JP2595461Y2 - カートリッジのコネクタ挿入構造，コネクタ並びにこのコネクタに挿入するカートリッジ、及びこの構造を有するゲーム機 - Google Patents
カートリッジのコネクタ挿入構造，コネクタ並びにこのコネクタに挿入するカートリッジ、及びこの構造を有するゲーム機Info
- Publication number
- JP2595461Y2 JP2595461Y2 JP1990105014U JP10501490U JP2595461Y2 JP 2595461 Y2 JP2595461 Y2 JP 2595461Y2 JP 1990105014 U JP1990105014 U JP 1990105014U JP 10501490 U JP10501490 U JP 10501490U JP 2595461 Y2 JP2595461 Y2 JP 2595461Y2
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- Japan
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- cartridge
- connector
- contact
- bottom case
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、ゲームソフトを搭載したゲーム機用カート
リッジをゲーム機のコネクタに挿入する挿入構造に関す
る。
リッジをゲーム機のコネクタに挿入する挿入構造に関す
る。
〈従来の技術〉 従来、ゲーム機においてゲームを行なう場合、ゲーム
ソフトを搭載したIC基板又はこのIC基板を収納したカー
トリッジをゲーム機本体に挿入している。
ソフトを搭載したIC基板又はこのIC基板を収納したカー
トリッジをゲーム機本体に挿入している。
第５図、第６図はこのようなIC基板（カートリッジ）
をゲーム機本体のコネクタ部に挿入する従来の挿入構造
の一例を示したものである。
をゲーム機本体のコネクタ部に挿入する従来の挿入構造
の一例を示したものである。
図に示した11は集積回路を搭載したIC基板より成るカ
ートリッジ、12はゲーム機本体に装備されるコネクタで
ある。カートリッジ11を図示矢印Ａのようにコネクタ12
の嵌入口13に挿入した時、カートリッジ11の基板前端部
に設けられたコンタクト14が嵌入口13の内部上面に設け
られたコネクタ側のコンタクト（図示せず）に当接す
る。嵌入口13の内部には中央から偏した位置に仕切壁15
が設けられており、カートリッジ11に設けられた切欠溝
16を仕切壁15に嵌入することにより、カートリッジ11の
誤挿入が防止される。
ートリッジ、12はゲーム機本体に装備されるコネクタで
ある。カートリッジ11を図示矢印Ａのようにコネクタ12
の嵌入口13に挿入した時、カートリッジ11の基板前端部
に設けられたコンタクト14が嵌入口13の内部上面に設け
られたコネクタ側のコンタクト（図示せず）に当接す
る。嵌入口13の内部には中央から偏した位置に仕切壁15
が設けられており、カートリッジ11に設けられた切欠溝
16を仕切壁15に嵌入することにより、カートリッジ11の
誤挿入が防止される。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記のような従来のカートリッジのコネクタ挿入構造
においては、カートリッジ上下を逆にして挿入するよう
な誤挿入は防止できるものの、挿入及び抜去の際にカー
トリッジに負荷がかかり、また、ゲーム中に不用意にカ
ートリッジに触れる等により、基板に損傷を与えること
がある。
においては、カートリッジ上下を逆にして挿入するよう
な誤挿入は防止できるものの、挿入及び抜去の際にカー
トリッジに負荷がかかり、また、ゲーム中に不用意にカ
ートリッジに触れる等により、基板に損傷を与えること
がある。
本考案は、このような従来の挿入構造の問題点に鑑
み、基板に負荷がかかることなく、しかも誤挿入を生じ
ないカートリッジの挿入構造を提供することを目的とす
る。
み、基板に負荷がかかることなく、しかも誤挿入を生じ
ないカートリッジの挿入構造を提供することを目的とす
る。
〈課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するために、本考案では、カートリ
ッジの底板を形成するボトムケースと、集積回路を搭載
し前記ボトムケース上に載置され、端面にコンタクトを
有するIC基板と、前記ボトムケースとで前記IC基板をカ
バーし、前記ボトムケースとにより前記端面を構成され
る短平開口のボトム側内壁に前記コンタクトを露出させ
るトップケースとから構成したカートリッジと、該カー
トリッジの短平開口部を挿入嵌合する短平形状の挿入部
