JP2593544B2 - 浄水処理装置 - Google Patents

浄水処理装置

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JP2593544B2 JP1030323A JP3032389A JP2593544B2 JP 2593544 B2 JP2593544 B2 JP 2593544B2 JP 1030323 A JP1030323 A JP 1030323A JP 3032389 A JP3032389 A JP 3032389A JP 2593544 B2 JP2593544 B2 JP 2593544B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、浄水処理装置に係り、特に、取水場が浄水
場に対して遠隔地にある場合に最適な浄水処理装置に関
する。
(従来の技術) 通常、浄水場では、河川から取水場に取込まれた原水
に、塩素、硫酸バンドカセイソーダ等の薬品を所定量注
入し、かつろ過することにより得られる殺菌された良質
な処理水を需要家に供給するようにしている。
前記薬品の注入量によって、水の品質が異なることか
ら、従来薬品の注入量を制御する方法としては、次の第
1又は第2の方法が使用されている。
(1)第1の薬品量制御方法 操作員が取水場の原水の水質、混和池(急攪池)の水
質、沈澱池出口の水質等を監視し、この結果で薬品の注
入量を制御する方法である。
(2)第2の薬品量制御方法 各制御点例えば浄水場の着水井、混和池での水質(例
えば水温、PH、アルカリ度、濁度、アンモニア濃度)を
水質計器で測定し、この測定結果を計算機でサンプリン
グし、沈澱池出口の水質に対応してフィードバック制御
を行ったり、あるいは着水井の水質にてフィードフォワ
ード制御にて薬品量の制御目標値を決定している。
第3図は、これを説明するためのもので、浄水場31に
おいて、河川29から取水場30に取込まれた原水をサンプ
リングポンプ32により取出し、この原水の水質を水質計
器33で測定し、この測定結果を中央計算機34に入力し、
ここで原水に注入すべき薬品注入量を算出し、この算出
結果に基づく指令を薬品注入設備35に与え、これにより
原水に与えられる薬品の注入量が制御される。
(発明が解決しようとする課題) 前述の第1の方法では、操作者が水質等を監視しなが
ら薬品の注入量を決定する方法であるため、水質の急激
な変化があっても気付かなく、また気付いた場合でも薬
品の注入量をどの程度に変化させるかを判断することが
できないことがある。
また、前述の第2の方法では、制御遅れの要因を多数
含んでいるため、水質の悪い処理水が需要家に供給され
ることがある。該制御遅れの要因としては、具体的に
は、浄水場31すなわちサンプリングポンプ32から水質計
器33へ原水が到達する原水到達時間、水質計器33からの
計測値を計算機34がサンプリングする周期、計算機34が
薬品注入設備35を制御する制御周期、計算機34から薬品
注入指令が与えられてから薬品注入設備35が応答する薬
品注入設備応答時間、薬品注入設備35から出た薬品が例
えば着水井、混和池の注入点へ到達するまでの薬品到達
時間、薬品が注入点で反応する時間等がある。
この第2の方法では、水質が安定した変化をしている
場合や処理水量が一定している場合は問題なく良質な処
理水を需要家に供給できるが、水質が不安定で急激な変
化を起す場合や処理水量が頻繁に変動する場合は、前記
の制御遅れ要因により、水質の悪い処理水が需要家に供
給されることがある。
本発明は、取水場に取込む原水の水質の変化や処理水
量の変動を事前に把握でき、処理遅れ要因による処理水
の水質の変化や処理水量の変動にともなう水質の悪い処
理水が需要家に供給されることがない浄水処理装置を提
供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、前記目的を達成するため、事前に計画され
た取水計画値に基づき取水場からの原水を浄水場に導
き、ここで原水に薬品注入設備からの薬品を注入処理し
て得られる処理水を需要家へ供給する浄水処理装置にお
いて、 前記浄水場の原水の水質データを計測する水質測定手
段と、 前記水質測定手段の測定結果と予め計画した取水計画
値とから前記浄水場の原水に与える薬品注入量を求める
薬品注入量演算手段と、 前記浄水場で事前に計画された取水計画値と原水を導
く導水管の容積および導入管特性から前記取水場からの
原水が前記浄水場に到達する原水到達時間を求める原水
到達時間演算手段と、 前記薬品注入設備から各薬品の注入点に薬品が到達す
る薬品到達時間を求める薬品到達時間演算手段と、 前記薬品注入設備から前記浄水場に供給される薬品の
薬品到達時間等の制御遅れ時間を考慮して薬品注入タイ
ミングを演算する演算手段と、 前記演算手段で求めた前記薬品注入タイミングで前記
薬品注入設備に対して注入制御指令を与える制御手段
と、 前記原水に急激な水質変化が生じた場合に、この水質
変化に伴う制御時間遅れを演算する制御時間遅れ演算手
段と、 前記原水到達時間、前記薬品到達時間、前記制御時間
遅れ演算手段で求められた原水の水質変化に伴う制御時
