JP2594515B2 - フェンスの築造方法おょびフェンス - Google Patents

フェンスの築造方法おょびフェンス

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JP2594515B2 JP22391294A JP22391294A JP2594515B2 JP 2594515 B2 JP2594515 B2 JP 2594515B2 JP 22391294 A JP22391294 A JP 22391294A JP 22391294 A JP22391294 A JP 22391294A JP 2594515 B2 JP2594515 B2 JP 2594515B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,フェンスの築造方法お
よびフェンスに関し,とくに,仮設用フェンスを恒久的
フェンスの築造に転用することのできるフェンスの築造
方法およびフェンスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,道路工事等の工事期間中に,通行
を停止することなく工事を継続する場合等において,危
険防止上使用する囲いは,通常,セメントコンクリート
等成型した重錘部に支柱部材を立設し,該支柱部材間に
適宜の棒又は板部材を懸け渡し組立て完成した囲いを現
場に運び,これを長手方向に配列して使用されている
が,その形状が比較的に大形であり,取り扱いが不便
で,配列線も不揃いとなりがちで視覚的に美観に乏し
く,殺風景で人間味が薄く道路環境上良好な体裁とはい
えない。
【0003】又,家屋の建設等において,比較的長期に
恒って通行人の安全を図るためには,道路との境に通常
管材を組合わし,いわゆる足場を配置するが,該足場
は,地盤との連結手段を構じ,これに,ラス網,布帛類
を張設した大面積のフェンスが築造される。したがっ
て,その築造のためには,材料の搬入,組立て工事等費
用と工期を余議なくされた。
【0004】さらに,居住地の周辺部或いは隣地との境
界用の塀等は,生け垣,竹垣等のほかは,通常,基礎コ
ンクリート上に,大谷石,人造石その他コンクリートブ
ロック等を配置積層し,或いは補強筋を配置したり,ブ
ロック間にセメントモルタル等を充填する現場作業が多
く,重量品であり労力と熟練した技術者を必要とし,天
候の影響を受け易く,したがって工期も長くなり経済性
に欠ける。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,軽量で,プ
レハブ化が容易で,必ずしも熟練者を要さないで築造す
ることができる。また,道路還境を損わず人間昧を感じ
ることのできる仮設用フェンスを供するほか,予め別に
配置した基礎コンクリートと連結させ,短期間内に恒久
的なフェンスの築造に容易に転用可能なフェンスを供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフェンス
は,安定盤,支柱,面材とによって構成され,その安定
盤は,通常セメントコンクリートで成型され,重畳を具
えており,該安定盤は,ほぼ中央部に,支柱固定手段を
もつ中央縦穴部を設けてあり,かつ,該中央縦穴部の周
辺部適宜の位置にボールト孔等を開口し,設置場所の地
表部又は別に設けた基礎コンクリートとの連結手段を具
えている。安定盤は,上記セメントコンクリート成型に
よる他,鉄板加工或いは合成樹脂材料の成創により空洞
部を形成し,該空洞部に砂,土等を充填して用いること
もできる。
【0007】上記支柱は,少なくとも長手方向側方部に
縦方向スリットを凹設して面材を摺動可能に形成すると
共に,面材の高さ調節係着手段を具えている。面材は,
上記スリット部に挿嵌してその端部に支柱との係止用フ
ックを具え,適宜の高さに係止させると共に,長手方向
に隣接する支柱および面材とを互いに連結する。面材
は,さらに,適技の模様,図形,動植物の形状等を模し
た切欠或いは色彩を施し審美的要素を具える。又上記切
欠部に適宜の植木鉢等を吊下することもできる。
【0008】さらに,本発明に係るフェンスを恒久的な
フェンスの築造に転用するために,上記安定盤の形状を
長四角形に形成し,基礎コンクリート上に配置を容易に
すると共に,安定盤の中央縦穴部の周辺部に設けた連結
用縦孔部に,基礎コンクリートに埋設したアンカーボー
トを挿嵌締着して,基礎コンクリートと堅固に連結す
