
装置13を構成する。また、電磁弁25のソレノイドを作用
させて、流路がA形式(第4図に示す電磁弁25におい
て、中立位置の左側の流路の状態)に切り換わると、油
圧シリンダ14a、14b内から圧流体が電磁弁25のRポート
からタンク27へ戻ってピストンロッド15a、15bを下降さ
せる。また、流路をB形式(第4図の電磁弁において、
中立位置の右側の流路の状態)に切り換えるとポンプ26
からの圧流体が電磁弁25のPポートからBポートへと流
れてピストンロッド15a、15bを上昇させる。こうして引
張ばね12との接続部21aが上下される。前記配管の途中
には、運転室に配置された圧力計28が介在してあり、油
圧シリンダ14a、14bにかかる圧力をモニタできるように
なっている。この圧力設定は、掃き上げブラシ7が新品
の時、清掃作業により多少摩耗した時、取替寸前まで摩
耗した時の夫々の場合において、塵埃の量の多少によ
り、塵埃が少ない時の軽作業、塵埃が普通程度の中作
業、塵埃が多い時の重作業と、作業の程度によって変更
できるようにしてある。つまり、同程度の作業を行なう
場合でも、掃き上げブラシ7が新品の時にはブラシ自重
が大きいので圧力を高くして引き上げ力を大きくし、か
なり摩耗した時はブラシ自重が小さくなるので、その分
圧力を下げて引き上げ力を小さくするようにする。この
ように電磁弁25の流路が中立位置のP形式以外の場合で
は、上記平衡装置13は引張ばね12の長さを調整して引張
ばね12の引き上げ荷重を設定し、掃き上げブラシ7の重
量と路面29の塵埃の状態により、掃き上げブラシ7の路
面29に対する接地荷重を設定する接地荷重設定装置30と
して作用する。
次に前記懸吊アーム1a、1bを路面29とほぼ水平な搬送
位置A(第1図)まで持ち上げる機構について説明す
る。31はエレベータで掃き上げブラシ7の前方でブラシ
とほぼ対向しておりシャーシ4上方で揺動自在に枢着し
てある。シャーシ4のリフトシリンダ32が第1図の状態
からピストンロッド33を後退させると、リフト板34が支
持ピン35回りに上方へ反時計回りに回動し、リフト板34
のローラ36がエレベータ31の後面を押す。これによりエ
レベータ31は上方へ揺動し、エレベータ31の下部に支持
してあるく字状レバー37上端のローラ38がシャーシ4に
当接し、そのく字状レバー37の下端がエレベータ31の回
動により上方へ回動し、懸吊アーム1aに下方から係合し
て水平状態にする。この機構は懸吊アーム1aと対応して
おり、懸吊アーム1b側には装置していない。
上記構成によれば、水平状態の懸吊アーム1a、1bを下
降させて、掃き上げブラシ7を路面29に接地させる。こ
の状態で接地荷重の調整を行なう。今、シャーシ4と掃
き上げブラシ7の回転軸8が平行な第4図(a)で説明
すると、運転者は、運転席で圧力計28をモニタしつつ電
磁弁25のソレノイドを作用させるスイッチ(図示せず)
をオンさせ、流路Aまたは流路Bに切り換えて油圧シリ
ンダ14a、14bからの圧油をタンク27へ戻し、また、ポン
プ26から油圧シリンダ14a、14bへ圧油を供給し、ピスト
ンロッド15a、15bを上下させて、接続レバー21の先端を
強制的に上下させる。これにより、引張ばね12が伸縮さ
れ、掃き上げブラシ7の重量変化及び路面29の塵埃の量
の多少と対応する所定圧力となった時に電磁弁25を中立
位置にする。こうして、作業程度が同程度の場合には、
掃き上げブラシ7が新品で重い時には引張ばね12のばね
力を大きくして引き上げ力を大きくし、摩耗して重量が
減少してきたらばね力を小さくして掃き上げブラシ7の
接地巾(第1図L)を一定範囲内にするように、掃き上
げブラシ7の接地荷重が設定される。次に油圧モータ9
が駆動され、路面清掃車の走行中に図示しない側ブラシ
で掃き集められた塵埃を矢印方向に回転する掃き上げブ
ラシ7によりエレベータ31に掃き上げる。走行中に掃き
上げブラシ7の一側(例えば右側)が路面29の傾斜によ
って下がった場合について説明する。第4図(b)にお
いて、右側の引張ばね12がブラシ重量により引っ張ら
れ、この作用で右側の油圧シリンダ14bのピストンロッ
ド15bが下降して圧油が連通路24を介して左側の油圧シ
リンダ14aのピストンロッド15aを押し上げ、この動作は
左右のばね力が平衡すると停止する。このように掃き上
げブラシ7がシャーシ4に対して傾いても平衡装置13に
よって左右の引掃ばね12のばね力が同じになり、路面29
に対する掃き上げブラシ7の接地荷重がブラシ左右で同