間遅れを考慮して前記浄水場にその原水が到達するまで
の時間、前記浄水場に原水が到達するまでの時間内にお
いて水質データならびに水質データに異常がある旨の警
報表示の少なくとも一つを表示するディスプレイ手段と
からなる浄水処理装置である。
また、本発明は、前記目的を達成するため、前述の浄
水処理装置において、 前記制御手段での薬品注入設備の制御スケジュールが
失敗した場合に、その要因を解析する要因解析手段を備
え、 前記ディスプレイ手段は前記要因解析手段で解析され
た結果を表示することを特徴とする浄水処理装置であ
る。
(作用) 本発明によれば、取水場の原水の水質データを測定
し、この測定結果と取水計画値とから薬品の注入量を求
め、さらに前記原水到達時間から薬品到達時間等の制御
応答遅れを考慮して薬品注入タイミングを求め、これに
よって求めた制御スケジュールで前記薬品設備を制御す
るようにしたので、取水場に流入する原水の水質の変化
や、処理水量の変動を事前に把握でき、前述の従来のよ
うな制御遅れ要因による制御の悪化を防止でき、需要家
に対して安定した良質の処理水の供給が故障できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明による浄水処理装置の一実施例を示
すブロック図であり、河川から取水して取水場1に供給
される原水の一部を、取水場側水質計器2に導き、ここ
で、例えば水温、PH、アルカリ度、濁度、アンモニア濃
度など水質に関する水質データを、所定のサンプリング
周期で測定するようになっている。この水質計器2で測
定された水質データは、テレメータ子局3を介してテレ
メータ親局4に入力され、このテレメータ親局4に入力
された水質データは計算機5に入力され、ここで浄水場
に注入すべき薬品注入量が求められ、この薬品注入量に
対応した薬品注入指令が出力されるようになっている。
また、浄水場6に有る着水井7、沈澱池8、ろ過池9
には、前記計算機5からの薬品注入指令によって動作す
る薬品注入設備12から例えば塩素、硫酸バンドカセイソ
ーダ、塩素がそれぞれ注入できるようになっている。そ
して、着水井7、沈澱池8、ろ過池9には、それぞれ前
記薬品を注入した後の水質を測定するために、水質計器
13が設けられており、この水質計器13により測定された
水質データが、プロセス入出力装置14を介して計算機5
に入力されるようになっている。前記薬品注入設備12に
は、前記計算機5からの薬品注入指令が前記プロセス入
出力装置14を介して入力されるようになっている。
前記計算機5には、後述するように前記取水場1から
の原水が導入管16を通り着水井7に到達するまでの原水
到達時間を演算する機能と、前記薬品注入設備12から各
注入点すなわち着水井7、沈澱池8、ろ過池9に各薬品
が到達する薬品到達時間を演算する機能と、各注入点す
なわち着水井7、沈澱池8、ろ過池9で薬品がそれぞれ
反応する薬品反応時間を演算する機能および前述の原水
到達時間から前記薬品到達時間等の制御遅れ時間を考慮
して薬品の注入タイミングを決定する機能を有してい
る。補助記憶装置15には、水質計器2,13からの水質デー
タや予め例えば前日に翌日の1日の取水計画値を格納し
た取水計画ファイルおよび薬品注入制御スケジュールが
格納されたパターンファイルを備えている。
なお、前記浄水場6には、前記着水井7、沈澱池8、
ろ過池9以外には浄水池10および送水ポンプ11を備えて
いる。
このような構成のものにおいて、取水場1の原水の水
質データは、水質計器2で測定されてテレメータ子局3
およびテレメータ親局4を介して計算機5に入力され、
また浄水場(着水井7、沈澱池8、ろ過池9)6の水質
データは、水質計器13で測定され、この測定結果もプロ
セス入出力装置14を介して計算機5に入力される。そし
て、計算機5内に入力された取水場1および浄水場6の
水質データと、取水計画値を格納する格納ファイルと、
過去の制御実績を格納するためのパターンファイルと、
制御スケジュールファイルは、補助記憶装置15内に格納
される。しかして、計算機5で制御タイミングのきた制
御値を、補助記憶装置15内より読み出してプロセス入出
力装置14を介して薬品注入設備12を出力する。制御値が
入力された薬品注入設備12は、該制御値を基に、薬品の
注入量がフィードバック制御が行なわれる。
第2図は、本発明の実施例に動作を説明するためのフ
ローチャートである。ステップs1で、計算機5は水質計
器2により測定される取水場1の原水の水質データのサ
ンプリングを行う。ステップs2では、計算機5において
補助記憶装置15の取水計画ファイルに格納されている予
め計画された取水計画値を読み出す。そして、ステップ
s3ではステップs2で読み出した取水計画値と導水管6の
容積および導水管6の特性(管路抵抗、布設状態)か
ら、取水場1のある時点における水質の原水が浄水場6
に到達するまでの原水到達時間を求め、これから薬品注
入設備12から薬品が浄水場6の注入点に到達する薬品到
達時間を差し引いた実際の原水到達時間をディスプレイ
CRTに表示したり、あるいは薬品注入設備12から薬品が
浄水場6の注入点に到達する薬品到達時間と、又、原水
の水質に急激な変化がある場合は、これによる制御時間
