JP2593758Y2 - 装飾電球点灯装置の供電分配ユニット - Google Patents
装飾電球点灯装置の供電分配ユニットInfo
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- JP2593758Y2 JP2593758Y2 JP1992080642U JP8064292U JP2593758Y2 JP 2593758 Y2 JP2593758 Y2 JP 2593758Y2 JP 1992080642 U JP1992080642 U JP 1992080642U JP 8064292 U JP8064292 U JP 8064292U JP 2593758 Y2 JP2593758 Y2 JP 2593758Y2
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- JP
- Japan
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- power
- connector
- distribution unit
- decorative
- lighting device
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は小形電球の多数個を連続
配置して点灯する装飾電球のための点灯装置を構成する
ユニットに関し、特に、ツリー状に飾られた装飾電球の
ように多数の分岐枝を有する構成の点灯装置に適した供
電分配ユニットに関する。
配置して点灯する装飾電球のための点灯装置を構成する
ユニットに関し、特に、ツリー状に飾られた装飾電球の
ように多数の分岐枝を有する構成の点灯装置に適した供
電分配ユニットに関する。
【０００２】
【従来の技術】クリスマス用電球装飾あるいは商店のウ
ィンドゥディスプレイなどにおいて、他数個の電球を面
的に展開、あるいはライン状に配置して、これらを点滅
させて装飾効果を上げる手段は、よく知られているとこ
ろである。そして、これらの多数個の電球は、例えば、
樹木の枝毎に複数個の電球を直列にしたものを束ねて並
列とし、トランスを介して商用電源に接続していた。ま
た、これらの多数個の電球の点滅のための制御は、電源
側近くにおいて纏めて行っていた。
ィンドゥディスプレイなどにおいて、他数個の電球を面
的に展開、あるいはライン状に配置して、これらを点滅
させて装飾効果を上げる手段は、よく知られているとこ
ろである。そして、これらの多数個の電球は、例えば、
樹木の枝毎に複数個の電球を直列にしたものを束ねて並
列とし、トランスを介して商用電源に接続していた。ま
た、これらの多数個の電球の点滅のための制御は、電源
側近くにおいて纏めて行っていた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】このような従来の装飾
電球の点灯装置は、装飾電球の配置は通常広く分散され
ることが多く、そのため配線が極めて多分岐となるが、
その分かれたグループごとに電源から電力を供給してい
るので、その配線は電源側では束が太くなり、体裁も悪
い。また電源から遠く離れたグループの配線は余りにも
長すぎるなど、包装保管時に嵩張って扱いにくく、飾り
付け作業に手間が掛かるなどの欠点があった。さらに構
造的に並列に配置されている部分の配線は無駄が多く、
異なる種類の電球装飾に簡単に対応できないなど、未だ
改良の余地が残されていた。
電球の点灯装置は、装飾電球の配置は通常広く分散され
ることが多く、そのため配線が極めて多分岐となるが、
その分かれたグループごとに電源から電力を供給してい
るので、その配線は電源側では束が太くなり、体裁も悪
い。また電源から遠く離れたグループの配線は余りにも
長すぎるなど、包装保管時に嵩張って扱いにくく、飾り
付け作業に手間が掛かるなどの欠点があった。さらに構
造的に並列に配置されている部分の配線は無駄が多く、
異なる種類の電球装飾に簡単に対応できないなど、未だ
改良の余地が残されていた。
【０００４】本考案の目的はこのような欠点を解消し、
体裁が良く、包装保管管理や飾り付け作業が容易で、か
つ配線の無駄が少なく多くのシステムに対応が可能な点
灯システムを構成することができるような装飾電球点灯
装置の供電分配ユニットを提供することにある。
体裁が良く、包装保管管理や飾り付け作業が容易で、か
つ配線の無駄が少なく多くのシステムに対応が可能な点
灯システムを構成することができるような装飾電球点灯
装置の供電分配ユニットを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め本考案の装飾電球点灯装置の供電分配ユニット１０
は、電線束１５に沿って配置された装飾電球群が電線束
