JP2595482B2 - 心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザーシステムのためのハンドピース - Google Patents
心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザーシステムのためのハンドピースInfo
- Publication number
- JP2595482B2 JP2595482B2 JP6515099A JP51509994A JP2595482B2 JP 2595482 B2 JP2595482 B2 JP 2595482B2 JP 6515099 A JP6515099 A JP 6515099A JP 51509994 A JP51509994 A JP 51509994A JP 2595482 B2 JP2595482 B2 JP 2595482B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handpiece
- laser beam
- handpiece according
- heart
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B18/18—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves
- A61B18/20—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser
- A61B18/201—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body by applying electromagnetic radiation, e.g. microwaves using laser with beam delivery through a hollow tube, e.g. forming an articulated arm ; Hand-pieces therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B2017/00017—Electrical control of surgical instruments
- A61B2017/00137—Details of operation mode
- A61B2017/00154—Details of operation mode pulsed
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
- A61B2017/00238—Type of minimally invasive operation
- A61B2017/00243—Type of minimally invasive operation cardiac
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/00234—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets for minimally invasive surgery
- A61B2017/00238—Type of minimally invasive operation
- A61B2017/00243—Type of minimally invasive operation cardiac
- A61B2017/00247—Making holes in the wall of the heart, e.g. laser Myocardial revascularization
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B2017/00681—Aspects not otherwise provided for
- A61B2017/00694—Aspects not otherwise provided for with means correcting for movement of or for synchronisation with the body
- A61B2017/00703—Aspects not otherwise provided for with means correcting for movement of or for synchronisation with the body correcting for movement of heart, e.g. ECG-triggered
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B2018/00053—Mechanical features of the instrument of device
- A61B2018/00059—Material properties
- A61B2018/00071—Electrical conductivity
- A61B2018/00083—Electrical conductivity low, i.e. electrically insulating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B2018/00053—Mechanical features of the instrument of device
- A61B2018/00059—Material properties
- A61B2018/00089—Thermal conductivity
- A61B2018/00101—Thermal conductivity low, i.e. thermally insulating
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B18/00—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body
- A61B2018/00315—Surgical instruments, devices or methods for transferring non-mechanical forms of energy to or from the body for treatment of particular body parts
- A61B2018/00345—Vascular system
- A61B2018/00351—Heart
- A61B2018/00392—Transmyocardial revascularisation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B90/00—Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