る。
【0009】上記,基礎コンクリートと一体的に連結し
た安定盤に立設した支柱のスリット間に,適宜の面材を
配置結合して基軸フェンスを形成した上,該基軸フェン
スの片面又は両面に,ポリスチレン等適宜の吸音層を介
装して,軟質繊維板等の構造用面材を張設し,天板部材
を冠装する。
【0010】
【作用】本発明に係るフェンスは,安定盤,支柱,面材
等の構成部材は,それぞれ個々に工場生産したものを,
現場に選びこれを組立て一体的に構成し使用される。設
置場所の変更の必要がるるときは,分解したものを運ぶ
ので,取扱いが容易で安定盤を除く支柱,面材は木材又
は構造用面材のため軽量で,かつ構成がきわめて簡単な
ため組立て,分解に熟練を要さない。さらに,上記の構
成部材を,予め配置した基礎コンクリート上に配置連結
して基軸フェンスを形成した上,恒久的フェンスの築造
がきわめて容易である。
【0011】
【実施例1】本発明の好ましい実施例について図面を参
照して説明する。図1〜11において,本発明に係るフ
ェンス(1)は,安定盤(2),支柱(3),面材
(4)とによって構成され,その際,上記安定盤(2)
は,丸形,角形,長四角形等適宜の外形と厚さをもち,
通常セメントコンクリートで成型され,適宜の重さを具
えたものが望ましい。該安定盤(2)は,そのほぼ中央
部に,支柱挿嵌用の中央縦穴部(5)を設け,該中央縦
穴部(5)の周辺部の適宜の位置に,地表部又は地中と
の連結用の複数個の縦孔(6),(6)を開口してあ
り,かつ該中央縦穴部(5)の壁体部に該中央縦穴部
(5)と交叉する連結用のボールト孔(7)を設けてあ
る。
【0012】上記,支柱(3)は,木材又は合成樹脂成
型によって形成され,その少なくとも長手方向側方部に
縦方向のスリット(8)を凹設して,該スリット(8)
に面材(4)の端部を摺動可能に形成し,該支柱(3)
の下方部に,上記安定盤(2)の中央縦穴部(5)の壁
体部に設けた連結用のボールト孔(7)に対応する位置
に,ボールト挿入孔(9)を設けて,上記ボールト孔
(7)と連通させ,ボールト(10)を介して支柱
(3)と安定盤(2)とを互いに連結させる。
【0013】上記,面材(4)は,木材による複数の角
材を上記支柱(3)のスリット(8)にその端部を挿嵌
して積層して面部を構成するか,又は適宜の模様,図形
等を刻設した板材を使用(図は図形を刻設した板材)
し,或いは,インシュレーションボード等(軟質繊維
板)を適宜の長さと幅に裁断した上,その両端部を,支
柱(3)のスリット(8)に適宜の高さに,該面材
(4)の端部に配置したL形係止用フック(11)と,
支柱(3)に固定した断面U状とした係着金具(12)
とを係合させて面材(4)を支柱(3),(3)間に配
置して支柱(3),(3)を長手方向に連結させる。上
記,支柱(3)と面材(4)との連結において,上記L
形係止用ブック(11)と断面U形の係着金具(12)
とを係合して連結するほか,面材(4)の両端部のスリ
ット部(8)において釘着して連結できることは勿論で
ある。
【0014】上記支柱(3)の下方部にボールト挿入孔
(9)を開口して,安定盤(2)に設けたボールト孔
(7)とを連通させ,ボールト(10)を介して安定盤
(2)と支柱(3)とを連結することに代え,別の実施
態様として,図11に示すように,安定盤(2)の中央
縦穴部(5)の立上り壁体部の所定の高さに,該中央縦
穴部(5)に交叉して横方向に,連結用のボールト(1
4)を予め埋設すると共に,支柱(3)の下方部に,上
記埋設した連結用のボールト(14)に対応する位置
に,ボールト係止用の段部(15)を切欠した断面┌形
のボールト挟持溝(16)を刻設し,該支柱(3)の下
方部を中央縦穴部(5)に挿嵌し,支柱(3)のボール
ト挟持溝(16)の上縁部(ボールト係止用段部(1
5)の入口)に達した際,該支柱(3)の下方部を,適
宜の楔部材を介して横方向に(段部(15)の入口側)
変位させ,ボールト係止用段部(15)上縁部に,連結
用ボールト(14)を位置させて,安定盤(2)と支柱
(3)とを互いに連結する構成とすることができる。
【0015】上記安定盤の形状を,長四角形に形成した
場合において,中央縦穴部(5)に支柱(3)を挿嵌す
る際,該支柱(3)の側方部に凹設したスリット(8)
の開口方向を該安定盤(2)の長辺側に指向させ,これ
に面材(4)を挿嵌し結合することによって,フェンス
(1)の長手方向に対して,安定盤(2)の長辺部が直
