JP2594755B2 - 型枠へのコンクリート充填装置 - Google Patents

型枠へのコンクリート充填装置

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JP2594755B2
JP2594755B2 JP2643694A JP2643694A JP2594755B2 JP 2594755 B2 JP2594755 B2 JP 2594755B2 JP 2643694 A JP2643694 A JP 2643694A JP 2643694 A JP2643694 A JP 2643694A JP 2594755 B2 JP2594755 B2 JP 2594755B2
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concrete
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誠 坂下
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誠 坂下
加藤 晴久
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は型枠へのコンクリート充
填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からコンクリート用の型枠に上方か
らコンクリートを流し込んでブロックその他の成型品を
製造するには、型枠に振動を与えてコンクリートが隅々
にまで正確に注入できるようにしている。コンクリート
用の型枠には小さいブロックから大型の構築物まで大小
さまざまであり、型枠に振動を与える機構も種々用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
型枠に振動を与える場合、コンクリートの注入と共に振
動により生じる騒音が激しく、時には120ホーンを越
えることもあり、周辺住民の環境にも影響を及ぼすおそ
れもあった。本発明の目的は上記のような振動源となる
コンクリート用の型枠設備全体を覆う防音設備を提供す
ると共にコンクリートの注入位置を自由自在に調整する
ことができる型枠へのコンクリート充填装置を提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1発明では、コンクリート用の型枠設備の全体を
覆うように、開口部を下にして下端周縁部にシール材を
嵌めて密閉設置した断面コ字形の枠体と、この枠体の上
面に設けたコンクリート投入用の円形開口部と、この円
形開口部を覆うように径が大きい円板状とし、周縁部に
遮音板を取付け、回転可能に支持され且つ半径方向また
は直径方向のスリットを有する回転盤と、この回転盤上
で前記スリットを覆い且つスリットを含む直径方向に移
動可能に設けたスライド部と、このスライド部上で回転
自在に軸支され、前記スリット内へ開口したコンクリー
ト注入口と、を備えた型枠へのコンクリート充填装置と
した。
【0005】第2発明では、断面コ字形の枠体の周縁に
内部点検用の透明窓を設けた型枠へのコンクリート充填
装置とした。第3発明では、断面コ字形の枠体を固定設
置すると共にコンクリート用の型枠を搬入搬出可能で遮
音板を介して密閉できる型枠出入口を設けた型枠へのコ
ンクリート充填装置とした。
【0006】第4発明では、回転盤の外周縁に螺溝部を
設け、枠体の上面に設けた補助モータその他の駆動源と
して強制回転ができるようにした型枠へのコンクリート
充填装置とした。第5発明では、コンクリート用の型枠
設備の全体を覆うように、開口部を下にして下端周縁部
にシール材を嵌めて密閉設置した断面コ字形の枠体と、
この枠体の上面に設けたコンクリート投入用の円形開口
部と、この円形開口部を覆うように径が大きい円板状と
し、周縁部に遮音板を取付け、固定または回転可能に支
持され且つ中心部を含む方形開口部を有する円形盤と、
この円形盤上で、前記方形開口部を覆い且つ方形開口部
を含む幅方向に移動可能で、スリットを有する中間板
と、この中間板上で前記スリットを覆い、且つスリット
を含む長さ方向に移動可能に設けたスライド部と、この
スライド部上で回転自在に軸支され、前記スリット内へ
開口したコンクリート注入口と、を備えた型枠へのコン
クリート充填装置とした。
【0007】
【作用】第1発明では、コンクリート用の型枠及び振動
付与設備を含む型枠設備の全体を覆うように断面コ字形
の枠体の開口部を下にして下端周縁部にシール材を嵌め
て密閉状で設置した。従って、たとえ振動付与設備等で
型枠を振動させた場合にも外部にもれる振動が極端に減
少する。
【0008】枠体の上面にコンクリート投入用の円形開
口部を設け、この円形開口部を覆うように径の大きい円
板状の回転盤を設けた。この回転盤の周縁部には遮音板
が取付けられ、防音作用が充分であり、回転可能に支持
され且つ半径方向のスリットを有している。この半径方
向のスリットは回転盤が回転することにより、円形開口
部の全面に亘って移動できる。従って、型枠に対するコ
ンクリートの注入が円形開口部内のどこにでも移動で
き、所望の位置に設定することもできる。
【0009】回転盤上にはスリットを覆い且つスリット
を含む直径方向に移動可能なスライド部があり、スリッ
トからの騒音もれを防止し、スライド部上に取付けられ
たコンクリート注入口がスリット内で移動可能に設けら
れているので、前記のように円形開口部の全面のどこに