- A61B90/03—Automatic limiting or abutting means, e.g. for safety
- A61B2090/033—Abutting means, stops, e.g. abutting on tissue or skin
- A61B2090/036—Abutting means, stops, e.g. abutting on tissue or skin abutting on tissue or skin
Description
システム(transmyocardinal vascularization heart−
synchronized pulsed laser system)に使用するための
ハンドピースに係わり、詳しくは、心臓の鼓動への影響
を極力小さくした接触面を備えたハンドピースに関す
る。
願と同日出願の下記の出願に関連しかつその内容を含む
ものである。
「心拍同期パルスレーザーシステム」(整理No.LE−109
J)、Robert I.Rudkoによる「長パルス、速流レーザー
システムおよび方法」(整理No.LE−110J)、および、R
obert I.Rudkoによる「心拍同期負圧アシスト付パルス
レーザーシステムおよび方法」(整理No.LE−112J)。
増加させるためのバイアス手術に替わる技術である。こ
れは、心筋へ血液の替わりの物質を供給するため、心臓
の外側は塞がれるが内側においては開口状態に残る複数
の孔を心壁に形成するもので、このためにレーザーで穿
孔することを必要とする。この技術は、停止されバイパ
スされた心臓に対して用いられてきたもので、レーザー
ビームの焦点が心臓の正しい位置に定まるように心臓上
に置かれるハンドピースを有したCO2レーザーを用いる
ものである。近年では、劇的な技術の進歩により、鼓動
中の心臓に、しかもその心臓の拍数を下げたり鼓動を止
めたりすることなくこのTMR技術を用いることが可能と
なっている。これは、本明細書中に結合された上述の米
国特許出願の一つ以上に開示された革新的な同期手法を
用いて達成されたものである。しかしながら、これには
新たな問題が生じていた。鼓動中の心臓は電気的に活動
しているものであり、ハンドピースが心壁に接触するこ
とはその電気的活動を中断させ、心臓機能を妨げるので
ある。不整脈および細動(線維攣縮)が生じる可能性が
あり、心臓停止に至るおそれがある。また、心臓の電気
領域に対する何らかの妨害が前記レーザーの同期作動を
妨害し、レーザーが心臓の鼓動周期の最適瞬間にレーザ
ーを発射しなくなるということである。CO2レーザーを
用いる現在のハンドピースは、該ハンドピースの端部か
ら延びたゲージロッドに比較的尖った先端(チップ)を
持ち、レーザービームを正確に焦点させて照射させるた
めに該ハンドピースを停止した心壁から適正な距離に確
実に位置させて用いられる。このようなチップは心臓へ
の圧力を増加させ、不整脈、細動を引き起こす原因とな
り、心臓の壁部には穿孔を生じさせるおそれさえある。
また、このようなハンドピースにおいては、心壁に正し
く穿孔しかつ清浄を保つために、鼓動心臓の壁部に対し
てレーザービームを直角に保つことが要求されるが、か
かる操作が難しいものとなっていた。
の、改良された心拍同期パルスレーザーシステムを提供
することである。
持することが簡単に行えるレーザーハンドピースを提供
することである。
ームの焦点を正確に位置させることのできるレーザーハ
ンドピースを提供することである。
電気的機能への妨害を極力減少させることのできるレー
ザーハンドピースを提供することである。
r plume)を消滅させて、レーザービームレンズへの妨
害およびダメージを防止するレーザーハンドピースを提
供することである。
位置および適正なレーザービームの焦点を保証し、かつ
その鼓動中の心臓への危険および干渉を最小とする効果
的かつ安全なハンドピースは、ハンドピースの端部にあ
るレーザービーム照射口に近接させてレーザービームを
焦点させ、かつそのハンドピースの端部において広く滑
らかで平滑な心臓接触面を提供して鼓動中の心臓への圧
力および干渉を最小とすることによって達成し得る、と
の知見から生じたものである。
った筒体(barrel)を備えた心筋貫通血管新生心拍同期
パルスレーザーシステムに用いるためのハンドピースを
特徴としている。前記筒体の先端に形成された心臓の壁
部に接触するための面、および、筒体の前記先端部に位
置したこの拡大された面に形成されたレーザービームを
送るための開口、を有している。前記心壁の組織を蒸発
気化させて心室の内部に孔を形成するために、レーザー
ビームを前記開口の近傍に焦点させる手段が存在してい
る。好ましい実施例においては、該ハンドピースは、さ
らに、心壁を気化することにより前記開口と前記焦点手
段との間の通路に溜まったカス等を浄化するためにガス
を導くための手段を有している。また、このガスにより
浄化された前記カスを排出するための排出手段を設ける
こともできる。前記筒体は真っ直ぐなものでも曲がった
ものでもよく、かつ、レーザービームをその曲がった筒
体に沿うように向け直すための偏向手段を設けてもよ
い。該偏向手段は例えば鏡により構成することができ
る。前記筒体の前記先端部の前記接触面の径は、一般に
は、1cmよりも大きいものである。前記ガスは、前記焦
点手段近傍に導かれ、かつ前記開口の近傍に排出される
ようにすることができる。前記ビームは、前記筒体の内
部、または、前記開口の中間部で、あるいは前記拡大面
を越えた位置で焦点されるようにしてもよい。
実施例および添付の図面によって当業者に理解されるで
あろう。
ーザーシステムの斜視図である。
持する光学的接続アーム部の拡大図である。
レンズ部の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
切り欠いて見る側面図である。
用いられる本発明のハンドピースは、レーザービームを
送るための通路を有した筒体を用いることによって実現
できる。前記筒体の先端には心臓の壁部に接触するため
の面が形成されている。この面は、前記心壁を刺したり
探ったりする鋭いエッジの無い、滑らかで平らなもので
ある。また、この面は、該ハンドピースと心壁との間の
接触圧を最小とし、かつ心壁の手術との干渉、および鼓
動する心臓の電気的活動との干渉を最小とするために、
広いものとなっている。同様の目的で、このハンドピー
スは、少なくともその接触面においては、電気的および
熱的に絶縁するものとなっている。前記筒体の前記先端
の広くなった面には、レーザービームを送出して該レー
ザービームを心壁に通すための開口が形成されている。
また、前記レーザービームを前記開口の近接位置で焦点
させて、前記心壁の組織を気化し、前記心壁を貫通して
心室の内部に孔を形成するための手段を有している。こ
れにより、レーザービームは前記開口の近接または該開
口の外部で焦点されることができる。レーザービームで
前記心壁が気化されることにより前記開口および前記焦
点手段に付着したカス等を浄化するためのパージガスを
前記通路を介して導くための入口が設けられている。前