と、前記挿入部の長平壁面に設けた前記カートリッジの
コンタクトに当接するコンタクト装備部と、該挿入部に
挿入されたカートリッジの短平開口部の長平壁及び両短
平壁外面に接するカートリッジ嵌入口とから構成したコ
ネクタとからなるカートリッジのコネクタ挿入構造とし
てある。
ッジの底板を形成するボトムケースと、集積回路を搭載
し前記ボトムケース上に載置され、端面にコンタクトを
有するIC基板と、前記ボトムケースとで前記IC基板をカ
バーし、前記ボトムケースとにより前記端面を構成され
る短平開口のボトム側内壁に前記コンタクトを露出させ
るトップケースとから構成したカートリッジと、該カー
トリッジの短平開口部を挿入嵌合する短平形状の挿入部
と、前記挿入部の長平壁面に設けた前記カートリッジの
コンタクトに当接するコンタクト装備部と、該挿入部に
挿入されたカートリッジの短平開口部の長平壁及び両短
平壁外面に接するカートリッジ嵌入口とから構成したコ
ネクタとからなるカートリッジのコネクタ挿入構造とし
てある。
さらに、上記にのカートリッジのコネクタ挿入構造に
おいて、カートリッジの短平開口部の両短平壁に切欠き
を設け、コネクタの挿入部に前記カートリッジを挿入す
る際に前記切欠きに嵌合しカートリッジの挿入をガイド
する段差片を設けてある。
おいて、カートリッジの短平開口部の両短平壁に切欠き
を設け、コネクタの挿入部に前記カートリッジを挿入す
る際に前記切欠きに嵌合しカートリッジの挿入をガイド
する段差片を設けてある。
また、上記したコネクタ挿入構造において、コネクタ
に着脱自在に挿入するカートリッジとしてある。
に着脱自在に挿入するカートリッジとしてある。
更に上述において、カートリッジを着脱自在に接続す
るコネクタとしてある。
るコネクタとしてある。
さらにまた、カートリッジの底板を形成するボトムケ
ースと、集積回路を搭載し前記ボトムケース上に載置さ
れ、端面にコンタクトを有するIC基板と、前記ボトムケ
ースとで前記IC基板をカバーし、前記ボトムケースとに
より前記端面を構成される短平開口のボトム側内壁に前
記コンタクトを露出させるトップケースとから構成した
カートリッジを、 該カートリッジの短平開口部を挿入嵌合する短平形状
の挿入部と、前記挿入部の長平壁面に設けた前記カート
リッジのコンタクトに当接するコンタクト装備部と、 該挿入部に挿入されたカートリッジの短平開口部の長
平壁及び両短平壁外面に接するカートリッジ嵌入口と、
から構成したコネクタに接続する構造を有するゲーム装
置としてある。
ースと、集積回路を搭載し前記ボトムケース上に載置さ
れ、端面にコンタクトを有するIC基板と、前記ボトムケ
ースとで前記IC基板をカバーし、前記ボトムケースとに
より前記端面を構成される短平開口のボトム側内壁に前
記コンタクトを露出させるトップケースとから構成した
カートリッジを、 該カートリッジの短平開口部を挿入嵌合する短平形状
の挿入部と、前記挿入部の長平壁面に設けた前記カート
リッジのコンタクトに当接するコンタクト装備部と、 該挿入部に挿入されたカートリッジの短平開口部の長
平壁及び両短平壁外面に接するカートリッジ嵌入口と、
から構成したコネクタに接続する構造を有するゲーム装
置としてある。
〈作用〉 以上のように構成された本考案の挿入構造において
は、IC基板をボトムケース上に載置してトップケースで
カバーし、トップケースとボトムケースとでIC基板をパ
ックした構造のカートリッジが形成され、このカートリ
ッジ前端部に設けた切欠き部がコネクタのコンタクト装
備部に嵌合してコンタクトを接触させる構成で、IC基板
はトップケース、ボトムケースに保護され、たとえ挿入
時等にカートリッジに負荷がかかっても、IC基板に直接
負荷がかかることがない。またコネクタのコンタクト装
備部の両側方に設けた溝によりカートリッジの切欠き部
側縁がガイドされ、誤挿入が防止される。
は、IC基板をボトムケース上に載置してトップケースで
カバーし、トップケースとボトムケースとでIC基板をパ
ックした構造のカートリッジが形成され、このカートリ
ッジ前端部に設けた切欠き部がコネクタのコンタクト装
備部に嵌合してコンタクトを接触させる構成で、IC基板
はトップケース、ボトムケースに保護され、たとえ挿入
時等にカートリッジに負荷がかかっても、IC基板に直接
負荷がかかることがない。またコネクタのコンタクト装
備部の両側方に設けた溝によりカートリッジの切欠き部
側縁がガイドされ、誤挿入が防止される。
〈実施例〉 以下、図面に示した実施例に基づき、本考案の構成を
更に詳細に説明する。
更に詳細に説明する。
第１図は本考案によるカートリッジのコネクタ挿入構
造の一実施例を示した一部破断平面図、第２図は同斜視
図、第３図はこの実施例の挿入構造を備えたカートリッ
ジをゲーム機に装着する状況を示した斜視図である。