１５から電力の供給を受けて点灯するよう構成される点
灯装置の構成要素であって、電源供給側に接続される受
電コネクタ１１と、受電コネクタ１１により受電した電
力の一部を他の構成要素に送出するための送電コネクタ
１２と、受電コネクタ１１により受電した電力を、送電
コネクタ１２に供給すると共に複数に分岐して部分点灯
用の電力とする電力分配部１３と、一端が前記電力分配
部１３に接続され、前記部分点灯用の電力が供給される
複数個の前記装飾電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn が電線束１
５に沿って順次分散配置され並列接続されている電線束
１５とからなり、前記構成要素を複数個直列に接続し複
数の電線束を分岐させるように構成されている。
め本考案の装飾電球点灯装置の供電分配ユニット１０
は、電線束１５に沿って配置された装飾電球群が電線束
１５から電力の供給を受けて点灯するよう構成される点
灯装置の構成要素であって、電源供給側に接続される受
電コネクタ１１と、受電コネクタ１１により受電した電
力の一部を他の構成要素に送出するための送電コネクタ
１２と、受電コネクタ１１により受電した電力を、送電
コネクタ１２に供給すると共に複数に分岐して部分点灯
用の電力とする電力分配部１３と、一端が前記電力分配
部１３に接続され、前記部分点灯用の電力が供給される
複数個の前記装飾電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn が電線束１
５に沿って順次分散配置され並列接続されている電線束
１５とからなり、前記構成要素を複数個直列に接続し複
数の電線束を分岐させるように構成されている。
【０００６】また、前記の目的を達成するため本考案の
さらに他の装飾電球点灯装置の供電分配ユニット１０
は、電線束１５に沿って配置された装飾電球群が前記電
線束から電力の供給を受けて点灯するよう構成される点
灯装置の構成要素であって、電源供給側に接続される受
電コネクタ１１と、受電コネクタ１１により受電した電
力の一部を他の構成要素に送出するための送電コネクタ
１２と、受電コネクタ１１により受電した電力を、送電
コネクタ１２に供給すると共に複数に分岐して部分点灯
用の電力とする電力分配部１３と、一端が前記電力分配
部１３に接続され、前記部分点灯用の電力が供給される
複数個の前記装飾電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn が電線束に
沿って順次分散配置され並列接続されている電線束１５
とからなり、前記構成要素を複数個直列に接続し複数の
電線束を分岐させ、前記電力分配部に、前記複数に分岐
した部分点灯用の電力の出力回路の接、断の制御を行う
点滅制御回路１６を含む構成とする。
さらに他の装飾電球点灯装置の供電分配ユニット１０
は、電線束１５に沿って配置された装飾電球群が前記電
線束から電力の供給を受けて点灯するよう構成される点
灯装置の構成要素であって、電源供給側に接続される受
電コネクタ１１と、受電コネクタ１１により受電した電
力の一部を他の構成要素に送出するための送電コネクタ
１２と、受電コネクタ１１により受電した電力を、送電
コネクタ１２に供給すると共に複数に分岐して部分点灯
用の電力とする電力分配部１３と、一端が前記電力分配
部１３に接続され、前記部分点灯用の電力が供給される
複数個の前記装飾電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn が電線束に
沿って順次分散配置され並列接続されている電線束１５
とからなり、前記構成要素を複数個直列に接続し複数の
電線束を分岐させ、前記電力分配部に、前記複数に分岐
した部分点灯用の電力の出力回路の接、断の制御を行う
点滅制御回路１６を含む構成とする。
【０００７】
【実施例】次に本考案について図面を参照して詳しく説
明する。図１は、本考案の一実施例を示す外観図であ
る。図２は、図１の実施例の回路例を示す構成図であ
る。図１〜図２において、１１は他の構成要素（以下
「ユニット」という）の送電コネクタに接続され、電力
を受けるための受電コネクタである。１２は他のユニッ
トの受電コネクタに接続して電力を送り出すための送電
コネクタである。１３は受電した電力を次段のユニット
とそれぞれが絶縁被覆されたビニール電線ｌ1,ｌ2 ・・
・ｌm の複数本を互いに横に並べて一体とした平らな電
線束（以下「フラットケーブル」という）とに向けて供
電する電力分配部である。１４は受電コネクタと送電コ
ネクタとを接続する電線である。１５はフラットケーブ
ルである。１６は電力分配部１３内でフラットケーブル
に供給する電流を接続、切断してフラットケーブルに接