角方向に位置することとなり,フェンス(1)は安定度
を増すことができる。さらに,上記のように安定盤
(2)を長四角形に形成することによって,後述する恒
久的フェンス(1)aを築造に当って,予め配置した所
定の基礎コンクリート(17)上に容易に配置し連結す
ることができる。
【0016】
【実施例2】図12〜13において,上記実施例1にお
いて述べたフェンス(1)は,仮設用として短期間の使
用或いは移動頻度の高い場合の使用に適するが,該フェ
ンス(1)を恒久的なフェンス(1)aとして転用する
場合に当っては,設置場所に,予め所定の基礎コンクリ
ート(17)を配置し,該基礎コンクリート(17)上
に,上述長四角形状とした安定盤(2)を,使用する面
材(4)の長さに応じて適宜の間隔に配置し,該基礎コ
ンクリート(17)に埋設したアンカーボールト(1
8)を,安定盤(2)の縦孔(6),(6)に挿嵌して
縮着すると共に,各安定盤(2),(2)に立設した支
柱(3),(3)の各スリット部(8),(8)に適宜
の面材(4)(図は木製板)を報知して互いに係着し,
基軸フェンス(1)aを形成する。
【0017】上記基軸フェンス(1)aの片面又は両面
部に,吸音層(20)を積層し糊着又は釘着した上,該
吸音層(20)の外面に,インシュレーションボード等
の構造用面材(4)aを張設すると共に,該支柱(3)
上端部および構造用面材(4)aの上方部に,適宜の天
板部材(21)を冠装し,各構成部材を結合して恒久的
フェンス(1)aを築造することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明は,上記の構成を有するので,下
記の効果を奏する。 (a),実施例1におけるフェンスは,構成がきわめて
簡単で,予め工場生産して備蓄できるため,必要に応じ
て現場に運び,容易に組立て使用できる。 (b),面材に文字,図形,模様その他動植物等の形態
を表示又は刻切し,或いは適宜の色彩を施し,審美的表
現,音響等を付加し,道路環境を改善し人心をなごませ
ることができる。 (c),構成各部が堅固に連結されるので,破損変形等
のおそれは少ない。 (d),安定盤の形状を長四角形に形成し,その長辺部
を長手方向に直角方向に向けて結合すれば,フェンスは
一層安定する。 (e),予め,別途基礎コンクリートを配置し,該基礎
と安定盤とを連結すると共に,安定盤に固定した支柱に
面材を橋架結合して基軸フェンスを構築し,該基軸フェ
ンスに吸音層を介装して構造用面材を張設したことによ
って,遮音効果を発揮することができ,構築が省力的で
工期を短縮し安価に恒久的フェンスを供することができ
る等種々の工業的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】安定盤の平面図である。
【図2】安定盤の正面図である。
【図3】図1のA−A線における断面図である。
【図4】安定盤の別の実施態様を示す平面図である。
【図5】図4の正面図である。
【図6】図4のB−B線における断面図である
【図7】安定盤に支柱を立設して面材を結合した平面図
である。
【図8】図7の正面図である。
【図9】図8のS部の一部欠截拡大斜視図である。
【図10】図8のS部の一部欠截拡大断面図である。
【図11】安定盤と支柱との別の固定手段を示す一部決
裁斜視説明図である。
【図12】恒久的フェンスの築造を示す一部欠截平面説
明図である。
【図13】図12の一部欠截正面説明図である。
【符号の説明】
1:フェンス 2:安定盤 3:支柱 4:面材 5:中央縦穴部 6:縦孔 7:ボールト孔 8:スリット 9:ボールト挿入孔 10:ボールト 11:L形係止用フック 12:係着金具 14:連結用ボールト 15:係止用段部 16:ボールト挟持溝 17:基礎コンク
リート 18:アンカーボールト 19:基軸フェン
ス 20:吸音層 21:天板部 1a:恒久的フェンス 4a:構造用面材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04H 17/22 E04H 17/22

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 安定盤,支柱および面材との結合からな
    り,上記安定盤は,そのほぼ中央部に,支柱係止手段を
    具える中央縦穴部を設けると共に,該中央縦穴部の周辺
    部に,地中との連結手段を具える縦孔を開口してあり,