造の一実施例を示した一部破断平面図、第２図は同斜視
図、第３図はこの実施例の挿入構造を備えたカートリッ
ジをゲーム機に装着する状況を示した斜視図である。
カートリッジ１は、合成樹脂材で形成された底板であ
るボトムケース２と、このボトムケース２の上にセット
された集積回路を搭載するIC基板３と、ボトムケース２
とIC基板３とを上方からカバーする合成樹脂製のトップ
ケース４とを、一体に固着し、トップケース４とボトム
ケース２とでIC基板３を上下からパックした構造に形成
されている。IC基板３の前端部上面には、コンタクト3a
が設けられている。ボトムケース２の前端部とトップケ
ース４の前端部との間には切欠き部５が設けられてお
り、この切欠き部５の下面にIC基板３のコンタクト3aが
露出した形状となっている。
るボトムケース２と、このボトムケース２の上にセット
された集積回路を搭載するIC基板３と、ボトムケース２
とIC基板３とを上方からカバーする合成樹脂製のトップ
ケース４とを、一体に固着し、トップケース４とボトム
ケース２とでIC基板３を上下からパックした構造に形成
されている。IC基板３の前端部上面には、コンタクト3a
が設けられている。ボトムケース２の前端部とトップケ
ース４の前端部との間には切欠き部５が設けられてお
り、この切欠き部５の下面にIC基板３のコンタクト3aが
露出した形状となっている。
一方、ゲーム機本体10のコネクタ６には、カートリッ
ジ嵌入口７が設けられ、その上部にコンタクト装備部８
が形成されており、このコンタクト装備部８の下面にコ
ネクタ側コンタクト（図示しない）が設けられている。
このコンタクト装備部８に前記カートリッジ１の切欠き
部５を嵌合させることにより、IC基板３のコンタクト3a
とコネクタ６側のコンタクトが接触、導通する。
ジ嵌入口７が設けられ、その上部にコンタクト装備部８
が形成されており、このコンタクト装備部８の下面にコ
ネクタ側コンタクト（図示しない）が設けられている。
このコンタクト装備部８に前記カートリッジ１の切欠き
部５を嵌合させることにより、IC基板３のコンタクト3a
とコネクタ６側のコンタクトが接触、導通する。
カートリッジ１のトップケース４の両側縁部には、第
４図のＢ−Ｂ視拡大図に見られるように、前記切欠き部
５の側辺に垂下した側壁4aが形成されており、他方、コ
ネクタ６のコンタクト装備部８の両側方には、この側壁
4aをガイドするガイド溝９が設けられている。このガイ
ド溝９の奥部は、コンタクト装備部８の上面より一段下
った段落片9aとなっている。
４図のＢ−Ｂ視拡大図に見られるように、前記切欠き部
５の側辺に垂下した側壁4aが形成されており、他方、コ
ネクタ６のコンタクト装備部８の両側方には、この側壁
4aをガイドするガイド溝９が設けられている。このガイ
ド溝９の奥部は、コンタクト装備部８の上面より一段下
った段落片9aとなっている。
カートリッジ１を図示矢印Ａのようにゲーム機本体10
のコネクタ６に挿入する際、カートリッジ１の切欠き部
５を正しくコネクタ６のコンタクト装備部８に嵌合させ
た場合は、トップケース４の側壁4aがガイド溝９にガイ
ドされて進入し、更に側壁4aとボトムケース２の側部2a
とで段落片9aを上下から挟むようにしてスライドして側
壁4aの前端部がガイド溝９の最奥端9bに当接するまで押
し込まれ、コンタクトが正しく接触する。しかし、カー
トリッジ１の切欠き部５をコネクタ６の底部6aに嵌入し
ようとしたり、或いはカートリッジ１を上下逆にして切
欠き部５をコンタクト装備部８に嵌入しようとしたよう
な場合には、側壁4aの前端が段落片9aの前端に当ってそ
れ以上押入することができず、カートリッジ１の誤挿入
は阻止される。
のコネクタ６に挿入する際、カートリッジ１の切欠き部
５を正しくコネクタ６のコンタクト装備部８に嵌合させ
た場合は、トップケース４の側壁4aがガイド溝９にガイ
ドされて進入し、更に側壁4aとボトムケース２の側部2a
とで段落片9aを上下から挟むようにしてスライドして側
壁4aの前端部がガイド溝９の最奥端9bに当接するまで押
し込まれ、コンタクトが正しく接触する。しかし、カー
トリッジ１の切欠き部５をコネクタ６の底部6aに嵌入し
ようとしたり、或いはカートリッジ１を上下逆にして切
欠き部５をコンタクト装備部８に嵌入しようとしたよう
な場合には、側壁4aの前端が段落片9aの前端に当ってそ
れ以上押入することができず、カートリッジ１の誤挿入
は阻止される。
また、カートリッジ１は、IC基板３をトップケース４
とボトムケース２とで上下からパックした構造で、その
前端部に形成した切欠き部５をコネクタ６のコンタクト
装備部８に嵌合させるようになっているので、挿入、抜
去時、或いは使用中にカートリッジ１に外力がかかって