続されている装飾電球（以下「電球」という）の点滅を
制御するための点滅制御回路である。１７は電球用のソ
ケットである。
明する。図１は、本考案の一実施例を示す外観図であ
る。図２は、図１の実施例の回路例を示す構成図であ
る。図１〜図２において、１１は他の構成要素（以下
「ユニット」という）の送電コネクタに接続され、電力
を受けるための受電コネクタである。１２は他のユニッ
トの受電コネクタに接続して電力を送り出すための送電
コネクタである。１３は受電した電力を次段のユニット
とそれぞれが絶縁被覆されたビニール電線ｌ1,ｌ2 ・・
・ｌm の複数本を互いに横に並べて一体とした平らな電
線束（以下「フラットケーブル」という）とに向けて供
電する電力分配部である。１４は受電コネクタと送電コ
ネクタとを接続する電線である。１５はフラットケーブ
ルである。１６は電力分配部１３内でフラットケーブル
に供給する電流を接続、切断してフラットケーブルに接
続されている装飾電球（以下「電球」という）の点滅を
制御するための点滅制御回路である。１７は電球用のソ
ケットである。
【０００８】フラットケーブルにおける各電線ｌ1,ｌ2
・・・ｌm には、商用電源からの入力を受電コネクタ１
１で受け、図２の場合は、点滅制御回路１６を含む電力
分配部１３を経て電流が流される。図３および図４に示
すように商用電源からの入力をトランスＴを用いて降圧
かつ整流した後に、受電し点灯させる。
・・・ｌm には、商用電源からの入力を受電コネクタ１
１で受け、図２の場合は、点滅制御回路１６を含む電力
分配部１３を経て電流が流される。図３および図４に示
すように商用電源からの入力をトランスＴを用いて降圧
かつ整流した後に、受電し点灯させる。
【０００９】そして、商用電源からの入力をトランスを
用いて降圧して点灯する場合は、図２に示す構成が適し
ている。図２の構成による実施例を使用した電球装飾シ
ステムの例を図３および図４に示す。すなわち、図２の
電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn としてその定格が２８Ｖ，４
０ｍＡのものを用いるとき、各電線ｌ1,ｌ2 ・・・ｌm
には図３あるいは図４に示すように降圧トランスＴによ
り商用電源が２４Ｖ，数Ａの整流された直流電流に変換
されて与えられ、図２に示すような点滅制御回路１６に
よって断続制御されるときは、各電線ｌ1,ｌ2 ・・・ｌ
m の内の二線間（または共通母線を電線ｌ1 とするとき
のその電線ｌ1 と他の電線ｌ2 ・・・ｌm）に跨がるよ
うに電球リード線を接続することで、これら二線間の並
列接続された電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn ごとに点滅す
る。この場合の電球ｐn の個数はトランスＴの電流容量
の範囲内の適宜数である。そして、この二線間における
電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn の配置と二線間の組ごとに順
序を移し変えて配列することにより点滅する光の流れと
することができる。図２の場合は、例えば各電線ｌ2 ・
・・ｌm 毎に幾分（数秒間）の時間差を有して断続する
供電流を流すよう点滅制御回路１６で制御している。
用いて降圧して点灯する場合は、図２に示す構成が適し
ている。図２の構成による実施例を使用した電球装飾シ
ステムの例を図３および図４に示す。すなわち、図２の
電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn としてその定格が２８Ｖ，４
０ｍＡのものを用いるとき、各電線ｌ1,ｌ2 ・・・ｌm
には図３あるいは図４に示すように降圧トランスＴによ
り商用電源が２４Ｖ，数Ａの整流された直流電流に変換
されて与えられ、図２に示すような点滅制御回路１６に
よって断続制御されるときは、各電線ｌ1,ｌ2 ・・・ｌ
m の内の二線間（または共通母線を電線ｌ1 とするとき
のその電線ｌ1 と他の電線ｌ2 ・・・ｌm）に跨がるよ
うに電球リード線を接続することで、これら二線間の並
列接続された電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn ごとに点滅す
る。この場合の電球ｐn の個数はトランスＴの電流容量
の範囲内の適宜数である。そして、この二線間における
電球ｐ1 ，ｐ2 ・・・ｐn の配置と二線間の組ごとに順
序を移し変えて配列することにより点滅する光の流れと
することができる。図２の場合は、例えば各電線ｌ2 ・
・・ｌm 毎に幾分（数秒間）の時間差を有して断続する
供電流を流すよう点滅制御回路１６で制御している。