記焦点手段は、一般的には、前記筒体に取り付けられて
成る焦点ユニット又はレンズユニットに固定されたレン
ズである。前記筒体の前記先端近傍には1つあるいはそ
れ以上の出口があり、それを介して前記パージガスが前
記カスとともに排出される。前記筒体は直線状のもので
も曲がったものであってもよい。もし、この筒体が曲が
ったものである場合には、前記ビームをその曲がったあ
るいはカーブした筒体に沿う方向に向けるために、例え
ば鏡あるいは反射器等の適宜な偏向手段が設けられる。
通常、心臓に接触するようにされた前記拡大面の径は1c
m、またはそれ以上である。
の制御盤14を備えた外科用レーザーシステム10を示して
いる。その出力ビームが、接続アーム18を介してハンド
ピース20に指向される。ハンドピース20は、レンズユニ
ット22を備えており、このレンズユニットは、前記レー
ザービームの焦点をあわせるためのレンズ、および、前
記レーザービームが出る開口26を有した筒体24を備えて
いる。前記筒体24の前記先端30には、前記レーザービー
ムによって穿孔される心臓の壁部に接触するための拡大
された接触面32が形成されている。面32は、心壁に対す
る接触圧を最小とするため、比較的大きく、かつ平で滑
らかであり、心臓への干渉を極力小さくするようにエッ
ジ部は丸められている。この面32は、通常1cmあるいは
それ以上の径のもので、電気および熱を絶縁するものと
なっている。
ユニット22は、前記アーム18と連結するためのネジ部3
8、および前記筒体24を連結するためのネジ部40を有し
ている。該ユニット22内に設けられているのは焦点レン
ズ42である。取入管44が、穴46および該ユニット22の円
筒壁48内に入り込むように取り付けられている。この取
入管44の自由端50には、ホース52が接続されている。こ
のホースにはさらに、CO2の如きガスを低圧で供給する
パージガス源が接続されており、レンズ42から筒体24内
への逆流を生じせしめる。これにより、上記の気化によ
り生じたカス等がレンズ42に付着することはなく、レン
ズの曇り又はダメージを防止することができる。前記レ
ンズ42は、前記レーザービームを送出すべく、ユニット
22内部に形成された通路56内に直接取り付けられてい
る。図4に示すように、レンズユニット22の前記ネジ部
40は筒体24のネジ部60と螺合している。前記筒体にも、
前記開口26と連通する通路62が形成されており、鼓動中
の心臓の壁部66へレーザービーム28をクリアーに伝達す
る。レンズ42はレーザービームを前記開口26および前記
面32の近接位置に焦点させる。
体24そのものの断面よりもかなり広く、フランジ状に形
成されており、該面32は滑らかかつ平らに、そしてその
周縁部は全て丸められている。これにより、心臓への接
触面積が増大し、心臓の単位面積当りの押圧または力を
減少させる。また、これにより、前記ビーム28を前記心
壁66に対して垂直に保持できる、より適した平板を提供
するものとなる。このように、上記構造によれば、心臓
の機能あるいは電気的な活動を阻害することなく、前記
ビームの焦点を心壁の所定位置に正確に定めることがで
きる。前記筒体24には、前記パージガスおよび、前記レ
ンズ42および前記開口26から離れて捕えられたカスを排
出するための排気孔70,72が形成されている。
おいてこのことは限定されるものではない。例えば、図
5に示す例では、筒体24aが直角形状部80を備えてお
り、これにより面32aが前記ビーム28の通路に対して直
角に向いたものとなっている。軸84と平行となる路から
到来する前記ビームを軸86と平行となる路に反射させる
ための反射面82が設けられている。前記第1のガスを排
出ための1つあるいはそれ以上の排気孔88が形成されて
いる。
たが、本発明かかる各特徴をいくつか又は全て組み合わ
せても勿論よい。
り、かつ本明細書に記載したクレームの内容に含まれる
ものである。
Claims (15)
- 【請求項1】心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザー
システムに用いるためのハンドピースであって、 レーザービームを伝達するための通路を有した筒体と、 前記筒体の先端に形成された、心臓の壁部に接触するた
めの面と、 前記筒体の前記先端に拡大形成された前記面に位置し、
前記レーザービームを伝達するための開口と、 前記心壁の組織を気化して心室内に穴を開けるために前
記レーザービームを前記開口の近接位置に焦点させるた
めの手段と、 を有して成る心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザー
システムに用いるためのハンドピース。 - 【請求項2】請求項1記載のハンドピースにおいて、前
記通路のガスを導いて、前記心壁を気化することにより
前記開口と前記焦点を定めるための手段との間において
生じたカスを清浄するための手段を有していることを特
徴とするハンドピース。 - 【請求項3】請求項2記載のハンドピースにおいて、前
記ガスにより浄化された前記カスを排出するための排出
手段を有していることを特徴とするハンドピース。 - 【請求項4】請求項1記載のハンドピースにおいて、前
記筒体が直線状のものであることを特徴とするハンドピ
ース。 - 【請求項5】請求項1記載のハンドピースにおいて、少
なくとも前記接触面が電気的に絶縁するものであること
を特徴とするハンドピース。 - 【請求項6】請求項1記載のハンドピースにおいて、少
なくとも前記接触面が熱的に絶縁するものであることを
特徴とするハンドピース。 - 【請求項7】請求項1記載のハンドピースにおいて、前
記筒体が曲げられており、前記レーザービームを該曲げ
られた筒体に沿うように向かわせる偏向手段を有してい
ることを特徴とするハンドピース。 - 【請求項8】請求項7記載のハンドピースにおいて、前
記偏向手段が鏡を有して成るハンドピース。 - 【請求項9】請求項1記載のハンドピースにおいて、前
記接触面は、端縁部が丸められて、全体として滑らかで
かつ平らなのものである、ハンドピース。 - 【請求項10】請求項1記載のハンドピースにおいて、
前記接触面の径は1cmよりも大きいものである、ハンド
ピース。 - 【請求項11】請求項2記載のハンドピースにおいて、
前記ガスが前記焦点手段の近傍に導かれることを特徴と
するハンドピース。 - 【請求項12】請求項3記載のハンドピースにおいて、
前記ガスが前記開口の近傍から排出されることを特徴と
するハンドピース。 - 【請求項13】請求項1記載のハンドピースにおいて、
前記焦点手段が、前記レーザービームを前記拡大面を越
えた位置に焦点させることを特徴とするハンドピース。 - 【請求項14】請求項1記載のハンドピースにおいて、
前記焦点手段が、前記レーザービームを前記筒体内部で
焦点させることを特徴とするハンドピース。 - 【請求項15】請求項1記載のハンドピースにおいて、
前記焦点手段が、前記レーザービームを前記開口内で焦