もIC基板３に直接負荷がかかることがない。
とボトムケース２とで上下からパックした構造で、その
前端部に形成した切欠き部５をコネクタ６のコンタクト
装備部８に嵌合させるようになっているので、挿入、抜
去時、或いは使用中にカートリッジ１に外力がかかって
もIC基板３に直接負荷がかかることがない。
〈考案の効果〉 以上の説明から明らかな通り、本考案のカートリッジ
のコネクタ挿入構造は、カートリッジの底板を形成する
ボトムケースと、集積回路を搭載しボトムケース上に載
置されるIC基板と、ボトムケースとIC基板とをカバーす
るトップケースとによりカートリッジを構成し、このカ
ートリッジの前端部にコネクタのコンタクト装備部に嵌
合しIC基板のコンタクトをコネクタのコンタクトに当接
させる切欠き部を設けると共に、コネクタのコンタクト
装備部の両側方に前記カートリッジの切欠き部側縁をガ
イドする溝を設けたので、IC基板に外力による負荷がか
からず、基板の損傷を生ずることがなく、かつ、カート
リッジの誤挿入を防止することができる。
のコネクタ挿入構造は、カートリッジの底板を形成する
ボトムケースと、集積回路を搭載しボトムケース上に載
置されるIC基板と、ボトムケースとIC基板とをカバーす
るトップケースとによりカートリッジを構成し、このカ
ートリッジの前端部にコネクタのコンタクト装備部に嵌
合しIC基板のコンタクトをコネクタのコンタクトに当接
させる切欠き部を設けると共に、コネクタのコンタクト
装備部の両側方に前記カートリッジの切欠き部側縁をガ
イドする溝を設けたので、IC基板に外力による負荷がか
からず、基板の損傷を生ずることがなく、かつ、カート
リッジの誤挿入を防止することができる。
第１図は本考案によるカートリッジのコネクタ挿入構造
の一実施例を示す一部破断平面図、第２図は同斜視図、
第３図はこの実施例の挿入構造を備えたカートリッジを
ゲーム機に装着する状況を示す斜視図、第４図は第２図
のＢ−Ｂ視拡大図、第５図は従来のカートリッジのコネ
クタ挿入構造の一例を示す平面図、第６図は同斜視図で
ある。 １……カートリッジ、２……ボトムケース、３……IC基
板、3a……コンタクト、４……トップケース、６……切
欠き部、６……コネクタ、８……コンタクト装備部、９
……ガイド溝。
の一実施例を示す一部破断平面図、第２図は同斜視図、
第３図はこの実施例の挿入構造を備えたカートリッジを
ゲーム機に装着する状況を示す斜視図、第４図は第２図
のＢ−Ｂ視拡大図、第５図は従来のカートリッジのコネ
クタ挿入構造の一例を示す平面図、第６図は同斜視図で
ある。 １……カートリッジ、２……ボトムケース、３……IC基
板、3a……コンタクト、４……トップケース、６……切
欠き部、６……コネクタ、８……コンタクト装備部、９
……ガイド溝。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−82987（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−119789（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−155571（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−172279（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−56997（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−149299（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−52884（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−168978（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−152482（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01R 13/00 - 23/00 G06K 17/00 G11C 5/00 A63F 9/22
Claims (5)
- 【請求項１】カートリッジの底板を形成するボトムケー
スと、 集積回路を搭載し前記ボトムケース上に載置され、端面
にコンタクトを有するIC基板と、 前記ボトムケースとで前記IC基板をカバーし、前記ボト
ムケースとにより前記端面を構成される短平開口のボト
ム側内壁に前記コンタクトを露出させるトップケース
と、 から構成したカートリッジと、 該カートリッジの短平開口部を挿入嵌合する短平形状の
挿入部と、 前記挿入部の長平壁面に設けた前記カートリッジのコン