【００１０】図５は、図１の実施例の電球とその周辺を
拡大した斜視図である。ただし電線束１５は切断して示
してある。図５において１７は本実施例に用いた電球用
ソケットであって、その内部において図２に示されるよ
うに電球ｐn と電線ｌ1 ，ｌ2・・・ｌm のうちのいず
れか２本が接続されている。
拡大した斜視図である。ただし電線束１５は切断して示
してある。図５において１７は本実施例に用いた電球用
ソケットであって、その内部において図２に示されるよ
うに電球ｐn と電線ｌ1 ，ｌ2・・・ｌm のうちのいず
れか２本が接続されている。
【００１１】図６は、図３および図４の電球装飾システ
ムに使用される本実施例以外の補助ユニットの一つであ
る。コンセント３１を商用電源に接続し、送電コネクタ
を他のユニットの受電コネクタに接続することにより、
接続された他のユニットに商用電源から降圧し整流され
た直流電流が供給される。図７も同様に使用される本実
施例以外の補助ユニットの一つである。受電コネクタ１
１を他のユニットの送電コネクタに接続し、送電ユニッ
ト１２を他のもう一つのユニットの受電コネクタに接続
することにより、両端に接続されたユニット同志の配置
を引き離すことができる。図３および図４の電球装飾シ
ステムはこのような補助ユニットと本実施例とを組み合
わして構築され、図３は樹木の枝を飾るシステムの例で
あり、図４はショウウインドウを飾るシステムの例であ
る。図３および図４において、１０は図２の本実施例の
供電分配ユニットに、３０は図６の補助ユニットに、４
０は図７の補助ユニットにそれぞれ該当する。なおこれ
らの使用例は一例に過ぎず、また本実施例も図１から図
２に示す以外にも多くの変形例が考えられ、組み合わせ
ることによって多くの変化に富んだ電球装飾システムを
作ることができる。
ムに使用される本実施例以外の補助ユニットの一つであ
る。コンセント３１を商用電源に接続し、送電コネクタ
を他のユニットの受電コネクタに接続することにより、
接続された他のユニットに商用電源から降圧し整流され
た直流電流が供給される。図７も同様に使用される本実
施例以外の補助ユニットの一つである。受電コネクタ１
１を他のユニットの送電コネクタに接続し、送電ユニッ
ト１２を他のもう一つのユニットの受電コネクタに接続
することにより、両端に接続されたユニット同志の配置
を引き離すことができる。図３および図４の電球装飾シ
ステムはこのような補助ユニットと本実施例とを組み合
わして構築され、図３は樹木の枝を飾るシステムの例で
あり、図４はショウウインドウを飾るシステムの例であ
る。図３および図４において、１０は図２の本実施例の
供電分配ユニットに、３０は図６の補助ユニットに、４
０は図７の補助ユニットにそれぞれ該当する。なおこれ
らの使用例は一例に過ぎず、また本実施例も図１から図
２に示す以外にも多くの変形例が考えられ、組み合わせ
ることによって多くの変化に富んだ電球装飾システムを
作ることができる。
【００１２】
【考案の効果】以上詳しく述べたように本考案は、受電
した電力を他のユニットへ送るとともにそれ自身の電球
が配置された電線束に分ける供電分配部を備えているユ
ニットであるので、このようなユニットを複数段重ねる
ことにより、樹木状などの分岐枝の多い電球システムの
飾り付け作業が容易になり、包装保管にも便利であると
いう効果がある。また、配線電線の無駄がなくなるとと
もに、形や規模の異なるシステムへの対応が容易になる
という効果がある。さらに前記供電分配部にそのユニッ
トに配置された電球を点滅させる点滅制御回路を含むこ
とにより、これらの効果のすべてについて向上させるこ
とができる。
した電力を他のユニットへ送るとともにそれ自身の電球
が配置された電線束に分ける供電分配部を備えているユ
ニットであるので、このようなユニットを複数段重ねる
ことにより、樹木状などの分岐枝の多い電球システムの
飾り付け作業が容易になり、包装保管にも便利であると
いう効果がある。また、配線電線の無駄がなくなるとと
もに、形や規模の異なるシステムへの対応が容易になる
という効果がある。さらに前記供電分配部にそのユニッ
トに配置された電球を点滅させる点滅制御回路を含むこ
とにより、これらの効果のすべてについて向上させるこ
とができる。
【図１】本考案の一実施例を示す外観図である。
【図２】図１の実施例の回路例を示す構成図である。
【図３】図２の実施例を使用した電球装飾システムの一
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図４】図２の実施例を使用した電球装飾システムの他
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図５】図１の実施例の電球とその周辺を拡大して示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図６】図３および図４の電球装飾システムに使用され