遅れを演算し、この制御時間遅れを考慮して浄水場にそ
の原水(水質が急激に変化したときの原水)が到達する
までの時間とそのときの原水の水質データをディスプレ
イCRTに表示するとともに、水質の異常である旨の警報
表示を行なう。そして、ステップs4では、ステップs1〜
s3までに求められた実際の原水到達時間と、前記補助記
憶装置15のパターンファイルに格納されている過去の制
御実績から、注入制御スケジュールを作成する。この注
入制御スケジュールは、計算機5によって求められた薬
品注入量を、いかなる注入タイミングで薬品注入設備12
を制御するかのスケジュールである。そして、ステップ
s5では、ステップs4で作成された薬品注入制御スケジュ
ールに従い、薬品注入設備12により薬品の注入制御が実
施される。ステップs6では、計算機5がステップs5での
制御結果を前記パターンファイルに格納するとともに、
もし薬品注入設備12の制御スケジュールが失敗した場合
には、その要因を解析し、この結果をディスプレイCRT
の表示させる。
以上述べた本発明の実施例によれば、取水場1の原水
の水質データを水質計器2により測定し、この測定結果
と補助記憶装置15内の取水計画ファイルからの取水計画
値とから薬品の注入量を求め、さらに前記原水到達時間
から薬品到達時間等の制御応答遅れを考慮して薬品注入
タイミングを求め、これによって求めた制御スケジュー
ルで薬品注入設備12を制御するようにしたので、取水場
1に流入する原水の水質の変化や、処理水量の変動を事
前に把握でき、前述の従来のような制御遅れ要因による
制御の悪化を防止でき、需要家に対して安定した良質の
処理水の供給が保証できる。また、ディスプレイCRTに
より、水質が急激な変化を起す場合や処理水量が頻繁に
変化する場合が表示されとともに、警報が表示されるこ
とから、その処置に対する時間的余裕ができ、オペレー
ションミス等の防止にもなる。
[発明の効果] 以上述べた本発明によれば、取水場に取込む原水の水
質の変化や処理水量の変動を事前に把握でき、制御遅れ
要因による処理水の水質の変化や処理水量の変動にとも
なう水質の悪い処理水が需要家に供給されることがない
浄水処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による浄水処理装置の一実施例を示す概
略構成図、第2図は第1図の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第3図は従来の浄水処理装置の一例を示す
概略構成図である。 1……取水場、2……水質計器、3……テレメータ子
局、4……テレメータ親局、5……計算機、6……浄水
場、7……着水井、8……沈澱池、9……ろ過池、10…
…浄水池、11……送水ポンプ、12……薬品注入設備、13
……水質計器、14……プロセス入出力装置、15……補助
記憶装置、16……導水管。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】事前に計画された取水計画値に基づき取水
    場からの原水を浄水場に導き、ここで原水に薬品注入設
    備からの薬品を注入処理して得られる処理水を需要家へ
    供給する浄水処理装置において、 前記浄水場の原水の水質データを計測する水質測定手段
    と、 前記水質測定手段の測定結果と予め計画した取水計画値
    とから前記浄水場の原水に与える薬品注入量を求める薬
    品注入量演算手段と、 前記浄水場で事前に計画された取水計画値と原水を導く
    導水管の容積および導水管特性から前記取水場からの原
    水が前記浄水場に到達する原水到達時間を求める原水到
    達時間演算手段と、 前記薬品注入設備から各薬品の注入点に薬品が到達する
    薬品到達時間を求める薬品到達時間演算手段と、 前記薬品注入設備から前記浄水場に供給される薬品の薬
    品到達時間等の制御遅れ時間を考慮して薬品注入タイミ
    ングを演算する演算手段と、 前記演算手段で求めた前記薬品注入タイミングで前記薬
    品注入設備に対して注入制御指令を与える制御手段と、 前記原水に急激な水質変化が生じた場合に、この水質変
    化に伴う制御時間遅れを演算する制御時間遅れ演算手段
    と、 前記原水到達時間、前記薬品到達時間、前記制御時間遅
    れ演算手段で求められた原水の水質変化に伴う制御時間
    遅れを考慮して前記浄水場にその原水が到達するまでの
    時間、前記浄水場に原水が到達するまでの時間内におい
    て水質データならびに水質データに異常がある旨の警報
    表示の少なくとも一つを表示するディスプレイ手段と からなる浄水処理装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の浄水処理装置において、 前記制御手段での薬品注入設備の制御スケジュールが失
    敗した場合に、その要因を解析する要因解析手段を備
    え、 前記ディスプレイ手段は前記要因解析手段で解析された
    結果を表示することを特徴とする浄水処理装置。
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