でもコンクリート注入口を設定することができる。コン
クリート注入口は前記のように回転可能な回転盤と、直
径方向に移動可能なスライド部の上で、回転自在に軸支
されているので、コンクリート搬送用のホースが接続さ
れ、コンクリートが注入されると、その動きに従動し、
前記円形開口部の範囲内で自由にコンクリートの注入を
することもできる。コンクリート用の型枠の上面でどこ
からでもコンクリートを注入してよい時には、この方法
で利用すると自動的に注入口が動き、平均してコンクリ
ートを注入することができる。
【0010】第2発明では、断面コ字形の枠体の周縁に
設けた透明窓から内部を透視することができ、コンクリ
ートの注入状態を点検監視することができる。第3発明
では、枠体を固定設置して安定した運転を可能とすると
共にコンクリート用の型枠を取換える時に搬入搬出ので
きる型枠出入口を設けた。この型枠出入口も遮音板を介
して密閉できるようにしたので防音作用がある。
【0011】第4発明では、回転盤の外周縁に螺溝部を
設け、枠体の上面に設けた補助モータを駆動源として強
制回転ができるようにして、コンクリート注入口を強制
的に所定場所へ移動回転させて、偏りのないコンクリー
トの注入ができるようにした。第5発明では、円形開口
部を覆う円形盤は第1発明と同様に回転盤とすることも
できるが、固定した円形盤とすることができ、この円形
盤には中心部を含む方形開口部を有している。この方形
開口部の範囲で、幅方向に移動可能で前記方形開口部を
覆い且つスリットを有する中間部を設けたので、幅方向
に自由に移動でき、さらにその上方のスライド部がスリ
ットを含む長さ方向で移動可能にしたので、前記方形開
口部内で自由に且つ敏速に移動することができるように
なった。
【0012】
【実施例】以下、図面に示した本発明の実施例につき説
明する。図1、図2において、1は断面コ字形の枠体
で、開口部を下にして下端周縁部にシール材2を嵌めて
密閉設置した。3は型枠、4は振動付与設備である。枠
体1は型枠3及び振動付与設備4を含む型枠設備全体を
覆うように密閉設置した。尚、型枠3の形状によりコン
クリートの注入が容易で、振動させることなく、均一に
注入できる場合には、振動付与設備4を設けない場合も
ある。従って、前記型枠設備の全体という場合、型枠だ
けの場合も含む。5は型枠出入口、6は透明窓である。
7は円形開口部で、枠体1の上面に開口し、コンクリー
ト投入ができるようになっている。
【0013】8は回転盤で、前記円形開口部7を覆うよ
うに径が大きい円板状とし、周縁部に遮音板9を取付
け、レール10に沿って回転可能に支持されている。1
1はスリットで、回転盤8に設け半径方向に開口してい
る。図示した例は半径方向にだけスリットを設けたが、
中心部から直径方向へ設ける場合もある。12はスライ
ド部で、前記回転盤8上に設置され、前記スリット11
を覆い且つスリットを含む直径方向に移動可能になって
いる。このスライド部12が直径方向に移動した場合、
スリット11は常にスライド部により覆われているの
で、防音効果がある。図示した例は、スライド部12を
二重壁として相対的に伸縮可能とし、ストッパーを設け
ることにより、直径方向へ移動した時、端部が枠体1の
外方へ突出してしまわないよう収縮できるようにした。
また、スライド部12は図示していないが、設定した位
置で停止または固定するよう付属設備を設けることもで
きる。
【0014】13はコンクリート注入口で、スライド部
12にベアリング14を介して回転自在に軸支され前記
スリット11に沿って移動可能である。15は螺溝部
で、回転盤8の外周縁に設け、駆動源16と歯合して強
制回転できるようにしている。本実施例において、枠体
1は開口部を下にして下端周縁部にシール材2を嵌めて
密閉設置され、上面の円形開口部7は回転盤8で覆われ
ており、さらに回転盤8に設けたスリット11はスライ
ド部12により覆われているので、全体としての防音性
が極めてよく、枠体1内でたとえ振動付与設備4により
型枠3を振動させた場合にも振動音を激減(75ホーン
以下)することができ、環境上また公害問題なども解決
することができる。コンクリート注入口13は回転盤8
のスリット11に沿って移動でき、回転盤8の下方には
円形開口部7があるので、枠体1上面において360度
の全面に亘ってコンクリート注入口13を移動し設定で
きるようになっている。
【0015】従って、型枠3のコンクリート注入部がど
の位置にあっても自由自在に調整ができ、注入が正確で
着実に行なうことができる。透明窓6を利用して枠体1
の内部を透視することができるので、内部のコンクリー
ト注入状態の管理、点検が容易である。型枠出入口5は
開閉可能で遮音板を介して密閉されているので、型枠3
の設置や交換時に利用でき便利である。
【0016】尚、図示していないが、枠体1に設けた型
枠出入口5を枠体1の両側または対向面に設けて、コン
ベアによる移動搬送装置と連結することも可能である。
回転盤8の外周縁に螺溝部15を設け、補助モータその
他の駆動源16により回転盤8を強制回転して、コンク
リートの注入位置を設定したり、変更したりすることも
可能である。
【0017】図4、図5は他実施例を示すもので、17
は円形盤で、固定または回転可能に支持され且つ中心部
を含む方形開口部18を有している。19は中間板で、
円形盤17上で前記方形開口部を覆い、スリット20を
有する。スリット20は中心部から両側に設けている。
中間板19は円形盤17上で幅方向に移動可能に設け