タクトに当接するコンタクト装備部と、 該挿入部に挿入されたカートリッジの短平開口部の長平
壁及び両短平壁外面に接するカートリッジ嵌入口と、 から構成したコネクタと、 からなることを特徴とするカートリッジのコネクタ挿入
構造。 - 【請求項２】請求項１において、カートリッジの短平開
口部の両短平壁に切欠きを設け、コネクタの挿入部に前
記カートリッジを挿入する際に前記切欠きに嵌合しカー
トリッジの挿入をガイドする段差片を設けたことを特徴
とするカートリッジのコネクタ挿入構造。 - 【請求項３】請求項１乃至２に適用されるコネクタに着
脱自在に挿入することを特徴とするカートリッジ。 - 【請求項４】請求項１乃至２に適用される構造を有し、
カートリッジを着脱自在に接続することを特徴とするコ
ネクタ。 - 【請求項５】カートリッジの底板を形成するボトムケー
スと、集積回路を搭載し前記ボトムケース上に載置さ
れ、端面にコンタクトを有するIC基板と、前記ボトムケ
ースとで前記IC基板をカバーし、前記ボトムケースとに
より前記端面を構成される短平開口のボトム側内壁に前
記コンタクトを露出させるトップケースとから構成した
カートリッジを、 該カートリッジの短平開口部を挿入嵌合する短平形状の
挿入部と、 前記挿入部の長平壁面に設けた前記カートリッジのコン
タクトに当接するコンタクト装備部と、 該挿入部に挿入されたカートリッジの短平開口部の長平
壁及び両短平壁外面に接するカートリッジ嵌入口と、 から構成したコネクタに接続する構造を有することを特
徴とするゲーム装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990105014U JP2595461Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | カートリッジのコネクタ挿入構造，コネクタ並びにこのコネクタに挿入するカートリッジ、及びこの構造を有するゲーム機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990105014U JP2595461Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | カートリッジのコネクタ挿入構造，コネクタ並びにこのコネクタに挿入するカートリッジ、及びこの構造を有するゲーム機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0461874U JPH0461874U (ja) | 1992-05-27 |
| JP2595461Y2 true JP2595461Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=31850521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990105014U Expired - Lifetime JP2595461Y2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | カートリッジのコネクタ挿入構造，コネクタ並びにこのコネクタに挿入するカートリッジ、及びこの構造を有するゲーム機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595461Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6348469A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 検波回路 |
| JPS63155571A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-28 | 日立マクセル株式会社 | 半導体装置の接続構造 |
| JPH055671Y2 (ja) * | 1988-04-11 | 1993-02-15 | ||
| JPH01168978U (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-29 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP1990105014U patent/JP2595461Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0461874U (ja) | 1992-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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