一となる。従って、掃き上げブラシ7がシャーシ4に対
して傾斜した場合でも、掃き上げブラシ7の全長の亘っ
て路面29に対する接地荷重が均一となる。つまり、掃き
上げブラシ7の接地部分のブラシ先端のたわみ量が掃き
上げブラシ7の軸方向にわたって路面29に対して均一と
なり、掃き残しがなくなる。
この実施例では、左右の懸吊アーム1a、1bに直接引張
ばね12を接続してあるので、路面の多少の凹凸に対し
て、ケーブル等を使用する場合に比べケーブル等の抵抗
が少なく、掃き上げブラシの路面に対する追従性が高
い。
他の実施例 第5図では、平衡装置13の他の例を示す。懸吊アーム
1a、1bの支持等は前記実施例と同様である。シャーシ4
には接地荷重特定装置として油圧シリンダ50が固着して
ある。そのピストンロッド51にはT字状の釣り合いレバ
ー52が揺動可能にピン53連結してある。この釣り合いレ
バー52の左右にはピン53から等距離の接続部54に引張ば
ね12の一端が接続してある。これらの引張ばね12の他端
は夫々ケーブル55a、55bに接続され、これらのケーブル
55a、55bは夫々途中で案内ローラ56を介して案内され、
前記左右の懸吊アーム1a、1bに連結してある。
この構成によれば、例えば懸吊アーム1a、1bの右側が
下がるとそれに対応する引張ばね12が引っ張られ、これ
により釣り合いレバー52が傾いて、左側のばね力と右側
のばね力が同一となった状態で釣り合う。従って、この
構成によっても、掃き上げブラシ7の軸方向全長に亘っ
て接地荷重が均一となる。
発明の効果 以上のようにこの発明の掃き上げブラシの支持装置で
は、路面上の塵埃を掃き上げる掃き上げブラシが、シャ
ーシ左右の懸吊アームを介してシャーシに支持され、路
面に対して追従しシャーシに対して左右に傾動するよう
にしてある路面清掃車において、前記左右の懸吊アーム
に夫々別々に伸び縮みするばねの一端を接続し、これら
のばねの他端を平衡装置の、対応する左右の接続部に夫
々接続し、この平衡装置は、掃き上げブラシの左右傾動
により生じる前記左右のばねのばね力で前記接続部が上
下されて前記左右のばね力が平衡するように構成してあ
るので、路面が傾いて掃き上げブラシがシャーシに対し
て傾いても、掃き上げブラシを支持している懸吊アーム
に接続した左右のばねのばね力を平衡装置により釣り合
わせることができ、掃き上げブラシの長手方向の接地荷
重を均一にできる。従って、路面に対する掃き上げ作用
が均一となり、塵埃の掃き残しがない。さらにシャーシ
には、左右のばねの一端が接続してある平衡装置の左右
の接続部を強制的に上下させ、ばねを介して掃き上げブ
ラシに対する引上力を調整する掃き上げブラシの接地荷
重設定装置を設けたので、掃き上げブラシの重量と路面
上の塵埃の多少によって、平衡装置の接続部を上下させ
て掃き上げブラシの接地荷重を簡単に調整できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は路面清掃車後部側面図、第2図は第1図のII視
図で、懸吊アーム1aと対応するフレーム片側の拡大図、
第3図は第1図のIII視図、第4図は作動説明図、第5
図は他の実施例である。 1a、1b……懸吊アーム、4……シャーシ 12……引張ばね、13……平衡装置 21a・54……接続部、29……路面 30……接地荷重設定装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】路面上の塵埃を掃き上げる掃き上げブラシ
    が、シャーシ左右の懸吊アームを介してシャーシに支持
    され、路面に対して追従しシャーシに対して左右に傾動
    するようにしてある路面清掃車において、前記左右の懸
    吊アームに夫々別々に伸び縮みするばねの一端を接続
    し、これらのばねの他端を平衡装置の、対応する左右の
    接続部に夫々接続し、この平衡装置は、掃き上げブラシ
    の左右傾動により生じる前記左右のばねのばね力で前記
    接続部が上下されて前記左右のばね力が平衡するように
    構成してあり、さらにシャーシには、前記接続部を強制
    的に上下させて、前記ばねを介して掃き上げブラシに対
    する引上力を調整する掃き上げブラシの接地荷重設定装
    置を設けたことを特徴とする掃き上げブラシの支持装
    置。
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