た。移動時に前記方形開口部18を覆った状態を持続し
ている。
【0018】21はスライド部で、中間板19上でスリ
ット20を覆い、前記方形開口部18の長さ方向に移動
可能に設けた。この実施例では、中間板19を設けるこ
とにより、その上部のスライド部21を円形盤17上で
幅方向に移動でき且つこのスライド部21により長さ方
向に移動することができるので、コンクリートの型枠の
内、小さいものまた移動を大きくする必要のないものに
対しては円形盤17を回転することなく、中間板19と
スライド部21とにより敏速にコンクリート注入口13
の移動ができる。尚、図示していないが、中間板19及
びスライド部21はそれぞれストッパーを用いて所定位
置での固定もでき、また、二重構造として移動時に方形
開口部18、スリット20を覆った状態を持続すること
により、騒音を遮断している。
【0019】
【発明の効果】本発明の第1発明は上記のような構成を
とったので、振動源となるコンクリート用の型枠設備全
体を覆う防音設備を提供することができ、円形開口部、
回転盤、スライド部を利用して円形開口部の範囲で自由
自在にコンクリート注入口を移動し設定することができ
るので、コンクリートの注入に最適な位置を選ぶことが
でき、コンクリートの偏りがなく、品質の向上したコン
クリート製品を得ることができる。
【0020】第2発明では、枠体に透明窓を設けてコン
クリートの充填状態を管理点検することができる。ま
た、第3発明では、型枠出入口を設けて型枠の交換や設
置が容易にできる。第4発明では、回転盤の回転を駆動
源による強制回転とすることにより、コンクリートの注
入位置の選定が容易であり、また、定位置での注入が可
能となってコンクリートの注入が均等となり、品質のよ
いコンクリート製品を提供できる。
【0021】第5発明では、円形盤上に方形開口を設
け、上部に中間板とスライド部とを配設することによ
り、円形盤を回転しない場合でも、方形開口部の範囲で
は敏速にコンクリート注入口の位置を移動させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体斜視図
【図2】同縦断面図
【図3】同平面図
【図4】他実施例として示した要部断面図
【図5】他実施例の要部平面図
【符号の説明】
1 枠体 2 シール材 3 型枠 5 型枠出入口 6 透明窓 7 円形開口部 8 回転盤 9 遮音板 11 スリット 12 スライド部 13 コンクリート注入口 15 螺溝部 16 駆動源 17 円形盤 18 方形開口部 19 中間板 20 スリット 21 スライド部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート用の型枠設備の全体を覆う
    ように、開口部を下にして下端周縁部にシール材を嵌め
    て密閉設置した断面コ字形の枠体と、この枠体の上面に
    設けたコンクリート投入用の円形開口部と、この円形開
    口部を覆うように径が大きい円板状とし、周縁部に遮音
    板を取付け、回転可能に支持され且つ半径方向または直
    径方向のスリットを有する回転盤と、この回転盤上で前
    記スリットを覆い且つスリットを含む直径方向に移動可
    能に設けたスライド部と、このスライド部上で回転自在
    に軸支され、前記スリット内へ開口したコンクリート注
    入口と、を備えたことを特徴とする型枠へのコンクリー
    ト充填装置。
  2. 【請求項2】 断面コ字形の枠体の周縁に内部点検用の
    透明窓を設けた請求項1記載の型枠へのコンクリート充
    填装置。
  3. 【請求項3】 断面コ字形の枠体を固定設置すると共に
    コンクリート用の型枠を搬入搬出可能で遮音板を介して
    密閉できる型枠出入口を設けた請求項1記載の型枠への
    コンクリート充填装置。
  4. 【請求項4】 回転盤の外周縁に螺溝部を設け、枠体の
    上面に設けた補助モータその他の駆動源として強制回転
    ができるようにした請求項1記載の型枠へのコンクリー
    ト充填装置。
  5. 【請求項5】 コンクリート用の型枠設備の全体を覆う
    ように、開口部を下にして下端周縁部にシール材を嵌め
    て密閉設置した断面コ字形の枠体と、この枠体の上面に
    設けたコンクリート投入用の円形開口部と、この円形開
    口部を覆うように径が大きい円板状とし、周縁部に遮音
    板を取付け、固定または回転可能に支持され且つ中心部
    を含む方形開口部を有する円形盤と、この円形盤上で、
    前記方形開口部を覆い且つ方形開口部を含む幅方向に移
    動可能で、スリットを有する中間板と、この中間板上で
    前記スリットを覆い、且つスリットを含む長さ方向に移
    動可能に設けたスライド部と、このスライド部上で回転
    自在に軸支され、前記スリット内へ開口したコンクリー
    ト注入口と、を備えたことを特徴とする型枠へのコンク
    リート充填装置。
JP2643694A 1994-02-24 1994-02-24 型枠へのコンクリート充填装置 Expired - Lifetime JP2594755B2 (ja)

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JPH07233635A JPH07233635A (ja) 1995-09-05
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