る図１の実施例以外のユニットの例を示す外観図であ
る。
る図１の実施例以外のユニットの例を示す外観図であ
る。
【図７】図４の電球装飾システムに使用される図１の実
施例以外のユニットの例を示す外観図である。
施例以外のユニットの例を示す外観図である。
１０ 供電分配ユニット ３０，４０ 補助ユニット １１ 受電コネクタ １２ 送電コネクタ １３ 供電分配部 １４ 電線 １５ 電線束 １６ 点滅制御回路 １７ ソケット ３１ コンセント ｌ1 , ｌ2 ，ｌm 電線 ｐ1 ，ｐ2 ，ｐn 装飾電球 Ｔ トランス
Claims (2)
- 【請求項１】 電線束に沿って配置された装飾電球群が
前記電線束から電力の供給を受けて点灯するよう構成さ
れる点灯装置の構成要素であって、 電源供給側に接続される受電コネクタと、 前記受電コネクタにより受電した電力の一部を他の構成
要素に送出するための送電コネクタと、 前記受電コネクタにより受電した電力を、前記送電コネ
クタに供給すると共に複数に分岐して部分点灯用の電力
とする電力分配部と、 一端が前記電力分配部に接続され、前記部分点灯用の電
力が供給される複数個の前記装飾電球が電線束に沿って
順次分散配置され並列接続されている電線束とからな
り、 前記構成要素を複数個直列に接続し複数の電線束を分岐
させるように構成したことを特徴とする 装飾電球点灯装
置の供電分配ユニット。 - 【請求項２】 電線束に沿って配置された装飾電球群が
前記電線束から電力の供給を受けて点灯するよう構成さ
れる点灯装置の構成要素であって、 電源供給側に接続される受電コネクタと、 前記受電コネクタにより受電した電力の一部を他の構成
要素に送出するための送電コネクタと、 前記受電コネクタにより受電した電力を、前記送電コネ
クタに供給すると共に複数に分岐して部分点灯用の電力
とする電力分配部と、 一端が前記電力分配部に接続され、前記部分点灯用の電
力が供給される複数個の前記装飾電球が電線束に沿って
順次分散配置され並列接続されている電線束とからな
り、 前記構成要素を複数個直列に接続し複数の電線束を分岐
させ、 前記電力分配部に、前記複数に分岐した部分点灯用の電
力の出力回路の接、断の制御を行う点滅制御回路を含む
ことを特徴とする装飾電球点灯装置の供電分配ユニッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080642U JP2593758Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 装飾電球点灯装置の供電分配ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992080642U JP2593758Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 装飾電球点灯装置の供電分配ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0637885U JPH0637885U (ja) | 1994-05-20 |
| JP2593758Y2 true JP2593758Y2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=13724025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992080642U Expired - Lifetime JP2593758Y2 (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 装飾電球点灯装置の供電分配ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593758Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5546207B2 (ja) * | 2009-11-06 | 2014-07-09 | 中西 泰 | 猪撃退装置 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP1992080642U patent/JP2593758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0637885U (ja) | 1994-05-20 |
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