    上記支柱は,外周部の少なくとも長手方向に面して縦長
    のスリットを凹設し,該スリット部に,面材との係着手
    段を具え,下方部に安定盤との固定手段をもち,該安定
    盤に設けた中央縦穴部に挿脱可能に形成し,および面材
    は,その両端部に係止用フックを設け,支柱に設けた上
    記スリットに摺動可能に形成し,上記安定盤を面材の長
    さに応じて所定の間隔毎に配置し,該複数の安定盤に設
    けた中央縦穴部に支柱をそれぞれ立設して安定盤と固定
    すると共に,各支柱のスリット間に,所定の面材を装嵌
    し上記係止用フックと係着手段とを互いに係合して所定
    の高さに橋架し,各支柱と面材とを着脱自在に連結する
    ことを特微とするフェンスの築造方法。
  2. 【請求項2】 安定盤の中央縦穴部の周辺部に設けた縦
    孔に地中に予め配置した基礎コンクリートに埋設したア
    ンカーボードを装嵌締着し,該安定盤と基礎コンクリー
    トとを互いに連結した請求項1記載のフェンスの築造方
    法。
  3. 【請求項3】 中央縦穴部に支柱を立設した安定盤を基
    礎コンクリート上に,所定の間隔毎に配置し,該支柱間
    に面材を係着して基軸フェンスを形成し,該基軸フェン
    スの片面又は両面に,適宜の吸音層を介装した上,該吸
    音層の外側に,軟質繊維板を張設し,天板部を冠装した
    請求項2記載のフェンスの築造方法。
  4. 【請求項4】 安定盤,支柱,面材との結合からなり,
    上記安定盤は,そのほぼ中央部に,支柱係止手段を具え
    る中央縦穴部を設けると共に,該中央縦穴部の周辺部
    に,地中との連結手段を具える縦孔を開口してあり,上
    記支柱は,外周部の少なくとも長手方向に面して縦長の
    スリットを凹設し,該スリット部に,面材との係着手段
    を具え,下方部に安定盤との固定手段をもち,該安定盤
    に設けた中央縦穴部に挿脱可能に形成し,および面材
    は,その両端部に係止用フックを設け,支柱に設けた上
    記スリットに摺動可能に形成し,上記安定盤を面材の長
    さに応じて所定の間隔毎に配置し,該複数の安定盤に設
    けた中央縦穴部に支柱を立設して安定盤と固定すると共
    に,各支柱のスリット間に,所定の面材を装嵌し,上記
    係止用フックと係着手段とを互いに係合して所定の高さ
    に橋架し,各支柱と面材とを着脱自在に結合したことを
    特微とするフェンス。
  5. 【請求項5】 安定盤に設けた中央縦穴部の壁体部に,
    該中央縦穴部に交叉するボールト孔を設け,および該ボ
    ールト孔に連通するように,支柱の下方部の該ボールト
    孔に対応する位置に,連結用の横孔を貫設し,上記中央
    縦穴部に支柱を挿嵌し,該ボールト孔と連結用横孔と
    に,ボールトを挿通して安定盤と支柱とを着脱自在に連
    結すると共に,支柱に設けたスリット部の適宜の高さ
    に,断面コ字状の係着金具を配置し,該係着金具と面材
    の端部に付装した断面L字状の係止用フックとを互いに
    係合して,長手方向に配置した支柱と各面材とを連結し
    た請求項4記載のフェンス。
  6. 【請求項6】 安定盤に設けた中央縦穴部の壁体部の所
    定の高さにボールトを該中央縦穴部に交叉して埋設する
    と共に,支柱の下方部に上記ボールトに対応する位置に
    沿って,ボールト係止用段部を切欠したボールト挟持溝
    を開口し,該ボールト挟持溝にボールトを挟持させて支
    柱を安定盤の中央縦穴部に挿嵌し,該支柱の下方部を楔
    を介して側方より変位し,上記係止用段部にボールトを
    位置させ,支柱と安定盤とを連結固定するようにした請
    求項4記載のフェンス。
  7. 【請求項7】 中央縦穴部に支柱を立設した安定盤を,
    予め配置した基礎コンクリート上に所定の間隔毎に配置
    し,該安定盤と基礎コンクリートとをアンカーボールト
    を介して締着し,および,上記支柱間に面材を配置係着
    して,基軸フェンスを形成し,該基軸フェンスの片面又
    は両面に,適宜の吸音層を介装した上,該吸音層上に軟
    質繊維板を張設すると共に,天板部を冠装した請求項5
    又は6記載のフェンス。
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