点させることを特徴とするハンドピース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6515099A JP2595482B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザーシステムのためのハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6515099A JP2595482B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザーシステムのためのハンドピース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07500277A JPH07500277A (ja) | 1995-01-12 |
JP2595482B2 true JP2595482B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=18527543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6515099A Expired - Lifetime JP2595482B2 (ja) | 1992-12-22 | 1992-12-22 | 心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザーシステムのためのハンドピース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595482B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5683366A (en) * | 1992-01-07 | 1997-11-04 | Arthrocare Corporation | System and method for electrosurgical tissue canalization |
-
1992
- 1992-12-22 JP JP6515099A patent/JP2595482B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07500277A (ja) | 1995-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1994014383A1 (en) | Handpiece for transmyocardial vascularization heart-synchronized pulsed laser system | |
CA1259104A (en) | Method and apparatus for transmyocardial revascularization using a laser | |
AU2007212089B2 (en) | Laparoscopic laser device and method | |
US5782823A (en) | Laser device for transmyocardial revascularization procedures including means for enabling a formation of a pilot hole in the epicardium | |
US5700259A (en) | Thoracoscopic transmyocardial revascularization handpiece assembly | |
EP0792624B1 (en) | Surgical apparatus for transmyocardial revascularization | |
US6203537B1 (en) | Laser-driven acoustic ablation catheter | |
US5151098A (en) | Apparatus for controlled tissue ablation | |
EP2370016B1 (en) | Laser treatment device with an emission tip for contactless use | |
EP0873085B1 (en) | Surgical smoke evacuation apparatus | |
US6113587A (en) | Handpiece for a medical laser system | |
JP2000501301A (ja) | レーザースキャニング法および装置 | |
JP2001505790A (ja) | 生体組織の凝固のための凝固装置 | |
JP2001516613A (ja) | 筋肉組織の血管再生用レーザ治療装置 | |
JP2595482B2 (ja) | 心筋貫通血管新生心拍同期パルスレーザーシステムのためのハンドピース | |
CN115363736A (zh) | 脉冲消融导管 | |
JP2002517159A (ja) | 硬質組織のレーザ気化除去装置および方法 | |
US6132422A (en) | Handpiece for transmyocardial vascularization heart-synchronized pulsed laser system | |
CA2117423C (en) | Handpiece for transmyocardial vascularization heart-synchronized pulsed laser system | |
JP2022120833A (ja) | レゼクトスコープ、レゼクトスコープ用の電極器具及び電極器具用のガイド要素 | |
Slatkine et al. | Instrumentation for officelaser surgery | |
Ivanenko et al. | Transmyocardial Laser Revascularisation: Are New Approaches with New Lasers Possible? | |
JP3078816B2 (ja) | レーザプローブ装置 | |
JPH0268055A (ja) | 眼球内患部の除去装置 | |
JPH03295550A (ja) | レゼクトスコープ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090109 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100109 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110109 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109 Year of fee payment: 16 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |